JPS63129627A - 半導体ウエハのウエツト処理装置 - Google Patents
半導体ウエハのウエツト処理装置Info
- Publication number
- JPS63129627A JPS63129627A JP27536386A JP27536386A JPS63129627A JP S63129627 A JPS63129627 A JP S63129627A JP 27536386 A JP27536386 A JP 27536386A JP 27536386 A JP27536386 A JP 27536386A JP S63129627 A JPS63129627 A JP S63129627A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chemical
- tank
- processing fluid
- connector
- box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 31
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 28
- 235000012431 wafers Nutrition 0.000 claims abstract description 28
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 37
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract description 35
- 238000005406 washing Methods 0.000 abstract 4
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 37
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 239000008155 medical solution Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 description 2
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 229920001296 polysiloxane Polymers 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- BFKJFAAPBSQJPD-UHFFFAOYSA-N tetrafluoroethene Chemical group FC(F)=C(F)F BFKJFAAPBSQJPD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
- Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
- Weting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、半導体クエハのエツチング、レジスト除去
、洗浄等を行なう半導体ウェハのウェット処理装置に関
するものである。
、洗浄等を行なう半導体ウェハのウェット処理装置に関
するものである。
(従来の技術)
第2図は、実開昭61−117248号公報に記載され
た従来のこの種の装置の構成例を示す図である。流し槽
100は仕切り板101により複数の槽100a、10
0bに区画されている。両槽100a、100bの底面
には排水管102〜104が各々連結されている。槽1
00a、100bには流し板105,106が設けられ
、流し板105上には薬液処理槽107が、流し板10
6上には洗浄槽108が設置されている。処理槽107
,108には、その底面に弁ヲ有する排水管109,1
10が設けられ、又、廃液用の耐熱管111が設けられ
ている。各処理槽107.108には槽内の液体を昇温
及び恒温にするための加熱装置が設けられている。処理
槽107には薬液112が、処理槽108には洗浄液1
13が入れられている。
た従来のこの種の装置の構成例を示す図である。流し槽
100は仕切り板101により複数の槽100a、10
0bに区画されている。両槽100a、100bの底面
には排水管102〜104が各々連結されている。槽1
00a、100bには流し板105,106が設けられ
、流し板105上には薬液処理槽107が、流し板10
6上には洗浄槽108が設置されている。処理槽107
,108には、その底面に弁ヲ有する排水管109,1
10が設けられ、又、廃液用の耐熱管111が設けられ
ている。各処理槽107.108には槽内の液体を昇温
及び恒温にするための加熱装置が設けられている。処理
槽107には薬液112が、処理槽108には洗浄液1
13が入れられている。
次に、動作について説明する。図示しない搬送機構によ
り搬送されるキャリアゼツクス内に収納された複数枚の
