JPS63121423A - デイジタル形電流差動リレ− - Google Patents

デイジタル形電流差動リレ−

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JPS63121423A
JPS63121423A JP61267323A JP26732386A JPS63121423A JP S63121423 A JPS63121423 A JP S63121423A JP 61267323 A JP61267323 A JP 61267323A JP 26732386 A JP26732386 A JP 26732386A JP S63121423 A JPS63121423 A JP S63121423A
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JP
Japan
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current
differential
terminal
relay
amount
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JP61267323A
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English (en)
Inventor
宮田 三史
浩次 湯谷
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はディジタル形電流差動リレーにかかり、詳しく
は外部故障時の差動電流による誤動作を防止するように
したディジタル形電流差動リレーに関する。
(従来の技術) 従来、この種の電流差動リレーにおいては、変流器の特
性差や外部故障時における一部の変流器の飽和等に起因
する差動電流の発生により、リレーが鵬動作するおそれ
がある。このため1例えば第4図に示すような3端子系
統の保護にディジタル形電流差動リレーを適用する場合
、各端子電流のスカラー和電流を抑制量としてリレーの
誤動作を防止する比率差動継電方式が一般的に採用され
ている。この第4図において51は母線等の保護対象、
52a、 52b、 52cは保護対象51と端子A、
B。
Cとの間にそれぞれ接続された変流器であり、これらの
2次側は図示されていないリレーに接続されている。
そして、第5図に示す如く、各変流器52a、 52b
52cから導入されたアナログ量の端子電流Ia、 I
b、Icは基本周波数の8倍(n=1.2.・・・・・
・)の周波数にてサンプリングされたうえ図示されてい
ないA/D変換部にてディジタル量に変換され、リレー
内のベクトル和算出回路53に入力されてベクトル和電
流(差動電流) I d(= I a+ I b+ I
 c)が算出される。同時にIa、Ib、Icはスカラ
ー和算出回路54に入力されてスカラー和電流)i::
1Inl動判定部55に入力され、差動判定部55では
差動電こで、に1は抑制係数を示す。
この演算の結果、1idl≧に工・ΣlIn1であれば
内部故障と判定して「1」を出力し、またl1dl<K
1・n1Inlであれば外部故障と判定してrQJを出
力する。一方、差動電流idはレベル検出回路56に入
力されて所定の定数に2と比較され、1id1≧に2で
あればレベル検出回路56から「1」が出力される。前
記差動判定部55およびレベル検出回路56の出力はア
ンド回路57に加えられ、これらの2入力が共に「1」
である場合にカウンタを介してリレー出力が得られる。
すなわちこの方式は、第4図の保護対象51がら見て外
部にある端子C側で故障が発生し、その事故点Fに近い
変流器52cが電流の集中によって飽和した場合、外部
故障にも拘らず差動電流idが発生してもこの電流1i
dlより大なるスカラー和電流に1・rllnlを抑制
量とすることでリレーの誤動作を防止するものである。
(発明が解決しようとする問題点) しかるに、この種のディジタル形電流差動リレーには以
下のような問題がある。
すなわち、第4図のF点で故障が発生した場合、Ia、
Ibは保護対象51に対して流入電流、Icはこれらの
和としての流出電流となる。いま、  IaおよびIc
