JPS6312759Y2 - - Google Patents
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- JPS6312759Y2 JPS6312759Y2 JP1094781U JP1094781U JPS6312759Y2 JP S6312759 Y2 JPS6312759 Y2 JP S6312759Y2 JP 1094781 U JP1094781 U JP 1094781U JP 1094781 U JP1094781 U JP 1094781U JP S6312759 Y2 JPS6312759 Y2 JP S6312759Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- cylinder
- pivotally connected
- pair
- apron
- Prior art date
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- Expired
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 11
- 230000003796 beauty Effects 0.000 claims description 5
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000002453 shampoo Substances 0.000 description 6
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 4
- 210000003371 toe Anatomy 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 244000309466 calf Species 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、理・美容椅子の作動装置に関する。
従来、此種椅子は椅子本体部を油圧シリンダ等
により垂直に昇降させる方式であり、椅子を支持
する脚柱に対する受筒の長さにより椅子の最低位
置がほぼ決定されるため、昇降時における高度差
を大きくとれず、理容技術者の身長差に合せて最
適の高さに調整するのが困難であつた。
により垂直に昇降させる方式であり、椅子を支持
する脚柱に対する受筒の長さにより椅子の最低位
置がほぼ決定されるため、昇降時における高度差
を大きくとれず、理容技術者の身長差に合せて最
適の高さに調整するのが困難であつた。
また、背凭や前垂はシートに対し起倒自在に設
け、客の体格や剃髪時の姿勢に対応してその位置
を調整できるようにしてある。しかし、これらは
平均的な体格を有する者を基準に設計してある。
従つて、洗髪時において、肥満体や幼小児の場
合、座位姿勢からシヤンプーボールに向けて上半
身を屈するのは少なからぬ労力を強いることにな
る。
け、客の体格や剃髪時の姿勢に対応してその位置
を調整できるようにしてある。しかし、これらは
平均的な体格を有する者を基準に設計してある。
従つて、洗髪時において、肥満体や幼小児の場
合、座位姿勢からシヤンプーボールに向けて上半
身を屈するのは少なからぬ労力を強いることにな
る。
また、身体が高く脚の長い人が座つた場合に
は、脚部(ふくらはぎ)が前垂に触れず、脚を屈
曲させてつま先で支えるようになり長時間不安定
な姿勢をとらざるを得ないという欠点があつた。
は、脚部(ふくらはぎ)が前垂に触れず、脚を屈
曲させてつま先で支えるようになり長時間不安定
な姿勢をとらざるを得ないという欠点があつた。
本考案は上記した事態に鑑みてなされたもの
で、椅子の昇降時における高度差を大きくして高
さを自由に調整できるようにし理容技術者の作業
性改善を図ると共に、シートの後部を上傾可能に
して洗髪時に自然に身体をシヤンプーボールに向
けるようにし、更に前垂をその取付枠に対して隆
起させ脚の長短に拘らず脚部に接触させることに
より客が常に安定な姿勢をとるようにしたもので
ある。
で、椅子の昇降時における高度差を大きくして高
さを自由に調整できるようにし理容技術者の作業
性改善を図ると共に、シートの後部を上傾可能に
して洗髪時に自然に身体をシヤンプーボールに向
けるようにし、更に前垂をその取付枠に対して隆
