JPS63123803A - 大豆粕を原料とする活性炭及びその製造方法 - Google Patents

大豆粕を原料とする活性炭及びその製造方法

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JPS63123803A
JPS63123803A JP61269302A JP26930286A JPS63123803A JP S63123803 A JPS63123803 A JP S63123803A JP 61269302 A JP61269302 A JP 61269302A JP 26930286 A JP26930286 A JP 26930286A JP S63123803 A JPS63123803 A JP S63123803A
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soybean
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Osamu Ishibashi
修 石橋
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Mitsutoyo Kiko Co Ltd
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Mitutoyo Corp
Mitsutoyo Kiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は活性炭とその製造方法、特にその原料を豆乳抽
出後の大豆粕とした活性炭及びその製造方法に関するも
のである。
[発明の背景] 最近数年間の年間大豆消費量は480万トン程度であり
、その約1/6に当たる約84万トンが豆腐製造などの
豆乳原料として使用される。
この際、豆乳抽出を行った大豆粕は同数量の約84万ト
ンも排出される。
しかも、近年健康食ブームから植物性蛋白質嗜好が高ま
り、豆乳抽出に用いられる大豆量が増加し、その副産物
である大豆粕も年々増加する傾向にある。
従来、この大豆粕は食用あるいは家畜などの飼料用とし
て消費されていたが、食用としては近年の食生活の高級
化及び該大豆粕自身の有する保存性の欠如という欠点よ
り大量消費は行われていない。
一方、飼料用としては乳牛あるいは養豚に消費されるが
、乳牛の飼料として大量給与した場合には繁殖障害、乳
房炎等の障害を招く恐れがあるという報告がなされてお
り、飼料用としても大豆粕の消費は年々減少傾向となっ
ている。
特に、豆腐豆乳の大量消費地である都市部においては大
豆粕の生成量と消費量のアンバランス状態が著しく、豆
乳を使用する業者は豆乳抽出後の大豆粕の処理に困惑し
ているのが現状である。
そこで、本発明者等は豆乳抽出後の大豆粕処理につき鋭
意研究を行い、活性炭製造の原料として着目したもので
ある。
[従来の技術] 周知のように、活性炭は粉状、粒状あるいはペレット化
した無定形の炭素質であり、著しく発達した細孔を有し
、気体、液体あるいはこれらに混在している物質分子を
その細孔の表面に吸着するものである。そして、比較的
大径の細孔をもっている活性炭は液相用で、水道水の浄
化、清涼飲料の臭気、味、色の調整及び化学薬品、油、
脂肪などの脱色などに用いられる。
一方、微細孔を有し密度が大きな活性炭は気相用で、気
体の分離、溶媒蒸気の回収、空気調節、防毒面、更には
金属塩触媒の担体などに用いられる。
従来、このような活性炭の原料としては、ヤシ殻、ある
いは木炭などの木質系炭材が広く用いられているが、原
料の安定供給あるいは活性炭の品質の安定化などの点で
問題を有し、石炭系炭材等の研究もなされてはいるが、
賦活条件が困難であるなどの問題点が報告されている。
従って、良質の活性炭を得るため、その原料の探索が行
われているが、食品加工の場から排出される廃棄物を利
用したものとしてはコーヒー抽出粕を利用した活性炭(
日本食品工業学界誌Vo1.27、No、4)が報告さ
れているのみであり、大豆粕については何らの報告も見
当たらない。
〔発明の目的〕
本発明は以上のような背景に基づきなされたものであり
