JPS63113798A - 出席者管理装置 - Google Patents
出席者管理装置Info
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- JPS63113798A JPS63113798A JP25985986A JP25985986A JPS63113798A JP S63113798 A JPS63113798 A JP S63113798A JP 25985986 A JP25985986 A JP 25985986A JP 25985986 A JP25985986 A JP 25985986A JP S63113798 A JPS63113798 A JP S63113798A
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- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 5
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- 101100326671 Homo sapiens CALR gene Proteins 0.000 description 2
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Landscapes
- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は出席者管理装置に関し、より詳細には、教室や
ホールにおける講義や集会への出席者の個人情報とその
着席情報とを併せて効率的に管理できるシステムに関す
るものである。
ホールにおける講義や集会への出席者の個人情報とその
着席情報とを併せて効率的に管理できるシステムに関す
るものである。
従来技術
従来から、大学等においては、受講者の出欠をとるため
に授業を開始する前に名簿を読み上げて出席者に返本を
させたり、出欠確認カードを配布し、出席者に記名等を
させる方法が採用されている。しかし、このような方法
によると、所謂「代返」や「代書j等の不正か横行し、
正確な出席状況を確認できないことが経験的に知られて
いる。
に授業を開始する前に名簿を読み上げて出席者に返本を
させたり、出欠確認カードを配布し、出席者に記名等を
させる方法が採用されている。しかし、このような方法
によると、所謂「代返」や「代書j等の不正か横行し、
正確な出席状況を確認できないことが経験的に知られて
いる。
そこて、このような不正がてきないように、受講者に個
人情報を記憶させた磁気カードやICカードを配布して
おき、教室の入口に設けられたカードリーダにカードを
通すことを義務付け、このカートリーダの出力信号を信
号処理回路を通じて処理し、テレビ方式の表示器に個人
情報と着席位置を表示させる装置が考案されている(実
願昭61−024075) 。
人情報を記憶させた磁気カードやICカードを配布して
おき、教室の入口に設けられたカードリーダにカードを
通すことを義務付け、このカートリーダの出力信号を信
号処理回路を通じて処理し、テレビ方式の表示器に個人
情報と着席位置を表示させる装置が考案されている(実
願昭61−024075) 。
しかしながら、この考案によると、出席者の個人情報と
着席位置を把握することはできるが、授業開始後の遅刻
入室者や退席者の把握かてきず、また出席者の名簿−覧
表を作成させることは可能であるが、その授業の履修者
全体の試問・回答状況や出席率等の総合的且つ統計的な
情報を収集することはてきないという欠点かある。
着席位置を把握することはできるが、授業開始後の遅刻
入室者や退席者の把握かてきず、また出席者の名簿−覧
表を作成させることは可能であるが、その授業の履修者
全体の試問・回答状況や出席率等の総合的且つ統計的な
情報を収集することはてきないという欠点かある。
旦!J
そこで、本発明は上記の従来装置を改良・拡張し、その
欠点を解消するとともに、簡単な操作て出席者の着席情
報と個人情報について総合的且つ統計的な集中管理を行
なうことが可能な出席者管理装置を提供することを目的
として創作された。
欠点を解消するとともに、簡単な操作て出席者の着席情
報と個人情報について総合的且つ統計的な集中管理を行
なうことが可能な出席者管理装置を提供することを目的
として創作された。
本発明の基本的構成は第1図に示される。
即ち、構成を機能面から大別すると、管理情報入力部1
と管理情報収集部2と管理情報処理部3とからなり、各
部にはその機能を実現するための各腫手段が設けられる
。
と管理情報収集部2と管理情報処理部3とからなり、各
部にはその機能を実現するための各腫手段が設けられる
。
先ず、管理情報入力部1は、教室やホール等の座席レイ
アウト及び着席状況の表示手段4、座席の選択・指示手
段5.及び出席者が携帯する記録担体6から出席事実と
記録担体6に記憶されているその出席者の個人情報を読
取る読取り手段7とからなり、出席・着席情報と個人情
報の入力部としての機能を果たす、即ち、出席者には、
携帯する記録担体6を入室時に読取り手段7へ通じるこ
とを義務付けておき、その読取り手段7は記録担体6が
通過せしめられることにより、その出席者の出席事実と
個人情報とを読取り、管理情報処理部3へ転送する。ま
た1表示手段4は座席のレイアウトとその時点での着席
状況を表示して、出席者に空席の位置を視覚的に示し、
出席者はその表示を参照して、座席の選択・指示手段5
を操作することにより、空席の中から自らが着席を希望
する席を選択指示する。そして、この指示情報も管理情
報処理部3へ転送される。
アウト及び着席状況の表示手段4、座席の選択・指示手
段5.及び出席者が携帯する記録担体6から出席事実と
記録担体6に記憶されているその出席者の個人情報を読
取る読取り手段7とからなり、出席・着席情報と個人情
