JPS63118541A - 調理器 - Google Patents
調理器Info
- Publication number
- JPS63118541A JPS63118541A JP26592986A JP26592986A JPS63118541A JP S63118541 A JPS63118541 A JP S63118541A JP 26592986 A JP26592986 A JP 26592986A JP 26592986 A JP26592986 A JP 26592986A JP S63118541 A JPS63118541 A JP S63118541A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- saucer
- door
- grill
- rails
- handle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 title claims abstract description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 description 1
- 230000036506 anxiety Effects 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、受皿の出し入れ操作とグリル扉の開閉操作を
行なうガスグリル付こんろ等の小型の調理器に関するも
のである。
行なうガスグリル付こんろ等の小型の調理器に関するも
のである。
従来の技術
一般にガス調理器においてグリル扉の開閉操作において
は、第4図に示すように支点31を扉29の下端に設け
、つまみ30を持って回転させ、調理室33を開きその
後に受皿27と焼網28をグリル把手32で取り出す方
式である。又グ1ルレ把手32を用いない方法として、
第3図に示すような扉20の下側の枠20bに樹脂製の
把手21を組みつけ、さらにこの扉20と受皿18とを
連結用の金属ジヨイント22で1体に組み立てることで
、調理物の出し入れ操作を行なうのに扉の開閉と受皿の
出入を同時に行なう方法がある。なお、図中16.26
はガス燃焼用バーナ、15.25は輻射体、14.23
は調理器本体である。
は、第4図に示すように支点31を扉29の下端に設け
、つまみ30を持って回転させ、調理室33を開きその
後に受皿27と焼網28をグリル把手32で取り出す方
式である。又グ1ルレ把手32を用いない方法として、
第3図に示すような扉20の下側の枠20bに樹脂製の
把手21を組みつけ、さらにこの扉20と受皿18とを
連結用の金属ジヨイント22で1体に組み立てることで
、調理物の出し入れ操作を行なうのに扉の開閉と受皿の
出入を同時に行なう方法がある。なお、図中16.26
はガス燃焼用バーナ、15.25は輻射体、14.23
は調理器本体である。
発明が解決しようとする問題点
ところが、このようなグリル扉と受皿、焼網の開閉及び
出し入れ操作においては、次のような問題点がある。第
4図の方式の場合、まず調理物の出し入れに扉29を開
いて焼網28を載せた受皿27を引きだす2操作が必要
である。又受皿27及び焼網28を引き出す為にグリル
把手32が必要であり、受皿27、焼網2Bがグリル把
手32からはずれるのではという使用時の不安感が件な
う。第3図の方式の場合、扉20と受皿18を1体とす
ることで、第4図の方式の問題点である2操作という点
とグリル把手32を用いる点については解消されている
が、扉20と受皿18を1体としたために非常に重くな
って持ち運びが大変である。又把手21と扉ガラス20
aが近接しているためにガラス20aによる火傷等が発
生しゃすい0 本発明は上記従来技術の問題点を解消するもので、グリ
ル扉と受皿等の出入を同時に行なえるようにして操作の
簡単な、かつ使い勝手のよいものにする。
出し入れ操作においては、次のような問題点がある。第
4図の方式の場合、まず調理物の出し入れに扉29を開
いて焼網28を載せた受皿27を引きだす2操作が必要
である。又受皿27及び焼網28を引き出す為にグリル
把手32が必要であり、受皿27、焼網2Bがグリル把
手32からはずれるのではという使用時の不安感が件な
う。第3図の方式の場合、扉20と受皿18を1体とす
ることで、第4図の方式の問題点である2操作という点
とグリル把手32を用いる点については解消されている
が、扉20と受皿18を1体としたために非常に重くな
って持ち運びが大変である。又把手21と扉ガラス20
aが近接しているためにガラス20aによる火傷等が発
生しゃすい0 本発明は上記従来技術の問題点を解消するもので、グリ
ル扉と受皿等の出入を同時に行なえるようにして操作の
簡単な、かつ使い勝手のよいものにする。
