JPS63129884A - ブラシレスモータ - Google Patents

ブラシレスモータ

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JPS63129884A
JPS63129884A JP61272382A JP27238286A JPS63129884A JP S63129884 A JPS63129884 A JP S63129884A JP 61272382 A JP61272382 A JP 61272382A JP 27238286 A JP27238286 A JP 27238286A JP S63129884 A JPS63129884 A JP S63129884A
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Fumio Tajima
文男 田島
Kunio Miyashita
邦夫 宮下
Yasuyuki Sugiura
杉浦 康之
Toshimi Abukawa
俊美 虻川
Seiichi Narishima
誠一 成島
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ブラシレスモータの駆動方法に係り。
特に、出力トルクの大きなブラシレスモータの駆動方法
に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に、サーボモータの性能は、トルク/イナーシャ比
で評価でき、トルクは、電気的な巻線関係が同一である
場合、磁束量に比例する。したがって、磁束量の増加が
性能向上に大きく影響を与える。また、サーボモータに
は、一般に、価格的な制約からフェライト磁石が使用さ
れているが、フェライト磁石の残留磁束密度は低いため
、モータ性能に限界がある。
なお、永久磁石サーボモータの制御に関する先行技術は
5例えば特開昭60−62894号公報に記載されてい
る。
第6図にブラシレスモータの全体的内部構造を示し、第
6図において、固定f・土は、ハウジング3の内部に固
定f・鉄心4と固定f・巻線5とを収納している。回転
!・2は、シャフト6−ヒにヨーク7゜永久磁石82位
置検出器1) S 、エンコーダEを備え、エンドブラ
ケツ1〜10.ベアリング9によって前記固定p1に回
転自在に保持されている。
第7図は従来形ブラシレスモータに組み込まれている回
転p2の全体構成説明図である。図は2極の例を、」(
シ、永久6J&石8は図ボのごとく着磁されるとともに
、ヨーク7に対して接着剤等で固定される。
第8図は従来形ブラシレスモータの制御回路図。
第9図は第8図に、バす制御回路の動作特性線図、第1
0図は第7図に、」りす回転J’2の正転動作説明図で
ある。
第8図において、直流電源11より制御装置12を介し
て固定f・巻線5に電力を供給する。モータの制御動作
について述べると、ASR(速度制御装置)では、速度
指令Wsと、エンコーダEよりドV変換を介して得られ
た実際の速度Wt とから速度誤差w9  を算出し、
これにPI制御(比例積分制御)等によってトルク指令
、すなわち電流指令■8  を出力する。一方、正弦・
余弦発生回路では、回転子2の位置を検出する位置検出
器PS(例えば、ホール素子と磁石等によって構成され
る)と、エンコーダEからのパルス、すなわち回転子の
位置情報とから、予め書き込まれたROMを介して、第
9図(a)、(b)に示す正弦、余弦信号を出力し、各
相は個別にACR(電流制御)系を持つ。各相の電流指
令1詰、 Iss 、 Isc  (第5図の(c)、
(d)、(e))は、2相−3相変換の出力信号と前記
電流指令IS信号との積となる。この電流指令は、各相
巻線の誘起電圧Eu。
Ev、E−と同相になるよう、位置検出器PSの位置な
らびにROMのアドレスを調整する。
第7図に示す回転子2の正転動作説明図である第10図
において、各和合成の電流は、永久磁石8の磁束工(と
常に直角の位置を占め、かつ一定速ができる。
第10図の動作特性線図である第11図において、永久
磁石8の磁束分布が正弦波であると仮定すると、BM 
(&)で表わされ、3相電流の合成の電流i (θ)は
、前記制御によって永久磁石磁束BM(+7.)と同相
で、しかも常に正弦波状の分布を、バす。この場合のト
ルク″1゛は、次のように表わされ、この値は常に一定
である。
tM*r−反作18による起磁力は、永久磁石8の磁束
BM (θ) ト90度位相が異なり、A’L’(O)
