JP5563185B2 - 携帯電話機および留守番録音方法 - Google Patents

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本発明は、留守番電話機能を有する携帯電話機に利用する。特に、録音内容の表示技術に関する。
古くから宅内電話機において広く普及している留守番電話機能であるが、昨今では、携帯電話機においても殆どの機種が留守番電話機能を有している。ユーザが常時携帯している携帯電話機において、何故に、留守番電話機能が必要なのかという理由は「就寝中」、「会議中」、「電車乗車中」などのように、携帯電話機を携帯していてもその使用を差し控えねばならない様々な状況が存在するためである。
特開2002−218066号公報 特開2002−269146号公報 特開2005−107617号公報
従来の携帯電話機では、留守録設定した場合に、要件に関わらず内容が録音され、後で内容確認を行っている。このため、緊急の案件なども区別されず、必要なタイミングを逃すなどの問題が発生していた。
例えば、会議中に留守録設定しておいた場合に、重要な案件でも会議終了後にしか知ることができない。また、マナーモードで着信した場合でも、発信者は表示されるが内容が不明のため、会議中でも電話に出ない限り、重要か否かの判断はできない。
本発明は、このような背景の下に行われたものであって、留守番電話機能による留守録音が行われた段階でその録音内容の重要度または緊急度をユーザに知らせることができる留守番電話機を有する携帯電話機および留守番録音方法を提供することを目的とする。
本発明は、携帯電話機を、会議中、就寝中、電車乗車中などの事情により、留守録設定した場合に、緊急案件などの予めユーザが設定したキーワードを含む案件を受信したとき、ユーザの設定した条件に従い報知等の動作を行うことを特徴とする。
すなわち、本発明の携帯電話機は、受信音声を保存できる留守番電話機能を備えた携帯電話機において、ユーザの希望する言語音声を識別するための言語音声データおよび非言語音声を識別するための非言語音声データおよびテキストキーワードとして保存する手段と、受信音声と言語音声データおよび非言語音声データとを比較し、受信音声中に言語音声データまたは非言語音声データと同様の音声が含まれるか否かを検出して含まれる場合には一致信号を出力する音声比較手段と、受信音声をテキストに変換する手段と、メールを受信する手段と、テキストに変換された受信音声中にテキストキーワードが含まれるか否かまたはメールのテキストに前記テキストキーワードが含まれるか否かを検出して含まれる場合には一致信号を出力するテキスト比較手段と、音声比較手段またはテキスト比較手段が、一致信号を出力したときにユーザの希望する通知を行う制御手段とを備え、制御手段は、ユーザが留守番電話機能を有効とする状況および一致する言語および非言語音声データまたはテキストキーワードにより携帯電話機の動作内容を複数の状況に応じて複数の動作内容を設定する報知条件設定手段を含むことを特徴とする。
また、受信音声中から音声キーワードと一致する音声を検出する技術は、例えば、特許文献2または3により提案されている技術があるので、これらの技術を用いることができる。
また、特許文献1には、留守番電話センタを設けておき、そのセンタからユーザの電話機に発信者電話番号、着信日時等の受信関連情報と共に録音内容の一部をテキスト変換して表示する提案がなされているが、本発明は、携帯電話機自体に備える留守番電話機能であり、特許文献1による提案とはその目的が異なる。
また、本発明をプログラムとしての観点から観ることもできる。すなわち、本発明は、汎用の携帯電話機が備える汎用の情報処理装置にインストールすることにより、その汎用の情報処理装置に、本発明の携帯電話機の有する機能に相応する機能を実現させるプログラムである。
本発明のプログラムは記録媒体に記録されることにより、前記汎用の情報処理装置は、この記録媒体を用いて本発明のプログラムをインストールすることができる。あるいは、本発明のプログラムを保持するサーバからネットワークを介して直接前記汎用の情報処理装置に本発明のプログラムをインストールすることもできる。
これにより、汎用の携帯電話機が備える汎用の情報処理装置を用いて、本発明の携帯電話機の機能に相応する機能を実現することができる。
なお、本発明のプログラムは、汎用の情報処理装置によって直接実行可能なものだけでなく、ハードディスクなどにインストールすることによって実行可能となるものも含む。また、圧縮されたり、暗号化されたりしたものも含む。