半導体ウェハを、一定時間薬液処理槽107内に投入す
る。すると、半導体ウェハが薬液112により処理され
る。この処理後、半導体ウェハをキャリアボックスごと
薬液処理槽107から取出して洗浄槽108に移し、半
導体ウェハに付着した薬液を洗浄液113で洗い流す。
り搬送されるキャリアゼツクス内に収納された複数枚の
半導体ウェハを、一定時間薬液処理槽107内に投入す
る。すると、半導体ウェハが薬液112により処理され
る。この処理後、半導体ウェハをキャリアボックスごと
薬液処理槽107から取出して洗浄槽108に移し、半
導体ウェハに付着した薬液を洗浄液113で洗い流す。
この後、半導体ウェハを取出して乾燥させる。なお、こ
の処理時には、薬液112からの有害蒸気を排気ダクト
で外部に排気する。
の処理時には、薬液112からの有害蒸気を排気ダクト
で外部に排気する。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら上記構成の装置では、薬液1120面が大
気に対して開放状態で薬液112が使用されるため、そ
の有害蒸気の発生が著るしく、特に薬液112を高温に
して使用した場合にその発生がはなはだしく、作業者に
とって有害であるばかシでなく装置自体も腐食してしま
う。このため、排気ダク)1−設けて有害蒸気を排気し
ているが、十分排気するためには大きな排気容量を必要
とし排気ダクトの大形化に伴ないその運転のためのコス
トが極めて大きく、経済的負担が大となる。又、半導体
ウェハは個別に処理槽107,108に順次に収容され
て処理されるために処理槽107゜108に収容するた
めのキャリアボックスを必要とし、このキャリアボック
ス及び処理槽107゜108の洗浄も必要とされ、非常
に手間がかかる問題点があった。
気に対して開放状態で薬液112が使用されるため、そ
の有害蒸気の発生が著るしく、特に薬液112を高温に
して使用した場合にその発生がはなはだしく、作業者に
とって有害であるばかシでなく装置自体も腐食してしま
う。このため、排気ダク)1−設けて有害蒸気を排気し
ているが、十分排気するためには大きな排気容量を必要
とし排気ダクトの大形化に伴ないその運転のためのコス
トが極めて大きく、経済的負担が大となる。又、半導体
ウェハは個別に処理槽107,108に順次に収容され
て処理されるために処理槽107゜108に収容するた
めのキャリアボックスを必要とし、このキャリアボック
ス及び処理槽107゜108の洗浄も必要とされ、非常
に手間がかかる問題点があった。
この発明は、以上述べた有害蒸気の発生を防止し、キャ
リアボックスを不要にすると共に排気コストを大幅に削
減できる半導体ウェハのウェットこの発明は半導体ウェ
ハのウェット処理装置において、半導体ウェハをセツテ
ィングした密閉構造の処理箱に少なくとも一対の処理流
体注入口とその排出口を設け、処理流体を密閉状態で貯
蔵する処理流体タンクに処理流体圧送用の圧送部と処理
流体を戻すための排出パイプ部を接続し、圧送部の先端
部を処理流体注入口に、排出パイプの先端部を処理流体
排出口に各々着脱可能にし、それらを装着した時に処理
流体を処理箱と処理流体タンクの間で循環させて半導体
ウェハを処理する。
リアボックスを不要にすると共に排気コストを大幅に削
減できる半導体ウェハのウェットこの発明は半導体ウェ
ハのウェット処理装置において、半導体ウェハをセツテ
ィングした密閉構造の処理箱に少なくとも一対の処理流
体注入口とその排出口を設け、処理流体を密閉状態で貯
蔵する処理流体タンクに処理流体圧送用の圧送部と処理
流体を戻すための排出パイプ部を接続し、圧送部の先端
部を処理流体注入口に、排出パイプの先端部を処理流体
排出口に各々着脱可能にし、それらを装着した時に処理
流体を処理箱と処理流体タンクの間で循環させて半導体
ウェハを処理する。
(実施例)
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの発明の一実施例による半導体ウェハのウェ
ット処理装置の構gt−示す。同図において、半導体支
持治具1によって支持された多数枚の半導体ウェハ2f
t収納している処理箱としての洗浄箱3は、薬液に侵さ
れない材料例えば4弗化エチレン樹脂又はシリーン結晶
板等により密閉構造的に形成され、上部に薬液注入口3
a、洗浄液注入口3b及び高温ガス注入口3Cを備え、
底部に薬液排出口3d、洗浄液排出口3C及び高温ガス
排出口3ft−備えている。又、洗浄箱3は、半導体支
持治具1から半導体ウエノS2′?:出入れ可能な周知
の構造となっている。薬液4を貯蔵している薬液タンク
5は、薬液4が蒸発し有害蒸気となって大気中に流出し
ないように密閉構造とされ、その底部に接続されたバイ
ブロには薬液4を送出するためのポンプ7が接続されて
いる。このポンプ7の出口にはフレキシブルパイプ8が
接続され、その先端には薬液注入口3aに着脱可能にし
てワンタッチで接続される第1コネクタ8aが装着され
ている。又、薬液タンク5の上部にはフレキシブルパイ
