JPS6313060Y2 - - Google Patents

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JPS6313060Y2
JPS6313060Y2 JP1981181612U JP18161281U JPS6313060Y2 JP S6313060 Y2 JPS6313060 Y2 JP S6313060Y2 JP 1981181612 U JP1981181612 U JP 1981181612U JP 18161281 U JP18161281 U JP 18161281U JP S6313060 Y2 JPS6313060 Y2 JP S6313060Y2
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wheel
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wheels
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は例えば立設する二本のマストに昇降自
在に支持させたフオーク形荷台を備えたフオーク
リフトトラツク、或いはパレツトを適宜高さに持
上げる荷台を備えたハンドパレツトトラツク等、
走行輪を軸支させる車軸ブラケツトを方向転換自
在に支持し、工場及び倉庫などの内外で運搬移動
作業を行う走行型の近距離及び軽量荷物用の運搬
作業車の走行装置に関する。
「従来の技術」 従来、実開昭56−43622号公報に示される如く、
運転席及び電動機を有する乗用自走型の運搬作業
車において、車体に連結する支持枠に電動機を据
付けると共に、前記支持枠に方向転換自在に減速
ギヤケースを支持させ、その減速ギヤケースの出
力軸に後輪を支承し、作業車の移動及び操向を同
一の車輪により行う技術があつた。
「考案が解決しようとする問題点」 しかしながら、前記従来技術は車輪と減速ケー
ス並びに電動機が一体的に構成され車体に組込ま
れるため、車輪を駆動するためのアタツチメント
として電動機及び減速ケースを取扱い得ず、コス
ト面及び仕様を完全な自走型に変換するなど走行
型の運搬作業車には適用し得ない問題があつた。
また、実開昭49−102424号公報に示す如く、車
輪を有する荷台上面に揺動板を介してエンジンを
搭載し、前記エンジンに連動連結する摩擦輪を車
輪に圧接させる技術もあるが、フオークリフトト
ラツク及びハンドパレツトトラツクのような荷台
が昇降する運搬作業車にあつては、エンジンと摩
擦輪との連動連結が行い得ず、また方向転換自在
な車輪にあつては動力伝達が行い得ず、前記のよ
うな運搬作業車には適用し得ない問題があつた。
「問題点を解決するための手段」 然るに本考案は、荷台を支える走行輪外周に出
力輪を圧接させる構成において、前記走行輪を方
向転換自在に軸支する車軸ブラケツトに着脱可能
に固定させるユニツト基板を設け、この基板に支
点軸を介して回転自在に支承させるスイングプレ
ートに、減速ケースを有して前記出力輪を出力軸
に軸支させる電動モータを固設したものである。
「作用」 従つて、走行輪を方向転換自在に駆動するアタ
ツチメントとして電動モータ、減速ケース及び出
力輪などをユニツト基板にユニツト化し得、走行
型の運搬作業車を改良することなく簡単に組込み
得る一方、簡単に取外しが行い得、必要に応じて
希望する走行型の運搬作業車を適正に自走型仕様
に改良し、移動及び操向を同一の車輪で行い得る
ものである。
「実施例」 以下本考案の実施例を図面に基づいて詳述す
る。第1図はフオークリフトトラツクの側面図、
第2図は同背面図であり、図中1は前輪2,2及
び後輪3,3を装設する走行可能な基台、4,4
は前記基台1の後部両側に略平行に立設させるマ
スト、5は前記マスト4,4に昇降可能に支持さ
せるフオーク形荷台、6,6は前記マスト4,4
の背部中間に固設させる操縦用の把手、7は前記
マスト4,4間の基台1上に油路ベース8を介し
て立設させるマスタシリンダ、9は前記シリンダ
7のピストンロツド10に支承させる鎖車11を
介して荷台5とシリンダ7間に張設させるロード
チエン、12は前記マスタシリンダ7の圧油を抜
取つて荷台5を降下させる圧抜レバー、13は前
記基台1の後端にブラケツト14を介して固設さ
