JPS63129894A - 電動機等の負荷群制御装置 - Google Patents

電動機等の負荷群制御装置

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JPS63129894A
JPS63129894A JP61273411A JP27341186A JPS63129894A JP S63129894 A JPS63129894 A JP S63129894A JP 61273411 A JP61273411 A JP 61273411A JP 27341186 A JP27341186 A JP 27341186A JP S63129894 A JPS63129894 A JP S63129894A
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JP
Japan
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control device
section
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Application number
JP61273411A
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Masaru Yamaguchi
勝 山口
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は電源母線に接続された各負荷の制御及び保護を
行う1夏数の制御装置を有する電動機等の負荷Jff−
制御装置に関する。
(従来の技術) この種の装置としては、従来、コントロールセンターが
供されている。これは、電源母線に配線用遮断器、電磁
接触器及び保護継電器等の主回路器具を介して電動機等
を接続し、これらの主回路器具を制御回路により制御す
る構成で、各負荷毎の主回路器具とその制御回路とを単
位装置に一体に収納してその単位装置を多数集合させて
成る。
ここで、制御回路は操作スイッチの操作に基づき主回路
器具を動作させて負荷の制御を行うと共に、主回路に設
けた変流器等の電流検出器からの信号に基づき前記主回
路器具を動作させて負荷の保護を行うもので、近年はマ
イクロコンピュータ−を応用して電子回路化されたもの
が洪されている。
その−例を第3図に示す。同図は1台のrlを位装置を
示しており、ここで1は電源母線、2は配線用遮断器、
3は電磁接触器、4は電流検出器、5は零相変流器、6
は電動機、7は操作用トランス、8は制御回路である。
制御回路8は例えばマイクロコンピュータ−から構成し
た論理演算回路9を備え、操作スイッチ10.11から
の信号は入力回路12を介して、また電流検出器4及び
零相変流器5からの信号はA/D変換′513を介して
論理演算回路9に与えられるようになっており、その論
理演算回路9からの出力信号に基づき出力回路14を介
して電磁接触器3の励磁コイル3aを゛  通断電する
。15は記憶部で、これには例えば過負荷、欠Il」及
び地絡等の保護動作並びにサーマルロックや瞬停再起動
に関するプログラムや機能データが記憶され、これに基
づき論理演算回路9が所定の動作を行う。また、」二記
機能データは各現場において所望に設定・選択できるよ
うに例えば多数のスライドスイッチにより構成した設定
部16が設けられている。
ところが、近年はこの種装置の多機能化が進展し、設定
すべき機能データは名しく多量となっているため、設定
部16の操作も相当に複雑化しているのが実情である。
標準的な製品における設定部16の具体例を示すと第4
図の通りであり、この例では設定部16が40個のスラ
イドスイッチにより構成されている。更にここで、例え
ば最左側に1−下一列に・1しぶ各スライドスイッチの
機能を示すと第5図の通りで、欠相保護、地絡保護、サ
ーマルロック及び瞬停最始動の有無並びに地絡電流感度
及び地絡動作時間だけを設定するために計8個のスライ
ドスイッチを操作する必要がある。
しかも、この様な設定操作は、コントロールセンターの
設置現場に赴いて多数の各単位装置毎に逐−行わねばな
らない。
(発明が解決しようとする問題点) 以上述べたように、従来の電動機等の負6:丁群制御装
置では、多機能化及び設定範囲の拡大により、各種の機
能データの設定が複雑化し、機能データの設定に多くの
時間を要する上に、そのチェックも困難になるという問
題があった。
そこで、本発明の目的は、設定された機能データに基づ
き電動機等の負荷の制御保護を行う制御装置を備えたも
のにおいて、その機能データの設定及びそのチェックを
容易に行なうことができる電動機等の負イυf群制御装
置を提供するにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明に係る電動機等の負荷群制御装置は、各制御装置