プ9が接続され、その先端には薬液排出口3dに着脱可
能にしてワンタッチで接続される第2コネクタ9aが装
着されている。洗浄液10を貯蔵している洗浄液タンク
11は、洗浄液が蒸発して飛散しないように密閉構造と
され、その底部に接続されたノRイブ12には洗浄液を
送出するためのポンプ13が接続されている。このポン
プ13の出口にはフレキシブルパイプ14が接続され、
その先端には洗浄液注入口3bに着脱可能にしてワンタ
ッチで接続される第3−ネクタ14aが装着されている
。又、洗浄液タンク11の上部にはフレキシブルパイプ
15が接続され、その先端には洗浄液排出口3eに着脱
可能にしてワンタッチで接続される第4コネクタ15a
が装着されている。高温ガス注入パイプ16の先端に第
5コネクタ16aが、又、高温ガス排出パイプ17の先
端に第6コネクタ17aが各々装着され、各々が高温ガ
ス注入口3C及び高温ガス排出口3fに着脱可能にして
ワンタッチで接続される。なお、上記注入口3a〜3C
及び上記排出口3d〜3fの各々は、コネクタ8a、1
4a、16a、9a。
ット処理装置の構gt−示す。同図において、半導体支
持治具1によって支持された多数枚の半導体ウェハ2f
t収納している処理箱としての洗浄箱3は、薬液に侵さ
れない材料例えば4弗化エチレン樹脂又はシリーン結晶
板等により密閉構造的に形成され、上部に薬液注入口3
a、洗浄液注入口3b及び高温ガス注入口3Cを備え、
底部に薬液排出口3d、洗浄液排出口3C及び高温ガス
排出口3ft−備えている。又、洗浄箱3は、半導体支
持治具1から半導体ウエノS2′?:出入れ可能な周知
の構造となっている。薬液4を貯蔵している薬液タンク
5は、薬液4が蒸発し有害蒸気となって大気中に流出し
ないように密閉構造とされ、その底部に接続されたバイ
ブロには薬液4を送出するためのポンプ7が接続されて
いる。このポンプ7の出口にはフレキシブルパイプ8が
接続され、その先端には薬液注入口3aに着脱可能にし
てワンタッチで接続される第1コネクタ8aが装着され
ている。又、薬液タンク5の上部にはフレキシブルパイ
プ9が接続され、その先端には薬液排出口3dに着脱可
能にしてワンタッチで接続される第2コネクタ9aが装
着されている。洗浄液10を貯蔵している洗浄液タンク
11は、洗浄液が蒸発して飛散しないように密閉構造と
され、その底部に接続されたノRイブ12には洗浄液を
送出するためのポンプ13が接続されている。このポン
プ13の出口にはフレキシブルパイプ14が接続され、
その先端には洗浄液注入口3bに着脱可能にしてワンタ
ッチで接続される第3−ネクタ14aが装着されている
。又、洗浄液タンク11の上部にはフレキシブルパイプ
15が接続され、その先端には洗浄液排出口3eに着脱
可能にしてワンタッチで接続される第4コネクタ15a
が装着されている。高温ガス注入パイプ16の先端に第
5コネクタ16aが、又、高温ガス排出パイプ17の先
端に第6コネクタ17aが各々装着され、各々が高温ガ
ス注入口3C及び高温ガス排出口3fに着脱可能にして
ワンタッチで接続される。なお、上記注入口3a〜3C
及び上記排出口3d〜3fの各々は、コネクタ8a、1
4a、16a、9a。
15a、17aの各々が接続されない限多周知の機構に
よシ閉状態とされる。又、洗浄箱3の底部は、薬液タン
ク5及び洗浄液タンク11の位置よシ上部の位置に配置
されている。さらに、両タンク5,11に加熱装置が必
要に応じて設けられている。
よシ閉状態とされる。又、洗浄箱3の底部は、薬液タン
ク5及び洗浄液タンク11の位置よシ上部の位置に配置
されている。さらに、両タンク5,11に加熱装置が必
要に応じて設けられている。
次に、この実施例の動作について説明する。まず、洗浄
箱3内に半導体ウェハ2を多数枚、半導体支持治具1e
利用してセットする。この後、薬液注入口31に第1コ
ネクタ8aを、薬液排出口3dに第2コネクタ9aを各
々接続する。次に、ポンプ7を始動させ必要に応じて加
温された薬液タンク5内の薬液4をバイブロからフレキ
シブルパイプ8を通して洗浄箱3内に注入する。この洗
浄箱3内に注入された薬液4は半導体ウェハ2と接触し
て薬液処理後、フレキシブルパイプ9を通って薬液タン
ク5内に戻る。所定時間後、ポンプ7を停止させ第1及
び第2コネクタ8a、9aを薬液注入口3a及び薬液排
出口3dから切離す。次に、洗浄液注入口3bK第3コ
ネクタ14ae、洗浄液排出口3eに第4コネクタ15
!を各々接続する。次に、ポンプ13を始動させ必要に
応じて加温された洗浄液タンクll内の洗浄液10をパ
イプ12からフレキシブルパイプ14を通して洗浄箱3
内に注入して半導体ウェハ2の洗浄を行う。洗浄後の洗
浄液10は、洗浄箱3からフレキシブルパイプ15を通
って洗浄液タンク11内に戻る。洗浄終了後、ポンプ1
3t−停止させ、第3及び第4コネクタ14a、15a
i注入口3b及び排出口3eから切離す。次に、第5及
び第6コネクタ16a、17at−注入口3C及び排出
口3fに接続し、高温ガスを洗浄箱3内に吹込み、洗浄
