JPS63112796A - 写真原紙 - Google Patents

写真原紙

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JPS63112796A
JPS63112796A JP62242895A JP24289587A JPS63112796A JP S63112796 A JPS63112796 A JP S63112796A JP 62242895 A JP62242895 A JP 62242895A JP 24289587 A JP24289587 A JP 24289587A JP S63112796 A JPS63112796 A JP S63112796A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、写真層のための耐水性に被&されたa担体に
関する。
従来の技術 両側がポリオレフィンで被膜された紙を写真層のための
耐水性担体材料として使用することは、公知である。こ
のような担体材料は、周知のように双方の表面上に施こ
された合成樹脂被膜を有する接着された原紙からなる。
この合成樹脂被膜は、ポリオレフィンからなりかつ押出
抜機法により紙上に施こされていてもよい。
双方の表面がポリオレフィン樹脂で被膜された紙は、水
および処理水浴液が写真材料に没入することから簡単に
保護されている。専ら積層品の開いた縁部は、処理水浴
液が紙コア中に浸入することl可能にする。それという
のも、元来親水性である、紙コアのセルロース繊維は、
そこで露出しているからである。従って、合成樹脂を被
膜するための原紙は、一般に、写真用処理液の没入をで
きるだけ僅かに抑えるために極めて強く疎水性であるよ
うに接着されている。
写真原紙のための公知の、紙2強力に疎水性にするサイ
ズ剤は、二量体アルキルケテンである。この二量体化さ
れたアルキルケテンは、−般に中性pH範囲内で陽イオ
ン性保留剤または強化樹脂と一緒に使用され、かつ少な
くとも部分的にセルロース繊維の表面OH基と反応する
〔ジャーナル・オプ・アプライド・フォトグラフィック
−エンジニアリング(J、 Appl。
photographio Engineering 
)、3(1981)、第7号、第68/69貴〕。また
、二量体アルキルケテンン脂肪酸石動または脂肪酸無水
物と−緒に使用することもでき、これらは、最適なサイ
ズ効果を得るためにアルミニウム塩の形で沈殿之れかり
繊維に固着される。
二量体アルキルケテンの疎水性化による効果は、当該の
見解によれば本質的にアルキル基によって制限されてい
る。通常、実地においては種々の長さのアルキルケテン
するプルキルケテン二量体(@混合した”アルキルケテ
ンニ呈体)が使用之れる。この点において、アルキル基
は、例えばR,D、 1978年11月、報告1751
6に報告されているように12〜18個の炭素原子’k
[する。王として、16個および18個の炭素摩子ン■
する混合したアルキルケテンニ重体が使用される。
更に、西ドイツ国待針出願公開第3306768号明細
豊から明らかなように、原紙が良好に疎水性化によりサ
イズ施行きれることt得るためには、王としてC16−
アルキル基およびC1B−アルキル基ならびに少ない金
賞のC20およびそれ以上のアルキル基ン有する混合し
たアルキルケテン二量体は、最高に好適であり、C14
−またはC12−アルキル基の地合は、殆んど不適当で
ある。西ドイツ国物計出願公開第3306768号明細
曹には、方程式: 〔C14およびそれ以下〕 によって定義でれているアルキル鎖組成を有するフルキ
ルケテンニ蓋体を使用することが多少とも正確に主張を
れている〇 この西ドイツ国鉤針出願公開第3306768号明細誉
に記載の方程式は、その栖造により上向きに開いた目盛