起させ脚の長短に拘らず脚部に接触させることに
より客が常に安定な姿勢をとるようにしたもので
ある。
以下、本考案の一実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
第1図は理美容椅子の平面図、第2図は側面
図、第3図は背面図である。
図、第3図は背面図である。
図において、1は椅子の基盤であり、基盤1に
対して架台2が昇降および回転自在に設けられ、
架台2にはシート3、肘掛4、背凭5、前垂6お
よび踏台7が装備され、背凭5の上部中央に枕8
が高さ調節自在に挿着されている。9および9′
は架台2の上昇および下降用のペダル、10およ
び10′は架台2の回転を制動するロツクペダル
である。
対して架台2が昇降および回転自在に設けられ、
架台2にはシート3、肘掛4、背凭5、前垂6お
よび踏台7が装備され、背凭5の上部中央に枕8
が高さ調節自在に挿着されている。9および9′
は架台2の上昇および下降用のペダル、10およ
び10′は架台2の回転を制動するロツクペダル
である。
14は操作盤であり、シート3の両側において
肘掛4と肘掛4の下部における架台2の両側に設
けられ、理容器具を収納する収納ボツクス12,
12′間に設けられている。操作盤14には、椅
子の電源スイツチ等の一般のスイツチ類14aの
他に、デジタル操作盤14bが設けられている。
このデジタル操作盤14bには、前記シート3、
背凭5および前垂6をそれぞれ図案化したデジタ
ルスイツチ14b1,14b2および14b3が取付け
られている。
肘掛4と肘掛4の下部における架台2の両側に設
けられ、理容器具を収納する収納ボツクス12,
12′間に設けられている。操作盤14には、椅
子の電源スイツチ等の一般のスイツチ類14aの
他に、デジタル操作盤14bが設けられている。
このデジタル操作盤14bには、前記シート3、
背凭5および前垂6をそれぞれ図案化したデジタ
ルスイツチ14b1,14b2および14b3が取付け
られている。
なお、図中Fは鏡、シヤンプーボール等を備え
る化粧台を示す。
る化粧台を示す。
次に、椅子の回転およびロツク装置について説
明する。
明する。
第4図は椅子の回転およびロツク装置の分離し
た状態の斜視図、第5図は組立状態の断面図であ
る。図において、15は基盤1上に取付けた固定
リングであり、その上面にはベアリング16を介
して回転盤17が回転自在に装着されている。即
ち、回転盤17は下面にガイドリング17aを有
し、このリング17aが固定リング15の内周面
15aに摺接した状態で嵌着されている。そし
て、この回転盤17の直径方向を横断して、両側
にロツクペダル10および10′が設けられてい
る。
た状態の斜視図、第5図は組立状態の断面図であ
る。図において、15は基盤1上に取付けた固定
リングであり、その上面にはベアリング16を介
して回転盤17が回転自在に装着されている。即
ち、回転盤17は下面にガイドリング17aを有
し、このリング17aが固定リング15の内周面
15aに摺接した状態で嵌着されている。そし
て、この回転盤17の直径方向を横断して、両側
にロツクペダル10および10′が設けられてい
る。
即ち、ロツクペダル10,10′は、ステー1
0aの両端にペダル板10bを突設し、その反対
面に筒状の軸受10cを突設した構成を有する。
18はロツクネジで、中央にストツプリング18
a、一端にローレツト18b、他端部外周に雄ネ
ジ18cが形成されている(なお、後述するロツ
ク軸18′は雄ネジ18cがない他はロツクネジ
18と同様の構造である。)。このロツクネジ18
の一方はローレツト18bによりペダル軸受10
cに回転不能に挿通され、他方は回転盤17の一
側に固定したブラケツト19の軸受19aを貫通
し、ロツクシユー20を介して連結棒21の一端
にロールピン21aにより固定されている。一
方、連結棒21の他端には、回転盤17の他側に
固定したブラケツト19′を貫通して軸支された
ロツク軸18′の一端がロールピン21aにより
固定され、ロツク軸18′の他端はペダル10′に
回転不能に挿着されている。
0aの両端にペダル板10bを突設し、その反対
面に筒状の軸受10cを突設した構成を有する。
18はロツクネジで、中央にストツプリング18
a、一端にローレツト18b、他端部外周に雄ネ
ジ18cが形成されている(なお、後述するロツ
ク軸18′は雄ネジ18cがない他はロツクネジ
