JPS6312735B2 - - Google Patents

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JPS6312735B2
JPS6312735B2 JP55053262A JP5326280A JPS6312735B2 JP S6312735 B2 JPS6312735 B2 JP S6312735B2 JP 55053262 A JP55053262 A JP 55053262A JP 5326280 A JP5326280 A JP 5326280A JP S6312735 B2 JPS6312735 B2 JP S6312735B2
Authority
JP
Japan
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screw
suction pipe
chute
plate
bit
Prior art date
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Expired
Application number
JP55053262A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56152543A (en
Inventor
Mitsunao Sekiwa
Tamotsu Tanaka
Yasuyuki Igaki
Yasunori Jo
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5326280A priority Critical patent/JPS56152543A/ja
Publication of JPS56152543A publication Critical patent/JPS56152543A/ja
Publication of JPS6312735B2 publication Critical patent/JPS6312735B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P19/00Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
    • B23P19/001Article feeders for assembling machines
    • B23P19/003Escapement mechanisms used therewith

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はねじを水平方向に締めつける自動ねじ
締め機に関するもので、シユート上に首つり状態
で整列されたねじを搬送しながらその姿勢をほぼ
水平方向に変え、水平方向にねじを捕捉して移動
させねじ締めを行なうものである。
水平方向にねじ締めるねじ締め機の従来例を第
14図により説明する。
本従来例ではシユート上に整列したねじを、1
個毎に分離して、パイプ内に落し込み、パイプ内
数気圧のエアーを流入させ、ねじを圧送して、第
14図に示すような水平状態にあるYパイプ81
内に送り込んでYパイプ81に取付けられた左右
又は上下に開閉する一対のジヨー82でねじを捕
捉してYパイプ81を締付図近くまで移動させ、
ドライバーの回転を伝えられたビツト83を前進
させてねじ締めを行なつていた。
上記従来例は、ねじを圧送するために、圧送用
パイプを使用しているが、このパイプの内径はね
じ頭径より少し大きい程度であり(パイプ内径が
大きすぎる場合にはパイプとねじ頭のスキマから
エアーが漏れて圧送できない。)、従つて、パイプ
内径は頭径に合わせる必要があるため汎用性に欠
ける欠点を有している。
又、Yパイプ81はビツト83が通過する穴に
ねじ圧送穴が斜めに交差しているので、この2つ
の穴の交点でねじが反転しやすく、安定してねじ
を圧送するにはねじの首下長さはねじの頭径に比
し、約1.5倍以上必要となるという欠点を有して
いる。
さらに、供給部とトライバー部とは別々のユニ
ツトであり、これらの間をねじ圧送のためのビニ
ルホースで結んでいるため、大きなスペースを必
要とする欠点も有している。
圧送用パイプを使用しない方法としては、ほぼ
垂直状態にシユート上に水平にならんだねじを、
内部ビツトを同芯的に位置させた吸着パイプによ
り吸着し、内にねじを真空吸着によつて吸引し、
この状態で揺動あるいは回転して水平状態に移動
したのちねじ締めを行なうものがあつた。
しかし、このような場合、吸着パイプ及びねじ
締めのビツトをねじ締めのたびごとに垂直状態か
ら水平状態へ往復移動させる必要があり、装置全
体が大がかりなものになると共に1ケのねじ締め
に必要な時間が多くかかる欠点を有していた。
本発明は従来例の上記欠点をなくしたもので、
以下にその実施例について第1図〜13図に基づ
いて説明する。第1図は本発明の一実施例を示す
全体図で、1はホツパーで、ここにねじが投入さ
れており、すくい板ですくわれたねじがゲート部
3により撰別されて一対のシユート4及び頭規正
板5にガイドされて整列する。6はねじ姿勢変更
部で、シユート4及び頭規正板5に整列されたね
じを順次姿勢を変えながら吸着パイプ7の前に供
給する。8は本体フレームで、右端部にシリンダ
ー9が固定され、ドライバー10を取り付けたブ
