JPS63129513A - 回転ヘツドの高さ調整装置 - Google Patents

回転ヘツドの高さ調整装置

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JPS63129513A
JPS63129513A JP27624386A JP27624386A JPS63129513A JP S63129513 A JPS63129513 A JP S63129513A JP 27624386 A JP27624386 A JP 27624386A JP 27624386 A JP27624386 A JP 27624386A JP S63129513 A JPS63129513 A JP S63129513A
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JP
Japan
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rotary
head
heads
rotating
pilot signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP27624386A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Saito
勲 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPS63129513A publication Critical patent/JPS63129513A/ja
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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、一対の回転ヘッドが電歪素子上に夫々設け
られた回転ヘッドの高さ調整装置に関する。
〔発明の概要〕
この発明では、180°の角間隔を有し、電歪素子によ
り回転方向と直交する高さ方向に変位可能とされた一対
の回転ヘッドと一対の回転ヘッドに対して90°の角間
隔で配置された回転消去ヘッドとを有し、一方の回転ヘ
ッドによりパイロット信号が記録されると共に、他方の
回転ヘッドによりこのパイロット信号が検出され、この
検出されたパイロット信号の成分によって、記録時に、
一対の回転ヘッド間の相対的な高さを一致させるように
した回転ヘッドの高さ調整装置において、記録時に回転
消去ヘッドにより、パイロット信号が記録され、一対の
回転ヘッドの一方により、回転消去ヘッドにより記録さ
れたパイロット信号が再生され、回転消去ヘッドの一方
の再生出力を用いて一対の回転ヘッドの一方の下エツジ
と回転消去ヘッドにより形成されたトラックの下エツジ
とが一致され、回転ヘッドと回転消去ヘッド間の高さが
一致させられる。
〔従来の技術〕
スローモーション再生、スチル再生、高速再生等の変速
再生をノイズのない状態で行うために、一対の回転ヘッ
ドを夫々電歪素子上に設けるようにした回転ヘッド型V
TRが知られている。電歪素子としては、2枚の板状の
圧電素子を貼り合わせたバイモルフ板が用いられる。バ
イモルフ板は、バイモルフドライブ電圧の極性及びレベ
ルで定まる方向及び量でもって湾曲し、バイモルフ板上
に支持された回転ヘッドが高さ方向に変位される。
バイモルフ板の温度特性、経時変化によって一対の回転
へラド間の相対的な高さが変動する。若し、一対の回転
ヘッド間に高さのズレがあると、一方の回転ヘッドで形
成されたトラックの幅と他方の回転ヘッドで形成された
トラックの幅とが異なったものとなり、狭い幅のトラン
クから得られた再生出力のS/Nが劣化する。
記録時に、一対の回転ヘッドの高さを互いに等しくする
ために、一方の回転ヘッドによって記録されたパイロッ
ト信号のクロストーク成分を他方の回転ヘッドにより検
出し、逆に、他方の回転ヘッドによって記録されたパイ
ロット信号のクロストーク成分を一方の回転ヘッドによ
り検出し、これらの検出されたクロストーク成分が等し
くなるように、一対の回転ヘッドの一方の高さを制御す
る高さ合わせサーボが提案されている。例えば特開昭6
0−205817号公報には、8ミリビデオの場合の高