として現われ、これによってfFJa、f−反作用によ
る磁束13AT(0)が生じる。電流i (θ)と電機
f・反作用磁束BAT(ij)とによるトルク’l’ 
a tは。
次のように表わされる。
前記(2)式において、B A T(0)と1(0)と
は、90度の位相差を持っていることから零となる。し
たがって、電機r・反作用による磁束の利用はなく、し
かも永久磁石8の磁束密度も低いことから、サーボモー
タとしての特性は低い。
第12図は従来提案に係る改良形ブラシレスモータに組
み込まれている回転f・の正転動作説明図で、第12図
にボす回転r・を組み込むブラシレスモータの固定r・
構造は従来と同一で、回転f・2の外周は、永久磁石8
と、当該永久磁石8より+1商い透磁率を有する磁性材
料13とからなり、磁性材料13は、ヨーク7と一体で
も製作可能である。
しかして、第12図に符号2で、」りす回転r・を組み
込んだブラシレスモータに対し、第8図および第9図に
準じて、高透磁率磁性材(以上、補助突極と称す)13
に電機r・反作用の増磁作用がかかるように制御する(
具体的には、第12図に示すように、補助突極13の中
心に対して巻線電流の合成1が0だけ進んだ位置となる
ように制御する)と、第12図の動作特性線図である第
13図から明らかなように、(1)式でボした永久磁石
磁束BM(0)と巻線°な流1 (0)との間にトルク
は。
永久磁石8の断面積が第10図の場合よりも少なくなっ
ていることから減少する。しかし、(2)式で示した電
機子反作用磁束BAT (0)と巻線電流1(0)のト
ルクが発生し、結果としてトルクは増加する。電機子反
作用によるトルク発生の原理は、以下のとおりである。
すなわち、電機子反作用の増磁作用が働く側に配置され
た補助磁極には、永久磁石と同じ方向に磁束が発生し、
かつ補゛助磁極の透磁率は大きく、他方、減磁作用が働
く側に配置された永久磁石にあっては、その透磁率が小
さいことから、永久磁石の磁束量の減少を少なく押え、
したがって電流に比例して界磁磁束量(永久磁石磁束量
と補助磁極磁束量との和)を増加させることができる。
一方、第12図に符号2で示す回転子を逆転させた場合
の動作系について説明すると、第14図はその動作説明
図、第15図は第14図の動作特性線図である。すなわ
ち、第14図に示すように。
回転子2を逆転させると、補助突極13に電機子反作用
の減磁力がかかり、永久磁石8と逆方向の磁束が増大す
る。つまり、補助突極13の磁束がブレーキトルクにな
り、永久磁石8のみで回転子2を構成した場合に比較し
て、かえって1−ルクが減少してしまうことになる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように、従来形ブラシレスモータ、さらには従来提
案に係る改良形ブラシレスモータにあっては、回転子2
の正転と逆転間、正転指令と逆転指令rJJもしくは電
流の正負間の変化に対する巻線電流の合成起磁力につい
て十分な配慮がなされておらず、一方向回転のモータに
しか使用することができなかった。
本発明は1以上の点を考慮してなされたものであって、
そのlj的とするところは、回転子の正逆転、正逆転指
令もしくは電流の正負いずれの場合においても、高出力
トルクを得ることのできる。
従来にない新しいブラシレスモータの駆動方法を提供し
ようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
前記目的は、多相の固定子巻線を備えた固定子と、外周
に高透磁率磁性材からなる補助突極を有し、かつ等間隔
の極性を持つ回転子と、前記回転子の位置を検出する複
数の位置検出器と、前記複数の位置検出器の信号に対応
して多相の固定子巻線に電流を供給する制御装置とを備
え、前記回転子の正転と逆転間、正転指令と逆転指令間
もしくは電流の正負間の変化に対する巻線電流の合成起
磁力が、当該回転子に対して変化前と逆相(180度)
と異なる位置に生じるよう、前記多相の固定子巻線に電
流を供給することによって達成される。
〔作用〕
しかして、本発明によれば、回転子の正転と逆転間、正
転指令と逆転指令間もしくは電流の正負間の変化に対す
る巻線電流の合成起磁力が、当該回転子に対して変化前
と逆相と異なる位置に生じるよう、前記多相の固定子巻
線に電流を供給することにより、回転子の逆転、逆転指
令、電流が負の場合においても、前記回転子の正転、正
転指令。
電流が正の場合と同様、最大トルクを得ることができる
〔実施例〕
以下、本発明を第1図および第2図にもとづいて説明す
