JP2000017961A - 家具、建具類の戸装置 - Google Patents

家具、建具類の戸装置

Info

Publication number
JP2000017961A
JP2000017961A JP10184560A JP18456098A JP2000017961A JP 2000017961 A JP2000017961 A JP 2000017961A JP 10184560 A JP10184560 A JP 10184560A JP 18456098 A JP18456098 A JP 18456098A JP 2000017961 A JP2000017961 A JP 2000017961A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base member
door
decorative
frame
furniture
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10184560A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Ikeda
実 池田
Isao Kawahara
勲 河原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
France Bed Co Ltd
Original Assignee
France Bed Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by France Bed Co Ltd filed Critical France Bed Co Ltd
Priority to JP10184560A priority Critical patent/JP2000017961A/ja
Publication of JP2000017961A publication Critical patent/JP2000017961A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は扉や引き戸などの装飾を容易に変
更することができるようにした戸装置を提供することに
ある。 【解決手段】 家具や建具類の開口部に開閉自在に設け
られる扉や引き戸などの戸装置において、枠体4と、こ
の枠体内に収容される飾り体5と、上記枠体内に上記飾
り体と重合して収容されるとともに上記飾り体を上記枠
体内に脱落不能に保持する押え体6とを具備し、上記飾
り体は、ベース部材9と、このベース部材の少なくとも
一側面を覆うとともにベース部材に交換可能に取り付け
られた飾り部材11とからなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は家具や建具類に回
転自在あるいはスライド自在に設けられる扉や引き戸な
どの戸装置に関する。
【0002】
【従来の技術】家具や建具類には扉や引き戸などの戸装
置が設けられ、たとえば家具の分野においてはその外観
によって売れ行きが大きく左右されることがある。そこ
で、家具の戸装置には、家具の外観の向上を計るために
様々な色調やデザインなどの装飾が施されている。
【0003】消費者は、購入時には戸装置の装飾に満足
していたとしても、所定期間使用することでその装飾に
飽きるということがあったり、室内の模様替えをするこ
とで、その家具の装飾がその室内に調和しなくなった
り、さらには戸装置の装飾部分を汚したり、損傷させて
しまい、交換したいなどのことがある。
【0004】そのような場合、上記戸装置を交換できれ
ばよいのだが、従来、家具の扉や引き戸は交換できる構
造となっていないから、その装飾を容易に変えることが
できないという不便があった。
【0005】仮に、扉や引き戸の装飾を変えるために、
その扉や引き戸を交換するようにしたのでは交換作業に
熟練を要するばかりか、コスト的にも高く付くというこ
とがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来は扉
や引き戸などの戸装置の装飾を変更したい場合、全体を
交換しなければならなかったので、その装飾を変更する
ことが容易でなかった。この発明は、扉や引き戸などの
装飾を容易に変更することができるようにした戸装置を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、家具
や建具類の開口部に開閉自在に設けられる扉や引き戸な
どの戸装置において、枠体と、この枠体内に着脱自在に
収容される飾り体と、上記枠体内に収容されるとともに
上記飾り体を上記枠体内に脱落不能に保持する押え体と
を具備し、上記飾り体は、ベース部材と、このベース部
材の少なくとも一側面を覆うとともにベース部材に交換
可能に取り付けられた飾り部材とからなることを特徴と
する。
【0008】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、上記飾り部材は、周辺部が上記ベース部材の他側面
側に折り込まれるシート状部材からなり、上記ベース部
材の周辺部に着脱自在に嵌め込まれる保持具によって上
記ベース部材に交換可能に保持されることを特徴とす
る。
【0009】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、上記飾り部材は、周辺部が上記ベース部材の他側面
側に折り込まれるシート状部材からなり、その周辺部と
上記ベース部材の他側面にそれぞれ設けられたベルベッ
トファスナの係着によって上記ベース部材に交換可能に
保持されることを特徴とする。
【0010】請求項1の発明によれば、戸装置を枠体及
びこの枠体に着脱自在に設けられる飾り体と押え体とか
ら構成し、さらに上記飾り体をベース部材及びこのベー
ス部材を覆う飾り部材とから構成したことで、上記飾り
部材を交換することで装飾を変更することができる。
【0011】請求項2の発明によれば、ベース部材に飾
り部材を、ベース部材の周辺部に着脱自在に嵌め込まれ
る保持具によって保持するようにしたことで、上記保持
具の着脱によって飾り部材を交換することができる。
【0012】請求項3の発明によれば、飾り部材をベー
ス部材に対してベルベットファスナによって着脱自在に
保持するようにしたことで、ベルベットファスナの係脱
によって飾り部材を交換することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の第1の実施の形
態を図1乃至図6を参照して説明する。図2は収納家具
1を示し、この収納家具1は前面が開放した箱形状の本
体2を備えている。この本体2の前面開口は3枚の扉3
によって開閉されるようになっている。
【0014】上記扉3は図1に示すように枠体4、飾り
体5および押え体6とから構成されている。上記枠体4
には図3(a)と図4に示すようにその内周部に、枠体
4の厚さ方向背面側に開放した段部7が全周にわたって
形成されていて、この段部7に上記飾り体5が周辺部を
係合させて保持されるようになっている。上記枠体4の
一側には、この枠体4を上記本体2に開閉自在に連結す
るための一対の連結具4aが設けられている。
【0015】上記飾り体5は、図4と図5に示すように
合板などによって上記枠体4の段部7の内径寸法よりも
わずかに小さな外形寸法に形成されたベース部材8と、
このベース部材8の一側面(前面)に貼着されたウレタ
ンフォームなどの弾性部材9と、この弾性部材9を被覆
したシート状部材としての布地、レザーあるいは合成樹
脂シートなどの飾り部材11とから形成されている。
【0016】上記弾性部材9は上記枠体4の前面側の開
口4aから突出する大きさの矩形シート状、つまりベー
ス部材8よりもわずかに小さく形成されており、それに
よってベース部材8の前面の周辺部は露出している。上
記ベース部材8は上記段部7の深さ寸法のほぼ半分の厚
さ寸法に設定されている。
【0017】上記飾り部材11は周辺部がベース部材8
の背面側に折り込まれ、その部分は上記ベース部材8の
周辺部に着脱自在に嵌め込まれる保持具12によって保
持されている。
【0018】つまり、保持具12は図5に示すように合
成樹脂やアルミニウムなどの材料によって断面ほぼコ字
状に形成されており、その上下辺によって上記ベース部
材8の前面の弾性部材9が設けられていない周辺部と背
面の周辺部とを挟み込むことで、上記飾り体5を上記ベ