報の入力部としての機能を果たす、即ち、出席者には、
携帯する記録担体6を入室時に読取り手段7へ通じるこ
とを義務付けておき、その読取り手段7は記録担体6が
通過せしめられることにより、その出席者の出席事実と
個人情報とを読取り、管理情報処理部3へ転送する。ま
た1表示手段4は座席のレイアウトとその時点での着席
状況を表示して、出席者に空席の位置を視覚的に示し、
出席者はその表示を参照して、座席の選択・指示手段5
を操作することにより、空席の中から自らが着席を希望
する席を選択指示する。そして、この指示情報も管理情
報処理部3へ転送される。
尚、ここに「個人情報」とは、少なくとも。
氏名、生年月日、登録番号、所属部科名等の個人の固定
的情報を含み、更に必要に応じて、出席率、試問回数、
回答状況等のように、固定的でなくその都度変化する時
系列的情報も含ませた意味において用いることとする。
的情報を含み、更に必要に応じて、出席率、試問回数、
回答状況等のように、固定的でなくその都度変化する時
系列的情報も含ませた意味において用いることとする。
管理情報収集部2は、少なくとも次の手段から構成され
ている。
ている。
即ち、管理メニューの選択・指示手段8、着席情報また
は個人情報若しくはその両方を表示する表示手段9a、
9b、及びその表示手段9a、9bの表示内容の変更を
指示する手段10からなり、管理情報を種々の形式で収
集する部分としての機能を果たす。
は個人情報若しくはその両方を表示する表示手段9a、
9b、及びその表示手段9a、9bの表示内容の変更を
指示する手段10からなり、管理情報を種々の形式で収
集する部分としての機能を果たす。
管理情報処理部3を通じて出力される着席情報や個人情
報は表示手段9a、9bに表示されると共に、その表示
内容や形式は選択・指示手段8の操作により適宜選択さ
れる。
報は表示手段9a、9bに表示されると共に、その表示
内容や形式は選択・指示手段8の操作により適宜選択さ
れる。
更に本発明では、表示手段9a、9bに表示された内容
を状況に応じて変更することか可能とされており、この
変更は表示内容変更指示手段10を操作することにより
行なわれる。
を状況に応じて変更することか可能とされており、この
変更は表示内容変更指示手段10を操作することにより
行なわれる。
そして、このように表示・変更された情報は、管理情報
処理部3へ適宜転送される。
処理部3へ適宜転送される。
尚、この管理情報収集部2には、必要に応じて、上記の
手段の他に記録手段や情報格納手段等の情報収集に用い
られる他の手段を付加することも可能である。
手段の他に記録手段や情報格納手段等の情報収集に用い
られる他の手段を付加することも可能である。
管理情報処理部3は管理情報の入力部lと収集部2の作
動を制御し、またそれらから転送される情報を記憶し、
また記憶された情報を入力部lと収集部2へ転送する機
能を果たす。
動を制御し、またそれらから転送される情報を記憶し、
また記憶された情報を入力部lと収集部2へ転送する機
能を果たす。
従って、記憶手段11と制御部12とを有する。この制
御部12は、入力部lと収集部2からの情報を記憶手段
11ヘアクセスすると共に、入力部lの指示手段5及び
収集部2の指示手段8.9の指示情報に応じて記憶手段
11に別途記憶格納されている各種処理プログラムを実
行し、入力部1と収集部2へ転送するものである。
御部12は、入力部lと収集部2からの情報を記憶手段
11ヘアクセスすると共に、入力部lの指示手段5及び
収集部2の指示手段8.9の指示情報に応じて記憶手段
11に別途記憶格納されている各種処理プログラムを実
行し、入力部1と収集部2へ転送するものである。
ここに、「各種処理プログラム」とは、管理情報の表示
・収集上必要とされる情報の整理・加工・記録等の処理
に関するプログラムをいう。
・収集上必要とされる情報の整理・加工・記録等の処理
に関するプログラムをいう。
このように、本発明の装置は管理情報収集部2において
表示手段9a、9bの表示内容変更指示手段10を設け
1個人情報の内の時系列的情報や着席情報を適宜変更す
ることがてきるようになっているため、時系列的な個人
情報を書換えて記憶させることか可能となり、途中で着
席状況が変化するときにもこれに対応して簡単に書換え
ることかてきる。
表示手段9a、9bの表示内容変更指示手段10を設け
1個人情報の内の時系列的情報や着席情報を適宜変更す
ることがてきるようになっているため、時系列的な個人
情報を書換えて記憶させることか可能となり、途中で着
席状況が変化するときにもこれに対応して簡単に書換え
ることかてきる。
また、管理メニューの選択・指示手段8を操作すること
により、記憶手段11の各種処理プログラムを選択的に
読出し、これを実行させることかできるため、管理者側
で必要とされる情報を、整理・加工された理解し易いフ
ォーマットで、容易且つ迅速に得ることかできる。
により、記憶手段11の各種処理プログラムを選択的に
読出し、これを実行させることかできるため、管理者側
で必要とされる情報を、整理・加工された理解し易いフ
ォーマットで、容易且つ迅速に得ることかできる。
尚、第1図に示される基本的構成は機能面からみた位置
関係に基づき示されており、空間的な配置関係を示すも
のではない。従って、記憶手段11や制御手段12を如
何に配設するかは、具体的袋ごにおいては任意に行なう
ことかてきる。
関係に基づき示されており、空間的な配置関係を示すも
のではない。従って、記憶手段11や制御手段12を如
何に配設するかは、具体的袋ごにおいては任意に行なう
ことかてきる。
実jE例
以下、本発明の実施例を第2図から第21図までを用い
て説明する。
て説明する。
第2図は大学等の教室で用いられる出席者管理装置のシ
ステム構成図であり、大別すると入口側端末装置21と
教壇側端末装置22とホスト上位コンピュータ23に分
かれ、その空間的配置関係としては、第3図に示すよう
