JPS63127801A - 主軸慣性回転加工方法とその装置 - Google Patents
主軸慣性回転加工方法とその装置Info
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- JPS63127801A JPS63127801A JP27172686A JP27172686A JPS63127801A JP S63127801 A JPS63127801 A JP S63127801A JP 27172686 A JP27172686 A JP 27172686A JP 27172686 A JP27172686 A JP 27172686A JP S63127801 A JPS63127801 A JP S63127801A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 30
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 abstract description 14
- 239000010432 diamond Substances 0.000 abstract description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/0032—Arrangements for preventing or isolating vibrations in parts of the machine
- B23Q11/0039—Arrangements for preventing or isolating vibrations in parts of the machine by changing the natural frequency of the system or by continuously changing the frequency of the force which causes the vibration
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、工作機械において主軸の慣性回転中に加工
を行なう主軸慣性回転加工方法とその加工方法を行なう
加工装置に関する。
を行なう主軸慣性回転加工方法とその加工方法を行なう
加工装置に関する。
[従来の技術]
従来は1例えば旋削や研削において、工作物主軸又は工
具主軸をモータで回転駆動し、その主軸に装着された工
作物又は工具に対し工具又は工作物を加工送りをさせて
加工を行なっている。更には、加工中の主軸の回転を強
制駆動ではなく、慣性回転として加工を行なっている。
具主軸をモータで回転駆動し、その主軸に装着された工
作物又は工具に対し工具又は工作物を加工送りをさせて
加工を行なっている。更には、加工中の主軸の回転を強
制駆動ではなく、慣性回転として加工を行なっている。
[発明が解決しようとする問題点]
従来の技術のように、旋削や研削において、主軸をモー
タで駆動すると、特にモータがビルトインモータの場合
、モータの振動が主軸に伝わり、加工精度上の障害とな
った。そこで、その障害を排除するために、加工中の主
軸の回転を強制駆動ではなく、慣性回転として加工を行
なうこともあるが、この加工では、主軸の慣性回転は加
工の抵抗のため時間と共に減速され加工条件が変化して
。
タで駆動すると、特にモータがビルトインモータの場合
、モータの振動が主軸に伝わり、加工精度上の障害とな
った。そこで、その障害を排除するために、加工中の主
軸の回転を強制駆動ではなく、慣性回転として加工を行
なうこともあるが、この加工では、主軸の慣性回転は加
工の抵抗のため時間と共に減速され加工条件が変化して
。
やはり加工精度上問題を残す。
この発明は、ビルトインモータによる主軸の振動を避る
ため、加工中の主軸の回転を慣性回転とした上、慣性回
転の加工中の減速によっても加工条件の変化の加工精度
に対する影響を少なくしようとしたものである。
ため、加工中の主軸の回転を慣性回転とした上、慣性回
転の加工中の減速によっても加工条件の変化の加工精度
に対する影響を少なくしようとしたものである。
[問題点を解決するための手段]
この発明による主軸慣性回転加工方法は、工作物主軸又
は工具主軸に工作物又は工具を装着して主軸駆動用モー
タで回転駆動し、それに工具又は工作物を対向させ、工
作物と工具との接触前に該モータへの通電を停め、工作
物主軸又は工具主軸を慣性回転させ、その回転中に工作
物と工具とを接触させ加工送りを行なうに際して、慣性
回転の減速に応じて加工送り速度を減速するのである。
は工具主軸に工作物又は工具を装着して主軸駆動用モー
タで回転駆動し、それに工具又は工作物を対向させ、工
作物と工具との接触前に該モータへの通電を停め、工作
物主軸又は工具主軸を慣性回転させ、その回転中に工作
物と工具とを接触させ加工送りを行なうに際して、慣性
回転の減速に応じて加工送り速度を減速するのである。
そうして、この発明による主軸慣性回転加工装置は、工
作物主軸又は工具主軸と、加工前に通電され前記主軸を
回転駆動し、加工中には通電されない主軸駆動用モータ