問題点を解決するだめの手段
本発明の調理器は、調理室を開閉するグリル扉の開閉の
支点を調理室の上側に設け、把手を扉から分離し受皿に
固定し、さらに受皿の出し入れと同時に動くレールを受
皿の左右に設け、この左右のレールと扉とをアームで回
動自在に結んだ構成としたものである。
支点を調理室の上側に設け、把手を扉から分離し受皿に
固定し、さらに受皿の出し入れと同時に動くレールを受
皿の左右に設け、この左右のレールと扉とをアームで回
動自在に結んだ構成としたものである。
作 用
本発明の調理器は、把手と受皿を1体化し、受皿と連動
するレールを設け、又部は開閉の支点を上側に設け、扉
とレールとをアームで結んだことにより、把手をもって
の受皿の出し入れにより、これに連動して扉が上側の支
点を中心に開閉する。
するレールを設け、又部は開閉の支点を上側に設け、扉
とレールとをアームで結んだことにより、把手をもって
の受皿の出し入れにより、これに連動して扉が上側の支
点を中心に開閉する。
実施例
以下、本発明の一実施例のガス調理器を図面を参照して
説明する。第1図に示すように、グリルの庫内を枠1で
箱体に構成された調理室1a内にガスバーナ2や受皿7
、焼網8がある。調理室1&前面の開口部を開閉するグ
リル扉3はガラス3a、枠3bからなり、枠3bの上端
両側を支点4をなすピンで枠1に回転自在に結合してい
る。
説明する。第1図に示すように、グリルの庫内を枠1で
箱体に構成された調理室1a内にガスバーナ2や受皿7
、焼網8がある。調理室1&前面の開口部を開閉するグ
リル扉3はガラス3a、枠3bからなり、枠3bの上端
両側を支点4をなすピンで枠1に回転自在に結合してい
る。
受皿7の前面には樹脂で出来た把手5が連結用の金属ジ
ヨイント6で固定されている。受皿7の左右には調理室
1&の側壁をガイドにして受皿7と連動して動くレール
9が設けてあり、グリル扉3とレール9はアーム11を
介して回転自在に連結されている。グリル扉3とアーム
11、レール9とアーム11の各々はピン12で回転自
在に固定されている。
ヨイント6で固定されている。受皿7の左右には調理室
1&の側壁をガイドにして受皿7と連動して動くレール
9が設けてあり、グリル扉3とレール9はアーム11を
介して回転自在に連結されている。グリル扉3とアーム
11、レール9とアーム11の各々はピン12で回転自
在に固定されている。
上記実施例において、把手5を持って受皿7を引き出す
と受皿7と同時にレール9が前へ移動し、それによりア
ーム11を介してグリル扉3が支点4を中心に回転して
開く。すなわち、第2図は、受皿7を引き出してグリル
扉を開いた状態を示す。
と受皿7と同時にレール9が前へ移動し、それによりア
ーム11を介してグリル扉3が支点4を中心に回転して
開く。すなわち、第2図は、受皿7を引き出してグリル
扉を開いた状態を示す。
そして、再びグリル扉3を閉じる時は把手5をもって受
皿7を調理室1a内に押して行くと、これに連動してグ
リル扉3が調理室1aを閉じる方向に支点4を中心に回
動して行なわれる。
皿7を調理室1a内に押して行くと、これに連動してグ
リル扉3が調理室1aを閉じる方向に支点4を中心に回
動して行なわれる。
発明の効果
以上のように本発明の調理器は、調理室への受皿の出入
との連動により、調理室のグリル扉が開く構成となって
おり、又把手と受皿が1体となっているため、従来のグ
リル把手が不要である。また把手とグリル扉が分離して
いるので、従来でいうような火傷等に対し安全性が高い
。さらに把手と受皿は1体であるがグリル扉が別個にし
であるので重量も軽く扱いやすい。以上のように安全性
が高く、使いやすく実用上きわめて有利なものとなって
いる。
との連動により、調理室のグリル扉が開く構成となって
おり、又把手と受皿が1体となっているため、従来のグ
リル把手が不要である。また把手とグリル扉が分離して
いるので、従来でいうような火傷等に対し安全性が高い
。さらに把手と受皿は1体であるがグリル扉が別個にし
であるので重量も軽く扱いやすい。以上のように安全性
が高く、使いやすく実用上きわめて有利なものとなって
いる。
第1図は、本発明の一実施例におけるガス調理器の断面
図、第2図は同グリル扉を開いた時の断面図、第3図、
第4図は従来のガス調理器の断面図である。 1a・・・・・・調理室、3・・・・・・グリル扉、4
・・・・・・支点、5・・・・・・把手、7・・・・・
・受皿、8・・・・・・焼網、9・・・・・・レール、
11・・・・・・アーム。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名f−
才ヒ ?−カヌバーナ ・3−グリル扉 4−一文貞)、 (−車一ミ1 tl−アーム 第 2 図 、3 第3図 第4図
図、第2図は同グリル扉を開いた時の断面図、第3図、
