JPS6313054A - 像形成方法 - Google Patents

像形成方法

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JPS6313054A
JPS6313054A JP61157408A JP15740886A JPS6313054A JP S6313054 A JPS6313054 A JP S6313054A JP 61157408 A JP61157408 A JP 61157408A JP 15740886 A JP15740886 A JP 15740886A JP S6313054 A JPS6313054 A JP S6313054A
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JP
Japan
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layer
toner
photoreceptor
image forming
image
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JP61157408A
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English (en)
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Eiichi Sakai
坂井 栄一
Takeki Okuyama
雄毅 奥山
Yoshihide Fujimaki
藤巻 義英
Toshiki Yamazaki
山崎 敏規
Satoru Ikeuchi
池内 覚
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は電子写真法による画像形成方法に閃し、特に微
粒子トナー及びアモルファスシリコンを主体とした表面
改質層を有する像形成体を用いた像形成方法に関する。 〔発明の背景〕 従来電子写真法により画像を形成する際、得られる画像
の解像力及び画質がトナーの粒径と密接な関係があるこ
とは周知である。即ち高解像力できめ細かい画像をうる
ためには出来るだけ微細なトナーを用いる必要がある6
例えば特開昭58−68047号公報には10μ論以下
の微粒子成分を80wt%以上含有するトナーを用いて
画像を形成する技術が開示されている。又特開昭59−
181362号公報には10μ−以下の微細なトナーを
用いてcds感光体上の静電像を非接触現像法により現
像して画像を形成する技術が開示されている。 しかしながら前記微細なトナーを用いて像形成を行なう
方法は、以下にのべる障害があるため実用化を達成でき
ないのが現状である。 即ち前記微粒子トナーを用いた場合、トナーが像形成体
表面に比較的強固に吸着し、クリーニング工程で清掃し
ても容易に除去されずに残留して、像形成体の電子写真
特性を劣化せしめる。その理由としては、トナーが小粒
径となる程像形成体表面により近接して付着し、77ン
デアワールズカ及ゾ鏡像力等に基づく付着力がより大き
く作用する、さらには小粒径のトナーの一部がクリーニ
ングブレードの下をくぐりぬ(すてクリーニングされな
いなどのため、結果的に像形成体表面を残留トナーが被
覆してしまい該像形成体の特性を劣化せしめるものと推
察される。ところで像形成体のクリーニング効果を増大
させるための技術も検討さ、  れている。 例乏ば、特開昭60−176053号公報には、マレイ
ン酸と亜鉛、マグネシウム、カルシウム等との金属塩ニ
ステアリン酸と亜鉛、カドミウム、バリウム、鉛、鉄、
ニッケル、コバルト、銅、アルミニウム、マグネシウム
等との金属塩:二塩基性ステアリン酸鉛ニオレイン酸と
亜鉛、マグネシウム、鉄、コバルト、銅、鉛、カルシウ
ム等との金属塩:パルミチン酸とアルミニウム、カルシ
ウム等との金属塩二カプリル酸鉛:カプロン酸鉛:リノ
ール酸と亜鉛、コバルト等との金属鉛。 : リシノール酸カルシウム : リシノレイン酸と亜
鉛、カドミウム等との金属塩及びこれらの混合物をトナ
ーに0.01〜10重量%含有せしめる技術が知られて
いる。しかしながらかかる技術は該公報の実施例に記載
されるような10μ又はそれ以上の粒径のトナーを用い
た像形成方法には効果があるが、前記のように高画質の
達成を目的として10μ−以下の微粒子トナーを主体と
する現像剤を用いて像形成を行なう場合にはクリーニン
グに際して十分な効果が発揮されない。 一方耐クリーニング性にすぐれた像形成体(以後感光体
と称する)の検討も行なわれでいる0例えば特公昭60
−35059号公報には、従来のSe感光体、cds感
光体、Ope感光体に代えて無公害で耐光性、耐コロナ
イオン性、耐温湿度性にすぐれ、かつ高硬度(ヴイッカ
ース硬度60のSe感光層に比してヴイッカース硬度1
 、000〜1 、200 )で機械的耐摩耗性に優れ
た1−Si感光層を有する感光体であって、さらにその
表面にポリエチレンテレフタレート、ボリカーボネーY
1ポリ弗化エチレン等の樹脂保険層を設けて耐湿性、耐
摩耗性及びクリーニング性等を改善するようにした技術
が記載されている。 前記公報記載の感光体において機械的耐摩耗性に優れた
a  Si感光層上にさらに保護層を設けた理由は以下
のようである。 即ち、前記感光層を構成するa−Siは、元来5i−S
iの結合手が切れた所謂ゆるダングリングボンドを有す
るため、エネルギーギャップ内に多くの局在準位を有し
、熱励起担体のホッピング伝導が生じて暗抵抗が小さい
外、光励起担体が前記局在準位にトラップされて光導電
性が発揮されない等の欠陥を有している。そこで好まし
い光導電性を付与するため水素原子(H)及び/又はハ
ロゲン原子(X)を結合させて前記ダングリングボンド
を埋めてa−Si : H* a−Si : X又はa