18と同様の構造である。)。このロツクネジ18
の一方はローレツト18bによりペダル軸受10
cに回転不能に挿通され、他方は回転盤17の一
側に固定したブラケツト19の軸受19aを貫通
し、ロツクシユー20を介して連結棒21の一端
にロールピン21aにより固定されている。一
方、連結棒21の他端には、回転盤17の他側に
固定したブラケツト19′を貫通して軸支された
ロツク軸18′の一端がロールピン21aにより
固定され、ロツク軸18′の他端はペダル10′に
回転不能に挿着されている。
ロツクシユー20は回転盤17に設けた縦穴2
2に遊嵌された柱状体で、その中央に形成した雌
ネジ20aによりロツクネジ18の雄ネジ18c
と螺合している。また、ロツクシユー20の上端
部には、先端に半円形の溝20bを有するストツ
プ板20cが突設され、下端部には固定リング1
5の内周面15aと係合する制動板20dが突設
されている。このストツプ板20cは前記ブラケ
ツト19の上部に挿着したピン19bと係合す
る。一方、縦穴22は、ロツクシユー20の巾と
ほぼ等しく、その直径方向の長さはロツクシユー
20の厚みよりも十分大きくとり、ロツクシユー
20が縦穴22内において回動不能でかつ直径方
向に進退できる如く構成する。
2に遊嵌された柱状体で、その中央に形成した雌
ネジ20aによりロツクネジ18の雄ネジ18c
と螺合している。また、ロツクシユー20の上端
部には、先端に半円形の溝20bを有するストツ
プ板20cが突設され、下端部には固定リング1
5の内周面15aと係合する制動板20dが突設
されている。このストツプ板20cは前記ブラケ
ツト19の上部に挿着したピン19bと係合す
る。一方、縦穴22は、ロツクシユー20の巾と
ほぼ等しく、その直径方向の長さはロツクシユー
20の厚みよりも十分大きくとり、ロツクシユー
20が縦穴22内において回動不能でかつ直径方
向に進退できる如く構成する。
従つて、ロツクペダル10を矢印G方向に踏み
つけると、ロツクネジ18の回転によりその雄ネ
ジ18cと雌ネジ20aとにより螺合したロツク
シユー20は矢印H方向に移動する。その結果、
ロツクシユー20の制動板20dが固定リング1
5の内面15aに圧接し、その摩擦により回転盤
17の回転が阻止される。即ち、椅子Aはロツク
される。この際、ロツクシユー20上端のストツ
プ板20cがブラケツト19のストツプピン19
bに係合し、ロツクシユー20の前進が止るの
で、ロツクペダル10およびロツクシユー20等
に過大な力が掛かるのを防止することができる。
逆に、ロツクを解除するにはペダル10を矢印C
と逆方向に踏みつければ、上記と逆の機構により
簡単に達成される。また、ロツクペダル10は、
連結棒21およびロツク軸18′を介して反対側
のロツクペダル10′と連結されているので、椅
子Aのロツクおよび解除は椅子の両側で全く同様
に行うことができる。
つけると、ロツクネジ18の回転によりその雄ネ
ジ18cと雌ネジ20aとにより螺合したロツク
シユー20は矢印H方向に移動する。その結果、
ロツクシユー20の制動板20dが固定リング1
5の内面15aに圧接し、その摩擦により回転盤
17の回転が阻止される。即ち、椅子Aはロツク
される。この際、ロツクシユー20上端のストツ
プ板20cがブラケツト19のストツプピン19
bに係合し、ロツクシユー20の前進が止るの
で、ロツクペダル10およびロツクシユー20等
に過大な力が掛かるのを防止することができる。
逆に、ロツクを解除するにはペダル10を矢印C
と逆方向に踏みつければ、上記と逆の機構により
簡単に達成される。また、ロツクペダル10は、
連結棒21およびロツク軸18′を介して反対側
のロツクペダル10′と連結されているので、椅
子Aのロツクおよび解除は椅子の両側で全く同様
に行うことができる。
次に、シート3、背凭5および前垂6の昇降、
起倒等の作動装置について説明する。
起倒等の作動装置について説明する。
第6図は作動装置の静止位置における側面図で
ある。
ある。
図において、23は回転盤17の一側に立設し
た相対向する一対のブラケツトであり、このブラ
ケツト23に一端を軸支した一対の第1リンク2
4および第2リンク25の他端は、それぞれ架台
2の下部フレーム2bに垂設した一対のL型のフ
ランジ26の下部間に装架した軸に軸支されてい
る。第1リンク24および第2リンク25は長さ
が等しく、従つてブラケツト23およびフランジ