の波形を第6図(イ)、(ロ)のとおりとする、ここで
、変流器52cに飽和がなければIa+Ib=−Icで
あり、同図(ハ)、(ニ)に示すように動作量idがゼ
ロとなってリレーは動作せず、問題はない。
しかしながら、変流器52cが飽和したとするとIcの
波形は第7図(ロ)のように歪んだものとなり、Ia+
Ib#−Icとなって外部故障にも拘らず同図(ハ)の
動作量idが発生する。この動作量idが発生した期間
は端子電流が減少して前述の抑制量Σ1Inlが急減す
るため、差動判定部55では正確な判定ができず、最悪
の場合には+id+>K工・ΣlIn1の期間を生じる
と共に、idが一定のレベルを越えることでレベル検出
回路56の出力も「1」となり、同図(ニ)の如くリレ
ーが不要動作してしまう可能性がある。特に多端子系統
においては、外部故障時に故障端子(例えば端子C)に
電流が集中して変流器が飽和し易いため、上述のように
リレーが誤動作する可能性が極めて高いという問題があ
った。
本発明は上記の問題点を解決するべく提案されたもので
、その目的とするところは、変流器の飽和に起因する動
作量の不要発生を未然に防止して外部故障時にリレーを
ロックし、感度の向上および構成の簡略化を可能にした
ディジタル形電流差動リレーを提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、電力系統の閉回路網における各端子電流のベ
クトル和としての差動電流を動作量とし。
かつ各端子電流のスカラー和電流を抑制量とするディジ
タル形電流差動リレーにおいて、各端子電流の瞬時値の
うち最大値と最小値について差動無効量(= I I 
dl−I I nl ・sinθn、ここでidは差動
電流、■nは各端子電流、θnは各端子電流と差動電流
との位相差)をそれぞれ演算し、これらの差動無効量の
うちの最大差動無効量と前記抑制量とを比較して最大差
動無効量の方が大きい場合に変流器の飽和を検出し、も
ってリレー出力をロックすることを特徴とする。
(作用) 本発明は、外部故障に伴う変流器の飽和時において、健
全端子電流に比べて飽和端子電流のみが差動電流に対し
てほぼ90″の進み位相になっていることに着目したも
ので、この飽和端子電流と差動電流との位相関係から発
生する差動無効量を検出して変流器の飽和を判定し、リ
レー出力をロックするものである。
すなわち、第4図に示したように端子Cにて外部故障が
発生した場合を考えると、端子C側の変流器52cが飽
和していない場合の各端子電流Ia。
Ib、Icのベクトル図は各変流器52a、52b、5
2cの特性が等しいとすれば第1図のとおりであり、i
c= −(Ia+Ib)となって差動電流idはゼロで
ある。次に、変流器52cが飽和したとするとベクトル
図は第2図のようになる。つまり、飽和端子型は差動電
流idに対してほぼ90°の進み位相になっており、他
の健全端子電流Ia、IbはXdに対して遅れ位相とな
っている。
ここで、差動無効量D RV (D 1fferent
ialReactive  Variable)につい
て考察すると、この差動無効量DRVは、前述の如く次
の0式にて定義される。
DRv=1idl・1Inl・sinθn ・・・・・
・・・・・・・・・・■ぞれ示し、かかる差動無効1D
RVはディジタルリレーの内部において次の0式により
求められる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・■ここで
、例えばI d (n−33とは、電気角で30″毎に
サンプリングした場合の90″前のデータを示している
上記0式から明らかなように、差動無効量DRVにはs
inθnの項が含まれているため、各端子電流毎にDR
Vを算出した場合、DRVの符号としては以下の3つの
ケースが考えられる。
a、差動電流に対して端子電流が遅れ位相の場合・・・
・・・・・・DRV<O b、差動電流に対して・端子電流が進み位相の場合・・
・・・・・・・DRV>O C0差動電流に対して端子電流が同相または逆相の場合
・・・・・・・・・DRV=0すなわち、第4図の何れ
の変流器も飽和していない場合には、すべての端子電流
についてDRV=0となる。また、仮りに変流器52c
が飽和した場合には、飽和端子電流Ic’が差動電流i