に、教室24の入口25付近に前記の入口側端末装置2
1を、教壇26側に教壇側端末装置22を配設すると共
に、これらを制御するホスト上位コンピュータ23を教
室24の外部に設置し1両端末装置21.22とホスト
上位コンピュータ23とを通信経路で結んで通信制御シ
ステムを採用することとしている。
ステム構成図であり、大別すると入口側端末装置21と
教壇側端末装置22とホスト上位コンピュータ23に分
かれ、その空間的配置関係としては、第3図に示すよう
に、教室24の入口25付近に前記の入口側端末装置2
1を、教壇26側に教壇側端末装置22を配設すると共
に、これらを制御するホスト上位コンピュータ23を教
室24の外部に設置し1両端末装置21.22とホスト
上位コンピュータ23とを通信経路で結んで通信制御シ
ステムを採用することとしている。
第2図において、入口側端末装置21は次のような各ユ
ニットを備えている。
ニットを備えている。
主記憶部27は、着席情報と個人情報の一時記憶を行な
い、また入口側端末装置21を制御するための各種プロ
グラムを格納したものである。
い、また入口側端末装置21を制御するための各種プロ
グラムを格納したものである。
漢字ROMファイル28は、本装置21の各表示装置が
漢字表示を行なえるように、漢字フォントを格納するも
のである。
漢字表示を行なえるように、漢字フォントを格納するも
のである。
フロッピーディスクユニット29は、フロッピーディス
ク装置29aとそのI10ボートとしてのインターフェ
ース29bを有し、座席レイアウトと着席情報及び個人
情報を格納保持し、指示情報と各種プログラムに応して
その情報を読出せるものである。
ク装置29aとそのI10ボートとしてのインターフェ
ース29bを有し、座席レイアウトと着席情報及び個人
情報を格納保持し、指示情報と各種プログラムに応して
その情報を読出せるものである。
ディスプレイユニット30は、CRTC、テキストバッ
ファ、キャラクタジェネレータ、VRAM等により情報
を制御し、画信号を作成してテレビモニター30aに表
示するものである。
ファ、キャラクタジェネレータ、VRAM等により情報
を制御し、画信号を作成してテレビモニター30aに表
示するものである。
タッチパネルユニット31は、前記のテレビモニター3
0aの画面上に密着して設置されるタッチパネル31a
とそのI10ボートとしてのインターフェース31bを
有し、テレビモニター30aの画面のどの位置(X、Y
軸上の位置)にタッチしたかの情報をセンスし、該情報
を出力するものである。
0aの画面上に密着して設置されるタッチパネル31a
とそのI10ボートとしてのインターフェース31bを
有し、テレビモニター30aの画面のどの位置(X、Y
軸上の位置)にタッチしたかの情報をセンスし、該情報
を出力するものである。
カードリーダユニット32はカートリーダ32aとその
I10ボートとしてのインターフェース32bを有し、
受講者か携帯するカード(ICカード、レーザカード等
)がカードリーダ32aに通過せしめられることにより
、その受講者の出席事実を示す情報を出力し、そのカー
ドに記録されている個人情報を読出し、出力するもので
ある。
I10ボートとしてのインターフェース32bを有し、
受講者か携帯するカード(ICカード、レーザカード等
)がカードリーダ32aに通過せしめられることにより
、その受講者の出席事実を示す情報を出力し、そのカー
ドに記録されている個人情報を読出し、出力するもので
ある。
これらの、各ユニットは゛データバス、アドレスバス、
制御バスからなるバス33に接続され、このバス33は
マイクロプロセッサユニット(MPU)34に接続され
、MPU34は主記憶部27に格納される個人情報、着
席情報及び各種プログラムに基づいて情報の処理を行な
う。またバス33は通信インターフェース35にも接続
されおり、前記処理された情報をホスト上位コンピュー
タ23に送信するとともに、該ホスト上位コンピュータ
23からの時刻データ、変更された個人情報や着席情報
、及びホスト上位コンピュータの制御情報を受信し、ハ
ス33に送り出す。
制御バスからなるバス33に接続され、このバス33は
マイクロプロセッサユニット(MPU)34に接続され
、MPU34は主記憶部27に格納される個人情報、着
席情報及び各種プログラムに基づいて情報の処理を行な
う。またバス33は通信インターフェース35にも接続
されおり、前記処理された情報をホスト上位コンピュー
タ23に送信するとともに、該ホスト上位コンピュータ
23からの時刻データ、変更された個人情報や着席情報
、及びホスト上位コンピュータの制御情報を受信し、ハ
ス33に送り出す。
一方、教壇側端末装置22は次のような各ユニットを備
えている。
えている。
主記憶部40は、着席情報と個人情報(時系列的な個人
情報も含む)の−時記憶を行ない、また教壇側端末装置
22を制御するための各種プログラムを格納するもので
ある。
情報も含む)の−時記憶を行ない、また教壇側端末装置
22を制御するための各種プログラムを格納するもので
ある。
漢字ROMファイル41は、本装置22の表示装置や記
録装置か漢字表示を行なえるように、漢字フォントを格
納するものである。
録装置か漢字表示を行なえるように、漢字フォントを格
納するものである。
キーボードユニット42は、キーボード42aとそのI
10ボートとしてのインターフェース42bを有し、キ
ーボード42aの操作により各種の管理メニューの選択
・指示を行なうものてあり、またその操作によって、本
装置22の制御プログラムや各種の処理プロクラムを作
成することができるものである。
10ボートとしてのインターフェース42bを有し、キ
ーボード42aの操作により各種の管理メニューの選択
・指示を行なうものてあり、またその操作によって、本
装置22の制御プログラムや各種の処理プロクラムを作
