JPS63114721A - 鋼管矢板の切断方法およびその装置 - Google Patents

鋼管矢板の切断方法およびその装置

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JPS63114721A
JPS63114721A JP26153286A JP26153286A JPS63114721A JP S63114721 A JPS63114721 A JP S63114721A JP 26153286 A JP26153286 A JP 26153286A JP 26153286 A JP26153286 A JP 26153286A JP S63114721 A JPS63114721 A JP S63114721A
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勉 藤田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、岸壁水中構造物、橋脚立設工事、埋立工事等
において使用した鋼管矢1反を、竣工後に切断する方法
および装置に関するものである。
「従来の技術」 従来、例えば、岸壁水中構造物、橋脚立設工事、埋立工
事等において使用した鋼管矢板を、竣工後に切断する装
置としては、例えば押切り用ディスクカッタあるいは砥
石カッタを好適例とする回転カッタを単独にまたは組合
わせて使用されるものが知られている。
例えば、公転および自転駆動装置を備えた砥石カッタに
より鋼管矢板の鋼管本体(以下本体管部という)と継手
(以下継手管部という)の両方を切断可能とする切断装
置が、特公昭50−32139号公報に開示されている
また、本体管部をディスクカッタで切断したのち継手管
部を砥石カンタで切断するようにディスク力、夕と砥石
カッタを組込んだ切断装置が、例えば特公昭61−33
933号公報に開示されている。
さらに、本体管部と継手管部をウォータージェットノズ
ルによる高圧流体で切断する切断装置が、例えば特開昭
61−87020号公報に開示されている。
なおまた、本体管部を円板状カッタで切断したのち継手
管部をウォータージェットノズルによる高圧流体で切断
する切断装置が、例えば特開昭61−86122号公報
に開示されている。
「発明が解決しようとする問題点」 砥石カッタで本体管部あるいは継手管部を切断する前記
特公昭50−32]39号公報および特公昭61−33
933号公報の技術は、カッタの刃口体が本体管部ある
いは継手管部内に差込まれており、切断が完了する直前
には残留応力あるいは管の自重によりカッタの刃がかみ
込まれた状態になるため、カッタが改損し易く、その結
果切断コストと作↑性が悪くなるという問題があった。
また、前記特開昭61−87020号公f[iおよび特
開昭61−86122号公報の技術は、継手管部を本体
管部の内面から高圧、12体によって切断するので、継
手管部の端部ではノズル口からの距離が大きくなって切
断能力が低下し完全な切断が困難になり、また切断に著
しく時間がかかり、切断コストの面で問題があった。
本発明はかくの如き従来の問題を解決することを目的と
する。
「問題点を解決するための手段」 本発明の第1の発明は、切断すべき鋼管矢板の本体管部
内に挿入された切断装置の砥石カッタにより、鋼管矢板
の継手管部を切断したのち、またはこれと並行して、砥
石カッタの下部に垂設されたウォータージェットノズル
の高圧流体の噴射によって鋼管矢板の本体管部を切断す
ることを特徴とする工4管矢坂の切断方法であるゆ また、第2の発明は、旋回シャフトの下端に前記旋回シ
ャフトと直交する方向へ進退自在な砥石力7タ部を設け
、前記旋回シャフトを筒状のケーシング内に回転自在に
遊嵌し、前記ケーシングの外周部に設けた保持手段によ
って前記ケーシングを鋼管矢板の本体管部内壁に保持し
てなる鋼管矢板の切断装置において、前記砥石カッタ部
の下端に前記!α回シャフトと直交する方向へ進退自在
なノズル保持体を設け、前記ノズル欠持体の先☆出にウ
ォータージェットノズルをそのノズル口の高さ位置が前
記砥石カック邪の砥石カッタと同じ高さ位置になるよう
に取付け、前記ウォータージェットノズルに装置8外部
から流体を供給する流体供給手段を設けたことを特徴と
