JPS63131193A - 音声認識付音声蓄積出力装置 - Google Patents

音声認識付音声蓄積出力装置

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Publication number
JPS63131193A
JPS63131193A JP61277582A JP27758286A JPS63131193A JP S63131193 A JPS63131193 A JP S63131193A JP 61277582 A JP61277582 A JP 61277582A JP 27758286 A JP27758286 A JP 27758286A JP S63131193 A JPS63131193 A JP S63131193A
Authority
JP
Japan
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voice
character string
speech
audio
recognition
Prior art date
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Pending
Application number
JP61277582A
Other languages
English (en)
Inventor
伏木田 勝信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS63131193A publication Critical patent/JPS63131193A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は音声認識結果を用いて蓄積された音声の出力を
行なう音声認識付音声蓄積出力装置に関する。
(従来技術とその問題点) 従来、電話回線を介して伝送された音声データを一時蓄
積しておいた後、出力する言わゆる音声メールシステム
が知られている。しかしながら従来の音声メールシステ
ムにおいては一時蓄積されている音声が長時間に亘る場
合には内容を理解するのに長時間を要する欠点があった
。この欠点を解決するために、例えば技術書「音声認識
」(新美東永著、共立出版)等において知られている音
声認識装置を用いて前記蓄積された音声を文字列に変換
して表示する方法が知られている。
しかしながら、音声認識技術はまだ完全ではなく誤認識
された場合があるという欠点を持っていた・ (問題点を解決するための手段) 前述の問題点を解決するために、本発明が提供する音声
認識付音声蓄積出力装置は、音声波形データを一時記憶
する音声波形メモリと、前記一時記憶された音声の音声
認識を行ない文字列に変換する手段と、前記文字列を表
示するとともに文字列中の特定の部分を指示する手段と
、前記指示され丸文字列中の特定の部分に対応する前記
一時記憶された音声を出力する手段とを有することを特
徴とする。
(作 用) 一般に蓄積された音声の内容を理解するためには音声を
聴取するよ)も対応する文字列をディスプレイして読む
方が高速に行なうことができる。
しかしながら音声を文字列に変換する音声認識技術はま
だ完全なものではなく誤りなく文字列に変換することは
困難である。そこで、本発明においては音声認識の際に
音声を文字に対応する音声区間に分割(セグメン上チー
ジョン)するデータとして得られるセグメン=トチージ
ョンデータを利用して誤認識された恐れのある文字列部
分を指定して対応する原音声を出力し確認する。表示さ
れた文字列中の特定部分の指示のためには例えば、タッ
チパネル、マウス等を用いて簡便に行なうことができる
。また、前記文字列部分に対応する音声波形の出力は、
音声認識処理の際に各文字セグメントに対するアドレス
を保持しておき、このアドレスデータを参照して出力す
ることができる。また、出力される音声波形の境界部分
においては波形に適当な重み係数をかけて波形の瞬断に
よる聞きKくさを緩和することができる。
(実施例) 次に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。ま
ず、音声波形が音声波形入力端子1を介して入力され、
音声波形メモリ2に一時記憶される。
次に、音声認識装置3は前記一時記憶されている音声波
形の音声認識を行ない文字列に変換し制御回路4に出力
するとともに、前記文字列に対応するセグメンテーショ
ンデータに基づいて該文字に対応する音声波形メモリの
アドレスデータを生成しアドレステーブル6に出力する
。制御回路4は前記文字列を表示装置5にディスプレイ
する。
また、制御回路4は位置データ入力装置7を介して入力
される前記ディスプレイされた文字列中の位置データに
従って該部分文字列をアドレステーブル6に出力する。
アドレステーブル6は前記部分文字列に対応する音声波
形のアドレスデータな音声波形メモリ2に出力する。音
声波形メモリ2は前記アドレスデータに従って該音声波
形データを音声出力回路8に出力する。音声出力回路8
は前記音声波形データよシ音声を再生しスピーカ9を介
して出力する。
(発明の効果) 以上述べた如く、本発明だよれば、蓄積された音声の内
容が文字列によシブイスプレイされるから概要が短時間
で把握できるとともに、文字列中の任意の部分をランダ
ムに音声出力にょシ確かめることができるので音声認識
誤りによる内容の誤解を防ぎ正確に前記蓄積された音声
の内容を理解することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。 1・・・音声入力端子、2・・・音声波形メモリ、3・
・・音声認識装置、4・・・制御回路、5・・・表示装
置、6・・・アドレステーブル、7・・・位置データ入
力装置、8・・・音声出力回路、9・・・スピーカ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 音声波形データを一時記憶する音声波形メモリと、前記
    一時記憶された音声の音声認識を行ない文字列に変換す
    る手段と、前記文字列を表示するとともに文字列中の特
    定の部分を指示する手段と、前記指示された文字列中の
    特定の部分に対応する前記一時記憶された音声を出力す
    る手段とを有することを特徴とする音声認識付音声蓄積
    出力装置。
JP61277582A 1986-11-20 1986-11-20 音声認識付音声蓄積出力装置 Pending JPS63131193A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6498834B1 (en) 1997-04-30 2002-12-24 Nec Corporation Speech information communication system

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54136134A (en) * 1978-04-13 1979-10-23 Toshiba Corp Aural typewriter

Patent Citations (1)

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