成することができるものである。
フロッヒーティスクユニット43 (:L 、フロッピ
ーディスク装置43 aとそのI10ボートとしてのイ
ンターフェース43bを有し、座席レイアウトと着席情
報及び個人情報(時系列的な個人情報も含む)の格納保
持し、指示情報と各種プログラムに応じてその情報を読
出せるものである。
ーディスク装置43 aとそのI10ボートとしてのイ
ンターフェース43bを有し、座席レイアウトと着席情
報及び個人情報(時系列的な個人情報も含む)の格納保
持し、指示情報と各種プログラムに応じてその情報を読
出せるものである。
プリンタユニット44はプリンタ44aとそのI10ボ
ートとしてのインターフェース44bを有し、指示によ
り着席情報や個人情報(時系列的な個人情報も含む)を
プリント出力するものである。
ートとしてのインターフェース44bを有し、指示によ
り着席情報や個人情報(時系列的な個人情報も含む)を
プリント出力するものである。
ディスプレイユニット45は、CRTC、テキストバッ
ファ、キャラクタジェネレータ、VRAM等により情報
を制御し、画信号を作成してテレビモニター45aに表
示するものである。
ファ、キャラクタジェネレータ、VRAM等により情報
を制御し、画信号を作成してテレビモニター45aに表
示するものである。
タッチパネルユニット46は、前記のテレビモニター4
5aの画面上に密着して設置されるタッチパネル46a
とそのI10ボートとじてのインターフェース46bを
有し、テレビモニター45aの画面のどの位2(x、y
軸上の位置)にタッチしたかの情報をセンスし、該情報
を出力するものである。そして、このタッチパネル46
aへのタッチにより、表示画面上の個人情報や着席情報
を変更することか可能である。
5aの画面上に密着して設置されるタッチパネル46a
とそのI10ボートとじてのインターフェース46bを
有し、テレビモニター45aの画面のどの位2(x、y
軸上の位置)にタッチしたかの情報をセンスし、該情報
を出力するものである。そして、このタッチパネル46
aへのタッチにより、表示画面上の個人情報や着席情報
を変更することか可能である。
これらの、各ユニットは前記の入口側端末装置21と同
様に、データバス、アドレスバス、制御ハスからなるバ
ス47に接続され、このバス47はMPU4Bに接続さ
れ、MPU48は主記憶部40に格納されている着席情
報、個人情報(時系列的な個人情報も含む)及び各種プ
ログラムに基づいて情報の処理を行なう。またバス47
は通信インターフェース49にも接続されおり、前記処
理された情報をホスト上位コンピュータ23に送信する
とともに、該ホスト上位コンピュータ23からの時刻デ
ータ、入口側端末装置21からホスト上位コンピュータ
23を介して転送されてくる個人情報と着席情報、及び
制御情報を受信し、バス47に送り出す。
様に、データバス、アドレスバス、制御ハスからなるバ
ス47に接続され、このバス47はMPU4Bに接続さ
れ、MPU48は主記憶部40に格納されている着席情
報、個人情報(時系列的な個人情報も含む)及び各種プ
ログラムに基づいて情報の処理を行なう。またバス47
は通信インターフェース49にも接続されおり、前記処
理された情報をホスト上位コンピュータ23に送信する
とともに、該ホスト上位コンピュータ23からの時刻デ
ータ、入口側端末装置21からホスト上位コンピュータ
23を介して転送されてくる個人情報と着席情報、及び
制御情報を受信し、バス47に送り出す。
このように、ホスト上位コンピュータ23は、入口側端
末装置21と教壇側端末装置22との間で各装置からの
情報を他方へ転送するとともに、各装置のMPU34を
制御し、また時間データを有しており、出席者の入退室
時間の管理を各装置においててきるようにするものであ
る。
末装置21と教壇側端末装置22との間で各装置からの
情報を他方へ転送するとともに、各装置のMPU34を
制御し、また時間データを有しており、出席者の入退室
時間の管理を各装置においててきるようにするものであ
る。
次に、本実施例装置を用いて、出席者に関する各種の管
理を如何に行なうかを、それぞれ処理フローチャートを
用いて説明する。
理を如何に行なうかを、それぞれ処理フローチャートを
用いて説明する。
第4図は着席位置及び出席事実の受付処理に関するフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
先ず、入口側端末装置21のフロッピーディスク装置2
9aに格納されている座席レイアウト表示に関する情報
は、主記憶部27を介して、テレビモニター30aに転
送され、第5図に示すような座席のレイアウトが示され
る(ステップ1)。ここに、第5図の斜線を施した席は
、他の部分と異色表示されており、既に他の受講者によ
って占められていることを示す。
9aに格納されている座席レイアウト表示に関する情報
は、主記憶部27を介して、テレビモニター30aに転
送され、第5図に示すような座席のレイアウトが示され
る(ステップ1)。ここに、第5図の斜線を施した席は
、他の部分と異色表示されており、既に他の受講者によ
って占められていることを示す。
受講者は、第5図の座席ブロックA〜Cの内の一つのブ
ロック内の席に着席しようとする場合には、表示画面上
のそのブロックの位置に該当するタッチパネル31aを
タッチしてブロックを選択する(ステップ2)(ここで
はブロックAを選択したこととする)、タッチパネル3
1aの選択指示情報は、主記憶部27を介してフロッピ
ーディスク装置29aに格納されている拡大表示画面の
情報を読出すと共に、これをテレモニター30aに表示
せしめる(ステップ3)。この拡大表示画面は第6図に
示されるようなものである。
ロック内の席に着席しようとする場合には、表示画面上
のそのブロックの位置に該当するタッチパネル31aを
タッチしてブロックを選択する(ステップ2)(ここで
