JPS63121635A - 高靭性合金鋳鉄 - Google Patents

高靭性合金鋳鉄

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JPS63121635A
JPS63121635A JP26762986A JP26762986A JPS63121635A JP S63121635 A JPS63121635 A JP S63121635A JP 26762986 A JP26762986 A JP 26762986A JP 26762986 A JP26762986 A JP 26762986A JP S63121635 A JPS63121635 A JP S63121635A
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JP
Japan
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toughness
carbide
cast iron
hardness
wear resistance
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JP26762986A
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English (en)
Inventor
Masayuki Era
江良 雅之
Hideyo Kodama
英世 児玉
Shogo Morimoto
森本 庄吾
Masao Kawakami
川上 正夫
Takashi Miyoshi
三好 喬
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は石炭を粉砕するのに適した高靭性9合金鋳鉄と
その製造法に係り、特に、Cr/CIO〜12.5.W
/Mn0.6〜0.9で靭性を著しく向上させる高靭性
合金鋳鉄に関する。
〔従来の技術〕
従来1石炭粉砕輪に使用されている炭素2.7%。
クロム27%高炭素−高クロム鋳鉄は鋳放し状態のまま
及び歪取り焼鈍のみを施して使用している。
しかし、最近、石炭粉砕輪において、稼動中のレース材
の摩耗量は下部レースでは上部レースの約半分と摩耗量
が少ない、その反面、割れが発生する問題が生じている
。この原因は鋳放し状態の残留オーステナイトが稼動中
に加工硬化を起こし、硬さが上昇して割れが発生する。
また、M 7 CaとM x a Ce炭化物の晶出に
よる靭性の低下が考えられる1例えば、特開昭60−2
58408号、特開昭61−41747号公報記載のよ
うな熱処理法等によっても靭性の改善は認められない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術による材料は鋳放し状態の基地中の残留オ
ーステナイト組織が稼動中に加工硬化を起し、マルテン
サイトへのNiff1f化で割れが発生する。また、M
 7 Cs 、 M ZδC8炭化物が多量に晶出する
と炭化物のはく離した部分が起点となって割れが進展す
る。さらに、炭化物が粗大化すると炭化物自体が切欠き
となり、割れが発生し、靭性が低下する問題が生じた。
本発明の目的は鋳放し状態で残留するオーステナイトを
高温焼もどしによる繰返し操作で減少させ安定した組織
にするとともに、クロム炭化物を均一に分散させて、硬
さ、耐摩耗性を低下せずに靭性を向上させた高靭性2合
金鋳鉄及びその製造法を提供することにある。
C問題点を解決するための手段〕 本発明は上記の目的を達成するため、!!量%で炭素1
,5〜2%、クロム15〜25%、タングステン1〜3
.5%、マンガン1.5〜4%、硅素1〜1.5%、モ
リブデン0.2〜1%、バナジウム0.2〜1%、及び
残部が鉄から成り、Cr/C10〜12.5%、 W 
/ M n 0 、6〜0 、9の材料を焼もどすこと
によりマルテンサイトと残留オーステナイトからなる高
靭性基地中に適量のM 7 Cg炭化物と面積率8〜2
0%のM z s C6が均一に分散した安定した組織
としたしかもタングステンとマンガンの複合添加によっ
てM z s Ca炭化物の晶出する量を調節する働き
をするため、靭性の向上が図られた。また、同時に基地
中の強度を向上させるため、硬さ、耐摩耗性を低下せず
に靭性が上昇する。
さらに、上記の組成に450〜650℃の高温篩もどじ
を施すことにより、鋳放し状態での残留オーステナイト
を分解させることにより、安定した硬さが得られ、靭性
が向上することが知られた。
また、同上の組成を850〜1075℃オーステナイト
化温度から冷却後1ζ50〜600℃の高温焼もどし温
度で繰返し操作を行なうことによって。
残留オーステナイトを分解させることによって、硬さが
上昇し、耐摩耗性が低下せず、高靭性をもつことを特徴
とする高靭性1合金鋳鉄及びその製造法によって達成さ
れる。
〔作用〕
以下1本発明の作用について説明する1本発明の高靭性
2合金鋳鉄及びその製造法において1重量%で炭素1.
