JPS63114706A - 主桁支持ケ−ブル緊張用センタ−ホ−ルジャッキの固定装置 - Google Patents

主桁支持ケ−ブル緊張用センタ−ホ−ルジャッキの固定装置

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JPS63114706A
JPS63114706A JP25879686A JP25879686A JPS63114706A JP S63114706 A JPS63114706 A JP S63114706A JP 25879686 A JP25879686 A JP 25879686A JP 25879686 A JP25879686 A JP 25879686A JP S63114706 A JPS63114706 A JP S63114706A
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JP
Japan
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center hole
support
hole jack
support cable
cable
Prior art date
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Application number
JP25879686A
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JPH0436205B2 (ja
Inventor
茂 森屋
田上 竹志
合津 信貞
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Kajima Corp
Original Assignee
Kajima Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、斜張橋における支持ケーブルを主桁への張
着時、即ち支持ケーブルの緊張作業時に使用するセンタ
ーホールジヤツキ用固定装置に関するものである。
〔この発明が解決すべき問題点〕
この種のセンターホールジヤツキは、一般に自重が40
0 kg程度と、相当重量の大きいものである。そのた
め従来では、ケーブルの軸線と、センターホールジヤツ
キの軸線との芯合せが困難であり、センターホールジヤ
ツキの固定作業を行うに際して苦慮していた。
この発明は前述した事情に鑑みて創案されたもので、そ
の目的は主桁支持ケーブルと、センターホールジヤツキ
との芯合せ固定作業を、容易かつ確実に行うことのでき
る固定装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明によれば固定装置を、センターホールジヤツキ
が載置固定される支1.ア台車と、この支持台車が長手
方向へ移動可能に設けられており、長手方向一端部にお
いて架台に支承されて上下方向に揺動する支持フレーム
と、架台がセンターホールジヤツキに係止する支持ケー
ブルに対して上下縦方向および左右横方向へ微量移動可
能に設けられている走行台車とから構成する。
そして走^によって、センターホールジヤツキを別の場
所で載置すると共に、支持ケーブルの主桁への張着作業
位置、即ち支持ケーブルの緊張作業位置へ移送できるよ
うにする。また支持台車、支持フレームおよび架台を順
次移動させることによって、センターホールジヤツキ軸
線への芯合せ作業を容易かつ確実に行えるようにしたも
のである。
〔実 施 例〕
以下この発明を図示する実施例に基いて説明する。
固定装置1は、センターホールジヤツキ2が1ixi固
定される支持台車3と、この支持台車3が長手方間へ移
動可能に設けられており、長手方向一端部において架台
4に支承されて上下方向に揺動する支持フレーム5と、
架台4がセンクーホールジヤツキ2に係止する支持ケー
ブル20に対して上下縦方向および左右横方向へ微量移
動可能に設けられている走行台車6とからなっている。
く第1図〜第3図参照) 支持台車3は、両側面に移動用車輪7が、また下端面に
ラック8がそれぞれ設けられている移動台車部3aと、
この移動台車部3aの上端面に設けられており、断面略
円形状のセンターホールジヤツキ2が載置可能なように
断面円弧状に形成されている載置部3bとからなってい
る。なおここで符号9は、センターホールジヤツキ2の
固定用ベルトである。
支持フレーム5は、2木の断面略コ字状フレーム10.
10をコ字状開ロ部を対向させるように並設して形成し
たものであり、各フレーム10のコ字状溝10a内に支
持台車3の移動用車輪7が回動自在に設けられている。
またこの支持フレーム5の下面には、支持台車3のラッ
ク8に噛合っているビニオン11用の軸受12と、ビニ
オン11を回転させる駆動モータ部13とが設けられて
いる。ここで符号14.14は、スプロケットである。
そしてこの駆動モータ部13を駆動させることで、ラッ
ク&ビニオンの作用により、支持台車3 (移動台車部
3aおよび載置3b)をセンターホールジヤツキ2に係
止する支持ケーブル20の軸方向へ移動、即ちセンター
ホールジヤツキ2を固定装置1の前後方向へ移動させる
ことができる。
さらにこの支持フレーム5を上下方向へ揺動させる揺動
機構15は、架台4の上面一端部および支持フレーム5
の下面一端部にビン着されており、中央部においてビン
着により折曲可能なアーム部15aと、このアーム15
aの中央部下方および架台4の上面中央部にビン着され
ている駆動シリンダ部15bとからなっている。
そしてこの駆動シリンダ部15bを駆動させることで、
アーム部15aの作用により架台4他端部の支承部24
を中心として支持フレーム5、即ち支持台車3上のセン
ターホールジヤツキ2を上下方向へ揺動させることがで
きる。
走行台車6は、走行車輪16が設けられている基台6a
と、この基台6aに上方で上下動可能に設けられている
可動台6bとからなっている。そしてこの可動台6bの
上面に架台4が移動車輪4aによって移動可能に設けら
れている。
なおこの架台4を移動させるには、架台4の両端に設け
られているスクリューナツト17に螺合しており、可動
台6bの両側面両端の軸受18によって可動台6bに設
けられているボルト軸重9を、駆動ハンドル21によっ
て回転させることで行う。
そしてこの駆動ハンドル21を回転させることと、可動
台6bを上下動させることとから、架台4、即ち架台4
上に支持フレーム5および支持台車3を介してa置され
るセンターポールジヤツキ2を、このセンターホールジ
ヤツキ2に係止する支持ケーブル20に対して上下線方
