JPS63127357A - マイクロコンピユ−タ装置 - Google Patents
マイクロコンピユ−タ装置Info
- Publication number
- JPS63127357A JPS63127357A JP61273397A JP27339786A JPS63127357A JP S63127357 A JPS63127357 A JP S63127357A JP 61273397 A JP61273397 A JP 61273397A JP 27339786 A JP27339786 A JP 27339786A JP S63127357 A JPS63127357 A JP S63127357A
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- signal
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 5
Landscapes
- Microcomputers (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、TV、 ラジオ等のチューニングに用いら
れるPLL回路及びLCDを直接駆動するLCDドライ
バの双方を同一チップ上に有するマイクロコンピュータ
装置に関するものである。
れるPLL回路及びLCDを直接駆動するLCDドライ
バの双方を同一チップ上に有するマイクロコンピュータ
装置に関するものである。
第4図はLCDドライバの構成を示す簡単な図であり、
同図(alにおいて、1はLCDドライバに必要なタイ
ミング信号を発生させるタイミング信号発生回路であり
、ここでは例として5 m sの信号、10m5の信号
を入力として信号a、倍信号。
同図(alにおいて、1はLCDドライバに必要なタイ
ミング信号を発生させるタイミング信号発生回路であり
、ここでは例として5 m sの信号、10m5の信号
を入力として信号a、倍信号。
信号C1信号d、信号eを出力するものを示している。
同図(b)において、2.3はセグメントA4、セグメ
ントB5を制御するデータの書き込まれたRAM(以下
RA2.RB3と称す)であり、それぞれ1ビツトの容
量を持つものである。6,7はそれぞれRA2.RB3
が入力端子に接続されゲート信号としてそれぞれ信号C
1信号dを有するクロックドインバータであり、8は上
記クロックドインバータ6及びクロックドインバータフ
の出力端子が同一の入力端子に接続され、もう一方の入
力端子が信号eに接続された排他的ノアゲート(以下E
XNORゲートと称す)である。また4゜5はそれぞれ
信号a、倍信号とEXNORゲート8の出力であるセグ
メント出力9とが接続され、それぞれ前記信号a、倍信
号とセグメント出力Eとの電位差が電源電圧に等しい電
圧になると点灯するセグメントである。上記の構成は2
つのセグ第5図は第4図のタイミング信号のタイミング
チャートである。
ントB5を制御するデータの書き込まれたRAM(以下
RA2.RB3と称す)であり、それぞれ1ビツトの容
量を持つものである。6,7はそれぞれRA2.RB3
が入力端子に接続されゲート信号としてそれぞれ信号C
1信号dを有するクロックドインバータであり、8は上
記クロックドインバータ6及びクロックドインバータフ
の出力端子が同一の入力端子に接続され、もう一方の入
力端子が信号eに接続された排他的ノアゲート(以下E
XNORゲートと称す)である。また4゜5はそれぞれ
信号a、倍信号とEXNORゲート8の出力であるセグ
メント出力9とが接続され、それぞれ前記信号a、倍信
号とセグメント出力Eとの電位差が電源電圧に等しい電
圧になると点灯するセグメントである。上記の構成は2
つのセグ第5図は第4図のタイミング信号のタイミング
チャートである。
第6図はPLL回路のデータ設定に関するブロック図で
あり、同図において、15はCPU、16はPLLにデ
ータを設定するための複数のレジスタ、17はPLLラ
ッチである。
あり、同図において、15はCPU、16はPLLにデ
ータを設定するための複数のレジスタ、17はPLLラ
ッチである。
次に動作について説明する。第4図においてタイミング
信号発生回路1により、5 m sの信号、及び10m
sの信号からa、b、c、d、eの各信号が発生され、
信号すが“L”、信号dが“H”、信号eが“L” (
第5図参照)のときには、RB3の内容がクロックドイ
ンバータ7及びEXNORゲート8を通じてセグメント
出力9に出力される。このときRB3にH″が書きこま
れていたならば、セグメント5と信号dとの間には電源
電圧に等しい電位差が生じ、これによりセグメン!・5
が点灯する。逆にRB3に“L“が書き込まれていたな
らばセグメント5は消灯する。この時セグメント4はR
B3の内容に関係なく消灯している。つまりこの期間R
A2はLCDドライバの制御に使用されていない。
