JPS63124681A - カラ−原稿読取装置 - Google Patents

カラ−原稿読取装置

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JPS63124681A
JPS63124681A JP61269841A JP26984186A JPS63124681A JP S63124681 A JPS63124681 A JP S63124681A JP 61269841 A JP61269841 A JP 61269841A JP 26984186 A JP26984186 A JP 26984186A JP S63124681 A JPS63124681 A JP S63124681A
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JP
Japan
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color
signal
serial
analog
image
Prior art date
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Pending
Application number
JP61269841A
Other languages
English (en)
Inventor
Shizuo Hasegawa
長谷川 静男
Kenichi Suda
須田 憲一
Nobuo Matsuoka
松岡 伸夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPS63124681A publication Critical patent/JPS63124681A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、多色原稿を読取ることのできるカラー原稿読
取装置に関する。
〔従来の技術〕
第4図に従来のカラー原稿読取装置の構成例を示す。木
口において、11は原稿、12は原稿を照明する白色ラ
ンプ、13は原稿の反射光を集光するロッドレンズ、1
4はロッドレンズで集光された光を光電変換するCCD
の如き 1次元固体イメージセンサ、15はイメージセ
ンサの出力を増幅する増幅器である。 1次元固体イメ
ージセンサ14の受光面には色分解フィルタアレイ16
が一体に装着(以下、オンウェハと称する)されている
。第5図に示すように、この色分解フィルタアレイ16
は各センサエレメントに対応して取付けた青(B)、緑
(G)、赤(R)の微小な色分解フィルタの配列から構
成されている。
白色ランプ12により照明された原稿11の光学像はレ
ンズ13を通って1次元固体イメージセンサ14の受光
面に結像され、色分解フィルタアレイ16により、R,
G、 Bの3原色に色分解されて、センサエレメントに
入射し、色信号に変換される。原稿11の主走査は1次
元固体イメージセンサ14で行われ、1ライン上の各画
素のR,G、 Bの色信号の時系列がアナログ画信号と
して 1次元固体イメージセンサ14から出力される。
このアナログ画信号は増幅器15で増幅された後、外部
再生系へ出力される。
この様な従来のカラー原稿読取装置から出力されるアナ
ログ画信号の各色信号レベルは、原稿の分光反射特性だ
けでなく、白色ランプ12と色分解フィルタ16および
イメージセンサ14の分光特性の相乗積に依存するので
、白色基準板(図示しない)を読取った場合でも同一の
信号レベルとはならず、外部再生系に対してホワイトバ
ランスのとれていない画信号を供給してしまうという問
題があった。
この様な問題に対して、白色基準板の読取時にIl、 
G、 [1の各色信号のレベルをサンプルホールド回路
で検出保持し、その検出保持したレベルに従って各色別
のAGC回路(自動利得制御回路)のゲインを設定した
後、原稿読取によって得られるアナログ画信号を色別に
対応するそのAGC回路に通すことにより対処すること
も考えられる。しかし、このような処理方式でも個々の
色分解フィルタ16やイメージセンサ14のセンサエレ
メントの感度のばらつき、また白色ランプ12の光量む
らによる画素毎のホワイトバランスの乱れを補正できな
いという問題がある。
そこで、このような画素毎のホワイトバランスの乱れの
問題を解決するために、第6図に示す様な装置が提案さ
れている。木口に示す従来装面では、R,G、Bの各色
信号のレベルをサンプルホールド回路37a 、 37
b 、 37cで検出保持し、その検出保持したレベル
に従って各色別のAGC回路38a。
38b、38cのゲインを設定した後、原稿読取によっ
て得られたアナログ画信号を色別に対応するAGC回路
38a 、 38b 、 38cに通し、一定レベルに
増幅した後、A/D変換器39a 、 39b 、 3
9cで各色別にアナログ画信号をデジタル信号に変換す
る。
このデジタル信号に変換された画信号は、各色ごとにシ
ェーディング補正部40a 、 40b 、 40(、
に入力され、このシェーディング補正部により白色ラン
プ12やレンズ13による光量むら、また個々の色分解
フィルタ16やイメージセンサ14のセンサエレメント
の感度ばらつき等による画素毎のレベル変動が補正され
