JPS63124724A - 電源装置 - Google Patents

電源装置

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JPS63124724A
JPS63124724A JP61269175A JP26917586A JPS63124724A JP S63124724 A JPS63124724 A JP S63124724A JP 61269175 A JP61269175 A JP 61269175A JP 26917586 A JP26917586 A JP 26917586A JP S63124724 A JPS63124724 A JP S63124724A
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JP
Japan
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voltage
solar cell
illuminance
output
calculator
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Application number
JP61269175A
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English (en)
Inventor
坂 正一
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は太陽電池を備えた電源装置に関する。
[従来の技術] 従来、太陽電池で駆動される卓上電子計算機(以下、電
卓という。)においては、太陽電池の出力が常時電卓の
電源入力端子に入力され、従って、該太陽電池に入射す
る光の照度が上記電卓を駆動させるのに必要な最低電源
電圧を出力するに必要な太陽電池の入射しきい値照度以
下のとき電卓の電源がオフとなり、一方、上記入射しき
い値照度未満のとき電卓の電源がオンとなるようになっ
ている。
[発明が解決しようとする問題点] 上述の従来例の電卓において、該太陽電池に入射する光
の照度が、上記入射しきい値照度未満であって上記入射
しきい値照度に近い場合、最低電源電圧未満であって最
低電源電圧に近い電圧が電卓の電源入力端子に入力され
るので、上記電卓が正常に動作せず、かつ表示されるべ
き数字以外の表示列が表示され、異常な表示が行われる
という状態になるという問題点があった。特に、この電
卓をショーケースに展示している場合などにおいて、こ
の異常な表示が製品のイメージダウンにつながるという
問題点があった。
本発明の目的は以上の問題点を解決し、太陽電池に入射
する光の照度が上記人射しきい値照度以上の場合太陽電
池から電源を供給し、一方、太陽電池に入射する光の照
度が上記入射しきい値照度未満の場合、光の入射照度に
依存せず動作する一次電池等の直流電源から電池を供給
することができる電源装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、入射する光の照度に応じて所定の直流電圧を
出力する太陽電池と、入射する光の照度に依存せず所定
の直流電圧を出力する直流電源と、上記太陽電池が出力
する直流電圧が所定のしきい値電圧以上のとき上記太陽
電池の出力を出力し、一方、上記太陽電池が出力する直
流電圧が上記しきい値電圧未満のとき上記直流電源の出
力を出力するように択一的に切換える切換手段とを備え
たことを特徴とする。
[作用] 以上のように構成することにより、上記太陽電池が出力
する直流電圧がしきい値電圧以上のとき上記切換手段に
より上記太陽電池の出力を出力し、一方、上記太陽電池
が出力する直流電圧が上記しきい値電圧未満のとき上記
切換手段により上記直流電源の出力を出力する。従って
、太陽7ti池に入射する光の照度が」二記しきい値電
圧に対応する入射しきい値照度以上のとき上記太陽電池
から所定の直流電圧が供給され、一方、太陽電池に入射
ずろ光の照度が上記入射しきい値照度未満のとき上記直
流電源から所定の直流電圧が供給される。
[実施例] 第1図は本発明の一実施例である電卓用電源装置のブロ
ック図である。この電卓用電源装置は、太陽電池lに入
射する光の照度が所定の入射しきい値照度以上の場合、
太陽型/Lh 1から電卓用電源を供給し、一方、上記
人射しきい値照度未満の場合、−次電池2から電卓用電
源を供給ずろことを特徴とする。なお、以下の説明にお
いて、■Iレベルとは所定の正の直流電圧をいい、一方
、Lレベルとはアース電位をいう。
第1図において、太陽電池Iの正極はMO9形電界効果
トランジスタ(以下、M OS F E Tという。)
Qlのドレイン及びMo5pETQtのゲートに接続さ
れ、一方、太陽電池lの負極はアースに接続される。M
 OS F E T Q lのソースはMOS F E
 T Q tのドレイン、M OS P E T Q 
sのソース、及び電源制御回路3内のMOSFETQ4
のドレインに接続されるとともに、プルアップ抵抗R,
,R2及びR3を介してオンキー4、オフキー5及びテ
ンキー6の各一端に接続される。また、オンキー4、オ
フキー5及びテンキー6の各他端はアースに接続される
。ここで、テンキー6は0ないし9の10個の数字キー
と1個の小数点キーを備えるテンキーであり、第1図に