−Si:H:X等の構成とされた感光層を形成するよう
にしている。かかる感光層は光導電性はすぐれているが
、暗抵抗が低く、その抵抗率は10’〜10@ΩC−で
ありでa  Seに比して1万分の1にすぎない、又か
かる感光層は長期に亙る経時変化では、大気や湿気の作
用及びコロナ放電に基づく化学種の影響を受けるように
なり、受要電位が者しく低下することがある。 そこで前記公報記載のth−Si層を有する感光体上に
さらに前記絶縁性樹脂から成る表面改質層(保護層)を
設ける構成としている。さら、に又本出願人が先に提案
した特願昭60−225646号明細には、aSi層を
有する感光体を用いて、その表面に^120.。 Ta20sy CeO2,Zr02e Ti1ts s
gof ZnO* PbO* HgFz+ZnS等の絶
縁性無機物質を40OA” 〜5,0OOA’厚に被覆
した表面改質層を設けて、感光体の機械的強度を高め、
耐久性を向上せしめる技術が開示されている。 〔発明が解決すべき問題点〕 しかしながら前記したように高画質を達成するために必
要不可欠とされる微粒子トナーを用いて像形成を行なう
場合には、トナーが感光体表面に強く付着し、通常のク
リーニングでは十分除去することがで!If1必然的に
通常のクリーニング部材の圧接力30g/etaの数倍
の圧接力での強力なりリーニングが要請される。そこで
前記特公昭60−35059号公報記載の樹・脂改質層
では前記強力なりリーニングを施した場合、表面が摩耗
損傷して改質層の機能を喪失するようになる。さらには
前記改質層は絶縁層であるため感光体に光照射したとき
の残留電位が大となり、画質が悪化しやすい等の欠点も
有している。かかる欠点は特願昭60−225646号
明細書に記載される絶縁性無機物質を改質II!とした
感光体においても同様である。 〔問題点を解決するための手段〕 (発明の目的) 本発明の目的は電子写真法に基づき高解像力かつ高画質
のコピー画像が安定して得られる画像形成方法を従供す
ることにある。 (発明の構成) 前記の目的は像形成体上に形成された静電像を微粒子ト
ナーにより現像してトナー像を形成し、該トナー像を転
写材に転写する工程を有する像形成方法において、前記
感光体(像形成体)がa−Siを特徴とする特に炭素原
子(C)、酸素原子(0)、窒素原子(N)等の改質原
子の少なくと121種を含有する表面改質層を有し、か
つ前記トナーの重量平均粒径が6μl以下で好ましくは
1μm以上とされる像形成方法により達成される。 〔発明の詳細な説明〕 まず本発明に用いられる感光体につき以下に説明する。 前記したようにa−Si層は元来該層中にグングリング
ボンドを有していて多くの局在準位を有するものである
から、実用上の光導電性がない、しかいt−Si層中に
水素原子(I■)及び/又は弗素原子(F)等のハロゲ
ン(X)を導入して曲記グングリングボンドを封鎖する
ことにより好ましい光導電性が付与される。かくして光
導電性が付与されたa−Si : H(X)ffiにお
いても、暗抵抗が低く、耐環境性に乏しい等の欠点を有
するものであるが、前記a −Si : H(X )1
rlにさらにC,O,N等の原子を導入すると、前記欠
点が改良される外、電子写真に必要な特性例えば暗抵抗
等が改首される。コノことは例えば”Ph11. Ha
g、 Vof、 35″(1978)に記載されており
、本発明に係る感光体は前記文献記載の知見を更に一歩
進めて、C,O,N等の原子が導入されて下記諸特性が
大幅に改良されたa−Siから成る光導電性薄層を改質
層として感光体上に設けた点に特徴がある。 即ち本発明に係る感光体は無公害でかつ耐光性、耐コロ
ナイオン性、耐温湿度性のすべてにすぐれていて全環境
型である外、表面改質層の硬度が、例えばヴイッカース
硬度t 、 ooo〜2.000と極めて大きく、機械
的強度が抜群にすぐれたものとなる。 前記表面改質層の8!械的強度が特にすぐれている理由
としては、a  SiwIが本来機械的強度の点ですぐ
れている外に、導入されたC 、N 、O等の原子とS
i原子との結合がSi原子相互の結合力に比して、より
強大であるためと推察される。そこで必要に応じて感光
体のクリーニング効果を強化させる場合、クリーニング
部材の前記感光体への圧接力を例えば50〜150g/
c11としても、これに耐えうる表面性を有するものと
なる。又前記のように表面層が極めて硬いためか、感光
体上に形成されたトナー像の転写材への転写率が極めて
すぐれたものとなる。その理由としては、感光体の表面
層が硬いため相対的に表面エネルギーが小さくなると考
えられ、該表面層へのトナーの付着力が減少して静電力
による転写材への転写効率が増大するものと推察される
。その外感光体の表面層が硬いため該層中へのトナーの
うめ込みがないことも便利である。かくして転写材上の
画像の画質が向上する外、クリーニング工程に到る残留
トナーが減少し、クリーニング効率が増大することにも
なる。 前記したように本発明に係る感光体の表面改質層は、そ
れ自体がすぐれた光導電性を有すると共にC,O,N等
の改質原子(Y)が導入されたことにより暗所抵抗率が
10”−10’りΩam(a−Si:Hの場合は106
〜109Ωam)と増大され、感光体表面での電荷保持
を良好ならしめている。 か(して、感光体表面に付与された重電荷を光照射によ
り滅箕して静電像を形成するという電子写真の基本動作
を可能なせしめている。さらには帯電、光減衰の繰り返
えし特性が安定化され、感光体を長期間 (例えば1ケ
月以上)放置しても良好な電位特性の再現が可能とされ
る。 本発明の像形成方法においては、重量平均粒径6μ−以
下という極めて微細なトナー (特に5μ論以下20w
t%以上含有するトナー)を用いると共に、前記のよう
な特性のすぐれた感光体を用いろことにより、例えば9
