JPS59517B2 - N− ( 1− アダマンチルメチル ) −n’− シンナミルピペラジンノセイゾウホウ - Google Patents
N− ( 1− アダマンチルメチル ) −n’− シンナミルピペラジンノセイゾウホウInfo
- Publication number
- JPS59517B2 JPS59517B2 JP50006467A JP646775A JPS59517B2 JP S59517 B2 JPS59517 B2 JP S59517B2 JP 50006467 A JP50006467 A JP 50006467A JP 646775 A JP646775 A JP 646775A JP S59517 B2 JPS59517 B2 JP S59517B2
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- JP
- Japan
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- adamantylmethyl
- piperazine
- chloroform
- cinnamylpiperazine
- reaction
- Prior art date
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアダマンタン誘導体の製造法に関し、詳しくは
薬理効果の優れた新規なN−(1−アダマンチルメチル
)−N’−シンナミルピペラジンの製造法に関する。
薬理効果の優れた新規なN−(1−アダマンチルメチル
)−N’−シンナミルピペラジンの製造法に関する。
アダマンタンおよびその誘導体は天然には石油中に含ま
れていることが従来知られており、その特異な構造から
脂溶性が大きく、しかも生体に対する毒性が低いという
性質を有し、医薬品あるいはその中間体等としての将来
性が期待されていた。
れていることが従来知られており、その特異な構造から
脂溶性が大きく、しかも生体に対する毒性が低いという
性質を有し、医薬品あるいはその中間体等としての将来
性が期待されていた。
本発明者らは、上記観点より有用な医薬品を開発すべく
鋭意研究を重ねた結果、ある種の新規なアダマンタン誘
導体が優れた薬効を示すことを見出し、本発明の完成に
至つたのである。すなわち本発明はN−(1−アダマン
チルメチル)−ピペラジンとシンナミルクロリドとを反
応させることを特徴とする薬理効果の優れた新規なN−
(1−アダマンチルメチル)−N’−シンナミルピペラ
ジンの製造法を提供するものである。
鋭意研究を重ねた結果、ある種の新規なアダマンタン誘
導体が優れた薬効を示すことを見出し、本発明の完成に
至つたのである。すなわち本発明はN−(1−アダマン
チルメチル)−ピペラジンとシンナミルクロリドとを反
応させることを特徴とする薬理効果の優れた新規なN−
(1−アダマンチルメチル)−N’−シンナミルピペラ
ジンの製造法を提供するものである。
本発明の方法は次の反応式で示される。ここで、(1)
はN−(1−アダマンチルメチル)−ピペラジン、(2
)はシンナミルクロリド、(3)はN−(1−アダマン
チルメチル)−N′−シンナミルピペラジンである。
はN−(1−アダマンチルメチル)−ピペラジン、(2
)はシンナミルクロリド、(3)はN−(1−アダマン
チルメチル)−N′−シンナミルピペラジンである。
本発明において用いられるシンナミルクロリドは公知物
質である。
質である。
本発明に用いるに当つては市販品を充当することもでき
るし、公知方法、例えばベンズアルデヒドとアセトアル
デヒドからクライゼン縮合によりケイ皮アルデヒドを得
、次いで還元、クロル化を通じて得ることもできる。
るし、公知方法、例えばベンズアルデヒドとアセトアル
デヒドからクライゼン縮合によりケイ皮アルデヒドを得
、次いで還元、クロル化を通じて得ることもできる。
本発明における他の原料であるN−(1−アダマンチル
メチル)−ピペラジンは本発明者らによつて製造された
新規物質であり、その製法の例を示せば次のとおりであ
る。
メチル)−ピペラジンは本発明者らによつて製造された
新規物質であり、その製法の例を示せば次のとおりであ
る。
その1はアダマンタンを原料として公知方法によりギ酸
と硫酸を反応させ、l−アダマンタン酸を製造し、次い
でカルボキシル基を還元しアルコールとし、ハロゲン化
して得られる公知物質1ーアダマンチルメチルハライド
とピペラジンを用い、後者を過剰(例えば6倍モル程度
)にして、無溶媒、封管中又は密封系で温度150〜3
00℃に加熱し、縮合して得ることができる。
と硫酸を反応させ、l−アダマンタン酸を製造し、次い
でカルボキシル基を還元しアルコールとし、ハロゲン化
して得られる公知物質1ーアダマンチルメチルハライド