する↓l管矢板の切断装置である。
「作用」 継手管部を本体管部の内壁側からウォータージェットノ
ズルの高圧流体で切断するのには著しく時間がかかるが
、本体管部がまだつながっている間に継手管部を砥石カ
ッタで切断すればかみ込みもなく短時間で切断でき、ま
た、継手管部の切断完了時にも被切断材が落込んだり、
倒れ込むことがなく、従って砥石カッタも破tit L
ない。
砥石カッタで継手管部を切断してから、またはこれと並
行してウォータージェットノズルの高圧流体で本体管部
を切断すれば当然かみ込みトラブルなく能率のよい切断
が一つの装置でできる。
なお、本体管部を切断するのにディスクカッタを用いれ
ばさらに短時間で切断できるが、本発明では本体管部の
切断時にはすでに継手管部が切断されているため、残さ
れた本体管部の剛性が低く適切な切断ができない。
これに対して、ウォータージェットノズルの高圧流体を
用いれば本体管部の切断が問題な(スムーズにできるの
である。
「実施例」 以下に、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図は、本発明の一実施例を示す装置の臓断面図、第
2図は、第1図のA−A線断面図、第3図は、第2図の
B−B線断面図である。
図面において、Iaは水中に立設された鋼管矢板lの本
体管部であり、lbはこれに外設された継手管部である
本体管部1aの内腔に挿入される切断装置本体2のケー
シング3は、保持手段4によって本体管部1a内壁に固
定される。
ケーシング3の下部には回転自在の砥石カック部5が設
けられ、本体管部1aの内留に当接して切断する砥石カ
ンタ6がそれから伸縮自在に設けられている。
砥石カッタ部5から、これと同一平面上でかつ前記砥石
カッタ6が本体管部1aの内壁に当接する方向に対して
直角方向にノズル保持体7が垂設されている。
ケーシング3の上部には、砥石カッタ部5およびノズル
保持体7の旋回駆動装置8が設けられている。
ノズル保持体7には、ウォータージェットノズル9が取
付けられ、ウォータージェットノズル9には、外部から
流体を供給する流体供給手段10が接続されている。
上記構成において、前記切断!J五本体2のケーシング
3は筒状に形成され、その上部には本体管部Ia内に切
断装置本体2を吊下げあるいは吊上げるため適宜の吊手
11が設けられている。
ケーシング3内の中央には、シャフト受け(図示せず)
に旋回シャフト12が遊嵌されている。
前記保持手段4は、ケーシング3の径方向に進退可能な
りランプ座13をケーシング3の周方向および上下方向
複数箇所に有している。
本実施例では各クランプ座13は液圧シリンダ14によ
り駆動されるようになっており、ケーシング3上下の周
方向4箇所に配置されている。
前記砥石カッタ部5は、旋回シャフト12の下端に固設
されたベースプレート15と、ベースプレート15に嵌
挿されたスライドプレート16と、スライドプレート1
6の端に載置された砥石力、タロおよび駆動モータ17
とで構成されている。
スライドプレートト16をli動自在にするために、ハ
ースプレート15内の端部に設けたブラケット18と連
結された液圧シリンダ19がスライドプレート16の端
にブラケット20で連結されている。
また、砥石カッタ6は、駆動モータ17に連結されスラ
イドプレート16の開口端に設けられている。
前記ノズル保it体7は、切断手段5の切断方向にりi
して90度になるように固定ボックス21がベースプレ
ート15の下面に固設され、その開口部に、ウォーター
ジェットノズル9を設けたスライドボックス22を嵌挿
している。
スライドボックス22を摺動自在にするために、液圧シ
リンダ23が設けられている。
スライドボックス22の本体管部la内壁側先端にロー
ラ24を設けておけば、本体管部1aの周方向の変形、
凹凸を吸収でき具合いが良いが、この方法に躍るもので
はない。
なお、ノズル保持体7は、本実施例ではウォータージェ
ットノズルを1個載置したが、反対方向にウォータージ
ェットノズルを有するノズル保持体を設け、あるいはそ
れ以上ウォータージェットノズルの数に応して任意の数
だけ設けることができる。
前記旋回駆動装置8は、モータ25、ピニオン26およ
びギヤ27で構成され、旋回シャツ)12を旋回させる
ようになっている。
なお、28はモータ25の出力軸29に連結される旋回