dに対してほぼ90@の進み位相になるからsinθC
(θCはIc’とidとの位相差)#1となり、Ic’
にかかるDRVは大きな正の値となる。一方、この時の
健全端子電流Ia、Ibはidに対して遅れ位相になる
ため、DRVが負の値となる゛。
このように、変流器の飽和によって得られるDRVは常
に正の値であり、また飽和時の健全端子電流ia、Ib
と飽和端子電流Ic’とは極性が異なっている。ここで
、各端子電流のうち正側の最大値をもって健全端子電流
の最大値とすると、負側の最大値(各端子電流のうち最
小値)は飽和端子電流となる(なお、健全端子電流が負
であれば、飽和端子電流は正となる)、従って、各端子
電流の瞬時値のうち最大値と最小値とを検出し、これら
についての差動無効量DRVを求めてその最大値をとれ
ば変流器の飽和が生じた場合の飽和端子電流によるDR
Vを検出することができる。
すなわち、各端子電流inの瞬時値のうち最大値と最小
値にっき差動無効量DRVp、DRVnを算出すると共
に、これらのうちの最大値を最大差動無効量DRVma
xとして検出し、これを抑制量Σ1inlと比較して Σ1inDη・DRVmax 叫・・・・・・・・町・
・叫・・■(ηは定数) であれば正常、また Σ1Inl≦η・DRVmax ・・・町・・・・・・
・・町・・・・・■であれば変流器が飽和状態にあるこ
とを検出することができ、この検出信号によりリレーを
ロックすれば、リレーの不要動作を未然に防ぐことがで
きる。なお、定数ηは、流入電流に位相差がある外部故
障の場合にも誤判定することのないような値に選ばれる
。上述した■、■式による比較に際して、飽和端子電流
にかかるDRVは常に正の値であるからDRVの絶対値
をとる必要がなく、演算処理が容易である。また、端子
電流の最大値および最小値について求めたD RVp、
 D RVnに関してDRVmaxを検出するため、端
子数に拘らず2回の演算処理で済むものである。
一方、内部故障時における各端子電流および差動電流は
同位相であるため、DRV=Oとなり、■式が適用され
てリレーがロックされることはない。
(実施例) 以下、図に沿って本発明の一実施例を説明する。
まず、第3図において1ぽベクトル和算出回路であり、
従来と同様に変流器からの端子電流Ia。
Ib、Icがそれぞれ入力されてベクトル和としての差
動電流idが算出される。また、2はスカラー和算出回
路であり、各端子電流のスカラー和電流Σ1Inlが算
出される。更に、端子電流Ia、 Ib、Icは最大値
/最小値検出回路3に加えられており、端子電流Ia、
Ib、Icの瞬時値のうちの最大値および最小値が検出
されて出力されるものである。
ベクトル和算出回路1の出力側には差動無効電算出回路
4,5が並列的に接続されていると共に、これらの差動
無効電算出回路4,5には差動電流idおよび最大値/
最小値検出回路3からの最大値および最小値がそれぞれ
入力されている。更に、差動無効電算出回路4,5の出
力は最大値検出回路6に加えられ、その出力はスカラー
和算出回路2の出力と共に比較回路7に加えられている
。そして、ベクトル和算出回路上の出力側には自d1≧
に2の関係式(K 2は定数)から差動電流idのレベ
ルを検出するレベル検出回路8が接続され、その出力お
よび比較回路7の出力がアンド回路9に加えられてリレ
ー出力が得られるようになっている。
なお、第3図では、従来における差動判定部55(第5
図参照)の図示が便宜上、省略されているが、かかる差
動判定部55の出力はアンド回路9に加えられている。
次にこの動作を説明する。まず外部故障時に端子電流I
cにかかる変流器が飽和したと仮定すると、前述の如く
飽和端子電流Ic’の発生に伴ってベクトル和算出回路
1から差動電流idが発生し、この差動電流idは差動
無効電算出回路4,5に入力される。一方、各端子電流
Ia、 Ib、 Ic’は最大値/最小値検出回路3に
入力されて最大値および最小値がそれぞれ検出されるが
、仮りに各電流の極性をIa、Ibが正、Ic’が負と
すると最大値としてIa(Ib)、最小値としてIc’
が出方される。しかして、各算出回路4,5は最大値I
a(Ib)および最小値Ic’について差動無効量DR
Vp。
DRVnを算出する。
この時、idに対してほぼ90°の進み位相であるのは
