JPS63118078A - 常温リン酸亜鉛系化成皮膜及びその化成方法 - Google Patents

常温リン酸亜鉛系化成皮膜及びその化成方法

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JPS63118078A
JPS63118078A JP26613086A JP26613086A JPS63118078A JP S63118078 A JPS63118078 A JP S63118078A JP 26613086 A JP26613086 A JP 26613086A JP 26613086 A JP26613086 A JP 26613086A JP S63118078 A JPS63118078 A JP S63118078A
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JP
Japan
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film
zinc phosphate
chemical conversion
ions
zinc
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JP26613086A
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English (en)
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Shigeki Matsuda
茂樹 松田
Yoshiji Shirogane
白銀 嘉二
Kantaro Sato
佐藤 乾太郎
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Nihon Parkerizing Co Ltd
Denso Corp
Original Assignee
Nihon Parkerizing Co Ltd
NipponDenso Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は、鉄系月利表面に電着塗装を行う前処理として
常温の化成液でも鉄系材料表面にリン酸亜鉛皮膜化成が
でき、しかも該皮膜の1/2よりも下層に大部分のNi
を分布させることのできるリン酸亜鉛系皮膜およびその
化成方法に関する。
[従来技術と問題点] 従来より亜硝酸イオンを含有する酸性のリン酸亜鉛系皮
膜化成液にて鉄系材料表面を処理して結晶性リン酸亜鉛
系皮膜を化成させ、電着塗装の性能の向上に重要な工業
的貢献をしていることはよく知られていることである。
このリン酸亜鉛系皮膜化成液は、加温することにより主
成分の第19ン酸亜鉛が、 Zn  (1」 PO4)2← Zn HPO+HPO4−−−(1) 3Zn HPO4← Zn   (Po4)2+H3PO4・・・(2)の解
離を起し、ある点で平衡に達する。この状態の液に鉄系
材料を浸漬すると、 2HPo4+Fe→ Fe  (HPO)  +H2−・−・−・・−・(3
)の反応により鉄が液中に溶解し、鉄系材料表面と液と
の界面における液のpHが高まる(遊離リン酸度が下が
る)ので、前記(1) 、 (2)式の解離が左から右
に進み不溶性の第2又は第3リン酸亜鉛が生成した瞬間
に鉄系材料表面に結晶として析出しリン酸亜鉛系皮膜に
なるとされている。
このように、鉄系材料表面にリン酸亜鉛系皮膜を化成さ
せるには化成液の加温が必要であり、通常電着塗装前処
理用としては40〜85℃に加温して行われてきた。
電着塗装前処理としてのリン酸亜鉛系皮膜化成処理方式
としては、以前はスプレー法が一般的であったが最近で
はディップ法、間欠スプレー法、スプレー→ディップ法
、ディップリスプレー法、ハーフディップ法等の処理方
式が行われる。
そして電着塗装下地として用いられるリン酸亜鉛系皮膜
化成液として、最近鉄分を多く含む即ち、phosph
ophyllite  (Zn 2 Fe  (Po4