とピペラジンを用い、後者を過剰(例えば6倍モル程度
)にして、無溶媒、封管中又は密封系で温度150〜3
00℃に加熱し、縮合して得ることができる。
他の1は前記と同様にして製造された1−アダマンタン
酸を塩化チオニルにてクロル化して得られる公知物質1
−アダマンタン酸クロリドとピペラジンを用い、後者を
大過剰(例えば10倍モル程度)の割合で、クロロホル
ム等のハロゲン化炭化水素溶媒中、室温下に縮合反応を
行ない、N−(1−アダマンタンカルボニル)−ピペラ
ジンを製造し、次いでテトラヒドロフラン等の環状エー
テル中、水素化アルミニウムリチウム等の還元剤を用い
、0℃ないし室温で還元反応させ、還流下に還元反応を
完結することにより得ることができる。
酸を塩化チオニルにてクロル化して得られる公知物質1
−アダマンタン酸クロリドとピペラジンを用い、後者を
大過剰(例えば10倍モル程度)の割合で、クロロホル
ム等のハロゲン化炭化水素溶媒中、室温下に縮合反応を
行ない、N−(1−アダマンタンカルボニル)−ピペラ
ジンを製造し、次いでテトラヒドロフラン等の環状エー
テル中、水素化アルミニウムリチウム等の還元剤を用い
、0℃ないし室温で還元反応させ、還流下に還元反応を
完結することにより得ることができる。
以上の原料物質、N−(1−アダマンチルメチル)−ピ
ペラジンとシンナミルクロリドを用いる本発明の縮合反
応は無溶媒で行なうことができる。
ペラジンとシンナミルクロリドを用いる本発明の縮合反
応は無溶媒で行なうことができる。
また、溶媒を用いる場合にはイソプロパノール等のアル
コール類を用いるのが好ましい。N−(1−アダマンチ
ルメチル)−ピペラジンとシンナミルクロリドの割合は
ほ〜等量(モル比)が適当であるが、いずれか一方が過
剰であつても反応は進行する。
コール類を用いるのが好ましい。N−(1−アダマンチ
ルメチル)−ピペラジンとシンナミルクロリドの割合は
ほ〜等量(モル比)が適当であるが、いずれか一方が過
剰であつても反応は進行する。
本縮合反応においては脱ハロゲン化水素剤は必ずしも必
要でない。
要でない。
しかしながら、脱・・ロゲン化水素剤として通常用いら
れるトリエチルアミン等の三級アミンを用いることがで
きる。
れるトリエチルアミン等の三級アミンを用いることがで
きる。
この場合、反応の進行を促進させ、かつ反応生成物の分
離等の後処理を容易にする等の効果がある。脱ハロゲン
化水素剤の使用量はシンナミルクロリドに対し1〜1.
5当量が好ましい。反応温度および時間は、無溶媒で縮
合させる場合、50〜100℃、3時間も行なえば十分
である。
離等の後処理を容易にする等の効果がある。脱ハロゲン
化水素剤の使用量はシンナミルクロリドに対し1〜1.
5当量が好ましい。反応温度および時間は、無溶媒で縮
合させる場合、50〜100℃、3時間も行なえば十分
である。
溶媒を用いる場合、室温以下で両原料化合物を混合し、
反応進行と共に加温し還流温度まで上昇せしめ、反応を
完結することが好ましい。溶媒を用いた場合の反応時間
は約5時間で十分目的が達成される。反応後の目的物の
分離は、たとえば無溶媒の下で脱・・ロゲン化水素剤を
用いずにこの縮合反応を行なつた場合には、アルカリ処
理後、クロロホルム抽出し、シリカ・カラムクロマトグ
ラフイ一により行なうことができる。
反応進行と共に加温し還流温度まで上昇せしめ、反応を
完結することが好ましい。溶媒を用いた場合の反応時間
は約5時間で十分目的が達成される。反応後の目的物の
分離は、たとえば無溶媒の下で脱・・ロゲン化水素剤を
用いずにこの縮合反応を行なつた場合には、アルカリ処
理後、クロロホルム抽出し、シリカ・カラムクロマトグ
ラフイ一により行なうことができる。
無溶媒で、脱ハロゲン化水素剤存在下に反応を行なつた
場合には、反応生成物をクロロホルムに溶解させ、次い
で水洗、乾燥、濃縮し、シリカ・カラムクロマトグラフ
イ一により行なうことができる。また、溶媒中で反応を
行なつた場合には、溶媒留去後、上記の手法により分離
が行なわれる。本発明に基づいて得られるN−(1−ア
ダマンチルメチル)−N′−シンナミルピペラジンは、
脳血管拡張剤としての薬理効果を示し、毒性が低く、ま
た過度の血圧降下などの副作用を示すことなく、極めて
高い安全性を有する。
場合には、反応生成物をクロロホルムに溶解させ、次い
で水洗、乾燥、濃縮し、シリカ・カラムクロマトグラフ
イ一により行なうことができる。また、溶媒中で反応を
行なつた場合には、溶媒留去後、上記の手法により分離
が行なわれる。本発明に基づいて得られるN−(1−ア
ダマンチルメチル)−N′−シンナミルピペラジンは、
脳血管拡張剤としての薬理効果を示し、毒性が低く、ま
た過度の血圧降下などの副作用を示すことなく、極めて
高い安全性を有する。
しかも、大脳皮質血流量の増加作用が著しく、さらに筋
