JP2003052446A - 化粧料容器の蓋体 - Google Patents

化粧料容器の蓋体

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JP2003052446A
JP2003052446A JP2001249000A JP2001249000A JP2003052446A JP 2003052446 A JP2003052446 A JP 2003052446A JP 2001249000 A JP2001249000 A JP 2001249000A JP 2001249000 A JP2001249000 A JP 2001249000A JP 2003052446 A JP2003052446 A JP 2003052446A
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lid
top plate
lid body
container
cosmetic container
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JP2001249000A
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Takeshi Akiyama
武史 秋山
Yukitomo Yuzuhara
幸知 柚原
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Yoshida Industry Co Ltd
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Yoshida Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製品製造後であっても蓋体の加飾を簡単にか
つ自在に変更することができて、購買者が好みに応じて
いつでも蓋体の加飾を変更可能であるとともに、製造者
にとっても、煩雑な作業を要することなく化粧料容器の
バリエーションを増やすことができて、多品種少量生産
にも適う化粧料容器の蓋体を提供する。 【解決手段】 化粧料を収納する容器本体1を開閉する
蓋体2において、容器本体1にヒンジ3を介して回動自
在に取り付けられる蓋本体4と、表面に加飾が施され、
蓋本体4を覆う天板5と、天板5を蓋本体4に着脱自在
に取り付ける取り付け手段とを備える。取り付け手段と
しては例えば、蓋本体4と天板5との間に形成され、天
板5を蓋本体4に係止させて装着する係合溝13と係合
部15とからなる係止機構がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製品製造後であっ
ても蓋体の加飾を簡単にかつ自在に変更することができ
て、購買者が好みに応じていつでも蓋体の加飾を変更可
能であるとともに、製造者にとっても、煩雑な作業を要
することなく化粧料容器のバリエーションを増やすこと
ができて、多品種少量生産にも適う化粧料容器の蓋体に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、コンパクト容器などの化粧料容
器にあっては、化粧料を収納する容器本体を開閉するた
めに蓋体が備えられている。そしてこの蓋体の表面に
は、化粧料容器の外観や質感を左右する、さまざまな加
飾が施されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来にあって
は、加飾は蓋体の表面に直接施されていたり、あるい
は、加飾を施した天板が別途用意され、この天板が蓋体
に接着などにより固定的に取り付けられていた。従っ
て、化粧料容器の見栄えなどに影響を与える蓋体の加飾
を変更することは、製品製造後はまったくできなかっ
た。
【0004】このため、購買者にとっては、化粧料容器
を購入する際には、外観で選ぶ選択の余地がきわめて狭
く、また購入後に異なる加飾のものが入用になったとき
には、新たに購入し直さなければならないなど、種々の
不便があり、蓋体に付与される加飾によって化粧料容器
をさまざまに楽しむことはできなかった。
【0005】また、製造者にとっても、天板の加飾を変
更できないことは、提供可能な化粧料容器のバリエーシ
ョンが狭められ、購買者のニーズに応ずることが難しい
とともに、もちろん色替えや模様替えをした多品種少量
生産にも対応することはできなかった。
【0006】そこで、本発明はかかる従来の課題に鑑み
てなされたもので、製品製造後であっても蓋体の加飾を
簡単にかつ自在に変更することができて、購買者が好み
に応じていつでも蓋体の加飾を変更可能であるととも
に、製造者にとっても、煩雑な作業を要することなく化
粧料容器のバリエーションを増やすことができて、多品
種少量生産にも適う化粧料容器の蓋体を提供することを
その目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明の化粧料容器の蓋体にあっては、化粧料を収
納する容器本体を開閉する蓋体において、上記容器本体
にヒンジを介して回動自在に取り付けられる蓋本体と、
表面に加飾が施され、上記蓋本体を覆う天板と、該天板
を上記蓋本体に着脱自在に取り付ける取り付け手段とを
備えたことを特徴とする。
【0008】また、前記取り付け手段が、前記蓋本体と