に通信手段を設けると共に、その制御装置の遠方にデー
タ遠隔設定装置を設け、このデータ遠隔設定装置に、前
記各制御装置の機能データを入力するためのデータ入力
部と、前記制御装置の通信手段と双方向通信可能であっ
て前記データ入力部に入力された機能データを前記制御
装置に伝送して制御装置の記憶部に記憶させるデータ通
信手段と、前記データ入力部に入力された前記機能デー
タを記憶する中央記憶部と、前記制御装置の記憶部から
前記両通信手段を介して返送された機能データと前記中
央記憶部に記憶された機能データとを比較して不一致の
場合にそれを警告するデータ監視部とを設けたところに
特徴を有するものである。
(作用) データ遠隔設定装置のデータ入力部に各制御装置のため
の機能データを入力すると、これが通信手段を介して制
御装置の記憶部に伝送されて記憶される。従って、各制
御装置に対する機能データの設定は制御装置から離れた
1か所において集中的に行うことができる。また、各制
御装置の記憶部に記憶された゛機能データは通信手段を
介してデータ遠隔設定装置に返送され、データ監視部に
よりデータ遠隔設定装置の中央記憶部の内容と比較され
て不一致の場合には警告がされるので、設定された機能
データのチェックも容易である。
(実施例) 以下本発明の一実施例につき第1図及び第2図を参照し
て説明する。
まず、全体的構成を単線結線図にて示す第1図において
、20は3相の電源母線、21〜23は3台のみを例示
した負荷たる電動機であり、電動機21は非可逆方式に
より始動され、電動機22は可逆方式により始動され、
且つ電動機23はスター・デルタ方式により始動される
ようになっている。図中、24及び25は主回路器具た
る配線用遮断器及び電磁接触器、26は電流検出器、2
7は零相変流器、28は操作用トランスである。
29は各電動機21〜23に対応して設けた制御装置で
、これは後に詳述するが夫々通信手段30を備え、多数
集合してコントロールセンターを構成している。31は
このコントロールセンターの遠方に設置した遠方操作盤
に設けたデータ遠隔設定装置で、これには前記各制御装
置29の通信手段30と双方向通信可能な通信手段32
が設けられ、双方の通信手段30.32が伝送線33に
て接続されている。
さて、前記制御装置29及びデータ遠隔設定装置31の
詳細な構成は第2図に示しである。まず、制御装置29
につき述べるに、34は例えばマイクロコンピュータ−
から!+’/+成した論理演算回路で、これには始動用
及び停止り川の各操作スイッチ35゜36からの操作信
号及び電磁接触器25の袖助接点25aからの開閉信号
が入力回路37を介して与えられるようになっており、
これらの信号に基づき出力回路38を介して励磁コイル
25bを通断電することにより電磁接触器25を作動さ
せ、もって電動機21〜23の始動・停止1〕の制御を
行う。また、電流検出器26及び零相変流器27からの
出力信号はA/D変換器39を介して論理演算回路34
に与えられるようになっており、これにて主回路電流を
検出して過負6:I、欠相及び地絡−9に対する保護を
行うようにしている。40は記憶部で、上記保護動作に
関するプログラム及びその電流感度や動作時間等の機能
データ並びにサーマルロックや瞬停再起動等の制御動作
に関するプログラム及びその動作条件等の機能データが
記憶されている。そして、制御装置29に設けた前記通
信手段30は受信部30a及び送信部30bを備え、受
信部30aにて受けられたデータ遠隔設定装置31から
の機能データは変換部41を介して論理演算回路34に
与えられ、上記記憶部40に記憶されるようになってい
る。また、記憶部40に記憶されている機能データは論
理演算回路34を通して読み出されて送信部30bから
データ遠隔設定装置31に向けて伝送されるようになっ
ている。
次に、前記データ遠隔設定装置31につき述べるに、こ
れに設けられた前記通信手段32はやはり送信部32a
及び受信部32bを備えて成り、伝送線33を介して制
御装置29の通信手段30と接続されて双方向通信可能
である。42はデータ入力部で、これには例えばキーボ
ード或はプログラムローダ−等の図示しない入力装置が
接続され、この入力装置を操作することにより各種の機
能データを各制御装置29毎に入力できるようになって
いる。データ入力部42に入力された機能データは中央
記憶部43に各制御装置29毎に記憶されると共に、上
記通信手段32の送信部32aから伝送線33を介して
制御装置29の通信手段30に伝送される。44はデー
タiTi視部であり、これは比較部45及び警報部46
から成る。比較部45では通信手段32の受信部32b
にて制御装置29から受けた記憶部40に記憶されてい
る機能データと、中央記憶部43に記憶されている該当
する制御装置29の機能データとを比較し、それが不一
致の場合には警報部46にて警報を発するようになって