信号発生回路1により、5 m sの信号、及び10m
sの信号からa、b、c、d、eの各信号が発生され、
信号すが“L”、信号dが“H”、信号eが“L” (
第5図参照)のときには、RB3の内容がクロックドイ
ンバータ7及びEXNORゲート8を通じてセグメント
出力9に出力される。このときRB3にH″が書きこま
れていたならば、セグメント5と信号dとの間には電源
電圧に等しい電位差が生じ、これによりセグメン!・5
が点灯する。逆にRB3に“L“が書き込まれていたな
らばセグメント5は消灯する。この時セグメント4はR
B3の内容に関係なく消灯している。つまりこの期間R
A2はLCDドライバの制御に使用されていない。
しかる後、信号Cが“H”、信号aが“H”となるとく
第5図参照)、上記と同様にしてRA2に書き込まれた
値によりセグメントA4は点灯あるいは消灯し、この期
間RB3はLCDドライバの制御に使用されていない。
第5図参照)、上記と同様にしてRA2に書き込まれた
値によりセグメントA4は点灯あるいは消灯し、この期
間RB3はLCDドライバの制御に使用されていない。
この様に1本のセグメント出力gで2つのセグメント4
.5がドライブされ、点灯されるセグメントはこの場合
5ms間隔でON、OFFを操り返す。これを1/2バ
イアス、1/2デユーテイ駆動という。
.5がドライブされ、点灯されるセグメントはこの場合
5ms間隔でON、OFFを操り返す。これを1/2バ
イアス、1/2デユーテイ駆動という。
次にPLL回路にデータを設定する動作について述べる
。第6図において、PLLラッチ17に設定するデータ
は一度に全ビットを設定しなければならず、しかも前記
データはビット長が長いのでCPU15により複数のレ
ジスタ16に数回の命令でデータを設定した後、−回の
命令でPLLラッチ17にラッチされるようにする。
。第6図において、PLLラッチ17に設定するデータ
は一度に全ビットを設定しなければならず、しかも前記
データはビット長が長いのでCPU15により複数のレ
ジスタ16に数回の命令でデータを設定した後、−回の
命令でPLLラッチ17にラッチされるようにする。
PLL回路及びLCDドライバを有する従来のマイクロ
コンピュータ装置は以上のように構成されており、PL
L回路にデータを設定するにはレジスタを介してセット
しなければならないのでそのための専用のレジスタが複
数必要であり、そのため回路規模が大きくなるという問
題点があった。
コンピュータ装置は以上のように構成されており、PL
L回路にデータを設定するにはレジスタを介してセット
しなければならないのでそのための専用のレジスタが複
数必要であり、そのため回路規模が大きくなるという問
題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、LCDドライバ及びPLL回路にデータを
設定する回路構成を全体として小さくすることのできる
マイクロコンピュータ装置を得ることを目的とする。
れたもので、LCDドライバ及びPLL回路にデータを
設定する回路構成を全体として小さくすることのできる
マイクロコンピュータ装置を得ることを目的とする。
この発明に係るマイクロコンピュータ装置は、LCDド
ライバにより使用されるように確保されたRAM5J域
のうちPLL回路にデータを設定する時点でLCDドラ
イバにより使用されていないRA M 6u域、例えば
1つのセグメントが駆動されている時に駆動されていな
い方のもう一つのセグメントを制御するデータの書き込
まれたRAM5I域を検出する未使用領域検出手段と、
該領域からデータを退避させ空き領域としたうえで当該
領域にPLLデータを書き込む第1の書込み手段と、P
LL回路に上記のデータが設定されるまで、PLLデー
タが書き込まれたRAMによりLCDドライバが制御さ
れない様にタイミング信号を保持する信号保持回路、及
びPLL回路にデータ設定後、上記のLCDドライバを
制御するデータを復帰させる第2の書き込み手段とを具
備するようにしたものである。
ライバにより使用されるように確保されたRAM5J域
のうちPLL回路にデータを設定する時点でLCDドラ
イバにより使用されていないRA M 6u域、例えば
1つのセグメントが駆動されている時に駆動されていな
い方のもう一つのセグメントを制御するデータの書き込
まれたRAM5I域を検出する未使用領域検出手段と、
該領域からデータを退避させ空き領域としたうえで当該
領域にPLLデータを書き込む第1の書込み手段と、P
LL回路に上記のデータが設定されるまで、PLLデー
タが書き込まれたRAMによりLCDドライバが制御さ
れない様にタイミング信号を保持する信号保持回路、及
びPLL回路にデータ設定後、上記のLCDドライバを
制御するデータを復帰させる第2の書き込み手段とを具
備するようにしたものである。
この発明においては、PLL回路にデータを設定する回
路は上記保持回路及びRAM領域検出手段、第1.第2