、一定レベルに正規化される。
このようなシェーディング補正はシェーディング補正部
40a 、 40b 、 40cによ)て次のような手
順により実行される。まず、原稿読取に先立って、イメ
ージセンサ】4により白色基準板17の読取走査を行う
。この時に得られるアナログ画信号(白色基準板走査信
号)は、各色ごとにサンプルホールド回路37a 、 
37b 、 37cでサンプルホールドされ、AGC回
路38a 、 38b 、 38cにより一定レベルま
で増幅されるが、その各画゛素のレベルは上述のように
ばらつきを有している。次に、上述の白色基準板走査信
号は各色ごとにA/D変換器39a、 39b 、 3
9cによりデジタル化され、シェーディング補正部40
a 、 40b 、 40cに入力される。
ここでは代表として、ブルー(B)の信号についてシェ
ーディング補正を行うシェーディング補正部40aにつ
いて第7図を参照して説明する。上述のごとく、へ/D
変換器39aでデジタル化されたブルー(B)の白色基
準走査信号は、まずRAM (ランダムアクセスメモリ
)41に 1ライン分格納される。
次に、原稿走査が開始されると、RAM41は読出しモ
ードに切りかわり、原稿を走査した画像データ信号と同
期してRAM41内に格納されている白色基準板走査信
号が読出されて、ROM (リードオンリメモリ)42
のアドレスとして入力される。
ROM42においては、第8図に示す様に、MAXを画
像レベルの最大値、Snを白色基準板17を読取ったと
きのnビット目の画像レベル、引き続いて画像を読取っ
たときの画像レベルをonとすると、シェーディング補
正部40aで補正された画像レベルDn′ が、 となる様に、ROM42のデータをあらかじめ作成して
おく。よフて、画像信号と白色基準板走査信号とをアド
レスとしてn0M42をアクセスすることにより、シェ
ーディング補正された出力が画像信号として出力される
。同様の処理を他のシェーディング補正部40b 、 
40cでも行うことにより画素毎の出力ばらつきの補正
を行うことができる。
(発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、このような従来装置ではシェーディング
補正部を各色毎に具える必要があり、そのため装置の大
型化、複雑化という問題が発生してしまうという欠点が
あった。
本発明は、上述の欠点を除去し、色分離された各色のダ
イナミックレンジを等しくできるとともに、画素単位で
ホワイトバランスのとれた画信号を得ることかでと、か
つ装置構成を小型化できるカラー原稿読取装置を提供す
ることを目的とする。
(問題点を解決するための手段〕 かかる目的を達成するため、本発明はカラーフィルタを
備えたカラーイメージセンサによりカラー画像情報を読
み取るカラー原稿読取装置において、入力する各色のシ
リアルアナログ画信号を各色毎に分離する分離手段と、
分離手段により分離された各色の信号を各色毎にディジ
タル画信号に変換するアナログディジタル変換手段と、
アナログディジタル変換手段でアナログディジタル変換
されたパラレルな各信号をシリアルアナログ画信号と同
じ色順序のシリアル画信号に変換するパラレルシリアル
変換手段と、パラレルシリアル変換手段の出力シリアル
画信号に対応する補正係数を選択して順次記憶する記憶
手段と、カラーイメージセンサから出力されるシリアル
アナログ画信号を記憶手段から読み出された補正係数で
補正して分離手段に出力する演算手段とを具備したこと
を特徴とする。
〔作 用〕
本発明によれば、カラーイメージセンサから出力される
シリアルな各色の色イス号をサンプルホールドして色分
離した後、デジタル画信号に変換し、再び各色信号をカ
ラーイメージセンサから出力される各色信号と同一順序
で並べ換えた時系列のシリアル信号に変換し、そのシリ
アル信号に従って補正係数を選択記憶し、この補正係数
に従って、カラーイメージセンサから出力されるアナロ
グ画信号を色ごと、画素ごとに補正するようにしたので
、従来装置に比して%程度の回路規模で、各色、各画素
毎のシェーディング補正が可能となり、ひいては、高価
なシェーディング補正部の数を削減することが可能とな
って、コストの低減が可能となり、さらには各カラー信
号のダイナミックレンジの等しい完全にホワイトバラン
スのとれたカラー信号を得ることができる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第1図は本発明実施例の基本構成を示す。本図において
、aはカラーフィルタを備えたカラーイメージセンサで
あり、カラー原稿を光学系を通して読み取り、電気信号
のシリアルアナログ画信号に変換する。bは入力する各
色のシリアルアナログ画信号を各色毎に分離する分離手
段であり、Cは分離手段すにより分離された各色の信号
を各色毎にあらかじめ定めた所定のレベルに増幅する増
幅手段である。
dは増幅手段Cの出力信号をディジタル画信号に変換す
るアナログディジタル変換手段であり、eはアナログデ
ィジタル変換手段dでアナログディジタル変換されたパ
ラレルな各信号を上記のシリアルアナログ画信号と同じ
色順序のシリアル画信号に変換するパラレルシリアル変
換手段、 fはそのパラレルシリアル変換手段eの出力
