JPS6312188A - フレキシブル基板取付構造 - Google Patents
フレキシブル基板取付構造Info
- Publication number
- JPS6312188A JPS6312188A JP15653086A JP15653086A JPS6312188A JP S6312188 A JPS6312188 A JP S6312188A JP 15653086 A JP15653086 A JP 15653086A JP 15653086 A JP15653086 A JP 15653086A JP S6312188 A JPS6312188 A JP S6312188A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flexible
- circuit board
- soldered
- terminals
- board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 7
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 7
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Combinations Of Printed Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、カーステレオ、カーラジオ等に使用されるプ
リント基板間を接続するフレキシブル基板の取付構造に
関する。
リント基板間を接続するフレキシブル基板の取付構造に
関する。
（従来の技術）
近年、カーステレオ、カーラジオ等の製品の小型化、薄
型化を図るために、通常のプリント基板のばかに、フレ
キシブル基板を用いて崩成するものが層えている。
型化を図るために、通常のプリント基板のばかに、フレ
キシブル基板を用いて崩成するものが層えている。
第４図はこのようなフレキシブル基板の取付構造を示し
た平面図、第５図はそのＡ部拡大正面図である。フレキ
シブル基板１ａには複数枚のサブプリント基板２が設け
られ、このサブプリント基板にはＩＣ１抵抗、コンデン
サ等の電子部品（図示しない）が取り付けられている。
た平面図、第５図はそのＡ部拡大正面図である。フレキ
シブル基板１ａには複数枚のサブプリント基板２が設け
られ、このサブプリント基板にはＩＣ１抵抗、コンデン
サ等の電子部品（図示しない）が取り付けられている。
そして、フレキシブル基板１ａの取付部１０ａをプリン
ト基板３のランド４上に置き、フレキシブル基板１の端
子５ａをプリント基板３のランド４上に半田６ａで半田
付けすることによりフレキシブル基板の取付けが行われ
ている。
ト基板３のランド４上に置き、フレキシブル基板１の端
子５ａをプリント基板３のランド４上に半田６ａで半田
付けすることによりフレキシブル基板の取付けが行われ
ている。
（発明が解決しようとする問題点）
上記のようなフレキシブル基板の取付構造においては、
取付部の小面には端子又は導電部が設けてられていない
ので、フレキシブル基板の上面だけの半田付けのため、
取付は強度が弱くなってしまう。
取付部の小面には端子又は導電部が設けてられていない
ので、フレキシブル基板の上面だけの半田付けのため、
取付は強度が弱くなってしまう。
本発明は、このような従来の問題点を解消し、取付は強
度の充分なフレキシブル基板の取付構造を提供すること
を目的としている。
度の充分なフレキシブル基板の取付構造を提供すること
を目的としている。
（問題点を解決するための手段）
上２目的を達成するため、本発明のフレキシブル基板の
取付構造は、プリント基板間を接続するフレキシブル基
板の端子をプリント基板のランドに半田付けして成るフ
レキシブル基板取付構造において、前記端子が装着され
たフレキシブル基板の端部を折り曲げ、該端子を予備半
田が施されたプリント基板のランドに半田付けしたもの
である。
取付構造は、プリント基板間を接続するフレキシブル基
板の端子をプリント基板のランドに半田付けして成るフ
レキシブル基板取付構造において、前記端子が装着され
たフレキシブル基板の端部を折り曲げ、該端子を予備半
田が施されたプリント基板のランドに半田付けしたもの
である。
（作用）
上記の構成においては、端子が装着されたフレキシブル
基板の端部を端子とともに折り曲げ、端子とランドを半
田付けしたことにより、予め予備半田を施されたランド
と端子下面も接続され、取付は強度の優れた取付構造が
得られる。
基板の端部を端子とともに折り曲げ、端子とランドを半
田付けしたことにより、予め予備半田を施されたランド
と端子下面も接続され、取付は強度の優れた取付構造が
得られる。
（実施例）
以下、図面に示した実施例に基づき、本発明の構成をさ
らに詳細に説明する。
らに詳細に説明する。
第１図は本発明によるフレキシブル基板の取付構造の一
実施例を示した正面図である。この構造においでは図に
見られるように、端子５を半田付けされたフレキシブル
基板１の端部が端子５とともに下向き横Ｕ字形に折り曲
げられている。一方、プリント基板３のランド４には予
備半田７が施されており、この予備半田７を有するラン
ド４上に前記折り曲げられたフレキシブル基板１の取付
部１０を載置し、半田６により端子５とランド４とが半
田付けされている。このような構造となっているので、
フレキシブル基板１は折り曲げられた端子５がプリント
基板３のランド４に上１・面とも半田付けされ、従来の
構造に比しきわめて大きな取付は強度が得られるもので
ある。
実施例を示した正面図である。この構造においでは図に
見られるように、端子５を半田付けされたフレキシブル
基板１の端部が端子５とともに下向き横Ｕ字形に折り曲
げられている。一方、プリント基板３のランド４には予
備半田７が施されており、この予備半田７を有するラン
ド４上に前記折り曲げられたフレキシブル基板１の取付
部１０を載置し、半田６により端子５とランド４とが半
田付けされている。このような構造となっているので、
フレキシブル基板１は折り曲げられた端子５がプリント