ラケツト11がシリンダー9のピストンロツドと
連結されている。一方ブラケツト11を摺動可能
な状態で支持する一対のスライド軸12が本体フ
レーム8の両端で固定されている。ドライバー1
0の先端部にはビツト13がドライバー10の回
転を伝えられるように固定され、ビツト13の外
周部にある真空パイプ14がブラケツト11に支
持され、真空源(図示せず)に連通している。吸
着パイプ7は本体フレーム8に固定されたガイド
15に摺動可能に支持案内され、真空パイプ14
に固定されている。又吸着パイプ7の前方でねじ
姿勢変更部6の下方には、本体フレーム8に固定
されたピン16を支点として、揺動可能に取り付
けられたキヤツチヤー17が引張バネ18によつ
て本体フレーム8方向へ付勢され、本体フレーム
8に固定されたストツパー19に接触している。
キヤツチヤー17の先端部にはねじ捕捉用のミゾ
20が形成されており、そのミゾ20の底部21
はビツト13の進行方向に行くにしたがつて下に
傾斜しており、底部21にねじを捕捉した時第7
図に示すように左下りでL型キヤツチヤー17の
本体フレーム側端面22には片当り的にねじが接
つしており、吸着パイプ7が前進して端面22に
接つしたとき、ねじ頭は吸着パイプ7内に入りこ
んでねじを吸引しやすいようになつている。キヤ
ツチヤー17の端面22に平行方向に調整可能に
取付けられた頭受け23は、吸着パイプ7の先端
外径部が接しない範囲に取付けられており、ねじ
姿勢変更部6から供給されたねじの落下を防止す
るためのものである。次にねじ姿勢変更部6につ
いて第2〜5図により説明する。ねじ姿勢変更部
6は、ベース25によつて本体フレーム8に固定
されており、中心軸26がベース25と対向する
ベース27との間に固定されている。28は皿状
の外側案内板で、ベース27に固定されており、
下部に切欠32が形成されている。29は皿状の
回転板で、外周部にねじの軸部を案内するミゾ3
0を等間隔に6ケ所成形し、中心軸26に対して
回転可能に2個のベアリング31で支持されてい
る。33は内側案内板で、上部にシユートが入り
込む切欠部を形成し、ねじの頭部の規正を行なう
頭規正半円板34に固定されている。頭規正半円
板34はカラー35及び部材36を介してベース
25に固定されている。又回転板29のベース2
5側端面には溝30と30゜位相のずれた所に円周
上等間隔に6個のピン37が固定され、端の一部
が回転板29から突出している。38はベース2
5の回転板29側面に固定されたスプリングリタ
ーン式のエアーシリンダーであり、エアーシリン
ダー38のピストンロツド39の先端部には、ジ
ヨイント40が固定されている。41はピン42
を支点としてベース25と頭規正半円板34の間
で揺動自在にジヨイント40に支持され、圧縮バ
ネ43により頭規正半円板34方向に付勢された
ツメであり、エアーシリンダ38によつてベース
25と頭規正半円板34の間を摺動する。44は
ツメ41のガイドブロツクであり、頭規正半円板
34にツメ41の側面と直角方向に位置調整可能
に固定されている。46は部材36とガイドブロ
ツク44の間に設けられた回転板29の逆転を防
止する逆転防止ツメであり、ベース25と頭規正
半円板34の間にセツトされたピン47を支点と
して揺動可能に支持され圧縮バネ48によつてツ
メ41方向に付勢されている。
次に動作について説明する。第3〜5図はシリ
ンダー38にエアーが供給され、ピストンロツド
39が出た状態である。この状態からエアーの供
給を停止するとシリンダー38に内蔵されたスプ
リング(図示せず)によつてピストンロツド39
が引込む。この時ツメ41はピストンロツド39
に引かれて戻り始め、第5図に示すピン37にツ
メ41の先端内側のR部49が当り、回転板29
を第4図において反時計方向に回転させようとす
るが反転防止ツメ46にて別のピン3が当り、逆
転しないため、圧縮バネ43に抗してツメ41が
第5図において反時計方向に押し上げられてピン
37を乗込えて、ピン37の左側(第5図に於)
に位置し、圧縮バネ43によつてツメ41の先端
は頭規正半円板34に接つする。次にエアーをシ
リンダー38に供給するとピストンロツド39が
前進するが、この時、ツメ先端面50によつてン
37が時計方向(第4図において)押され、回転
板29が時計方向(第4図において)に回転しは
じめる。この時にピン別の37に押されて逆転防
止ツメ46が第4図矢印X方向に揺動する。更に
ツメ41が前進し、ピン37が回転すると、一つ
後方のピン37がツメ41,42の内側面51に
当る。この状態でシリンダー38にエアーを供給
しエアー圧力をかけているとツメ41はピン37
を押そうとしているため一つ後のピン37にあつ
てブロツク44にツメ42が押しつけられ、回転
板29の回転は停止する。又逆転防止ツメ46は
ピン37が通つたあと圧縮バネ47によつて元の
位置に位置する。又、ブロツク44を上下方向
(第4図において)に調整することによつて回転
板29の停止位置を調整することができる。以上
のようにして回転板29はシリンダー38の往復
動によつて60゜づつのインデツクスをすることが
できる。
そして、第3図において1対の傾斜したシユー
ト4によつてねじ52―1〜52―5は重力によ
り下方に押されており、ねじ52―1はシユート
4の延長上にある回転板29のミゾ30に軸部を
ガイドされ、回転板29の外周面53によつて首