)2 ・4H20)を主体としたリン酸亜鉛系皮膜化成
液中の亜鉛イオン濃度を従来より低下させて0.5〜2
.0g/Nの濃度で行われている。これに関する技術と
しては例えば特公昭50−6418号公報、特公昭58
−11515号公報等に記載されている。
しかしながらこれらの公知の処理液はいずれも所定温度
まで加熱して処理に供ざなければならず、処理装置系内
に加熱装置が必要である点で先の従来技術の例と同じで
ある。
また近年、常温でも、亜硝酸イオンの存在下で3III
li鉄イAンを化成促進剤として10ppm以上含有さ
せ、ざらに特定のpHに維持することによりリン酸亜鉛
系化成皮膜を得る方法が発明されたく特願昭59−19
1234号)。
[発明の目的] 本発明は常温でも、鉄系材料表面に化成される。
リン酸亜鉛系皮膜のポロシティ一部を覆うようにその皮
膜の厚さの□以下に大部分のNiが含有されて耐食性の
よいリン酸亜鉛系化成皮膜を得ることを目的とするもの
である。
[問題点を解決するための手段] 本考案は上’rll=の従来の方法により優れたしかも
常温にて鉄系材料表面にリン酸亜鉛系皮膜を化成し、処
1!I!液中のNiを、上記化成皮膜の□より下層に大
部分を含有させて耐食性を一層向上さけるもので、鉄鋼
材料表面に形成されるリン酸亜鉛系化成処理液中に亜鉛
イオン濃度が0.5・〜2,5g/、91Niイオンが
0.05〜2,0び/Qの範囲で含有されpH3,0〜
4.0の範囲で常温で(15〜30℃好ましくは20〜
25°C)処理することにより、該化成皮膜がグロー放
電発光分析装置による測定でNiが該皮膜中に皮膜重量
の0.5 fflffi%以上含有されかつ、Ni分布としてその
人部分が該皮膜の1/2よりも下層にあるように化成す
ることができるものである。
[作 用] 上述の従来の(特願昭59−191234号)常温リン
酸亜鉛化成皮膜は処理液中の亜鉛量が2.0g/Ω以上
で形成されており、その化学的組成はZn   (PO
)  −41−120が主体であり、特に電着塗装用耐
食性は低いレベルのものであった。
化成処理液中の亜鉛量を低下させるとその化学的組成は
Zn  Fe(PO)  −4H20が増大するが、皮
膜重分が低下したり、化成性が悪く、皮膜仕上りが劣化
するため、やはり電着塗装用耐食性は向上しにくい。こ
の常温処理液にNiを適伍添加することにより、化成性
は向上し、結晶は微細化するので耐食性も大幅に向上す
ることが認められた。
この理由について種々の説が報告されているが、常温処
理における特異性についての文献は見当らない。
しかし本発明はリン酸亜鉛系化成皮膜の組成分布に関し
て常温処理によりとくに顕著なNiの鉄鋼とリン酸亜鉛
皮膜の界面への濃縮から、電着塗装下地用高性能皮膜で
あると評価することができる。
一般にリン酸亜鉛化成の皮膜はポロシティ−と呼ばれる
小孔がおいており、鉄鋼材料表面に達している。この部
分は比較的活性なため、耐食性を評価する場合アノード
として腐食しやすい傾向にある。このポロシティ−は例
えばクロム酸後処理の方法により不動態化され性能が大
幅に向上づることが認められている。
本発明によるリン酸亜鉛系化成皮膜はこのポロシティ一
部分にNiが濃縮していることにより密な電位を保ち、
防食性能を面上させることが判明した。
Niは鉄鋼材料表面にメッキした後に化成処理をする方
法が知られているが、この場合リン酸亜鉛皮膜の化成性
は向上するものの、耐食性の低下を生ずることが解かつ
ている。しかしリン酸亜鉛化成処理後メッキする方法で
は耐食性の向上が見られる。これは本発明方法によるリ
ン酸亜鉛化成皮膜のポロシティ一部により多くNiが析
出することによる効果と同じであると考えることができ
る。Niを界面に多く析出させる手段としては常温処理
によることが最も効率的であることが判明した。本発明
によって生成するリン酸亜鉛化成皮膜はGDSによって
そのNiの深さ方向の分布で調べることができる。常温
浴では、高温浴に比べ処理浴のp++が高いのでリン酸
ニッケルの析出が溶解度積から児てム生じ易いことが判
かる。