ると、第1図は本発明方法の実施に供されるブラシレス
モータ(回転子2)の逆イた動作説明図、第2図は第1
図の動作特性線図であり、本発明において、回転子2が
正転、正転指令もしくは電流が正の場合の動作原理は、
既述した第8図〜第13図の動作原理と同一である。
これに対し1回転子2が逆転、逆転指令もしくは電流が
負の場合は、第1図に示すように、回転2が正転、正転
指令もしくは電流が正の場合における巻線電流の合成値
11の位置に対して逆相の位置であるii(この位置で
は、第14図に示すように、モータ出力トルクを減少せ
しめる)の位置と異なり、補助突極13よりも0だけ進
んだ位置に巻線電流の合成起磁力が生じるよう、多相の
固定子巻線に電流を供給する。
そして、前記のごとく電流供給した本発明によれば、永
久磁石8のN極は1回転子が正転、正転指令もしくは電
流が正の場合に同極性を有した補助奏ti i 3 A
とは異なり、補助炎t413 I3と同極性を有するこ
とになり、第13図に示す回転子2の正転、正転指令も
しくは電流が正の場合と全く同じとなって、永久磁石8
による磁束量と補助突極13による磁束量との合成と、
巻線電流の合成との間に大きな出力トルクを得ることが
できる。
第3図は本発明方法の実施に供される2相モータの制御
回路図、第4図は第3図に符号2で示す回転子の詳細図
である。
第3図に示す2相モータの制御について述べると、AS
Rでは、速度指令wrと、エンコーダEよりFV変換を
介して得られる実際の速度w4とから、速度誤差W@を
算出する。一方、位置検出器PSからは1回転子2の位
置に応じて、永久磁石、ホール索子工(^、 )Is等
を介して2相の正弦波信号を得る。さらに、2相は、個
々のACR系(ACRA、ACRB)を持ち、各相を制
御する。ここで、ACR系の入力信号は、ホール素子出
力と速度誤差Wf との積として表わされ、これによっ
ても、回転子の正転、正転指令もしくは電流が正の場合
、第4図に示すように、第12図の場合とほぼ同様、巻
線電流i□と、永久磁石8.補助突極13からなる回転
子2の位置関係が得られ、大きな1〜ルクを得ることが
できる。
一方1回転子2の逆転、逆転指令もしくは電流が負の場
合は、第3図に示す位置検出器PSの信号IIA 、 
LIBと、2相の固定子巻線に電流を供給する制御装置
12A、12Bとの対応を異ならせる。
つまり、位置検出器PSの信号IIA をACRn 、
制御装置12Bに1位置検出器psの信号HらをACR
A、制御装置12Aに対応させる。そして、この場合、
回転子2の逆転、逆転指令もしくは電流が負になった時
には、第4図に示すように1巻線電流の合成12が第1
図の場合とほぼ同じ値となり、既述した原理によって大
きなトルクを得ることができる。
なお、本発明は、3相モータに対しても適用できる。
第5図に本発明方法の実施に供される回転子の変形例を
示し、第5図に示す回転子2には、先に符号8で示した
永久磁石がない場合を示した。しかして、第5図におい
て、動作可能な巻線電流の位置は、永久磁石8がある場
合と異なり、回転子2の正転、逆転時とも、それぞれ図
に示すように2ケ所ずつある。これは、永久磁石8がな
いために、補助突極13が巻線起磁力のN、S極に対応
しうるためであり、これによっても、第3図に示す位置
検出器PSの信号H^、 I(Bと、2相の固定子巻線
5A、5Bに電流を供給する制御装置12A、12Bと
の対応を異ならせることにより、回転子2の正転と逆転
、正転指令と逆転指令、電流の正負間の変化に対応して
、常に最大トルクを得ることができる。
ところで、前記実施例においては、本発明を、回転形の
モータ駆動に適用した場合について例示したが、これに
代えて、本発明を、リニアモータ駆動に適用したり、さ
らには磁極歯を有するパルスモータ駆動に適用すること
もできる。
また、多相の固定子巻線に電流を供給する制御装置と複
数の位置検出器との対応を切り換える方式は、モータの
回転数を変えたい場合に有用である。それは、回転子に
対する巻線電流合成値の位相が変り、これによって出力
トルクが変るためである。
〔発明の効果〕
本発明は以上のごときであり、図示実施例の説明から明
らかなように1本発明によれば1回転子の正逆転、正逆
転指令もしくは電流の正負いずれの場合においても、高
出力トルクを得ることのできる、従来にない新しいブラ
シレスモータの駆動方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の実施に供されるブラシレスモータ