に相当する。この方程式の″A値”と呼称される@は、
1に等しいかヱたは1よりも大きくなけれはならない。
ごの方程式を基礎づける西ドイツ国特許出願公開第33
06768号明細曹に記載の例は、実際に1.06 2.69 1.26 4.64 および 14.6 のA値によりサイズ効果が良好であることt証明し、サ
イズ効果は、1よりも低いA値の場合には殆んど良好で
ない(λ−0,27; 0.54および0.82 )。
サイズ効果は、与具現像故の浸入深さによって定められ
ている。ごの西ドイツ国%肝出願公開明1vlIB畳第
13員の第n衣に相当−して、浸入深さは、双曲線の種
類に応じてA@が人さくなるにつれて減少する。この双
曲線の髪曲点は、はばA(直が1の場合に存在する。A
師が14.6の場合、0.2闘の浸入深をか違反された
ところで、数多く試験したにも拘らず、西ドイツ国tP
!fIv−F出願公開13306768号明細誓に公示
きれた結果は、追認することができなかった。殊に、西
ドイツ国特計出願公開第3306768号明細簀の巣■
表に記載の0.2龍、Ll、25關または0.321m
1の浸入深さは、得ることができなかった。ごの西ドイ
ツ国刊肝出願公開明細告に記載をれた紙の製造条件を追
認した場合、0.4未満である浸入深さの唾は決して得
られなかった。ごのことは、紙製造の場合には異常なこ
とではない。それというのも、別の庄産湯所ではi芙に
同じ工業用装置は使用されずかつ同じ製造条件は厳守を
れないからである。
また、西ドイツ国特許出願公開第3306768号明細
畳に開示でれた浸入深さの絶対値とは無関係にサイズ効
果曲線の双曲線のような経過ン追認することも遠地され
ない。Dしろ、不変のサイズ施行の謝金に外見上セルロ
ースおよび粉砕度に依存すると思われる絶対の限界匝が
常に得られた。
また、アルキルケテンニ重体はその艮好なサイズ効果の
ために単独でかまたは別のサイズ剤との組合せ物で写真
腔紙を得るため台底樹脂の抜機に広範に使用されたとし
ても、このアルキルケテン二量体は、これヱで克服不町
舵であると思われてきた欠点と結び付いている。これは
これまで写真原紙に使用されてきた全すのアルキルケテ
ン二量体について云えることである。
フルキルケテン二量体が抄紙機を通過する間に不完全に
のみ反応アろことは、不利である。
少量の部分のみか実際にセルロースのOHiと反応する
。サイズ施行のためにセルロース懸濁欲に6加されたフ
ルキルケテン二量体の大部分は、紙フリース中に化学的
にではなく物理的にのみ結合し、したがってその完全な
疎水性化作用を示さない。この物理的に結合した含量は
、一部がケトンからなるが、少量の部分は未反応のフル
キルケテン二量体からなる〔ヴオッヘンプラットー7ユ
アφパビ−アフアプリカツイオy (Woahenbl
at、t、 fuer Papierfabrikat
4on )1983、第215員以降〕。この僅かな反
応度を補償するためには、実際に4具原紙の製造は、セ
ルロースに対して0.5〜0.7N貴%のアルキルケテ
ン二量体拾加剤を用いて作業される。
ごの倉は、OH基との刊行物に把鯵された反応が迅速に
完全に進行する場合に繊維を疎水性化するのに理論的に
必要とされる負よりも明らかに高°い。
更に、紙中で物理的に結合したフルキルケテン二量体の
含量が大きいことのためにセルロース繊維間の水素架橋
結合(繊維−繊維結合)が破壊され、したがって紙の内
部強度および腰の強さが減少されていることは、不利で
ある。
最後に、未反応のフルキルケテン二量体が既に紙を短時
間貯蔵する間に紙嚢面に移動し、そこで増大し、かつ次
に合成樹脂層、例えばポリオレフィン層Zkこ丁除に叉
阻をきた丁ことも、不利である。未反応のフルキルケテ
ンニお体(ダスト)が紙の表面で増大するごとは、ポリ
オレフィンで押出被板する際にフルキルケテン二量体が
