JPS63115856A - メルカプトエタンスルホン酸の塩誘導体の製造法 - Google Patents

メルカプトエタンスルホン酸の塩誘導体の製造法

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JPS63115856A
JPS63115856A JP62256129A JP25612987A JPS63115856A JP S63115856 A JPS63115856 A JP S63115856A JP 62256129 A JP62256129 A JP 62256129A JP 25612987 A JP25612987 A JP 25612987A JP S63115856 A JPS63115856 A JP S63115856A
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    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は一般式(1) NO3。
り金属、塩基性アミノ酸基又はそのアルキルエステル基
を示す)で表わされるメルカプトエタンスルホン酸の塩
(saline)誘導体の製造法に関する。
(従来の技術) メルカプトエタンスルホン酸は治療面からは、気道の粘
液溶解剤(+aucolitl+ic)として知られて
いる。しかしその投与はエアロゾールによるしかなかっ
た。この化合物はその高い不安定性のために、遊離状態
で取扱うことは考えられず、例えばナトリウム塩のよう
な塩又は他の誘導体の形で考えられた。
この形態で、上記気道の粘液溶解剤又は抗腫瘍剤により
引き起こされる出血性膀胱炎の場合の解毒薬として提案
され用いられてきた(ドイツ公開N o、 27560
18.1977年12月14日、アスク ヴエルケAG
)。
最近の研究によれば、メルカプトエタンスルホン酸及び
メルカプトエタンスルホン酸を有機体にi離可能な誘導
体が膀胱がんの治療並びにシスティン性(c ist 
in ic )腎臓結石の治療及び予防(ヨーロッパ特
許出願N o、86,200,597.2)において抗
腫瘍剤として顕著な活性を有することが見い出された。
以上より本発明の誘導体を工業的に有利な方法で、治療
用に適した純度で製造することが重要である。
(発明、が解決しようとする問題点) 従って本発明の主たる目的は一般式(1)のメルカプト
エタンスルホン酸の誘導体の製造法を提供することにあ
る。
(問題点を解決するための手段) 本発明はメルカプトエタンスルホン酸ナトリウムを一般
式<1) 青O N H2− り金属、塩基性アミノ酸基又はそのアルキルエステル基
を示す)で表わされる誘導体に変換するメルカプトエタ
ンスルホン酸の塩誘導体を製造する方法において、メル
カプトエタンスルホン酸ナトリウムが (、)水性溶媒中、ブロモエタンスルホン酸ナトリウム
とチオ安息香酸を、炭酸水素ナトリウムの存在下に反応
させ、 (b)得られたベンゾイルチオエタンスルホン酸ナトリ
ウムとアンモニアを水溶液中で、窒素気流下、撹拌反応
させ、ベンゾイルカルボキサミドを沈殿させてメルカプ
トエタンスルホン酸ナトリウムを得ることを特徴とする
一般式(I)のメルカプトエタンスルホン酸の塩誘導体
の製造法に係る。
一般式(1)に包含される誘導体の製造法に関しては、
本願と同一出願人による上記したヨーロッパ特許出願に
記載された方法を参照されたい。該方法においてはその
ナトリウム塩からメルカプトエタンスルホン酸が遊離し
、それがアミノ酸と反応する工程を含んでいる。
一方、ブロモエタンスルホン酸ナトリツムはノブロモエ
タンと亜硫酸ナトリウムをエタノール−水溶媒中で還流
することにより得られる。本発明の方法は下記のような
反応式により示される。
(実 施 例) 以下に本発明の実施例を挙げるが、限定的に解するもの
ではない。
Jm例1 10モエタンスルホン酸ナトリウムの製造 還流用蛇管、メカニカルスターラー、温度計及び分液ロ
ーFを備えた101のフラスコに下記混合物(A)から
なる成分をその順序に加えた。
混合物(A) 95%エタノール(工業用)    3050m lジ