また、本発明を留守番録音方法の観点から観ることもできる。すなわち、本発明は、受信音声を保存できる留守番電話機能を備えた携帯電話機が実行する留守番録音方法において、保存手段が、ユーザの希望する言語音声を識別するための言語音声データおよび非言語音声を識別するための非言語音声データおよびテキストキーワードとして保存し、音声比較手段が、受信音声と言語音声データおよび非言語音声データとを比較し、受信音声中に言語音声データまたは非言語音声データと同様の音声が含まれるか否かを検出して含まれる場合には一致信号を出力し、変換手段が、受信音声をテキストに変換し、受信手段が、メールを受信し、テキスト比較手段が、テキストに変換された受信音声中にテキストキーワードが含まれるか否かまたは前記メールのテキストデータにテキストキーワードが含まれるか否かを検出して含まれる場合には一致信号を出力し、制御手段が、音声比較手段または前記テキスト比較手段が、一致信号を出力したときにユーザの希望する通知を行い、報知条件設定手段により、ユーザが前記留守番電話機能を有効とする状況および一致する言語および非言語音声データまたはテキストキーワードにより携帯電話機の動作内容を複数の状況に応じて複数の動作内容を設定することを特徴とする。
本発明によれば、ユーザが設定したキーワードと留守録音の内容とを確認する機能を有するので、留守録音が重要案件(即応答が必要)かどうかの判断ができ、情報入手や応答のタイミングを逸しないという利点がある。
また、ユーザが希望する方法での通知を行う機能を有するので、会議中/就寝中/電車乗車中などユーザの置かれている状態に合わせて、最適な方法で通知を受けることができる。
また、「言葉」の音声だけではなく、ベルやサイレンも検出できるので、例えば、火事や事故等の事情で連絡した場合などで言葉のマッチングが取れなくても、緊急性のある要件を伝えることが可能となる。
本発明実施例の携帯電話機を図1ないし図3を参照して説明する。図1は本実施例の携帯電話機10のブロック構成図である。まず、図1を参照して携帯電話機としての通話および受話の流れを説明すると、マイク14から入力されたユーザのアナログ音声がA/Dコンバータ13を介してデジタル音声に変換される。このデジタル音声は音声CODEC12を経由して送話音声として無線通信手段11に出力され、図示省略した基地局を経由して他の携帯電話機に音声が伝送される。
一方、受話の場合は、無線通信手段11で受信した受信音声が音声CODEC12に出力され、ここでデジタル音声に変換される。このデジタル音声はD/Aコンバータ22を介してアナログ音声としてレシーバ23に出力され、ユーザの耳に届く。
このような携帯電話機10において、本実施例では、ユーザの任意の音声を音声キーワード101として、メモリ15に保存する構成となっている。具体的には、マイク14およびA/Dコンバータ13を介して生成された任意のデジタル音声データが、音声キーワード101としてメモリ15に保存される。この音声キーワード101は、ユーザの口から発せられた言語としての音声のみならず、ベルやサイレンの音なども含むことができる。
また、本実施例の携帯電話機10は数値や文字を入力するためのキーパッド16を有しており、ユーザが入力した任意の文字列が、テキストキーワード103としてメモリ15に保存される。また、キーパッド16からは、後述する報知条件102が入力され、メモリ15に保存される。
また、本実施例では、既知の携帯電話機と同様に、ユーザの設定によって受信音声を録音する、いわゆる留守録機能を有している。例えば、マナーモード等が設定された場合に着信を受けると、音声CODEC12から出力された受信音声が、音声録音手段17によって留守録音声として保存される。保存場所は、音声録音手段17内の図示しないメモリであってもよいし、あるいは、メモリ15に録音領域を設けてもよい(図1の例では、音声録音手段17内に保存)。
本実施例では、受信音声が緊急性を持つか否かを判断するために、音声録音手段17が出力した留守録音声と音声キーワード101とを比較する音声比較手段18を有する。この音声比較手段18は、既知の音声認識機能(例えば、特許文献2または3参照)を用いて、音声キーワードとして登録されている発音と、留守録音声に含まれる発音との類似性を比較する処理を行う。また、言葉としては意味を持たない例えばベルやサイレン等の音(音声)を、留守録音声中から検出する機能も有する。
さらに本実施例では、電子メールを送受信するためのメール送受信手段21を有している。そして、受信メールが緊急性を持つか否かを判断するために、受信メールのタイトル或いは本文中からテキストキーワード103と一致する文字を検索するテキスト比較手段20を有する。
ここで、テキスト比較手段20は、留守録音声中にテキストキーワード103に相当する言葉があるか否かも検索する。この場合には、音声録音手段17から出力された留守録音声が音声⇔テキスト変換手段24によってテキスト文に変換され、テキストキーワード103との比較が行われる。また、音声⇔テキスト変換手段24は、テキスト文を所定の合成音声に変換する機能も有している(音声認識や音声とテキストの相互変換に関しては、技術的に既知なので詳細説明は省略する)。