前記天板との間に形成され、該天板を該蓋本体に係止さ
せて装着する係止機構であることを特徴とする。
【0009】また、前記取り付け手段が、前記蓋本体と
前記天板との間に形成され、該天板を該蓋本体に締め付
けて装着する螺合機構であることを特徴とする。
【0010】さらに、前記取り付け手段が、前記蓋本体
と前記天板との間に形成され、該天板を該蓋本体にスラ
イドさせて装着するスライド機構であることを特徴とす
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明にかかる化粧料容
器の蓋体の好適な実施形態を、添付図面を参照して詳細
に説明する。図1および図2に示すように、化粧料を収
納する容器本体1を開閉する蓋体2は、これを容器本体
1に回動自在に取り付けるためのヒンジ3を備える、お
およそ板状の蓋本体4と、表面に加飾が施され、蓋本体
4の上面を覆う天板5とから構成されるとともに、さら
にこれら天板5と蓋本体4との間に、天板5を蓋本体4
に着脱自在に取り付けるための取り付け手段を備える。
【0012】図示するように、天板5は、上方へわずか
に湾曲させて形成された板状部6と、この板状部6の外
周縁から下方へ突出させて形成された環状壁7とから構
成されて、浅い皿状に形成される。他方、蓋本体4は、
その外周縁に沿って形成され、環状壁7下端と合わせら
れる上向きの合わせ面8aを形成する環状段部8と、こ
の環状段部8に周囲を取り囲まれた頂面部9と、環状段
部8から立ち上げて頂面部9との間に形成された周側壁
10とから構成される。また、蓋本体4の下面には、鏡
11を取り付けるための窪み部12が形成されている。
【0013】このように形成された蓋本体4の頂面部9
には、その奥行き方向のヒンジ3が備えられた側に寄せ
て、かつ蓋本体4の幅方向ほぼ中央に位置させて、当該
幅方向に沿って相当の長さを有する係合溝13が形成さ
れる。また蓋本体4には、ヒンジ3側とは反対側となる
周側壁10部分に、蓋本体4の幅方向に間隔を隔てて係
合溝13を挟む配置で、水平方向外方に突出する一対の
係合突起14が形成される。
【0014】蓋本体4に被せられる天板5の板状部6に
は、係合溝13に対応する位置から垂下させて、係合溝
13内に挿入されてこれと係脱自在に係合する係合部1
5が形成される。これら係合溝13と係合部15とによ
り、天板5を蓋本体4に係止させて装着する係止機構が
構成される。また、天板5の環状壁7には、一対の係合
突起14それぞれに対応する位置から水平方向内方に突
出させて、これら係合突起14の下に潜り込んでこれら
と係脱自在に係合する係合凸部16が形成される。そし
て係合溝13に係合部15が、さらに係合突起14に係
合凸部16が係合されることにより、天板5は蓋本体4
に係脱自在に取り付けられるようになっている。
【0015】さらに、蓋本体4の係合溝13近傍には、
ヒンジ3から頂面部9に向かって一連に凹所17が形成
され、この凹所17の環状段部8高さ位置には、取り付
けられた天板5の環状壁7下端が位置されて、この環状
壁7下に天板取り外し用の器具、例えばコイン18など
を差し込むことができるようになっている。
【0016】本実施形態にあっては、蓋本体4の係合溝
13および係合突起14に天板5の係合部15および係
合凸部16を係合させることにより、天板5を簡単に蓋
本体4に取り付けることができる。取り付けた天板5を
取り外す場合には、天板5の環状壁7下の凹所17にコ
イン18などの取り外し用器具を差し込んで、てこ作用
で天板5を押し上げれば係合部15を係合溝13から離
脱させることができ、あとは係合凸部16を係合突起1
4から離脱させればよい。
【0017】図3〜図5には、他の実施形態が示されて
いる。この実施形態では、円形の天板5の環状壁19内
周面と円形の蓋本体4の周側壁20外周面それぞれに雄
ねじ21と雌ねじ22とが形成され、これにより天板5
を蓋本体4に締め付けて装着する螺合機構23が形成さ
れる。また、図5に示されているように、互いに向かい
合う周側壁20および環状壁19には、それぞれ相手側
に突出させて形成され、螺合方向から係合して締めすぎ
を防止する一対の制止突起24,25が設けられてい
る。
【0018】本実施形態にあっては、蓋本体4の雄ねじ
21に天板5の雌ねじ22を螺合させて締め付けること
により、天板5を簡単に取り付けることができ、取り付
けた天板5を取り外す場合には、螺合を緩めればよい。
【0019】図6〜図8には、さらに他の実施形態が示
されている。この実施形態では、矩形の蓋本体4の幅方
向両側には、奥行き方向に沿って凹条溝26が形成され
るとともに、矩形の天板5の幅方向両側には奥行き方向
に沿って、凹条溝26にスライド自在に係合されるスラ
イド凸条27が形成され、これにより天板5を蓋本体4
にスライドさせて装着するスライド機構28が構成され
る。
【0020】図示例にあっては、蓋本体4の幅方向両側
縁には、装着された天板5の板状部6とほぼ面一となる
ように、蓋本体4の頂面部9よりも高く突出されて一対
の側壁部29が形成され、これら側壁部29の蓋本体4
側に断面L字状に窪ませて凹条溝26が形成される。凹
条溝26はその奥行き方向前端が前方へ開放される。他
方、天板5の幅方向両側縁には、これより凹条溝26に
向かって垂下させて断面L字状のスライド凸条27が形
成される。スライド凸条27は、開放された凹条溝26
