JPS63115516A - ホツトプレ−ト - Google Patents
ホツトプレ−トInfo
- Publication number
- JPS63115516A JPS63115516A JP26221186A JP26221186A JPS63115516A JP S63115516 A JPS63115516 A JP S63115516A JP 26221186 A JP26221186 A JP 26221186A JP 26221186 A JP26221186 A JP 26221186A JP S63115516 A JPS63115516 A JP S63115516A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- cooking plate
- cooking
- heater
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 46
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 15
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 4
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 206010013911 Dysgeusia Diseases 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭において使用するホットプレートに関
するものでちる。
するものでちる。
従来の技術
従来のこの種のホットプレートは、調理を行なう調理プ
レートと、この調理プレートを加熱するヒータと、前記
調理プレートの温度を検知する温度検知手段と、この温
度検知手段が検知した温度が所定の温度になるように前
記ヒータへの通電を制御する制御手段とにより構成して
いるもので、このような構成とすることにより、調理プ
レートは所定の温度になるように加熱されるため、使用
者は火加減の調節をしなくても、所定の温度に加熱され
た調理プレートの上部調理面で焼きもの等の調理をする
ことができた。
レートと、この調理プレートを加熱するヒータと、前記
調理プレートの温度を検知する温度検知手段と、この温
度検知手段が検知した温度が所定の温度になるように前
記ヒータへの通電を制御する制御手段とにより構成して
いるもので、このような構成とすることにより、調理プ
レートは所定の温度になるように加熱されるため、使用
者は火加減の調節をしなくても、所定の温度に加熱され
た調理プレートの上部調理面で焼きもの等の調理をする
ことができた。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記従来の構成では、サーモスタットやサ
ーミスタ等の温度検知手段を調理プレートの調理面に直
接取付けることは不可能であり、したがって調理面と温
度検知手段との間には距離があくことになり、その結果
、温度検知手段に熱が伝わるのに時間がかかるとともに
、ヒータから直接熱を受けるものであるため、瞬時に、
かつ正確に調理プレートの調理面の温度を検知すること
はできなかった。
ーミスタ等の温度検知手段を調理プレートの調理面に直
接取付けることは不可能であり、したがって調理面と温
度検知手段との間には距離があくことになり、その結果
、温度検知手段に熱が伝わるのに時間がかかるとともに
、ヒータから直接熱を受けるものであるため、瞬時に、
かつ正確に調理プレートの調理面の温度を検知すること
はできなかった。
そのため、たとえば、所定温度に加熱されてぃる調理プ
レートの上に、大量の材料を置いた場合、調理プレート
の熱が急激にその材料に移るため、調理プレートの温度
は低下するもので、このような場合、この低下した温度
を温度検知手段が検知して、制御手段がヒータへ通電す
るまで時間が非常にかかっていた。そのため調理プレー
トはその間、低温になるため、料理の種類によっては、
形がくずれたり、味が悪くなるという問題点があった。
レートの上に、大量の材料を置いた場合、調理プレート
の熱が急激にその材料に移るため、調理プレートの温度
は低下するもので、このような場合、この低下した温度
を温度検知手段が検知して、制御手段がヒータへ通電す
るまで時間が非常にかかっていた。そのため調理プレー
トはその間、低温になるため、料理の種類によっては、
形がくずれたり、味が悪くなるという問題点があった。
本発明はこのような問題点を解決したホットプレートを
提供することを目的とするものである。
提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明は、調理を行なう調
理プレートと、この調理プレートを加熱するヒータと、
使用者が押すと所定時間出力する強火スイッチと、前記
調理プレートの温度を検知する温度検知手段と、この温
度検知手段が検知した前記調理プレートの温度が前記強
火スイッチの出力の有無により選択される第1または第
2の温度に等しくなるようにヒータへの通電を制御する
制御手段とにより構成したものである。
理プレートと、この調理プレートを加熱するヒータと、
使用者が押すと所定時間出力する強火スイッチと、前記
調理プレートの温度を検知する温度検知手段と、この温
度検知手段が検知した前記調理プレートの温度が前記強
火スイッチの出力の有無により選択される第1または第