シリアル画信号に対応する補正係数を選択して順次記憶
する記憶手段であり、gは上述のカラーイメージセンサ
aから出力されるシリアルアナログ画信号を記憶手段f
から読み出された補正係数で補正して分離手段すに出力
する演算手段である。
第2図は本発明のカラー原稿読取装置の実施例の構成を
示す。本図において、δ2は可変増幅器15により一定
レベルまで増幅された一次元固体イメージセンサ14の
出力信号を画素単位で補正するシェーディング補正部、
64a、 64b、 6・1cはサンプルホールド回路
37a 、 37b、 37cによって分離されたR、
G、Bの各色信号を規定レベルに増幅する増幅器、65
a 、 65b 、 65cは増幅器64a 、 64
b 。
1i4cにより規定レベルまで増幅された各色信号の黒
原稿を読取走査した時の出力レベルがΔ/D  (、ア
ナログデジタル)変換器66a、66b、66cの最低
基準レベルに一致する様に設定する黒補正回路である。
A/D変換器68a、65b、66cは上述の黒補正回
路により黒補正された各色信号をデジタル値に変換する
。67は上述のA/D変換器で並列にA/D変換された
各色の画像信号を一次元固体イメージセンサ14からシ
リアルに出力される各色信号R,G、Bと同一の順序に
選択的に並べ変えるセレクタである。
さらに、シェーディング補正部62を構成する62a 
、 62b 、 62cを説明する。62aはセレクタ
67から出力されるデジタル画信号がアドレスとして入
力するROM、62bはROM62aの出力信号(補正
係数)が書き込みデータとして入力するRAM 、 6
2cはRAM62bから読み出された補正係数と、 1
次元固体イメージセンサ(以下、CCDと称する)14
から出力され、可変増幅器15で一定値まで増幅された
CCD出力信号とを入力し、上述の補正係数によってC
CO出力信号を補正する演算器(乗算器)である。
次に、第3図のタイミングチャートを参照して、第2図
の本発明実施例装置の動作を説明する。
まず、原稿読取に先立って、白色基準板17の読取走査
を行う。この時に、CCD14から得られるアナログ画
像信号(白色基準板走査信号)は、色分解フィルタ16
が上述の第5図に示すように配列されているので、Rl
G、Bの各色信号が時系列に現われるシリアル信号とな
る。にC[114から出力されるR、G、11のシリア
ル信号は、可変増幅器15により一定レベルまで増幅さ
れ、シェーディング補正部62の演算器(乗算器)62
cに入力する。演算器(乗算器)62cに設定された係
数が例えば×1とすると、×1が各色信号のビット毎に
プリセットされる。
演算器62cにより演算係数×1を乗算されたCCD1
4の出力信号は、サンプルホールド回路37a 、 3
7b 、 37cにより第3図の■、■、■に示すタイ
ミングでR,G、B各色信号別に分離される。
各色信号別に分離されたR、G、Bの画像信号は、増幅
器64a 、 64b 、 64cによりA/D変換器
66a。
66bJ6cの入力のダイナミックレンジを最大限に使
えるレベルまで増幅され、黒レベル補正部65a 、 
65b 、 65cに入力する。黒レベル補正部65a
 、 65b 、 65cでは、上述の様に、原f41
1の黒部を読取走査した場合の各色信号R,G、BのA
/D変換器66a、66b、66cの人カレベルがその
A/D変換器の最低基準レベルに一致する扛に、黒レベ
ル補正部55a 、 65b 、 65cの出力レベル
−を調節する。
このように、白色基準板17の読取りレベルと原稿11
の黒部の読取レベルとにより黒レベル補正部65a 、
 65b 、 65cで最大値(+、IAX)  と最
小値(MIN)とが調整された各色信号はA/D変換器
66a、66b。
66cによりデジタル信号に変換され、外部に出力され
ると共に、セレクタ67へ出力される。
セレクタ67ではパラレル(並列)に入力されるR、G
、Bのデジタル各信号を(:CD14から時系列的に出
力されるR、G、B色信号と同一の色順序になる採に、
第3図の@のタイミングで順次切換え選択してシリアル
(直列)信号に変換する。CC014の画素配列と同一
に並べ変えられたRlG、Bの各色信号はシェーディン
グ補正部62を構成するROM62aのアドレス信号と
して入力する。このアドレス信号で指定されたアドレス
により次式(2)で決まる補正係数Mがll0M62a
から読み出され、RAM62b)のセンサ画素対応のア
ドレスに書き込まれる。
ここで、1昌×は画像レベルの最大値、 Snは白色基
準板17を読取走査した時のnビット目の画像レベル、
 onは引と続き読取ったときの画像レベルの値である
(第8図参照)。
この様にして、イメージセンサ14の各センサ画素、ず
なわら各色毎の補正係数が順次求められ、RAM62b
に格納されていく。その後、 1ライン分の各色の補正
係数がI(AM62bに格納されると、RAM62bは
読出しモードに切り替り、白色基準板走査信号と同期し
て、補正係数MがRAM62bから読出されて、演算器
62cに入力する。演算器62cとして、本実施例では
一例として乗算型D/八(デジタル・アナログ)変換器
を用いており、この演算器62cによりアナログの白色
基準板走査信号と補正係数Mとの乗算が実行され、この
乗算結果が補正済みの白色基準板走査18号として演算