ース部材8に保持している。なお、保持具12は図1や
図6に示すようにベース部材8の各辺ごとに分割されて
いる。つまり、飾り部材11は4つの保持具12によっ
てベース部材8に保持されている。
【0019】上記押え体6は、図3(b)及び図4に示
すように、上記段部7の深さ寸法のほぼ半分の厚さ寸法
の角筒部材によって上記段部7がなす矩形とほぼ同じ大
きさの矩形枠状に形成されている。この枠内の長手方向
中途部には補強部材6aが幅方向に沿って架設されてい
る。
【0020】上記押え体6の各辺の中途部には図4に示
すようにストッパ13が設けられている。このストッパ
13は上記押え体6の外周面から弾性的に突出した球形
体13aを有する。この球形体13aは、上記押え体6
を上記飾り体5が収容された上記段部7に装着すること
で、この段部7の内周面に形成された凹部14に弾性的
に係合する。それによって、上記飾り体5は上記押え体
6によって上記枠体4の段部7から脱落しない状態に保
持される。つまり、枠体4に飾り体5及び押え体6が一
体的に組み込まれることになる。
【0021】このような構成の扉装置によれば、扉3
を、枠体4、飾り体5及び押え体6とに分割し、上記枠
体4内に上記飾り体5の飾り部材11を枠体4の前面開
口4aから露出させて収容し、押え体6によって着脱自
在に保持するようにした。そのため、扉3は飾り部材1
1の色調やデザインなどによって所定の装飾効果を呈す
ることができる。
【0022】長期の使用によって飾り体5の装飾に飽き
たり、室内の模様替え、あるいは飾り部材11の汚れや
損傷などによって上記飾り体5を異なる装飾にしたい場
合には、まず枠体4から押え体6を取り外し、ついで飾
り体5を取り外す。
【0023】そして、飾り体5の周辺部に着脱自在に嵌
め込まれた保持具12を取り外すことで、ベース部材8
から飾り部材11を取り外せる状態になるから、その飾
り部材11を取り外して異なる装飾効果をもつ飾り部材
11に交換したならば、分解時とは逆の手順で扉3を組
み立てれば、この扉3に新たな飾り部材11による装飾
効果を持たさせることができる。
【0024】つまり、扉3を枠体4、飾り体5および押
え体6に分割し、飾り体5をベース部材8及びこのベー
ス部材8に交換可能に保持された飾り部材11とから構
成したから、上記飾り部材11を交換するだけで、扉3
の装飾を変えることができる。したがって、扉3の装飾
効果の変更を飾り部材11を交換するだけで行うことが
できるから、その変更を扉3全体を交換する場合に比べ
て安価に、しかも容易に行うことができる。
【0025】この発明は上記第1 の実施の形態に限定さ
れず、種々変形可能である。たとえば、ベース部材8に
飾り部材11を保持するための保持具としては断面形状
コ字状に代わり、断面形状が図7(a)に示すようにU
字状の保持具12A、同図(b)に示すようにC字状の
保持具12Bあるいは同図(c)に示すようにほぼコ字
状ではあるが、上辺と下辺との長さ寸法が異なる保持具
12Cなどであってもよく、保持具12Cを用いれば、
上辺と下辺とが同じ長さのコ字状の場合に比べてベース
部材8への装着がし易くなる。
【0026】また、飾り部材11をベース部材8に保持
する手段は、保持具に代わり、図8に示すように飾り部
材11の周辺部に第1のベルベットファスナ15aを設
け、ベース部材9の背面には上記第1のベルベットファ
スナ15aが係着する第2のベルベットファスナ15b
を設けることで、これらベルベットファスナ15a,1
5bの係着によって飾り部材11をベース部材9に着脱
自在に設けるようにしてもよい。
【0027】なお、ベース部材8を被覆する飾り部材1
1は、このベース部材8 の前面だけでなく、背面も被覆
するように設けてもよく、そのようにすれば扉3 の背面
の装飾効果を高めるることができる。
【0028】図9(a),(b)と図10(a),
(b)はそれぞれ扉3の構造の異なる変形例を示す第
2、第3の実施の形態である。図9(a),(b)に示
す第2の実施の形態は、板状の押え体6Aが用いられる
とともに、この押え体6Aの四隅部には通孔21が形成
されている。
【0029】一方、枠体4には、図9(b)に示すよう
に第1の段部7aと第2の段部7bとが階段状に形成さ
れており、第1の段部7aには飾り体5が周辺部を係合
させて保持され、第2の段部7bには上記押え部材6A
が周辺部を係合させて載置されている。
【0030】上記第2の段部7bには、上記押え体6A
の通孔22と対応する部分にナット23が埋設されてい
て、上記通孔22から上記ナット23にねじ24をねじ
込むことで、上記押え体6Aが枠体4に取り付けられ
る。それによって、上記飾り体5が枠体4に脱落不能に
保持されることになる。
【0031】このような構造によれば、押え体6Aが枠
体4から不用意に外れることがないから、飾り体5を枠
体4に確実に保持することができ、さらに押え体6Aが
板状であるから、扉3を開けてその裏面が露出しても、
外観的に体裁がよい。
【0032】図10(a),(b)に示す第3の実施の
形態は、押え体6Bが板状であるという点では図9
(a),(b)に示す構成と同じであるが、この押え体
6Bはその一側が枠体4の一側に蝶番25によって開閉
自在に連結されているという点で相違し、さらに押え体
6Bの背面の他側には、押え体6Bを開閉するときの摘
み26が設けられている。さらに、押え体6Bの他側の
側面には弾性的に突没可能なストッパ27が設けられ、
枠体4の段部7の内周面には上記ストッパ27が弾性的
に係合する係合孔28が形成されている。
【0033】このような構成によれば、押え体6Bが板
状であることにより、扉3を開けて背面が露出したとき
の外観が良好であるばかりか、蝶番25によって連結さ
れているため、その押え体6Bの開閉操作が容易であ
る。
【0034】上記各実施の形態では戸装置として回動さ
せて開閉する扉を挙げたが、扉に代わり、建具などのよ
うにスライド自在に設けられる引き戸にもこの発明を適
用することができる。また、飾り部材は折り曲げ可能な
シート状部材に限られず、薄い板材や紙材などの化粧部
材などであってもよい。
【0035】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、戸装置を枠体
及びこの枠体に着脱自在に設けられる飾り体と押え体と
から構成し、さらに上記飾り体をベース部材及びこのベ
ース部材を覆う飾り部材とから構成した。
【0036】そのため、扉装置の装飾を変更したい場合
には、上記飾り部材を交換することでその装飾を変更す
ることができるから、戸装置全体を交換してその装飾を
変更する場合に比べて安価に、しかも容易に装飾の変更
を行うことができる。
【0037】請求項2の発明によれば、ベース部材に飾
り部材を、ベース部材の周辺部に着脱自在に嵌め込まれ
る保持具によって保持するようにした。そのため、上記
保持具の着脱によって飾り部材を交換することができる
から、その交換作業を容易に行える。
【0038】請求項3の発明によれば、飾り部材をベー
ス部材に対してベルベットファスナによって着脱自在に
保持するようにした。そのため、ベルベットファスナの
係脱によって飾り部材を交換することができるから、そ
の交換作業を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態を示す扉の分解斜
視図。
【図2】同じく収納家具の斜視図。
【図3】(a)は扉の正面図、(b)は押え体の正面
図。
【図4】同じく扉の組立て状態を示す拡大断面図。
【図5】同じく飾り体の組立て状態を示す断面図。
【図6】同じく飾り体の組立て状態を示す正面図。
【図7】保持具の変形例を示す断面図。
【図8】飾り部材をベース部材に取り付ける構造の変形
例を示す断面図。
【図9】(a)はこの発明の第2の実施の形態を示す扉
の分解斜視図、(b)は同じく拡大断面図。
【図10】(a)はこの発明の第3の実施の形態を示す
扉の分解斜視図、(b)は同じく拡大断面図。
【符号の説明】
4…枠体 5…飾り体 6…押え体 9…ベース部材 11…飾り部材 12,12A〜12C…保持具 15a,15b…ベルベットファスナ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2E016 HA10 JC07 KA01 KA05 KA06 KA07 LA01 LA15 LB02 LB05 LB06 LD02 MA01 MA06 MA08 MA25 QA09 QA11 QA15