さ合わせサーボの技術が開示されている。
第7図は、8ミリVTRの1本のトランクフォーマット
を示す。1本のトランクは、221°の回転角と対応す
る期間とされ、回転ヘッドが先に走査する2 6.32
°の回転角と対応するエリアにPCMオーディオ信号が
記録され、ヘッドが後に走査する180°の回転角と対
応するエリアにビデオ信号、FMオーディオ信号及びA
TF (自動トラッキング制御)用のパイロット信号の
周波数多重化信号が記録される。これらのPCMエリア
及びビデオエリアの間に2.06°の回転角と対応する
3H(H:1水平期間)の期間のPCMオーディオのア
フレコ用マージンのエリアが設けられている。このPC
Mオーディオのアフレコ用マージンのエリアに回転ヘッ
ドの高さ位置の違いを検出するためのパイロット信号が
記録される。このパイロット信号は、100〜165 
(kHz)の4種類の周波数f、−f4のATF用パイ
ロット信号と同様に、低い周波数f3例えば230(k
Hz)の正弦波信号である。
第8図は、パイロット信号(f、)が斜線で示すように
記録された記録パターンの一例を示す。
第8図においてTIは、一方のチャンネルCHIの回転
ヘッドにより形成されたトラックを示し、T2は他方の
チャンネルCH2の回転ヘッドにより形成されたトラッ
クを示す。第8図中で最初に形成されるトラックT1の
上記の3Hのエリアに周波数f、のパイロット信号が形
成され、次のトラックT2が形成される時には、CH2
の回転ヘッドが3Hのエリアで再生モードとされる。こ
の再生モードにおいて、トラックTIに記録されている
パイロット信号のクロストーク成分が検出される。また
、次にトラックT2が形成される時に、CH2の回転ヘ
ッドによってパイロット信号が記録され、このパイロッ
ト信号のクロストーク成分がCHIの回転ヘッドが再生
モードとされることで検出される。これらの検出された
クロストーク成分のレベルが互いに等しくなるように、
一方の回転ヘッドのみの高さがバイモルフ板により制御
される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の高さ調整方法では、一対の回転ヘッド間の相対的
高さが一致させられるもので、回転消去ヘッドが設けら
れている時には、回転消去ヘッドに対する位置(絶対高
さ)を制御するものでなかった。従って、回転消去ヘッ
ドに対する一対の回転ヘッドの位置は、バイモルフ板の
初期特性で決定されていた0回転ヘッドの高さが回転消
去ヘッドに対して正しい位置にないと、所定の区間を回
転消去ヘッドにより消去して、この区間に記録を行うつ
なぎ録画の時に、消し残りの領域或いは必要な以前のト
ラックが消される問題が生じた。
従って、この発明の目的は、一対の回転ヘッドの回転消
去ヘッドに対する位置を正しいものに制御できる回転ヘ
ッドの高さ調整装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明では、180°の角間隔を有し、電歪素子によ
り回転方向と直交する高さ方向に変位可能とされた一対
の回転ヘソ¥H1,H2と一対の回転ヘッドH1,H2
に対して90°の角間隔で配置された回転消去ヘッドF
Eとを有し、記録時、一対の回転ヘッドH1,H2の一
方によりパイロット信号が記録されると共に、記録され
たパイロット信号の成分を一対の回転ヘッドH1,H2
の他方により検出し、検出されたパイロット信号の成分
によって一対の回転ヘッドH1,H2間の相対的な高さ
を一致させるようにした回転ヘッドの高さ調整装置にお
いて、記録時に回転消去ヘッドFHにより、パイロット
信号が記録され、一対の回転ヘッドH1,H2の一方に
より、回転消去へラドFEにより記録されたパイロット
信号が再生され、この再生出力を用いて一対の回転へラ
ドH1、H2の一方の下エツジと回転消去ヘッドFEに
より形成されたトラックの下エツジとが一致させられる
〔作用〕
回転消去ヘッドFEは、一対の回転ヘッドにより形成さ
れたトラックの2本を1回の走査で消去する関係とされ
ている。回転消去ヘッドFHによりパイロット信号が記
録されたトラックの下エツジは、トラックピッチの2倍
のピッチとなる0回転ヘッドH1,H2の一方の回転ヘ
ッドH1の下エツジと回転消去ヘッドFEにより形成さ
れたトラックの下エツジとが下エツジトラッキングの制