26と共に4回節平行四辺形リンクを構成してい
る。27は椅子の昇降用シリンダであり、その基
端はブラケツト23の下部間に装架した軸に軸支
され、そのシリンダラム27aの先端は各第1リ
ンク24に突設したブラケツト28間に装架した
軸に軸支されている。
た相対向する一対のブラケツトであり、このブラ
ケツト23に一端を軸支した一対の第1リンク2
4および第2リンク25の他端は、それぞれ架台
2の下部フレーム2bに垂設した一対のL型のフ
ランジ26の下部間に装架した軸に軸支されてい
る。第1リンク24および第2リンク25は長さ
が等しく、従つてブラケツト23およびフランジ
26と共に4回節平行四辺形リンクを構成してい
る。27は椅子の昇降用シリンダであり、その基
端はブラケツト23の下部間に装架した軸に軸支
され、そのシリンダラム27aの先端は各第1リ
ンク24に突設したブラケツト28間に装架した
軸に軸支されている。
前記L型のフランジ26の下部前方には踏台7
が回動可能に軸支されている。架台2の上部フレ
ーム2aには、その左右両側にブラケツト29が
立設され、このブラケツト29,29間に前記シ
ート3,背凭5および前垂6が起倒若しくは回動
可能に設けられている。
が回動可能に軸支されている。架台2の上部フレ
ーム2aには、その左右両側にブラケツト29が
立設され、このブラケツト29,29間に前記シ
ート3,背凭5および前垂6が起倒若しくは回動
可能に設けられている。
即ち、30は各ブラケツト29の内側に配設さ
れる左右一対のシートフレームであり、その各前
端がブラケツト29の先端部上方にピン29aに
より軸支されている。
れる左右一対のシートフレームであり、その各前
端がブラケツト29の先端部上方にピン29aに
より軸支されている。
31は前記一対のシートフレーム30間に介装
されたシート3の取付枠で、後端部両側にスライ
ド溝31bが開設れている。
されたシート3の取付枠で、後端部両側にスライ
ド溝31bが開設れている。
而して、各シートフレーム30の後端に設けた
ブラケツト30bには前記各スライド溝31bに
挿入されるピン30aが突設されている。32は
シート傾動用のシリンダで、その基端は架台2の
下部フレーム2bに設けたブラケツト33間に装
架した軸に軸支され、シリンダラム32aの先端
は、シートフレーム30の下面にブラケツト30
dを介して軸支されている。従つて、シート3は
シリンダラム32aの伸長により、ピン29aを
中心として回動して後部が持上げられ、前方に傾
斜する。
ブラケツト30bには前記各スライド溝31bに
挿入されるピン30aが突設されている。32は
シート傾動用のシリンダで、その基端は架台2の
下部フレーム2bに設けたブラケツト33間に装
架した軸に軸支され、シリンダラム32aの先端
は、シートフレーム30の下面にブラケツト30
dを介して軸支されている。従つて、シート3は
シリンダラム32aの伸長により、ピン29aを
中心として回動して後部が持上げられ、前方に傾
斜する。
34は背凭5の取付基板であり、その基端はブ
ラケツト29の後端部上方にピン35により軸支
されている。36は背凭5の起倒用のシリンダ
で、その基端は上部フレーム2aの後端部下面に
突設したブラケツト37にピン38により軸支さ
れ、そのシリンダラム36aの先端は取付基板3
4の上端部に設けたブラケツト34aにピン39
により軸支されている。
ラケツト29の後端部上方にピン35により軸支
されている。36は背凭5の起倒用のシリンダ
で、その基端は上部フレーム2aの後端部下面に
突設したブラケツト37にピン38により軸支さ
れ、そのシリンダラム36aの先端は取付基板3
4の上端部に設けたブラケツト34aにピン39
により軸支されている。
40は前垂6の一対の取付枠であり、取付枠4
0の各基端はブラケツト29に前記シートフレー
ム30と同軸(ピン29a)に軸支され、取付枠
40の各先端には前垂6がピン41により軸支さ
れている。42は前垂6ないしその取付枠40の
回動用シリンダであり、その基端は上部フレーム
2aに突設したブラケツト43にピン44により
軸支され、シリンダラム42aの先端は取付枠4
0の下部に突設したブラケツト45にピン46に
より軸支されている。そして、前垂6の一側辺と
シリンダ42の外筒部との中間は、それぞれリン
ク47の両端とピン48,49により連結されて
いる。
0の各基端はブラケツト29に前記シートフレー