用位置検出器である。
前記ウォータージェットノズル9は、ノズル口30とノ
ズル本体31からなり前記スライドボックス22の先端
上部に取付けられ、スライドボックス22を本体管部1
aの内壁方向に進退させることによって内壁とノズル口
30との間を所定の距離に設定することができる。
また、前記ノズル口30の高さ位置は、mI記砥石カッ
タ部5の砥石カッタ6と同じ高さ位置になるようにあら
かしめ調整して、ウォータージェットノズル9をノズル
保持体7に取付ける。
前記流体供給手段10は、2本のチューブで構成され、
本体管部1a外よりケーシング3内を通って、前記ノズ
ル本体31に接続されている。
このチューブは高圧水用と研麿材供給用の2種類のもの
が使用されている。
なお、切断装置本体2を本体管部1a内に挿入する時、
引旧オ供給用のチューブには図示してない研野村供給装
五を介して圧線空気を送給し、ノズル口30から水が浸
入してノズル本体31の内部等が湿気を帯びるのを防止
する機構となっている。
また、ウォータージェットノズル9内の湿気を防ぐため
ノズル口30を耐水性のカバーで覆っておき、ノズル口
30からの高圧流体の噴射によって開口することもを効
な方法である。
上記の如く構成された切断装置を用いて鋼管矢板を切断
する場合は、まず、吊手11にワイヤ等をかけて吊上げ
た切断装置本体2を、本体管部1aの上端から徐々に挿
入し、切断予定位置に砥石カックロが下降したとき、保
持手段4を構成する各クランプ座13が液圧ンリンダ1
4により押出されて、本体管部1aの内壁に圧接され、
これによって切断装置本体2は本体管部1a内壁に固定
され切断作業が終るまでその状態を保持される。
つぎに、適宜の方法で旋回シャフト12の高さを調整し
て固定し、砥石カッタ6を回転し、液圧シリンダ19の
作動にによりスライドプレート16が本体管部1a内壁
側に押出され、その先端の砥石カフタロが本体管部1a
内壁に近接し、続いて本体管部1aが切断され、さらに
、継手管部1bが切断される。
なお、切断作業を正確に行うため旋回用位RI*出器2
8を用いて旋回シャフト12を調整すると良い。
一方の継手管部1bの中心部まで切断されたならば、砥
石カッタ6を後退させたのち旋回シャフト12を180
度回転させ、砥石カッタ6を前進させて他方の継手管部
1bをその中心部まで切断する。
スライドプレート16をベースプレート15内に戻し、
砥石カフクロの回転を止める。
砥石カンタ6は、後述のウォータージェットノズル9に
くらべて切断コストおよび作業焼串がすぐれているので
、前記継手管部1bの切断において、継手管部1bを切
断後さらに旋回シャフト12を90度回転させ、砥石カ
ッタ6で本体管部1aの一部を切断してから他方の継手
管部1bを切断し、さらにそこから旋回シャフト12を
前記と同じ回転方向に90度回転させ、砥石カッタ6で
本体管部1aの他の一部を切断すると有利である。
前記のとおり継手管部1bと本体管部1aの一部を切断
して砥石カックロを後退させたのち、液圧シリンダ23
の作動によりスライドボックス22が本体管部1a内壁
II+に押出され、ウォータージェットノズル9のノズ
ル口30が本体管部1a内壁に近接し、旋回シャフト1
2を回転しながら供給手段10を介してノズル本体31
に高圧水および研古材を供給し、これらの混合された液
体をノズル口30から本体管e’lra内窒に向けて噴
射させて、砥石カッタ6で切断されなかった本体管部1
aの周方向の切断を行う。
なお、ウォータージェットノズルでの切断開始位置は、
通常砥石カンタ6による切断条件および砥石径によって
決定される。
また、本体管部1aの切断にあたってノズル口30の高
さ位置の調整をする必要がないことは言うまでもない。
前記高圧水と研だ材は、地上に設けられた増圧器(図示
せず)により供給手段10を介してノズル本体31に圧
送される。
本体管部1aの切断が完了すると、流体の供給を止め、
スライドボックス22を元の位置に戻し、全ての作動を
当初の状態に復帰させる。
なお、前記実施例ではノズル本体31に供給する流体と
して、高圧水と研磨材を用いたが、例えば高圧水のみと
したり、任怠の流体を用いることも可能である。
つぎに、本発明のS4管矢坂の切[新方法および装置の
他の実施例を図面に基づいて説明する。