御により一致される。また、一対の回転ヘッドH1、H
2間の相対的高さが一致される。従って、回転ヘッドH
1,H2の両者の回転消去ヘッドFEに対する位置が正
しいものに制御でき、つなぎ録画の時に消し残り或いは
消し過ぎの発生を防止することができる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。第1図に示すように一方の回転ヘッドH1には、
記録アンプl及びゲート回路2を介して発振器11から
パイロット信号(周波数fs、 fs ”230 (k
Hz) )が供給される6回転ヘッドH1の再生出力信
号が再生アンプ3及びゲート回路4を介してバンドパス
フィルタ14に供給される。また、他方の回転ヘッドH
2には、記録アンプ5及びゲート回路6を介して発振器
11からパイロット信号が供給されると共に、回転へラ
ドH2の再生出力信号が再生アンプ7及びゲート回路8
を介してバンドパスフィルタ15に供給される0回転消
去ヘッドFHには、記録アンプ9行うゲート回路10を
介して発振器11からパイロット信号が供給される。
第2図に示すように、回転ドラムに対して、回転ヘッド
)(1,H2が180’の角間隔で配置されると共に、
回転ヘッドH1,H2に対して、90°の角間隔で回転
消去ヘッドFEが取り付けられる0回転へラドH1,H
2は、バイモルフ板25.26により、高さ方向に変位
可能に夫々支持されている。
バンドパスフィルタ14.15は、パイロット信号成分
を通過させる特性を有し、バンドパスフィルタ14.1
5の出力信号が検波回路16及び17に夫々供給される
。検波回路16及び17は、例えば両波整流回路の構成
とされている。検波回路16の検波出力信号S1が比較
回路18の一方の入力端子に供給されると共に、検波回
路17の検波出力信号S2が比較回路18の他方の入力
端子に供給される。
比較回路18は、二つの入力信号の差信号を発生し、こ
の比較回路18の出力信号が相対高さ検出回路19に供
給される。相対高さ検出回路19は、比較回路18から
得られる差信号をゼロとするようなバイモルフドライブ
信号(バイモルフ電圧と称する)を発生する。相対高さ
検出回路19からの各チャンネルのバイモルフ電圧が加
算回路21及び22に供給される。
加算回路21.22には、下エツジ検出回路20からの
制御電圧が供給される。下エツジ検出回路20には、バ
ンドパスフィルタ14からの回転ヘッドH1の再生パイ
ロット信号供給される。この再生パイロット信号用いて
後述するように、回転ヘッドH1O下エツジと回転消去
ヘッドF’Hにより形成されたトラックの下エツジとが
一致するように、ヘッドの位置を制御するためのバイモ
ルフ電圧が下エツジ検出回路20により形成される。
この下エツジ検出回路20により行われるトラッキング
サーボを下エツジトラッキングと称する。
加算回路21の出力信号がバイモルフドライバ23を介
してバイモルフ板25に印加され、加算回路22の出力
信号がバイモルフドライバ24を介してバイモルフ板2
6に印加される。バイモルフ板25.26は、回転ヘッ
ドH1,H2を夫々支持する。
また、12で示すタイミング制御回路が設けられており
、このタイミング制御回路12には、端子13からRF
スイッチングパルスが供給される。
RFスイッチングパルスは、回転ヘッドH1,H2の回
転と同期したフレーム周波数のパルス信号である。つま
り、第3図Aに示すように、RFスイッチングパルスが
ハイレベルの1フイ一ルド期間■1では、回転ヘッドH
1がCHIのトラックのビデオエリアを走査し、RFス
イッチングパルスがローレベルの1フイ一ルド期間■2
では、回転ヘッドH2がCH2のトラックのビデオエリ
アを走査する。
タイミング制御回路12は、このRFスイッチングパル
スからゲート回路2,4,6,8.10をオンさせるた
めの制御パルスを形成し、また、相対高さ検出回路19
及び下エツジ検出回路20の動作期間及びホールド期間
を切り替えるための制御パルスを形成する。インバータ
27によって、下エツジ検出回路20の下エツジトラッ
キング動作と相対高さ検出回路19の高さ調整動作とが
動作期間及びホールド期間に関して逆相とされる。
更に、第1図では、回転ヘッドH1及びH2に対する記
録信号の供給路、再生信号の糸路、 ATFパイロ・ノ