おいてはIllを代表して1個のみを図示しており、1
1個のキーのうちいずれかのキーが押下されたとき、抵
抗RIの一端が接続されているテンキー6の端子がアー
ス電位となる。さらに、MOSFETQ、のゲートはM
 OS F E T Q tのソース及びオアゲートO
RIの第1の入力端子に接続されるとともに、インバー
タIVを介してM OS F E T Q sのゲート
に接続され、MOSFETQtのソースは抵抗Roを介
してアースに接続される。ここで、MOSFETQzが
オンとなる太陽電池1の出力しきい値電圧vthは、電
卓が正常に動作するのに必要な最低しきい値電圧に設定
される。またさらに、−次電池2の正極はMOSFET
Q3のドレインに接続されろとともに、該−次電池2の
負極はアースに接続される。
3は電卓用電源の供給のオン及びオフを制御する電源制
御回路であり、該電源制御回路3のMO8r;’ETQ
4のソースは電卓用電源として電卓の電源入力端子(図
示せず)に接続される。アースと接続されていないオン
キー4の端子はオアゲート0IZIの反転入力付きの第
2の入力端子に接続され、そのオアゲートORIの出力
端子はセットリセット形フリップフロブブ(以下、RS
フリップフロップという。)7のセット入力端子及びオ
アゲートOR3の第1の入力端子に接続される。また、
アースと接続されていないオフキー5の端子はオアゲー
トOR2の反転入力付きの第1の入力端子に接続され、
さらに、アースと接続されていないテンキー6の端子は
オアゲートOR3の反転入力付きの第2の入力端子に接
続される。オアゲートOR3の出力端子は、タイマ回路
8のリセット入力端子Rに接続される。
タイマ回路8はリセット入力端子RにHレベルの信号が
入力されたとき、出力端子QをLレベルとし計時をリセ
ットした後、計時を開始し、計時開始から5分後に出力
端子QをLレベルからHレベルとする。
さらに、オアゲートOR2の出力端子はRSフリップフ
ロップ7のリセット端子Rに接続され、RSフリップフ
ロップ7の出力端子QはMOSFDTQ、のゲートに接
続される。ここで、RSフリップフロップ7は、セット
入力端子Sに■4レベルの信号が入力されたとき出力端
子QをLレベルから1−ルベルとし、さらに、リセット
入力端子Rにト■レベルの信号が入力されたとき出力端
子QをHレベルからLレベルとする。
以上のように構成された電源装置の動作について第2図
のタイミングチャートを参照して説明す第2図の時刻t
。から時刻tI並びに時刻t、以降において、太陽電池
1に入射する光の照度りが、太陽電池1が上述のしきい
値電圧vthを出力するのに必要な入射しきい値照度L
th以上となっており、また、時刻t、から時刻(、に
おいて太陽電池lに入射する先の照度りが上記人射しき
い値照度Lth未満となっている。
時刻(。から時刻t、においては、上述のように、太陽
電池lに入射する光の照度りが上記入射しきい値照度L
th以上となっているので、MOSFET Q tのゲ
ートにしきい値電圧vth以上の電圧が印加され、これ
によって、MOSFETQ、がオンとなり、従って、M
OSFDTQ、のソース電圧VaがHレベルとなる。こ
れによって、MOSFDTQ、がオンとなるとともに、
M OS P E TQ3がオフとなり、また1ルベル
の信号がオアゲートORIを介してRSフリップフロッ
プ7のセット入力端子Sに入力される。これに応答して
、RSフリップフロップ7の出力端子QがHレベルとな
り、MOSFDTQ4がオンとなる。従って、所定の直
流電圧vbが太陽電池1からMOSFET Q +及び
MOSFETQ、を介して電卓の電源入力端子に出力さ
れる。また、ここでオアゲートOR1の出力端子から出
力されるHレベルの信号はまた、オアゲートOR3を介
してタイマ回路8のリセット入力端子Rに入力され、タ
イマ回路8は計時を最初から開始する。
次に、時刻t、において、太陽電池1に入射する光の照
度りが入射しきい値照度Lth未満となったとき、M 
OS F E T Q tがオフとなり、これによって
、MOSFETQ、のソース電圧VaがLレベルとなる
。これに応答して、MOSFETQ、がオフとなるとと
もに、MOSF’ETQffiがオンとなり、これによ
って、太陽電池lに代わって一次電池2からMOSFD
TQ3及びQ4を介して電卓の電源入力端子に所定の電
圧vbか供給される。
さらに、時刻t。から5分以内の時刻t、において、操
作者かオフキー5をオンとしたとき、オアゲートOR2
を介してRSフリップフロップ7のりセット入力端子R
に[Iレベルの信号が人力され、これに応答してRSフ
リップフロップ7の出力端子Qが11レベルからLレベ
ルに変化し、MOSFDTQ4がオフとなり、電卓の電
源入力端子への所定の直流電圧vbの供給かしゃ断され
る。
時刻り、の後の時刻t3においては、太陽電池lに入射
される照度りが上記入射しきい値照度Lth未満となっ
ており、このとき操作者がオンキー4をオンとすること
によって、Hレベルの信号がオアゲートORIを介して
RSフリップフロップ7のセット入力端子Sに入力され
、これに応答して、RSフリップフロップ7の出力端子
QがLレベルからHレベルとなり、MOSFDTQ、が
オンとなる。これによって、−次電池2か・らMOSF
ET Q 3及びQ4を介して電卓の電源入力端子に所
定の直流電圧vbが供給される。また、IIレベルの信
号がオアゲートORI及びOR3を介して、ター17回
