JP4312439B2 - 化粧料容器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、加飾部分が蓋体から部分的にでも剥がれたり、また脱落したりすることがないという要請に応えることができ、かつまた購買者が好みに応じて外観を選ぶことができる自由度を高めることが可能な化粧料容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に化粧料容器は、化粧料を収納する容器本体と、この容器本体を開いたり閉じたりする蓋体とを備えて構成されている。そして化粧料容器の外観をなすこれら容器本体や蓋体に対しては、そのデザイン性を高めるために、従来からさまざまな方法によって加飾が施されている。例えば、スパッタリングなどによって表面処理を行ったり、転写シートを用いて文字や模様などを転写したり、あるいは模様などを付した上に透明・半透明の層を重ねたりするなどして、容器本体や蓋体に装飾を施すようにしていた。なお、本願出願人は、関連する先行出願として、特願2001−249000を出願している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来の化粧料容器にあっては、製品としての化粧料容器を高級感溢れる高い品質で提供するという目的で、加飾部分が容器本体や蓋体から部分的にでも剥がれたり、また脱落したりすることがないように、上記いずれの加飾方法にあっても、容器本体や蓋体に対し加飾部分が一体不可分となるように互いに分離不能に一体的に形成しなければならないという要請があった。このような要請は反面、化粧料容器の外観が生産者の選定したデザインに限定されることを意味し、購買者が化粧料容器の意匠的外観を、好みに応じて自由に選べるようにすることを妨げていた。このため、購買者は気に入ったデザインの化粧料容器を見つけることができず、これが買い控えの一因になっていたと考えられる。
【0004】
本発明は上記従来の課題に鑑みて創案されたものであって、特に蓋体に対して、加飾部分が部分的にでも剥がれたり、また脱落したりすることがないという要請に応えることができ、かつまた購買者が好みに応じて外観を選ぶことができる自由度を高めることが可能な化粧料容器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明にかかる化粧料容器は、容器本体とこれを開閉する蓋体とを有する化粧料容器において、上記蓋体にこれを覆って交換可能に設けられる交換用カバーと、上記蓋体に、上記交換用カバーへ向かって形成された貫通孔と、該貫通孔内に形成された係合体と、上記交換用カバーに形成され、上記貫通孔を貫通して上記蓋体から露出される操作片と、該操作片に形成され、上記係合体に係脱自在に係合される被係合体とを備え、前記交換用カバーが前記蓋体にその表面を覆って設けられ、上記蓋体には、前記容器本体を開閉するために該容器本体に回動自在に連結されるヒンジ部が設けられ、前記貫通孔が上記ヒンジ部に形成されるとともに、上記蓋体の表面とは反対側の裏面に面する該ヒンジ部の側面には、その下方に、該貫通孔を取り囲むべく窪み部が形成され、前記操作片は、上記交換用カバーのヒンジ側端縁よりも内側に可撓変形可能に形成され、かつ、上記窪み部から露出されることを特徴とする。これにより、加飾部分が蓋体から部分的にでも剥がれたり、また脱落したりすることがないという要請に応えることができ、かつまた購買者が好みに応じて外観を選ぶことができる自由度を高めることが可能となる。さらに、ヒンジ部を利用して、交換用カバーを蓋体に取り付けるための貫通孔や係合体を備えるためのスペースが確保されて、化粧料容器の大型化が阻止されるとともに、操作片がヒンジ部において蓋体の裏面に露出されることから、化粧料容器の外観を良好に維持することも可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明にかかる化粧料容器の好適な一実施形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。本実施形態にかかる化粧料容器1は図1〜図4に示すように、収納凹部2が形成された皿状の合成樹脂製容器本体3と、容器本体3の一端にヒンジ4を介して上下方向へ回動自在に連結されて容器本体3を開閉するとともに、容器本体3の他端にフック5を介して係脱自在に係合されて当該容器本体3の閉止状態を維持する板体状の合成樹脂製の蓋体6と、蓋体6に着脱自在に設けられ、交換可能に蓋体6の表面6aを覆う板体状の合成樹脂製の交換用カバー7とから主に構成される。