箱3内及び半導体ウェハ2等を強制的に急速乾燥させる
。乾燥後には、第5及び第6コネクタ16a。
箱3内に半導体ウェハ2を多数枚、半導体支持治具1e
利用してセットする。この後、薬液注入口31に第1コ
ネクタ8aを、薬液排出口3dに第2コネクタ9aを各
々接続する。次に、ポンプ7を始動させ必要に応じて加
温された薬液タンク5内の薬液4をバイブロからフレキ
シブルパイプ8を通して洗浄箱3内に注入する。この洗
浄箱3内に注入された薬液4は半導体ウェハ2と接触し
て薬液処理後、フレキシブルパイプ9を通って薬液タン
ク5内に戻る。所定時間後、ポンプ7を停止させ第1及
び第2コネクタ8a、9aを薬液注入口3a及び薬液排
出口3dから切離す。次に、洗浄液注入口3bK第3コ
ネクタ14ae、洗浄液排出口3eに第4コネクタ15
!を各々接続する。次に、ポンプ13を始動させ必要に
応じて加温された洗浄液タンクll内の洗浄液10をパ
イプ12からフレキシブルパイプ14を通して洗浄箱3
内に注入して半導体ウェハ2の洗浄を行う。洗浄後の洗
浄液10は、洗浄箱3からフレキシブルパイプ15を通
って洗浄液タンク11内に戻る。洗浄終了後、ポンプ1
3t−停止させ、第3及び第4コネクタ14a、15a
i注入口3b及び排出口3eから切離す。次に、第5及
び第6コネクタ16a、17at−注入口3C及び排出
口3fに接続し、高温ガスを洗浄箱3内に吹込み、洗浄
箱3内及び半導体ウェハ2等を強制的に急速乾燥させる
。乾燥後には、第5及び第6コネクタ16a。
17at−両口3c、3fから切離し、洗浄し乾燥し九
半導体ウェハ2を洗浄箱3内から外部に取出せばよい。
半導体ウェハ2を洗浄箱3内から外部に取出せばよい。
以上のように、この発明によるウェット処理システムは
半導体ウェハのエツチング、洗浄、レジスト除去工程に
有効に利用できる。
半導体ウェハのエツチング、洗浄、レジスト除去工程に
有効に利用できる。
(発明の効果)
以上、詳細に説明したようにこの発明によれば、処理用
流体が大気中に開放されないようにしたので、処理用流
体が有害蒸気となって大気中に流出することがなく、大
気中の塵埃等が処理用流体に混入することもなく、ウェ
ット処理中の半導体ウェハへの塵埃の付着が防止され、
又、排気ダクト運転時の排気量を大幅に低減できるので
その運転コストが安くでき、しかも、キャリアボックス
を不要としたためにキャリアボックスやその搬送機構を
不要とし装置を簡単化できる効果が期待できる。
流体が大気中に開放されないようにしたので、処理用流
体が有害蒸気となって大気中に流出することがなく、大
気中の塵埃等が処理用流体に混入することもなく、ウェ
ット処理中の半導体ウェハへの塵埃の付着が防止され、
又、排気ダクト運転時の排気量を大幅に低減できるので
その運転コストが安くでき、しかも、キャリアボックス
を不要としたためにキャリアボックスやその搬送機構を
不要とし装置を簡単化できる効果が期待できる。
第1図はこの発明の一実施例による装置の構成図、第2
図は従来例を説明する九めの装置の構成図である。 1・・・半導体ウェハ支持治具、2・・・半導体ウエノ
・、3・・・処理箱、3a〜3C・・・注入口、3d〜
3f・・・排出口、4・・・薬液、5・・・薬液タンク
、6.12・・・パイプ、7.13・・・ポンプ、8,
9,14.15・・・フレキシブルパイプ、8 a *
9 a 414a、15a。 16a、 17a・・・第1〜第6コネクタ。
図は従来例を説明する九めの装置の構成図である。 1・・・半導体ウェハ支持治具、2・・・半導体ウエノ
・、3・・・処理箱、3a〜3C・・・注入口、3d〜
3f・・・排出口、4・・・薬液、5・・・薬液タンク
、6.12・・・パイプ、7.13・・・ポンプ、8,
9,14.15・・・フレキシブルパイプ、8 a *
9 a 414a、15a。 16a、 17a・・・第1〜第6コネクタ。
Claims (1)
- 密閉構造を有し、多数の半導体ウェハを内部にセッテ
ィングすることが可能で、開閉可能な少なくとも一対の
処理流体注入口及び処理流体排出口とを有する処理箱と
、処理流体を密閉状態で貯蔵する処理流体タンクと、該
処理流体タンクに接続され、上記処理流体を圧送し、そ
の注出口が上記処理流体注入口に着脱可能で、該装着し
た時に上記処理流体注入口を開くコネクタ構造となつて
いる処理流体圧送部と、上記処理流体タンクに接続され
、先端が上記処理流体排出口に着脱可能で、該装着した
時に上記処理流体排出口を開くコネクタ構造となつてい
る排出パイプ部とを備えた半導体ウェハのウェット処理
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27536386A JPS63129627A (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 半導体ウエハのウエツト処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27536386A JPS63129627A (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 半導体ウエハのウエツト処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63129627A true JPS63129627A (ja) | 1988-06-02 |