向および左右横方向へ移動させることができる。
このような構成からなる固定装置1によってセンターホ
ールジヤツキ2を支持ケーブル20の主桁22への張着
位置、即ち支持ケーブル20の緊張作業位置へ固定させ
るには、まずセンターホールジヤツキ2を固定用ベルト
9によって支持台車3の載置部3b上に固定すると共に
、このセンターホ−ルジヤツキ2を走行台車6によって
緊張作業位置へ移送する。
次に駆動シリンダ部15bおよび駆動ハンドル21を駆
動させると共に、可動台6bを上下動させて、センター
ホールジヤツキ2と支持ケーブル20との芯台せを行う
そしてこの芯台せ作業を行いながら駆動モータ部13を
駆動させ、センターホールジヤツキ2の先端を主桁22
のアンカープレート23へ当接させることで、支持ケー
ブル20の緊張作業位置への固定作業が完了する。(第
4図参照)〔発明の効果〕 この発明によればセンターホールジヤツキ固定用の支持
台車が移動可能に設けられており、架台に上下方向へ揺
動可能に設けられている支持フレームと、架台が支持ケ
ーブルに対して上下縦方向および左右横方向へ微量移動
可能に設けられている走行台車の相互作用により、セン
ターホールジヤツキと支持ケーブルとの芯台せを前記〔
実施例〕で述べたように容易かつ確実に行うことができ
る。
そのため相当量の重量を有するセンターホールジヤツキ
の芯台しての固定作業を、従来のように苦慮することな
く簡単に行えるので、主桁への支持ケーブルの張着作業
、即ち支持ケーブルの緊張作業を短時間で行うことがで
きる。
このことは斜張橋全体の施工時間を短縮できると共に、
斜張橋を安価に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の固定装置を示す正面図、第2図は第
1図のA−A矢視図、第3図は第1図のB−B線拡大断
面図、第4図はこの発明の固定装置によりセンターホー
ルジヤツキを支持ケーブルの緊張作業位置に固定した状
態を示す断面図である。 1・・・固定装置、2・・・センターホールジヤツキ、
3・・・支持台車、3a・・・移動台車部、3b・・・
載置部、4・・・架台、4a・・・移動重輪、5・・・
支持フレーム、6・・・走行台車、6a・・・基台、6
b・・・可動台、7・・・移動用車輪、8・・・ラック
、9・・・固定ベルト、10・・・フレーム、10a・
・・溝、11・・・ピニオン、12・・・軸受、13・
・・駆動モーフ部、14・・・スプロケット、15・・
・揺動機構、15a・・・アーム部、15b・・・駆動
シリンダ部、16・・・走行車輪、17・・・スクリュ
ーナンド、18・・・軸受、19・・・ボルト軸、20
・・・支持ケーブル、21・・・駆動ハンドル、22・
・・主桁、23・・・アンカープレート。 第 1 ド1 第2図 第 3 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 斜張橋における主桁支持ケーブルの緊張用であるセンタ
    ーホールジャッキの固定装置であり、前記センターホー
    ルジャッキが載置固定される支持台車と、この支持台車
    が長手方向へ移動可能に設けられており、長手方向一端
    部において架台に支承されて上下方向に揺動する支持フ
    レームと、前記架台がセンターホールジャッキに係止す
    る前記支持ケーブルに対して上下縦方向および左右横方
    向へ微量移動可能に設けられている走行台車とからなる
    ことを特徴とする主桁支持ケーブル緊張用センターホー
    ルジャッキの固定装置。
JP25879686A 1986-10-30 1986-10-30 主桁支持ケ−ブル緊張用センタ−ホ−ルジャッキの固定装置 Granted JPS63114706A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25879686A JPS63114706A (ja) 1986-10-30 1986-10-30 主桁支持ケ−ブル緊張用センタ−ホ−ルジャッキの固定装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP25879686A JPS63114706A (ja) 1986-10-30 1986-10-30 主桁支持ケ−ブル緊張用センタ−ホ−ルジャッキの固定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63114706A true JPS63114706A (ja) 1988-05-19
JPH0436205B2 JPH0436205B2 (ja) 1992-06-15

Family

ID=17325185

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25879686A Granted JPS63114706A (ja) 1986-10-30 1986-10-30 主桁支持ケ−ブル緊張用センタ−ホ−ルジャッキの固定装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003526585A (ja) * 2000-01-19 2003-09-09 マルクス レイニッカ、 モータサイクルのためのリフティング装置およびファスナ
JP2008509050A (ja) * 2004-08-13 2008-03-27 ベール・ゲーエムベーハー・ウント・コ・カーゲー 空調装置および空調装置の製造方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5984008U (ja) * 1983-02-18 1984-06-06 山田 邦光 ジヤツキ

Patent Citations (1)

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JPS5984008U (ja) * 1983-02-18 1984-06-06 山田 邦光 ジヤツキ

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JP2008509050A (ja) * 2004-08-13 2008-03-27 ベール・ゲーエムベーハー・ウント・コ・カーゲー 空調装置および空調装置の製造方法

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JPH0436205B2 (ja) 1992-06-15

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