JPS63123089A - 光源点灯回路 - Google Patents
光源点灯回路Info
- Publication number
- JPS63123089A JPS63123089A JP26866486A JP26866486A JPS63123089A JP S63123089 A JPS63123089 A JP S63123089A JP 26866486 A JP26866486 A JP 26866486A JP 26866486 A JP26866486 A JP 26866486A JP S63123089 A JPS63123089 A JP S63123089A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light source
- lighting circuit
- light
- transistor
- source lighting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Control Of El Displays (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、主として、−列の直線又は曲線状に配置した
発光ダイオードの点灯回路に関し、特に光の流れや動き
を演出するディスプレイ装置に応用される光源点灯回路
の改良に関するものである。
発光ダイオードの点灯回路に関し、特に光の流れや動き
を演出するディスプレイ装置に応用される光源点灯回路
の改良に関するものである。
従来、小型の白熱電球を直線状に多数前べて、これを順
次点灯・消灯することにより光の動きや流れを表現する
ディスプレイはよく知られたものである。
次点灯・消灯することにより光の動きや流れを表現する
ディスプレイはよく知られたものである。
しかしながら、従来の装置は、白熱電球の点滅寿命が比
較的短いことに起因して白熱電球がしばしば断線するた
め、白熱電球を交換できるようにソケットが必要となり
、また、白熱電球の交換のために手間がかかる等の問題
があった。このため、従来の装置は装置のコスト及び保
守の費用がかさみ、普及が妨げられていた。この問題を
解決するために発明者らは実願昭61−153’7G8
%で開示したように、光源としてLEDを用いた光源体
、すなわち、LEDが多数配列されたLEDライン光源
を案出した。
較的短いことに起因して白熱電球がしばしば断線するた
め、白熱電球を交換できるようにソケットが必要となり
、また、白熱電球の交換のために手間がかかる等の問題
があった。このため、従来の装置は装置のコスト及び保
守の費用がかさみ、普及が妨げられていた。この問題を
解決するために発明者らは実願昭61−153’7G8
%で開示したように、光源としてLEDを用いた光源体
、すなわち、LEDが多数配列されたLEDライン光源
を案出した。
本発明は上記事情に基づいてなされたものであり光源の
駆動回路に関し、簡単な回路構成で光源体の光の流れや
動きのバクーンを制御することができる光源点灯回路を
提供することを目的とする。
駆動回路に関し、簡単な回路構成で光源体の光の流れや
動きのバクーンを制御することができる光源点灯回路を
提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明は、直流電源と、複数
の光源が配列されてなる光源体と、2つのスイッチング
素子が順方向となるように直列に接続された接続体を複
数個並列に接続してなり前記複数の接続体を前記直流電
源に並列に接続すると共に前記スイッチング素子を直列
に接続した接続点間に負荷である前記光源を接続して前
記光源に供給する電力を断続する断続手段と、前記スイ
ッチング素子に加える駆動用のパルスを制御する駆動パ
ルス発生手段を設けたものである。
の光源が配列されてなる光源体と、2つのスイッチング
素子が順方向となるように直列に接続された接続体を複
数個並列に接続してなり前記複数の接続体を前記直流電
源に並列に接続すると共に前記スイッチング素子を直列
に接続した接続点間に負荷である前記光源を接続して前
記光源に供給する電力を断続する断続手段と、前記スイ
ッチング素子に加える駆動用のパルスを制御する駆動パ
ルス発生手段を設けたものである。
本発明は前記の手段により、スイッチング素子に加える
パルスの時3UIや巾を調整してスイッチング素子のO
N・OFF状態を制御し、光源体の構成要素である個々
の光源に供給する電力を断続して、光源体の各光源の点
灯を制御する。
パルスの時3UIや巾を調整してスイッチング素子のO
N・OFF状態を制御し、光源体の構成要素である個々
の光源に供給する電力を断続して、光源体の各光源の点
灯を制御する。
以下に本発明の1実施例を第1図乃至第4図を参照して
説明する。第1図は本発明の1実施例であるLEDライ
ン光源の点灯方式の基本回路図である。第1図において
1は、直流電源3、駆動パルス発止回路4、及びトラン
ジスタQ、〜Q6からなり、直線状光源体2のLEDラ
ンプLに駆動電流を与える駆動回路部である。トランジ
スクQ1〜Q6番才、QlとQ3、Q6とQs 、Q2
とQ4がそれぞれ順方向に直列接続されており、これら
直列接続体が直流型a3に並列接続される。これらトラ
ンジスタの直列接続点A I−A 2 ・A3に、L
EDランプLの集合体である直線状光源体2が3線接続
される。駆動パルス発生回路4はトランジスタQ1〜Q
2の駆動のためのタイミングパルスを発生する。T1〜
T、はその出力端子である。また、直線状光源体2は、
Lz−L+□・L13・L12の4個のLEDランプで
基本単位を構成し、L12・L12・L12・L12、