と、前記主軸に対し加工送りされる工具取付台又は工作
物取付台と、工具取付台又は工作物取付台の送り駆動装
置と、前記主軸の回転速度を計測し速度信号を出す回転
計と。
作物主軸又は工具主軸と、加工前に通電され前記主軸を
回転駆動し、加工中には通電されない主軸駆動用モータ
と、前記主軸に対し加工送りされる工具取付台又は工作
物取付台と、工具取付台又は工作物取付台の送り駆動装
置と、前記主軸の回転速度を計測し速度信号を出す回転
計と。
前記速度信号をうけ、それにより加工中の前記主軸の減
速に応じ前記送り駆動装置を減速するように制御する制
御装置とから構成されている。
速に応じ前記送り駆動装置を減速するように制御する制
御装置とから構成されている。
[作 用]
旋削・研削において、工作物又は工具を装着した工作物
主軸又は工具主軸を主軸駆動用モータで回転駆動し、そ
れに工具取付台又は工作物取付台に取付けた工具又は工
作物を対向させ、工作物と工具との接触前に該モータへ
の通電を停め、工作物主軸又は工具主軸を慣性回転させ
、その回転中に送り駆動装置で工作物と工具とを接触さ
せ加工送りを行なう。その際、回転計で主軸の回転速度
が計測されると同時に回転速度信号が出され、送り制御
装置がその速度信号をうけ、加工中の主軸の減速に応じ
送り駆動装置を減速するように制御するのである。
主軸又は工具主軸を主軸駆動用モータで回転駆動し、そ
れに工具取付台又は工作物取付台に取付けた工具又は工
作物を対向させ、工作物と工具との接触前に該モータへ
の通電を停め、工作物主軸又は工具主軸を慣性回転させ
、その回転中に送り駆動装置で工作物と工具とを接触さ
せ加工送りを行なう。その際、回転計で主軸の回転速度
が計測されると同時に回転速度信号が出され、送り制御
装置がその速度信号をうけ、加工中の主軸の減速に応じ
送り駆動装置を減速するように制御するのである。
〔実 施 例]
この発明の実施例を図面に従って説明する。
第1図及び第2図は、共にこの発明の方法を実施するこ
の発明による加工装置の一例として超精密加工機を示し
ており、工作物主軸台1には、その主軸2を回転駆動す
るビルトインモータ3が装備され、主軸2の前端には、
工作物4が装着され、後端には、回転計5が設けられて
いる。
の発明による加工装置の一例として超精密加工機を示し
ており、工作物主軸台1には、その主軸2を回転駆動す
るビルトインモータ3が装備され、主軸2の前端には、
工作物4が装着され、後端には、回転計5が設けられて
いる。
主軸台lの前面には、サドル6が主軸軸線と直角方向に
往復摺動するようベッド7に載置されている。そうして
、サドル6上の刃物台8には、ダイヤモンド工具9が装
着され、主軸2の前端に装着された工作物4を面削りす
るようになっている。
往復摺動するようベッド7に載置されている。そうして
、サドル6上の刃物台8には、ダイヤモンド工具9が装
着され、主軸2の前端に装着された工作物4を面削りす
るようになっている。
サドル6の往復摺動の駆動装置としては、第1図の実施
例では、数値制御される送りモータ10で送りねじ11
を回転する手段が採られ、第2図の実施例では、油圧シ
リンダ12による手段が採られている。
例では、数値制御される送りモータ10で送りねじ11
を回転する手段が採られ、第2図の実施例では、油圧シ
リンダ12による手段が採られている。
そうして、主軸2の回転速度に応じた送り速度でサドル
6、即ちダイヤモンド工具9を切削送りするよう制御す
るのであるが、その送り制御装置を第1図の実施例につ
いて述へると、主軸2の後端の回転計5、A/D変換器
13、NG装置【4、駆動ユニット15、送りモータl
Oの順で回路が接続され、更に送りモータlOに装備さ
れた速度検出器16からNC装置14ヘフイ一ドバツク
回路が接続されている。
6、即ちダイヤモンド工具9を切削送りするよう制御す
るのであるが、その送り制御装置を第1図の実施例につ
いて述へると、主軸2の後端の回転計5、A/D変換器
13、NG装置【4、駆動ユニット15、送りモータl
Oの順で回路が接続され、更に送りモータlOに装備さ
れた速度検出器16からNC装置14ヘフイ一ドバツク
回路が接続されている。
第2図の実施例の送り制御装置は、主軸2の後端の回転
計5.制御装置17、逆止弁付きの比例電磁式流量制御
弁18・油路切換弁19をもつ油圧制御回路20.油圧
シリンダ12の順で回路が接続されている。図示のもの
では、圧油源・排油槽と油圧シリンダ12の前後油室と
の間の油路に油路切換弁19が介在し、且つ前油室と油
路切換弁19との間の油路には逆止弁付きの電磁式比例
流量制御弁18が介在する。そうして、油圧シリンダ1
2の後油室に油圧が加えられ、前油室から排油されると
きは、切削送りがされ、同じく前油室へ油圧が加えられ
、後油室から排油されるときは、早戻しがされるように
配管されており、逆止弁は、前油室からの排油を止める
ように設けられている。
計5.制御装置17、逆止弁付きの比例電磁式流量制御
弁18・油路切換弁19をもつ油圧制御回路20.油圧
シリンダ12の順で回路が接続されている。図示のもの
では、圧油源・排油槽と油圧シリンダ12の前後油室と
の間の油路に油路切換弁19が介在し、且つ前油室と油