ブロモエタン       1500m l蒸留水  
         1100a+1この混合物を還流温
度に加熱した。別に下記混合物(B)を作成した。
混合物(B) 亜硫酸ナトリウム      305.5g脱イオン水
         1 from 1混合物(B)をフ
ラスコに取り付けられた分液ロートに加え、既に混合物
(A)を入れたフラスコ中に徐々に加えて還流させた。
反応混合物を蒸留して78℃で留出するジブロモエタン
とエタノールの混合物を除去した。フラスコ中の溶液の
量が約1800+++ Iになったとき蒸留を止め、目
的物であるメルカプトエタンスルホン酸ナトリウム、無
機塩(臭化ナトリウム)及び未反応亜硫酸ナトリウムか
らなる溶液を得た。溶液を減圧下に約600a+ lに
なるまで濃縮し、有機塩及び無機塩を得た。
この結晶性の混合物を94%エタ/−ルの61中に加え
、撹拌下に1時間遠流した。混合物を熱濾過して不溶性
塩(乾燥重量105g)を除去し、得られたエタノール
性溶液を3時間で15°Cに冷却し真珠様の白色沈殿(
乾燥型fi330g)を得た。ブロモエタンスルホン酸
ナトリウム300gに対するジブロモエタンの予測消突
量は約300gである。
ジブロモエタンと共に蒸留されたアルコール溶液は回収
され、最初の反応において同量残っている必要な亜硫酸
水素塩を加えて反応を行い、更にジブロモエタンスルホ
ン酸ナトリウム290gを得た。
更に反応を少量の亜硫酸ナトリウムで行った。
収量:ブロモエタンスルホン酸ナトリワム330g実施
例2 ベンゾイルチオエタンスルホン酸ナトリウムの製
造 還流器、スターラー及び温度計を備えた1000n+1
のフラスコに下記混合物(1)からなる成分をその順序
に加えた。
混合物(1) 水                   350m 
lブロモエタンスルホン酸ナトリウム  100g別に
下記混合物(2)をビーカーに加えた。
混合物(2) 水                        
 350輸1チオ安息香酸             
69g炭酸水素す) IJウム42gを混合物(2)中
に加え、次いでこれを濾過してチオ安息香酸中の不純物
を除去した。
混合物(1)を含むフラスコ中に、混合物(2)を撹拌
下に一時に加え、次いで85〜90℃で16時間攪袢−
した。16時間後に約800m lの僅かに黄ピンク色
の溶液を得た。これを300+++ Iに濃縮して真珠
様のピンク色の結晶状のベンゾイルチオエタンスルホン
酸ナトリウム溶液を得た。
この溶液を20℃に冷却後、減圧下に濾過し湿潤重量9
5gのピンク色の結晶を得た。これを重量/S′積比1
:5のアセトンに溶解し、濾過、減圧下で60℃で乾燥
してクロマトグラフィーによると同程度の純度の目的物
77g(収率60%)を得た。
実施例3 メルカプトエタンスルホン酸ナトリウムの製
造 スターラー、凝縮器、窒素導入管及び温度計を備えたフ
ラスコ中に、下記成分をその順序に加えた。
脱イオン水           42(ln125%
アンモニア水溶液      53.3Fi反応混合物
を撹拌及び窒素気流下で内温50’Cに加熱し、同温度
で3.30時間保持した。
反応中にベンゾイルカルボキサミドの白色沈殿が多量に
生成した。反応終了後、反応液を5℃に冷却し、ベンゾ
イルカルボキサミドを枦別しで得られた水溶液を173
の容積に濃縮した。更にベンゾイルカルボキサミドを枦
別しで、水溶液を濃縮して、メルカプトエタンスルホン
酸ナトリウム42.6gを含む水溶液67gを得た。
メタノール600+el(理論の1 :15)を加えて
攪拌下に40°Cに加熱し、その温度で濾過して、1液
を冷J、濾過して湿潤重量35gの目的物を得た。これ
を倍量の50℃の無水エタノール中に入れて濾過して乾
燥重量21gの目的物を得た。
メタノール層を173容積に濃縮して、湿潤重量20g
、エタノールでの処理後の乾燥重量11gcの目的物を
得た。全てのエタノール層を乾燥して更に4gの目的物
を得た。このものは分析により良好な純度で、合計36
gの目的物(理論収142.6g)を得た。
実施例4 (DL)−リシン メルカプトエタンスルホ