【0008】
図示例にあっては、これら容器本体3、蓋体6、並びに交換用カバー7は平面外形輪郭が矩形状に形成されるけれども、多角形状や円形状であってもよい。蓋体6の裏面6bには、鏡8が取り付けられている。
【0009】
フック5は、容器本体3の一端に形成された凹所9内に突設されたフック用突起10と、蓋体6の一端から垂下されてフック用突起10に係脱自在に係合されるフック片11とから構成される。またヒンジ4は、フック5とは反対側において容器本体3の他端から一対突設されたヒンジ片12間に、蓋体6の他端から垂下させたヒンジ部としてのヒンジブロック13が挟み込まれ、これらヒンジブロック13からヒンジ片12にわたって形成したピン穴14にヒンジピン(図示せず)が挿入されることで構成され、ヒンジブロック13はヒンジピンによりヒンジ片12を介して容器本体3に回動自在に連結される。
【0010】
交換用カバー7は、化粧料容器1、本実施形態にあっては蓋体6の意匠的外観を購買者が好みに応じて自由に選べるように、各種のさまざまな加飾が施されたものが用意されるようになっている。これら交換用カバー7に施される加飾部分は、部分的にでも剥がれたり、また脱落したりすることがないように、交換用カバー7に対し一般周知の方法によって一体不可分に分離不能に一体的に形成される。
【0011】
これら交換用カバー7は、その外形輪郭が容器本体3の外形輪郭と一致するようにほぼ同じ外形寸法で形成されるとともに、この交換用カバー7が取り付けられる蓋体6は、取り付け代を確保するためにこれらよりも若干小さな外形寸法で形成され、交換用カバー7はこの蓋体6の上にこれを覆って重ね合わされる。交換用カバー7の材質は合成樹脂製に限らず、金属製であってもよい。
【0012】
交換用カバー7と蓋体6との間には、これらを係脱自在に係合する係合手段として、第1係合部15および第2係合部16が設けられる。これら係合部15,16は、蓋体6の両端であるフック5側およびヒンジ4側にそれぞれ位置される。蓋体6のフック5周辺およびヒンジ4周辺は、容器本体3側へ拡張形成されていて、蓋体6の一般部分よりも広いスペースが得られる。フック5側の第1係合部15は、蓋体6側の第1係合体15aと交換用カバー7側の第1被係合体15bとから構成される。
【0013】
第1係合体15aは、フック片11が位置する蓋体6の一側縁全体をヒンジ4側へ向かって段違いに窪ませた凹部17の上に、この凹部17を部分的に覆うように突出させて形成される。また第1被係合体15bは、第1係合体15a側の交換用カバー7の一側縁全体を垂下させた垂下部18から、第1係合体15aに対応する部分を当該第1係合体15a下の凹部17に向かって突出させて形成される。
【0014】
これら第1係合体15aと第1被係合体15bは、交換用カバー7を蓋体6の上から重ね合わせることによって、第1被係合体15bが第1係合体15aを乗り越えてその下の凹部17内に入り込むことにより、互いに係脱自在に係合されるようになっている。特に、乗り越える過程で第1被係合体15bが第1係合体15aと向かい合う面は、その乗り越えをスムーズにするためにテーパ面19で形成される一方で、係合状態で互いに噛み合う第1係合体15aと第1被係合体15bの隅角部同士20は、互いの係合が外れにくいように角をつけて形成される。
【0015】