、その目的は従来適当な利用方法がなく多量に廃棄され
ていた豆乳抽出後の大豆粕を活性炭原料として有効に利
用することにある。
[発明の構成] 前記目的を達成するために、本願第1発明に係る活性炭
は豆乳抽出を行った後の大豆粕を炭化・賦活してなるこ
とを特徴とする。
また、本願第2発明に係る活性炭の製造方法は、豆乳抽
出後の大豆粕を乾燥する乾燥工程と、該乾燥大豆粕に賦
活剤を加え加熱し炭化及び賦活を同時に行い、粗製活性
炭を形成する炭化・賦活工程と、前記粗製活性炭より不
純物を除去する洗浄工程と、を備えたことを特徴とする
[作用] 本願第1発明に係る活性炭は、豆乳抽出を行った後の大
豆粕を原料とするので、その原料費は極めて安価なもの
となる。
また、大豆粕は繊維質を多量に含み、その炭化・賦活後
の活性炭も立体構造性に優れ、その大径細孔により液相
より脱色を行う場合、等に優れた効果を有する。
一方、本願第2発明に係る活性炭の製造方法は、その乾
燥工程により豆乳抽出後の大豆粕(一般に水分は約85
%程度)を炭化・賦活に適した水分量(通常数X程度)
まで乾燥させる。
この後、炭化・賦活工程において、前記乾燥大豆粕に賦
活剤を加え、不活性ガス雰囲気中で加熱し炭化と賦活を
同時に行う。
ここで、賦活剤としては、塩化亜鉛、リン酸、リン酸カ
リウム、リン酸ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化ナ
トリウム、硫化カリウムなどが好適である。すなわち、
豆乳抽出後の大豆粕は乾燥工程で乾燥させた後には粉末
状になるので、粉末活性炭製造に適した薬品賦活法を用
いている。
該炭化・賦活工程の後、洗浄工程で可溶物を抽出・除去
し活性炭を残留させる。
[実施例] 以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明する
大豆粕の製造 まず、大豆よりの豆乳の抽出による大豆粕の製造過程に
ついて説明する。
最初に、大豆を洗浄した後、水中に約10時間はど浸漬
する。この結果、軟化した大豆を、水を切った後にグラ
インダーで粉砕し呉汁を作る。
そして、該呉汁に水を加えた後加熱し、更に圧搾するこ
とで水溶性の液体すなわち豆乳と、大豆粕とに分離する
ここで、豆乳はそのまま製品化し、あるいは凝固材を添
加し凝固させて豆腐の製造に用いたりする。
以上のようにして得られた豆乳抽出を行った後の大豆粕
は、水分が約85%であり、固形分の大半は繊維質であ
ることが明らかとされており、本発明者等はこの繊維質
に着目し、活性炭製造に至ったのである。
活性炭の製造 豆乳抽出後の大豆粕は、乾燥炉などにより温度80°C
前後で水分が3〜10%梶度となるまで乾燥させる(乾
燥工程)。これは、あまりに多量の水分は、後の炭化・
賦活工程の条件設定の複雑化あるいは非効率化を招くた
め、適当な乾燥を行うものである。また、80°C程度
の比較的低温で加熱乾燥するのは炭水化物を予め高温に
加熱すると賦活効率が低下するためである。
ところで、活性炭の製造法はガス賦活法と薬品賦活法に
分類される。
わが国では、一般に粒状活性炭はガス賦活法、粉末活性
炭は薬品賦活法ないし薬品とガスの併用による賦活法で
製造されることが多い。
そこで、本実施例において、豆乳抽出後の大豆粕を乾燥
させると粉末状になることに鑑み、薬品賦活法による活
性炭製造実験を行った。
賦活剤としては、塩化亜鉛、リン酸、リン酸カリウム、
リン酸ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム
、硫化カリウムなどが用いられているが、わが国で一般
に広く用いられているのは塩化亜鉛であるので、本実施
例においても塩化亜鉛を賦活剤として用いることとする
次に賦活条件の設定について説明する。
塩化亜鉛添加量 まず、塩化亜鉛水溶液の添加量を次のごとくして定めた
ここで、塩化亜鉛水溶液としては、塩化亜鉛を純水で溶
解し1g1IIllの濃度に調整したものを用いている
また、賦活時間及び温度は2.5時間、600°Cと設
定し乾燥大豆粕を、5.0gを試料とした。
そして、前記塩化亜鉛水溶液番前記試料に対してそれぞ
れ10.50.100 、200 、300 、400
 。