の書込み手段により、PLL回路に対するデータ設定を
専用のレジスタを用いることなくRAMで行うことがで
きるから、周辺回路にデータを書込む回路構成を小さく
することができる。
路は上記保持回路及びRAM領域検出手段、第1.第2
の書込み手段により、PLL回路に対するデータ設定を
専用のレジスタを用いることなくRAMで行うことがで
きるから、周辺回路にデータを書込む回路構成を小さく
することができる。
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図(a)は本発明の一実施例によるマイクロコンピ
ュータ装置の全体構成を示し、図において、20はLC
Dドライバ、30はPLL回路、40はRAM領域、5
0は保持回路、60はRA M領域40の未使用領域を
検出する未使用領域検出手段、70は第1の書込み手段
、80は第2の書込み手段である。
ュータ装置の全体構成を示し、図において、20はLC
Dドライバ、30はPLL回路、40はRAM領域、5
0は保持回路、60はRA M領域40の未使用領域を
検出する未使用領域検出手段、70は第1の書込み手段
、80は第2の書込み手段である。
本実施例装置は、LCDドライバ20により使用される
ように確保されたRAM領域40のうちPLL回路30
にデータを設定する時点でLCDドライバにより使用さ
れていない領域を、未使用領域検出手段60により検出
し、第1の書込み手段70により当該未使用領域の内容
を退避させ、空き領域となった当該RA M領域(以下
空きRAM領域と称す)にPLL用データを書込み、保
持回路50により、前記PLL用データを前記PLL回
路30に設定する間前記LCDドライバ20のタイミン
グ信号を保持し、PLL回路30にPLL用データが設
定された後、第2の書込み手段80により前記空きRA
M vM域に前記退避されていたデータを書込むよう
にしたものである。
ように確保されたRAM領域40のうちPLL回路30
にデータを設定する時点でLCDドライバにより使用さ
れていない領域を、未使用領域検出手段60により検出
し、第1の書込み手段70により当該未使用領域の内容
を退避させ、空き領域となった当該RA M領域(以下
空きRAM領域と称す)にPLL用データを書込み、保
持回路50により、前記PLL用データを前記PLL回
路30に設定する間前記LCDドライバ20のタイミン
グ信号を保持し、PLL回路30にPLL用データが設
定された後、第2の書込み手段80により前記空きRA
M vM域に前記退避されていたデータを書込むよう
にしたものである。
また第1図(b)は第1図(a)のマイク、ロコンピュ
ータ装置のLCDドライバのタイミング信号発生回路の
ブロック図であって、第1図(C)はそのLCDドライ
バの回路図である。この第1図は従来回路を示す第4図
に対応し、第4図と同一符号は同−又は相当部分あるい
は同一の信号を示す。同図において、10.11は保持
信号fがセットされたことにより、解除信号gがセット
されるまで入力信号の状態を保持する信号保持回路、1
2.13はそれぞれRA2.RB3がその入力端子に接
続され、ゲート信号として信号d、倍信号を有するクロ
ックドインバータであり、前記クロックドインバータ1
2.13の出力端子はPLLラッチ回路14の同一のビ
ットに接続されている。
ータ装置のLCDドライバのタイミング信号発生回路の
ブロック図であって、第1図(C)はそのLCDドライ
バの回路図である。この第1図は従来回路を示す第4図
に対応し、第4図と同一符号は同−又は相当部分あるい
は同一の信号を示す。同図において、10.11は保持
信号fがセットされたことにより、解除信号gがセット
されるまで入力信号の状態を保持する信号保持回路、1
2.13はそれぞれRA2.RB3がその入力端子に接
続され、ゲート信号として信号d、倍信号を有するクロ
ックドインバータであり、前記クロックドインバータ1
2.13の出力端子はPLLラッチ回路14の同一のビ
ットに接続されている。
第2図はこの実施例におけるタイミング信号のタイミン
グチャートである。
グチャートである。
第3図はこの実施例におけるプログラムのフローチャー
トである。
トである。
次に、第2図のタイミングチャート及び第3図のフロー
チャートを参照して、第1図においてPLL回路にデー
タを設定する動作について説明する。まず、保持信号f
を発生させ(ステップSL)、信号保持回路10.11
により5 m sの信号、IQ m sの信号のその時
点の状態を保持した信号り。
チャートを参照して、第1図においてPLL回路にデー
タを設定する動作について説明する。まず、保持信号f
を発生させ(ステップSL)、信号保持回路10.11
により5 m sの信号、IQ m sの信号のその時
点の状態を保持した信号り。
及び信号iを発生させ、これにより信号a、倍信号、信
号C9信号d、信号eもその時の状態が保持される。そ
