JPS63119766A - 振動式マツサ−ジ機 - Google Patents

振動式マツサ−ジ機

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Publication number
JPS63119766A
JPS63119766A JP12087186A JP12087186A JPS63119766A JP S63119766 A JPS63119766 A JP S63119766A JP 12087186 A JP12087186 A JP 12087186A JP 12087186 A JP12087186 A JP 12087186A JP S63119766 A JPS63119766 A JP S63119766A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
vibrating
casing
massage machine
ventilation path
Prior art date
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Granted
Application number
JP12087186A
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English (en)
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JPH0446150B2 (ja
Inventor
岩本 浩範
池田 茂行
森脇 浩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Publication of JPS63119766A publication Critical patent/JPS63119766A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、グリップに連結した振動ヘッドのケーシング
内に、!10振用のモータを収納し六振動式マツサージ
機(関するものである。
2によシ連結するとともに振動ヘッド5のケーシング6
内に加振用のモータ10 f:収納した振動式マツサー
ジ機は、例えば、第9図に示す実公昭44−7680号
公報にて提案されている。しかしながら、この振動式i
フサージ機にあっては、モータlOのコイルによる発熱
あるいはモータ10の軸受部の発熱を放帰することKつ
いて考慮されておらず、晴熱性の高いモータ迫を使用し
たシ附藤性の高い材料で摂動ヘッド4のケーシング6を
形成しなければモータ加を損傷したシ、ケーシング6を
溶解するという問題点があった。
(発明の目的] 本発明は、上rcl従来の問題点を解消する丸めになさ
れたものであシ、モータ及びケーシングの温度上昇を防
止することができる振動式マツサージ機を提供すること
Kある。
(発明の開示) 以下、本発明の第1実施例について、第1図乃至第6図
を参照して説明する。第1図乃至gX4図において、グ
リップlは、合成樹脂材でできておシ、グリップlには
弾性体2、カバー3及び連結具4を介して振動ヘッド5
が連結されるとともに、電源スィッチSが配設されてい
る。振動ヘッド5は、合成樹9旨材で略円筒伏に形成さ
れた第1のケーシング6と、第1のケーシング6に螺合
するとともに合成樹脂材で略円板状に形成された第2の
ケーシング7と、ffJlのケーシング6の複数個のリ
ブ8と第2のケーシング7の複数個のリブ9により外周
が保持されるとともに連結具5とリグ9によシ挾持され
て第1のケーシング6及び第2のケーシング7内に収納
された加振用のモータ10と、第1のケーシング6の周
胴に設けた第1のクッシ冒ンUと、第2のケーシング7
に設けた第2のクツVIlン捏とによシ構収されている
。モータ10は、出力軸口に偏心分鋼14とファン迅と
が設けられるとともにモータケース迅の天井板部tea
及び底板υに夫々通気孔迅、 19が形成されている。
第1のケーシング6にはモータlOと略同心軸上に円筒
部Iが延設されており、円筒部Iの内側に形成される第
1の通気路η内にモータmが配設されるとともに円筒部
の外側に形成されて第1の通気路幻の外周に位置する第
2の通気路Iに連通ずる開口部コが円筒部りの付は根で
あって振動ヘッド5の上端部に複数個形成されている。
第2のケーシング7には振動ヘッド5の下端部に第1の
通気路力と連通ずる複数個の吸気ロムと第2の通気W!
22と連通する複数個の排気孔3とが夫々環状に形成さ
てている。このようにすると、目立たない位flK吸排
気口を設けてファン迅によ多温度上昇を防止することが
できるが、とれに代えて、図示しないが第2のケーシン
グに第1の通気路を形成するとともに、ヘッド部の天井
面に第1の通気孔と連通する吸排気孔を形成してもかま
わない。第5図において、偏心分i114のモータlO
への取付構造について説明すると、偏心分鋼14の重心
aと第1の軸受Iの中心すとをjJC上において一致さ
せている。
これは、偏心分鋼140回転による加振力が第1の軸受
局及び?X2の軸受ηに非常に大きな反力(フジアル荷
重)を発生させるが、反力を第1の軸受々のみで受けて
第2の軸受Iへのyカを0とし、第2の軸5ipZ7に
おいては反力によるスラスト荷重を考慮しなくてもよい
ようIcL、、出力軸口の周速による発熱を考慮すれば
よい小型で安価な軸受を用いることを可能としたもので
ある。又、第5図において第2の軸受Iの温度上昇をさ
らに低く押え長寿命化をはかるために、第6図に示すよ
う罠。
第2の軸受dを保持する軸受押えばね列にモータケース
16と連結する連結部器を延設し、哄容景の大きなモー
タケースVへ熱を逃がし温度上昇を低く押えている。
次に、本発明の第2実施例について、第7図及び第8図