血流量、特に腓腹筋血流量および深部頭筋血流量に対し
ても同様の作用を示す。また、当該新規化合物は、熱、
アルカリ、酸等に対しても安定性が大きいため、医薬品
としての適性を十分に備えたものということができる。
以上の如き優れた薬理効果に基づき、本発明によつて得
られる物質は実際的には脳卒中の治療あ Zるいは脳血
管障害や頭部外傷後遺症などの諸症状の治療に広範かつ
有効に利用し得るものである。
血流量、特に腓腹筋血流量および深部頭筋血流量に対し
ても同様の作用を示す。また、当該新規化合物は、熱、
アルカリ、酸等に対しても安定性が大きいため、医薬品
としての適性を十分に備えたものということができる。
以上の如き優れた薬理効果に基づき、本発明によつて得
られる物質は実際的には脳卒中の治療あ Zるいは脳血
管障害や頭部外傷後遺症などの諸症状の治療に広範かつ
有効に利用し得るものである。
次に本発明の方法を実施例によつてさらに詳しく説明す
る。なお、実施例で使用する原料の調製法を参考例 5
として示す。
る。なお、実施例で使用する原料の調製法を参考例 5
として示す。
参考例 1
(1) 1−アダマンタン酸の製法
101の30フラスコに2350t(24モル)の98
%濃硫酸と500m1の四塩化炭素お jよび687(
0.5モル)のアダマンタンを入れてよく攪拌し、氷で
17〜19℃に冷やしながらこの中に98%ギ酸を5m
1加えた。
%濃硫酸と500m1の四塩化炭素お jよび687(
0.5モル)のアダマンタンを入れてよく攪拌し、氷で
17〜19℃に冷やしながらこの中に98%ギ酸を5m
1加えた。
次に、98〜100%ギ酸2757(6モル)にt−ブ
チルアルコール148t(190m112モル).゛を
溶かした溶液を滴下した。滴下時間は、2時間であり、
温度は17〜25℃に保つた。さらに、30分間攪拌し
た後、砕いた氷を3500t加えて、有機層を分離し、
得られた水層を500m1の四塩化炭素で3回抽出した
。四塩化炭素層を集めて15Nのアンモニア水550m
1で洗い、1−アダマンタン酸アンモニウム塩をプフナ
ーロートで沢過した。得られた固体を冷やしたアセトン
100dで洗い、1250m1の水に懸濁し、これに1
2N塩酸125m1を加えて、500aのクロロホルム
で抽出した。クロロホルム層を無水硫酸ナトリウムで乾
燥し、▲過後、溶媒を減圧下で留去すると粗1−アダマ
ンタン酸が約80y得られた。これをメタノール一水(
3:1)溶液より再結し、1−アダマンタン酸68tを
得た。得られた1−アダマンタン酸の融点を測定したと
ころ、175〜177℃であり、収率は75%であつた
。
チルアルコール148t(190m112モル).゛を
溶かした溶液を滴下した。滴下時間は、2時間であり、
温度は17〜25℃に保つた。さらに、30分間攪拌し
た後、砕いた氷を3500t加えて、有機層を分離し、
得られた水層を500m1の四塩化炭素で3回抽出した
。四塩化炭素層を集めて15Nのアンモニア水550m
1で洗い、1−アダマンタン酸アンモニウム塩をプフナ
ーロートで沢過した。得られた固体を冷やしたアセトン
100dで洗い、1250m1の水に懸濁し、これに1
2N塩酸125m1を加えて、500aのクロロホルム
で抽出した。クロロホルム層を無水硫酸ナトリウムで乾
燥し、▲過後、溶媒を減圧下で留去すると粗1−アダマ
ンタン酸が約80y得られた。これをメタノール一水(
3:1)溶液より再結し、1−アダマンタン酸68tを
得た。得られた1−アダマンタン酸の融点を測定したと
ころ、175〜177℃であり、収率は75%であつた
。
).) 1−アダマンチルメチルアルコールの製法50
0m1,の乾燥エーテル中に15tの水素化アルミニウ
ムリチウムを入れて攪拌し、この中に前記(1)の方法
によつて得られた1−アダマンタン酸54.07(0.
3モル)を500m1の乾燥エーテルに溶かした液を温
和な還流を持続できる速度(約2.5時間)で滴下した
。
0m1,の乾燥エーテル中に15tの水素化アルミニウ
ムリチウムを入れて攪拌し、この中に前記(1)の方法
によつて得られた1−アダマンタン酸54.07(0.
3モル)を500m1の乾燥エーテルに溶かした液を温
和な還流を持続できる速度(約2.5時間)で滴下した
。
滴下後、さらに2時間還流後、室温に冷やしこれに75
m1の蒸留水を注意深く添加した。続いて、300m1
の5N一硫酸および500m1のエーテルを加えた。次
に、このエーテル層を分離し、水層をさらに300aの
エーテルで一回抽出した後、このエーテル層を集めて、
水、飽和された重炭酸ナトリウム水溶液、水の順で洗浄
してから無水硫酸マグネシウムで乾燥した。このエーテ
ル層を蒸発し、得られた固体をメタノール一水で再結し
たところ、1−アダマンチルメチルアルコールが47?