500 、600%悉加した実験区を設定し活性炭を作
成した。
そして、精製した活性炭の収量を計測した後、その活性
炭としての吸着能力を試験する。ここで、吸着力試験は
、メチレンブルーを1715MpH7,0±0.1のリ
ン酸緩衝溶液に溶解し、0.12g/1oOa+1の濃
度に:j3aしたメチレンブルー溶液を201分取し5
、試作活性炭0.20gに添加、30分間振とう後No
、5Cの濾紙で濾過して30分以内にH5nmの波長光
を用いて吸光度を測定することにより行った。
以」二の実験結果は、第1図に示される。
同図により明らかなように、活性炭の収率は100〜4
00%区において30%以上と良好になり、その両側区
においては低下する。
一方、吸光度は300〜400%区において著しく下が
るが、10〜200%区及び500〜800%区におい
ては吸光度は上昇することが明らかである。従って、吸
着力すなわち脱色力は300〜400%区が最も良好で
あることが理解される。
以」−の結果より、収率及び吸着力が最適でありしかも
経済性をも満たす塩化亜鉛溶液300%添加区をもって
最適塩化亜鉛溶液添加量とする。
最適賦活時間 次に、最適賦活時間を次のようにして決定した。
すなわち、前記実験結果に基づき塩化亜鉛溶液の添加量
300%、賦活温度を800 @cに設定し、賦活時間
を1.0 、1.5 、2.0 、2.5 、3.0 
、4.0時間とした実験区を設は前記実験例と同様にし
て試作活性炭の収率及び吸着力を測定した。
この結果は、第2図に示されており、同図より明らかな
ように、収率は賦活時間が長時間になるにつれ減少する
傾向にあるが、特に3.0時間を超過すると著しい収率
減少がみられる。
一方、吸光度は賦活時間が長時間になるにつれ」−昇す
る傾向にあり、従って脱色力に関しても賦活時間は比較
的短時間の方が良好な結果を示すことが明らかである。
しかしながら、賦活時間を余りに短くすれば、十分な炭
化・賦活が行われない可能性もあることを考慮して最適
賦活時間を2.0時間と設定した。
最適賦活温度 次に、大豆粕より活性炭を製造するにあたっての最適賦
活温度について検討した。
すなわち、前述した実験結果より明らかとなった条件に
基づき、塩化亜鉛水溶液を300%添加し、賦活時間を
2時間とした上で、賦活温度を350゜500 、80
0 、800 ’ cとした実験区で活性炭を製造し、
前記同様収率及び吸着力の測定を行った。
その結果は第3図に示されており、収率は温度が高くな
るにつれ低下するものの、350〜800 @c区でほ
ぼ同様の値を示し、更に800°C区となると大幅に低
下する傾向を示した。
一方、吸光度は、同じく温度が高くなるにつれ低くなり
、これより高温で賦活するほど吸着力が増すことが理解
される。
以−にの結果より収率、脱色力を考慮し、600 ’ 
cを以て最適賦活温度とした。
実施例活性炭の製造 以上の実験結果から大豆粕活性炭の製造条件としては、
塩化亜鉛水溶液の添加量は該乾燥大豆粕当たり300%
、賦活時間は2時間、賦活温度は600 ” cが最適
であることが明らかとなった。
次に具体的な大豆粕活性炭の製造方法について説明する
乾燥工程において、豆乳抽出後の大豆粕(水分85%前
後)を乾燥炉等により水分3〜10%程度になるまで乾
燥させる。
そして、塩化亜鉛などの賦活剤水溶液を前記乾燥大豆粕
の重量の300〜400%(好ましくは300%)添加
する。
そして、大豆粕と賦活剤の混成物を円筒管等の容器に入
れ、電気炉などで温度500〜600°C(好ましくは
600°c)、2〜3時間(好ましくは2時間)加熱す
る。この間、前記賦活剤より不活性ガスが発生し、その
雰囲気中で炭化及び賦活が同時に行われる。
そして、製造された粗製活性炭を自然冷却し、濃塩酸で
粗製活性炭に混入している塩化亜鉛、鉄分などを除去し
、更に純水で洗浄後乾燥させ適当な粒度に粉砕・分別し
、粉末活性炭を製造する。
以上のようにして製造された実施例活性炭の性能を次に
示す。
活性炭の性能試験は、JIS規r6(K−1470−1
967)粉末活性炭試験方法に準じ、カラメル脱色力、
メチレンブルー脱色力及び塩化物、鉄分の含有、pH測
定を行い市販粉末活性炭と比較することにより行う。
第1表に以上の性能試験結果を示す。