せて走行輪である後輪3を方向転換自在に取付け
る自在軸受、15は前記油路ベース8に立設固定
させていて前記マスタシリンダ7を駆動するプラ
ンジヤポンプ、16は前記プランジヤポンプ15
を作動操作するポンピングハンドルである。
第3図及び第4図に示す如く、走行輪を構成す
る左側の後輪3を車軸ブラケツト17に車軸18
を介して遊転軸支させると共に、前記車軸ブラケ
ツト17上面に縦軸19を立設固定し、その縦軸
19を前記自在軸受13に支承させ、縦軸19の
軸芯に対して車軸18をずらせて位置させ、前記
把手6,6を介して行う基台1の進路変更に伴つ
て前記後輪3が自動的に方向転換するように支持
する。また前記車軸ブラケツト17外側にL形ユ
ニツト基板20を添接させ、前記基板20の中央
部に車軸18の一端を嵌挿し、前記基板20の一
端を車軸ブラケツト17にボルト21を介して固
定させ、前記ユニツト基板20を車軸ブラケツト
17に着脱可能に固定させる。さらに前記ユニツ
ト基板20の他側端に支点軸22を介してスイン
グプレート23を回転自在に支承させると共に、
減速ギヤケース24を一体形成した可逆型電動モ
ータ25を備え、前記スイングプレート23にギ
ヤケース24を介してモータ25を固設させ、前
記ギヤケース24に突設するモータ25の出力軸
26に出力輪27を軸支させ、前記後輪3の外周
面に出力輪27を添接させた状態で、車軸18及
び支点軸22及び出力軸26の中心を結線する三
角形が、全ての内角が鋭角となる三角形を形成す
るように各軸18,22,26を配設する。そし
て前記車軸18及び出力軸26の中心を結線する
直線と略平行となるように、バネ力調節ネジ28
を介して車軸ブラケツト17とスイングプレート
23間に圧着スプリング29を張設させ、後輪3
に出力輪27を一定圧力以上で圧接保持すると共
に、前記スプリング29に抗してスイングプレー
ト23を変位させるクラツチカム30と、該カム
30にリンク31を介して連動連結させるクラツ
チペダル32とを前記車軸ブラケツト17に各軸
33,34を介して支承させ、前記ペダル32操
作によつてスイングプレート23にクラツチカム
30を当接させ、前記スプリング29力に抗して
後輪3と出力輪27を離すように形成する。
また、前記スイングプレート23に駐車ブレー
キレバー35を支承させると共に、前記出力軸2
6に下端側を係脱させるブレーキロツド36を備
え、前記ブレーキレバー35に一体連設するリン
ク37に前記ブレーキロツド36の上端部を連結
させ、前記ブレーキレバー35操作によつてブレ
ーキロツド36を出力軸26に係合させることに
より、出力輪27を介してこれを圧接させる後輪
3の遊転を阻止するように構成する。
更に上記縦軸19の上端部に条溝係合面38を
形成すると共に、前記係合面38に先端を係止さ
せる係合ロツド39を前記ブラケツト14上面に
ガイドフレーム40を介して進退自在に取付け、
前記係合面38に係合ロツド39を係止保持する
スプリング41を前記ロツド39に付勢し、前記
スプリング41に抗して係合ロツド39を後退さ
せる解除レバー42を前記ロツド39に一体的に
連設させ、前記スプリング41力によつて係合面
38に係合ロツド39を係止させて縦軸19を固
定支持し、後輪3の方向転換を阻止する一方、前
記レバー42操作によつてスプリング41に抗し
て係合ロツド39を後退させ、縦軸19の固定支
持を解除して後輪3を方向転換自在に支持するよ
うに構成する。
次いで前記縦軸19上端に結合ロツド43を一
体連設し、その結合ロツド43を斜上方に延設さ
せると共に、操向レバー44の下端に結合パイプ
45を一体形成し、前記結合ロツド43に結合パ
イプ45を着脱自在に嵌合させ、縦軸19に操向
レバー44を連設させ、該レバー44の水平回転
操作によつて後輪3を強制的に方向転換させるよ
うに構成する。
なお、第1図及び第2図に示す如く、前記電動
モータ25を駆動するバツテリ46を、左側のマ
スト4基端及びブラケツト14上面に支持させ、
そのバツテリ46上面に充電器47を取付けると
共に、前記電動モータ25を正逆転操作するコン
トロールボツクス48を上記把手6,6中間部に
取付け、正転及び逆転スイツチ49,50を前記
ボツクス48に組込むものである。
本考案は上記の如く構成しており、圧抜レバー
12及びポンピングハンドル16の各操作によつ
