JPS6312371Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6312371Y2 JPS6312371Y2 JP1980107177U JP10717780U JPS6312371Y2 JP S6312371 Y2 JPS6312371 Y2 JP S6312371Y2 JP 1980107177 U JP1980107177 U JP 1980107177U JP 10717780 U JP10717780 U JP 10717780U JP S6312371 Y2 JPS6312371 Y2 JP S6312371Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polarizing plate
- liquid crystal
- display device
- lead wires
- crystal display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 8
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 8
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims description 8
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、表示体セルのガラス基板上にセルか
ら導出された多数のリード線を備えてなる液晶表
示装置に関するものである。
ら導出された多数のリード線を備えてなる液晶表
示装置に関するものである。
〈従来の技術とその問題点〉
第2図は従来例を示す平面図である。
第2図において、1は液晶表示セルを示し、相
対向するガラセ基板2A及び2B間に液晶層が介
挿され、周囲をシール材3で封止されている。上
記ガラス基板2A及び2Bの相対向する面には表
示パターンに対応させてセグメント電極41,42
……及び対向電極が透明導電膜によつて形成なれ
ている。上記セグメント電極41,42……及び対
向電極からは透明導電膜で一体的に形成されたリ
ード線51,52……が導出され、先端がセル外部
に導出され、表示装置駆動のための信号が供給さ
れる。
対向するガラセ基板2A及び2B間に液晶層が介
挿され、周囲をシール材3で封止されている。上
記ガラス基板2A及び2Bの相対向する面には表
示パターンに対応させてセグメント電極41,42
……及び対向電極が透明導電膜によつて形成なれ
ている。上記セグメント電極41,42……及び対
向電極からは透明導電膜で一体的に形成されたリ
ード線51,52……が導出され、先端がセル外部
に導出され、表示装置駆動のための信号が供給さ
れる。
この種の表示装置は、各電極に駆動信号を供給
するためのリード線がセル外部に導出されている
が、通常多数のリード線が同じような形態で導出
されているため、各リード線の判別がわずらわし
く、点検時等においてその都度表示装置の結線図
と対比させねばならず、非常に不便であつた。
するためのリード線がセル外部に導出されている
が、通常多数のリード線が同じような形態で導出
されているため、各リード線の判別がわずらわし
く、点検時等においてその都度表示装置の結線図
と対比させねばならず、非常に不便であつた。
本考案は上記従来装置の欠点を除去するために
なされたもので、簡単な構成を付加するのみでリ
ード線端子の判別が容易な表示装置を提供するこ
とを目的とする。
なされたもので、簡単な構成を付加するのみでリ
ード線端子の判別が容易な表示装置を提供するこ
とを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉
本考案はリード線の夫々の端子を判別するため
の記号を、偏光板に形成される各種表示と同時に
当該偏光板上に形成してなる。
の記号を、偏光板に形成される各種表示と同時に
当該偏光板上に形成してなる。
〈作用〉
上記により、リード線の夫々の端子に対応する
位置に判別記号が付されているので、リード線の
判別確認が容易になる。
位置に判別記号が付されているので、リード線の
判別確認が容易になる。
〈実施例〉
以下、第1図を用いた本考案の一実施例を詳細
に説明する。なお、第1図において第2図と同符
号のものは同一機能を有するものとする。
に説明する。なお、第1図において第2図と同符
号のものは同一機能を有するものとする。
第1図に示すような液晶表示装置において各電
極から導出されたリード線51,52……の適宜の
位置に、端子判別のための記号61,62……を表
示する。該記号61,62……の記入は、ガラス基
板1Aあるいは1Bの相対向しない面に被着され
た偏光板8のリード線対応位置に、偏光板8上に
印刷される各種表示9、例えば電子式時計のよう
な場合に記録される曜日等と同一工程での印刷に
よつて設けている。
極から導出されたリード線51,52……の適宜の
位置に、端子判別のための記号61,62……を表
示する。該記号61,62……の記入は、ガラス基
板1Aあるいは1Bの相対向しない面に被着され
た偏光板8のリード線対応位置に、偏光板8上に
印刷される各種表示9、例えば電子式時計のよう
な場合に記録される曜日等と同一工程での印刷に
よつて設けている。
上記のように、偏光板8にリード線51,52…
を判別するための記号61,62……を形成してい
るので、偏光板8上の各種表示9と同時に形成で
きるので記号61,62……を形成するための工程
を増やさなくても良く、工程の複雑化を防止でき
る。
を判別するための記号61,62……を形成してい
るので、偏光板8上の各種表示9と同時に形成で
きるので記号61,62……を形成するための工程
を増やさなくても良く、工程の複雑化を防止でき
る。
〈考案の効果〉
以上のように本考案によれば、多数のリード線
がセル外部に導出された表示装置において、各リ
ード線を判別するための記号を偏光板上に付すこ
とにより、リード線の判別確認が容易になり取り
扱い易い装置にすることができる。
がセル外部に導出された表示装置において、各リ
ード線を判別するための記号を偏光板上に付すこ
とにより、リード線の判別確認が容易になり取り
扱い易い装置にすることができる。
第1図は本考案の一実施例を示す平面図、第2
図は従来例を示す平面図である。 1:液晶表示セル、2A,2B:ガラス基板、
3:シール材、41,42…:電極、51,52…:
リード線、61,62…:記号、8:偏光板、9:
各種表示。
図は従来例を示す平面図である。 1:液晶表示セル、2A,2B:ガラス基板、
3:シール材、41,42…:電極、51,52…:
リード線、61,62…:記号、8:偏光板、9:
各種表示。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 対向するガラス基板面に液晶層が介挿され前記
ガラス基板の相対向する面に表示パターンを有す
る電極と、該電極から導出されたリード線を設
け、少なくとも一方の前記ガラス基板の相対向し
ない面に各種表示が形成された偏光板を被着して
なる液晶表示装置において、 前記偏光板上に、該偏光板上の各種表示と同時
に前記リード線の夫々の端子を判別するための記
号を形成してなることを特徴とする液晶表示装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980107177U JPS6312371Y2 (ja) | 1980-07-28 | 1980-07-28 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980107177U JPS6312371Y2 (ja) | 1980-07-28 | 1980-07-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5730776U JPS5730776U (ja) | 1982-02-18 |
JPS6312371Y2 true JPS6312371Y2 (ja) | 1988-04-08 |
Family
ID=29468498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1980107177U Expired JPS6312371Y2 (ja) | 1980-07-28 | 1980-07-28 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6312371Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52132777A (en) * | 1976-04-30 | 1977-11-07 | Toshiba Corp | Ic pin number display method |
-
1980
- 1980-07-28 JP JP1980107177U patent/JPS6312371Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52132777A (en) * | 1976-04-30 | 1977-11-07 | Toshiba Corp | Ic pin number display method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5730776U (ja) | 1982-02-18 |
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