器62cからサンプルホールド回路37a、37b、3
7cに出力される。
その後、本読取装置では原稿走査を開始する。
CGD14により読取られた原稿の画像信号は上述した
白色基準板走査信号の場合と同様に、RAM62bに記
憶された補正係数により補正され、サンプルホールド回
路37a 、 37b 、 37cに送られる。
r(AM62b内に記憶された上述の補正係数は、色別
および画素ごとの分光特性や感度ばらつき等の影響を相
殺する値にあらかじめ決められているので、A/D変換
器66a、66b、66cから出力されるl(、G。
B各色のデジタル画像信号は一定しベルMに規格化され
た信号、すなわちシェーディング成分がなく、完全にホ
ワイトバランスがとれた画像信号となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、カラーイメージ
センサから出力されるシリアルな各色の色信号をサンプ
ルホールドして色分離した後、デジタル画18号に変換
し、再び各色信号をカラーイメージセンサから出力され
る各色信号と同一順序で並べ換えた時系列のシリアル信
号に変換し、そのシリアル信号に従って補正係数を選択
記憶し、この補正係数に従って、カラーイメージセンナ
から出力されるアナログ画信号を色ごと、画素ごとに補
正するようにしたので、従来装置に比して局程度の回路
規オ莫で、各色、各画素毎のシェーディング補正が可能
となり、ひいては、高価なシェーディング補正部の数を
削減することが可能となって、コストの低減が可能とな
り、さらには各カラー信号のダイナミックレンジの等し
い完全にホワイトバランスのとれたカラー信号を得るこ
とができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の基本構成を示すブロック図、 第2図は本発明実施例の回路構成を示すブロック図、 第3図は第2図の本発明実施例の出力信号のタイミング
を示すタイミングチャート、 第4図は従来のカラー原稿読取装置の構成を示す模式図
、 第5図は第4図の色分解フィルタの配置構成を示す平面
図、 第6図は従来のカラー原稿読取装置の他の構成を示すブ
ロック図、 第7図は第6図の従来のシェーディング補正部の構成を
示すブロック図、 第8図はセンサ画素と光量との関係を示す特性図である
。 11・・・原稿(対象物体)、 12・・・白色ランプ(光源)、 13・・・レンズ、 14・・・ 1次元固体イメージセンサ(光電変換素子
列) 15・・・可変増幅器、 16・・・カラーフィルタ、 17・・・白色基準板、 37a 、 37b 、 :17c・・・サンプルホー
ルド回路(分難手段)、 62・・・シェーディング補正部、 62a −ROM  (記憶手段)、 62b・・・RAM 。 62c・・・演算器(演算手段)。 64a 、 64b 、 64cm増帳器増幅器手段)
、65a 、 65b 、65c ・−黒レベル補正回
路、66a、66b、66cm−−A10変換器(へ1
0変換手段)、67・・・セレクタ(パラレルシリアル
変換手段)。 従来のカラー原稿読取装置の構成を示す模式図第4図の
色分解フィルタの配置構成を示す平面図第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)a)カラーフィルタを備えたカラーイメージセンサ
    によりカラー画像情報を読み取るカラー原稿読取装置に
    おいて、 b)入力する各色のシリアルアナログ画信号を各色毎に
    分離する分離手段と、 c)該分離手段により分離された各色の信号を各色毎に
    ディジタル画信号に変換するアナログディジタル変換手
    段と、 d)該アナログディジタル変換手段でアナログディジタ
    ル変換されたパラレルな各信号を前記シリアルアナログ
    画信号と同じ色順序のシリアル画信号に変換するパラレ
    ルシリアル変換手段と、 e)前記パラレルシリアル変換手段の出力シリアル画信
    号に対応する補正係数を選択して順次記憶する記憶手段
    と、 f)前記カラーイメージセンサから出力されるシリアル
    アナログ画信号を前記記憶手段から読み出された前記補
    正係数で補正して前記分離手段に出力する演算手段と を具備したことを特徴とするカラー原稿読取装置。
JP61269841A 1986-11-14 1986-11-14 カラ−原稿読取装置 Pending JPS63124681A (ja)

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JP (1) JPS63124681A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02192366A (ja) * 1989-01-20 1990-07-30 Fuji Photo Film Co Ltd 画像読取装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02192366A (ja) * 1989-01-20 1990-07-30 Fuji Photo Film Co Ltd 画像読取装置

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