ム30と同軸(ピン29a)に軸支され、取付枠
40の各先端には前垂6がピン41により軸支さ
れている。42は前垂6ないしその取付枠40の
回動用シリンダであり、その基端は上部フレーム
2aに突設したブラケツト43にピン44により
軸支され、シリンダラム42aの先端は取付枠4
0の下部に突設したブラケツト45にピン46に
より軸支されている。そして、前垂6の一側辺と
シリンダ42の外筒部との中間は、それぞれリン
ク47の両端とピン48,49により連結されて
いる。
次に装置の作動について説明する。
<シートの昇降>
先ず、ペダル9又は9′を踏んで、シリンダ2
7を作動させれば、シリンダラム27aがのび、
第7図に示す如く、第1および第2リンク24,
25がピンO1,O2を軸とし上方に回動し、フラ
ンジ26ないしシート3が一体となつて上昇す
る。
7を作動させれば、シリンダラム27aがのび、
第7図に示す如く、第1および第2リンク24,
25がピンO1,O2を軸とし上方に回動し、フラ
ンジ26ないしシート3が一体となつて上昇す
る。
この際、第1および第2リンク24,25とブ
ラケツト23、フランジ26は前記の如く四回節
平行四辺形リンクを構成している。従つて、シー
ト3はその上昇と共にブラケツト23側に平行移
動する。また、シート3の上昇には、シリンダラ
ム27aの上死点と下死点との移動距離のみなら
ずそのシリンダ27の外周部自体の長さが寄与す
るため、従来の垂直移動方式に比べシート3の高
度差を大きくとることができる。
ラケツト23、フランジ26は前記の如く四回節
平行四辺形リンクを構成している。従つて、シー
ト3はその上昇と共にブラケツト23側に平行移
動する。また、シート3の上昇には、シリンダラ
ム27aの上死点と下死点との移動距離のみなら
ずそのシリンダ27の外周部自体の長さが寄与す
るため、従来の垂直移動方式に比べシート3の高
度差を大きくとることができる。
一方、シート3の上昇と同時に又は別に背凭5
および前垂6用のシリンダ36およびシリンダ4
2を作動させれば、第8図に示す如く、背凭6お
よび前垂6はほぼ水平状態になる。この状態で、
前記ロツクペダル10の操作により椅子全体を化
粧台F側に反転させれば、シート3が上昇により
ブラケツト23側に移動しているため、第4図に
おいて三点鎖線で示すように、枕8が化粧台Fの
シヤンプーボールに近接し、バツクシヤンプーに
適した位置に達する。
および前垂6用のシリンダ36およびシリンダ4
2を作動させれば、第8図に示す如く、背凭6お
よび前垂6はほぼ水平状態になる。この状態で、
前記ロツクペダル10の操作により椅子全体を化
粧台F側に反転させれば、シート3が上昇により
ブラケツト23側に移動しているため、第4図に
おいて三点鎖線で示すように、枕8が化粧台Fの
シヤンプーボールに近接し、バツクシヤンプーに
適した位置に達する。
以上のシート3、背凭5および前垂6の作動は
公知の自動制御回路等により自動化される。
公知の自動制御回路等により自動化される。
<シートの上傾>
第9図はシート3の上傾動作を示す。即ち、シ
リンダ32の作動により、シリンダラム32aが
のびシートフレーム30はピン29aを支点とし
て回動し、該シートフレーム30のピン30aが
スライド溝31bに挿入されているシート3の取
付枠31が共に回動し、シート3の後部が持上げ
られる。従つて、洗髪に際し、シート3を上傾さ
せることにより、肥満体や小児の場合でも自然に
その前半身をシヤンプーボールに向けることがで
きる。
リンダ32の作動により、シリンダラム32aが
のびシートフレーム30はピン29aを支点とし
て回動し、該シートフレーム30のピン30aが
スライド溝31bに挿入されているシート3の取
付枠31が共に回動し、シート3の後部が持上げ
られる。従つて、洗髪に際し、シート3を上傾さ
せることにより、肥満体や小児の場合でも自然に
その前半身をシヤンプーボールに向けることがで
きる。
<前垂の作動>
第10図は前垂6の作動状態を示す。前垂6が
垂下した状態(第6図)から、シリンダ42を作
動させると、取付枠40はピン29aを中心に上
方に回動し、中間位置I(約45゜)を経てシート3
とほぼ水平な位置Jに達する。
垂下した状態(第6図)から、シリンダ42を作
動させると、取付枠40はピン29aを中心に上
方に回動し、中間位置I(約45゜)を経てシート3
とほぼ水平な位置Jに達する。
即ち、シリンダラム42aの移動距離に応じて