基板３のランド４に上１・面とも半田付けされ、従来の
構造に比しきわめて大きな取付は強度が得られるもので
ある。
第２図は本発明の取付構造の他の実施例を示したもので
、本例においてはフレキシブル基板１が前例とは逆に上
向き横Ｕ字形に折り曲げられているが、他の構成は前例
と同様である。
、本例においてはフレキシブル基板１が前例とは逆に上
向き横Ｕ字形に折り曲げられているが、他の構成は前例
と同様である。
第３図はさらに他の実施例を示したもので、前記第２図
と同様の構成において、フレキシブル基板１とプリント
基板３の間に両面テープ８等の接着材料を介装して両者
を接着したものである。このようにすることにより、取
付強度をさらに向上させることができる。
と同様の構成において、フレキシブル基板１とプリント
基板３の間に両面テープ８等の接着材料を介装して両者
を接着したものである。このようにすることにより、取
付強度をさらに向上させることができる。
なお上記各図示例においては、フレキシブル基板１の折
曲げ部の隙間Ｂが説明の便宜上大きく示されているが、
実際は極く僅かな隙間を存するに過ないものである。こ
れは、第３図に丞された両面テープ８の厚みについても
同様で、これもきわめて薄いものである。
曲げ部の隙間Ｂが説明の便宜上大きく示されているが、
実際は極く僅かな隙間を存するに過ないものである。こ
れは、第３図に丞された両面テープ８の厚みについても
同様で、これもきわめて薄いものである。
（発明の効果）
以上の説明より明かなとおり、本発明の構造は端子をＩ
Ｉしたフレキシブル基板の端部を折り曲げ、該端子を予
備半田が施されたプリントｌｉのランドに半田付けした
ものであるから、フレキシブル暴板端子が上下両面でプ
リント基板のランドに接合され、きわめて大きな取付は
強度が１ｑられる。
Ｉしたフレキシブル基板の端部を折り曲げ、該端子を予
備半田が施されたプリントｌｉのランドに半田付けした
ものであるから、フレキシブル暴板端子が上下両面でプ
リント基板のランドに接合され、きわめて大きな取付は
強度が１ｑられる。
第１図乃至第３図（、Ｌ本発明のフレキシブル基板取付
構造の実施例を示した正面図、第４図は従来のフレキシ
ブルＭ板取側構造を丞した：、ｌ！７面図、第５図は第
４図中のＡ部拡大正面図である。 １・・・フレキシブル基板、 ３・・・プリント基板、 ４・・・ランド、 ５・・・端子、 ６・・・半田、 ７・・・予備半田、 ８・・・両面テープ。 第１図 当 第２図 第３図 ｂ ５ 第４区 ３ Ｚ；５５ 図
構造の実施例を示した正面図、第４図は従来のフレキシ
ブルＭ板取側構造を丞した：、ｌ！７面図、第５図は第
４図中のＡ部拡大正面図である。 １・・・フレキシブル基板、 ３・・・プリント基板、 ４・・・ランド、 ５・・・端子、 ６・・・半田、 ７・・・予備半田、 ８・・・両面テープ。 第１図 当 第２図 第３図 ｂ ５ 第４区 ３ Ｚ；５５ 図
Claims (1)
- プリント基板間を接続するフレキシブル基板の端子を
プリント基板のランドに半田付けして成るフレキシブル
基板取付構造において、前記端子を装着されたフレキシ
ブル基板の端部が折り曲げられ、該端子が予備半田を施
したプリント基板のランドに半田付けされていることを
特徴とするフレキシブル基板取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15653086A JPS6312188A (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 | フレキシブル基板取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15653086A JPS6312188A (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 | フレキシブル基板取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6312188A true JPS6312188A (ja) | 1988-01-19 |
Family
ID=15629803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15653086A Pending JPS6312188A (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 | フレキシブル基板取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6312188A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02214189A (ja) * | 1989-02-15 | 1990-08-27 | Matsushita Electric Works Ltd | フレキシブルプリント配線板の接続構造 |
| JP2007096054A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Casio Comput Co Ltd | フレキシブル配線基板の導通接合構造 |
-
1986
- 1986-07-03 JP JP15653086A patent/JPS6312188A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02214189A (ja) * | 1989-02-15 | 1990-08-27 | Matsushita Electric Works Ltd | フレキシブルプリント配線板の接続構造 |
| JP2007096054A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Casio Comput Co Ltd | フレキシブル配線基板の導通接合構造 |
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