JPS6248403A - 自動旋盤用駆動システム - Google Patents
自動旋盤用駆動システムInfo
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- JPS6248403A JPS6248403A JP61201216A JP20121686A JPS6248403A JP S6248403 A JPS6248403 A JP S6248403A JP 61201216 A JP61201216 A JP 61201216A JP 20121686 A JP20121686 A JP 20121686A JP S6248403 A JPS6248403 A JP S6248403A
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- motor
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- drive system
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 8
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 6
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q27/00—Geometrical mechanisms for the production of work of particular shapes, not fully provided for in another subclass
- B23Q27/006—Geometrical mechanisms for the production of work of particular shapes, not fully provided for in another subclass by rolling without slippage two bodies of particular shape relative to each other
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q5/00—Driving or feeding mechanisms; Control arrangements therefor
- B23Q5/02—Driving main working members
- B23Q5/04—Driving main working members rotary shafts, e.g. working-spindles
- B23Q5/06—Driving main working members rotary shafts, e.g. working-spindles driven essentially by fluid pressure or pneumatic power
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S82/905—Transmission accessory or control
-
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- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/51—Plural diverse manufacturing apparatus including means for metal shaping or assembling
- Y10T29/5104—Type of machine
- Y10T29/5109—Lathe
- Y10T29/5114—Lathe and tool
-
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-
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- Gripping On Spindles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は工作機械に係り、更に詳しくはワークスピンド
ルと、ワークスピンドルの軸心と平行または同一の軸線
を有する少なくとも一個の回転型工具ホルダーとを有す
る型式の自動旋盤において、加工片の端面を加工する端
面加工を行なうために回転型の工具を駆動するのに用い
られる駆動システムに関する。
ルと、ワークスピンドルの軸心と平行または同一の軸線
を有する少なくとも一個の回転型工具ホルダーとを有す
る型式の自動旋盤において、加工片の端面を加工する端
面加工を行なうために回転型の工具を駆動するのに用い
られる駆動システムに関する。
自動旋盤の主軸台における加工片、例えばバーの一端に
形成された加工片の端面加工は、従来は次の二つの方法
のいずれかによって行なわれて来たがそのいずれの方法
も以下に述べるような欠点を有する。
形成された加工片の端面加工は、従来は次の二つの方法