Niへの1元は「e°→Fc ++に酸化される時点で
Ni+“−+Ni°の反応を生じ、いわゆる無電解ニッ
ケルメッキの形態をとると推定される。
高温浴では反応速度が速いため、 Zn [e (PO) ・4H20との共沈となるため
Ni+“→Ni°の反応の割合が少ないようである。但
し、1贋渇処理において処理浴中のNiの市が多すぎる
と鉄表面へのNi析出旦が増大化し、ニッケルメッキを
行った鉄渭表面と似た性状を示し、リン酸亜鉛皮膜形成
性が悪くなり耐食性が劣化づ゛るものと考えられる。
[実 施 例1 鉄鋼材料表面のリン酸亜鉛化成皮膜において鉄鋼界面に
Niを多く含有せしめる方法についてその要点となるこ
とは、 (1)  リン酸亜鉛化成処理浴中にNiイオンを0、
IIj/fJ〜1.Og/ρ存在することが望ましい。
0.05g、1以下では皮膜全体のポロシティ一部を覆
うことは無理であり、2o!7/p以上ではむしろNi
の析出量が多すぎて耐食性を低下させることになるため
である。
(2)またリン酸亜鉛化成処理浴の温度は30’C以下
の常温であることが望ましく、反応を緩かに行なわける
ため、熱的な反応促進はマイナスに働くことがわかって
いる。さらに処理浴のpHは3.0〜4.5の間が好ま
しい。
(3)  リン酸亜鉛化成処理浴組成(よ1δ温でしが
ちNiが添加されていればJ:<、望ましくは下記の範
囲がよい。
Zn ”     0.5〜2.59/N全リン酸  
  5〜30  G/) NO3−0〜5g/fJ N i 2”    0.05〜2.0g、IF   
        O〜 1.07.IC1030〜4.
0g/、Q 以上の方法及び組成節回の化成処理浴にて化成処理を行
うことにより、鉄鋼材料界面にNiを多く、しかも膜厚
の□以下の層にNiの大部分を含有した皮膜を形成する
ことができる。なお、化成処理前にリン酸チタン系の表
面調整液で処理する場合も同様である。
上記のリン酸亜鉛化成処理液を用いた場合について試験
した結果は第1表及び第2表に示す通りである。
第  2  表 (S、S、Tについて) なお亜鉛濃度については、3価鉄イオンを40ppm含
有させたリン酸亜鉛系皮膜化成液中でpHを変化させた
場合の処理効果は第3表の通りであつIこ 。
第    3    表 (註) O皮膜化成良好 × 皮膜化成不良 Δ 化成液中に沈澱が生成 実施例としての化成処理液の組成は下記の通りである。
処理前に、使用する冷延鋼板をアルカリIII脂し、水
洗し、表面調整(バーコレンZ処理・・・日本パー力う
イジング社)したものを用いた。
Zn         2.0(9/fJ)PO429
,0 NO38,O N i         1.0 F          O,2 Fe ”(150PPm)   又はFe””  (2
0PPm )全酸度      33ポイント pl+          3.5 温  度          20〜25℃Fe++は
10ppm 〜11000ppの範囲で、30PPm 
〜500ppmの範囲が好ましく、+000I)I1m
以↓だと耐食性が低下する。Fe”+の添加は、とくに
常温りIPにおいて効果があるbのである。化成処理後
は水洗、乾燥後重版のカチオン又はアニオン電着塗料に
て塗膜が20μになるように電着塗装し、カチオン電着
装置の場合は175℃で20分、アニオン電着塗料の場
合は220°Cで10分間焼付乾燥し、塗面にカッター
ナイフでスクラッチを入れ、JIS−Z−2371にに
る塩水噴霧試験(S、S、l’)を500時間行い、廿
ロテーブで塗面を圧着剥離し、スクラッチ部からの塗膜
の剥離中(mm数)を測定した結果を第4表に示づ゛こ
の表はFe+0の場合Niイオンを入れた例及び入れな
い例と、Fe++の場合、Niイオンを混入する場合と
を試験したちのである。
第  4  表 第1図はBT −La2O2のリン酸亜釦化成処理液(
日本バー力うイジング社、高ニツケル含有タイプ)で4
0℃にて処理したもので、第2図は本発明実施例の常温
(20〜25℃)処理した場合の浸漬時間(横軸)とイ
ンテンシテイ−(縦軸)の関係を示すものであり、本発