はブロックAを選択したこととする)、タッチパネル3
1aの選択指示情報は、主記憶部27を介してフロッピ
ーディスク装置29aに格納されている拡大表示画面の
情報を読出すと共に、これをテレモニター30aに表示
せしめる(ステップ3)。この拡大表示画面は第6図に
示されるようなものである。
ここで受講者はその拡大表示画面を見て、その空席にな
っている席の内、希望する席に該当する位置(例えば、
b−4て示される位置)をタッチして座席を選択する(
ステップ4)。
っている席の内、希望する席に該当する位置(例えば、
b−4て示される位置)をタッチして座席を選択する(
ステップ4)。
また、受講者は携帯しているカードをカートリーダ32
aへ通す(ステップ5)。
aへ通す(ステップ5)。
受講者のこの一連の手続きにより、受講者の出席事実と
座席選択情報及びカードからカードリーダに読取られた
個人情報は主記憶部27を介してフロッピーディスク装
置29aに格納され、また、主記憶部27の処理プログ
ラムに太づきその選択された席がテレビモニター30a
に選択済みである旨の表示及び選択した受講者の氏名を
表示せしめる(ステップ6)。
座席選択情報及びカードからカードリーダに読取られた
個人情報は主記憶部27を介してフロッピーディスク装
置29aに格納され、また、主記憶部27の処理プログ
ラムに太づきその選択された席がテレビモニター30a
に選択済みである旨の表示及び選択した受講者の氏名を
表示せしめる(ステップ6)。
このようにして着席位置(選択された座席)情報と個人
情報は通信インターフェース35からホスト上位コンピ
ュータ23、更に教壇側端末装置22の通信インターフ
ェース49を介して同装置22側のフロッピーディスク
装置43aに格納される。
情報は通信インターフェース35からホスト上位コンピ
ュータ23、更に教壇側端末装置22の通信インターフ
ェース49を介して同装置22側のフロッピーディスク
装置43aに格納される。
入口側端末装置21は入室者がある度にこの処理を繰返
し、出席事実と着席情報と個人情報を入力せしめること
になる。
し、出席事実と着席情報と個人情報を入力せしめること
になる。
教壇側端末装置22は情報の収集部に該当し、入口側端
末装置21における前記の処理により、出席事実と着席
情報と個人情報はフロッピーディスク装置43aに格納
されているが、これらの情報を用いて次のような処理を
行なう・ 先ず・フロッピーディスク装置43bから管
理メニュー画面を読出し、主記憶部40を介してテレビ
モニター45aにそのメニューを表示させる。
末装置21における前記の処理により、出席事実と着席
情報と個人情報はフロッピーディスク装置43aに格納
されているが、これらの情報を用いて次のような処理を
行なう・ 先ず・フロッピーディスク装置43bから管
理メニュー画面を読出し、主記憶部40を介してテレビ
モニター45aにそのメニューを表示させる。
このメニュー画面は第8図のようなものであり、[個人
情報ファイル作成][着席状況][試問・回答状況][
出席状況][プリント出力][終了コの6種の選択項目
を示す。
情報ファイル作成][着席状況][試問・回答状況][
出席状況][プリント出力][終了コの6種の選択項目
を示す。
そして、このメニューの選択は教壇側の講師がキーボー
ド42aを操作して行なう。
ド42aを操作して行なう。
第7図は[個人情報ファイル作成]の項目を選択した場
合の処理フローチャートを示す。
合の処理フローチャートを示す。
木項目が選択されることにより、先ずフロッピーディス
ク装置43aに格納されている個人情報ファイルのフォ
ーマットが、主記憶部40を介して読出され、テレビモ
ニター45aに表示される(ステップ10)。
ク装置43aに格納されている個人情報ファイルのフォ
ーマットが、主記憶部40を介して読出され、テレビモ
ニター45aに表示される(ステップ10)。
講師は、この表示画面を見ながらキーボード42aを操
作して個人情報の表示を指示すると、既にフロッピーデ
ィスク装置43aに格納されている個人情報が、主記憶
部40を介してそのフォーマットの所定の箇所に書込ま
れて表示されることになる(ステップ11,12)。
作して個人情報の表示を指示すると、既にフロッピーデ
ィスク装置43aに格納されている個人情報が、主記憶
部40を介してそのフォーマットの所定の箇所に書込ま
れて表示されることになる(ステップ11,12)。
この処理は講師がキーボード42aの終了キーを押さな
い限り継続され、終了キーを押すと出席者の個人情報フ
ァイルが作成されたことになる(ステップ13.14)
。尚、受講予定者の内、出席していない者については、
キーボード42aを操作して別途に書込むことも可能で
り、またフロッピーディスク装置43aに全受講者の個
人情報を予め格納しておいてもよい。
い限り継続され、終了キーを押すと出席者の個人情報フ
ァイルが作成されたことになる(ステップ13.14)
。尚、受講予定者の内、出席していない者については、
キーボード42aを操作して別途に書込むことも可能で
り、またフロッピーディスク装置43aに全受講者の個
人情報を予め格納しておいてもよい。
この個人情報ファイルのフォーマットとしては、第9図
に示すようなものの採用か考えられる。
に示すようなものの採用か考えられる。
第10図は、講師がキーボード42aを操作して[着席
状況コのメニューを選択した場合の処理フローチャート
を示す(ステップ15.16)。
状況コのメニューを選択した場合の処理フローチャート
を示す(ステップ15.16)。
この場合には、フロッピーディスクユニット43aから
主記憶部40を介して第11図に示すような着席情報に
係る表示画面がテレビモニター45aに表示される(ス
テップ17)。
主記憶部40を介して第11図に示すような着席情報に
係る表示画面がテレビモニター45aに表示される(ス
テップ17)。