ヒンジ4側の第2係合部16も第1係合部15と同様に、蓋体6側の第2係合体16aと交換用カバー7側の第2被係合体16bとから構成される。ヒンジブロック13には図1および図2に示すように、蓋体6上に重ね合わされる交換用カバー7へ向かって蓋体6を上下方向に貫通する貫通孔21が形成され、この貫通孔21によって蓋体6ないしヒンジブロック13には部分的に、内壁部13aと外壁部13bとが形成される。またヒンジブロック13の鏡8に面する、すなわち蓋体6の表面6aとは反対側の裏面6bに面する側面には、貫通孔21を取り囲むようにして、窪み部22が形成される。そして内壁部13aにはこれより貫通孔21内へ突出させて第2係合体16aが形成される。
【0016】
他方、交換用カバー7には、そのヒンジ側端縁全体を蓋体6側に向かって垂下させて、蓋体6のヒンジ側端縁全体に形成された凹所23に嵌め合わされる垂下部24が形成されるとともに、この垂下部24よりも内側には、貫通孔21を貫通して蓋体6から窪み部22内に露出される操作片25が形成される。本実施形態にあっては、この操作片25は、弾性をもって可撓変形可能なように、交換用カバー7から相当の長さで垂下されて形成される。そしてこの操作片25には、第2係合体16aと向かい合うように突出させて、当該第2係合体16aと係脱自在に係合される第2被係合体16bが形成される。
【0017】
これら第2係合体16aと第2被係合体16bも、交換用カバー7を蓋体6の上から重ね合わせると、第2被係合体16bが第2係合体16aを乗り越えて互いに係脱自在に係合されるようになっている。この第2係合部16にあっては、乗り越える過程で第2係合体16aおよび第2被係合体16bが互いに向かい合う面は、その乗り越えをスムーズにするためにテーパ面26,27で形成される一方で、係合状態で互いに噛み合う第2係合体16aと第2被係合体16bの隅角部同士28は、互いの係合が外れにくいように角をつけて形成される。
【0018】
本実施形態にかかる化粧料容器1の作用について説明すると、図3および図4にも示すように、化粧料容器1を購入した購買者が蓋体6に装着されている交換用カバー7を、他のデザインの新たな交換用カバー7に交換する際には、蓋体6を上下方向に回動させて容器本体3を開き、蓋体の裏面に現れたヒンジブロック13の窪み部22に露出されている操作片25を、窪み部22の奥に向かって押圧操作する。
【0019】
操作片25を押圧操作すると、当該操作片25の可撓変形を伴って第2被係合体16bは第2係合体16aから離脱されるので、その後交換用カバー7を蓋体6に対して引き離すようにする。このようにして第2係合部16を離脱させて交換用カバー7を蓋体6から分離させると、第1係合部15の第1係合体15aと第1被係合体15bとの係合を離脱させることができ、交換用カバー7を蓋体6から取り外すことができる。
【0020】
次いで新たな交換用カバー7を蓋体6に装着する際には、第1係合部15を係合させた状態で、第2係合部16側において交換用カバー7を蓋体6に向かって押し付ければ、操作片25が貫通孔21内に入り込むとともに、その可撓変形によって第2被係合体16bが第2係合体16aと係合し、これにより新しい交換用カバー7を蓋体6に重ね合わせて取り付けることができる。
【0021】
以上説明したように本実施形態にかかる化粧料容器1にあっては、蓋体6にこれを覆って交換可能に設けられる交換用カバー7と、蓋体6に、交換用カバー7へ向かって形成された貫通孔21と、貫通孔21内に形成された第2係合体16aと、交換用カバー7に形成され、貫通孔21を貫通して蓋体6から露出される操作片25と、操作片25に形成され、第2係合体16aに係脱自在に係合される第2被係合体16bとを備えたので、化粧料容器1の外観が生産者の選定したデザインに限定されることがなく、化粧料容器1として、購買者が好みに応じて外観を自由度高く選ぶことができ、これにより購買意欲を高め得るものとすることができる。
【0022】
