JPS63131192A - 音声による情報サ−ビス方式 - Google Patents

音声による情報サ−ビス方式

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Publication number
JPS63131192A
JPS63131192A JP61276539A JP27653986A JPS63131192A JP S63131192 A JPS63131192 A JP S63131192A JP 61276539 A JP61276539 A JP 61276539A JP 27653986 A JP27653986 A JP 27653986A JP S63131192 A JPS63131192 A JP S63131192A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
voice
speech
sent
stored
Prior art date
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Pending
Application number
JP61276539A
Other languages
English (en)
Inventor
栄二 大平
小松 昭男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP61276539A priority Critical patent/JPS63131192A/ja
Publication of JPS63131192A publication Critical patent/JPS63131192A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、音声により各種情報をサービスするための方
式に係り、特に、送られてくる情報から必要な情報のみ
を取り出すことのできる音声による情報の送受信方式に
関する。
〔従来の技術〕
従来の装置は、特開昭58−161559号や特開昭5
8−186252号に記載のように、音声による要な情
報を選択し、そ0情報を対応する加入者に転送していた
。また、加入者が留守の場合の、音声による情報の蓄積
は、稲別されず−まとめにして蓄積されていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、情報提供側での負担が犬きくなり、か
つ加入者でないと情報を受けられないという欠点があっ
た。これを解決する方法として。
情報提供側で、不特定多数に必要な全ての情報を送り出
すことが考えられるが、受信者側で、これらを全て蓄積
するだめの大容量の記憶装置が必要となる他、記憶され
た情報から必要な情報を捜す手間が生じ、受信者側の負
担が大きくなる。また各情報が−まとめに蓄積されるた
め、最優先で知りたいような情報を取り出すのにも、最
悪の場合全ての情報を聞くまで取り出せない問題があっ
た。
本発明の目的は、情報提供側および情報受信側相方の負
担が少なく、かつ不特定多数への情報の提供が可能で、
さらに、蓄積された情報の取り出しを容易に行なうこと
のできる音声による情報転送方式を提供することにある
〔問題点を解決するだめの手段〕
上記目的は、情報提供側より送られてくる音声の内容を
認識することにより達成される。
ここで、情報提供側からの音声を、人間が発声すると、
その音声は音響的に変化に富んだものとなる。また1人
間が発声する場合、構文も複雑なものとなる。このため
、受信者側の認識装置は非常に大規模なものとなってし
まう。
本発明では、情報提供側は合成音声で情報を送信し、受
信者側の認識部は1合成音作成に用いる音声信号や構文
規則を用いることにより上記の問題を解決できる。
〔作用〕 情報提供側は、準備された合成用音声および構文規則を
用いて、情報を音声(音声波形又は符号化された信号)
により送信する。受信側では、必要な情報のキーとなる
単語名を指定しておく。受信部では、送られてくる音声
から、設定された単語を認識することにより、その単語
が含まれる音声による情報のみを蓄積したり、その情報
のみを受信者にスピーカなどを通してサービスすること
ができる。また6例えば送られてくる情報の送信者名を
認識することにより、送信者毎に分類して蓄積すること
が可能である。このため、送信者名をインデックスとし
て、迅速な情報の取り出しが可能となる。さらに、例え
ば送信者名設定時に、すぐその情報を聞きたいか否かの
フラグをセットしておくことにより、蓄積するか、その
まま受信者に応答サービスするかを切換えることも可能
である。
本発明では、受信部の認識は1合成音作成と同じ音声や
構文を用いるため、非常に優れた認識性能が得られる。
〔実施例〕
以下1本発明の一実施例を第1図により説明する。そし
て1株価情報のサービスを例として、実施例の構成およ
び動作を説明する。
受信者側では、キーボード4を用いて、音声認識部3に
1株価を知りたい会社名を設定する。
情報提供側では1株価の情報を、音声ファイル(音声信
号および構文規則)2を用いて、音声合成部1により1
合成音声(音声波形又は符号化された音声)として送り
出す。
受信者側に送られた合成音声は、バッファ6に一時的に
蓄えられるほか、音声認識部3に入力される。音声認識
部3は、音声ファイル2と同じ内容の音声ファイル5を
用いて、先に指定された会社名の音声を、送られてくる
合成音声中から検出する。もし、該当音声が検出された
ならば、音声ファイル5の構文規則より、株価情報の文
の始点と終点となる単語を調べ、その単語に対応する音
声信号を検索する。そして、音声認識部3は、バッファ
6中に蓄積された音声のうち、会社名の音声区間前の音
声より、始点となる単語を、音声区間」の音声より、#
古、X4/、正語を檜安千紀七して1文の始点/終点位
置が検出できれば、この文音声を音声蓄積部7に蓄積す
る。さらに音声再生部8に送ることにより、スピーカ9
を通して、受信者に指定された会社名の株価を同時に知
らせることができる。
以上のように1株価情報のような不特定多数向けの情報
のサービスが可能となる。さらに、受信者側では、サー
ビスを直接聞きながら、必要な情報のみを音声蓄積部7
に記憶させておき、後で音声再生部8を通して確認する
ことが可能である。
本実施例における音声ファイル5の構文規則としては1
文の始点/終点の単語のみを入力しておく簡単なもので
あるが、更に複雑な構文規則を格納することにより、送
られた情報の要旨のみを取り出して蓄積することも可能
である。
ここで、情報のサービスは、電話や電波などの全ての通
信手段で実現することが可能である。
〔発明の効果〕
本発明によrば1合成音声により情報を提供することに
より、受信者側が即座にその情報を聞くことができる。
更に、音声認識を容易に行なうことができるため、不特
定多数向けの情報サービス。
送られた情報を分類して蓄積する機能、その要旨のみを
取り出し蓄積する機能を容易に実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図である。 1・・・音声合成部、2・・・音声ファイル、3・・・
音声認識部、4・・・キーボード、5・・・音声ファイ
ル、6・・・バッファ、7・・・音声蓄積部、8・・・
音声再生部、9毛 l 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、音声により情報を送受信する方式において、音声や
    構文規則を蓄える手段と、この蓄えられた情報を用いて
    、合成音で情報を送信する情報送信手段と、送られてく
    る音声による情報を一時的に記憶する手段と、上記蓄え
    られた音声や構文規則を用いて、送られてくる情報や、
    一時的に記憶された情報から必要な情報を取出し又は情
    報の分類を行なう音声認識手段とを有していることを特
    徴とする音声による情報サービス方式。
JP61276539A 1986-11-21 1986-11-21 音声による情報サ−ビス方式 Pending JPS63131192A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61276539A JPS63131192A (ja) 1986-11-21 1986-11-21 音声による情報サ−ビス方式

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JP61276539A JPS63131192A (ja) 1986-11-21 1986-11-21 音声による情報サ−ビス方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63131192A true JPS63131192A (ja) 1988-06-03

Family

ID=17570883

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61276539A Pending JPS63131192A (ja) 1986-11-21 1986-11-21 音声による情報サ−ビス方式

Country Status (1)

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JP (1) JPS63131192A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0627999A (ja) * 1991-02-25 1994-02-04 Oki Electric Ind Co Ltd 音声蓄積再生方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0627999A (ja) * 1991-02-25 1994-02-04 Oki Electric Ind Co Ltd 音声蓄積再生方式

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