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 家具や建具類の開口部に開閉自在に設け
    られる扉や引き戸などの戸装置において、 枠体と、 この枠体内に着脱自在に収容される飾り体と、 上記枠体内に収容されるとともに上記飾り体を上記枠体
    内に脱落不能に保持する押え体とを具備し、 上記飾り体は、ベース部材と、このベース部材の少なく
    とも一側面を覆うとともにベース部材に交換可能に取り
    付けられた飾り部材とからなることを特徴とする家具、
    建具類の戸装置。
  2. 【請求項2】 上記飾り部材は、周辺部が上記ベース部
    材の他側面側に折り込まれるシート状部材からなり、上
    記ベース部材の周辺部に着脱自在に嵌め込まれる保持具
    によって上記ベース部材に交換可能に保持されることを
    特徴とする請求項1記載の家具、建具類の戸装置。
  3. 【請求項3】 上記飾り部材は、周辺部が上記ベース部
    材の他側面側に折り込まれるシート状部材からなり、そ
    の周辺部と上記ベース部材の他側面にそれぞれ設けられ
    たベルベットファスナの係着によって上記ベース部材に
    交換可能に着脱自在に保持されることを特徴とする請求
    項1記載の家具、建具類の戸装置。
JP10184560A 1998-06-30 1998-06-30 家具、建具類の戸装置 Pending JP2000017961A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10184560A JP2000017961A (ja) 1998-06-30 1998-06-30 家具、建具類の戸装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10184560A JP2000017961A (ja) 1998-06-30 1998-06-30 家具、建具類の戸装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000017961A true JP2000017961A (ja) 2000-01-18