ここで、講師は教室全体の着席状況を把握することがで
きるが、その表示画面におけるA〜Cのブロックの内、
何れかのブロックに着席している出席者の氏名を知りた
いときには、表示画面上のそのブロックの位置に該当す
るタッチパネル46aをタッチしてブロックを選択する
(ステップ18)(ここではブロックAを選択したこと
とする)。
きるが、その表示画面におけるA〜Cのブロックの内、
何れかのブロックに着席している出席者の氏名を知りた
いときには、表示画面上のそのブロックの位置に該当す
るタッチパネル46aをタッチしてブロックを選択する
(ステップ18)(ここではブロックAを選択したこと
とする)。
タッチパネル46aの選択指示情報は、主記憶部40を
介してフロッピーディスク装置43aに格納されている
拡大表示画面の情報を読出すと共に、同装置43aに格
納されている着席情報と個人情報の内の氏名を読出し、
第12図に示すように着席位置と氏名を対応させた表示
画面をテレビモニター45aに表示せしめる(ステップ
19)。
介してフロッピーディスク装置43aに格納されている
拡大表示画面の情報を読出すと共に、同装置43aに格
納されている着席情報と個人情報の内の氏名を読出し、
第12図に示すように着席位置と氏名を対応させた表示
画面をテレビモニター45aに表示せしめる(ステップ
19)。
講師が教室全体の着席情報のみ把握していれば足りると
きには、前画面(第11図)に戻すことも可能であり(
ステップ20)、キーボード42aの終了キーを押した
ときには着席状況の表示が終了する(ステップ21.2
2)。
きには、前画面(第11図)に戻すことも可能であり(
ステップ20)、キーボード42aの終了キーを押した
ときには着席状況の表示が終了する(ステップ21.2
2)。
第13図は、講師がキーボード42aを操作して[試問
・回答状況]のメニューを選択した場合の処理フローチ
ャートを示す(ステップ23.24)。
・回答状況]のメニューを選択した場合の処理フローチ
ャートを示す(ステップ23.24)。
この場合のステップ23からステップ27までは、前記
の[着席状況]のメニューを選択した場合と同様であり
、第14図に示された教室全体の着席状況を示す表示画
面から何れかのブロックを選択し、第12図に示した受
講者の氏名が表示された拡大表示画面がテレビモニター
45aに表われていることになる。
の[着席状況]のメニューを選択した場合と同様であり
、第14図に示された教室全体の着席状況を示す表示画
面から何れかのブロックを選択し、第12図に示した受
講者の氏名が表示された拡大表示画面がテレビモニター
45aに表われていることになる。
ここで、講師は試問対象者を選択し、表示画面上でその
試問対象者の着席位置に該当する位訛のタッチパネル4
6aをタッチする(ステップ28)。
試問対象者の着席位置に該当する位訛のタッチパネル4
6aをタッチする(ステップ28)。
このタッチによる選択指示情報は主記憶部40へ転送さ
れ、そのプログラムによって表示画面上の試問対象者(
この場合は第15図の「性向」)の箇所にブリンク表示
を行なわしめ、且つその表示画面の下側に第15図に示
すような回答状況欄を表示させ、これらの情報が主記憶
部40に一時記憶される(ステップ29)。
れ、そのプログラムによって表示画面上の試問対象者(
この場合は第15図の「性向」)の箇所にブリンク表示
を行なわしめ、且つその表示画面の下側に第15図に示
すような回答状況欄を表示させ、これらの情報が主記憶
部40に一時記憶される(ステップ29)。
この後、講師は先に選択した試問対象者を指名し、試問
を発し、試問対象者から回答を得る(ステップ30.3
1)。
を発し、試問対象者から回答を得る(ステップ30.3
1)。
講師はその回答が正解か否かの判断を行ない、正解の場
合には回答状況欄のY、逆の場合にはNに該当する表示
画面上のタッチパネル46aにタッチする(ステップ3
2)。
合には回答状況欄のY、逆の場合にはNに該当する表示
画面上のタッチパネル46aにタッチする(ステップ3
2)。
そして、このタッチによる選択情報(回答情報)は主記
憶部40を介してフロッピーディスク装置43aへ転送
され試問・回答状況の時系列的な個人情報として格納さ
れる(ステップ33 )。
憶部40を介してフロッピーディスク装置43aへ転送
され試問・回答状況の時系列的な個人情報として格納さ
れる(ステップ33 )。
このステップ25からステップ33までの一連の処理手
続きは、講師がキーボード42aの終了キーを押さない
限り継続され、終了キーを押すことにより試問回答状況
の入力は終了する(ステップ34.35)。
続きは、講師がキーボード42aの終了キーを押さない
限り継続され、終了キーを押すことにより試問回答状況
の入力は終了する(ステップ34.35)。
第16図は、講師がキーボード42aを操作して[出席
状況]のメニューを選択した場合の処理フローチャート
を示す(ステップ36,37)。
状況]のメニューを選択した場合の処理フローチャート
を示す(ステップ36,37)。
この場合には、フロッピーディスク装置43aから主記
憶装置40を介して、第17図に示すような出席状況デ
ータ選択画面の情報をテレビモニター45aへ転送し、
その画面を表示させる(ステップ38)。
憶装置40を介して、第17図に示すような出席状況デ
ータ選択画面の情報をテレビモニター45aへ転送し、
その画面を表示させる(ステップ38)。
そして、講師はその表示画面を参照して。
キーボード42aを操作することにより所要項目を選択
する(ステップ39)。
する(ステップ39)。
この選択指示により、ホスト上位コンピュータ23から
の時間情報、及びフロッピーディスク装置43aに格納
されている出席事実と個人情報とを主記憶部40を介し
てテレビモニター45aへ転送することにより、出席者
リスト、遅刻者−覧及び遅刻時間、または欠席者の各リ