の後、信号Cを判断しくステップS2)、もし“L′″
状態ならばRA2の内容はLCDドライバに使用されて
いないのでRA2の内容を他のRA M 9M域に退避
させ(ステップS3)、RA2にPLL用データを書き
込み(ステップS4) 、PLLラッチの命令によりR
A2の内容はクロックドインバータ12を通じてPLL
ラッチにラッチされる(ステップ35.36)。この時
、5 m sの信号及びlQmsの信号の状態が変化し
ても、信号保持回路10及び11により信号a。
号C9信号d、信号eもその時の状態が保持される。そ
の後、信号Cを判断しくステップS2)、もし“L′″
状態ならばRA2の内容はLCDドライバに使用されて
いないのでRA2の内容を他のRA M 9M域に退避
させ(ステップS3)、RA2にPLL用データを書き
込み(ステップS4) 、PLLラッチの命令によりR
A2の内容はクロックドインバータ12を通じてPLL
ラッチにラッチされる(ステップ35.36)。この時
、5 m sの信号及びlQmsの信号の状態が変化し
ても、信号保持回路10及び11により信号a。
信号す、信号C9信号d、信号eは状態が変化しない。
つまりLCDドライバはRB3の内容が使用され、PL
LラッチにはRA2の内容が使用されることになる。
LラッチにはRA2の内容が使用されることになる。
以上の動作は信号Cを判断して、もし“H”状態ならば
RA2とRB4が入れ替わるだけで同様の動作でデータ
の設定が行われる(ステップ37〜510)。
RA2とRB4が入れ替わるだけで同様の動作でデータ
の設定が行われる(ステップ37〜510)。
その後PLL用データを書き込んだRA M 911域
にLCDドライバ用データを復帰させ、解除信号gを発
生させて(ステップSl)5msの信号。
にLCDドライバ用データを復帰させ、解除信号gを発
生させて(ステップSl)5msの信号。
及び10m sの信号の保持を終了し、本来のタイミン
グに戻る。
グに戻る。
このように上記実施例の構成とすることにより、P L
L回路にデータを設定する専用のレジスタがなくても
、2つのLCDセグメントにより交互に使用されるRA
MのうちPLL回路にデータを設定する時点でLCDド
ライバにより使用されていない側のRAMをPLL用デ
ータを書込むように共用するようにしたので、RAMに
データを書き込んだ後は一回の命令でPLLランチにデ
ータを設定する事ができる。
L回路にデータを設定する専用のレジスタがなくても
、2つのLCDセグメントにより交互に使用されるRA
MのうちPLL回路にデータを設定する時点でLCDド
ライバにより使用されていない側のRAMをPLL用デ
ータを書込むように共用するようにしたので、RAMに
データを書き込んだ後は一回の命令でPLLランチにデ
ータを設定する事ができる。
なお、上記実施例では、入力信号の一例として5ms、
10m5の信号を示したが、2つの入力信号の一方が他
方の2倍の周期を有するものであれば他の組合わせであ
っても勿論よい。
10m5の信号を示したが、2つの入力信号の一方が他
方の2倍の周期を有するものであれば他の組合わせであ
っても勿論よい。
また、上記実施例ではLCDセグメントが2個、RA
M 領域として1ビツト、RAM2個からなるものを示
したが、RAMがこれ以上の容量を有するものにも勿論
適用でき、上記実施例と同様の効果を奏する。
M 領域として1ビツト、RAM2個からなるものを示
したが、RAMがこれ以上の容量を有するものにも勿論
適用でき、上記実施例と同様の効果を奏する。
また、上記実施例では、PLL回路のデータ設定につい
て示したが、D/Aコンバータ等、設定データ長の大き
い他の回路にも適用できる。
て示したが、D/Aコンバータ等、設定データ長の大き
い他の回路にも適用できる。
更に、上記実施例では、説明の便宜上LCDドライバ回
路の構成をクロックドインバータ6,7゜12.13、
EXNORゲート8で構成した場合について示したが、
その他の回路で構成してもよく、上記実施例と同様の効
果を奏する。
路の構成をクロックドインバータ6,7゜12.13、
EXNORゲート8で構成した場合について示したが、
その他の回路で構成してもよく、上記実施例と同様の効
果を奏する。
以上のように、この発明に係るマイクロコンピュータ装
置によれば、LCDドライバ及びPLL回路のデータ設
定に際して、共通のRAMを使用するように構成したの
で、回路構成が小さく、回路面積を小さくすることがで
きるという効果がある。
置によれば、LCDドライバ及びPLL回路のデータ設
定に際して、共通のRAMを使用するように構成したの
で、回路構成が小さく、回路面積を小さくすることがで
きるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるマイクロコンピュー
タ装置を示す図で、第1図(alはその全体構成図、第
1図(b)は第1図(a)のLCDドライバのタイミン