取付枠40はシート3に対して直交する垂下位置
から水平位置まで任意の位置に回動するに伴い、
取付枠40の下端にピン41により枢着され、か
つリンク47によりシリンダ42に連結された前
垂6の自由端側は、ピン41を支点として取付枠
40の前方に引起され、また水平位置Jにおいて
取付枠40内に引戻される。
取付枠40はシート3に対して直交する垂下位置
から水平位置まで任意の位置に回動するに伴い、
取付枠40の下端にピン41により枢着され、か
つリンク47によりシリンダ42に連結された前
垂6の自由端側は、ピン41を支点として取付枠
40の前方に引起され、また水平位置Jにおいて
取付枠40内に引戻される。
従つて、脚の長短に応じて取付枠40の前方に
繰出す動きを利用して前垂6を取付枠40の前方
に突出させ、常に客の脚部に接触させることがで
き、従来の如くつま先で支える等の不安定さを解
消し、安定な座り心地にすることができ、バイブ
レータを内蔵してある場合にはこれを有効に作用
させることが可能となる。
繰出す動きを利用して前垂6を取付枠40の前方
に突出させ、常に客の脚部に接触させることがで
き、従来の如くつま先で支える等の不安定さを解
消し、安定な座り心地にすることができ、バイブ
レータを内蔵してある場合にはこれを有効に作用
させることが可能となる。
なお、取付枠40に対する前垂6の取付枠40
の前方に突出程度は、リンク47の長さおよびそ
の枢着位置(ピン48および49)を変え調節す
ることができる。
の前方に突出程度は、リンク47の長さおよびそ
の枢着位置(ピン48および49)を変え調節す
ることができる。
本考案は上記したように、基盤上に固定リング
を介して設けた回転盤の一側に一対のブラケツト
を設け、この各ブラケツトに一端を枢着した一対
の第1リンクおよび第2リンクの他端をフランジ
に枢着し、このフランジには前記シートを支持す
る架台を設けると共に、前記ブラケツトに基端部
を枢着したシリンダのシリンダラムの先端を前記
第1又は第2リンクの中間部に枢着したシートの
昇降装置と、 前記架台に設けた一対のブラケツトに先端部を
枢着すると共に、架台に一端を枢着したシリンダ
のシリンダラムを下部に枢着した一対のシートフ
レームの各後端部にピンを突設し、このピンをシ
ートの取付枠の後端部両側に設けたスライド溝に
挿入したシート後端部の上傾装置と、 前記一対のシートフレームの先端部に枢着した
一対の取付枠の下端に前垂の下端部を枢着し、前
記架台に一端を枢着したシリンダのシリンダラム
を前記取付枠に枢着し、シリンダの外筒部と前垂
の一側辺とをリンクにより連結した前垂作動装置
と、から成るものであるから、シートの昇降時に
おける高度差が大きくかつこれを自由に調整でき
理容技術者の作業性を改善し、疲労の蓄積を防止
することができる。また、シートの後部が上傾可
能に構成してあるため、肥満体や幼小児の場合で
も洗髪時に自然に身体をシヤンプーボールに向け
ることができ、更に前垂をその取付枠に対して隆
起させるようにしたので、脚の長短に拘らず脚部
に常に接触して安定な姿勢をとることができる。
を介して設けた回転盤の一側に一対のブラケツト
を設け、この各ブラケツトに一端を枢着した一対
の第1リンクおよび第2リンクの他端をフランジ
に枢着し、このフランジには前記シートを支持す
る架台を設けると共に、前記ブラケツトに基端部
を枢着したシリンダのシリンダラムの先端を前記
第1又は第2リンクの中間部に枢着したシートの
昇降装置と、 前記架台に設けた一対のブラケツトに先端部を
枢着すると共に、架台に一端を枢着したシリンダ
のシリンダラムを下部に枢着した一対のシートフ
レームの各後端部にピンを突設し、このピンをシ
ートの取付枠の後端部両側に設けたスライド溝に
挿入したシート後端部の上傾装置と、 前記一対のシートフレームの先端部に枢着した
一対の取付枠の下端に前垂の下端部を枢着し、前
記架台に一端を枢着したシリンダのシリンダラム
を前記取付枠に枢着し、シリンダの外筒部と前垂
の一側辺とをリンクにより連結した前垂作動装置
と、から成るものであるから、シートの昇降時に
おける高度差が大きくかつこれを自由に調整でき
理容技術者の作業性を改善し、疲労の蓄積を防止
することができる。また、シートの後部が上傾可
能に構成してあるため、肥満体や幼小児の場合で
も洗髪時に自然に身体をシヤンプーボールに向け
ることができ、更に前垂をその取付枠に対して隆