(回転子)の逆転動作説明図、第2図は第1図の動作特
性線図、第3図は本発明方法の実施に供される2相モー
タの制御回路図、第4図は第3図に符号2で示す回転子
の詳細図、第5図は本発明方法の実施に供される回転子
の変形例を示す図、第6図はブラシレスモータの全体的
内部構造を示す上半部縦断面図、第7図は従来形ブラシ
レスモータに組み込まれている回転rの全体構成説明図
、第8図は従来形プラスレスモータの制御回路図、第9
図は第8図にノ+<す制御回路の動作特性線図、第10
図は第7図に示す回転r・の正転動作説明図、第11図
は第10図の動作特性線図、第12図は従来提案に係る
改良形ブラシレスモータに組み込まれている回転Y・の
正転動作説明図、第13図は第12図の動作特性線図、
第14図は第12図に>J<す回転r・の逆転動作説明
図、第15図は第14図の動作特性線図である。 1・・固定f・、2・・・回転f・、4・・・固定子鉄
心、5・・固定子巻線、7・・・ヨーク、8・・・永久
磁石、11・・・直流電源、12(12Aおよび12B
)・・・制御装置、13 (13Aおよび13B)・・
・高透磁率磁性材、E・・・エンコーダ、PS・・・位
置検出器。 第1図 高2−口 u′S 躬S図 治11図 一回転″8向 N                 S佑(2,図 荊130 −ロ帖方向 右14図 來IS図 SAT (θ〕 ′第1頁の続き ■発明者 成鳥 誠−茨で勝l 工場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.多相の固定子巻線を備えた固定子と、外周に高透磁
    率磁性材を有し、かつ等間隔の極性を持つ回転子と、前
    記回転子の位置を検出する複数の位置検出器と、前記複
    数の位置検出器の信号に対応して多相の固定子巻線に電
    流を供給する制御装置とを備え、前記回転子の正転と逆
    転間,正転指令と逆転指令間もしくは電流の正負間の変
    化に対する巻線電流の合成起磁力が、当該回転子に対し
    て変化前と逆相(180度)と異なる位置に生じるよう
    、前記多相の固定子巻線に電流を供給することを特徴と
    するブラシレスモータの駆動方法。
  2. 2.特許請求の範囲第1項記載の発明において、複数の
    位置検出器と、多相の固定子巻線に対して電流を供給す
    る制御装置との対応を、回転子の正転と逆転,正転指令
    と逆転指令もしくは電流の正負によつて異ならしめるブ
    ラシレスモータの駆動方法。
JP61272382A 1986-11-15 1986-11-15 ブラシレスモータ Expired - Lifetime JPH0642792B2 (ja)

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JPH0642792B2 JPH0642792B2 (ja) 1994-06-01

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7119470B2 (en) 1996-10-18 2006-10-10 Hitachi, Ltd. Permanent magnet electric rotating machine and electromotive vehicle using permanent magnet electric rotating machine

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IEEE TRANSACTIONS ON INDUSTRY APPLICATIONS=1986 *

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US8198775B2 (en) 1996-10-18 2012-06-12 Hitachi, Ltd. Permanent magnet electric rotating machine and electromotive vehicle using permanent magnet electric rotating machine

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JPH0642792B2 (ja) 1994-06-01

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