得られた。得られた1−アダマンチルメチルアルコール
の融点は114〜116℃であり、収率は94%であつ
た。
m1の蒸留水を注意深く添加した。続いて、300m1
の5N一硫酸および500m1のエーテルを加えた。次
に、このエーテル層を分離し、水層をさらに300aの
エーテルで一回抽出した後、このエーテル層を集めて、
水、飽和された重炭酸ナトリウム水溶液、水の順で洗浄
してから無水硫酸マグネシウムで乾燥した。このエーテ
ル層を蒸発し、得られた固体をメタノール一水で再結し
たところ、1−アダマンチルメチルアルコールが47?
得られた。得られた1−アダマンチルメチルアルコール
の融点は114〜116℃であり、収率は94%であつ
た。
{) 1−アダマンチルメチルプロミドの製法臭化亜鉛
39y(0.17モル)に臭化水素酸29.8m1(約
47%、0.17モル)を加えた溶液に、前記(2)の
方法で得られた1−アダマンチルメチルアルコール11
.5t(0.069モル)を添加した後、11時間還流
した。
39y(0.17モル)に臭化水素酸29.8m1(約
47%、0.17モル)を加えた溶液に、前記(2)の
方法で得られた1−アダマンチルメチルアルコール11
.5t(0.069モル)を添加した後、11時間還流
した。
室温に冷やした後、この中に水200m1を入れ、30
0rn1のエーテルで2回抽出した。エーテル層を5%
の重炭酸ナトリウム水溶液100TLIおよび水100
m1で洗浄した後、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、沢
過した。次いで、減圧下でエーテルを留去した。得られ
た固体をメタノールで再結または昇華(1mmHg17
5℃)することにより精製したところ、1−アダマンチ
ルメチルプロミドが13t得られた。生成物の融点は3
7〜39℃であり、収率は84%であつた。(4) 1
−アダマンタン酸クロリドの製法前記(1)の方法によ
つて得られた1−アダマンタン酸18rに塩化チオニル
50dを冷却しながら加え、該混合物を30分間加熱還
流させた後、過剰の塩化チオニルを減圧下で除去した。
次に、乾燥ベンゼンを30dずつ、2回加えて塩化チオ
ニルを痕跡まで除いた後、無水エーテル30dを加えて
留去した。これにより192tの1−アダマンタン酸ク
ロリドを得た(融点46〜47℃、収率92%)。
0rn1のエーテルで2回抽出した。エーテル層を5%
の重炭酸ナトリウム水溶液100TLIおよび水100
m1で洗浄した後、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、沢
過した。次いで、減圧下でエーテルを留去した。得られ
た固体をメタノールで再結または昇華(1mmHg17
5℃)することにより精製したところ、1−アダマンチ
ルメチルプロミドが13t得られた。生成物の融点は3
7〜39℃であり、収率は84%であつた。(4) 1
−アダマンタン酸クロリドの製法前記(1)の方法によ
つて得られた1−アダマンタン酸18rに塩化チオニル
50dを冷却しながら加え、該混合物を30分間加熱還
流させた後、過剰の塩化チオニルを減圧下で除去した。
次に、乾燥ベンゼンを30dずつ、2回加えて塩化チオ
ニルを痕跡まで除いた後、無水エーテル30dを加えて
留去した。これにより192tの1−アダマンタン酸ク
ロリドを得た(融点46〜47℃、収率92%)。
参考例 2
N−(1−アダマンチルメチル)−ピペラジンの製造(
1) 10r!Llのオートクレーブ中に参考例1で得
られた1−アダマンチルメチルプロミド0.5f7(0
.0022モル)と無水ピペラジン1.13r(0.0
13モル)とを入れて、アルコ7置換し、オイルバス中
200℃で20時間加熱した。
1) 10r!Llのオートクレーブ中に参考例1で得
られた1−アダマンチルメチルプロミド0.5f7(0
.0022モル)と無水ピペラジン1.13r(0.0
13モル)とを入れて、アルコ7置換し、オイルバス中
200℃で20時間加熱した。
これを室温に放冷した後、100aのクロロホルムに溶
かし、20dの水で洗浄、無水硫酸マグネシウムで乾燥
した後、F過し、減圧下でクロロホルムを留去した。得
られた試料は、シリカ・カラムクロマトグラフイ一(展
開液はクロロホルム−メタノール系)により精製した。
得られたN−(1−アダマンチルメチル)−ピペラジン
はアセトンにより再結した。生成物の融点は107〜1
09℃であり、収率は58%であつた。(2)無水ピペ
ラジン21.67rを30aのクロロホルムに溶解し、
常温で撹拌しながら、1−アダマンタン酸クロリド5.
5tのクロロホルム溶液20m1を滴下した。
かし、20dの水で洗浄、無水硫酸マグネシウムで乾燥
した後、F過し、減圧下でクロロホルムを留去した。得
られた試料は、シリカ・カラムクロマトグラフイ一(展
開液はクロロホルム−メタノール系)により精製した。
得られたN−(1−アダマンチルメチル)−ピペラジン
はアセトンにより再結した。生成物の融点は107〜1
09℃であり、収率は58%であつた。(2)無水ピペ
ラジン21.67rを30aのクロロホルムに溶解し、
常温で撹拌しながら、1−アダマンタン酸クロリド5.