明実施例におけるNjのインテンシテイ−が極めて短時
間で極大となっていることを示している。また第3図は
常温化成システムに於ける(ES−30,NO2含有せ
ず)化成液中のFe+1の効果を示す1実施例である。
尚この絶対値は、処理条件により変動するしのである。
また第4図は本発明による皮膜の外観の評価を示すもの
で第5図は同じく化成皮膜の結晶サイズを示寸ものであ
る。
[効 果] 本発明は上述の構成となっていることにより塗装の耐食
性が向上し、結晶が微細化して化成性がに<、化成処理
前の表面調整工程がなくてち化成性が」:<、裸皮膜の
耐食性が向上し、物性、密着性が向上する等の利点があ
る。さらには常温で化成処I!I! ’JることにJ:
す、加熱設冒ヤ)加熱用の熱エネルギーが不要であるの
で、大きなメリツ1−となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はBT−1,3007(日本パー力うイジング社
高Ni含有タイプ)による40℃での化成皮膜生成の状
態の各成分のインテンシテイ−と処理時間の関係を示す
グラフ、第2図は本発明の常渇く20〜25℃)におけ
る実施例における化成皮膜の各成分のインテンシテイ−
と処理時間との関係を示すグラフ、第3図は本発明の化
成処理液にJ3けるFe++の効果を示すグラフ、第4
図は本発明の方法による化成皮膜の外観評価を処理液中
のNiの量と処理時間によって示したグラフ、第5図は
本発明方法における化成皮膜の結晶サイズを処理液中の
Niの債と処理時間によって見た場合のグラフである。 特許出願人  日 本 電 装 株 式 会 社同  
  日本パー力ライジング株式会社が゛ 第2図 秒 A面th       →]ま(Il+Nr−1−9/
1 Nrt’/p

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)鉄鋼材料表面に形成される常温リン酸塩皮膜化成
    処理において、該皮膜がグロー放電発光分析装置での測
    定でNiが皮膜中に皮膜重量の0.5重量%以上含有さ
    れ、かつNi分布としてその大部分が該皮膜の1/2よ
    りも下層にあることを特徴とする常温リン酸亜鉛系化成
    皮膜。
  2. (2)鉄鋼材料表面に形成されるリン酸亜鉛系化成処理
    において、該化成処理液中に亜鉛イオン濃度が0.5〜
    2.5g/l、Niイオンが0.05〜2.0g/lの
    範囲で含有され、pH3.0〜4.5の範囲で常温にお
    いて処理することにより該化成皮膜が、グロー放電発光
    分析装置での測定でNiが該皮膜中に皮膜重量の0.5
    重量%以上含有され、かつNi分布としてその大部分が
    該皮膜の1/2よりも下層にあるように化成されること
    を特徴とする常温リン酸亜鉛系皮膜の化成方法。
  3. (3)鉄鋼材料表面に形成されるリン酸亜鉛系化成処理
    において、該化成処理液中に亜鉛イオン濃度が0.5〜
    2.5g/l、Niイオンが0.05〜2.0g/l、
    2価のFeのイオンが0.01〜1.0g/lの範囲で
    含有され、pH3.0〜4.5の範囲で常温において処
    理することにより該化成皮膜が、グロー放電発光分析装
    置での測定でNiが該皮膜中に皮膜重量の0.5重量%
    以上含有され、かつNi分布としてその大部分が該皮膜
    の1/2よりも下層にあるように化成されることを特徴
    とする常温リン酸亜鉛系皮膜の化成方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014058714A (ja) * 2012-09-18 2014-04-03 Jfe Steel Corp 冷延鋼板およびその製造方法
WO2015115469A1 (ja) * 2014-01-28 2015-08-06 新日鐵住金株式会社 表面処理鋼板

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