ネートの製造 クロマトグラ7カラム中、アンバーライトlR120樹
脂を用いてメルカプトエタンスルホン酸をその無機又は
有機可溶性塩から遊離させる。具体的1こはメルカプト
エタンスルホン酸のナトリウム塩12g(10,4gの
遊離酸に相当)を窒素気流下に溶解して1)H4,9の
濃度10%の水溶液を得る。次いで、この溶液を80I
Ig/hの流速でカラムに通す。p)(=1の酸の水溶
液がカラムがら流出する。分解が起こるかも知れない酸
性溶液中にメルカプトエタンスルホン酸を残さないため
に、窒素〃スを通ずると共に、遊離塩基の形態のDL−
リジンの25%水溶液を化学量論量(10,7g)添加
する。添加の速度はpH値が6.5〜5.5の間となる
ように調節する。
塩の形成が完了後、塩の溶液のpHは5〜6の間となる
。次いで溶液を減圧下にほぼ乾燥する程度に濃縮して黄
白色の残香を得、これを99%メタ/−ル中に入れ15
分間還流して、次いで冷却し濾過する。180〜186
℃の融点を有する塩が17.5g得られた。メタノール
性の水相を乾燥するまで濃縮し、新しいメタノール中に
入れ、更に融、α180〜186℃の目的物を2.5g
得た。2つの生成塩を合わせて99%メタノール100
mf中において15分間還流した。混合物を撹拌下に冷
却し濾過後、50℃のオーブン中で乾燥して、融、α1
93〜194℃の白色結晶17.8gを得た。収率は8
5%、10%水溶液のpHは3.95で水に完全に溶解
した。元素分析の結果を以下に示す。
理論値     分析値 C33,32%  32.06% N    6,99%   7.09%N     9
.71%    9.68%実、IIII例5  アル
ギニン メルカプトエタンスルホネートの製造 実施例4と同様にして、カラム中、窒素〃ス気流下に、
水溶液中に12gのメルカプトエタンスルホン酸のナト
リウム塩を遊離させた。カラムから流出したpH=1の
メルカプトエタンスルホン酸水溶液に、水に溶解した遊
離塩基の形態のアルギニンの化学量論量(12,7g)
を窒素気流中、pHを6〜7の間に保って添加した。
塩の形成の終了後、塩の溶液のpHは6〜7の開となる
。次いで溶液を乾燥まで濃縮して残香を得、これを無水
エタノール200n+1中に入れ、撹拌下、加熱して白
色結晶を得た。懸濁液を50℃で30分間撹件して冷却
、−P遇すると22.8gの白色結晶が得られた。収率
は98%、融、αは214〜216℃、10%水溶液の
pHは6.7で水に完全に溶解した。元素分析の結果を
以下に示す。
理論値       分析値 C30,37%  30.I G〜30.40%H6,
37%    6.43〜 6.48%N    17
.71%   17.54〜17.69%KjIA例6
  L−オルニチン メルカプトエタンスルホネートの
製造 実施例4と同様にして、カラム中、窒素〃ス気流下に、
水溶液中にO,S、、のメルカプトエタンスルホン酸の
ナトリウム塩を遊離させた。カラムから流出したpH=
1のメルカプトエタンスルホン酸水溶液に、カスチル(
Kastel)A300樹脂に通して塩酸塩から遊離さ
せた水に溶解したし一オルニチンの化学量論量(0,6
4g)を窒素気流下に添加した。
添加はpH6〜7の開で行った。
塩の形成の終了後、塩の溶液のpHは5〜6の間である
。次いで溶液をほぼ乾燥まで濃縮して無色の油状物を得
、これを99%メタ/−ル10社中に入れ加熱して白色
結晶を得た。混合物を濾過、オープン中で減圧下に乾燥
して1,117gの塩を得た。
収率85%、融点は187〜192℃、10%水溶液の
pHは4.2で水に完全に溶解した。元素分析の結果を
以下に示す。
理論値       分析値 C30,64%  30.39〜30.65%H6,6
1%   6.67〜6.76%N   10.21%
  10.04〜10.20%実施例7 メルカプトエ
タンスルホン酸のシスティンメチルエステルの製造 上記実施例と同様にして、0.5gのメルカプトエタン
スルホン酸のナトリウム塩を遊離させた。カラムから流
出したメルカプトエタンスルホン酸にL−システィンメ
チルエステル塩酸塩の化学量論量(0,53g)を加え