L21・Lz□・L23・L248.、、、Lnl ・
Lnz ’ ln3・ln4といったように同一の基本
単位が必要数だけ接続されて、全体として直線状の光源
をなす。この直線状に並べられたLEDランプLの1個
1個を順次点灯し、全体として光が流れているような効
果を生じせしめるため、LEDランプLは第1図に示す
ような向きで接続され、駆動回路部1より3線で配線さ
れている。
説明する。第1図は本発明の1実施例であるLEDライ
ン光源の点灯方式の基本回路図である。第1図において
1は、直流電源3、駆動パルス発止回路4、及びトラン
ジスタQ、〜Q6からなり、直線状光源体2のLEDラ
ンプLに駆動電流を与える駆動回路部である。トランジ
スクQ1〜Q6番才、QlとQ3、Q6とQs 、Q2
とQ4がそれぞれ順方向に直列接続されており、これら
直列接続体が直流型a3に並列接続される。これらトラ
ンジスタの直列接続点A I−A 2 ・A3に、L
EDランプLの集合体である直線状光源体2が3線接続
される。駆動パルス発生回路4はトランジスタQ1〜Q
2の駆動のためのタイミングパルスを発生する。T1〜
T、はその出力端子である。また、直線状光源体2は、
Lz−L+□・L13・L12の4個のLEDランプで
基本単位を構成し、L12・L12・L12・L12、
L21・Lz□・L23・L248.、、、Lnl ・
Lnz ’ ln3・ln4といったように同一の基本
単位が必要数だけ接続されて、全体として直線状の光源
をなす。この直線状に並べられたLEDランプLの1個
1個を順次点灯し、全体として光が流れているような効
果を生じせしめるため、LEDランプLは第1図に示す
ような向きで接続され、駆動回路部1より3線で配線さ
れている。
第2図はトランジスタのヘースb1〜b6をドライブす
るドライブパルスのタイミング関係を示す図である。第
2図に示すように駆動パルス発生回路4が発止するドラ
イブパルスにより、トランジスタQ1とトランジスタQ
、がON状態になる時点においてLEDランプLll・
LSI・・・・L n 。
るドライブパルスのタイミング関係を示す図である。第
2図に示すように駆動パルス発生回路4が発止するドラ
イブパルスにより、トランジスタQ1とトランジスタQ
、がON状態になる時点においてLEDランプLll・
LSI・・・・L n 。
が点灯する。次にトランジスタQ2とトランジスタQ5
がON状態になりLEDランプL+z・L2□、・・・
ln2が点灯する。以下トランジスタQ3とトランジス
タQ6がON状態になりLEDランプL+3・Lz3・
・・・ln3が、そして、トランジスタQ4とトランジ
スタQ6がON状態になることによりLEDランプL+
4・Lz4・・・・ln4が点灯する。すなわち、LE
DランプLの点灯順序は第1図に示す番号■・■・■・
■の順となる。したがってLEDランプLを第3図に示
すように直線状に配置し、これらLEDランプLの点灯
状況をある一定の距離を隔てて観察すると、L E D
ランプLはL++−+L+z→L+3−Lzの順番で点
灯し、n番目の基本単位においては同様にln、→Ln
z−1−L n3→Ln4の順で点灯するので、一定の
距離をおいて直線状光源体2゛・を見ると、光が直線上
を一方向に進行するかのように見える。
がON状態になりLEDランプL+z・L2□、・・・
ln2が点灯する。以下トランジスタQ3とトランジス
タQ6がON状態になりLEDランプL+3・Lz3・
・・・ln3が、そして、トランジスタQ4とトランジ
スタQ6がON状態になることによりLEDランプL+
4・Lz4・・・・ln4が点灯する。すなわち、LE
DランプLの点灯順序は第1図に示す番号■・■・■・
■の順となる。したがってLEDランプLを第3図に示
すように直線状に配置し、これらLEDランプLの点灯
状況をある一定の距離を隔てて観察すると、L E D
ランプLはL++−+L+z→L+3−Lzの順番で点
灯し、n番目の基本単位においては同様にln、→Ln
z−1−L n3→Ln4の順で点灯するので、一定の
距離をおいて直線状光源体2゛・を見ると、光が直線上
を一方向に進行するかのように見える。
第4図は第2図と異なるバクーンを描く場合のドライブ
パルスのタイミング関係を示す図である。
パルスのタイミング関係を示す図である。
すなわち、駆動パルス発生回路4は、第4図に示すよう
に、トランジスタQ、 とトランジスタQ4とを同時に
ON状態とし、次に、トランジスタQlとトランジスタ
Q、とがOFF状態となったときにトランジスタQ2と
トランジスタQ、とが同時にON状態となるようにドラ
イブパルスを発生ずる。すると、L E DランプLn
、とLEDランプLn4及びLEDランプLnzとLE
DランプLn、がそれぞれ同時に点灯するので、直線状
光源体2は、全体として、隣合う2個づつのL E D
ランプしによる光が流れているように見える。
に、トランジスタQ、 とトランジスタQ4とを同時に
ON状態とし、次に、トランジスタQlとトランジスタ
Q、とがOFF状態となったときにトランジスタQ2と
トランジスタQ、とが同時にON状態となるようにドラ
イブパルスを発生ずる。すると、L E DランプLn
、とLEDランプLn4及びLEDランプLnzとLE
DランプLn、がそれぞれ同時に点灯するので、直線状
光源体2は、全体として、隣合う2個づつのL E D
ランプしによる光が流れているように見える。
また、駆動パルス発生回路4が発生するドライブパルス
のタイミングの順序を逆にずれば、L EDランプLの
点灯により、光が逆方向に流れているように見せること
もできる。
のタイミングの順序を逆にずれば、L EDランプLの
点灯により、光が逆方向に流れているように見せること
もできる。
上記の本実施例によれば、単純な3配線力式を用いて直