のいずれかによって行なわれて来たがそのいずれの方法
も以下に述べるような欠点を有する。
第一の方法においては端面加工が行なわれる際にワーク
スピンドルが停止され、工具が回転する間工具キャリッ
ジが軸方向に動かされる。この方法においては、加工片
を停止させ、またこれを必要に応じて再び動かすのに時
間を要し、かつ端面加工の期間中加工片を動かすことが
できないという事実により加工時間のロスが生じるとい
う問題があった。
スピンドルが停止され、工具が回転する間工具キャリッ
ジが軸方向に動かされる。この方法においては、加工片
を停止させ、またこれを必要に応じて再び動かすのに時
間を要し、かつ端面加工の期間中加工片を動かすことが
できないという事実により加工時間のロスが生じるとい
う問題があった。
第2の方法においては端面加工工具と加工片との双方が
それぞれ別個のモータによって回動せしめられ、従って
実際の加工速度は加工片の回転速度と工具の回転速度と
の和または差となる。この方法によれば上記第1の方法
の欠点は回避できる。しかしながら工具に対して加工ト
ルクを与えてやるために工具を回転させるためのモータ
は上記第1の方法による場合よりも大きくなければなら
ない。この加工トルクの大きさは工具の寸法、加工片の
材料および必要とされる加工の種類によって異なる。仮
にこの加工トルクが、加工片の回転速度(これはほぼ数
千r、p、n+に達する)とほぼ同じ回転速度で工具に
与えられるとするならば、工具を駆動するのに要する力
は加工片が静止している場合に要する力に加えて大きく
なり、力の比は回転速度の比と等しくなる。更にまた加
工期間中工具が加工片の回転速度と同じ速度で回転しな
いようにするためには駆動モータのパワーを更に増大せ
ねばならない。
それぞれ別個のモータによって回動せしめられ、従って
実際の加工速度は加工片の回転速度と工具の回転速度と
の和または差となる。この方法によれば上記第1の方法
の欠点は回避できる。しかしながら工具に対して加工ト
ルクを与えてやるために工具を回転させるためのモータ
は上記第1の方法による場合よりも大きくなければなら
ない。この加工トルクの大きさは工具の寸法、加工片の
材料および必要とされる加工の種類によって異なる。仮
にこの加工トルクが、加工片の回転速度(これはほぼ数
千r、p、n+に達する)とほぼ同じ回転速度で工具に
与えられるとするならば、工具を駆動するのに要する力
は加工片が静止している場合に要する力に加えて大きく
なり、力の比は回転速度の比と等しくなる。更にまた加
工期間中工具が加工片の回転速度と同じ速度で回転しな
いようにするためには駆動モータのパワーを更に増大せ
ねばならない。
撒い形式の自動旋盤においては、加工片駆動手段と工具
駆動手段との間に機械的な接続を達成し、以て加工片と
工具とを単一のモータで駆動し得るようにすることも提
案されている。しかしながらこのような方式は複雑かつ
高価であり、各作業に先立って多くの予備的作業が必要
となる。
駆動手段との間に機械的な接続を達成し、以て加工片と
工具とを単一のモータで駆動し得るようにすることも提
案されている。しかしながらこのような方式は複雑かつ
高価であり、各作業に先立って多くの予備的作業が必要
となる。
油圧ポンプと油圧モータとを含む油圧回路を工作機械の
駆動のために用いることも既に行なわれている。
駆動のために用いることも既に行なわれている。
例えば米国特許第2036821号明細書は、加工片回
動手段と同期して電動モータによって駆動され、工具キ
ャリッジを移動せしめるようになった油圧システムが開
示されている。
動手段と同期して電動モータによって駆動され、工具キ
ャリッジを移動せしめるようになった油圧システムが開
示されている。
一方英国特許第1217326号明細書は、電動可変各
回ポンプによって作動油の圧力および流壱が制御される
ようになった油圧回路によって油圧モータを駆動するこ
とが示されている。
回ポンプによって作動油の圧力および流壱が制御される
ようになった油圧回路によって油圧モータを駆動するこ
とが示されている。
しかしながら、数値制御式旋盤において、バーの端部上
の加工片を加工するにあたって生じる問題を実際的にう
まく解決するような提案はいまだなされていない。
の加工片を加工するにあたって生じる問題を実際的にう
まく解決するような提案はいまだなされていない。
従って本発明の目的は上記したような要求を満たす駆動
方式を提供することにある。
方式を提供することにある。
この目的を達成するために、本発明においてはスピンド
ルとポンプとが同一の電動モータによって駆動され、こ
のポンプが油圧回路に組み込まれ、この油圧回路に設け
られた油圧ポンプが工具ホルダーを駆動するようになっ
ている。
ルとポンプとが同一の電動モータによって駆動され、こ
のポンプが油圧回路に組み込まれ、この油圧回路に設け
られた油圧ポンプが工具ホルダーを駆動するようになっ
ている。
以下に添付図を参照しつつ本発明の推奨実施例を説明す
る。
る。
第1図は自動旋盤の一部を示す。固定軸線を中心として
回転し得るようになったスピンドル2と同軸に加工され
るべき加工片1が加工片ホルダー(図示せず)によって
固定保持されている。スピンドル2はプーリ3に結合さ