被&装置のロールおよびローラに付滑することが起こる
ような程度に強くともよい。
従って、未核覆の祇とkmするロールは、1日に欽回ま
でも清浄化しなけれはならない。このことは、費用に関
連してだけでなく、品負の間部でもある。これは、例え
は紙での御出さねた樹脂ノーの付看力がケテン二量体負
で迅速に減少しかり署しく分散することに明らかである
かまたはケテン二量体が合成樹脂層の表面上に達しかつ
そこで写真層Z後に塗布する除に湿りが不足することン
まねくことに明らかである。本明細豊中に記載の全ての
欠点は、西ドイツ国%計出願公開第3306768号明
細沓によりアルキル鎖の第n嚢に記載の組成のフルキル
ケテン二量体でサイズ施行された全ての紙の場合にも僅
かな差のみで現われた。
発明が解決しようとする間魁点 従って、本発明の課題は、原紙がフルキルケテン二量体
を一緒に使用しながらサイズ施行されておりかつ前記欠
Aン頁しない写真用紙担体を倚るごとでめる。殊に、本
発明の課題は、表面でのアルキルケテンニ駕体の有害な
増大を示さずかつ紙をポリオレフィンで押出抜機する際
に不利な効果ン生じない、アルキルケテンニ蓄体ン使用
しながらサイズ施行された原紙を合成樹脂の抜根のため
に得ることである。
問題点を解決するための手段 この課題は、原紙を、大部分がベヘニルケテンからなシ
かつC20−アルキル基よシも短い鎖状のアルキルケテ
ンに由来するアルキル基401以下を有するフルキルケ
テン二量体を用いてサイズ施行することによって解決さ
れる。
本発明の1つの好ましい実施態様の場合、原紙は、アル
キル基の601またはそれ以上が20個の炭素原子を有
するアルキル鎖であるようなフルキルケテン二量体を使
用することによって内部的にサイズ施行されている。
本発明のもう1つの好ましい実施態様の場合、アルキル
ケテン二量体すイザ剤は、アルキル基の少なくとも8C
1が20個の炭素原子を有するアルキル鎖であるような
ものが使用される。
フルキルケテン二量体は、本発明によれば、付加的に2
0個よシも多い炭素原子を有するアルキル鎖を少量有し
ていてもよい。
、     I+、   ”      −+    
         キ    −       + 1
公知Tjl?f1の欠卓ン示δなかった。本発明による
紙は、アルキルケテンニ貨体(ダスト)の浸出を示すの
でたけれは、ポリオレフィンおよび写真層での次の仮積
の際に過剰の割合により叉障ン1ねくのでもなかった。
特に、何沿力の叉陣および湿りの支障は、アルキルケテ
ンニ貢体がポリオレフィン表面上に移行することのため
に全く存在しなかった。
本発明による紙は、Cしろこれまで常用のセルロースW
&濁液の場合よりも僅かなベヘニルケテン=負体の癌加
蓋で顕著なサイズ効果、ひいては写真処理液の僅かな縁
部没入を示した。
この結果は、驚異的なものである。特に、C工、〜C2
0のアルキル鎖!■する公知のアルキルケテン二量体の
場合よりもアルキル鎖の長さは長いにも拘らず、ごのア
ルキルケテンニ負体の反応性が一般の原則に反してより
大きいことは、意外なことである。これまで使用されて
きたアルキルケテン二量体の場合とは別に、本発明によ
り待らねた紙の場合には、遊離アルキルケテンニ童体は
もはや検出されず、王としてC14−1C16−または
C1B−アルキル基を有する、同じ住産条汁下で得られ
た紙は、常に遊離アルキルケテンニジ体を含Mする6C
flは・Dしろステアリルケテン含量98%を胃する純
粋なステアリルケテンニジ体の場合であり、前記の西ド
イツ国%叶出願公開第3306768号明細誉に相応し
て約64のへ値ン示すであろう。
本質的にベヘニルケテンを含有するアルキルケテンニ負
体は、セルロース懸?ll液の水性乳濁液の形で添加さ
れる。セルロースに対してアルキルケテン二量体の添加
量べ′@量は、本発明による化5!j、物の場合に0.