なお、音声⇔テキスト変換手段24によってテキスト文に変換されたデータの保存場所は、音声⇔テキスト変換手段24内の図示しないメモリであってもよいし、あるいは、メモリ15に保存領域を設けてもよい(図1の例では、音声⇔テキスト変換手段24内に保存)。
また、メール送受信手段21によって受信されたメールデータの保存場所は、メール送受信手段21内の図示しないメモリであってもよいし、あるいは、メモリ15に保存領域を設けてもよい(図1の例では、メール送受信手段21内に保存)。
音声比較手段18またはテキスト比較手段20において一致が検出されると、一致信号が制御部19に出力される。
制御部19は上述した各部の動作を制御する他、音楽等、受信音声とは異なる音を再生するためのスピーカ25、各種情報を表示するためのディスプレイ26、着信を報知するための報知手段であるバイブレータや発光素子(LED)27の制御も行う。制御部19は音声比較手段18またはテキスト比較手段20から一致信号を受けると、メモリ15に保存されている報知条件102を参照して、条件に従ってスピーカ25、ディスプレイ26、バイブ、LED27の駆動を制御する。
なお、音声CODEC12、音声録音手段17、音声比較手段18、テキスト比較手段20、メール送受信手段21、音声⇔テキスト変換手段24は、それぞれソフトウェアで実現されるものである。したがって、汎用の携帯電話機が備える汎用の情報処理装置にインストールすることにより、その汎用の情報処理装置に、本実施例の携帯電話機10の機能に相応する機能(音声CODEC12、音声録音手段17、音声比較手段18、テキスト比較手段20、メール送受信手段21、音声⇔テキスト変換手段24など)を実現させるプログラムを一つの実施例とすることもできる。
この場合に、本実施例のプログラムは記録媒体に記録されることにより、前記汎用の情報処理装置は、この記録媒体を用いて本実施例のプログラムをインストールすることができる。あるいは、本実施例のプログラムを保持するサーバからネットワークを介して直接前記汎用の情報処理装置に本実施例のプログラムをインストールすることもできる。
これにより、汎用の携帯電話機が備える汎用の情報処理装置を用いて、本実施例の携帯電話機10に相応する機能を実現することができる。
なお、本実施例のプログラムは、汎用の情報処理装置によって直接実行可能なものだけでなく、ハードディスクなどにインストールすることによって実行可能となるものも含む。また、圧縮されたり、暗号化されたりしたものも含む。
報知条件102の例を図2に示す。報知条件102は、着信種別、状況、キーワード、制御内容の項目から構成される。例えば、着信種別は「音声通話(テレビ電話着信を含んでもよい)」、「メール」の2種類の選択肢がある。状況は、ユーザが留守録機能を有効とした際の状況であり、例えば「就寝中」、「会議中」、「電車乗車中」、「全状況」といった選択肢がある。キーワードは、ユーザがマイク14またはキーパッド16から入力した音声またはテキストによるキーワードである。制御内容は制御部19が報知内容としてスピーカ25やディスプレイ26等の各部を制御できる内容であり、例えば「留守録解除」、「留守録音声をテキストに変換して表示」、「アラーム鳴動」、「テキスト内容を音声に変換して再生」、「バイブレータ鳴動」等の動作がある。
ユーザは、上記した各項目の各条件を組み合わせて、報知条件102の各設定No.に登録しておく。
次に、実施例の動作を図3を参照して説明する。図3は本実施例の携帯電話機10の動作を示すフローチャートである。図示した動作は、制御部19によって実行される手順であり、その手順を実行するためのプログラムは、メモリ15に保存されているものとする。
初めに、携帯電話機10にはユーザによって音声キーワード101、テキストキーワード103、報知条件102が設定される(ステップS1)。この状態で留守録機能がオンされ、そのときの状況が報知条件102と同様の選択肢から選択されて指定される(ステップS2)。
次に、携帯電話機10において着信を検出すると(ステップS3)、着信種別の判定が行われる(ステップS4)。着信が音声通話であった場合は、留守録機能がオンとなっているので、音声録音手段17によって受信音声を保存する(ステップS5)。そして、音声比較手段18によって保存された音声と音声キーワードと比較する(ステップS6)。キーワードが複数ある場合は、それぞれのキーワードについて比較を行う。