れ、プーリ3はベルト4によって同様のプーリ5に接続
され、このプーリ5は駆動用電動モータ6の軸に結合さ
れている。
回転し得るようになったスピンドル2と同軸に加工され
るべき加工片1が加工片ホルダー(図示せず)によって
固定保持されている。スピンドル2はプーリ3に結合さ
れ、プーリ3はベルト4によって同様のプーリ5に接続
され、このプーリ5は駆動用電動モータ6の軸に結合さ
れている。
モータ6は、例えば、回転に対する抵抗トルクの大きざ
にかかわりなく所望の回転速度を維持するようになった
駆動および速度調整装置を備えた直流モータであっても
良い。
にかかわりなく所望の回転速度を維持するようになった
駆動および速度調整装置を備えた直流モータであっても
良い。
本明細書に記載される旋盤は、所定のシーケンスに従っ
て切削位置に順次割り出されるようになった複数個の回
転型もしくは固定型の工具ホルダーを有している。ドリ
ルピット8を備えた工具ホルダー7が加工片1と向き合
う位置にこれと同軸に置かれている。工具8がドリルピ
ット以外の形式のものであっても良いことは言うまでも
ない。工具ホルダー7はプーリ9に結合され、プーリ9
はベルト10を介してプーリ11によって駆動され、プ
ーリ11は油圧モータ13の軸12にキー止めされてい
る。第1図に全体として参照符号14をもって示される
油圧駆動回路を介して、加圧された作動流体が油圧モー
タ13に供給される。この作動流体は、モータ6に結合
されたポンプ15によって所望の圧力および流量で閉回
路を通って供給されるようになっている。
て切削位置に順次割り出されるようになった複数個の回
転型もしくは固定型の工具ホルダーを有している。ドリ
ルピット8を備えた工具ホルダー7が加工片1と向き合
う位置にこれと同軸に置かれている。工具8がドリルピ
ット以外の形式のものであっても良いことは言うまでも
ない。工具ホルダー7はプーリ9に結合され、プーリ9
はベルト10を介してプーリ11によって駆動され、プ
ーリ11は油圧モータ13の軸12にキー止めされてい
る。第1図に全体として参照符号14をもって示される
油圧駆動回路を介して、加圧された作動流体が油圧モー
タ13に供給される。この作動流体は、モータ6に結合
されたポンプ15によって所望の圧力および流量で閉回
路を通って供給されるようになっている。
第2図は油圧回路14の構成をより詳細に示す。ポンプ
15は好ましくは可変容量型のポンプであり、その軸は
モータ6の軸に直結あるいは歯車を介して接続され、公
知の態様で、−乃至複数個の軸方向変位可能ピストンを
介して、ソケットを有するバレルを回転駆動するように
なっており、上記ピストンはこのバレルの中に滑動可能
に収容されている。バレルは、ボールソケット式の枢軸
に装架されており、ポンプの主軸に対して@斜して保持
されている。この傾斜の角度は制W装置24によつで変
化させられるようになっており、その結果モータの速度
を変えることなく吐出量の変化が可能とされる。
15は好ましくは可変容量型のポンプであり、その軸は
モータ6の軸に直結あるいは歯車を介して接続され、公
知の態様で、−乃至複数個の軸方向変位可能ピストンを
介して、ソケットを有するバレルを回転駆動するように
なっており、上記ピストンはこのバレルの中に滑動可能
に収容されている。バレルは、ボールソケット式の枢軸
に装架されており、ポンプの主軸に対して@斜して保持
されている。この傾斜の角度は制W装置24によつで変
化させられるようになっており、その結果モータの速度
を変えることなく吐出量の変化が可能とされる。
モータが同一方向に作動を続けている限り作vJ流体は
ポンプ回路中を同一方向に流れ続 −け、その流量はポ
ンプのバレルの位置に応じて変化される。この作動流体
は、油圧モータ13の回路に対してどちらの方向からで
も作動流体を供給しうるようになった分配器1γに供給
され、従ってモータ13の回転方向は必要に応じて切り
替え得る。モータ13はポンプ15と同様な構造のもの
とすることができ、モータ軸に対するバレルの傾斜を可
変もしくは固定することができる。
ポンプ回路中を同一方向に流れ続 −け、その流量はポ
ンプのバレルの位置に応じて変化される。この作動流体
は、油圧モータ13の回路に対してどちらの方向からで
も作動流体を供給しうるようになった分配器1γに供給
され、従ってモータ13の回転方向は必要に応じて切り
替え得る。モータ13はポンプ15と同様な構造のもの
とすることができ、モータ軸に対するバレルの傾斜を可
変もしくは固定することができる。
両油圧回路16.18は、必要な圧力制御弁19゜20
と、作動の安全を保証するための弁21.22とを有す
ることができる。
と、作動の安全を保証するための弁21.22とを有す
ることができる。
これ等油圧回路16.18は、供給源23に接続され、
この供給源23は装置の作動中の漏油に対する補償を行
なうと共にモータ13をポンプ13から独立して作動せ
しめ得るようになっている。この後者の機能は、加工片
1の端面加工を、横断方向の切削と同時に行なうことが
必要である場合に使用される。
この供給源23は装置の作動中の漏油に対する補償を行
なうと共にモータ13をポンプ13から独立して作動せ
