JPS63124711A - マルチポ−ト保護リレ−システム - Google Patents
マルチポ−ト保護リレ−システムInfo
- Publication number
- JPS63124711A JPS63124711A JP61267683A JP26768386A JPS63124711A JP S63124711 A JPS63124711 A JP S63124711A JP 61267683 A JP61267683 A JP 61267683A JP 26768386 A JP26768386 A JP 26768386A JP S63124711 A JPS63124711 A JP S63124711A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synchronization word
- terminal
- protection relay
- synchronization
- terminals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 title 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 15
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 10
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 4
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、l!電力系統保護リレーシステムに係り、特
に保護対象系統の内外を区分する接点部に設けられた遮
断器ごとにデータ端末ならびにリレー装置を分散配置し
たマルチポート保護リレーシステムに関する。
に保護対象系統の内外を区分する接点部に設けられた遮
断器ごとにデータ端末ならびにリレー装置を分散配置し
たマルチポート保護リレーシステムに関する。
電力系統の保護リレーシステムにおいても、光伝送技術
及び分散処理技術の利用が最近研究されている。マルチ
ポート保護リレーシステムというのはその1つであって
特願昭59−173292に開示されているように、保
護対象とする各系統と母線とを区分する遮断器の近傍に
端末装!(以下単に端末という)を設け、共有のスター
状光伝送路を介してこれら端末を母線保護リレ一端末へ
接続する。
及び分散処理技術の利用が最近研究されている。マルチ
ポート保護リレーシステムというのはその1つであって
特願昭59−173292に開示されているように、保
護対象とする各系統と母線とを区分する遮断器の近傍に
端末装!(以下単に端末という)を設け、共有のスター
状光伝送路を介してこれら端末を母線保護リレ一端末へ
接続する。
各端末は、1つの端末から発せられた同期ワードを基準
として同期して対応系統の情報をとり込んでこれを母線
保護リレ一端末へ送る。母線保護すし一端末はこれら送
られた情報を処理して各系統の事故等の検出を行い、必
要な時には光伝送路と対応端末経由で遮断器へトリップ
指令を出力する。
として同期して対応系統の情報をとり込んでこれを母線
保護リレ一端末へ送る。母線保護すし一端末はこれら送
られた情報を処理して各系統の事故等の検出を行い、必
要な時には光伝送路と対応端末経由で遮断器へトリップ
指令を出力する。
上記の従来システムでは、同期ワードを発する端末が不
具合になった時にシステム全体を停止させねばならない
という欠点があった。
具合になった時にシステム全体を停止させねばならない
という欠点があった。
本発明の目的は、同期ワード発生用の1つの端末の不具
合でシステム全体が停止することのないようにしたマル
チポート保護リレーシステムを提供するにある。
合でシステム全体が停止することのないようにしたマル
チポート保護リレーシステムを提供するにある。
上記の目的は、定期的に同期ワードを発生できる回路を
複数の端末に備え、これらの端末に優先順位を付してお
き、常時は最優先度のものからだけ同期ワードを共有の
光伝送路に発信させ、万一その最優先度のものが同期ワ
ードを発することが不能となる事態が生じたときに、次
位優先度の端末がこの事態を自動的に検知して、これに
代って次のフレームから定期的に同期ワードを共有の光
伝送路に発信しうるよう構成することにより達成される
。
複数の端末に備え、これらの端末に優先順位を付してお
き、常時は最優先度のものからだけ同期ワードを共有の
光伝送路に発信させ、万一その最優先度のものが同期ワ
ードを発することが不能となる事態が生じたときに、次
位優先度の端末がこの事態を自動的に検知して、これに
代って次のフレームから定期的に同期ワードを共有の光
伝送路に発信しうるよう構成することにより達成される
。
同期ワードは一定周期で周期的に発行される。
最高位でない優先順位で同期ワードを発する端末には、
同期ワードが上記周期をこえても受信できないときにこ
れを検出する手段を設けておく、そして定常時には送ら
れてくる同期ワードを基準として系統の電流、電圧等を
とり込みこれを母線保護リレ一端末へ送っているが、上