〜12.5本/簡曽という電子写真画像としては高解像
力できめ細かな画像を常に安定して得ることができると
いうW徴がある。 本発明に係る表面改質層は前記のようにC,O。 N等の改質原子(Y)の少なくとも1種を含有せしめる
ことによりすぐれた特性を発揮するものであるが、前記
改質原子(Y)は層中に均一に含有されてもよく、又不
拘−に含有されてもよい、不均一含有の場合は好ましく
は下の感光層に接する面から表面に向かうに従い、次第
に含有量が増大するようにされる。 かかる表面改質層は通常感光層上に直接又は必要により
中間層を介して設けられ、該光導電層とシ(ハZnO+
 Ti0zt CdS+ ths*)無機化合’lJ光
導電材料をバイングー樹脂中に分散して成る感光層、T
e又は^S等を合金として含むSe感光層、7タロシア
ニン系顔料、アゾ系顔料、多環キノン系顔料及び必要に
より芳香族アミノ化合物等の電荷輸送物質を含有させて
成る有機感光層等がある。前記有機感光層は、電荷発生
層と電荷輸送層との2層に機能分離されてよく、この場
合表面改質層は前記2層のうちの表面側(上層)の層上
に設けられる。 しかしながら本発明においては同じ装置を用いて、又同
じ材料を用いて連続して!l遺でき、かつ感光層と表面
改質層との接着性、表面改質層の表面性の制御が容易で
あるなどの理由で同質のa −Si感光層とするのが好
ましい。 以下本発明に係る感光体の特性を第1図の代表的具体例
に基づいて説明する。 第1図において1はa−Si系電子写真感光体を示し、
この感光体1はA1等のドラム状導電性基板2上にP+
型ブロッキング層5と、電荷輸送N3と、中間層7と、
電荷発生層4と、表面改質層6とが積層された構造から
成っている。電荷ブロッキング層5は、周期律表第3A
族元素(例えばB。 A1. Ca)がヘビードープされかつC、O、N等の
改質原子(Y)の少なくとも1種を含有するa−Si 
Y:H(X)(例えばa  Si : C: H(X)
、 a−Si:C: O: H(X)、 a−Si :
 N : H(X)=の−Si : N  : O: 
H(X)、 a−Si : O: H(X)又はa−S
iC: O: N  : )((X)等から成っている
。 電荷輸送層3は、周期律表第3A族元素がライトドープ
されかつ前記ブロッキング層5の場合と同様C、O、N
等の改質原子(Y)の少なくとも1種を含有するa−S
i : Y  : H(X)から成っている。 中間層7は必須ではないが、若しこれを設けるとすれば
前記改質原子(Y)の少なくとも1種を含有するa−S
i : Y  : H(X)から成り、かつ、前記改質
原子(Y)の含有量を前記電荷輸送層3より少なくする
のがよい、又電荷発生M4は、必要により周期律表第3
A族元索がライトドープされたa−Si : H(X)
から成っており、表面改質層6は、前記改質原子(Y)
が下層の電荷発生層4を保護し、かつ感光体1の特性を
改質するに必要なi含有されたa−Si : Y  :
 H(X)から成っている。又必要により前記電荷発生
層4と表面改質N6との開に第2の中間層を設けること
ができ、この場合は改質原子(Y)の含有量が前記表面
改質/!!16より少なくされるのがよい。 次に前記感光体1の各層についてさらに詳述する。前記
表面改質層6は前記したように感光体の湿度、大気、オ
ゾン等による作用を遮断して電位特性の経時劣化を防止
し、表面が高硬度であることから、現像転写、クリーニ
ング等の工程における機械的耐摩耗性を確保し、さらに
は耐熱性にすぐれていることから熱を付与する粘着転写
を可能とする。かかるすぐれた特性を感光体に付与する
ためには前記表面改質層G中にC、O、N等の改質原子
(Y)の1種又は複数種を含有させるが、それらの含有
量は以下のようである。 即ち改質原子(Y)の含有量がS i 十Y = 10
0a tm%としたとき、0.5atm%≦(Y)≦9
0atI11%、好ましくは10aLm%≦(Y’l≦
70aLm% (以下at111%を単に%と称する)
であることが望ましい、改質原子(Y)の含有量が0.
5%以上とすることは、前記特性を発揮する上で望まし
く、又感光体の暗所抵抗が10目〜10′1Ωamと所
ヌの値となり、かつ光学的エネルギーギャップが広がっ
て、可視光に対して光学的に透明な所謂ゆる窓効果を奏
するようになり、照射光が下層の感光層 (電荷発生層
)に十分な全到達可能とされる。改質原子(Y)の含有
量が0.5%未満では、機械的損傷等の欠点を生じ易く
、かつ感光体の暗所抵抗が不足し、かつ照射光の一部が
表面改質層中に吸収されて感光体の感度が低下するよう
になる。 又改質原子(Y)の含有量が90%を越えると過剰とな
り半導体特性が失なわれるようになる。 又製造時の層形成速度が7しく低下して製造効率が悪く
なるなどの開運を生ずるので、Yの含有量は90%以下
とするのがよい。 次に表面改rrIM (a−Si : Y  : )1
.I[i7) 6f’)膜厚りは400A’  ≦L≦
1μmの範囲、好ましくは400八〇≦t< 5,0O
OA ” とするのがよい。即ち、その膜厚が1μm 
fi:越える場合には、残留電位■7が高くなり過ぎ、
かつ光感度の低下も生じて、感光体1の良好な特性を失
うようになる。また、膜厚を400A”未満とした場合
、トンネル効果によって感光体1表面に付与された電荷
が消失するので)17電されな(なり、又暗滅箕の増大
や光感度の低下が生ずるようになる。 電荷発生層4については、帯電能を向上する為には、電
荷発生R1J4の高抵抗化とキャリアの移動度の向上と
を図ってもよい、その為には、電荷発生層4にB原子を
導入して真性化しても良い。この場合、後述のグロー放
電分解時に(02116) / C5111,) = 
0.01〜10容量+19−とするのがよ<、0.05
〜5容量ppmが更によく、0.07〜3容旦ppmが
最適である。 また、電荷発生層4は2〜15μ鵠とするのがよく、電
