JPS63117860A - 検知装置 - Google Patents

検知装置

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JPS63117860A
JPS63117860A JP26503586A JP26503586A JPS63117860A JP S63117860 A JPS63117860 A JP S63117860A JP 26503586 A JP26503586 A JP 26503586A JP 26503586 A JP26503586 A JP 26503586A JP S63117860 A JPS63117860 A JP S63117860A
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JP
Japan
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output
detection device
bright
detector
dark
Prior art date
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Pending
Application number
JP26503586A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Watanabe
渡辺 伸幸
Tsutomu Sano
佐野 力
Mitsuo Suwa
光夫 諏訪
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、たとえば銀行券を搬送して処理を行う銀行
券処理装置において、銀行券の搬送検知などに用いられ
る検知装置に関する。
(従来の技術) 従来、たとえば銀行券処理装置にあっては、銀行券が正
常に搬送されているか否かを検知するために、その銀行
券の通過に対応した検知信号を出力する検知装置が設け
られている。上記検知装置としては、たとえば発光素子
(発光手段)からなる光源と、この光源からの光を受光
することにより検知信号に変換するフォト・トランジス
タなどからなる検知器(検知手段)とから構成されてい
る。
ところで、上記検知装置にあっては、異常の発生によっ
て銀行券の通過を検知することができなくなると、搬送
されている銀行券がずべてリジェクトされてしまうなど
の搬送トラブルの原因となってしまう。このため、上記
検知装置が正常に動作しているか否かを定期的に検査(
自己診断)するようになっている。上記検知装置の自己
診断としては、光源からの光が銀行券により遮光されて
いない際の検知器の出力、つまり明の状態とされている
検知器からの電圧値(明の出力レベル)が、基準値より
大きい場合に正常であると判定するようになっている。
しかしながら、検知器の明の出力レベルにより自己診断
を行うものでは、検知器がショートしている場合は自己
診断に引っ掛からないという欠点があった。
すなわち、検知器がショートしている場合には常に明の
状態とされるため、検知器からの出力レベルが基準値よ
り大きくなる。このため、異常が発生しているにもかか
わらず、正常に動作しているものと誤診断されてしまい
、検知装置の正しい自己診断が行えなかったという欠点
があった。
(発明が解決しようとする問題点) この発明は、検知器がショートしている場合には正常に
動作しているものと誤診断されてしまい、検知装置の正
しい自己診断が行えなかったという欠点を除去し、確実
な自己診断を行うことができ、診断精度の向上が図れる
検知装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) この発明の検知装置は、発光手段と、この発光手段から
の光を受光することにより検知信号に変換して出力する
検知手段とからなる検知装置において、物品の搬送に対
応した検知手段の明の出力と暗の出力とを検出する検出
手段と、この検出手段による明の出力と暗の出力との変
化から、前記検知装置の診断を行う診断手段とから構成
されるものである。
(作用) この発明は、検知手段の明の出力と暗の出力とを検出し
、上記明の出力と暗の出力とが物品の搬送に対応して変
化されるか否かによって、検知装置の診断を行うように
したものである。
(実施例) 以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は検知装置の構成を示すものである。すなわち、
11は発光素子(発光手段)からなる光源で、この光源
11は図示しない搬送路を介して設けられる検知器(検
知手段)12に光を照射するようになっている。この検
知器12は、上記光源11から照射される光を受光する
ことにより検知信号(出力)に変換するフォト・トラン
ジスタやフォト・ダイオードなどによって構成されてい
る。この検知器12からは、たとえば図示しない搬送路
を1秒間に10枚の割合いで搬送される銀行券P・・・
の通過に対応した検知信号が出力される。