しめ得るようになっている。この後者の機能は、加工片
1の端面加工を、横断方向の切削と同時に行なうことが
必要である場合に使用される。
分配器17とポンプ15の制御装置ならびに供給源は電
子回路に接続されており、この電子回路は工具ホルダー
1の回転速度と加工片1の回転速度とを検出する検出装
置と、制御手段とによって作動せしめられる。制御手段
は、工具8の回転速度、あるいは加工片1と工具8との
間に維持されるべき回転速度差に関する目標値を与える
ようになっている。
子回路に接続されており、この電子回路は工具ホルダー
1の回転速度と加工片1の回転速度とを検出する検出装
置と、制御手段とによって作動せしめられる。制御手段
は、工具8の回転速度、あるいは加工片1と工具8との
間に維持されるべき回転速度差に関する目標値を与える
ようになっている。
これ等のデータは加工作動の数値制御用のプログラムの
中に組み込まれても良い。
中に組み込まれても良い。
また、これ等データは更にモータ6の速度目標値、加工
片の進みの目標値および工具の割り出しの目標値を含み
、またポンプ15の吐出量および分配器17の制御の目
標値をも含み、それによってモータ13が停止されたり
あるいは逆転されたりするようになっている。一般に、
電子回路はポンプの作動をモータを定速で作動させるよ
うに自動的に制御211するのに必要な手段を具えてい
る。
片の進みの目標値および工具の割り出しの目標値を含み
、またポンプ15の吐出量および分配器17の制御の目
標値をも含み、それによってモータ13が停止されたり
あるいは逆転されたりするようになっている。一般に、
電子回路はポンプの作動をモータを定速で作動させるよ
うに自動的に制御211するのに必要な手段を具えてい
る。
以上述べた本発明の方式は多くの利点を有する。第1に
、ポンプ15とモータ13との間の油圧回路は、モジュ
ール型の構成要素を用いて容易に構成し得る。これは同
じ範略に属するいろいろな機械を、そのままあるいは本
質以外に若干の変更を加えることによって使用し得るこ
とによる。また油圧ポンプ15が可変容Φ型のものであ
るため、スピンドルの回転速度を考慮に入れつつ端面加
工用の工具の回転を所望の速度に維持することが可能と
なる。
、ポンプ15とモータ13との間の油圧回路は、モジュ
ール型の構成要素を用いて容易に構成し得る。これは同
じ範略に属するいろいろな機械を、そのままあるいは本
質以外に若干の変更を加えることによって使用し得るこ
とによる。また油圧ポンプ15が可変容Φ型のものであ
るため、スピンドルの回転速度を考慮に入れつつ端面加
工用の工具の回転を所望の速度に維持することが可能と
なる。
この回転速度の変化は、バレルと駆動軸との間の傾斜角
の変化によって生起されるものである。
の変化によって生起されるものである。
油圧回路によって消費されるパワーは必然的に加工片駆
動用のモータによって供給されたパワーから差し引かれ
る。換言すれば駆動システムは常時閉ループを構成して
おり、従ってモータは如何なる状態においても油圧発生
源として作動することがない。事実、このモータはパワ
ーを消費する唯一の部分であり、そのパワー消費が負に
なることはない。
動用のモータによって供給されたパワーから差し引かれ
る。換言すれば駆動システムは常時閉ループを構成して
おり、従ってモータは如何なる状態においても油圧発生
源として作動することがない。事実、このモータはパワ
ーを消費する唯一の部分であり、そのパワー消費が負に
なることはない。
固定容量の油圧モータ13のかわりに可変容量モータを
用いることも可能であり、そのようにすることによって
端面加工工具の速度可調整範囲を増大させることができ
る。またポンプ15によって作動油を供給される油圧回
路に複数の油圧モータ13を接続し、それによって複数
の回転工具を駆動するように構成することもできる。
用いることも可能であり、そのようにすることによって
端面加工工具の速度可調整範囲を増大させることができ
る。またポンプ15によって作動油を供給される油圧回
路に複数の油圧モータ13を接続し、それによって複数
の回転工具を駆動するように構成することもできる。
加工片を停止した状態で回転工具によって加工を行なう
ことが必要な場合には、モータ13には供給源23から
直接作動油が供給される。
ことが必要な場合には、モータ13には供給源23から
直接作動油が供給される。
この場合における圧力および流量を調整するために必要
なデータを制御装置に保持させても良い。モータ13が
可変各組型のものである時は、プランジャピストンを内
蔵した回転バレルの主軸に対する傾斜度を変化させるこ
とによってモータ13の速度を変化させることができる
。
なデータを制御装置に保持させても良い。モータ13が
可変各組型のものである時は、プランジャピストンを内
蔵した回転バレルの主軸に対する傾斜度を変化させるこ
とによってモータ13の速度を変化させることができる
。
また、旋盤は、必要とされる最大のパワーを発揮し得る
単一の駆動電動モータを有している。設置スペースの節
約という観点から考えると、このことは、加工片と端面
加工工具とが別個のモータで駆動される従来の型式のも
のに較べてより有利な方式である。