荷発生層4の層厚が2μ−未満であると光感度が充分で
なく、下層へ尤が浸透し易く、また15μ論を越えると
残留電位が上昇し、実用上不充分である。 中間層7は、キャリアの注入効率を高めるために設けら
れるものであって、その組成としては、0.01%≦(
Y)640%がよ(,0,01%≦(Y)620%が更
によ< 、0.01%≦(Y)≦15%が最適である。 但し、Yの含有量は、電荷輸送層3より少なく (望ま
しくは、電荷輸送NJ3の含有量の176〜5/6)な
っている。 この中間層7には、周期表第3A族元素をライトドープ
するのがよく、例えば後述のグロー放電分解時に(BJ
g ) / (5iH−) = 0.1〜100容量p
p鎗とするのがよ< 、0.5〜50容:!1pp−が
更によく、1〜20容量pp曽が最適である。 また、中間層7の膜厚は0.01〜2μ−とするのがよ
いが、o、oiμ瞳未満だとその効果が弱り、2μ−を
越えると却って感度が低下し易くなる。この中間層は2
層以上で形成することもできる。 電荷輸送層3については、帯電能、感度を最適化する為
には、B原子を導入して真性化してもよい、真性化の為
ドープ量は、(B211! ) / (5ill−)=
0.1〜100容量pp−がよ<、0.5〜50容it
 ppmが更によく、1〜20容量pp−が最適である
。電荷輸送層3の膜厚は5〜50μ−とするのがよく、
電荷発生層4よりも厚くするのがよい、また、電荷発生
層3の組成は、0.5%≦(Y)640%がよく、好ま
しくは0.7%≦(Y)620%であり、0.8%≦〔
Y〕≦15%が最適である。 また、上記電荷ブロッキング層5は、基板2からの電子
の注入を充分に防ぎ、感度、帯電能の向上のためには、
周期表第3A族元素(例えばボロン)をグミ−放電分解
でドープしてP型(更にはP+型)化する。ドーピング
量は、例えばCB211.)/ (SiH< ) = 
10〜10,000容量pp鴫がよく、100〜5゜0
00容量pp簡が更によく、500〜3,000容量p
p輸が最適である。 また、電荷ブロッキング層5の組成は0.5%≦(Y)
640%がよく、更に0.7%≦(Y)620%がより
、0.8%(Y)≦15%が最適である。 また、ブロッキング層5の膜厚は0.01〜10μ論が
よい、 0.01μ−未満であるとブロッキング効果か
弱く、また10μmを越えると電荷輸送能が悪くなり易
い。 なお、上記の各層は水素又はハロゲン (例えばフッ素
)を含有することが必要である。特に、電荷発生層3中
の水素含有量は、ダングリングボンドを補償して光導電
性及び電荷保持性を向上させるために必須不可欠であっ
て、10〜30%であるのが望ましい、この含有量範囲
は表面改質N6、中間層7、ブロッキングN5及び電荷
輸送N3も同様である。また、導電型を制御するための
不純物として、P型化のためにボロン以外にもAIl、
 Ga。 In、 TI等の周期表!1naA族元素を使用でさる
。 なお、前記説明において、前記表面数′!i層中に含有
される改質原子(Y)としては前記のようにC10、N
の少なくとも一種であり、得られる層は例えばa−Si
:C:II(X)、a  si:c  :o  :H(
X)、a−Si : N  : H(X)、 a−3i
 : N  : 0:   H(X)、   a−Si
   :   C:   N    :   H(X)
、   a−Si   :C:N:O:H(X)等のい
づれでもよい。 しかしながら改質原子(Y)としてC原子又はN原子を
含有する場合は前記0.5%≦〔C又は83690%、
好ましくは10%≦〔C又は83570%とされてよい
が、0原子を含有する場合は0.5%く、
〔0〕≦70
%、好ましくは5%≦(0)630%とされるのが好ま
しい。又前記C,0、Nの各原子が複数種含有される場
合はC:0:N=O〜90:0.5〜70: 0〜90
の割合とされるのがよく、総体としては前記0.5%〜
90%範囲内に納まるべきである。 次に、上記した感光体1 (例えばドラム状)の製造方
法及びその装fi(グロー放電装f1)を第2図につい
て説明する。 この装置11の真空槽12内ではドラム状の基板2が垂
直に回転可能にセットされ、ヒーター15で基板2を内
側から所定温度に加熱し得るようになっている。基板2
に対向してその周囲に、ガス導出口13付きの円筒状高
周波電極1フが配され、基板2との間に高周波電源16
によりグロー放電が生ぜしめられる。なお、図中の22
はSiシ又はガス状シリコン化合物の供給源、23はC
1,等の炭化水素ガスの供給源、24はN2等の窒素化
合物ガスの供給源、25はOl等の酸素化合物がスの供
給源、26は^r等のキャリアガス供給源、27は不純
物ガス (例えばB*Hi)供給源、28は各流量計で
ある。このグロー放電装置において、まず支持体である
例えばへl基板2の表面を清浄化した後に真空槽lZ内
に配置し、真空槽12内のガス圧10−’Torrとな
るように調節して排気し、かつ基板2を所定温度、特に
100〜350℃(望ましくは150〜300℃)に加
熱保持する0次いで、高純度の不活性ガスをキャリアガ
スとして、S i II 、又はガス状シリコン化合物
、CH,、O,等を適宜真空槽IZ内に導入し、例えば
0.01〜10Torrの反応圧下で高周波電源1Bに
より高周波電圧(例えば13.56MHz)を印加する
。これによって、上記各反応ガスを電極17と基板2と
の間でグロー放電分解し、P+型aSi:C:H,i型
aSi:C:H。 i型a−Si:C:H%a−Si:H%a  Si:C
:Hを上記の層5.3.7.4.6として基板2上に連
続的に(即ち、例えば第1図の例に対応して)堆積させ
る。 上記91造方法においては、基板2上にa−Siiの層
を製膜する工程で基板2の温度を100〜350℃とし
ているので、感光体のgt質(vfに電気的特性)を良