すなわち、上記検知器12からは、光源11からの光を
受光することにより明の状態とされた際の電圧(明の出
力)と、光8!11からの光が搬送路を所定の速度にて
一定の間隔を有して順次矢印a方向に搬送される銀行券
P・・・の通過に応じて遮光されることにより暗の状態
とされた際の電圧(暗の出力)、つまり銀行券の通過に
対応した電圧信号が検知信号として出力されるようにな
っている。これにより、上記検知信号から銀行券Pの搬
送状態が検知されるようになっている。
また、上記検知器12の出力は自己診断部13に供給さ
れる。この自己診断部13は、所定時間内における検知
器12からの出力の変化、つまり搬送される銀行券P・
・・の通過に対応した明の出力と暗の出力の変化から検
知装置の自己診断を行うものであり、検知器12からの
出力を基準値設定回路24のスライスレベルとしての基
準値にもとづいて量子化する量子化回路25、この量子
化回路25で量子化された明の出力時間をカウント(計
数)するカウンタ26、このカウンタ26でカウントさ
れたカウント値(K2)と搬送間隔基準値設定回路27
の基準値(Ks2)とを比較する比較回路28、上記量
子化回路25で量子化された暗の出力時間をカウント(
計数)するカウンタ29、このカウンタ29でカウント
されたカウント値(K1)と外寸法基準値設定回路30
の基準値(Ks 1 )とを比較する比較回路31、上
記比較回路28および31の結果から1枚の銀行券Pの
通過に際して検知装置が正常に動作したか否かを判定す
る判定回路32、所定時間内に、上記判定回路32によ
って正常と判定された回数をカウントするカウンタ33
、このカウンタ33のカウント値(K3)と設定値設定
回路34の設定値(Ks 3 )とを比較する比較回路
35とから構成されている。
上記カウンタ26は明の出力時間、つまり銀行券Pと銀
行券Pとの搬送間隔(ピッチ)によって光源11からの
光が受光されている際の時間をカウントするものであり
、カウンタ29は暗の出力時間、つまり銀行券Pの通過
によって光源11からの光が遮光されている際の時間を
カウントするものである。
上記比較回路28は、カウンタ26からのカウント値(
K2)と搬送間隔基準値設定回路27からの基準値(K
s2)とを比較することにより、銀行券Pが許容できる
間隔(ピッチ)を有して搬送されているか否かを判断す
るものである。なお、上記搬送間隔基準値設定回路27
には、基準値(K132)として、銀行券Pの搬送間隔
に相当する最小値が記憶されている。
上記比較回路31は、カウンタ29からのカウント値(
K1)と外寸法基準値設定回路30からの基準値(Ks
 1 )とを比較することにより、銀行券Pが所定の寸
法内のものか否かを判断するものである。なお、上記外
寸法基準値設定回路30には、基準値(K81)として
、銀行券Pの寸法に相当する最大値が記憶されている。
上記判定回路32は、上記比較回路28によって明の出
力時間が搬送間隔の最小値より大きい(K2≧に82)
ことが判断され、かつ比較回路31によって暗の出力時
間が外寸法の最大値より小さい(K2Sに81)ことが
判断された際に、1枚の銀行券Pの通過に際して検知装
置が正常に動作したことを判定するようになっている。
上記比較回路35は、カウンタ33からのカウント値(
K3)と設定値設定回路34からの設定値(Ks3)と
を比較、つまり所定時間内における検知装置による正常
な明暗検知が行われた回数がある1m(設定値)に達し
たか否かを判断し、設定値(K3 >Ks 3 )に達
していれば検知装置が正常であることを診断するもので
ある。なお、上記設定値設定回路34には、たとえば1
秒間に銀行券Pを10枚搬送する処理能力を有する装置
に配置される検知装置の自己診断を行う場合で、かつ診
断を行う時間が1秒である場合、設定値(Ks 3 )
として「9」が設定されるようになっている。したがっ
て、カウンタ33からのカウント値(K3)として、1
秒間の診断時間における検知装置による正常な明暗検知
の行われた回数が「10」の時、検知装置が正常である
と診断するようになっている。
次に、上記構成における動作について、第2図に示すフ
ローチャートを参照して説明する。たとえば今、図示し
ない搬送路上を銀行券P・・・が、所定の速度にて一定
の間隔を有して順次搬送されたとする。すると、上記光
源11からの光は、搬送される銀行券P・・・の通過に
応じて遮光される。これにより、検知器12は、銀行券
Pの通過によって光源11からの光が遮光されることに
より暗の状態とされた際の出力と、銀行券P・・・の搬
送間隔に対する光源11からの光を受光することにより
明の状態とされた際の出力とに対応した検知信号を出力
する。この結果、上記検知信号から銀行券Pの搬送状態
が検知される。
また、上記検知器12からの検知信号は自己診断部13
に供給される。すると、量子化回路25によって、上記
検知信号が基準値設定回路24の基準値にもとづいて量
子化され、明の出力がカウンタ26に、暗の出力がカウ
ンタ29にそれぞれ供給される。
これにより、カウンタ29によって暗の出力時間がカウ
