JPS63116356A - 鉛蓄電池 - Google Patents
鉛蓄電池Info
- Publication number
- JPS63116356A JPS63116356A JP61263389A JP26338986A JPS63116356A JP S63116356 A JPS63116356 A JP S63116356A JP 61263389 A JP61263389 A JP 61263389A JP 26338986 A JP26338986 A JP 26338986A JP S63116356 A JPS63116356 A JP S63116356A
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- JP
- Japan
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- strap
- welding
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- conductor
- negative electrode
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- Granted
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 22
- 239000002253 acid Substances 0.000 claims description 5
- 238000003466 welding Methods 0.000 abstract description 33
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/50—Current conducting connections for cells or batteries
- H01M50/531—Electrode connections inside a battery casing
- H01M50/54—Connection of several leads or tabs of plate-like electrode stacks, e.g. electrode pole straps or bridges
- H01M50/541—Connection of several leads or tabs of plate-like electrode stacks, e.g. electrode pole straps or bridges for lead-acid accumulators
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Connection Of Batteries Or Terminals (AREA)
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は極板の側部に設けられた側面突出部と、この極
板のストラップとの間を接続する電導体、いわゆる側導
体を備えた鉛蓄電池の改良に関するものである。
板のストラップとの間を接続する電導体、いわゆる側導
体を備えた鉛蓄電池の改良に関するものである。
従来の技術とその問題点
従来、この種の鉛蓄電池ではその電導体が極板の側部で
上下方向に延び、その下端において側面突出部に溶接さ
れる縦方向接続部と、縦方向接続部からストラップの方
向に延びる横方向接続部とを備えており、この横方向接
続部をストラップに溶接する形式が採用されていた。
上下方向に延び、その下端において側面突出部に溶接さ
れる縦方向接続部と、縦方向接続部からストラップの方
向に延びる横方向接続部とを備えており、この横方向接
続部をストラップに溶接する形式が採用されていた。
しかしながらこの方法では、電導体をその横方向接続部
においてストラップに溶接する際に極群を正立させてこ
れを1行わなければならず、他方、電導体の縦方向接続
部と極板の側面突出部との溶接は横方向に倒してこれを
行わなければ電導体とならないので、いちいち極群を動
かさなければ電導体を溶接することができなかった。
においてストラップに溶接する際に極群を正立させてこ
れを1行わなければならず、他方、電導体の縦方向接続
部と極板の側面突出部との溶接は横方向に倒してこれを
行わなければ電導体とならないので、いちいち極群を動
かさなければ電導体を溶接することができなかった。
発明の目的
本発明は以上の点にこみてなされたものであり、鉛蓄電
池において、わざわざ極群を動かさなくでも溶接が可能
な、電導体およびストラップの構造を提案するものであ
る0 発明の構成 すなわち本発明は、極板の側部に設けられた側面突出部
と、この極板のストラップとの間を接続する電導体を備
えた鉛蓄電池において、電導体が極板の側部で上下方向
に延び、その下端において側面突出部に溶接される縦方
向接続部と、縦方向接続部からストラップの方向に延び
る横方向接続部と、横方向接続部から上方向に延びる対
ストラップ溶接部とを備え、ストラップの外側面に対ス
トラップ溶接部よりも巾の広い溶接溝を形成するととも
に、電導体の対ストランプ溶接部を溶接溝内に配してこ
の両者を溶接していることを特徴とするものである。
池において、わざわざ極群を動かさなくでも溶接が可能
な、電導体およびストラップの構造を提案するものであ
る0 発明の構成 すなわち本発明は、極板の側部に設けられた側面突出部
と、この極板のストラップとの間を接続する電導体を備
えた鉛蓄電池において、電導体が極板の側部で上下方向
に延び、その下端において側面突出部に溶接される縦方
向接続部と、縦方向接続部からストラップの方向に延び
る横方向接続部と、横方向接続部から上方向に延びる対
ストラップ溶接部とを備え、ストラップの外側面に対ス
トラップ溶接部よりも巾の広い溶接溝を形成するととも
に、電導体の対ストランプ溶接部を溶接溝内に配してこ
の両者を溶接していることを特徴とするものである。
実施例
以下、本発明をその一実施例により説明する。
すなわち第1図は本発明の一実施例における極群を示す
正面図である。
正面図である。
図面において1はクラッド式の正極板、2はペースト式
の負極板、3は正極板1と負極板2との間に介在する七
パレータである。また4は正極板より上方向に延びる正
極板耳部、5は複数の正極板耳部4の間を接続する正極
ストラップ、6は正極ストラップ5から延びる正極柱で
ある。同様に7は負極板耳部、8は負極ストラップ、9
は負極柱である。
の負極板、3は正極板1と負極板2との間に介在する七
パレータである。また4は正極板より上方向に延びる正
極板耳部、5は複数の正極板耳部4の間を接続する正極
ストラップ、6は正極ストラップ5から延びる正極柱で