くすることができる。 なお、上記a−Si系感光体感光体の形成時において、
ダングリングボンドを補償するためには、上記したHの
かわりに、或いはト■と併用してハロゲン原子、例えば
フッ素を5IF4等の形で導入し、a−Si : F、
a−5i : H: F、a−Si : C: F。 t−Si:C:H:F、a−Si:C:O:F。 a−3i:C:O:H:F等とすることもできる。この
場合のフッ素量は0.5〜10%が望ましい。 なお、上記の5!遣方法はグロー放電分解法によるもの
であるが、これ以外にもスパッタリング法、イオンブレ
ーティング法や、水素放電管で活性化又はイオン化され
た水素導入下でSiを蒸発させる方法(特に、本出順人
による特開昭56−78413号(1、デ顆昭54−1
52455号)の方法)等によっても上記感光体の製造
が可能である。 又本発明に係る感光体においては、例えば特開昭59−
204048号公報に記載されているようにa  Si
:H(X)感光層上にC,O,N等の改質原子(Y)の
少な(とも1種を層形成の過程で漸次増加して含有させ
た表面改質層を設けるようにしてもよい。 例えば第1図の電荷発生層4上に、該電荷発生層4gA
からみて改質原子(Y)を1%から最表面50%まで漸
増させた表面改質層6を設けるようにしてもよい。 前記a−Si:H(X)感光体1は必ずしも正帯電用と
するものではなく、負帯電用の感光体としてもよい、し
かしこの場合感光層を構成する各層に導入されるドープ
剤は周期律表第3A族元素(B。 八〇、 Ga、 In等)に代えて周期律表第5A族元
素(P、八s、 Sb、 Bi等)としてもよい、なお
、感光体1の前記中間層7及びブロッキング層5を設け
ることは必須の要件ではない。 又感光体1の感光層を電荷発生層4と電荷輸送層3とか
ら成る機能分離型とせず、両方の機能を兼ね設えた単一
の光導電層により構成してもよい。 さらに又感光体1の感光層が有機感光層、セレン、11
. $、 i m、CdSb シ< ハZno等(7)
t)(脂分子fL感光層であってもよい。 本発明に係る感光体1の基板2としては、導電性及び絶
縁性のいづれであってもよい、導電性基体としでは例え
ば、ステンレス、^It Cr、 No、 Ir。 Nb、 Te、 V、 Ti、 Pt、 Pd等の金属
又はこれ等の合金が挙げられる。電気絶縁性基板として
は、ポリエステル、ポリエチレン、ポリカーボネート、
セルローズトリアセテート、ポリプロピレン、ポリ塩化
ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリスチレン、ポリアミ
ド等の合成1[tのフィルム又はシート、ガラス、セラ
ミック、紙等が通常使用される。二扛等の電気絶縁性基
板は、好適には少なくともその一方の表面を導電処理さ
れるのが望ましい。 例えば、ガラスであれば、InzOi+ 5n02等で
その表面が導電処理され、或いはポリエステルフィルム
等の合成樹脂フィルムであれば、^l+ Ag、 Pb
+Zn、旧、^u、 Cry Ho、Ir、 Nbt 
Tag V、 Tie Pt等の金属で真空蒸着、電子
ビーム蒸着、スパッタリング等で処理し、又は前記金属
でラミネート処理して、その表面が導電処理される。基
板の形状としては、円筒状、ベルF状、板状等、任意の
形状とし得、所望によって、その形状は決定されるが、
連続高速複写の場合には、無端ベルト状又は円筒状とす
るのが望ましい。 基体の厚さは、所望通りの像形成部材が形成される様に
適宜決定されるが、像形成部材として可撓性が要求され
る場合には、基板としての機能が充分発揮される範囲内
であれば、可能な限り薄くされる。百年ら、この様な場
合、支持体の製造上及び取扱い上、8!械的強度等の点
から、通常は、10μ以上とされる。 次に本発明の像形成方法に用いられるトナーとしては、
磁性又は非磁性の絶縁性(体積抵抗1012ΩcI11
以上)又は導電性(体積抵抗1012Ωam未満)のト
ナーがある。又かかるトナーを用いた現像剤としては、
前記トナーを主成分とする一成分現像剤又はキャリアと
組み合わせて成る二成分現像剤がある。しかしながら前
記各種トナーのいづれにおいてもその重量平均粒径が6
μ論以下で好ましくは1μ−以上とされ、かつ5μ論以
下のトナーがトナー総体の20wt%以上であることが
必要とされる6重量平均粒径が6μ輪を超え、かつ重量
平均粒径5μ−以下のトナーがトナー総体の20wt%
未満の場合は、例えば解像力9以上という望ましい画像
が得られず、又重量平均粒径が1μ−を下回ると画像濃
度が低くカプリ易いなどの欠点が生ずる。 前記絶縁性トナーを得るには、後記する熱可塑性又は熱
硬化性バイングー樹脂中に着色剤を15wL%以下、必
要により荷電11制御剤を5wt%以下混合、溶融、練
肉、冷却、粉砕し、さらに前記粒径となるよう分級され
る。又得られたトナーをさらに熱処理して球形トナーと
されてもよい、さらに又着色剤その他の添加剤をバイン
グー樹脂モノマー中に含有せしめたものを撹拌下に逍粒
瓜介して球形トナーを得るようにしてもよい。前記トナ
ーに用いられるバイングー樹脂としては、例えばスチレ
ン樹脂、スチレン−アクリル樹脂、ポリエステル樹脂、
スチレン−ブタジェン樹脂、アクリル81脂などの付加
重合型樹脂、ポリアミド樹脂、ポリスルホネートリf脂
、ポリウレタン樹脂などの縮合重合型樹脂、さらにエポ
キシ樹脂などを例示することができる。 これら樹脂のうち付加重合型↑j1脂を形成するための
単量体としては、スチレン、0−メチルスチレン、m−
7チルスチレン、p−メチルスチレン、3゜4−ジクロ
ルスチレンなどのスチレン類;エチレン、プロピレン、
ブチレン、イソブチレンなどのエチレン系不飽和モノオ
レフィン類;塩化ビニル、塩化ビニリデン、臭化ビニル
、弗化ビニルなどのハロゲン化ビニル類;酢酸ビニル、