さらに、保存された受信音声は、音声⇔テキスト変換手段24によってテキスト文に変換され(ステップS7)、テキスト比較手段20によってテキストキーワードとの比較が行われる(ステップS8)。ここでも、音声キーワードと同様に、キーワードが複数ある場合は、それぞれのキーワードについて比較を行う。
次に、音声比較手段18およびテキスト比較手段20におけるキーワードの一致の有無を確認し(ステップS11)、留守録音声中に一致する音声またはテキストキーワードがあった場合は、報知条件102の中から対応するキーワードを含む設定内容を読み出して、対応する制御内容を実行する(ステップS12)。
また、ステップS3において着信がメールであった場合は、メール送受信手段21によってメールが保存され(ステップS9)、テキスト比較手段20によってテキストキーワードとの比較が行われる(ステップS10)。以降の動作は上述と同様である。
なお、留守録音声やメール中に該当する音声キーワードまたはテキストキーワードが複数見つかった場合は、例えば、最初に現れたキーワードを優先させればよい。
本発明によれば、留守録機能を使用中であっても、情報入手や応答のタイミングを逸しないという利点があり、携帯電話機の利便性の向上に利用することができる。
本実施例の携帯電話機のブロック構成図。 報知条件の構成例を示す図。 本実施例の携帯電話機の動作手順を示すフローチャート。
符号の説明
10 携帯電話機
11 無線通信手段
12 音声CODEC
13 A/Dコンバータ
14 マイク
15 メモリ
16 キーパッド
17 音声録音手段
18 音声比較手段
19 制御部
20 テキスト比較手段
21 メール送受信手段
22 D/Aコンバータ
23 レシーバ
24 音声⇔テキスト変換手段
25 スピーカ
26 ディスプレイ
27 バイブ、LED
101 音声キーワード
102 報知条件
103 テキストキーワード

Claims (3)

  1. 受信音声を保存できる留守番電話機能を備えた携帯電話機において、
    ユーザの希望する言語音声を識別するための言語音声データおよび非言語音声を識別するための非言語音声データおよびテキストキーワードとして保存する手段と、
    受信音声と前記言語音声データおよび非言語音声データとを比較し、前記受信音声中に前記言語音声データまたは非言語音声データと同様の音声が含まれるか否かを検出して含まれる場合には一致信号を出力する音声比較手段と、
    受信音声をテキストに変換する手段と、
    メールを受信する手段と、
    前記テキストに変換された受信音声中に前記テキストキーワードが含まれるか否かまたは前記メールのテキストに前記テキストキーワードが含まれるか否かを検出して含まれる場合には一致信号を出力するテキスト比較手段と、
    前記音声比較手段または前記テキスト比較手段が、前記一致信号を出力したときにユーザの希望する通知を行う制御手段と
    を備え、
    前記制御手段は、ユーザが前記留守番電話機能を有効とする状況および一致する前記言語および非言語音声データまたはテキストキーワードにより携帯電話機の動作内容を複数の状況に応じて複数の動作内容を設定する報知条件設定手段を含む
    ことを特徴とする携帯電話機。
  2. 汎用の携帯電話機が備える汎用の情報処理装置にインストールすることにより、その汎用の情報処理装置に、請求項1に記載の携帯電話機の有する機能に相応する機能を実現させるプログラム。
  3. 受信音声を保存できる留守番電話機能を備えた携帯電話機が実行する留守番録音方法において、
    保存手段が、ユーザの希望する言語音声を識別するための言語音声データおよび非言語音声を識別するための非言語音声データおよびテキストキーワードとして保存し、
    音声比較手段が、受信音声と前記言語音声データおよび非言語音声データとを比較し、前記受信音声中に前記言語音声データまたは非言語音声データと同様の音声が含まれるか否かを検出して含まれる場合には一致信号を出力し、
    変換手段が、受信音声をテキストに変換し、
    受信手段が、メールを受信し、
    テキスト比較手段が、前記テキストに変換された受信音声中に前記テキストキーワードが含まれるか否かまたは前記メールのテキストデータに前記テキストキーワードが含まれるか否かを検出して含まれる場合には一致信号を出力し、
    制御手段が、前記音声比較手段または前記テキスト比較手段が、前記一致信号を出力したときにユーザの希望する通知を行い、
    報知条件設定手段により、ユーザが前記留守番電話機能を有効とする状況および一致する前記言語および非言語音声データまたはテキストキーワードにより携帯電話機の動作内容を複数の状況に応じて複数の動作内容を設定する
    ことを特徴とする留守番録音方法。
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