ある。同様に7は負極板耳部、8は負極ストラップ、9
は負極柱である。
負極板3にはその側部に側面突出部10が設けられてお
り、また負極ストラップ8にはその外側面に溶接溝11
が形成されている。
り、また負極ストラップ8にはその外側面に溶接溝11
が形成されている。
12は側面突出部10と溶接fI411との間を電気的
に接続する電導体であり、電導体12は鉛に比較し電導
性の秀れた銅等を芯体とし銅芯体に鉛被覆し、更に合成
樹脂被覆を施したものである。負極板2の側部で上下方
向に延び、その下端において側面突出部10に溶接され
る縦方向接続部16と、縦方向接続部13から負極スト
ラップ8の方向に延びる横方向接続部14と、横方向接
続部14から上方向に延びる対ストラップ溶接部15と
を備えている。負極ストラップ8の溶接溝11は電導体
12の対ストラップ溶接部15よりも巾が広く形成され
ており、対ストラップ溶接部15は溶接溝11内に配さ
れるとともに、溶接溝11の対ストラップ溶接部15と
の隙間を加熱しながら足し鉛をすることにより、この両
者を溶接する。なお16は足し船された溶接部である。
に接続する電導体であり、電導体12は鉛に比較し電導
性の秀れた銅等を芯体とし銅芯体に鉛被覆し、更に合成
樹脂被覆を施したものである。負極板2の側部で上下方
向に延び、その下端において側面突出部10に溶接され
る縦方向接続部16と、縦方向接続部13から負極スト
ラップ8の方向に延びる横方向接続部14と、横方向接
続部14から上方向に延びる対ストラップ溶接部15と
を備えている。負極ストラップ8の溶接溝11は電導体
12の対ストラップ溶接部15よりも巾が広く形成され
ており、対ストラップ溶接部15は溶接溝11内に配さ
れるとともに、溶接溝11の対ストラップ溶接部15と
の隙間を加熱しながら足し鉛をすることにより、この両
者を溶接する。なお16は足し船された溶接部である。
発明の効果
このように本発明によれば、電導体に上方向に延びる対
ストラップ溶接部を設けるとともに、ストラップの外側
面に設けた溶接溝に対ストラップ溶接部を配して、この
両者を溶接するものであるので、この溶接を横方向に倒
したままで行うことができ、従って電導体の縦方向接続
部と極板の側面突出部との溶接と同一の状態でこれを行
うことができ、よってこれらの溶接作業を特に極群を動
かすことなく簡単に行うことが可能である。
ストラップ溶接部を設けるとともに、ストラップの外側
面に設けた溶接溝に対ストラップ溶接部を配して、この
両者を溶接するものであるので、この溶接を横方向に倒
したままで行うことができ、従って電導体の縦方向接続
部と極板の側面突出部との溶接と同一の状態でこれを行
うことができ、よってこれらの溶接作業を特に極群を動
かすことなく簡単に行うことが可能である。
叙上、本発明はその工業的価値の極めて大きいものであ
る。
る。
第1図は本発明の一実施例における極群を示す正面図で
ある。 1・・・正極板 2・・・負極板3・・・
七パレータ 4・・・正極板耳部5・・・正極
ストラップ 6・・・正極柱7・・・負極板耳部
8・・・負極ストラップ9・・・負極柱 1
0・・・側面突出部11・・・溶接溝 12・
・・電導体13・・・縦方向接続部 14・・・横方向
接続部15・・・対ストラップ溶接部 16・・・溶
接部出原人 湯浅電池株式会社
ある。 1・・・正極板 2・・・負極板3・・・
七パレータ 4・・・正極板耳部5・・・正極
ストラップ 6・・・正極柱7・・・負極板耳部
8・・・負極ストラップ9・・・負極柱 1
0・・・側面突出部11・・・溶接溝 12・
・・電導体13・・・縦方向接続部 14・・・横方向
接続部15・・・対ストラップ溶接部 16・・・溶
接部出原人 湯浅電池株式会社
Claims (1)
- 極板の側部に設けられた側面突出部と、この極板のスト
ラップとの間を接続する電導体を備えた鉛蓄電池におい
て、電導体が極板の側部で上下方向に延び、その下端に
おいて側面突出部に溶接される縦方向接続部と、縦方向
接続部からストラップの方向に延びる横方向接続部と、
横方向接続部から上方向に延びる対ストラップ溶接部と
を備え、ストラップの外側面に対ストラップ溶接部より
も巾の広い溶接溝を形成するとともに、電導体の対スト
ラップ溶接部を溶接溝内に配してこの両者を溶接してい
ることを特徴とする鉛蓄電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61263389A JPS63116356A (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 | 鉛蓄電池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61263389A JPS63116356A (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 | 鉛蓄電池 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63116356A true JPS63116356A (ja) | 1988-05-20 |
JPH0334188B2 JPH0334188B2 (ja) | 1991-05-21 |
Family
ID=17388811
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61263389A Granted JPS63116356A (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 | 鉛蓄電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63116356A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015193265A (ja) * | 2015-07-27 | 2015-11-05 | セイコーエプソン株式会社 | 信号伝送装置及びプリンター |
-
1986
- 1986-11-04 JP JP61263389A patent/JPS63116356A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015193265A (ja) * | 2015-07-27 | 2015-11-05 | セイコーエプソン株式会社 | 信号伝送装置及びプリンター |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0334188B2 (ja) | 1991-05-21 |
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