2の温度に等しくなるようにヒータへの通電を制御する
制御手段とにより構成したものである。
作用
上記構成によれば、温度検知手段の性能が悪くて調理面
の温度を瞬時に、かつ正確に検知できない場合でも使用
者が材料を調理プレートにのせる前に、強火スイッチを
押して、通常の第1の温度よりも高い第2の温度にして
おくことができるため、大量の材料を一度にのせても、
調理プレートの温度が低温になるということはなく、そ
の結果、形や味のよい料理を行なうことができるもので
ある0 実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。図は本発明の一実施例におけるホットプレートの回
路図を示したもので、1はアルミや鉄等よりなる調理プ
レートで、この調理プレート1にはヒータ2が接着され
ている。3は強火スイッチで、この強火スイッチ3はタ
クトスイッチ4とコンデンサ6を直列に接続することに
より構成しているものである。6はサーミスタよりなる
温度検知手段で、前記調理プレート1の底部に接触して
いる。7は制御手段で、この制御手段7は基準抵抗8と
、温度検知用抵抗9、比較器1oおよびリレー11によ
シ構成されており、前記比較器1oは、温度検知手段5
と温度検知用抵抗9に発生する電圧と、基準抵抗7で作
られる基孕電圧とを比較して、ヒータ2と交流電源12
との間を開閉するリレー11を駆動させるものである。
の温度を瞬時に、かつ正確に検知できない場合でも使用
者が材料を調理プレートにのせる前に、強火スイッチを
押して、通常の第1の温度よりも高い第2の温度にして
おくことができるため、大量の材料を一度にのせても、
調理プレートの温度が低温になるということはなく、そ
の結果、形や味のよい料理を行なうことができるもので
ある0 実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。図は本発明の一実施例におけるホットプレートの回
路図を示したもので、1はアルミや鉄等よりなる調理プ
レートで、この調理プレート1にはヒータ2が接着され
ている。3は強火スイッチで、この強火スイッチ3はタ
クトスイッチ4とコンデンサ6を直列に接続することに
より構成しているものである。6はサーミスタよりなる
温度検知手段で、前記調理プレート1の底部に接触して
いる。7は制御手段で、この制御手段7は基準抵抗8と
、温度検知用抵抗9、比較器1oおよびリレー11によ
シ構成されており、前記比較器1oは、温度検知手段5
と温度検知用抵抗9に発生する電圧と、基準抵抗7で作
られる基孕電圧とを比較して、ヒータ2と交流電源12
との間を開閉するリレー11を駆動させるものである。
また基準抵抗8は強火スイッチ3と接続されており、こ
の強火スイッチ3が出力している間は、基準抵抗8で作
られる基準電圧は高くなるものである。
の強火スイッチ3が出力している間は、基準抵抗8で作
られる基準電圧は高くなるものである。
上記構成において、次にその動作を説明するっ使用者が
このホットプレートに通電すると、リレー11を介して
ヒータ2に通電され、そしてこのヒータ2により調理プ
レート1は加熱される。温度検知手段6を構成するサー
ミスタには調理プレート1から熱が伝わるもので、この
熱の伝達により、サーミスタの抵抗値は減少するため、
温度検知用抵抗9との接続部に発生する電圧は上昇し、
そしてこの電圧値が基準抵抗8で作られる基孕電圧を超
えると、比較器10はリレー11をオフし、ヒータ2へ
の通電を停止する。
このホットプレートに通電すると、リレー11を介して
ヒータ2に通電され、そしてこのヒータ2により調理プ
レート1は加熱される。温度検知手段6を構成するサー
ミスタには調理プレート1から熱が伝わるもので、この
熱の伝達により、サーミスタの抵抗値は減少するため、
温度検知用抵抗9との接続部に発生する電圧は上昇し、
そしてこの電圧値が基準抵抗8で作られる基孕電圧を超
えると、比較器10はリレー11をオフし、ヒータ2へ
の通電を停止する。
このようにして、調理プレート1は一定温度になるまで
加熱され、一定温度に保たれる。ここで、使用者が調理
を始める前、強火スイッチ3のタクトスイッチ4を押す
と、コンデンサ5が充電され始め、そしてこのコンデン
サ5が十分充電されるまで基準抵抗8で作られる基準電
圧は高くなり、その結果として、調理プレート1の温度
も高くなる。これにより、使用者が一度に大量の材料を
調理グレート1にのせても、調理プレート1の温度は従
来の電気ホットプレートのように極端に下がることはな
い。
加熱され、一定温度に保たれる。ここで、使用者が調理
を始める前、強火スイッチ3のタクトスイッチ4を押す
と、コンデンサ5が充電され始め、そしてこのコンデン
サ5が十分充電されるまで基準抵抗8で作られる基準電
圧は高くなり、その結果として、調理プレート1の温度
も高くなる。これにより、使用者が一度に大量の材料を
調理グレート1にのせても、調理プレート1の温度は従
来の電気ホットプレートのように極端に下がることはな
い。
発明の効果
以上のように本発明によれば、使用者が材料を調理プレ
ートにのせる前に、強火スイッチを押して、通常の第1
の温度よシも高い第2の温度にしておくことができるた
め、−度に多くの材料をのせても、調理プレートの温度
が低温になるということはなく、その結果、大量の料理
を形をぐずさず、おいしく作ることができるものである
。
ートにのせる前に、強火スイッチを押して、通常の第1