5〜2%、クロム15〜25%。
タングステン1〜3.6%、マンガン1.5〜4%。
硅素1〜1.5%、モリブデン0.2〜1%、バナジウ
ム0.2〜1%としたのは炭素の一部は焼入に際して、
基地に溶解し硬さを高める。残りはクロム、タングステ
ン、モリブデン、バナジろムと結合して硬い炭化物を形
成し、面積率で13〜36%のM 7 CC炭化物を品
出し、耐摩耗性を高める。一方、M 2 s CC炭化
物は面積率で8〜20%に調節することにより、靭性を
上げる効果があることが明らかとなった。
さらに、高温焼もどしにより、タングステン及びモリブ
デンはM a C炭化物を析出する。また、バナジウム
はMC炭化物を析出して、耐摩耗性の向上に寄与する。
すなわち、炭素量が1.5 %以下では炭化物を形成す
るための炭素量が少なく、2%以上ではかえフて靭性を
低下させるので、1.5〜2%が最適である。
クロムは炭素と結合してM 70 a炭化物及びM z
 s Ca炭化物が存在する。M7C3炭化物は耐摩耗
性及び硬さを高める。MzsCg炭化物は多量に晶出す
ると硬さ及び耐摩耗性を低下し、さらに、靭性が低下す
ることが知られている。しかし、第1rMに示すように
、Cr/C10”12.5  において、タングステン
とマンガン比を0.6〜0.9の@閥でMxsCe炭化
物を基地中に面積率で8〜20%にしてやると硬さを低
下させずに靭性が著しく向上することが明らかとなった
。その効果的な量は15%以下では硬さ及び耐摩耗性の
向上はなく、靭性の向上も認められない、25%以上で
はM 7 Ca炭化物の粗大化が顕著となり、また。
MzsCB炭化物が多量になると硬さ、耐摩耗、とくに
靭性が著しく低下する。その量は15〜25%にするこ
とが望ましい。
タングステンはその一部は炭素と結合して、MsC炭化
物を形成し、残部は基地に固溶し、基地をち密なマルテ
ンサイト組織にし、靭性を向上させる。また、マンガン
との複合添加により、りングステンとマンガンの比が0
.6〜0.9でM 2 s Ce炭化物を面積率で8〜
20%にしてやる。
と靭性をさらに向上させる元素である。
マンガンは基地を強化し、靭性の向上に寄与する元素で
ある。とくに、タングステンとマンガンの比が0.6〜
0.9でM x a Cs炭化物を8〜20%にすると
高い靭性値が得られることが知られた。
その量が1.5 %以下では所望の靭性値が得られない
、4%以上になると残留オーステナイト量が増加し、安
定化により硬さがでなくなり、また鋳物に毛割れが生じ
やすくなるので1.5〜4%が最適含有量である。
〔実施例〕
以下、炭素、クロム、タングステン、マンガン。
硅素、モリブデン、バナジウム、ニッケル、コバ′ルト
添加を具体的に示すための実施例の化学組成を第1表に
示す。
第1表において、16及び17は従来材で高炭X−高ク
ロム鋳鉄であり、マンガンが少なく、タングステンが添
加されていない組成である。11〜15は比較材であり
、11は本発明よりもタングステンが高く、15は炭素
及びタングステンが高くなっている。12は炭素とマン
ガンが本発明より高くなっている。13は炭素が高く、
14は炭素とクロムが高い組成である。
試料は高周波溶解炉で溶解し、!I込み温度を一定にし
て砂型に鋳込んだ。放冷後は、25角×25角×10厚
さの試験片を切り出し、450〜600℃まで25℃間
隔の温度に十二時間後保持炉冷の操作を五目繰返してブ
リネル硬度計(HB)セ硬さの変化を測定した。
第2表は破壊靭性値、摩耗減量、硬さ、クロムと炭素の
比、タングステンとマンガンの比を示す。
第2表の第6欄はタングステンとマンガン比を示してい
るが、本発明材は0.6〜0.8であり、第2表の第5
欄は炭素とクロム比であるが本発明材はいずれも10〜
12.5となっている。
第2表の第3欄及び第4111は鋳放しのままと熱処理
後の硬さを示す、鋳放しのままでは従来材はHB 32
0〜450と低くなっている。比較材の硬さは本発明と
同程度の値を示す8本発明の1〜10はHB488〜5
07と従来材より高くなっている。熱処理後の硬さでも
本発明材はHB611〜630と高い硬さが得られてい
る。
第2表第2paは研摩式摩耗試験による摩耗減量結果を
示す一摩耗試験方法は600rpmで回転する直径18
aaのターンテーブル上にエメリーペーパを張り、その
上にφIOXφ20Xφ15Qの台形試験片をターンテ
ーブル上におき、二分二十秒間摩耗させる方法である。
試験前後の重量差をもって摩耗量とし、耐摩耗性の検討
を行なった。
従来材の16.17及び比較材の11〜15は摩耗減量
が多くなっている0本発明である1〜1゜は摩耗減量が
16〜20 m gと非常に少なくなっており、耐摩耗
性は従来材の約1.5以上の良い結果を示している。
第2表の第1欄は破壊靭性値結果を示す、試験片寸法は
12m角X12m角×90m長さに2IUノツチを入れ
たAs TMの金属材料破壊靭性試験方法で行なった。