てマスタシリンダ7を駆動制御し、ピストンロツ
ド10を進退させて荷台5を昇降させ、荷物の積
み降し作業を行うと共に、上記クラツチペダル3
2操作によつてスイングプレート23に対してク
ラツチカム30を離反支持し、駐車ブレーキレバ
ー35操作によつて出力軸26に対してブレーキ
ロツド36を離脱保持し、解除レバー42操作に
よつて条溝係合面38に対して係合ロツド39を
離反支持し、結合ロツド43に結合パイプ45を
嵌着させて縦軸19に操向レバー44を連結さ
せ、そしてコントロールボツクス48の正転及び
逆転スイツチ49,50を操作して電動モータ2
5を正逆転させ、基台1を前後進させて荷物を運
搬移動するものである。
更に第5図及び第6図は他の実施例を示すフオ
ークリフトトラツクの要部説明図であり、上記実
施例に示す方向転換自在な車輪構造に代えて強制
的にのみ方向転換可能な車輪構造を示すもので、
走行輪を構成する左側の後輪3を車軸ブラケツト
51に車軸52を介して遊転軸支させると共に、
前記車軸ブラケツト51上面に縦軸53を立設固
定し、フオークリフトトラツク基台1にブラケツ
ト14を介して固設する自在軸受13に前記縦軸
53を支承させ、前記縦軸53上端にピン54を
介して二方向にのみ揺動可能に操向レバー55を
連結させた自走型のフオークリフトトラツク構造
において、ユニツト基板を車軸ブラケツト51に
よつて兼用し、ユニツト基板である車軸ブラケツ
ト51に支点軸56を介してスイングプレート5
7及び補助プレート58の一端側を回転自在に支
承させ、前記後輪3を挾むように各プレート5
7,58を並設し、減速ギヤケース24を一体形
成した可逆型電動モータ25を備え、前記スイン
グプレート57にギヤケース24を介してモータ
25を固設させ、前記ギヤケース24に突設する
モータ25の出力軸26に出力輪27を軸支さ
せ、前記後輪3の外周面に出力輪27を添接させ
た状態で、車軸52及び支点軸56及び出力軸2
6の中心を結線する三角形が、全ての内角が鋭角
となる三角形を形成するように各軸52,56,
26を配設する。そして前記車軸52及び出力軸
26の中心を結線する直線と略平行となるよう
に、バネ力調節ネジ28を介して車軸52と補助
プレート58間に圧着スプリング29を張設さ
せ、後輪3に出力輪27を一定圧力以上で圧接保
持すると共に、前記スプリング29に抗してスイ
ングプレート57を変位させるクラツチカム30
と、該カム30に一体的に連動連結させるクラツ
チペダル32とを前記車軸ブラケツト51に軸5
9を介して支承させ、前記ペダル32操作によつ
て補助プレート58にクラツチカム30を当接さ
せ、前記スプリング29力に抗して後輪3と出力
輪27を離すように形成する。
また、前記スイングプレート57に駐車ブレー
キレバー35を支承させると共に、前記出力軸2
6に下端側を係脱させるブレーキロツド36を備
え、前記ブレーキレバー35に一体連設するリン
ク37に前記ブレーキロツド36の上端部を連結
させ、前記ブレーキレバー35操作によつてブレ
ーキロツド36を出力軸26に係合させることに
より、出力輪27を介してこれを圧接させる後輪
3の遊転を阻止するように構成する。
そして正転及び逆転スイツチ60,61を備え
たコントロールボツクス62を操向レバー55に
取付けるもので、前記の各スイツチ60,61操
作によつて電動モータ25を正逆転させ、且つ操
向レバー55操作によつて後輪3を方向転換さ
せ、前後進移動させて荷物の運搬作業を行うもの
である。
更に第7図乃至第9図は他の実施例を示すハン
ドパレツトトラツクの説明図であり、図中63は
先端に走行用前輪64を下方に突出可能に取付け
ていて上載するパレツト(図示省略)を一定高さ
に持上げる二又フオーク形荷台、65は下部に走
行輪である後輪66を軸支していて前記荷台63
の後端を支えてこれを昇降させるジヤツキ装置、
67は下端に車輪68を介して後輪66を取付け
て車軸ブラケツトを兼用するラムシリンダ、69
は前記荷台63の山形支え部70に半円球状先端
71を当接させるラムピストン、72は前記ラム
シリンダ67中間に固定支持する油圧ベース、7
3は前記ベース72下方のシリンダ67周側部に
回転自在に設けていて前記ピストン69の上動に
比例させて前輪64を突出させるアーム74及び
ロツド75を連結させる軸受プレート、76は前