の温度よシも高い第2の温度にしておくことができるた
め、−度に多くの材料をのせても、調理プレートの温度
が低温になるということはなく、その結果、大量の料理
を形をぐずさず、おいしく作ることができるものである
。
図は本発明の一実施例を示す電気ホットプレートの回路
図である。 1・・・・・・調理プレート、2・・・・・・ヒータ、
3・・・・・・強火スイッチ、6・・・・・・温度検知
手段、7・・・・・・制御手段。
図である。 1・・・・・・調理プレート、2・・・・・・ヒータ、
3・・・・・・強火スイッチ、6・・・・・・温度検知
手段、7・・・・・・制御手段。
Claims (1)
- 調理を行なう調理プレートと、この調理プレートを加熱
するヒータと、使用者が押すと所定時間出力する強火ス
イッチと、前記調理プレートの温度を検知する温度検知
手段と、この温度検知手段が検知した前記調理プレート
の温度が前記強火スイッチの出力の有無により選択され
る第1または第2の温度に等しくなるように前記ヒータ
への通電を制御する制御手段とにより構成したホットプ
レート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26221186A JPS63115516A (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 | ホツトプレ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26221186A JPS63115516A (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 | ホツトプレ−ト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63115516A true JPS63115516A (ja) | 1988-05-20 |
JPH0560374B2 JPH0560374B2 (ja) | 1993-09-02 |
Family
ID=17372620
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26221186A Granted JPS63115516A (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 | ホツトプレ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63115516A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01308182A (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-12 | Nippon Steel Corp | 電動機の制御方法および装置 |
-
1986
- 1986-11-04 JP JP26221186A patent/JPS63115516A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01308182A (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-12 | Nippon Steel Corp | 電動機の制御方法および装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0560374B2 (ja) | 1993-09-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR900002781B1 (ko) | 가열 조리기 | |
JPS63115516A (ja) | ホツトプレ−ト | |
JP2652078B2 (ja) | 電磁誘導加熱調理器 | |
JPH0421994B2 (ja) | ||
JPS63115517A (ja) | ホツトプレ−ト | |
JP3826809B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JPH0632017Y2 (ja) | 炊飯器 | |
JPH0213437B2 (ja) | ||
JPH0443151Y2 (ja) | ||
JPH0615210Y2 (ja) | 調理器 | |
JPH0422088B2 (ja) | ||
JPH0243965B2 (ja) | ||
JPS5926924Y2 (ja) | 電気調理器 | |
JPS63146376A (ja) | 電気ホツトプレ−ト | |
KR820002362Y1 (ko) | 압력 전기밥솥의 전기회로 | |
JPH0795974B2 (ja) | 炊飯器 | |
JP2563439B2 (ja) | 電気加熱調理器 | |
JPS5815819A (ja) | 電気調理器の制御装置 | |
JPS5836360Y2 (ja) | 圧力調理器 | |
JPH0517525Y2 (ja) | ||
JPS63315009A (ja) | 電気ポット | |
JPH0464320A (ja) | 炊飯器 | |
JPH0235898B2 (ja) | Kanetsuchoriki | |
JPS6373915A (ja) | 炊飯器 | |
JPH05154051A (ja) | 電気湯沸かし器 |