記手段により同期ワードが来ないことがわかると自装置
から同期ワードを全端末へ出力する。これによって全体
の動作は停止することなく継続できる。
同期ワードが上記周期をこえても受信できないときにこ
れを検出する手段を設けておく、そして定常時には送ら
れてくる同期ワードを基準として系統の電流、電圧等を
とり込みこれを母線保護リレ一端末へ送っているが、上
記手段により同期ワードが来ないことがわかると自装置
から同期ワードを全端末へ出力する。これによって全体
の動作は停止することなく継続できる。
以下、本発明を実施例によって詳細に説明する。
以下の実施例は、簡単のために同期ワードを発しうる端
末が2つの場合としている。
末が2つの場合としている。
第2図はマルチポート保護リレーシステムの一例を示す
もので、保護すべき系統Ll、L2.・・・・・・や遮
断器CBT等の近くには電流変成器CTI。
もので、保護すべき系統Ll、L2.・・・・・・や遮
断器CBT等の近くには電流変成器CTI。
Cr2.・・・・・・等を介して流入、流出する電流情
報を検出する機能と、その流入、流出点の遮断器へトリ
ップ指令を転送するための機能をもつ端末DTが設置さ
れている。これら各端末DTと母線保護リレー装fiB
Pは、全システムに共有の光スターカプラ5TARを用
いた光フアイバ伝達路FBによって、第3図のように接
続されている。
報を検出する機能と、その流入、流出点の遮断器へトリ
ップ指令を転送するための機能をもつ端末DTが設置さ
れている。これら各端末DTと母線保護リレー装fiB
Pは、全システムに共有の光スターカプラ5TARを用
いた光フアイバ伝達路FBによって、第3図のように接
続されている。
各端末DTの送信部SDは、第4図に示すように、系統
の電流1a l lb l lc 、 ffi圧Vi
vl、。
の電流1a l lb l lc 、 ffi圧Vi
vl、。
vc等を導くための入カドランス、これら情報を後述す
る制御回路C0NTからサンプル指令が与えられたとき
一斉に同時にサンプリングし、ホールドするサンプルホ
ルダ群SH1これらサンプルホルダ群SHの出力を多重
化するためのアナログマルチプレクサMPX、その出力
をデジタル量に変換するAD変換回路、クロック源GK
、このクロック源GKの出力を受けて上記のサンプル指
令、多重化切替指令、AD変換指令などを作成する制御
回路C0NT、これらの回路によって得られた系統情報
を直列信号に編成して出力する並置変換回路PSとその
出力を光信号に変換し出力する電光変換器E10から構
成される。制御回路C0NTは、後述する受信部RVか
ら信号線群L1によって与えられるクロック補正信号と
前記クロック源CKからのクロック信号をもとに位相制
御されるフェーズロック回路を含み、その出力を各種制
御信号の発生時刻の基準として出力する。
る制御回路C0NTからサンプル指令が与えられたとき
一斉に同時にサンプリングし、ホールドするサンプルホ
ルダ群SH1これらサンプルホルダ群SHの出力を多重
化するためのアナログマルチプレクサMPX、その出力
をデジタル量に変換するAD変換回路、クロック源GK
、このクロック源GKの出力を受けて上記のサンプル指
令、多重化切替指令、AD変換指令などを作成する制御
回路C0NT、これらの回路によって得られた系統情報
を直列信号に編成して出力する並置変換回路PSとその
出力を光信号に変換し出力する電光変換器E10から構
成される。制御回路C0NTは、後述する受信部RVか
ら信号線群L1によって与えられるクロック補正信号と
前記クロック源CKからのクロック信号をもとに位相制
御されるフェーズロック回路を含み、その出力を各種制
御信号の発生時刻の基準として出力する。
一方、各端末DTの受信部RVは、通常の端末の場合に
は、共有の光フアイバ伝送路FBから光分岐挿入器L
I NK、電光変換器○/Eを介し受信した直列信号を
直並変換回路S/Pによって並列信号に変換後、自端の
遮断器CBに対するトリップ指令の発令に必要なデータ
ワードだけを取込んで出力回路DOへ導くよう構成する
(図では詳細な構成は省略している)、また直並変換回
路SPは、受信ビット情報や同期ワード検出情報などを
信号線群りを介して送信部SDの制御回路C0NTに与
え、全系に対しその端子の情報サンプリングが同期して
行えるようにするためのクロック補正信号として使用で
きるよう構成する。
は、共有の光フアイバ伝送路FBから光分岐挿入器L
I NK、電光変換器○/Eを介し受信した直列信号を
直並変換回路S/Pによって並列信号に変換後、自端の
遮断器CBに対するトリップ指令の発令に必要なデータ
ワードだけを取込んで出力回路DOへ導くよう構成する
(図では詳細な構成は省略している)、また直並変換回
路SPは、受信ビット情報や同期ワード検出情報などを
信号線群りを介して送信部SDの制御回路C0NTに与
え、全系に対しその端子の情報サンプリングが同期して
行えるようにするためのクロック補正信号として使用で
きるよう構成する。
端末DTのうち、本発明の特徴とする同期ワード発生用
の端末の構成は、第1図にその実施例を示す通りで、第
3図に若干の構成を追加しただけである。すなわち、送
信部SDに同期ワードパターン発生部SYCを設け、こ