つり状態で捕捉されており、この状態で回転板2
9が矢印A方向(第2図)に60゜回転すると先端
のねじ52はミゾ30によつて捕捉されながら、
軸部を外側案内板28の内側面54と内側案内板
55の内側面54によつてガイドされ、ねじ頭部
は頭規正半円板34の内周面56によつてガイド
されながら60゜回転する。次のねじ52は回転前
の状態では先頭のねじ52によつてミゾ30には
入らず、回転板29が回転しはじめると回転板2
9の端面57によつてねじ52―1と分離される
形となり、60゜回転した時に次のミゾ30に入り
込む。このようにして60゜回転する毎にねじを1
本づつ分離しながら回転移動させることができ
る。又回転板29と外側案内板28は皿状で所定
角度傾けてあるため、180゜回転した時点では首つ
り状態のねじをほぼ水平の姿勢に変更できる。
次にほぼ水平になつたつじをキヤツチヤーに捕
捉してねじ締めを行う部分について説明する。外
側案内板28の下部には前述のごとく切欠32が
形成されており、この切欠32内にキヤツチヤー
17の先端が入り込んでおり、引張バネ18によ
つて付勢され先端17aは回転板29に略接して
いる。ほぼ水平になつたねじ52が軸部をミゾ3
0及びキヤツチヤー17のミゾ20によつて規正
されながら落下してミゾ20の底部21で止ま
る。底部21はねじ52の頭部のセンターが吸着
パイプ7のセンターと一致するように、又軸部が
前下りになり頭部が端面22にその上部を接し、
下部は端面22から離れるよう傾斜している。又
頭受け23は吸着パイプ7が前進したときに接し
ない範囲で上下方向調整可能な状態で最上限に固
定されており、ねじ頭部の落下を防止している。
L型キヤツチヤー17に捕捉されたねじに対して
吸着パイプ7がエアーを先端部から吸込みながら
前進して端面22に接つした時、ねじ頭部は第7
図に示すように傾斜をしているため難なく吸着パ
イプ7内に吸込まれる(第8図参照)。更に吸着
パイプ7が前進するとキヤツチヤー17は吸着パ
イプ7によつて引張バネ18に抗して押され第9
図の状態となり、更に前進し吸着パイプ7がワー
ク(図示せず)に接して止まり、ドライバ10に
よつて回転しているビツト13がドライバ10に
内蔵された圧縮バネ(図示せず)に抗して更に前
進してねじ締めを行なう。
吸着パイプ7の第2の実施例として、第10、
第11図に基づいて説明する。
第1の実施例の頭受け23を取りはずし、吸着
パイプ7の代わりに吸着パイプ59を取り付けた
もので、吸着パイプ7との相違点は、先端部に上
部から落下してくるねじの頭部を受けられるよう
に切欠部60を形成している点であり、切欠部6
0の長さ61はねじ頭の高さより長く、切欠巾6
2は吸着パイプ59の内径と同一であり、切欠端
面63の位置は頭規正半円板34の下端点64の
下部にある。これらの構成により、水平状態で落
下してきたねじの頭部を吸着パイプ59の先端部
で直接的に受けることができ、吸着パイプ59か
らエアーを吸込みながら前進させると、ねじの頭
部は切欠部60の下部の吸着パイプ内面をスライ
ドしながら吸引され、以降は第1の実施例と同様
にねじ締めを行なう。
次に吸着パイプ部の第3の実施例について、第
12,13図に基づいて説明する。第1の実施例
のキヤツチヤー17、頭受け23、吸着パイプ7
を取りはずし、外側案内板28の下部に吸着パイ
プ66までねじ52を案内する2面の垂直なカベ
65を設け、その下端部に吸着パイプ66を設け
ている。カベ65によつてガイドされながら落下
してくるねじの頭部を含むねじの大部分を吸着パ
イプ66の先端をU字形に切欠いたU字型ねじ受
け部67で受ける。この状態でエアーを吸着パイ
プ67から吸込みながら吸着パイプ67が前進す
ると、ねじは吸着パイプ67内に頭部から吸込ま
れ、第2の実施例と同様ねじ締めを行うことがで
きる。
以上の構成と作用により本発明は、下記の効果
がある。
ねじの頭径に関係する部分が吸着パイプだけ
であるため、ねじの軸径が同じであれば吸着パ
イプを交換するだけで良く、汎用性が高い。
一対のキヤツチヤーが不要であり構造が簡単
である。
ねじを圧送しないため、ねじとの衝突による
摩耗部分がない。
Yパイプ又はYパイプ相当部品を使用しない
ため、Yパイプ内でよくおこるねじの反転がな
い。
シユート上に整列したねじを一本づつ分離で
きると同時にねじ姿勢を変更できる。
第3の実施例の場合、L型キヤツチヤーが不
要であり、より直接的にねじを吸着でき、構成
が簡単で信頼性が高い。
ねじの供給部からドライバー部までコンパク
トに一体化されているため、小型、軽量であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す正面図で、部
分的に断面してある。第2図は第1図に示すA―
A′矢視図の主要部を示す拡大正面図、第3図は
第2図に示すB―B′における断面図、第4図は
第3図に示すC―C′矢視図で、ベース25を一部
取り除いた状態を示す。第5図は第4図に示すD
―D′における断面図、第6図はキヤツチヤー部
を示す拡大上面図、第7図は第6図に示すE―
E′における断面図、第8図は第7図の状態から吸
着パイプがキヤツチヤーまで前進した状態を示す
断面図、第9図は第8図から更に吸着パイプが前
進した状態の断面図、第10図は吸着パイプ部第
2の実施例を示す上面図、第11図は第10図に
示すF―F′における断面図、第12図は吸着パイ