線状光源体の光源の点灯を制御することにより、任意の
光の流れをつくることができる。
線状光源体の光源の点灯を制御することにより、任意の
光の流れをつくることができる。
また、タイミングパルスの変更により簡単に点灯のパタ
ーンを変えることができる。また、トランジスタのスイ
ッチを用いているので、機械接点のような接点の損耗が
ないため、長寿命で騒音がなく、しかも応答速度が速い
。さらに、1つの電源により制御回路とLEDランプ点
灯回路との双方に電力を供給することができる。
ーンを変えることができる。また、トランジスタのスイ
ッチを用いているので、機械接点のような接点の損耗が
ないため、長寿命で騒音がなく、しかも応答速度が速い
。さらに、1つの電源により制御回路とLEDランプ点
灯回路との双方に電力を供給することができる。
以上説明したように本発明によれば、スイッチング素子
を用いて光源体の各光源の点灯を制御できるので、簡単
な回路構成により光源体の光の流れや動きのパターンを
容易に作り出すことができる光源点灯回路を提供するこ
とができる。
を用いて光源体の各光源の点灯を制御できるので、簡単
な回路構成により光源体の光の流れや動きのパターンを
容易に作り出すことができる光源点灯回路を提供するこ
とができる。
第1図は、本発明の構成を示す回路図、第2図はタイミ
ングの一例を示す図、第3図は直線状に配置したLED
ランプの結線図、第4図はタイミングの他の一例を示す
図である。 1・・・駆動回路部、2・・・直線状光源体、3・・・
直流電源、4・・・駆動パルス発生回路、Q1〜Q、・
・・ トランジスタ、b、−b6・・・ l−ランジス
タのペース、T1〜T6・・・出力端子、L、・。 LEDランプ。
ングの一例を示す図、第3図は直線状に配置したLED
ランプの結線図、第4図はタイミングの他の一例を示す
図である。 1・・・駆動回路部、2・・・直線状光源体、3・・・
直流電源、4・・・駆動パルス発生回路、Q1〜Q、・
・・ トランジスタ、b、−b6・・・ l−ランジス
タのペース、T1〜T6・・・出力端子、L、・。 LEDランプ。
Claims (3)
- (1)直流電源と、複数の光源が配列されてなる光源体
と、2つのスイッチング素子が順方向となるように直列
に接続された接続体を複数個並列に接続してなり前記複
数の接続体を前記直流電源に並列に接続すると共に前記
スイッチング素子を直列に接続した接続点間に負荷であ
る前記光源を接続して前記光源に供給する電力を断続す
る断続手段と、前記スイッチング素子に加える駆動用の
パルスを制御する駆動パルス発生手段とを具備する光源
点灯回路。 - (2)前記光源は発光ダイオードであることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の光源点灯回路。 - (3)前記光源体は、前記光源が直線状に配列されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記
載の光源点灯回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26866486A JPS63123089A (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 光源点灯回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26866486A JPS63123089A (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 光源点灯回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63123089A true JPS63123089A (ja) | 1988-05-26 |
Family
ID=17461686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26866486A Pending JPS63123089A (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 光源点灯回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63123089A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003511824A (ja) * | 1999-10-14 | 2003-03-25 | カラレイ・ディジタル・テクノロジー・(シェンツェン)・カンパニー・リミテッド | 数値制御カラー光源システム |
JP2007002986A (ja) * | 2005-06-27 | 2007-01-11 | Nichias Corp | 配管加熱用被覆体及び配管加熱構造 |
-
1986
- 1986-11-13 JP JP26866486A patent/JPS63123089A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003511824A (ja) * | 1999-10-14 | 2003-03-25 | カラレイ・ディジタル・テクノロジー・(シェンツェン)・カンパニー・リミテッド | 数値制御カラー光源システム |
JP2007002986A (ja) * | 2005-06-27 | 2007-01-11 | Nichias Corp | 配管加熱用被覆体及び配管加熱構造 |
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