単一の駆動電動モータを有している。設置スペースの節
約という観点から考えると、このことは、加工片と端面
加工工具とが別個のモータで駆動される従来の型式のも
のに較べてより有利な方式である。
第1図は駆動システムの単純化された概略図であり、
第2図は駆動システムに組み込まれた油圧回路の概略図
である。 1・・・加工片、2・・・スピンドル、6・・・電動モ
ータ、7・・・工具保持器、8・・・工具、13・・・
油圧モータ、15・・・油圧ポンプ、17・・・分配器
。 特許出願人 トルノスーベチレル ニスニー ファブ
リック デ マチネス マウティール
である。 1・・・加工片、2・・・スピンドル、6・・・電動モ
ータ、7・・・工具保持器、8・・・工具、13・・・
油圧モータ、15・・・油圧ポンプ、17・・・分配器
。 特許出願人 トルノスーベチレル ニスニー ファブ
リック デ マチネス マウティール
Claims (7)
- (1)加工片スピンドルと、少なくとも一個の回転型工
具ホルダーとを有し、工具ホルダーの軸心が加工片スピ
ンドルの軸心と平行または同一であるような自動旋盤の
ための駆動システムにおいて、 油圧ポンプと前記旋盤の前記工具ホルダーを駆動するた
めの油圧モータとを備えた油圧回路と、 前記油圧ポンプと前記旋盤の前記加工片スピンドルとを
同時に駆動するための電動モータとを有することを特徴
とする駆動システム。 - (2)前記油圧ポンプが、多ピストン型可変容量式ポン
プであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
駆動システム。 - (3)前記油圧モータが、多ピストン型可変容量式油圧
モータであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の駆動システム。 - (4)前記工具ホルダーと前記加工片スピンドルとの間
に所定の速度差を維持するように前記油圧ポンプの容量
を調整するようになった電子式容量調整手段を更に有す
ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の駆動シ
ステム。 - (5)前記油圧回路に接続され、前記電動モータが停止
している時に前記油圧モータを駆動するようになった流
体供給手段を更に有することを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の駆動システム。 - (6)前記油圧モータの速度を一定に保つべく前記流体
供給手段に作用するようになったサーボ手段を更に有す
ることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の駆動シ
ステム。 - (7)前記油圧モータを前記旋盤の前記加工片ホルダー
に接続するベルト−プーリ式駆動装置を更に有しており
、前記電動モータが前記油圧ポンプに直結されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の駆動システ
ム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH369185 | 1985-08-28 | ||
CH3691/85-9 | 1985-08-28 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6248403A true JPS6248403A (ja) | 1987-03-03 |
Family
ID=4261448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61201216A Pending JPS6248403A (ja) | 1985-08-28 | 1986-08-27 | 自動旋盤用駆動システム |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4722123A (ja) |
EP (1) | EP0214931B1 (ja) |
JP (1) | JPS6248403A (ja) |
DE (1) | DE3664738D1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0447812A (ja) * | 1990-06-15 | 1992-02-18 | Mitsubishi Electric Corp | 周波数シンセサイザ |
JPH07303042A (ja) * | 1994-05-09 | 1995-11-14 | Nec Corp | Pll周波数シンセサイザ |
JPH08130467A (ja) * | 1994-11-02 | 1996-05-21 | Nec Corp | Pll回路 |
JP2019171519A (ja) * | 2018-03-28 | 2019-10-10 | ダイハツ工業株式会社 | クランクシャフトの切削装置 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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