JPS63123021A - 光シヤツタデバイス - Google Patents

光シヤツタデバイス

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Publication number
JPS63123021A
JPS63123021A JP61270531A JP27053186A JPS63123021A JP S63123021 A JPS63123021 A JP S63123021A JP 61270531 A JP61270531 A JP 61270531A JP 27053186 A JP27053186 A JP 27053186A JP S63123021 A JPS63123021 A JP S63123021A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
liquid crystal
array
recording head
density
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61270531A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisao Oishi
大石 尚生
Kazuhiko Yanagihara
柳原 和彦
Tadashi Miyagawa
正 宮川
Takeshi Nakamura
武司 中村
Kazuhiko Akimoto
一彦 秋元
Mitsuaki Shioji
光昭 塩路
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp, Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Sharp Corp
Priority to JP61270531A priority Critical patent/JPS63123021A/ja
Publication of JPS63123021A publication Critical patent/JPS63123021A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) この1発明は、光ファイバを用いて高密度に記録できる
ようにした液晶による光シャッタデバイスの構造に関す
る。
(発明の技術的背景とその問題点) 従来より、液晶デバイスは時計や電卓等のディスプレイ
として広く利用されており、最近液晶シャッタによる光
画像記録も開発されてきている。第6図はその一例を示
すものであり、RGBの液晶11.12.13のアレイ
を有する液晶シャッタアレイ10には平行光1が照射さ
れ、液晶シャッタアレイ10て液晶の画素電極毎に画像
信号に応じて光の遮光、透過を制御されて、液晶シャッ
タアレイ10を透過した光はセルフォックレンズアレイ
3の集光装置を経て、感光材料2上に結像されて画像が
記録されるようになっている。
この場合、液晶シャッタアレイlOの液晶11〜13の
画素電極は第7図に示すように各画素間でビッヂP、を
有すると共に、RGBではそれぞれビッヂP2を有する
離隔された形状となフている。このため、液晶シャッタ
アレイlOを画像信号に応じて制御し、感光材料2に画
像を記録した場合も、液晶シャッタアレイ10の実際の
画素電極のピッチに対応した形状で画像を記録すること
となる。一方、光源として平行光を用いない場合は画素
電極に入射した光が隣りの画素の出力光に混じる場合が
ある。これを防ぐために画素間隔を離す必要が生じる。
このため、記録画像の画素密度が小さくなり、高品質の
画像を記録できないと共に、RGB毎の液晶及び画素の
制御に時間がかかるために、記録を高速度に行なうこと
ができなかった。
また、液晶シャッタアレイの画素密度を上げるために第
8図に示すように画素電極を上下2列の千鳥状に配列す
る手法もあるが、上下の記録列の光学系のバラツキ等に
よって、記録画像に縦方向の縞模様か生してしまう問題
があった。
(発明の目的) この発明は」二連のような事情からなされたものであり
、この発明の目的は、平行光でない光源の使用を可鍛に
し、又液晶自体の画素密度は低くても、記録画像の密度
を高くできるようにした液晶による光シャッタデバイス
を提供することにある。
(発明の概要) この発明は液晶による光シャッタデバイスに関するもの
で、画素電極毎に光の透過、遮光を制御できるようにな
っている液晶シャッタアレイの光出力部に装着されると
共に、光シャ・ンタ出力のための長形状の光透過窓を有
する光出力部材と、前記各光透過窓に対応する位置に、
かつ前記光透過窓よりも小さいサイズの光ファイバの各
一端を固定されている遮光板と、前記光ファイバの各他
端を記録画素の配列で固定している記録ヘッドとを具備
したものである。
(発明の実施例) 第1図はこの発明の一実施例を示すものてあり、この発
明では、画素電極毎に光の透過、遮光を制御できるよう
になっている液晶シャッタアレイ30の光出力部に、第
2図に示すようにシャッタ光出力のための長形状の光透
過窓33がピッチP毎にライン状に配列されている光出
力部材31を装着している。そして、この光出力部材3
1の表面上には、第2図にその詳細を示すような光ファ
イバ34の一端がピッチPでライン状に固定されている
遮光板32が装着されており、遮光板32から伸びてい
る多数の光ファイバ34の他端は記録ヘッド40に、例
えは第3図に示すような高密度の状態に固定されて配列
されている。光出力部材31に設りられている光透過窓
33のピッチP(例えば釦m程度)は製造上容易な寸法
となっており、この光透過窓33から出力される液晶シ
ャッタアレイ30のシャッタ光は、光ファイバ34を経
て高密度に固定されている記録ヘッド40の一端から出
力されるので、感光材料等に高密度に画像を記録するこ
とができる。なお、記録ヘッド40での光ファイバ34
の配列は、第3図の例に限定されるものではない。
ここで、光透過窓33の寸法は第4図て示すようにaX
bとなっており、光ファイバ34の直径をdとした場合
、ピッチPとの関係で P>b>>a>d のように設定することにより、光透過窓33を透過した
光を記録ヘッド40に伝送することができる。この場合
、光出力部材31の光透過窓33と遮光板32に取付け
られている光ファイバ34との取付位置関係は、例えば
光出力部材31の左端の光透過窓に遮光板32の左端の
光ファイバを当接しながら、左端シャッタ画素をオンし
た時の光フアイバ出力の光量を測定し、その光量が最大
値となる位置で遮光板32の左端を仮固定し、その後に
同様な手法で右端の光ファイバの光量を゛測定しながら
、最大光量となる位置で遮光板32の右端を固定する。
その後に仮固定されている遮光板32の左端を固定する
ことによって、光ファイバ34の各一端と光出力部材3
1に設けられているピッチPの光透過窓33とを、確実
に対応して装着させることができる。
上述の実施例ては液晶シャッタアレイか1ラインの構成
である場合を示したが、第5図に示すように液晶シャッ
タアレイ10がRGB 3色の3ラインの構成となって
いる場合には、比較的低密度の各液晶画素列11−13
の出力側に、上述したと同様な光透過窓を有する光出力
部材1〇八を層設すると共に、RGB 3色の各光出力
部の光透過窓に対応させて遮光板21八、22A、23
Δを固定し、これら遮光板21八〜23八に取付りられ
ている光ファイバ21〜23をそれぞれ記録ヘッド24
に、隣接したライン又は各色毎に千鳥状となった配列て
構成することにより、フルカラーのカラー画像記録を同
時にかつ高密度に行なうことかてぎる。
なお、上述の実施例では、光出力部材に設けられている
光透過窓を矩形としているが、長形状てあれば矩形に限
られるものではない。また、記録ヘットにおける光ファ
イバの配列も千鳥状である必要はなく、各光ファイバの
一端が隣接した高密度記録か可能な構成となっていれは
良い。
(発明の効果) 以上のようにこの発明の液晶による光シャッタデバイス
によれは、ン夜晶シャッタアレイの離間した画素電極に
応したサイズ及び位置関係て、小サイズの光ファイバを
接続して高密度の記録ヘットを形成しているので、シャ
ッタ密度は粗でも高密度に画像を記録てぎると共に、R
GBを隣接すれは各色に関する記録を同時に行なうこと
もてき、露光時間の短縮化が計れる。
又、液晶シャッタアイレイの画素電極の間隔を大きくす
ることが可能になるため、平行でない光での露光かでき
、平行光を作るための光学系を必要とせず、コンパクト
な構成でしかも低コストで高画質の記録が可能となる利
点かある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す斜視図、第2図はそ
の光ファイバの端部と液晶シャッタアレイ出力部の接続
関係を示す図、第3図は記録ヘッドの構成例を示す図、
第4図は液晶側の光透過窓と光ファイバの位置及びサイ
ズの関係を説明するための図、第5図はこの発明の他の
例を示す液晶配置図、第6図は従来の液晶シャッタデバ
イスの一例を示す斜視図、第7図及び第8図は従来の液
晶シャッタアレイの画素電極の配列例を示す図である。 1・・・平行光、2・・・感光材料、3・・・セルフオ
ツタレンズアレイ、10・・・7夜晶シャッタアレイ、
11〜13・・・液晶アレイ、21〜23・・・光ファ
イバ。 出願人代理人  安 形 1tlI  三叱    (
く 画 吟 冒