比較材は従来材よりもやや高い値を示している。一方1
本発明の1〜1oは破壊靭性値が120〜130kg/
++m’/” ト従来材ヨ)Jモ非常に高い靭性が得ら
れることが明らかである。
第3図は硬さと破壊靭性値の関係を示すが1本発明は高
硬度でありながら、高い破壊靭性値の関係を示している
。JI2図はCr/C,W/Mnと破壊靭性値の関係を
示しているが、Cr / 010〜12 、5 、 W
 / M n 0 、6〜0 、9の範回で高い破壊靭
性値を示している。
以上の結果から明らかなように、石炭粉砕輪用高靭性9
合金鋳鉄及びその製造法において、炭素1.5〜2%、
クロム15〜25%、タングステン1〜3.5%、マン
ガン1.5〜4%、硅素1〜1.51%、モリブデン0
.2〜1%、バナジウム0.2〜1%、ニッケル、コバ
ルト、ニオビウム。
チタンの一種または二種以上を0.1〜1%含み、残部
が鉄からなり、Cr/CIO〜12.5.W/M n 
0 、6〜0.9で焼もどしマルテンサイトと残留オー
ステナイトから成る基地中にM a Ca炭化物及び面
積率8〜20%M x a C6が分散した金属組織で
硬度、耐摩耗性を低下せずに、高い破壊靭性値を持った
高靭性2合金鋳鉄及びその11造法が得られることが明
らかとなった。
つぎに各成分の限定理由は次の通りである。
硅素は鉄鋼製錬において普通元素として分類され、鋼中
にある程度不可避的に含まれる成分であ\′り通常の脱
酸の目的で添加される程度であるが、溶湯の流動性及び
靭性を考慮して少なくとも多く′ても諸性質に悪影響を
及ぼすことから、1〜1.5%が最適含有量である。
モリブデンは一部が炭素と結合してM e C炭化物を
形成し、残部は基地中に固溶し、焼もどしによる二次硬
化現象により硬さを増加させ、耐摩耗性に寄与する元素
でもある。また、熱処理作業の安定化のためにも役立つ
、多く添加されるとMaC炭化物が網目状になり、はく
離及び靭性に対して好ましくない、その量は0.2〜1
%で十分効果を発揮する。
バナジウムは炭素と結合してバナジウム炭化物を形成し
、耐摩耗性の向上と結晶程の微細化により、靭性の向上
が図られる。しかし、多く添加されると溶解作業及び研
削性が困難となる。好ましい量は0.2〜1%で十分で
ある。
ニッケルは鋳物の組織を機側にし、オーステナイトにも
固溶して基地を強化する。また、クロム。
モリブデンと共有して焼入性を増加する。靭性の改善を
目的に0.5〜1%が好ましい量であり、多量に添加す
るとオーステナイトが増加して硬さがでなくなる。
コバルトは高価な元素であるが、焼もどし抵抗性を高め
るもので0.5〜1%で十分な働きをする。
少なくても、多くても靭性に悪影響を及ぼす。
ニオビウムは一部炭素と結合してニオブ炭化物を形成す
る。ニオブ炭化物は硬い炭化物を生成して耐摩耗性を増
し、バナジウムの共存によってバナジウム炭化物の形態
を棒状から球状へ変えることによって靭性の向上が図ら
れる。その量は0.5〜1%で十分であり、0.5%以
下では耐摩耗性が劣り、1%上になるとニオブ炭化物が
角状となり、靭性に悪影響を及ぼす。
チタンは一部炭素と結合してチタン炭化物を形成し、バ
ナジウム及びクロムと併用して用いると耐摩耗性及び靭
性がさらに向上する。最適範囲は0.5〜1%であり、
0.5%以下では靭性の向上はなく、1%以上になると
チタン炭化物が角状とな、す、靭性が低下する。
〔発明の効果〕
本発明によれば高靭性2合金鋳鉄及びその製造法におい
て硬度と耐摩耗性を低下せずに、とくに、@壊靭性値を
著しく向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はMzsCa炭化物の面積率と破壊靭性値の関係
を示す図、第2図はCr / C、W/ M nと破壊
靭性値の関係を示す図、第3図は硬さと破壊靭性値の関
係を示す図である。 Kq・・・破壊靭性値。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、重量%で炭素1.5〜2%、クロム15〜25%、
    タングステン1〜3.5%、マンガン1.5〜4%、硅
    素1〜1.5%、モリブデン0.2〜1%、バナジウム
    0.2〜1%及び残部が鉄から成り、Cr/C10〜1
    2.5、W/Mn0.6〜0.9で焼もどしマルテンサ
    イトと残留オーステナイトからなる基地中にM_7C_
    3炭化物及び面積率8〜20%のM_2_8C_6が分
    散した金属組織であることを特徴とする高靭性合金鋳鉄
    。 2、特許請求の範囲第1項の組成に、さらに、ニッケル
    0.5〜1%にコバルト、ニオビウム、チタンの一種ま
    たは二種以上を0.5〜1%含めたことを特徴とする高
    靭性合金鋳鉄。
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