第4図は従来のガス調理器の断面図である。 1a・・・・・・調理室、3・・・・・・グリル扉、4
・・・・・・支点、5・・・・・・把手、7・・・・・
・受皿、8・・・・・・焼網、9・・・・・・レール、
11・・・・・・アーム。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名f−
才ヒ ?−カヌバーナ ・3−グリル扉 4−一文貞)、 (−車一ミ1 tl−アーム 第 2 図 、3 第3図 第4図
Claims (1)
- 調理室を形成する箱体と、この箱体の上端に両側を回転
自在に取付け、前記調理室を開閉するグリル扉と、この
グリル扉より表へ突出した把手を有し、かつ調理室内に
出入自在に納めた受皿およびこの受皿内に納めた焼網と
、調理室内の左右に設け、前記受皿の動きと共に前後に
動くようにしたレールと、前記グリル扉とレール回転自
在に結ぶアームとを備えた調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26592986A JPS63118541A (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | 調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26592986A JPS63118541A (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | 調理器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63118541A true JPS63118541A (ja) | 1988-05-23 |
Family
ID=17424046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26592986A Pending JPS63118541A (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | 調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63118541A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5247877A (en) * | 1992-01-16 | 1993-09-28 | Board Of Supervisors Of Louisiana State University And Agricultural And Mechanical College | Automatic barbecue grill |
JPH064512U (ja) * | 1992-06-19 | 1994-01-21 | パロマ工業株式会社 | 加熱庫の扉開閉装置 |
JP2010022502A (ja) * | 2008-07-17 | 2010-02-04 | Paloma Ind Ltd | ガス調理器具 |
JP2010025399A (ja) * | 2008-07-17 | 2010-02-04 | Paloma Ind Ltd | ガス調理器具 |
JP2010043847A (ja) * | 2008-07-17 | 2010-02-25 | Paloma Ind Ltd | ガス調理器具 |
-
1986
- 1986-11-07 JP JP26592986A patent/JPS63118541A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5247877A (en) * | 1992-01-16 | 1993-09-28 | Board Of Supervisors Of Louisiana State University And Agricultural And Mechanical College | Automatic barbecue grill |
JPH064512U (ja) * | 1992-06-19 | 1994-01-21 | パロマ工業株式会社 | 加熱庫の扉開閉装置 |
JP2010022502A (ja) * | 2008-07-17 | 2010-02-04 | Paloma Ind Ltd | ガス調理器具 |
JP2010025399A (ja) * | 2008-07-17 | 2010-02-04 | Paloma Ind Ltd | ガス調理器具 |
JP2010043847A (ja) * | 2008-07-17 | 2010-02-25 | Paloma Ind Ltd | ガス調理器具 |
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