記ベース72上面のシリンダ67周側に固設する
油タンク、77は前記シリンダ67に圧油を送る
プランジヤポンプ、78は前記タンク76の背部
上方に固設するハンドルベースブラケツト、79
は前記ブラケツト78に回動支点ピン80を介し
て支持させていて前記ポンプ77のプランジヤピ
ストン81に当接させるプレツシヤロール82を
軸支してなるハンドルベース、83は上端部にル
ープ形握部84を設けていて基端を前記ハンドル
ベース79に連結固定する昇降操作並びに押引操
作用ハンドル、85は前記ハンドル83上端に設
けてシリンダ67の圧油を抜取つて荷台63を降
下させる圧抜レバーである。
また、前記シリンダ67下端にブラケツト筒8
6を嵌着させ、シリンダ67及び車軸68及びブ
ラケツト筒86に係止ピン87を貫通固定し、そ
れらを一体的に固着させると共に、前記ブラケツ
ト筒86にユニツト基板88の一端を連結固定
し、前記ユニツト基板88の他側端に支点軸89
を介してスイングプレート90を回転自在に支承
させると共に、減速ギヤケース24を一体形成し
た可逆型電動モータ25を備え、前記スイングプ
レート90にギヤケース24を介してモータ25
を固設させ、前記ギヤケース24に突設するモー
タ25の出力軸26に出力スプロケツト91を軸
支させる。さらに前記スイングプレート90にド
ライブシヤフト92の中間を支承させ、左右一対
の後輪66,66の外周面に夫々添接させる出力
輪93,93を前記ドライブシヤフト92の両端
に軸支させると共に、前記ドライブシヤフト92
に駆動スプロケツト94を軸支させ、前記の各ス
プロケツト91,94間にチエン95を張架させ
て出力軸26にドライブシヤフト92を連動連結
させ、左右の後輪66,66を連動駆動すべく形
成する。そして前記車軸68及びドライブシヤフ
ト92の中心を結線する直線と略平行となるよう
に、バネ力調節ネジ28を介してユニツト基板8
8とスイングプレート90間に圧着スプリング2
9を張設させ、後輪66,66に出力輪93,9
3を一定圧力以上で圧接保持すると共に、前記ス
プリング29に抗してスイングプレート90を変
位させるクラツチカム30と、該カム30にスラ
イドシヤフト96を介して連動連結させるクラツ
チペダル32とを備え、前記カム30を軸97を
介してユニツト基板88に支承させると共に、前
記基板88とペダル32基端との間に操作カム9
8を介設させてそれらを当接させ、前記ペダル3
2操作によつてスイングプレート90にクラツチ
カム30を当接させ、前記スプリング29力に抗
して後輪66と出力輪93を離すように形成す
る。
また、前記スイングプレート90に駐車ブレー
キレバー35を支承させると共に、前記出力軸2
6に下端側を係脱させるブレーキロツド36を備
え、前記ブレーキレバー35に一体連設するリン
ク37に前記ブレーキロツド36の上端部を連結
させ、前記ブレーキレバー35操作によつてブレ
ーキロツド36を出力軸26に係合させることに
より、出力輪93等を介してこれを圧接させる後
輪3の遊転を阻止するように構成する。
次いで前記電動モータ25を駆動するバツテリ
46を荷台63の山形支え部70に上載し、その
バツテリ46上面に充電器47を取付けると共
に、正転及び逆転スイツチ99,100を備えた
コントロールボツクス101を前記ハンドル83
の握部84に取付けるもので、前記ハンドル83
のポンピング操作によつて荷台63を一定高さに
昇降させ、パレツトに積んだ荷物を荷台63に積
み降す一方、前記の各スイツチ99,100操作
によつて電動モータ25を正逆転させ、前記ハン
ドル83の操向操作によつて後輪66,66を方
向転換させ、前後進移動させて荷物の運搬作業を
行うものである。
「考案の効果」 以上実施例から明らかなように本考案は、荷台
5を支える走行輪3外周に出力輪27を圧接させ
る構成において、前記走行輪3を方向転換自在に
軸支する車軸ブラケツト17に着脱可能に固定さ
せるユニツト基板20を設け、この基板20に支
点軸22を介して回転自在に支承させるスイング
プレート23に、減速ケース24を有して前記出
力輪27を出力軸26に軸支させる電動モータ2
5を固設したもので、走行輪3,66を方向転換
自在に駆動するアタツチメントとして電動モータ
25、減速ケース24及び出力輪26,92など