5tのクロロホルム溶液20m1を滴下した。
さらに、2時間攪拌し反応終了後、沈澱をF別し、F液
を5%水酸化ナトリウム50m1で洗浄し、次いで水2
00aで洗浄後、乾燥した。次に減圧によりクロロホル
ムを留去し残渣をシリカ・カラムクロマトグラフイ一(
展開液クロロホルム−メタノール)を行なつて収率60
%でN−(1−アダマンタンカルボニル)−ピペラジン
を得た(融点134〜6℃)。次に、この化合物1.3
rを40aのテトラヒドロフランに溶解し、O℃で水素
化アルミニウムリチウム粉末0.24tを徐々に加えた
後、加温し還流下で3時間反応を行なつた。
を5%水酸化ナトリウム50m1で洗浄し、次いで水2
00aで洗浄後、乾燥した。次に減圧によりクロロホル
ムを留去し残渣をシリカ・カラムクロマトグラフイ一(
展開液クロロホルム−メタノール)を行なつて収率60
%でN−(1−アダマンタンカルボニル)−ピペラジン
を得た(融点134〜6℃)。次に、この化合物1.3
rを40aのテトラヒドロフランに溶解し、O℃で水素
化アルミニウムリチウム粉末0.24tを徐々に加えた
後、加温し還流下で3時間反応を行なつた。
反応終了後、反応物混合溶液に水を注意しながら加え、
テトラヒドロフラン層を分離し、乾燥後、テトラヒドロ
フランを減圧下で留去した。残渣をクロロホルム抽出し
た後、5%水酸化ナトリウム水溶液で洗浄し、さらに水
洗後、乾燥した。次いで、クロロホルム溶液を減圧下に
濃縮し、シリカ・カラムクロマトグラフイ一(展開液ク
ロロホルム−メタノール)を行ない収率12%でN−(
1−アダマンチルメチル)−ピペラジンを得た。本製造
過程における新規物質N−(1−アダマンタンカルボニ
ル)−ピペラジン及び最終目的物N−(1−アダマンチ
ルメチル)−ピペラジンの分析結果は以下の如くである
。
テトラヒドロフラン層を分離し、乾燥後、テトラヒドロ
フランを減圧下で留去した。残渣をクロロホルム抽出し
た後、5%水酸化ナトリウム水溶液で洗浄し、さらに水
洗後、乾燥した。次いで、クロロホルム溶液を減圧下に
濃縮し、シリカ・カラムクロマトグラフイ一(展開液ク
ロロホルム−メタノール)を行ない収率12%でN−(
1−アダマンチルメチル)−ピペラジンを得た。本製造
過程における新規物質N−(1−アダマンタンカルボニ
ル)−ピペラジン及び最終目的物N−(1−アダマンチ
ルメチル)−ピペラジンの分析結果は以下の如くである
。
なお、図1にはN−(1−アダマンタンカルボニル)−
ピペラジンのマスベクトルを、図2には赤外線吸収スペ
クトルを、図3にはその核磁気共鳴スペクトルを示す。
また図4には、N−(1−アダマンチルメチル)−ピペ
ラジンのマススペクトルを、図5には赤外線吸収スペク
トルを、図6にはその核磁気共鳴スペクトルを示す。N
−(1−アダマンタンカルボニル)−ピペラジンの分析
結果(1)元素分析値 (2)質量分析結累 計算値 248 MassN0.M+ 248 (3)赤外線吸収スペクトル(KBr錠剤法)3300
c:Tn−1 (−NH)、1610c7rL−1(ア
ミド)、1450、1350、1150−一1(アダマ
ンタン)(4)核磁気共鳴スペクトル(溶媒:重クロロ
ホルムCDCl3)8.26τ(S.6Hlδ−C旦2
)、 8.00τ(S.9Hlβ−C旦,+γ−C旦,)、7
.51τ(S.lHl−NU)、7.14τ(T.J=
4.0Hz14H..a−CH2)、6.34τ(T.
J=4.0Hz14H,.b−CH2)(5)構造式以
上の結果より当該化合物の構造式は次の如く確認された
。
ピペラジンのマスベクトルを、図2には赤外線吸収スペ
クトルを、図3にはその核磁気共鳴スペクトルを示す。
また図4には、N−(1−アダマンチルメチル)−ピペ
ラジンのマススペクトルを、図5には赤外線吸収スペク
トルを、図6にはその核磁気共鳴スペクトルを示す。N
−(1−アダマンタンカルボニル)−ピペラジンの分析
結果(1)元素分析値 (2)質量分析結累 計算値 248 MassN0.M+ 248 (3)赤外線吸収スペクトル(KBr錠剤法)3300
c:Tn−1 (−NH)、1610c7rL−1(ア
ミド)、1450、1350、1150−一1(アダマ
ンタン)(4)核磁気共鳴スペクトル(溶媒:重クロロ
ホルムCDCl3)8.26τ(S.6Hlδ−C旦2
)、 8.00τ(S.9Hlβ−C旦,+γ−C旦,)、7
.51τ(S.lHl−NU)、7.14τ(T.J=
4.0Hz14H..a−CH2)、6.34τ(T.