第4図は、切断装置を本体管部1aにセノトシた状態に
おける砥石カッタ部5およびノズル保持体7の縦断面図
である。
図面において32は、旋回シャフト12の下端に固設さ
れたベースプレート15の下面に配設された回動駆動装
置であり、図示してない油圧モータで作動するものであ
る。
前記回動駆動装置32の下部には、ノズル口30の高さ
が砥石カッタ6と同じ高さになるようにあらかしめ調整
巳でノズル保持体7が垂設されている。
なお、保持手段4その他上記以外の部分は、既述した実
施例と同じであるので説明を省略する。
つぎに、上記装置を用いたSVi管矢板1の切断方法に
ついて説明する。
まず、切断装置本体2を、本体管部1aの上端から挿入
し、切断予定位置に砥石カッタ21が下降したとき、切
断装置本体2を本体管部1aの内壁に固定する。
つぎに、旋回シャフト12の高さを調整して固定し、砥
石カッタ6を回転して継手管部1bの切断を開始し、同
時にこれと並行してウォータージェットノズル9のノズ
ル口30を本体管部1a内壁に近接させ、回動駆すJ装
置32を作動させながら高圧流体をノズル口30から噴
射して本体管部1aの任意の位置から前記砥石カックロ
の切断位置と反対方向に切断を開始する。
本体管部1aが倒れ込まないように必要な剛性を確保す
るために、本体管部1aの未切断部分を残し、ノズル口
30を180度旋回させて同様の切断動作を行い、砥石
カックロによる継手管部1bの切断が完了したのち、ふ
たたび高圧流体をノズル口30から噴射して本体管部1
aの未切断部分を切断し作業を完了する。
「発明の効果」 以上述べた如く、本発明のtVI管矢板の切断方法およ
び装置によれば、まず継手管部と本体管部の一部を砥石
カッタで切断したのち、残りの本体管部をウォータージ
ェットノズルで能率よく切断することができ、かみ込み
トラブルや非能率的なi!l1手管部の切1析を解消す
ることができる。
また、本発明の装置は、砥石カッタとノズル口の高さが
同じ位置に晶整しであるので鋼管矢板の継手管部を砥石
カッタで切断したのち、ウォータージェットノズルによ
る本体管部切断に切換えた時にノズル口の高さの調整が
不要であるので作業性がよく切断時間が短縮できる。
さらに、ノズル保持体を自転させるための回動駆り」装
置を設けることにより本体管部を継手管部の切断を並行
してスムーズに行うことができ切断時間が大幅に短縮で
きる。
また、本発明では本体管部の内径に近い大径の砥石カッ
タを搭載できるので、継手管部を本体管部内壁かろ切断
することによるカッタの層比があっても切断作業には全
く支障がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す切断装置の縦断面図
、第2関は、第1図のA−A線断面図、第3図は、第2
図のB−B線断面図、第4図は、本発明の他の実施(9
11を示す切断装置の砥石力・ツタ部およびノズル保持
体のil断面図である。 l・・・!4管矢板 2・・・切断装置本体 3・・・ケーシング 4・・・保持手段 5・・・延石カフタ部 6・・・砥石カッタ 7・・・ノズル保持体 8・・・旋回駆動装置 9・・・ウォータージェットノズル 10・・・流体供給手段 Bコ 8j 第3図 ヱ 第4図 手蹟補正書(拘 1、事件の表示 特訓昭61−261532号 2、発明の名称 鋼管矢板の切断方法および装:S 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 兵庫県神戸市中央区北本町通1丁目1番28号
名 称(125)川崎製鉄株式会社 代表者  八  木  端  浩 4、代 理 人 住 所  東京都新宿区新宿14−3 大)n2ビルI
IF補正の内容 [1、発明の名称の欄 「鋼管矢板の製造方法および装置」とあるを「鋼管矢板
の製造方法およびその装置」と補正する。 [2、特許請求の範囲の欄 別紙の通り [3、発明の詳細な説明の欄 (1)明細書中、第2頁第10行目に 「および装置」とあるを 「およびその装置」と補正する。 (2)同第4頁第14行目に 「挿入された切断装置の砥石カッタ」とあるを 「挿入された砥石カッタ」と補正する。 (3)同第4頁第16行〜第17行目に「並行して、砥
石カッタの下部に垂設されたウォータージェ・ノドノズ
ルの高圧流体の噴射に」とあるを 「並行して、ウォータージェットノズルからの高圧流体