をユニツト基板20,51,88にユニツト化で
き、歩行型の運搬作業車を改良することなく簡単
に組込むことができる一方、簡単に取外すことが
でき、必要に応じて希望する歩行型のフオークリ
フトトラツク、ハンドパレツトトラツクなどの運
搬作業車を適正に自走型仕様に改良できるなど、
顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示すフオークリフ
トトラツクの側面図、第2図は同背面図、第3図
は要部の拡大側面図、第4図は同平面図、第5図
は他の実施例を示すフオークリフトトラツクの要
部の拡大側面図、第6図は同平面図、第7図は他
の実施例を示すハンドパレツトトラツクの側面
図、第8図は同要部の拡大側面図、第9図は同平
面図である。 3,66……後輪(走行輪)、5,63……荷
台、17,67……車軸ブラケツト、20,88
……ユニツト基板、22,56,89……支点
軸、23,57,90……スイングプレート、2
4……減速ケース、25……電動モータ、27,
93……出力輪、51……車軸ブラケツト(ユニ
ツト基板)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 荷台5を支える走行輪3外周に出力輪27を圧
    接させる構成において、前記走行輪3を方向転換
    自在に軸支する車軸ブラケツト17に着脱可能に
    固定させるユニツト基板20を設け、この基板2
    0に支点軸22を介して回転自在に支承させるス
    イングプレート23に、減速ケース24を有して
    前記出力輪27を出力軸26に軸支させる電動モ
    ータ25を固設したことを特徴とする運搬作業車
    の走行装置。
JP18161281U 1981-12-04 1981-12-04 運搬作業車の走行装置 Granted JPS5885525U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18161281U JPS5885525U (ja) 1981-12-04 1981-12-04 運搬作業車の走行装置

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JP18161281U JPS5885525U (ja) 1981-12-04 1981-12-04 運搬作業車の走行装置

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Publication Number Publication Date
JPS5885525U JPS5885525U (ja) 1983-06-10
JPS6313060Y2 true JPS6313060Y2 (ja) 1988-04-14

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ID=29979241

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JP18161281U Granted JPS5885525U (ja) 1981-12-04 1981-12-04 運搬作業車の走行装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5643622B2 (ja) * 1976-06-21 1981-10-14

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5153732Y2 (ja) * 1972-12-25 1976-12-22
JPS5643622U (ja) * 1979-09-14 1981-04-20

Patent Citations (1)

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JPS5643622B2 (ja) * 1976-06-21 1981-10-14

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JPS5885525U (ja) 1983-06-10

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