Ic″のみであるから、差動無効電算出回路5から出力
されたIc’にがかる差動無効量DRVnが正側で最大
となり、また差動無効電算出回路4から出力されたDR
Vpは負の値となる。よって、次段の最大値検出回路6
ではDRVの最大値DRVmaxとしてDRVnを検出
し、比較回路7に出力する。ここで、先の■、■式にお
けるηの値を、Σ1Inlに対してη・DRVmaxが
十分に大きくなるように設定しておけば、比較回路7か
ら   (「0」のリレーロック信号が出力される。よ
ってレベル検出回路8の出力信号が「1」であっても、
アンド回路9からのリレー出力は確実にロックされてリ
レーの不要動作が防止される。
また、変流器が非飽和状態あるいは内部故障時にはDR
Vmax=Oであるからリレーロック信号は出力されず
、図示されていない差動判定部により必要に応じてリレ
ー出力が得られるものである。
なお1以上の実施例においては3端子系統のディジタル
形電流差動リレーについて説明したが、本発明はこれ以
外の複数端子系統に適用可能であり、また、比率差動継
電方式を含む差動継電方式であれば、発電機や変圧器等
を保護対象とする場合でもよい。更に、差動継電方式の
判定式として1idl−に、・l::1Inlを用いて
いるが、一般的にはこの判定式に限定されるものではな
い。加えて、差動無効電算出回路4,5にidを常時取
り込むことなく、idがあるレベルを超えた場合にのみ
取り込むような構成としてもよい。
;発明の効果) 以上のように本発明によれば、最大差動無効量を検出し
て変流器の飽和を判別し、もってリレーロック信号を得
るものであるから、外部故障時の変流器飽和に伴うリレ
ーの誤動作を確実に防止して高感度なディジタル形電流
差動リレーを得ることができる。
また、端子数によらずに端子電流の最大値と最小値につ
いてのみ差動無効量を算出すればよいから、回路祷成お
よび演算処理の簡略化が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は外部故障時における変流器の非飽和状態の電流
ベクトル図、第2図は同じく飽和状態の電流ベクトル図
、第3図は本発明の一実施例を示すブロック図、第4図
は本発明が適用される電力系統の単線結線図、第5図は
従来例を示すブロック図、第6図(イ)〜(ニ)は変流
器の非飽和状態における動作説明図、第7図(イ)〜(
ニ)は同じく飽和状態における動作説明図である。 1・・・ベクトル和算出回路 2・・・スカラー和算出回路 3・・・最大値/最小値検出回路 4.5・・・差動無効量算出回路 6・・・最大値検出回路     7・・・比較回路8
・・・レベル検出回路     9・・・アンド回路特
許出願人    富士電機株式会社 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電力系統の閉回路網における各端子電流のベクトル和と
    しての差動電流を動作量とし、かつ前記各端子電流のス
    カラー和電流を抑制量とするディジタル形電流差動リレ
    ーにおいて、 前記各端子電流の瞬時値のうち最大値と最小値について
    差動無効量(=|■d|・|■n|・sinθn、ここ
    で■dは差動電流、■nは各端子電流、θnは各端子電
    流と差動電流との位相差)をそれぞれ演算し、これらの
    差動無効量のうちの最大差動無効量と前記抑制量とを比
    較して前記最大差動無効量が大なる時にリレー出力をロ
    ックすることを特徴としたディジタル形電流差動リレー
JP61267323A 1986-11-10 1986-11-10 デイジタル形電流差動リレ− Pending JPS63121423A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6636990B1 (en) 1997-08-14 2003-10-21 Rolf Wadewitz Electronic data acquisition method and data processing system

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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