に」と補正する。 (4)同第5頁第6行〜第7行目に 「切断装置において、前記砥石カッタ部の下端に前記旋
回シャフト」とあるを 「切断装置において、前記旋回シャフト」と補正する。 (5)同第12頁第2行目に 「作動ににより」とあるを 「作動により」と補正する。 (6)同第14頁第9行〜第1O行目に「切断方法およ
び装置」とあるを 「切断装置」と補正する。 (7)同第16頁第6行目に 「および装置」とあるを 「およびその装置」と補正する。 (8)同第16頁第18行目に 「本体管部を継手管部」とあるを 「本体管部と継手管部」と°補正する。 [41図 面 第1図を別紙の通り補正する。 以 上特許請求の範囲 il+  切断すべき鋼管矢板の本体管部内に旧り人」
ト」ニーな」F石−表:とり−により、鋼管矢板の継手
管部を切断したのち、またはこれと・2′−シて、ウオ
ー −ジエン ノズル1°の  、 によ て鋼管矢板
の本体管部を切断することを特徴とする鋼管矢板の切断
方法。 +21  旋回シャフトの下端に前記旋回シャフトと直
交する方向へ進退自在な砥石カンタ部を設け、器間旋回
シャフトを筒状のケーシング内に回転自在に遊嵌し、前
記ケーシングの外周部に設けた保持手段によって前記ケ
ーシングを鋼管矢板の本体管部内壁に保持してなる鋼管
矢板の  イ において、1・  シ ) と直交する
方向へ進退自在なノズル保持体を設け、前記ノズル0!
持体の先端にウォータージェットノズルをそのノズル口
の高さ位置が前記通石カッタ部の砥石カッタと同じ高さ
位置になるように取付け、前記ウォータージェットノズ
ルに装置外部から流体を供給する流体供給手段を設けた
ことを特徴とする鋼管矢板の切断装置。 第1図 手続補正書(l貌 昭和62年571250 1、事件の表示  特願昭61−261532号2、発
明の名称   鋼管矢板の製造方法およびその装置3、
ンlli正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所  兵庫県神戸市中央区北本町通1丁目1番28
号名称 (125)川崎製鉄株式会社 代表者 八 木 端 浩 4、代 理 人

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)切断すべき鋼管矢板の本体管部内に挿入された切
    断装置の砥石カッタにより、鋼管矢板の継手管部を切断
    したのち、またはこれと並行して、砥石カッタの下部に
    垂設されたウォータージェットノズルの高圧流体の噴射
    によって鋼管矢板の本体管部を切断することを特徴とす
    る鋼管矢板の切断方法。
  2. (2)旋回シャフトの下端に前記旋回シャフトと直交す
    る方向へ進退自在な砥石カッタ部を設け、前記旋回シャ
    フトを筒状のケーシング内に回転自在に遊嵌し、前記ケ
    ーシングの外周部に設けた保持手段によって前記ケーシ
    ングを鋼管矢板の本体管部内壁に保持してなる鋼管矢板
    の切断装置において、前記砥石カッタ部の下端に前記旋
    回シャフトと直交する方向へ進退自在なノズル保持体を
    設け、前記ノズル保持体の先端にウォータージェットノ
    ズルをそのノズル口の高さ位置が前記砥石カッタ部の砥
    石カッタと同じ高さ位置になるように取付け、前記ウォ
    ータージェットノズルに装置外部から流体を供給する流
    体供給手段を設けたことを特徴とする鋼管矢板の切断装
    置。
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KR100941571B1 (ko) 2008-01-10 2010-02-11 윤상준 파일절단장치

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6186122A (ja) * 1984-10-03 1986-05-01 Nippon Kokan Kk <Nkk> 鋼管矢板の切断装置
JPS6187020A (ja) * 1984-10-03 1986-05-02 Nippon Kokan Kk <Nkk> 鋼管矢板の切断装置

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