Family
ID=17554433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27536386A Pending JPS63129627A (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 半導体ウエハのウエツト処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63129627A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6277203B1 (en) | 1998-09-29 | 2001-08-21 | Lam Research Corporation | Method and apparatus for cleaning low K dielectric and metal wafer surfaces |
-
1986
- 1986-11-20 JP JP27536386A patent/JPS63129627A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6277203B1 (en) | 1998-09-29 | 2001-08-21 | Lam Research Corporation | Method and apparatus for cleaning low K dielectric and metal wafer surfaces |
US6319330B1 (en) | 1998-09-29 | 2001-11-20 | Lam Research Corporation | Method and apparatus for cleaning low K dielectric and metal wafer surfaces |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4816081A (en) | Apparatus and process for static drying of substrates | |
KR100260586B1 (ko) | 기판 건조장치 및 기판 건조방법 | |
JP3177736B2 (ja) | 処理装置 | |
JP2902222B2 (ja) | 乾燥処理装置 | |
KR101061926B1 (ko) | 건조 장치, 건조 방법, 기판 처리 장치, 기판 처리 방법,프로그램이 기록된 컴퓨터 판독가능한 기록 매체 | |
TWI667080B (zh) | 基板處理方法、基板處理裝置及記錄媒體 | |
TW200301713A (en) | Substrate processing system and substrate processing method | |
KR20010089292A (ko) | 웨이퍼 세척 및 증기 드라잉용 시스템 및 방법 | |
WO2006033186A1 (ja) | 基板処理装置 | |
TW499696B (en) | Processing apparatus and processing method | |
TW201937552A (zh) | 基板處理裝置及基板處理方法 | |
KR19980025068A (ko) | 세정장치 및 세정방법 | |
JPS58106186A (ja) | トラツプ装置 | |
JP2739419B2 (ja) | 基板処理装置 | |
JPS63129627A (ja) | 半導体ウエハのウエツト処理装置 | |
JPS62502107A (ja) | 集積回路製造用の反応室として使用される石英管内の初期清浄度状態回復手段 | |
KR20080056856A (ko) | 배기부재 및 상기 배기부재의 약액 배기 방법, 그리고 상기배기부재를 구비하는 기판 처리 장치 | |
JP3841641B2 (ja) | 基板処理装置 | |
JP3910757B2 (ja) | 処理装置及び処理方法 | |
JPS63184335A (ja) | 洗浄装置 | |
JPH06224174A (ja) | ワークの処理方法及び装置 | |
JPH04354128A (ja) | 基板の薬液処理方法及びその装置並びに基板の薬液処理、洗浄及び乾燥方法及びその装置 | |
KR20110077045A (ko) | 로봇 세정 모듈 및 이를 포함하는 기판 세정 장치 | |
JPH0682647B2 (ja) | 処理装置 | |
JP2003347261A (ja) | 洗浄装置、および洗浄方法 |