J=4.0Hz14H,.b−CH2)(5)構造式以
上の結果より当該化合物の構造式は次の如く確認された
。
(6)融点
134〜136℃
N−(1−アダマンチルメチル)−ピペラジンの分析結
果(1)元素分析値 (2)質量分析結累 計算値 234 MassN0.M+234 (3)赤外線吸収スペクトル(KBr錠剤法)による吸
収域145011360、113011010礪−1
(アダマンタン) (4)核磁気共鳴(溶媒:重クロロホルムCDCl3)
による吸収域8.50τ(S.6Hlβ−C旦,)、 8.32τ(S.6Hlδ−C旦,)、8.08τ(S
.5Hlγ−C旦+CH2−N)、7.84τ(S.l
Hl−NH)、7.56τ(T.4H..b一C旦,)
、7.12τ(T.4H..a−C旦,)(5)構造式
以上の実験結果より当該化合物の構造式は次のとおりで
あることがわかる。
果(1)元素分析値 (2)質量分析結累 計算値 234 MassN0.M+234 (3)赤外線吸収スペクトル(KBr錠剤法)による吸
収域145011360、113011010礪−1
(アダマンタン) (4)核磁気共鳴(溶媒:重クロロホルムCDCl3)
による吸収域8.50τ(S.6Hlβ−C旦,)、 8.32τ(S.6Hlδ−C旦,)、8.08τ(S
.5Hlγ−C旦+CH2−N)、7.84τ(S.l
Hl−NH)、7.56τ(T.4H..b一C旦,)
、7.12τ(T.4H..a−C旦,)(5)構造式
以上の実験結果より当該化合物の構造式は次のとおりで
あることがわかる。
(6)融点
実施例
107〜109℃
参考例2の方法で得られたN−(1−アダマンチルメチ
ル)−ピペラジン0.13y(0.00055モル)と
トリエチルアミン0.057r(0.00055モル)
を15dのイソプロパノール中に溶かし0℃でシンナミ
ルクロリド0.08r(0.00055モル)のイソプ
ロパノール溶液311L1を滴下した。
ル)−ピペラジン0.13y(0.00055モル)と
トリエチルアミン0.057r(0.00055モル)
を15dのイソプロパノール中に溶かし0℃でシンナミ
ルクロリド0.08r(0.00055モル)のイソプ
ロパノール溶液311L1を滴下した。
滴下後、還流下で5時間反応させた後、減圧下でイソプ
ロパノールを留去し、残渣をクロロホルム20dに溶か
した。次に、水洗、乾燥後、減圧下でクロロホルムを留
去し、残渣をシリカ・カラムクロマトグラフイ一(展開
液クロロホルム−メタノール)を行なつた。得られたN
−(1−アダマンチルメチル)−N′−シンナミルピペ
ラジンをエタノール再結したところ、滴点は、85〜8
7℃、収率は58%であつた。実施例で得られたN−(
1−アダマンチルメチル)−Nしシンナミルピペラジン
の分析結果および薬理効果を下記に示す。
ロパノールを留去し、残渣をクロロホルム20dに溶か
した。次に、水洗、乾燥後、減圧下でクロロホルムを留
去し、残渣をシリカ・カラムクロマトグラフイ一(展開
液クロロホルム−メタノール)を行なつた。得られたN
−(1−アダマンチルメチル)−N′−シンナミルピペ
ラジンをエタノール再結したところ、滴点は、85〜8
7℃、収率は58%であつた。実施例で得られたN−(
1−アダマンチルメチル)−Nしシンナミルピペラジン
の分析結果および薬理効果を下記に示す。
なお、図7には当該化合物のマススペクトルを、図8に
は赤外線吸収スペクトルを、図9には核磁気共鳴スペク
トルを示す。N−(1−アダマンチルメチル)−Nしシ
ンナミルピペラジンの分析結果(1)元素分析値 計算値(C24H34N2)炭素82.23%水素9.
78% 窒素7.99%実測値:炭素82.36% 水
素10.45%窒素7.98%(2)質量分析結累 計算値 350 MassN0.M+350 (3)赤外線吸収スペクトル(KBr錠剤法)による吸
収域1600、1580、1500、14501108
0、1010CTrL−1 (フエニル)、\
/970(177!−1 (トランス C=C )
、/ \ ゛750、700cm−1 (モノ置換
フエニル)、1450、135011150C−1 (
アダマンタン)(4)核磁気共鳴(溶媒:重クロロホル
ムCDCl3)による吸収域8.52τ(S.6Hl.
β−CH2)、8.36τ(S.6Hlδ−CH2)、
8.08τ(S.5Hlγ−C旦+Ma−C旦,)、7
.52τ(S.8H,.a−CH2+b−CH2)、6
.90τ(D.J=4.0Hz12H,.Mc−CH2
)、3.70τ(M.2Hlビニル)、2.70τ(M
.*.(( 5H1フエニル)(5)構造式 以上の実験結果より当該化合物の構造式は次のとおりで
あることがわかる。
は赤外線吸収スペクトルを、図9には核磁気共鳴スペク
トルを示す。N−(1−アダマンチルメチル)−Nしシ
ンナミルピペラジンの分析結果(1)元素分析値 計算値(C24H34N2)炭素82.23%水素9.