路切換弁19との間の油路には逆止弁付きの電磁式比例
流量制御弁18が介在する。そうして、油圧シリンダ1
2の後油室に油圧が加えられ、前油室から排油されると
きは、切削送りがされ、同じく前油室へ油圧が加えられ
、後油室から排油されるときは、早戻しがされるように
配管されており、逆止弁は、前油室からの排油を止める
ように設けられている。
この発明の方法については、上記の超精密加工機の操作
・作用によって説明する。
・作用によって説明する。
主軸2の前端に工作物4を装着し、ビルトインモータ3
を始動し、所定の回転速度に回転させる。
を始動し、所定の回転速度に回転させる。
この間に、所定切込位置にセットされている刃物台8に
装着されたダイヤモンド工具9が工作物4に対し所定の
切削をする直前にまでサドル6を送りモータ10又は油
圧シリンダ12で早送りする。
装着されたダイヤモンド工具9が工作物4に対し所定の
切削をする直前にまでサドル6を送りモータ10又は油
圧シリンダ12で早送りする。
そこで、ビルトインモータ3の電源が切られ。
主軸2は慣性回転をする。そうして、直ちにサドル6は
切削送りに切換えられる。その切削送り速度は、回転計
5によって検出され、且つ出力される主軸2の慣性回転
の回転速度信号に従って次のようにして制御される6 第1図の実施例の場合は、その回転速度信号は、A/D
変換器13でAD変換され、NC装置14に入力される
。そうして、NC装置14で制御されるサドル6、即ち
ダイヤモンド工具9の前記回転速度信号による回転速度
に応じた適切な所定の送り速度信号がNC装置14から
出力され、駆動ユニット15へ入力される。その駆動ユ
ニット15からの出力を受け、送りモータ10は、サド
ル6、即ちダイヤモンド工具9を主軸2.即ち工作物4
の回転速度に応じた送り速度で切削送りする。送りモー
タ10に装備された速度検出器16からはサドル6、即
ちダイヤモンド工具9の送り速度の検出信号がNC装置
1i14にフィードバックされる。
切削送りに切換えられる。その切削送り速度は、回転計
5によって検出され、且つ出力される主軸2の慣性回転
の回転速度信号に従って次のようにして制御される6 第1図の実施例の場合は、その回転速度信号は、A/D
変換器13でAD変換され、NC装置14に入力される
。そうして、NC装置14で制御されるサドル6、即ち
ダイヤモンド工具9の前記回転速度信号による回転速度
に応じた適切な所定の送り速度信号がNC装置14から
出力され、駆動ユニット15へ入力される。その駆動ユ
ニット15からの出力を受け、送りモータ10は、サド
ル6、即ちダイヤモンド工具9を主軸2.即ち工作物4
の回転速度に応じた送り速度で切削送りする。送りモー
タ10に装備された速度検出器16からはサドル6、即
ちダイヤモンド工具9の送り速度の検出信号がNC装置
1i14にフィードバックされる。
なお、送りモータlOからNC装置14へは、送り速度
検出信号以外に必要に応じて普通のNG装置のように位
置検出信号もフィードバックされてもよい。
検出信号以外に必要に応じて普通のNG装置のように位
置検出信号もフィードバックされてもよい。
第2図の実施例の場合は、回転計5からの回転速度信号
は、制御袋[17に入力される。
は、制御袋[17に入力される。
他方、油圧制御回路20の油路切換弁19のセットによ
り、油圧シリンダ12の後油室に油圧が加けられ、前油
室からは排油される。かくして、サドル6、即ちダイヤ
モンド工具9は送られる6前油室からの排油は、逆止弁
が働くので、電磁式流量制御弁18のみを通る。そこで
、その電磁式流量制御弁18の絞り度によってダイヤモ
ンド工具9の送り速度が定まる。
り、油圧シリンダ12の後油室に油圧が加けられ、前油
室からは排油される。かくして、サドル6、即ちダイヤ
モンド工具9は送られる6前油室からの排油は、逆止弁
が働くので、電磁式流量制御弁18のみを通る。そこで
、その電磁式流量制御弁18の絞り度によってダイヤモ
ンド工具9の送り速度が定まる。
制御装置17からの主軸2の慣性回転速度に応じた信号
により電磁式流量制御弁18の絞り度が制御されるので
、ダイヤモンド工具9の切削送り速度は、主軸2の慣性
回転速度に応じた所定のものとなる。
により電磁式流量制御弁18の絞り度が制御されるので
、ダイヤモンド工具9の切削送り速度は、主軸2の慣性
回転速度に応じた所定のものとなる。
戻り行程は、油圧制御回路20の油路切換弁19の切換
えにより、油圧シリンダ12の前油室に油圧が加えられ
、後油室からは排油される。このとき。
えにより、油圧シリンダ12の前油室に油圧が加えられ
、後油室からは排油される。このとき。
前油室への給油は、逆止弁が働かないのでので絞りがき
かず、サドル6、即ちダイヤモンド工具9は早戻りをす
る。
かず、サドル6、即ちダイヤモンド工具9は早戻りをす
る。
かくして、いずれの場合においても、次第に減速する慣
性回転の工作物4の回転速度に応じて、ダイヤモンド工
具9の切削送り速度も減速し、工作物4の回転当りのダ
イヤモンド工具9の切削送り量は一定になる。
性回転の工作物4の回転速度に応じて、ダイヤモンド工
具9の切削送り速度も減速し、工作物4の回転当りのダ
イヤモンド工具9の切削送り量は一定になる。