また交換用カバー7としては、従来の蓋体などと同様に、加飾部分を一体不可分に互いに分離不能に一体的に形成すればよく、従って加飾部分が交換用カバー7から部分的にでも剥がれたり、また脱落したりすることがなくて、製品としての化粧料容器1を、従来と遜色のない高級感溢れる高い品質で提供することができる。また、交換用カバー7と蓋体6との間にこれらを係脱自在に係合する第1係合部15および第2係合部16を設けていて、これら係合部15,16の係脱操作によって、簡単に交換用カバー7の交換をすることができる。
【0023】
さらに、本実施形態にあっては、交換用カバー7が蓋体6にその表面6aを覆って設けられ、蓋体6には、容器本体3を開閉するために当該容器本体3に回動自在に連結されるヒンジブロック13が設けられ、貫通孔21がヒンジブロック13に形成されるとともに、操作片25が蓋体6の表面6aとは反対側の裏面6bから露出されるので、ヒンジブロック13を利用して、交換用カバー7を蓋体6に取り付けるための貫通孔21や第2係合体16aを備えるためのスペースが確保されて、化粧料容器1の外形寸法を大きくすることなく、合理的に第2係合部16を備えることができるとともに、操作片25がヒンジブロック13において蓋体6の裏面6bに露出されることから、蓋体6を閉じているときはもちろんのこと、開いた状態でも化粧料容器1の外観を良好に維持することができる。
【0024】
また、第2被係合部16bを係脱させる操作片25が、バネ性をもって可撓変形自在であるので、第2係合部16の係脱操作の操作性を向上させることができる。
【0025】
本実施形態にあっては、ヒンジ4やフック5を備えた化粧料容器1を例示して説明したが、これに限らず、容器本体3に対してネジ構造や径嵌合構造によって蓋体6を着脱するタイプの各種容器に適用してもよいことはもちろんである。
【0026】
【発明の効果】
以上要するに、本発明にかかる化粧料容器にあっては、加飾部分が容器本体や蓋体から部分的にでも剥がれたり、また脱落したりすることがないという要請に応えることができ、かつまた購買者が好みに応じて外観を選ぶことができる自由度を高めることができ、さらに、ヒンジ部を利用して、交換用カバーを蓋体に取り付けるための貫通孔や係合体を備えるためのスペースが確保されて、化粧料容器の大型化が阻止されるとともに、操作片がヒンジ部において蓋体の裏面に露出されることから、化粧料容器の外観を良好に維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる化粧料容器の好適な一実施形態を示す側断面図である。
【図2】図1の化粧料容器の蓋体を開いた状態を示す要部拡大斜視図である。
【図3】図1の化粧料容器の蓋体を開いた状態を示す要部拡大断面図である。
【図4】図1の化粧料容器の蓋体を開いた状態における、交換用カバーの取り外しもしくは取り付け過程を示す要部拡大断面図である。
【符号の説明】
1 化粧料容器 3 容器本体
6 蓋体 6a 蓋体の表面
6b 蓋体の裏面 7 交換用カバー
13 ヒンジブロック 16a 第2係合体
16b 第2被係合体 21 貫通孔
25 操作片
Claims (1)
- 容器本体とこれを開閉する蓋体とを有する化粧料容器において、
上記蓋体にこれを覆って交換可能に設けられる交換用カバーと、上記蓋体に、上記交換用カバーへ向かって形成された貫通孔と、該貫通孔内に形成された係合体と、上記交換用カバーに形成され、上記貫通孔を貫通して上記蓋体から露出される操作片と、該操作片に形成され、上記係合体に係脱自在に係合される被係合体とを備え、
前記交換用カバーが前記蓋体にその表面を覆って設けられ、上記蓋体には、前記容器本体を開閉するために該容器本体に回動自在に連結されるヒンジ部が設けられ、前記貫通孔が上記ヒンジ部に形成されるとともに、上記蓋体の表面とは反対側の裏面に面する該ヒンジ部の側面には、その下方に、該貫通孔を取り囲むべく窪み部が形成され、前記操作片は、上記交換用カバーのヒンジ側端縁よりも内側に可撓変形可能に形成され、かつ、上記窪み部から露出されることを特徴とする化粧料容器。
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