ントされ、このカウント値(K1)が比較回路31によ
り外寸法基準値設定回路30の基準値(Ks 1 )と
比較されることによって銀行券Pの長さが判断される。
一方、上記カウンタ26によって明の出力時間がカウン
トされ、このカウント値(K2)が比較回路28により
搬送間隔基準値設定回路27の基準値(Ks2)と比較
されることによって銀行券Pの搬送間隔が判断される。
そして、判定回路32により、比較回路28および31
からの結果<K2Sに81、かつに2≧に82)から、
1枚の銀行券Pの通過に際して検知装置が正常に動作し
たことが判定された場合、カウンタ33のカウント値(
K3)をカウントアツプ(+1)する。
このようにして、所定時間、たとえば1秒間に搬送され
る銀行券P・・・に対する検知装置の自己診断が終了す
ると、比較回路35によって上記カウンタ33からのカ
ウント値(K3)と設定値設定回路34の設定値(Ks
3)とが比較され、この比較の結果(K3 >Ks 3
 )から検知装置が正常であることが判断された場合、
その旨を図示しない表示装置によって表示して自己診断
を終了する。
上記したように、所定の時間内に搬送される銀行券の通
過に対応した検知器の明の出力と暗の出力とから検知装
置の自己診断を行うようにしている。すなわち、検知器
の明の出力と暗の出力とが、所定時間内に搬送される銀
行券の枚数に対応して変化しているか否かによって、検
知装置が正常に動作しているか否かを診断するようにし
ている。
これにより、たとえば検知器がショートしている場合で
も検知装置の自己診断が確実に、しかも正確に行える。
したがって、検知器の明および暗の出力による自己診断
によって、検知装置の診断精度の向上が図れ、各種搬送
トラブルを未然に防ぐことが可能となるものである。
また、検知器の明および暗の出力による自己診断、つま
り銀行券の搬送中に検知装置の自己診断を行うことが可
能となり、保守を容易なものとすることができるもので
ある。
なお、上記実施例では、検知器の明の出力と暗の出力と
が、所定時間内に搬送される銀行券の枚数に対応して変
化しているか否かによって検知装置が正常に動作してい
るか否かを診断するようにしたが、暗の出力レベルと明
の出力レベルとを基準値と比較することにより、明の出
力レベルあるいは暗の出力レベルとがそれぞれの電圧範
囲内にあるか否かによって検知装置が正常か否かを診断
するようにしても良い。
この場合、たとえば第3図に示すように、自己診断部1
3′は、所定時間内に光源11と検知器12との間を通
過する複数枚方の銀行券P・・・に対応する検知器12
の出力、あるいは光源11と検知器12との間を通過す
る銀行券P・・・の所定枚数分の検知器12の出力(検
知信号)から明の出力レベル(電圧値)をピークホール
ドするピークホールド回路14、このピークホールド回
路14によりピークホールドされた明の出力レベルと基
準値発生回路18により発生される基準値とを比較する
比較器15、上記検知信号の暗の出力レベル(電圧値)
をピークホールドするピークホールド回路16、このピ
ークホールド回路16によりピークホールドされた暗の
出力レベルと上記基準値とを比較する比較器17、上記
比較器15および17からの出力より検知装置が正常に
動作しているか否かを診断するアンド回路19によって
構成されている。
上記基準値発生回路18は、検知器12の明の出力レベ
ルと暗の出力レベルとの間の値である基準値を発生し、
上記比較器15および17にそれぞれ供給するようにな
っている。
上記ピークホールド回路16は、たとえば銀行券Pが光
源11と検知器12との間を通過する際の暗の出力レベ
ルを、銀行券Pの長さよりも短い間隔で一定的に読取る
ようになっている。
上記アンド回路19は、たとえば上記比較器17からの
出力および比較器15からの出力が「1」の場合、つま
り所定時間内における銀行券P・・・の通過に対応した
検知信号、あるいは所定枚数分の銀行券P・・・の通過
に対応した検知信号の暗の出力レベルが基準値より低く
、かつ明の出力レベルが基準値より高い場合、上記検知
装置が正常に動作しているものと診断するようになって
いる。
また、たとえば上記比較器17からの出力あるいは比較
器15からの出力が11」でない場合、つまり暗の出力
レベルおよび明の出力レベルが基準値より大きい場合、
あるいは暗の出力レベルおよび明の出力レベルが基準値
より小さい場合、さらには明の出力レベルが基準値より
低く、かつ暗の出力レベルが基準値より高い場合、異常
が生じているものと診断するようになっている。
このような構成によれば、自己診断部13−に対して、
所定時間内における銀行券P・・・の通過に対応した検
知信号、あるいは所定枚数分の銀行券P・・・の通過に
対応した検知信号が供給されると、ピークホールド回路
14により明の出力レベルのみがピークホールドされて
比較器15に供給され、ピークホールド回路16により
暗の出力レベルのみがピークホールドされて比較器17
に供給される。これにより、比較器15によってピーク