ストを画面に表示させる(ステップ40)。
の時間情報、及びフロッピーディスク装置43aに格納
されている出席事実と個人情報とを主記憶部40を介し
てテレビモニター45aへ転送することにより、出席者
リスト、遅刻者−覧及び遅刻時間、または欠席者の各リ
ストを画面に表示させる(ステップ40)。
従って、講師は出欠者や遅刻者の情報をリスト形式にま
とまった理解し易い形で得られることになる。例えば、
遅刻者−覧及び遅刻時間の項目を選択すれば、第18図
に示すようなリストが得られる。
とまった理解し易い形で得られることになる。例えば、
遅刻者−覧及び遅刻時間の項目を選択すれば、第18図
に示すようなリストが得られる。
尚、この処理は講師がキーボード42aの終了キーを押
すことにより終了する(ステップ41.42)。
すことにより終了する(ステップ41.42)。
第19図は、講師がキーボード42aを操作して[プリ
ント出力]のメニューを選択した場合の処理フローチャ
ートを示す(ステップ43゜44)。
ント出力]のメニューを選択した場合の処理フローチャ
ートを示す(ステップ43゜44)。
この場合には、フロッピーディスク装置43aから主記
憶装置40を介して、第20図に示すようなプリント出
力メニュー画面の情報なテレビモニター45aへ転送し
、その画面を表示させる(ステップ45)。
憶装置40を介して、第20図に示すようなプリント出
力メニュー画面の情報なテレビモニター45aへ転送し
、その画面を表示させる(ステップ45)。
そして、講師はその表示画面を参照して、キーボード4
2aを操作することにより所要項目を選択指示する(ス
テップ46)。
2aを操作することにより所要項目を選択指示する(ス
テップ46)。
この選択指示により、予めフロッピーディスク装置43
aに格納されている個人情報ファイル、試問回答結果
、または出欠状況データが読出され、主記憶部40を介
してプリンターユニット44へ転送され、プリンタ44
aでプリント出力されることになる(ステップ47〜4
9)。第21図は試問・回答結果をプリント出力させた
場合のフォーマットの一例を示す。
aに格納されている個人情報ファイル、試問回答結果
、または出欠状況データが読出され、主記憶部40を介
してプリンターユニット44へ転送され、プリンタ44
aでプリント出力されることになる(ステップ47〜4
9)。第21図は試問・回答結果をプリント出力させた
場合のフォーマットの一例を示す。
以上のように、本実施例装置は入口側端末装置21で出
席者の出席事実と共に個人情報及び着席情報を入力せし
め、ホスト上位コンピュータ23を介してこれらの情報
を時間情報と共に教壇側端末装置22へ出力させ、該装
置22には処理プログラムに基いて実行される種々の管
理メニューを設けておき、時系列的情報の管理まで可俺
な総合的且つ統計的な受講者の管理を可能にするもので
ある。
席者の出席事実と共に個人情報及び着席情報を入力せし
め、ホスト上位コンピュータ23を介してこれらの情報
を時間情報と共に教壇側端末装置22へ出力させ、該装
置22には処理プログラムに基いて実行される種々の管
理メニューを設けておき、時系列的情報の管理まで可俺
な総合的且つ統計的な受講者の管理を可能にするもので
ある。
■
本発明の出席者管理装置は、その基本的構成として管理
情報入力部、管理情報収集部、及び管理情報処理部を有
するが、管理情報収集部には単に着席位置及び個人情報
の表示手段だけでなく、表示管理メニューの選択・指示
手段と表示内容の変更指示手段を設け、管理情報処理部
には指示によって実行される各種のプログラムが用意さ
れている。
情報入力部、管理情報収集部、及び管理情報処理部を有
するが、管理情報収集部には単に着席位置及び個人情報
の表示手段だけでなく、表示管理メニューの選択・指示
手段と表示内容の変更指示手段を設け、管理情報処理部
には指示によって実行される各種のプログラムが用意さ
れている。
従って、メニューの選択指示によって管理情報の処理部
に記憶されている各種のプログラムを実行せしめること
ができ、また表示内容の変更できるため、単なる着席情
報及び個人情報の表示・記憶だけでなく、途中ての入退
室や試問・回答状況等のように各情報に変化があっても
これに対応でき、種々の総合的且つ統計的な情報を容易
に表示させ、記憶させ、また記録させることを可能とす
る。
に記憶されている各種のプログラムを実行せしめること
ができ、また表示内容の変更できるため、単なる着席情
報及び個人情報の表示・記憶だけでなく、途中ての入退
室や試問・回答状況等のように各情報に変化があっても
これに対応でき、種々の総合的且つ統計的な情報を容易
に表示させ、記憶させ、また記録させることを可能とす
る。
また、管理情報処理部が時刻を出力できるようにしてお
くと、出席状況についても遅刻時間等の情報を得られる
等きめ細かな管理を実現することができる。
くと、出席状況についても遅刻時間等の情報を得られる
等きめ細かな管理を実現することができる。
第1図は本発明の基本的構成を示すブロック図、第2図
は実施例装置のシステム構成図、第3図は教室の概略平
面図、第4図は入口側端末装置の操作手順と信号処理を
示すフローチャート、第7図、第10図、第13図、第
16図、及び第19図は教壇側端末装置の各管理メニュ
ーに係る操作手順と信号処理を示すフローチャート、第
5図、第6図、第8図、第9図、第11図、第12図、
第14図、第15図、第17図、第18図、及び第20
図は表示画面を示す図、第21図はプリント出力させた
フォーマットを示す図である。 1・・・管理情報入力部 2・・・管理情報収集部3・
・・管理情報処理部 4・・・座席レイアウト及び着席状況の表示手段5・・
・座席の選択・指示手段 6・・・携帯用記録担体 7・・・出席事実・個人情報読取り手段8・・・管理メ
ニュー選択・指示手段 9a・・・着席位置表示手段 9b・・・個人情報表示手段