プロピオン酸ビニル、ペンゾエ酸ビニル酢酸ビニルなど
のビニルエステル類ニアクリル酸メチル、アクリル酸エ
チル、アクリル酸n−ブチル、アクリル酸イソブチル、
アクリル酸プロピル、アクリルa n −オクチル、ア
クリル酸ドデシル、アクリル酸ラウリル、アクリル酸2
−エチルヘキシル、メタアクリル酸n−オクチル、メタ
アクリル酸ドデシル、メタアクリル酸うツリル、メタア
クリル酸2−エチルヘキシル、メタアクリル酸ステアリ
ル、メタアクリル酸フェニル、メタアクリル酸ジメチル
7ミノエチル、メタアクリル酸ジェチルアミノエチ生な
どのa−メチレン脂肪族モノカルボン酸エステル;アク
リロニトリル、メタアクリロニトリル、アクリルアミド
などのアクリル酸若しくはメタアクリル酸誘導体;ビニ
ルメチルエーテル、ビニルエチルエーテル、ビニルイソ
ブチルエーテルなどのビニルエーテル類;ビニルメチル
ケトン、ビニルへキシルケトン、メチルイソプロペニル
ケトンなどのビニルケトン類;N−ビニルヒロール、N
−ビニルカルバゾール、N−ビニルインドール、N−ビ
ニルピロリドンなとのN−ビニル化合物頚;ビニルナフ
タリン類等のモノオレフィン系単量体;プロパジエン、
ブタジェン、イソプレン、クロロプレン、ペンタジェン
、ヘキサジエンなどのノオレフインist体を例示する
ことることができる。これらの単量体は単独であるいは
2種以上のものを組み合わせて用いることができる。 また、縮合型14脂を形成するための単量体としては、
エチレングリフール、トリエチレングリコール、1,3
−プロピレングリコール等を例示することができる。 次に前記トナーに含有される着色剤としては、例えばカ
ーボンブラック、アニリンブラック、7アーネスブラツ
ク、ランプブラック、7タロシア二ンプルー、メチレン
ブルー、ビクトリアブルー、アニリンブルー、ウルトラ
マリンブルー、オーラミン、クロムイエロー、キノリン
イエロー、ハンサイエロー、ローダミン810−ズベン
ガル、アリザリンレーキ等がある。又必要により添加さ
れる荷電制御剤としては、電子供与性基を有する染料、
顔料その他のアミン誘導体から成る正荷電制御剤及び電
子吸引性基を有する染料、顔料その他のシアノ基、ハロ
ゲン原子、ニトロ基等を有する有機化合物から成る負荷
電制御剤がある。 又前記絶縁性)ナーが磁性トナーとされる場合に含有さ
れる磁性材料としては、磁場によってその方向に極めて
強く磁化する物質、例乏ば、鉄、コバルト、ニッケル等
の、金属、フェライト、マグネタイト、ヘマタイト等を
初めとする鉄、コバルト、ニッケル等の強磁性を示す元
素を含む合金あるいは化合物、又は強磁性体を含まない
が適当に熱処理することによって強磁性を示すようにな
る合金、例えばマンガン−銅−アルミニウムあるいはマ
ンガン−銅−錫などのマンガンと銅とを含むホイスラー
合金または二酸化クロムなどがあり、それらの材料から
成る0、05〜3μ−程度の微粉末が5〜70wt%含
有される。 又前記絶縁性トナーは磁性キャリアと混合されて二成分
現像剤として用いられる場合が多い、その理由としては
、現像剤の流動性及び摩擦帯電性等の制御が容易であっ
て、現像性がすぐれる等の特徴があるためである。前記
磁性キャリアとしては前記磁性トナーで用いた磁性材料
の微粉末を前記トナーで用いられたと同様のバイング樹
脂中に20−300wt%、好ましくは50−150w
t%分散含有されて成り、その重量平均粒径は5〜80
μ論、好ましくは5〜40μ輪とされる。 又前記磁性キャリアは前記粒径の磁性材料のみから成っ
てもよく、さらに該キャリアの表面に樹脂を被覆してコ
ーテッドキャリアとしてもよい。 かかる磁性キャリアは、バイアス電圧によって電荷が該
キャリア内に注入されて感光体面に付着したり、バイア
ス電流が該キャリアを介して漏洩して潜像電荷を消失し
たりする欠点をなくすため、その抵抗率を108Ω1J
fi以上、好ましくは10′′ΩQu以上、より好まし
くは10′′ΩcIQ以上とするのがよ −い。 なお、キャリア (又はトナー)の固有抵抗は、粒子を
0.5cI112断面積を有する容器に入れてタッピン
グしたのち、詰められた粒子上に1 kg/ cm’の
荷重をかけ、荷mと底面電ムとの間に102〜10″′
V/cmの電界が生じる電圧を印加し、そのとき流れる
電流値を読み取り、所定の計算を行うことによって求め
られる。二のときキャリア (又はトナー)粒子層の厚
さは1mm程度とされる。さらに前記FJf上被覆キャ
リア又は樹脂分散キャリアにおいては、該キャリアを用
いる現像剤の流動性を向上させるとともにキャリアとト
ナー間の摩擦帯電性を向上させ、かつキャリア粒子同志
又はキャリアとトナー間のブロッキングを起りにくくす
るため、球形化されるのが好ましい。 かがる球形化キャリアを得るには、例えば04 m被覆
キャリアの場合、予め球形に成形された磁性体粒子に4
11脂を薄層に被覆加工すればよく、又樹脂分散キャリ
アの場合は磁性体微粉末を樹脂・に分散して成る分散粒
子を熱処理して球形化するがもしくはスプレードライ法
により直接球形粒子を製造すればよい。 前記二成分現像剤は前記キャリアとトナーを重量比で9
7〜85:3〜15で混合し、かつ必要によりトナーに
対して0.1〜1.0重量%の疎水性シリカ、フロイダ
ルシリ力、シリコンフェス等の流動化創及び脂肪酸金属
塩、弗素系界面活性M等のりl)−二ング助削その地代
分子量ポリアルキレン等のオフセット防止剤等を添加す
ることができる。 前記−成分又は二成分現像剤に用いられる非磁性絶縁性
トナーはパイングー用層が軟質の粘着成分と硬質の高分
子成分から成る圧力定着トナーとされでもよい、かかる
圧力定着トナーを製造するには、前記絶縁性トナーの製
法と同様着色剤その池を加えて溶融、混線、冷却、粉砕
、分級して得られるが、好ましくは着色側その他を含有
する軟質成分の芯材を硬質高分子ポリマーで!11.覆
して成るカプセルトナーとするのがよい、かかるカプセ