こには常時制御回路C0NTから当該のスロット時刻位
置を示す信号が信号線L3を介し与えられている。また
、この同期ワードパターン発生部SYCは、受信部RV
の直値変換回路SPと、2つの信号線L2.L4及びこ
れらの中間に位置するスイッチSWを介して結ばれてお
り、該パターン発生部SYCの出力側は、並直変換回路
PSと信号線群L5を介して接続している。
の端末の構成は、第1図にその実施例を示す通りで、第
3図に若干の構成を追加しただけである。すなわち、送
信部SDに同期ワードパターン発生部SYCを設け、こ
こには常時制御回路C0NTから当該のスロット時刻位
置を示す信号が信号線L3を介し与えられている。また
、この同期ワードパターン発生部SYCは、受信部RV
の直値変換回路SPと、2つの信号線L2.L4及びこ
れらの中間に位置するスイッチSWを介して結ばれてお
り、該パターン発生部SYCの出力側は、並直変換回路
PSと信号線群L5を介して接続している。
最上位の優先度を持って同期ワードを発生する端末DT
では、第1図中のスイッチSWを1側にセットして使用
する。即ち、この1側は、ルベル(Vcc)の電位に保
たれているので、この端末の同期ワードパターン発生部
SYCは、前記制御回路C0NTから信号fiL3を介
して同期ワードスロット時間を示す信号が与えられてい
る間、同期ワードを並直変換回路PSへ出力することが
できる。今この端末をDTOとすると、同期ワードSY
Cは第5A図のDTOのように、毎データフレームの所
定時間に一定周期で出力され、これにもとづいて他端末
DTI、ST2.・・・・・・からの各系統の情報(こ
こでは三相電流ia、 ib、 icのみとした)が同
期してシリアルに送られている。
では、第1図中のスイッチSWを1側にセットして使用
する。即ち、この1側は、ルベル(Vcc)の電位に保
たれているので、この端末の同期ワードパターン発生部
SYCは、前記制御回路C0NTから信号fiL3を介
して同期ワードスロット時間を示す信号が与えられてい
る間、同期ワードを並直変換回路PSへ出力することが
できる。今この端末をDTOとすると、同期ワードSY
Cは第5A図のDTOのように、毎データフレームの所
定時間に一定周期で出力され、これにもとづいて他端末
DTI、ST2.・・・・・・からの各系統の情報(こ
こでは三相電流ia、 ib、 icのみとした)が同
期してシリアルに送られている。
但しここでは、最上位優先度で同期ワードを発生してい
る端末DTOでは、系統情報はサンプリングしないもの
としている。また第5A図の5TAR出力は第3図スタ
ーカプラ5TARの出力で、このなかのTは前述のトリ
ップ指令のためのスロットである。
る端末DTOでは、系統情報はサンプリングしないもの
としている。また第5A図の5TAR出力は第3図スタ
ーカプラ5TARの出力で、このなかのTは前述のトリ
ップ指令のためのスロットである。
次位優先度で同期ワードを発生する端末では、第1図中
のスイッチSWを2側にセットして使用する。すなわち
、これによって万−最優先度同期ワード発生端末(図の
例ではDTO)に不具合が発生し、同期ワードが共通の
光データ伝送路に送られなかったとしても、次位優先度
同期ワード発生端末(図の例ではDTl)の並直変換回
路SP内の同期ワード復号回路が前回の同期ワード受信
後一定時間を経過してもこれを検出しないことを条件に
、信号線L2にルベル信号を発生するので、当該端末の
同期ワードパターン発生部SYCの出力が並直変換回路
PSに与えられ、以後は第5B図に示すように、所定の
間隔で定期的に同期ワードが伝送信号に挿入され、シス
テムが停止することはない。
のスイッチSWを2側にセットして使用する。すなわち
、これによって万−最優先度同期ワード発生端末(図の
例ではDTO)に不具合が発生し、同期ワードが共通の
光データ伝送路に送られなかったとしても、次位優先度
同期ワード発生端末(図の例ではDTl)の並直変換回
路SP内の同期ワード復号回路が前回の同期ワード受信
後一定時間を経過してもこれを検出しないことを条件に
、信号線L2にルベル信号を発生するので、当該端末の
同期ワードパターン発生部SYCの出力が並直変換回路
PSに与えられ、以後は第5B図に示すように、所定の
間隔で定期的に同期ワードが伝送信号に挿入され、シス
テムが停止することはない。
第6図は母線保護リレ一端末の構成図で、光フアイバ伝
送路FBを介して送られてくる第5A図5TARのよう
な信号を受信し、その中の同期ワードSYCを受信部R
Vの直値変換回路spで検出し、この時刻を起点に各端
末DTI〜DT13から送られてきた各系統や機器の各
相電流の瞬時値データia 、 ib 、ic等のデジ
タル変換量を受信するとともに、次のデータフレームの
データ受信開始までの時間の合間に、マイクロプロセッ
サMDPにより受信データを用いて、例えば周知のキル
ヒホッフの法則に基づいた電流差動原理等の方法を用い
た事故判別を行う。そして母線内部事故が発生したと判
断された場合には、信号線L6を介して送信部SDの並
直変換回路PSにその旨を報告することにより、伝送フ
レーム中のトリップ指令ワード位1i!T (第5A図
参照)に信号「1」を挿入する。これによって該当する