ド信号を用いたトラッキングのための構成等は、従来と
同様であるため、これらの図示が省略されている。
第3図は、ゲート回路2.4,6.8を制御するタイミ
ングを示す。第3図Aに示すRFスイッチングパルスか
ら、ゲート回路2をオンするための第3図Bに示す制御
パルス、ゲート回路6をオンするための第31DCに示
す制御パルス、ゲート回路4をオンするための第3図り
に示す制御パルス、ゲート回路8をオンするための第3
図Eに示す制御パルスがタイミング制御回路12におい
て形成される。これらの制御パルスは、8ミリVTRの
PCMエリアの後のPCMオーディオのアフレコ用のマ
ージン(第7図参照)の期間と同期している。ゲート回
路2がオンすると、発振器11からのパイロット信号が
記録アンプ1を介して回転ヘッドH1に供給され、CH
Iのトラックのマージンエリアにパイロット信号が記録
され、CH2の回転ヘッドH2がこのパイロット信号を
再生して得られる出力信号が第3図已に示す制御パルス
によってオンしたゲート回路8を介してバンドパスフィ
ルタ14に供給される。
一方、ゲート回路6が第3図Cに示す制御パルスによっ
てオンし、パイロット信号が回転ヘッドH2によりCH
2のトラックのマージンエリアに記録され、CHIの回
転へラドH1がこのパイロット信号を再生する。第3図
りに示す制御パルスによってオンしたゲート回路4を介
して再生出力信号がバンドパスフィルタ15に供給され
る。
バンドパスフィルタ14及び15の出力に得られるパイ
ロット信号が検波回路16.17により夫々検波され、
この検波出力が比較回路18において比較される。比較
回路18の出力信号がゼロになるように、回転ヘッドH
1の高さがバイモルフ板25によって可変される。この
時、回転へラドH2の高さが固定されている。
上述の回転ヘッドl及びH2の相対的な高さを合わせる
調整方法では、回転消去へラドFEに対する回転ヘッド
H1,H2の位置を規定できない。
従って、この発明では、回転消去ヘッドFEによりパイ
ロット信号が記録されたトランクの下エツジと回転ヘッ
ドH1の下エツジとが下エツジトラッキングにより一致
させられる。
8ミリVTRの場合、spモードとLPモードとがあり
、SPモードでは、通常のトランクピッチが20μ、回
転消去ヘッドFEのピッチが40μとなる。即ち、回転
消去ヘッドFBが消去した領域を回転ヘッドH1,)(
2が順次走査し、回転ヘッドH1O下エツジと回転消去
ヘッドFBの下エツジとが一致する関係となる。LPモ
ードでは、通常のトラックピッチが10μとなり、回転
消去ヘッドFEのピッチが20μとなる。第4図は、回
転ヘッドH1,H2と回転消去ヘッドFEとの位置が正
しい時のこれらのヘッドの走査の関係を示している。第
4図において、Tl、T2は、回転ヘッドH1,H2の
夫々により形成されるトラックである。
この発明では、回転ヘッドH1,H2と回転消去ヘッド
FEとの位置が′1JiJ4図に示す関係となるように
、回転ヘッドH1O下エツジと回転消去ヘッドFEによ
り記録されたパイロット信号のトラック(斜線領域で示
す)の下エツジとを下エツジトラッキングにより一致さ
せる。
第5図Aに示すように、回転ヘッドH1とパイロット信
号が回転消去ヘッドFEにより1トラツクにわたって記
録されたトラックとを例にとると、回転ヘッドH1が第
5図Bに示すバイモルフ電圧によって、1点鎖線で示す
ように、上方にステップ的に動かされると、第5図Cに
示すように、回転ヘッドH1の下エツジがトラックの下
エツジを横切る点から、回転へラドH1のパイロット再
生出力が増加する。また、回転ヘッドH1が下側にステ
ップ的に動かされる時には、回転ヘッドH1の下エツジ
がトラックの下エツジを横切る点で回転ヘッドH1のパ
イロット再生出力が減少し始める。このように、回転ヘ
ッドH1を意識的に動かした時のパイロット再生出力の
変化から回転へラドH1の下エツジとトラックの下エツ
ジとの状態を知ることができる。
パイロット信号は、回転消去ヘッドFEによって、lト
ラック中の所定の領域にのみ記録されているので、回転
へラドH1のパイロット再生出力も、lフィールド毎の
短い期間でしか得ることができない。従って、回転ヘッ
ドH1を支持するバイモルフ板25は、■フィールドご