いる。
次に本実施例の作用につき説明する。各制御装置29に
各種の機能データを設定するには、遠方操作盤に設けた
データ遠隔設定装置31のデータ入力部42にキーボー
ド或はプログラムローダ−を接続し、これを操作して各
種の機能データを入力する。入力された機能データはデ
ータ遠隔設定装置31の通信手段32から伝送線33を
介して該当する制御装置29に伝送され、その変換部4
1から論理演算回路34に与えられ、ここから記憶部4
0に送られて記憶される。また、このように記憶部40
に記憶された各種の機能データは論理演算回路34によ
り読み出され、通信手段30の送信部30bから伝送線
33を介してデータ遠隔設定装置31の通信手段32に
返送され、受信部32bからデータ監視部44に送られ
る。すると、データ監視部44では中央記憶部43に記
憶されている該当する制御装置29の機能データと比較
し、これらが不一致の場合には警報部46を動作させて
警報を発する。これにて、例えば伝送ミス等により各制
御装置29の記憶部40に記憶されたデータが入力され
た機能データと異なるときには直ちにそれを発見するこ
とができる。尚、制御装置29から返送された機能デー
タが入力データと異なる場合には、キーボード或はプロ
グラムローダ−によりデータ入力部42に再度データを
入力すればよい。このようにして各制御装置29に機能
データを設定しておけば、各制御装置29において、記
憶部40に記憶された機能データに基づき電動機21〜
23の制御及び保護が実行される。
このように本実施例によれば、各制御装置29から離れ
た1か所において各制御装置29のための機能データの
設定を集中的に行うことができるので、制御装置29の
数や機能が極めて多いという“1]情があっても、設定
操作が大幅に簡単化される。また、各制御装置29に設
定された機能データの内容はデータ遠隔設定装置31の
中央記憶部43の内容と照合され、不一致の場合には警
報が発せられるから、各制御装置29に設定された機能
データのチェックも簡ill化される。
尚、−1−記実施例では、各制御装置29の機能データ
の設定とチェックとをデータ遠隔設定装置31において
集中的に行うようにしたが、本発明はこれに限られず、
このような集中的な機能データの設定・チェックに加え
て各制御装置29においても機能データの設定・チェッ
クが個別にできるようにしてもよい。また、通信手段は
必ずしも電気信号を介するものに限らず、光ファイバー
を通した光信号により通信するものであっても良い。
[発明の構成] 以上述べたように、本発明は制御装置に対する機能デー
タの設定及びそのチェックを1か所において集中的に行
うことができるので、その設定・チェックが極めて容品
になるという優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示し、第1図は
全体のブロック図、第2図は要部を詳細に示した全体の
ブロック図、第3図は従来の制御装置のブロック図、第
4図は従来の制御装置における設定部の市面図、第5図
は同設定部のスライドスイッチの機能を示すスイッチ機
能対照図である。 図面中、20は電源母線、21〜23は電動機(負荷)
、24及び25は配線用遮断器及び電磁接触器(主回路
器具)、30.32は通信手段、31はデータ遠隔設定
装置、40は記憶部、42はデータ入力部、43は中央
記憶部、44はデータ監視部である。 第 3 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、電源母線に主回路器具を介して接続された電動機等
    の各負荷を、記憶部に設定された機能データに基づき夫
    々制御及び保護する複数の制御装置を備えたものにおい
    て、前記各制御装置に通信手段を設けると共に、前記制
    御装置の遠方にデータ遠隔設定装置を設け、このデータ
    遠隔設定装置に、前記各制御装置の機能データを入力す
    るためのデータ入力部と、前記制御装置の通信手段と双
    方向通信可能であって前記データ入力部に入力された機
    能データを前記制御装置に伝送して制御装置の記憶部に
    記憶させる通信手段と、前記データ入力部に入力された
    各制御装置のための機能データを記憶する中央記憶部と
    、前記制御装置の記憶部から前記両通信手段を介して返
    送された機能データと前記中央記憶部に記憶された機能
    データとを比較して不一致の場合にそれを警告するデー
    タ監視部とを設けたことを特徴とする電動機等の負荷群
    制御装置。
JP61273411A 1986-11-17 1986-11-17 電動機等の負荷群制御装置 Pending JPS63129894A (ja)

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