グ信号発生回路のブロック図、第1図(C1はそのLC
Dドライバ回路を示す図、第2図は上記実施例の動作を
説明するためのタイミングチャート図、第3図は上記実
施例を制御するプログラムのフローチャート図、第4図
は従来のLCDドライバを示す図で、第4図(8)はそ
のタイミング信号発生回路のブロック図、第4図(b)
はそのLCDドライバ回路の回路構成を示す図、第5図
は上記従来のLCDドライバの構成図を説明するための
タイミングチャート図、第6図は従来のPLL回路のデ
ータ設定に関するブロック図である。 図において、10.11は信号保持回路、4゜5はセグ
メント、2 、 3 ハRA M ?fk域、2(1:
LCDドライバ、14はPLLラッチである。
タ装置を示す図で、第1図(alはその全体構成図、第
1図(b)は第1図(a)のLCDドライバのタイミン
グ信号発生回路のブロック図、第1図(C1はそのLC
Dドライバ回路を示す図、第2図は上記実施例の動作を
説明するためのタイミングチャート図、第3図は上記実
施例を制御するプログラムのフローチャート図、第4図
は従来のLCDドライバを示す図で、第4図(8)はそ
のタイミング信号発生回路のブロック図、第4図(b)
はそのLCDドライバ回路の回路構成を示す図、第5図
は上記従来のLCDドライバの構成図を説明するための
タイミングチャート図、第6図は従来のPLL回路のデ
ータ設定に関するブロック図である。 図において、10.11は信号保持回路、4゜5はセグ
メント、2 、 3 ハRA M ?fk域、2(1:
LCDドライバ、14はPLLラッチである。
Claims (1)
- (1)RAMに書きこまれた内容によりデータの設定が
行われるLCDドライバ及びPLL回路を周辺回路とし
て同一チップ上に搭載したマイクロコンピュータ装置に
おいて、 前記LCDドライバにより使用されるように確保された
RAM領域のうち前記PLL回路にデータを設定する時
点で前記LCDドライバにより使用されていないRAM
領域を検出する未使用領域検出手段と、 該手段により検出されたRAM領域の内容を退避させ空
き領域となった当該RAM領域(以下空きRAM領域と
称す)にPLL用データを書き込む第1の書込み手段と
、 前記PLL用データを前記PLL回路に設定する間前記
LCDドライバのタイミング信号を保持する保持回路と
、 前記PLL回路に前記PLL用データが設定された後前
記空きRAM領域に前記退避されていたデータを書き込
む第2の書込み手段とを備えたことを特徴とするマイク
ロコンピュータ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61273397A JPS63127357A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | マイクロコンピユ−タ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61273397A JPS63127357A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | マイクロコンピユ−タ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63127357A true JPS63127357A (ja) | 1988-05-31 |
Family
ID=17527327
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61273397A Pending JPS63127357A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | マイクロコンピユ−タ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63127357A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03297223A (ja) * | 1990-04-16 | 1991-12-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 周波数発生装置 |
-
1986
- 1986-11-17 JP JP61273397A patent/JPS63127357A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03297223A (ja) * | 1990-04-16 | 1991-12-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 周波数発生装置 |
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