図面に示されたものは、ダイヤモンド工具9による面削
りであるが、この発明は、他の旋削や砥石車による研削
の場合にも適用し得る。即ち、研削の場合は、砥石車を
慣性回転させ、工作物を研削送りをするに際して、砥石
車の回転速度に応じて工作物の送り速度を制御するので
ある。
りであるが、この発明は、他の旋削や砥石車による研削
の場合にも適用し得る。即ち、研削の場合は、砥石車を
慣性回転させ、工作物を研削送りをするに際して、砥石
車の回転速度に応じて工作物の送り速度を制御するので
ある。
[発明の効果]
この発明によれば、被切削物又は砥石車の回転を慣性回
転にして、切削工具又は被研削物を送って加工が行なわ
れるので、モータ運転中の振動はなく加工精度が向上す
る。しかも、被切削物又は砥石車の回転当りの切削工具
又は被研削物の送り量が一定であるから加工条件の変動
が抑えられる。
転にして、切削工具又は被研削物を送って加工が行なわ
れるので、モータ運転中の振動はなく加工精度が向上す
る。しかも、被切削物又は砥石車の回転当りの切削工具
又は被研削物の送り量が一定であるから加工条件の変動
が抑えられる。
特に、図面に示したようなディスク面の切削の場合には
、切削面の残留応力が均一となり、反りの発生が防止さ
れる。
、切削面の残留応力が均一となり、反りの発生が防止さ
れる。
第1図は、この発明の実施例の装置の説明図。
第2図は、この発明の他の実施例の装置の説明図である
。 1:主軸台 2:主軸
。 1:主軸台 2:主軸
Claims (2)
- (1)工作物主軸又は工具主軸に工作物又は工具を装着
して主軸駆動用モータで回転駆動し、それに工具又は工
作物を対向させ、工作物と工具との接触前に該モータへ
の通電を停め、工作物主軸又は工具主軸を慣性回転させ
、その回転中に工作物と工具とを接触させ加工送りを行
なう主軸慣性回転加工方法であって、慣性回転の減速に
応じて加工送り速度を減速することを特徴とする主軸慣
性回転加工方法 - (2)工作物主軸又は工具主軸と、加工前に通電され前
記主軸を回転駆動し、加工中には通電されない主軸駆動
用モータと、前記主軸に対し加工送りされる工具取付台
又は工作物取付台と、工具取付台又は工作物取付台の送
り駆動装置と、前記主軸の回転速度を計測し速度信号を
出す回転計と、前記速度信号をうけ、それにより加工中
の前記主軸の減速に応じ前記送り駆動装置を減速するよ
うに制御する制御装置とから構成された主軸慣性回転加
工装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27172686A JPS63127801A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | 主軸慣性回転加工方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27172686A JPS63127801A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | 主軸慣性回転加工方法とその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63127801A true JPS63127801A (ja) | 1988-05-31 |
Family
ID=17503983
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27172686A Pending JPS63127801A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | 主軸慣性回転加工方法とその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63127801A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102001020A (zh) * | 2010-09-29 | 2011-04-06 | 陕西科技大学 | 一种动力吸振器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61117049A (ja) * | 1984-11-13 | 1986-06-04 | Amada Co Ltd | 同期送り方法 |
-
1986
- 1986-11-17 JP JP27172686A patent/JPS63127801A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61117049A (ja) * | 1984-11-13 | 1986-06-04 | Amada Co Ltd | 同期送り方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102001020A (zh) * | 2010-09-29 | 2011-04-06 | 陕西科技大学 | 一种动力吸振器 |
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