は実施例装置のシステム構成図、第3図は教室の概略平
面図、第4図は入口側端末装置の操作手順と信号処理を
示すフローチャート、第7図、第10図、第13図、第
16図、及び第19図は教壇側端末装置の各管理メニュ
ーに係る操作手順と信号処理を示すフローチャート、第
5図、第6図、第8図、第9図、第11図、第12図、
第14図、第15図、第17図、第18図、及び第20
図は表示画面を示す図、第21図はプリント出力させた
フォーマットを示す図である。 1・・・管理情報入力部 2・・・管理情報収集部3・
・・管理情報処理部 4・・・座席レイアウト及び着席状況の表示手段5・・
・座席の選択・指示手段 6・・・携帯用記録担体 7・・・出席事実・個人情報読取り手段8・・・管理メ
ニュー選択・指示手段 9a・・・着席位置表示手段 9b・・・個人情報表示手段
Claims (11)
- (1)座席レイアウト及び着席状況の表示手段と、該表
示手段の表示に基づき出席者によって選択・操作される
座席の選択・指示手段と、出席者の携帯する記録担体か
ら該記録担体に記憶されている出席者の個人情報とその
者の出席事実を読取る読取り手段とを有する管理情報入
力部と、 少なくとも、管理メニューの選択・指示手段と、各出席
者の着席情報または個人情報若しくはその両方を表示す
る表示手段と、該表示手段により表示された情報の変更
を指示する手段とを有する管理情報収集部と、 記憶手段と、前記管理情報の入力部と収集部からの情報
を該記憶手段に記憶させ、また前記の各選択・指示手段
の指示に応じて記憶手段に別途記憶されている各種処理
プログラムを実行し、管理情報の入力部と収集部へ転送
する制御部とを有する管理情報処理部 とからなる出席者管理装置。 - (2)管理情報入力部の読取り手段が、出席者の携帯す
るICカードから該ICカードに記憶されている出席者
の個人情報とその者の出席事実を読取るカードリーダで
ある特許請求の範囲第(1)項記載の出席者管理装置。 - (3)管理情報入力部の座席レイアウトと着席状況の表
示手段及び座席選択指示手段が、テレビモニターの表示
画面上にタッチパネルを設けたもので構成された特許請
求の範囲第(1)項または第(2)項記載の出席者管理
装置。 - (4)管理情報収集部の表示手段及びその表示された内
容の変更を指示する手段が、テレビモニターの表示画面
上にタッチパネルを設けたもので構成された特許請求の
範囲第(1)項、第(2)項、または第(3)項記載の
出席者管理装置。 - (5)管理情報収集部に記録手段を設けた特許請求の範
囲第(1)項、第(2)項、第(3)項、または第(4
)項記載の出席者管理装置。 - (6)管理情報処理部の記憶手段に記憶されている処理
プログラムが、個人情報ファイルの作成のためのプログ
ラムである特許請求の範囲第(1)項、第(2)項、第
(3)項、第(4)項、または第(5)項記載の出席者
管理装置。 - (7)管理情報処理部の記憶手段に記憶されている処理
プログラムが、着席状況のレイアウト表示のためのプロ
グラムである特許請求の範囲第(1)項、第(2)項、
第(3)項、第(4)項、第(5)項、または第(6)
項記載の出席者管理装置。 - (8)管理情報処理部の記憶手段に記憶されている処理
プログラムが、試問・回答状況の表示のためのプログラ
ムである特許請求の範囲第(1)項、第(2)項、第(
3)項、第(4)項、第(5)項、第(6)項、または
第(7)項記載の出席者管理装置。 - (9)管理情報処理部の記憶手段に記憶されている処理
プログラムが、出欠状況のリスト表示のためのプログラ
ムである特許請求の範囲第(1)項、第(2)項、第(
3)項、第(4)項、第(5)項、第(6)項、第(7
)項、または第(8)項記載の出席者管理装置。 - (10)管理情報処理部の制御部に時刻情報を出力せし
め、処理プログラムにより、出席時刻と遅刻時間を表示
させることとした特許請求の範囲第(9)項記載の出席
者管理装置。 - (11)管理情報処理部の記憶手段に記憶されている処
理プログラムが、記録のためのプログラムである特許請
求の範囲第(1)項、第(2)項、第(3)項、第(4
)項、第(5)項、第(6)項、第(7)項、第(8)
項、第(9)項、または第(10)項記載の出席者管理
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25985986A JPS63113798A (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | 出席者管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25985986A JPS63113798A (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | 出席者管理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63113798A true JPS63113798A (ja) | 1988-05-18 |
Family
ID=17339962
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25985986A Pending JPS63113798A (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | 出席者管理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63113798A (ja) |
-
1986
- 1986-10-31 JP JP25985986A patent/JPS63113798A/ja active Pending
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