プ部の第3の実施例を示す断面図、第13図は第
12図に示すG―G′における主要部断面図、第
14図は従来例を示す半断面図である。 1……ホツパー、2……すくい板、3……ゲー
ト部、4……シユート、5……頭規正板、6……
ねじ姿勢変更部、7……吸着パイプ、8……本体
フレーム、9……シリンダー、10……ドライバ
ー、11……ブラケツト、12……スライド軸、
13……ビツト、14……真空パイプ、15……
ガイド、16……ピン、17……L型キヤツチヤ
ー、18……引張バネ、19……ストツパー、2
0……ミゾ、21……ミゾの底部、22……端
面、23……頭受け、25……ベース、26……
中心軸、27……ベース、28……外側案内板、
29……回転板、30……ミゾ、31……ベアリ
ング、33……内側案内板、34……頭規正半円
板、35……カラー、36……部材、37……ピ
ン、38……エアーシリンダー、39……ピスト
ンロツド、40……ピン、41……圧縮バネ、4
2……ツメ、43……ジヨイント、44……ガイ
ドブロツク、46……逆転防止ツメ、47……ピ
ン、48……圧縮バネ、49……R部、50……
ツメ先端部、51……ツメ内側面、52……ね
じ、53……(回転板の)外周面、54……外側
案内板の内側面、55……内側案内板の内側面、
56……34の内周面、57……回転板の端面、
58……開口部(外側案内板)、59……吸着パ
イプ(頭受け付)、60……切欠部、62……切
欠巾、63……切欠端面、64……(34の)下
端点、65……カベ、66……吸着パイプ、67
……U字形ねじ受け部、81……Yパイプ、82
……ジヨー、83……ビツト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 略垂直面にねじ締めを行うねじ締め機におい
    てねじを首つり状態に一列に整列して支持する傾
    斜したシユートと、このシユートの下部に位置
    し、かつ水平方向に設けられ、先端にねじを吸引
    可能な吸着パイプと、この吸着パイプの中にあつ
    て回転可能なビツトと、このビツトに連結された
    ドライバーと、前記吸着パイプ及びビツトを水平
    方向に往復駆動するシリンダーと、前記シユート
    の終端部より首つり姿勢のまま一個のねじを受け
    取り、回動動作により前記吸着パイプ及びビツト
    の移動経路上に位置するピンを中心に吸着パイプ
    の前進動作により揺動しうるL型キヤツチヤにね
    じ軸が略水平状態になるように供給するねじ姿勢
    変更部と、このねじ姿勢変更部を間欠的に駆動さ
    せる駆動源とからなる自動ねじ締め機。 2 ねじ姿勢変更部においては、円周方向に等間
    隔にねじを保持するねじの軸部の直径より若干広
    い幅の半径方向にのびる複数の溝が形成され、駆
    動源により間欠回転駆動される回転板を鉛直軸よ
    り略45゜に傾けた状態で本体フレームに設けられ
    た中心軸上に回転可能に支持すると共に、この回
    転板の一部を前記傾斜したシユートの終端部にの
    ぞませ、回転板の前記溝がシユートの端に対向す
    る位置をとることを可能にすると共に、回転板の
    下部においては前記溝の長手方向が略水平とな
    り、前記ドライバーのビツトの往復移動経路と対
    向する位置をとることが可能となるよう回転板が
    配置されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の自動ねじ締め機。
JP5326280A 1980-04-22 1980-04-22 Automatic screw tightening machine Granted JPS56152543A (en)

Priority Applications (1)

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JP5326280A JPS56152543A (en) 1980-04-22 1980-04-22 Automatic screw tightening machine

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JP5326280A JPS56152543A (en) 1980-04-22 1980-04-22 Automatic screw tightening machine

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Publication Number Publication Date
JPS56152543A JPS56152543A (en) 1981-11-26
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ID=12937853

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JP5326280A Granted JPS56152543A (en) 1980-04-22 1980-04-22 Automatic screw tightening machine

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