とにステップ的にドライブされる。下エツジ検出回路2
0は、回転ヘッドH1の位置を上下させるためのバイモ
ルフ電圧を発生すると共に、回転ヘッドH1O下エツジ
と回転消去ヘッドFBにより形成されたトラックの下エ
ツジとが一致するようなバイモルフ電圧を次の下エツジ
検出動作のタイミング迄ホールドする。この場合、回転
ヘッドの位置を上下するためのバイモルフ電圧の変化幅
が〃ずつになるように変化され、エツジ検出の精度が高
くされている。
下エツジ検出回路20の出力信号が加算回路21及び2
2に供給されるので、回転ヘッドHl’の位置が回転消
去ヘッドFBに対して正しい位置に規定される。この状
態で、パイロット信号の記録/再生がなされ、回転ヘッ
ドH1,H2間の高さが等しくなるように制御される。
これらの回転へラドH1と回転消去ヘッドFHの絶対高
さを合わせる制御と回転ヘッドH1,H2間の相対高さ
を合わせる制御とは、第6図に示すように、磁気テープ
上で分割して行われる。
なお、マイクロコンピュータによって、下エツジトラッ
キング、高さ調整等を行うようにしても良い。
〔発明の効果〕
この発明に依れば、回転消去ヘッドFEに対する一対の
回転へラドH1,H2の高さを正しいものに制御でき、
つなぎ録画時に、消し残り或いは消し過ぎの発生を防止
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図はこ
の一実施例のヘッド配置の路線図、第3図はこの一実施
例の動作説明に用いるタイムチャート、第4図は回転消
去ヘッドにより形成されるトラ、クパイロットを示す路
線図、第5図は下エツジトラッキングの説明に用いる路
線図、第6図は高さ調整動作の説明に用いる路線図、第
7図及び第8図は8ミリVTRの記録フォーマット及び
パイロット信号の記録パターンを示す路線図である。 図面における主要な符号の説明 Hl、H2:回転ヘッド、 FE二回転消去ヘッド、 
 1,5.9:記録アンプ、 3.7:再生アンプ、 
 11:発振器、  18:比較回路、19:相対高さ
検出回路、 20:下エツジトラッキング回路、  2
5.26:バイモルフ板。 代理人   弁理士 杉 浦 正 知 8ミリVTRの1己位フォーマット 第7図 1己4淑八1ターン 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 180°の角間隔を有し、電歪素子により回転方向と直
    交する高さ方向に変位可能とされた一対の回転ヘッドと
    上記一対の回転ヘッドに対して90°の角間隔で配置さ
    れた回転消去ヘッドとを有し、記録時、上記一対の回転
    ヘッドの一方によりパイロット信号を記録すると共に、
    上記記録されたパイロット信号の成分を上記一対の回転
    ヘッドの他方により検出し、上記検出されたパイロット
    信号の成分によって上記一対の回転ヘッド間の相対的な
    高さを一致させるようにした回転ヘッドの高さ調整装置
    において、 記録時に上記回転消去ヘッドにより、パイロット信号を
    記録し、上記一対の回転ヘッドの一方により、上記回転
    消去ヘッドにより記録された上記パイロット信号を再生
    し、上記回転消去ヘッドの一方の再生出力を用いて上記
    一対の回転ヘッドの一方の下エッジと上記回転消去ヘッ
    ドにより形成されたトラックの下エッジとを一致させる
    ようにしたことを特徴とする回転ヘッドの高さ調整装置
JP27624386A 1986-11-19 1986-11-19 回転ヘツドの高さ調整装置 Pending JPS63129513A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003052446A (ja) * 2001-08-20 2003-02-25 Yoshida Industry Co Ltd 化粧料容器の蓋体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003052446A (ja) * 2001-08-20 2003-02-25 Yoshida Industry Co Ltd 化粧料容器の蓋体

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