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画素電極毎に光の透過、遮光を制御できるようになって
    いる液晶シャッタアレイの光出力部に装着されると共に
    、光シャッタ出力のための長形状の光透過窓を有する光
    出力部材と、前記各光透過窓に対応する位置に、かつ前
    記光透過窓よりも小さいサイズの光ファイバの各一端を
    固定されている遮光板と、前記光ファイバの各他端を記
    録画素の配列で固定している記録ヘッドとを具備したこ
    とを特徴する光シャッタデバイス。
JP61270531A 1986-11-13 1986-11-13 光シヤツタデバイス Pending JPS63123021A (ja)

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JP61270531A JPS63123021A (ja) 1986-11-13 1986-11-13 光シヤツタデバイス

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JP61270531A JPS63123021A (ja) 1986-11-13 1986-11-13 光シヤツタデバイス

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JPS63123021A true JPS63123021A (ja) 1988-05-26

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ID=17487513

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JP61270531A Pending JPS63123021A (ja) 1986-11-13 1986-11-13 光シヤツタデバイス

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999038698A1 (fr) * 1998-01-30 1999-08-05 Citizen Watch Co., Ltd. Imprimante optique

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999038698A1 (fr) * 1998-01-30 1999-08-05 Citizen Watch Co., Ltd. Imprimante optique
US6445403B1 (en) 1998-01-30 2002-09-03 Citizen Watch Co., Ltd. Optical printer

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