の前端から挿抜自在に挿入される。
【0021】さらに蓋本体4の奥行き方向後方のヒンジ
3直上には、スライド機構28によって蓋本体4に装着
される天板5が奥行き方向に抜脱されることを防止する
ために、側壁部29と同じ高さでこれに連続させて蓋本
体4の中央へ向かって延設させて、天板5の奥行き方向
後端に当接して天板5のスライドを阻止する一対の制止
壁部30が形成されるとともに、これら制止壁部30間
には、これらによって制止された天板5の後端を露出さ
せて前方への押し出しを可能とする隙間31が形成され
る。他方、天板5の奥行き方向前端には、これより垂下
させて立て壁部32が形成され、この立て壁部32は、
天板5の後端が制止壁部30に当接されたときに、側壁
部29や蓋本体4前端との間に隙間が生じるのを防止す
るようになっている。
【0022】本実施形態にあっては、天板5のスライド
凸条27を、蓋本体4の奥行き方向前端から凹条溝26
に挿入し、天板5をスライドさせて制止壁部30に当接
させることにより、天板5を簡単に蓋本体4に取り付け
ることができる。取り付けた天板5を取り外す場合に
は、隙間31から天板5を押して蓋本体4から引き抜け
ばよい。
【0023】そしていずれの実施形態にあっても、加飾
が施された天板5を取り付け手段によっていつでも蓋本
体4に取り付けたり取り外したりすることができ、製品
製造後であっても蓋体2の加飾を簡単にかつ自在に変更
することができる。
【0024】従って、購買者は、好みに応じていつでも
蓋体2の加飾を変更することが可能である。これによ
り、購買者にとっては、化粧料容器を購入する際、外観
で選ぶ選択の余地が広くなり、また購入後に異なる加飾
のものが入用になったときには、天板5のみを購入して
交換すればよい。これにより、蓋体2に付与される加飾
によって化粧料容器をさまざまに楽しむことができる。
【0025】製造者にとっても、煩雑な作業を要するこ
となく化粧料容器のバリエーションを増やすことがで
き、色替えや模様替えによる多品種少量生産を容易に導
入することができる。このように、天板5を交換してそ
の加飾を変更できることにより、提供可能な化粧料容器
のバリエーションが広がり、購買者のニーズに応えるこ
とができる。
【0026】
【発明の効果】以上要するに、本発明にかかる化粧料容
器の蓋体は、製品製造後であっても蓋体の加飾を簡単に
かつ自在に変更することができて、購買者が好みに応じ
ていつでも蓋体の加飾を変更可能であるとともに、製造
者にとっても、煩雑な作業を要することなく化粧料容器
のバリエーションを増やすことができて、多品種少量生
産にも適う。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる化粧料容器の蓋体の一実施形態
を示す分解斜視図である。
【図2】図1の化粧料容器の蓋体の部分拡大側断面図で
ある。
【図3】本発明にかかる化粧料容器の蓋体の他の実施形
態を示す平面図である。
【図4】図3の化粧料容器の蓋体の側断面図である。
【図5】図3の化粧料容器の蓋体の部分拡大側断面図で
ある。
【図6】本発明にかかる化粧料容器の蓋体の他の実施形
態を示す平面図である。
【図7】図6の化粧料容器の蓋体の側断面図である。
【図8】図6の化粧料容器の蓋体の部分拡大側断面図で
ある。
【符号の説明】
1 容器本体 2 蓋体 3 ヒンジ 4 蓋本体 5 天板 23 螺合機構 28 スライド機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E084 AA05 AA12 AA14 AB09 BA02 CA01 CA03 CB02 CB03 FA07 GA06 GB06 GB13 GB19 JA19 LB02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化粧料を収納する容器本体を開閉する蓋
    体において、上記容器本体にヒンジを介して回動自在に
    取り付けられる蓋本体と、表面に加飾が施され、上記蓋
    本体を覆う天板と、該天板を上記蓋本体に着脱自在に取
    り付ける取り付け手段とを備えたことを特徴とする化粧
    料容器の蓋体。
  2. 【請求項2】 前記取り付け手段が、前記蓋本体と前記
    天板との間に形成され、該天板を該蓋本体に係止させて
    装着する係止機構であることを特徴とする請求項1に記
    載の化粧料容器の蓋体。
  3. 【請求項3】 前記取り付け手段が、前記蓋本体と前記
    天板との間に形成され、該天板を該蓋本体に締め付けて
    装着する螺合機構であることを特徴とする請求項1に記
    載の化粧料容器の蓋体。
  4. 【請求項4】 前記取り付け手段が、前記蓋本体と前記
    天板との間に形成され、該天板を該蓋本体にスライドさ
    せて装着するスライド機構であることを特徴とする請求
    項1に記載の化粧料容器の蓋体。
JP2001249000A 2001-08-20 2001-08-20 化粧料容器の蓋体 Pending JP2003052446A (ja)

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Cited By (1)

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