78% 窒素7.99%実測値:炭素82.36% 水
素10.45%窒素7.98%(2)質量分析結累 計算値 350 MassN0.M+350 (3)赤外線吸収スペクトル(KBr錠剤法)による吸
収域1600、1580、1500、14501108
0、1010CTrL−1 (フエニル)、\
/970(177!−1 (トランス C=C )
、/ \ ゛750、700cm−1 (モノ置換
フエニル)、1450、135011150C−1 (
アダマンタン)(4)核磁気共鳴(溶媒:重クロロホル
ムCDCl3)による吸収域8.52τ(S.6Hl.
β−CH2)、8.36τ(S.6Hlδ−CH2)、
8.08τ(S.5Hlγ−C旦+Ma−C旦,)、7
.52τ(S.8H,.a−CH2+b−CH2)、6
.90τ(D.J=4.0Hz12H,.Mc−CH2
)、3.70τ(M.2Hlビニル)、2.70τ(M
.*.(( 5H1フエニル)(5)構造式 以上の実験結果より当該化合物の構造式は次のとおりで
あることがわかる。
(6)融点
85〜87℃
(7)注射液適性検討のための溶解性試験新規化合物N
−(1−アダマンチルメチル)一N′−シンナミルピペ
ラジンの酒石酸水溶液に対する溶解性を検討するため当
該新規化合物に対して、2、4、6、8倍モルの酒石酸
を加えた水溶液をそれぞれつくり、各水溶液に対して当
該化合物をその濃度が0.25ωt%となるように加え
、該水溶液を80℃に加温し、室温(約20℃)まで放
冷した後、溶解状態を調べた。
−(1−アダマンチルメチル)一N′−シンナミルピペ
ラジンの酒石酸水溶液に対する溶解性を検討するため当
該新規化合物に対して、2、4、6、8倍モルの酒石酸
を加えた水溶液をそれぞれつくり、各水溶液に対して当
該化合物をその濃度が0.25ωt%となるように加え
、該水溶液を80℃に加温し、室温(約20℃)まで放
冷した後、溶解状態を調べた。
その結果、当該化合物は上記の各酒石酸水溶液に対して
すべて可溶であることがわかつた。また、当該化合物に
対し2倍モルの酒石酸を用いた当該化合物の0.25ω
t%水溶液のPHは3.10であり、該水溶液にアルカ
リを加え結晶が析出しはじめた時のPHは3.80であ
つた。(8)安定性新規化合物N−(1−アダマンチル
メチル)一NI−シンナミルピペラジンに対し2倍モル
の酒石酸を用いた当該新規化合物の0.25ωt%水溶
液を約80℃に加熱した後室温(約20℃)に放冷し、
1/10N水酸化ナトリウム水溶液でPH8〜9にした
後、クロロホルムで抽出されるものについて、また室温
に放冷した後、1週間を経たものを同様の操作によりク
ロロホルムで抽出されたものについて、それぞれ薄層ク
ロマトグラフイ一を行なつて比較した結果、当該化合物
は何ら変化していないことがわかつた。
すべて可溶であることがわかつた。また、当該化合物に
対し2倍モルの酒石酸を用いた当該化合物の0.25ω
t%水溶液のPHは3.10であり、該水溶液にアルカ
リを加え結晶が析出しはじめた時のPHは3.80であ
つた。(8)安定性新規化合物N−(1−アダマンチル
メチル)一NI−シンナミルピペラジンに対し2倍モル
の酒石酸を用いた当該新規化合物の0.25ωt%水溶
液を約80℃に加熱した後室温(約20℃)に放冷し、
1/10N水酸化ナトリウム水溶液でPH8〜9にした
後、クロロホルムで抽出されるものについて、また室温
に放冷した後、1週間を経たものを同様の操作によりク
ロロホルムで抽出されたものについて、それぞれ薄層ク
ロマトグラフイ一を行なつて比較した結果、当該化合物
は何ら変化していないことがわかつた。
また、他に核磁気共鳴スペクトルおよび赤外線吸収スペ
クトルを測定したが変化はみられなかつた。これより、
この水溶液中で当該化合物は安定に存在することがわか
つた。N−(1−アダマンチルメチル)−N′−シンナ
ミルピペラジンの薬効について、脳血管拡張剤として市
販されているシンナリジン(Cinnarizine)
と対比して調べた。
クトルを測定したが変化はみられなかつた。これより、
この水溶液中で当該化合物は安定に存在することがわか
つた。N−(1−アダマンチルメチル)−N′−シンナ
ミルピペラジンの薬効について、脳血管拡張剤として市
販されているシンナリジン(Cinnarizine)
と対比して調べた。
比較薬理結果は下記の通りである。(1)急性毒性
マウスのUp&DOwn法によるLD5O値は、次の通
りである。
りである。
(2)摘出平滑筋の収縮に対する作用
摘出平滑筋に対するアドレナリン等の収縮物質による収
縮作用がN−(1−アダマンチルメチル)−Nしシンナ
ミルピペラジンおよび、シンナリジンの投与により、ど
の程度抑制されるかを調べた。
縮作用がN−(1−アダマンチルメチル)−Nしシンナ
ミルピペラジンおよび、シンナリジンの投与により、ど
の程度抑制されるかを調べた。
結果は次の通りである。実験の結果、N−(1−アダマ
ンチルメチル)−N″−シンナミルピペラジンの平滑筋
弛緩作用が認められた。
ンチルメチル)−N″−シンナミルピペラジンの平滑筋
弛緩作用が認められた。
(3)血流量に対する作用
体重約3kgのネコを用いて、脳血流量および筋血流量
に対する作用を検討した。
に対する作用を検討した。
その結果N一(1−アダマンチルメチル)−N′−シン
ナミルピペラジン1〜/Kgで大脳皮質血流量を明らか
に増加せしめ、シンナリジン1即/Kgによる作用より
も優れていた。一方、筋血流量(腓腹筋血流量および深
部頭筋血流量)に対してもN一(1−アダマンチルメチ
ル)−Nしシンナミルピペラジンは明らかな増加作用を
示し、シンナリジンの作用よりも著明であつた。(4)
血圧に対してシンナリジンは0.5〜/Kgですでに明