ルトナーを得るには例えば!n 5itu重合法が用い
られる。即ち予め前記溶融、混練、冷却、粉砕法により
芯材を調製し、該芯材をカプセル被覆用被覆用ビニル−
とその重合開始剤を含む溶媒中に分散させ、次いで該分
散液を水中で撹拌下に懸濁重合してカプセルトナーを得
る。 前記カプセルトナーの製法に用いられる粘着成分として
は、例えばステアリン酸、パルミチン酸、ミリスチン酸
、ラウリン酸、カプリンa”9の高級脂肪酸類、ステア
リン酸アルミニウム、ステアリン酸鉛、ステアリン酸バ
リウム、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸亜鉛
、パルミチン酸亜鉛等の高級脂肪酸金属塩類、水添ヒマ
シ油、ココア脂、メチルヒドロキンステアレート、グリ
セロールモノヒドロキシステアレート等の高級脂肪酸誘
導体、オクタデカン7ミド、ヘキサデカンアミド、テト
ラデカンアミド、ドデカンアミド、デカンアミド、オク
タンアミド、ヘキサンアミド等の高級脂肪酸7ミド類、
密ろう、カルナウバろう、マイクロクリスタリンワック
ス等のワックス類、ロジン、水添ロジン、ロジンエステ
ル等のロジン誘導体、乾性油型又は半乾性油型アルキド
、ロジン変性アルキド、フェノール変性アルキ1!、ス
チレン化アルキド、エポキシ変性7エ7−ル?;f I
JI?、天然樹脂変性7エ/−ル用脂、アミ7B(詣、
シリコーン樹脂、ポリウレタン、エリア樹脂、ポリエス
テル等の縮合系ポリマー、アクリル酸とit ’r!フ
ルキルアクリレートとの共重合オリゴマー、アクリル酸
と長鎖フルキルメタクリレートとの共重合オリゴマー、
メタクリル酸と長鎖アルキルアクリレートとの共重合オ
リゴマー、メタクリル酸と長鎖アルキルメタクリレート
との共重合オリゴマー、スチレンと長鎖アルキル7クリ
レートとの共重合オリゴマー、スチレンと艮鎖アルキル
メタクリレ−トとの共重合オリゴマー、ポリエチレン等
のポリオレフィン、酸化ポリエチレン、パラフィン、X
aフルコール等のワックス類、エチレン−酢酸ビニル共
重合体、エチレン−ビニルフルキルエーテル共重合体、
無水マレインWl系共重合体、アスフアルト、ギルンナ
イト等の石油系残査、インブチレンゴム、スチレンブタ
ジェンゴム、ニトリルゴム、塩化ゴム等のゴム類が挙げ
られる。 さらに前記カプセルトナーのカプセル剤としては前記絶
縁性トナーのバイングー用樹脂又はそのモノマーが用い
られる。 前記−成分又は二成分現像剤に用いられるトナーは磁性
又は非磁性の導電性トナーであってもよい、かかる導電
性トナーは前記絶縁性トナー又はカプセルトナー粒子の
表面に導電化剤として、例えばカーボンブラック、金属
粉、磁性粉、4級アンモニウム塩、沃化鋼、沃化錫、酸
化インノユウム、酸化インノツム錫、導電性酸化亜鉛、
導電性酸化チタン等を融着被覆して形成され、その体積
抵抗は1Q13Ωee1未満とされる。 なお本発明で云うトナー及びキャリアの粒径はいづれも
重量平均粒径であってコールタ社製のコールタカウンタ
により測定された値である。  一本発明に係る前記微
粒子トナーを用いた現像剤を用いかつ前記表面改質層を
有する感光体を用いて像形成を行なう方法としては、ま
ず第3図の前記像形成体30上に原稿に対応した像露光
を施こして静電像を形成し、該静電像を例えば磁気ブラ
シ現像波ji29により現像してトナー像を形成する。 このトナー像は給紙装置から像形成プロセスとタイミン
グを合わせて給送された転写材上に例えば静電的に転写
され熱ロール定着される。又前記トナーがカプセルトナ
ーの場合は、静電的に転写された後加圧定着 (必要に
より熱を併用してもよい)され、前記トナーが導電性ト
ナーの場合は、1〜10kg/c+*の押圧力で押圧転
写され熱ロールに定着される。転写後の感光体はクリー
ニングブラシ、クリーニングブレード又は磁気ブラシ等
を例えば50〜150Ft/c−の圧接力で圧接下に強
カクリー二ングされ、次の像形成に設えられる。 第3図の現像装置29において30は感光体、31はl
、真鍮等の非磁性スリーブで矢印F方向に回転され、3
2はN、S交互の複数の磁極を有する磁気ロールで矢印
G方向に回転される。33は前記スリーブ31上を搬送
される現像剤の量を規制する現像剤層厚規制部材で、3
4は感光体30とスリーブ31との間に例えば50〜5
00Vのバイアスを印加する直流電源、35は現像剤槽
で、36は該現像剤槽内の現像削りを撹拌混合する撹拌
器、37はホッパー38内のトナーTを現像剤[35内
に定量補給するトナー補給ローラである。又Rはバイア
ス調整用抵抗でdは現像頌域における感光体30とスリ
ーブ31との間隙であり、本発明に係る微粒子トナーを
用いる現像剤においては100〜2 、000μmの範
囲とするのが好ましい、なお本発明に係る現像波r!1
29としては、磁気ブラシ現像装置とはかぎらず、カス
ケード現像装置、噴霧現像装r!1等であってもよい。 〔実施例〕 以下本発明を実施例により具体的に説明するが、本発明
の実施の態様はこれにより限定されるちのではない。 まず本実施例に用いられる現像剤は以下のようである。 )ナー: 上記材料をボールで5時間にわたり十分混合した後17
0℃の2本ロールで混練した6次いで自然放冷後カッタ
ーミルで粗粉砕し、さらにジェット気流を用いた微粉砕
機で粉砕し、さらに風力分級器で分級して別表に示す重
量平均粒径4,0μm、5.0μm117.0μ鴎、 
io、oμmの4種のトナーを得た。これらのトナーは
それぞれ下記製法の磁性キャリアと90(キヤ+77)
:10()ナー)の重量比で混合されて4種類の現像剤
が調製され本実施例に供された。 キャリア : スチレン−メタクリル酸メチル (1: 1) 共11体aHItt  ’    5重
isをトルエン100m1に溶解し、これに平均粒径3
0μ−のフェライト粒子100gを混合したものをスプ