遮断器CBI〜CB14のうちの所要のものにトリップ
され、該当する系統の保護が行われる。
送路FBを介して送られてくる第5A図5TARのよう
な信号を受信し、その中の同期ワードSYCを受信部R
Vの直値変換回路spで検出し、この時刻を起点に各端
末DTI〜DT13から送られてきた各系統や機器の各
相電流の瞬時値データia 、 ib 、ic等のデジ
タル変換量を受信するとともに、次のデータフレームの
データ受信開始までの時間の合間に、マイクロプロセッ
サMDPにより受信データを用いて、例えば周知のキル
ヒホッフの法則に基づいた電流差動原理等の方法を用い
た事故判別を行う。そして母線内部事故が発生したと判
断された場合には、信号線L6を介して送信部SDの並
直変換回路PSにその旨を報告することにより、伝送フ
レーム中のトリップ指令ワード位1i!T (第5A図
参照)に信号「1」を挿入する。これによって該当する
遮断器CBI〜CB14のうちの所要のものにトリップ
され、該当する系統の保護が行われる。
本発明によれば、マルチポートシステムに共通の同期ワ
ード発生部に万一不具合が発生しても、これを自動的に
検知し、かつ自動的に代替の同期ワード発生部の動作を
開始させることによってシステムダウンを防止できるこ
とから、極めて信頼度が高く、実用性の高い保護リレー
システムを得ることができる。
ード発生部に万一不具合が発生しても、これを自動的に
検知し、かつ自動的に代替の同期ワード発生部の動作を
開始させることによってシステムダウンを防止できるこ
とから、極めて信頼度が高く、実用性の高い保護リレー
システムを得ることができる。
第1図は本発明の特徴とする端末の一実施例を示すブロ
ック図、第2図はマルチポート保護リレーシステムの一
例を示す図、第3図は光スターカプラを用いた保護リレ
ー用信号伝送路を示す図、第4図は一般の端末の構成を
示すブロック図、第5図は伝送信号のフレームの内容を
示す図、第6図は母線保護リレ一端末を示すブロック図
である。 CT 1〜CT s♂・・・電流変成器、CBt ”C
B121CBstvCBsx、CBr −遮断器−LI
ONL40・・・送電線、DTz〜DTzδ・・・端末
、BP・・・母線保護リレー装置、SP・・・直載変換
回路、PS・・・並直変換回路、FB・・・光フアイバ
伝送路、C0NT・・・制御回路、SYC・・・同期ワ
ードパターン発生部、SW・・・スイッチ。
ック図、第2図はマルチポート保護リレーシステムの一
例を示す図、第3図は光スターカプラを用いた保護リレ
ー用信号伝送路を示す図、第4図は一般の端末の構成を
示すブロック図、第5図は伝送信号のフレームの内容を
示す図、第6図は母線保護リレ一端末を示すブロック図
である。 CT 1〜CT s♂・・・電流変成器、CBt ”C
B121CBstvCBsx、CBr −遮断器−LI
ONL40・・・送電線、DTz〜DTzδ・・・端末
、BP・・・母線保護リレー装置、SP・・・直載変換
回路、PS・・・並直変換回路、FB・・・光フアイバ
伝送路、C0NT・・・制御回路、SYC・・・同期ワ
ードパターン発生部、SW・・・スイッチ。
Claims (1)
- 1、保護対象系統又は機器対応に設置された端末と、母
線保護リレー装置と、該装置と上記端末の各々を結合す
る光スターカプラ及びスター形伝送路とを有し、各端末
は1つの端末から一定周期で上記伝送路に送出された同
期ワードに同期して対応保護系統又は装置の状態データ
のとり込みと上記母線保護リレーへの送信とを行うよう
に構成したマルチポート保護リレーシステムに於て、複
数個の端末に優先順位を付与された同期ワード発生機構
と制御機構とを設けるとともに、該制御機構は、自端末
の同期ワード発生機構より高い順位の同期ワード発生機
構より同期ワードが所定の時間をこえて上記伝送路へ発
せられなかつた時にはこれを検出して自端末の同期ワー
ド発生機構より同期ワードを上記伝送路へ送出する機能
を有したことを特徴とするマルチポート保護リレーシス
テム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61267683A JPS63124711A (ja) | 1986-11-12 | 1986-11-12 | マルチポ−ト保護リレ−システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61267683A JPS63124711A (ja) | 1986-11-12 | 1986-11-12 | マルチポ−ト保護リレ−システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63124711A true JPS63124711A (ja) | 1988-05-28 |
Family