らかな降下を示したがN−(1−アダマンチルメチル)
−N′−シンナミルピペラジンぱ即/Kg以上で初めて
降下作用を示した。
ナミルピペラジン1〜/Kgで大脳皮質血流量を明らか
に増加せしめ、シンナリジン1即/Kgによる作用より
も優れていた。一方、筋血流量(腓腹筋血流量および深
部頭筋血流量)に対してもN一(1−アダマンチルメチ
ル)−Nしシンナミルピペラジンは明らかな増加作用を
示し、シンナリジンの作用よりも著明であつた。(4)
血圧に対してシンナリジンは0.5〜/Kgですでに明
らかな降下を示したがN−(1−アダマンチルメチル)
−N′−シンナミルピペラジンぱ即/Kg以上で初めて
降下作用を示した。
したがつて本物質は、シンナリジンに比べて血圧降下作
用が明らかに弱いので安全性も高いことが推測される。
用が明らかに弱いので安全性も高いことが推測される。
図1はN−(1−アダマンタンカルボニル)一ピペラジ
ンのマス・スペクトルを、図2は当該化合物の赤外線吸
収スペクトルを、図3は当該化合物の核磁気共鳴スペク
トルをそれぞれ示す。
ンのマス・スペクトルを、図2は当該化合物の赤外線吸
収スペクトルを、図3は当該化合物の核磁気共鳴スペク
トルをそれぞれ示す。
Claims (1)
- 1 N−(1−アダマンチルメチル)−ピペラジンとシ
ンナミルクロリドを反応させることを特徴とするN−(
1−アダマンチルメチル)−N′−シンナミルピペラジ
ンの製造法。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50006467A JPS59517B2 (ja) | 1975-01-16 | 1975-01-16 | N− ( 1− アダマンチルメチル ) −n’− シンナミルピペラジンノセイゾウホウ |
| US05/641,232 US4001223A (en) | 1975-01-13 | 1975-12-16 | Adamantane-piperazine derivatives |
| FR7600055A FR2297046A1 (fr) | 1975-01-13 | 1976-01-05 | Derives d'adamantane et leur application |
| GB51976A GB1474162A (en) | 1975-01-13 | 1976-01-07 | Adamantane derivatives |
| DE2600668A DE2600668C2 (de) | 1975-01-13 | 1976-01-09 | N-(1-Adamantylmethyl)-N'-cinnamylpiperazin, Verfahren zu dessen Herstellung und dieses enthaltende Arzneimittel |
| CH27676A CH619941A5 (en) | 1975-01-13 | 1976-01-12 | Process for the preparation of N-(1-adamantylmethyl)-N'-cinnamyl- piperazine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50006467A JPS59517B2 (ja) | 1975-01-16 | 1975-01-16 | N− ( 1− アダマンチルメチル ) −n’− シンナミルピペラジンノセイゾウホウ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5182281A JPS5182281A (en) | 1976-07-19 |
| JPS59517B2 true JPS59517B2 (ja) | 1984-01-07 |
Family
ID=11639244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50006467A Expired JPS59517B2 (ja) | 1975-01-13 | 1975-01-16 | N− ( 1− アダマンチルメチル ) −n’− シンナミルピペラジンノセイゾウホウ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59517B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9200557B2 (en) | 2010-06-21 | 2015-12-01 | Scania Cv Ab | Method pertaining to air removal from a dosing system at an SCR system and a SCR system |
-
1975
- 1975-01-16 JP JP50006467A patent/JPS59517B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9200557B2 (en) | 2010-06-21 | 2015-12-01 | Scania Cv Ab | Method pertaining to air removal from a dosing system at an SCR system and a SCR system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5182281A (en) | 1976-07-19 |
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