レードライ法で噴r5乾燥して樹脂m覆されたニーテン
ドキャリアとする。 次に本実施例に用いられる感光体は以下のようである。 グロー放電分解法により、ドラム状へ!支持体上にm1
図の構造の電子写真感光体を作製した。 即ち、平滑な表面を持つドラム状^l基板2の表面を清
浄化した後に、第2図の真空槽11内に配置し、真空槽
11内のガス圧が10−’Torrとなるように調節し
て排気し、かつ基板2を所定温度、特に100〜350
℃ (望ましくは150〜300℃)に加熱保持する。 次いで、高純度のΔrガスをキャリアガスとして導入し
、0.5Torrの背圧のもとで周波数13.56旧I
Zの高周波電力を印加し、10分間の予備放電を行った
0次いで、S i I+ 4とCH,、Ll+、からな
る反応ガスを導入し、流量比1  :  1  :  
1  : (1,5X1o−Jの(^r+5i11.+
cI!4+Bzlls)混合ガスをグロー放電分解する
ことlこより、電荷ブロッキング機能を担うB4型のa
−Si : C: HRj 5と、aSi:C:I(電
荷輸送!r!J(但、(Ddla 〕/ (5ill−
:l = 106 flppm、 (C) =10%)
3、aSi:C:I−1中1711Kj(但、(l12
11g ) / (5ill+ ) = 9 ppm、
(C1]=596)7を6μm/I+rの堆積速度で順
次別表記載のJ7さに51膜した。引き続きC114″
′9のガスの供給を停止し、S:)[、及Vcm11.
を放電分解して、別表記載の厚さ)a−Si : H電
荷発生層(但、CB2116) /(5ill、) =
0.1容fippm) 4 全形成L タ、犬イテo2
゜C)1.及び/又はN2¥?の改質ガスを別表記載の
含有量となるよう槽11内に導入しつつ放電分解して別
表記載の厚みを有する表面改質wI6を形成した。 かくして9種類の本発明に係る感光1ドを調製すると共
に、さらに別表記載の6種類の比較用感光体をg製した
。 前記のようにして得られた4種類の現像剤及び15種類
の感光体を組合せて用いセン感光体に代えて本実施例の
a  Si感光体が組み込まれたU−BiX1600M
R(小西六写真工業社5りを用−1で18種類の像形成
を行ない、その結果を下記条件で評価して別表に示した
。 評価条件 (1)解像カニ解像力テストチャートをコピーし、II
IIw当りのM像本数を目視判定した。 (2)画像ボケ :5.5ポイント英字がつぶれて1’
ll読できないとき −−−−−−−−−X何とかfす
読できるとき −一一一一△明瞭に判読できるとき −
一一一−○ (3)耐久性:20万フビーで 傷及び汚れが多い −−−−−−−−−X傷の発生1〜
10ケ所−一−−−−−Δ前記別表の結果から本発明に
係る感光体及び現像ルIを用いて像形成を竹なった実施
例−二おいては得られた画像はいづれも解像力、画質共
にすぐれしかも多数回(つかえしr:、場合でも画質の
低下がなく安定していることがわかる。これに反して比
較例においては、解像力及び画質が悪く、かつくりかえ
し過程で傷の2生及び画質の低下が多いことがわかる。 〔発明の効果〕 以上の説明から明らかなように本発明°の像形成方法に
よれば、極めて微細なトナーを用いて像形成を行なった
場合でも感光体の疲労劣化がなく高含イ像、高画質の画
像が安定して得られる等の効果が突される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の感光体層構成を示す断面図、152図
は感光体製造VC置の断面図、第3図は代表的現像装こ
の断面図である。 1.30−−−一感光体く像形成体) 、 2 −−−
一基板3−−−−一電荷輸送層、4 −−−−一電荷発
生層5 −−−−−ブロッキング層、6 −−−−一表
面改質層7 −−−−一中間層、11−−−−一感光体
製造装置12−−−−−真空槽、13−−−−− ff
ス導出ロ14+l5−−−−−ヒーター、1lli−−
−−一高周波Ti源17−−−−−高周波電極 22−−−−−5ill、又はガス状シリコン化合物の
供給源 23−−−−− C11,等の炭化水素ガスの供給源2
4−−−−− N 21の窒素化合物ガスの供給源25
−−−−−02″!Pの酸素化合物ガスの供給源26−
−−−−^r等のキャリアがスの供給源27−−−−−
 B211s等の不純物ガスの供給源23−−−−御名
流量計、29−一−−−現像装置31−−−−−スリー
ブ、32−−−−一磁気ロール33−−−−−現像剤N
厚規制部材 34−−−−−バイアス電源、:15−−−−一現像剤
槽36−−−−−撹件器、37−−−−− )ナー補給
ローラ38−−−−−ホッパー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)像形成体上に形成された静電像を微粒子トナーに
    より現像してトナー像を形成し、該トナー像を転写材に
    転写する工程を有する像形成方法において、前記像形成
    体がアモルファスシリコンを主体とする表面改質層を有
    し、かつ前記トナーの重量平均粒径が6μm以下である
    ことを特徴とする像形成方法。
  2. (2)前記トナーが重量平均粒径5μm以下の成分を2
    0重量%以上含有する特許請求の範囲第1項記載の像形
    成方法。
  3. (3)前記表面改質層が炭素原子、酸素原子及び窒素原
    子のうちの少なくとも1種を含有するアモルファス水素
    化及び/又はハロゲン化シリコンからなる特許請求の範
    囲第1項記載の像形成方法。
JP61157408A 1986-07-03 1986-07-03 像形成方法 Pending JPS6313054A (ja)

Priority Applications (2)

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