前記表1より、実施例活性炭はカラメル脱色力について
は100%近い脱色能を有し、いずれの市販活性炭より
も勝れていることが明らかである。
また、メチレンブルー脱色力は市販活性炭Bとほぼ同等
の値を示し、市販活性炭Aよりは優れた結果を示す。
第4図には添加メチレンブルー溶液の量と、該溶液と活
性炭との規定接触後の吸光度の関係が示されており、同
図−点鎖線Aは市販活性炭Aを、二点鎖線Bは市販活性
炭Bを、実線Cは本実施例活性炭を、それぞれ示す。
同図より、本実施例活性炭の吸着線はほぼ市販活性炭B
に相当し、優れた吸着能ををすることが明らかである。
次に、古酒脱色試験の結果を示す。
すなわち、古酒試料としては、開封後6か月経過した清
酒を40°C雰囲気中に約1か月装置させたものを使用
した。そして、本実施例活性炭、市販活性炭A1市販活
性炭BそれぞれをlO,OB秤量しその中に上記古酒を
20+nl添加し、30分分間上う後No、5cの濾紙
で濾過し、同波を400nmの波長光で吸光度を測定し
た。
その結果は次の表2に示される。
」二記表2より、実施例活性炭は市販活性炭から比較し
て極めて良好な脱色力を有することが明らかである。
以上にように、本実施例に係る活性炭は市販活性炭と比
較し同等ないし優れた脱色力を有するが、これは実施例
活性炭の原料が大豆粕であることに起因するものと思わ
れる。すなわち、大豆粕の有する繊維質構造が、その活
性炭製造後の低比重、大表面積の要因となり、脱色力に
寄与するものと考えられる。
なお、本実施例に係る活性炭は、前記表1から塩化物及
び鉄分は検出されず、精製度も極めて高い。
更に、pHは本実施例活性炭の脱色力に何ら影響を及ぼ
すものではない。また至適pHを必要な際は製造工程中
の洗浄過程でpH値を変化させ得るものである。
以上説明したように、本実施例に係る活性炭及びその製
造方法によれば、従来余り返り見られることのなかった
豆乳抽出後の大豆粕を原料として極めて優れた活性炭を
得ることが可能となり、優れた活性炭を安価に製造する
ことができる。
[発明の効果コ 以上説明したように、本願発明に係る活性炭及びその製
造方法によれば、豆乳抽出後の大豆粕を利用して、優れ
た活性炭を得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は賦活剤(塩化亜鉛溶液)添加量と本発明活性炭
の収率及び吸着力の関係を示す説明図、第2図は賦活時
間と本発明活性炭の収率及び吸着力の関係を示す説明図
、 第3図は賦活温度と本発明活性炭の収率及び吸着力の関
係を示す説明図、 第4図は本発明に係る活性炭と市販活性炭の吸着効果の
説明図である。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)豆乳抽出を行った後の大豆粕を炭化・賦活して得
    られることを特徴とする大豆粕を原料とする活性炭。
  2. (2)豆乳抽出後の大豆粕を乾燥する乾燥工程と、乾燥
    大豆粕に賦活剤を加え加熱し、炭化及び賦活を行い粗製
    活性炭を形成する炭化・賦活工程と、前記粗製活性炭よ
    り不純物を除去する洗浄工程と、 を備えたことを特徴とする大豆粕を原料とする活性炭の
    製造方法。
  3. (3)特許請求の範囲(2)記載の方法において、賦活
    剤は塩化亜鉛溶液より成ることを特徴とする大豆粕を原
    料とする活性炭の製造方法。
  4. (4)特許請求の範囲(3)記載の方法において、塩化
    亜鉛溶液は塩化亜鉛1g/mlを含む水溶液より成り、
    乾燥大豆粕に対し300〜400%添加されることを特
    徴とする大豆粕を原料とする活性炭の製造方法。
  5. (5)特許請求の範囲(3)また(4)記載の方法にお
    いて、炭化・賦活工程は2〜3時間加熱を行うことを特
    徴とする大豆粕を原料とする活性炭の製造方法。
  6. (6)特許請求の範囲(3)〜(5)記載の方法におい
    て、炭化・賦活工程は500〜600℃で行うことを特
    徴とする大豆粕を原料とする活性炭の製造方法。
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