路8のリセット入力端子Rに人力され、タイマ回路8は
計時を開始し、出力端子QをLレベルとする。
時刻t、から5分間オンキー4及びテンキー6を押下し
なかった場合、タイマ回路8のリセット入力端子Rには
Hレベルの信号が人力されず、従って、タイマ回路8は
リセットされず時刻t3から5分後の時刻t4において
、タイマ回路8は出力端子QをLレベルから■(レベル
に変化さt)、Hレベルの信号がRSフリップフロップ
7のリセット入力端子Rに入力され、これによってRS
フリブブフロツブ7がリセットされ、RSフリップフロ
ップ7の出力端子Qが■(レベルからLレベルに変化す
る。これによって、Mo5FETQ4がオフとなり、−
次電池2からMo5FETQ、及びQ4を介して電卓の
電源入力端子に出力されていた所定の直流電圧の供給が
しゃ断される。この時刻t4の動作はオートパワーオフ
機能と呼ばれる。
さらに、時刻り、において、太陽電池Iに入射する光の
照度りが上記入射しきい値照度Lth以上となったとき
、M OS F E T Q tのゲートに印加される
電圧がしきい値電圧vth以上となり、MOSF E 
T Q tかオンとなる。これによって、MOSF E
 T Q vのソース電圧V ah< Hレベルとなり
、Mo5FETQ、がオンとなるとともに、MO9I”
E T Q sがオフとなる。従って、太陽電池1から
Mo5FETQ、及びQ4を介して電卓の電源入力端子
に所定の直流電圧vbが供給されることになる。この時
刻Lsの動作はオートパワーオン機能と呼ばれる。
以上説明したように、太陽電池lに入射する光の照度し
に応じて、すなわち太陽電池lの出力電圧に応じて、太
陽電池1又は−次電池2から択一的に電卓の電源入力端
子に所定の直流電圧を供給することができる。すなわち
、太陽電池Iに入射する光の照度りが上記入射しきい値
照度Lth以北であれば、太陽電池lから電卓の電源入
力端子に所定の直流電圧が供給され、一方、太陽電池1
に入射する光の照度りが上記入射しきい値照度Lth未
満であれば、−次電池2から電卓の電源入力端子に所定
の直流電圧が供給される。
以上の実施例において、太陽電池lに入射する光の照度
りが上記入射しきい値照度Lth未満のとき、太陽電池
1に代わって所定の直流電圧を供給する電源として一次
電池2を用いているが、これに限らず、光の照度に依存
せず所定の直流電圧を出力する二次電池又は定電圧直流
電源等の直流電源を用いてもよい。
[発明の効果コ 以上詳述したように本発明によれば、太陽電池が出力す
る直流電圧が所定のしきい値電圧以上のとき上記太陽電
池の出力を出力し、一方、上記太陽電池が出力する直流
電圧が上記しきい値電圧未満のとき入射する光の照度に
依存せず直流電源の出力を出力するように択一的に切換
える切換手段を備えているので、上記太陽電池に入射す
る光の照度が上記しきい値電圧に対応する入射しきい値
照度以上のとき上記太陽電池から所定の直流電圧が供給
され、一方、上記太陽電池に入射する光の照度が上記入
射しきい値照度未満のとき上記直流電源から所定の直流
電圧が供給される。
従って、例えば従来例のように電源が供給される装置が
電卓である場合において、太陽電池に入射する光の照度
が上記入射しきい値照度未満であって上記入射しきい値
照度に近い場合においても、上記直流電源から所定の直
流電圧か供給され、電卓の異常な表示が行われることを
防止することができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である電源装置のブロック図
、 第2図は第1図の電源装置の動作を説明するためのタイ
ミングヂャートである。 l・・・太陽電池、 2・・・−次電池、 3・・・電源制御回路、 Q、、Q、、Q3.Q、・・・MOS形電界効果トラン
ジスタ(MOSFEi’)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入射する光の照度に応じて所定の直流電圧を出力
    する太陽電池と、 入射する光の照度に依存せず所定の直流電圧を出力する
    直流電源と、 上記太陽電池が出力する直流電圧が所定のしきい値電圧
    以上のとき上記太陽電池の出力を出力し、一方、上記太
    陽電池が出力する直流電圧が上記しきい値電圧未満のと
    き上記直流電源の出力を出力するように択一的に切換え
    る切換手段とを備えたことを特徴とする電源装置。
JP61269175A 1986-11-12 1986-11-12 電源装置 Pending JPS63124724A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017047123A1 (ja) * 2015-09-18 2017-03-23 シャープ株式会社 空気調和機および空気調和機の制御方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017047123A1 (ja) * 2015-09-18 2017-03-23 シャープ株式会社 空気調和機および空気調和機の制御方法
JP2017060363A (ja) * 2015-09-18 2017-03-23 シャープ株式会社 空気調和機および空気調和機の制御方法

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