Family

ID=16155353

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10184560A Pending JP2000017961A (ja) 1998-06-30 1998-06-30 家具、建具類の戸装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000017961A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006048155A (ja) * 2004-07-30 2006-02-16 Ricoh Co Ltd プリントシステム
KR101454992B1 (ko) * 2013-02-01 2014-11-03 박능우 액자의 전시기능이 겸비되는 문

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006048155A (ja) * 2004-07-30 2006-02-16 Ricoh Co Ltd プリントシステム
KR101454992B1 (ko) * 2013-02-01 2014-11-03 박능우 액자의 전시기능이 겸비되는 문

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5533558A (en) Creative purse with interchangeable decorative covering
AU2009100633A4 (en) Systems and methods for customizing handbags
US8028730B2 (en) Purse with interchangeable decorative liners
USD489530S1 (en) Container with removable lid
US20040187988A1 (en) Transformable purse system
JP2001249735A (ja) ポータブルコンピュータのカスタマイズ用パネル
USD506388S1 (en) Hinged container top
US6012789A (en) Mirror base of a vanity or jewel case
USD471377S1 (en) Storage cabinet with patterned door
JP2000017961A (ja) 家具、建具類の戸装置
JP2004222932A (ja) 化粧料容器
USD407820S (en) Wrist holder for MRI apparatus
JP2000037243A (ja) 家具、建具類の戸装置
JP4312439B2 (ja) 化粧料容器
JP4266649B2 (ja) 化粧料容器
JPH07975Y2 (ja) 指 輪
JPS5853801Y2 (ja) リモ−トコントロ−ル操作器の保持装置
JP3007617B1 (ja) ハンドバッグ
KR200327520Y1 (ko) 콤팩트
JP3029987U (ja) 宝石箱等の開閉上蓋付きケース
KR102645562B1 (ko) 플립형 어플리케이터 케이스
JPH0741403Y2 (ja) スツール
KR200441247Y1 (ko) 액자
USD525546S1 (en) Kitchen scale with removable display
JPH0225290Y2 (ja)