ID=17448080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61267683A Pending JPS63124711A (ja) | 1986-11-12 | 1986-11-12 | マルチポ−ト保護リレ−システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63124711A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5844022B1 (ja) * | 2015-03-19 | 2016-01-13 | 三菱電機株式会社 | プロセスバス適用保護システム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60187155A (ja) * | 1984-03-07 | 1985-09-24 | Hitachi Ltd | 時分割多重回線の同期制御システム |
JPS6152107A (ja) * | 1984-08-22 | 1986-03-14 | 株式会社日立製作所 | 保護リレ−システム |
-
1986
- 1986-11-12 JP JP61267683A patent/JPS63124711A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60187155A (ja) * | 1984-03-07 | 1985-09-24 | Hitachi Ltd | 時分割多重回線の同期制御システム |
JPS6152107A (ja) * | 1984-08-22 | 1986-03-14 | 株式会社日立製作所 | 保護リレ−システム |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5844022B1 (ja) * | 2015-03-19 | 2016-01-13 | 三菱電機株式会社 | プロセスバス適用保護システム |
WO2016147375A1 (ja) * | 2015-03-19 | 2016-09-22 | 三菱電機株式会社 | プロセスバス適用保護システム |
GB2551653A (en) * | 2015-03-19 | 2017-12-27 | Mitsubishi Electric Corp | Process bus applied protection system |
US10534090B2 (en) | 2015-03-19 | 2020-01-14 | Mitsubishi Electric Corporation | Process bus-applied protection system |
GB2551653B (en) * | 2015-03-19 | 2021-08-25 | Mitsubishi Electric Corp | Process bus-applied protection system |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4161651A (en) | Simultaneously sampled remote data reading and transmission system using optical fibers | |
US7058482B2 (en) | Data sample and transmission modules for power distribution systems | |
HU219747B (hu) | Eljárás szinkronizálásra | |
WO2007099712A1 (ja) | 電流差動継電装置とその信号処理方法、および送電線保護システム | |
US6259704B1 (en) | Digital transmission network | |
JPS58501102A (ja) | リング・バス接続装置 | |
JPS59162711A (ja) | 保護継電装置 | |
CN101931209B (zh) | 发信电气故障的设备和方法、包含该设备的单元和配电板 | |
JPS63124711A (ja) | マルチポ−ト保護リレ−システム | |
JPS63240241A (ja) | 中間中継装置 | |
JPH0797761B2 (ja) | 光伝送方式 | |
JP2000332809A (ja) | 光フィールドネットワークシステム | |
JPS60183936A (ja) | 分散形デジタル母線保護リレ−装置 | |
JPS619116A (ja) | 保護継電システム | |
JPH0821877B2 (ja) | 冗長系を構成する現用、待機パッケージの切替制御方式 | |
JP2006246680A (ja) | Pcm電流差動保護リレー装置 | |
JPS6149618A (ja) | 集中処理形ル−プ保護リレ−のバツクアツプ方式 | |
JP2616695B2 (ja) | 回線切替装置 | |
JPS5843115A (ja) | 保護継電システム | |
JPH0530654A (ja) | 交直変換装置の保護装置 | |
JPH05292045A (ja) | 中間中継装置 | |
JPS61292432A (ja) | デ−タ一致検出回路 | |
JPH0469460B2 (ja) | ||
JPS63158691A (ja) | 火災報知システムの感知器回線の異常保護方式 | |
JPS59175338A (ja) | 異なる系統の融通電力復電方式 |