て塩を形成し、純粋なメタノールに溶解し、メタノール
に溶解した水酸化ナトリウムを加える。生成した塩化ナ
トリウムを濾過により分離し、同時にアルコール性溶液
をメルカプトエタンスルホン酸の水溶液に添加する。塩
の形成はpH5〜6の間で行われた。
塩の形成の終了後、塩の溶液のpl−1は4.5〜5の
間であった。アルコール性水溶液を乾燥まで濃縮して清
澄な無色油状物を得、これを無水エタノール中に入れ撹
拌下15分間還流して白色の結晶0.626gを得た。
収率73%、水溶性、10%水溶液のpHは4.6であ
った。生成物を280℃迄加熱したとき変化したため融
点は測定不可能であった。
(以 上)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)メルカプトエタンスルホン酸ナトリウムを一般式
    ( I ) HS−(CH_2)_2−SO_3^■ ▲数式、化学
    式、表等があります▼( I )(式中Rは水素又は▲数
    式、化学式、表等があります▼Zはアルカ リ金属、塩基性アミノ酸基又はそのアルキルエステル基
    を示す)で表わされる誘導体に変換するメルカプトエタ
    ンスルホン酸の塩誘導体を製造する方法において、メル
    カプトエタンスルホン酸ナトリウムが (a)水性溶媒中、ブロモエタンスルホン酸ナトリウム
    とチオ安息香酸を、炭酸水素ナトリウムの存在下に反応
    させ、 (b)得られたベンゾイルチオエタンスルホン酸ナトリ
    ウムとアンモニアを水溶液中で、窒素気流下、攪拌反応
    させ、ベンゾイルカルボキサミドを沈殿させてメルカプ
    トエタンスルホン酸ナトリウムを得ることを特徴とする
    一般式( I )のメルカプトエタンスルホン酸の塩誘導
    体の製造法。
  2. (2)原料のブロモエタンスルホン酸ナトリウムがエタ
    ノールと水の混合溶媒中でジブロモエタンと亜硫酸ナト
    リウムを反応させることにより得られる特許請求の範囲
    第1項記載の製造法。
  3. (3)(a)工程の反応を約85〜90℃で行い、(b
    )工程の反応を約50℃で行う特許請求の範囲第1項記
    載の製造法。
  4. (4)反応を還流温度で行う特許請求の範囲第2項記載
    の製造法。
JP62256129A 1986-10-08 1987-10-08 メルカプトエタンスルホン酸の塩誘導体の製造法 Granted JPS63115856A (ja)

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JPH0560824B2 JPH0560824B2 (ja) 1993-09-03

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EP (1) EP0263556B1 (ja)
JP (1) JPS63115856A (ja)
AT (1) ATE99675T1 (ja)
DE (1) DE3788698T2 (ja)
ES (1) ES2061484T3 (ja)
IT (1) IT1197490B (ja)

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EP0263556A2 (en) 1988-04-13
IT8621934A0 (it) 1986-10-08
IT1197490B (it) 1988-11-30
ES2061484T3 (es) 1994-12-16
DE3788698T2 (de) 1994-04-28
EP0263556A3 (en) 1989-12-13
DE3788698D1 (de) 1994-02-17
JPH0560824B2 (ja) 1993-09-03
ATE99675T1 (de) 1994-01-15
US4939291A (en) 1990-07-03
EP0263556B1 (en) 1994-01-05

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