を参照して説明する。この突施例は、第1の通気路力と
@2の通気路ρとの連結部における第20ケーVング7
の天井面を中央部が内方に突出する湾曲面部りを形成し
ており、第1の通気路ガから第2の通気路4へ風の流れ
がスふ−ズKy転し、冷却効果が高まるので耐熱性の低
いモータを使用したシ耐熱性の低い材料でケーシングを
形成することが可能となるのである。又、第8図に示す
ように、ファン1を偏心分鋼14と一体的に金属材で形
成しておシ、部品を少なくできて組立も容易となシ安価
となるのである。
(発明の効果) このように、本発明Kg1.る振動式マツサージ機は、
グリップと振動ヘッドとを弾性体にて連結するとともに
、振動ヘッドのケーシング内に加振用のモータを収納し
た振動式マツサージ機において、毫−夕の出力軸に偏心
分鋼とファンとを設け、そのモー、夕と略同心軸上に設
けたa気路内にモータを配置するとともに、その通気路
に振動ヘッドのケーシングの外部と連通ずる吸排気口を
形成したことを特徴とするものであるから、ファンによ
りモータ及び振動ヘッドのケーシングを冷却す゛ること
ができ、耐熱性の高いモータを使用した!7耐熱性の高
い材料で振動ヘッドのケーシングを形成しなくても、モ
ータを損傷し九夛ケーシングを溶解するととがないとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の振動式マツサージ機の要部を。 破断した正面図、第2図は第1図におけるX−X断面図
、第3図は第1図におけるY−Y断面図、第4図は第1
図におけるP矢視図、第5図はモータの断面図、第6図
は第5図におけるz−2断面図、第7図は本発明の第2
実施例における振動式マツサージ機の要部の断面図、第
8図は同上の偏心分鋼の斜視図、第9図は従来例の断面
図である。 1・・・グリップ、2・・・弾性体、5・・・振動ヘッ
ド、6.7・・・ケーシング、10・・・モータ、田・
・・出力軸、14・・・偏心分鋼、田・・・ファン、幻
、22・・・通気路、為、25・・・吸排気口。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)グリップと振動ヘッドとを弾性体にて連結するとと
    もに、振動ヘッドのケーシング内に加振用のモータを収
    納した振動式マッサージ機において、モータの出力軸に
    偏心分鋼とファンとを設け、そのモータと略同心軸上に
    設けた通気路内にモータを配置するとともに、その通気
    路に振動ヘッドのケーシングの外部と連通する吸排気口
    を形成したことを特徴とする振動式マッサージ機。 2)通気路は、モータを配置する第1の通気路と、その
    第1の通気路の外周に位置する第2の通気路にて構成さ
    れ、且、第1および第2の通気路の上端部同志を連通す
    るとともに、下端部に各別に吸排気口を形成してなるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の振動式マッ
    サージ機。 3)ケーシングの天井面を中央部が内方に突出した湾曲
    面状に形成してなることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項又は第2項記載の振動式マッサージ機。 4)ファンと偏心分鋼とを兼用せしめてなる特許請求の
    範囲第1項、第2項又は第3項記載の振動式マッサージ
    機。
JP12087186A 1986-05-26 1986-05-26 振動式マツサ−ジ機 Granted JPS63119766A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12087186A JPS63119766A (ja) 1986-05-26 1986-05-26 振動式マツサ−ジ機

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JP12087186A JPS63119766A (ja) 1986-05-26 1986-05-26 振動式マツサ−ジ機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63119766A true JPS63119766A (ja) 1988-05-24
JPH0446150B2 JPH0446150B2 (ja) 1992-07-29

Family

ID=14797014

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JP12087186A Granted JPS63119766A (ja) 1986-05-26 1986-05-26 振動式マツサ−ジ機

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JP (1) JPS63119766A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010537713A (ja) * 2007-08-29 2010-12-09 ヴィブラシス ピーティーイー. リミテッド ポータブルマッサージ装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010537713A (ja) * 2007-08-29 2010-12-09 ヴィブラシス ピーティーイー. リミテッド ポータブルマッサージ装置

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Publication number Publication date
JPH0446150B2 (ja) 1992-07-29

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