起させるようにしたので、脚の長短に拘らず脚部
に常に接触して安定な姿勢をとることができる。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は理・
美容椅子の平面図、第2図はその側面図、第3図
はその背面図、第4図はロツク装置の分離した状
態の斜視図、第5図はその組立状態の縦断面図、
第6図は理・美容椅子の作動装置の側面図、第7
図ないし第10図は各々その作動状態を示す側面
図である。 1……基盤、2……架台、3……シート、5…
…背凭、6……前垂、15……固定リング、23
……ブラケツト、24……第1リンク、25……
第2リンク、26……フランジ、27……シリン
ダ、40……取付枠。
美容椅子の平面図、第2図はその側面図、第3図
はその背面図、第4図はロツク装置の分離した状
態の斜視図、第5図はその組立状態の縦断面図、
第6図は理・美容椅子の作動装置の側面図、第7
図ないし第10図は各々その作動状態を示す側面
図である。 1……基盤、2……架台、3……シート、5…
…背凭、6……前垂、15……固定リング、23
……ブラケツト、24……第1リンク、25……
第2リンク、26……フランジ、27……シリン
ダ、40……取付枠。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 基盤上に回転および昇降自在に設けたシートに
対し背凭および前垂を起倒自在に設けてなる理・
美容椅子において、前記基盤上に固定リングを介
して設けた回転盤の一側に一対のブラケツトを設
け、この各ブラケツトに一端を枢着した一対の第
1リンクおよび第2リンクの他端をフランジに枢
着し、このフランジには前記シートを支持する架
台を設けると共に、前記ブラケツトに基端部を枢
着したシリンダのシリンダラムの先端を前記第1
又は第2リンクの中間部に枢着したシートの昇降
装置と、 前記架台に設けた一対のブラケツトに先端部を
枢着すると共に、架台に一端を枢着したシリンダ
のシリンダラムを下部に枢着した一対のシートフ
レームの各後端部にピンを突設し、このピンをシ
ートの取付枠の後端部両側に設けたスライド溝に
挿入したシート後端部の上傾装置と、 前記一対のシートフレームの先端部に枢着した
一対の取付枠の下端に前垂の下端部を枢着し、前
記架台に一端を枢着したシリンダのシリンダラム
を前記取付枠に枢着し、シリンダの外筒部と前垂
の一側辺とをリンクにより連結した前垂作動装置
と、 から成る理・美容椅子の作動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1094781U JPS6312759Y2 (ja) | 1981-01-30 | 1981-01-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1094781U JPS6312759Y2 (ja) | 1981-01-30 | 1981-01-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57124242U JPS57124242U (ja) | 1982-08-03 |
| JPS6312759Y2 true JPS6312759Y2 (ja) | 1988-04-12 |
Family
ID=29809092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1094781U Expired JPS6312759Y2 (ja) | 1981-01-30 | 1981-01-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6312759Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101440387B1 (ko) * | 2013-07-30 | 2014-09-17 | 장명수 | 좌식형 샴푸의자 |
-
1981
- 1981-01-30 JP JP1094781U patent/JPS6312759Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57124242U (ja) | 1982-08-03 |
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