ホールド回路14からの明の出力レベルと基準値発生回
路18からの基準値とが比較され、比較器17によって
ピークホールド回路16からの暗の出力レベルと上記基
準値とが比較される。
この比較の結果、たとえば第4図に示すように、比較器
15からの出力および比較器17からの出力が「1」、
つまり明の出力レベルが基準値より高く、かつ暗の出力
レベルが基準値より低い場合、アンド回路19により検
知装置が正常に動作していることと診断される。
また、上記比較の結果、明の出力レベルが基準値より低
い場合、あるいは暗の出力レベルが基準値より高い場合
、または明の出力レベルが基準値より低く、かつ暗の出
力レベルが基準値より高い場合、検知装置に異常が発生
していることと診断される。
上記したように、銀行券の通過時における電圧値(暗の
出力レベルのピーク)と通過後における電圧値(明の出
力レベルのピーク)とから検知装置の自己診断を行うよ
うにしている。すなわち、検知器の暗の出力レベルと明
の出力レベルとを把握し、銀行券の通過時における検知
信号を券の長さより短い間隔で読取ることによって得ら
れる暗の出力レベルのピークと銀行券の通過後における
明の出力レベルのピークとが、それぞれ基準値に対して
暗の電圧範囲および明の電圧範囲にあるか否かにより、
検知装置が正常か否かを診断するようにしている。これ
により、たとえば検知器がショートしている場合でも検
知装置の自己診断が確実に、しかも正確に行える。した
がって、検知器の明および暗の出力による自己診断によ
って、検知装置の診断精度の向上が図れ、各種搬送トラ
ブルを未然に防ぐことが可能となるものである。
また、この場合にも、明および暗の出力による自己診断
、つまり銀行券の搬送中に検知装置の自己診断を行うこ
とが可能となり、保守を容易なものとすることができる
ものである。
なお、上記実施例においては、銀行券の搬送検知を行う
ものに適用した場合について説明したが、たとえば郵便
物や証券類など、紙葉類の搬送検知を行うものにも適用
できることは言うまでもないが、この発明は搬送検知に
用いられる検知装置に限定されるものではない。
[発明の効果] 以上、詳述したようにこの発明によれば、確実な自己診
断を行うことができ、診断精度の向上が図れる検知装置
を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す検知装置の構成図、
第2図は一実施例の動作を説明するためのフローチャー
ト、第3図はこの発明の他の実施例を示す検知装置の構
成図、第4図は他の実施例を説明する動作説明図である
。 11・・・光源、12・・・検知器、13・・・自己診
断部、24・・・基準値設定回路、25・・・量子化回
路、26゜29.33・・・カウンタ、27・・・搬送
間隔基準値設定回路、2B、31.35・・・比較回路
、30・・・外寸法基準値設定回路、32・・・判定回
路、34・・・設定値設定回路、13′・・・自己診断
部、14.16・・・ピークホールド回路、15.17
・・・比較器、18・・・基準値発生回路、19・・・
アンド回路、P・・・銀行券。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦ど13′ @3図 第4図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)発光手段と、この発光手段からの光を受光するこ
    とにより検知信号に変換して出力する検知手段とからな
    る検知装置において、 物品の搬送に対応した検知手段の明の出力と暗の出力と
    を検出する検出手段と、 この検出手段による明の出力と暗の出力との変化から、
    前記検知装置の診断を行う診断手段とを具備したことを
    特徴とする検知装置。
  2. (2)診断手段は、所定時間内に上記検出手段で検出さ
    れた明と暗との出力の変化の回数が、上記所定時間内に
    搬送される物品の数量以上である場合、上記検知装置が
    正常に動作していると診断することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の検知装置。
  3. (3)診断手段は、上記検出手段で検出された暗の出力
    レベルと明の出力レベルとをそれぞれ基準値と比較し、
    暗の出力が基準値よりも低く、かつ明の出力が基準値よ
    りも高い場合、上記検知装置が正常に動作していると診
    断することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の検
    知装置。
  4. (4)物品は、銀行券であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の検知装置。
JP26503586A 1986-11-07 1986-11-07 検知装置 Pending JPS63117860A (ja)

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