1〜1.0重賃%の間にある。
1つの好ましい実施態様の場合、C20−アルキル釦少
なくとも60%ケ有する本発明によるアルキルケテン二
量体の添加量は、完成紙料に対して0.2〜0.7重f
t%の間にある。
原紙は、本発明によるアルキルケテンニ輩体以外にポリ
アミド−エピクロルヒドリン61 Ha 。
ポリアクリルアミドまたは澱粉誘褥体のような公知の陽
イオン性樹脂を含■することができる。
段紙は、例えは西ドイツ国時計出願公開第332846
3号明細去、同第3210621号明細薔または同第3
216840号明細畳に記載されているように陽イオン
性樹脂および陰イオン性&I脂の組合せ@を含有するこ
とができ、かつ付加的に高級脂肪酸の石鹸、脂肪酸無水
物またはエポキシ化高級脂肪酸アミドのような別のサイ
ズ剤を含有することができる。それとともに、顔料、充
填剤、染料および螢光増白剤のように写真原紙の場合に
常用されている除加剤は、公知の量で紙中に含有されて
いてもよい。
常法でも底面サイズ施行された完成原紙は、公知方法で
両側が合成樹脂、例えばポリオレフィンで押出被覆され
、かつ写真層のための担体材料として使用される。
実施例 次に、本発明を実施例につ1a胛説する。
実施例1 徐白した短繊維セルロース(@葉樹硫酸塩セルロース)
Y4%の原質濃度で65°SRに粉砕した。このセルロ
ースを不発明によるアルキルケテン二量体(C20−ア
ルキル基87%を有する)の例1について第1衣に記載
した量およびポリアミド−ポリ、アミン−エピクロルヒ
ドリン1重に%を用いてサイズ施行した。このセルロー
ス欠冨法で抄紙機で加工し、単位面積あたりのN* 1
75 g/ m” f)写%用原紙VC変工、この場合
サイズ圧搾機ヲ用いて紙六面は、次の水溶液で狭面サイ
ズ施行された: 酸化澱粉           5N蛍%食塩(NaC
1)         2−5 N16%螢光増白剤(
スチルベン誘擲体) 0.017重九゛%。
表面サイズ施行での塗布量は、片側で1WLにあたり乾
燥物[1,5gであった。
引続き、原紙の一部7両供で、例えば米国特許第383
3380号明IIJA沓の実施例4に記載されているよ
うにそれぞれ311/””のポリエチレンで押出被板し
た。
実施例2 例1による短繊維セルロースを不発明によるアルキルケ
テン二量体(C20−アルキル基87%を胃する)の例
2について第1六に記載した童、ポリアミド−ポリアミ
ン−エピクロル上ドリフ1m賃%ならびにステアリン酸
ナトリウムおよび硫酸アルミニウムを月3いてpH4,
5でサイズ施行した。原紙ン公知方法で抄紙氷中で完成
させ、この加金サイズ圧搾機中で含浸缶液は、例1から
丸面サイズ施行の場合と同量で頭布された。175,9
/””の重質紙の−mを例1と同様にポリエチレンで被
懐した。
比較例1v 紙を実施例1に記載の条件により完成させたが、この場
合アルキルケテン二量体は、パルミチン酸/ステアリン
酸ン基礎にして得られた市販製品であった。
このアルキルケテン二量体のか加饋は、第1表中で比較
例1.1v〜1.4vK記載されている。
比較例2v 紙y!一実施例2に配軟の条件により完成させたが、こ
の場合アルキルケテン二量体は、バルミチン酸/ステア
リン酸7基礎にして得られた市販製品であった。
ごのフルキルケテンニ彊体の窃加貨は、第1我中で比較
例2.1v〜2.6vに記載されている。
比較例6v 紙を実施例1に記載の条件により完成させたが、この場
合アルキルケテン二量体は、細枠なステアリン酸を基謎
にして得られた住厄物であった(ステアリルケテン含!
98%)。
このステアリルケテン二量体の祭加量は、第1表中で比
較例6.1vおよび6.2vに記載されている。
81表 セルロース アルキルケテン 二量体 実施例 1.1      0.1 1.2      0.3 1.3      0.5 1−4       Ll、75 1、5      1. Ll l、6      2.0 実施例 2.1      0.3 2.2      0.5 2、5      0.8 比較例 1.1V      [J、31.2v   
   o、s 1.3V      D、75 1、4 V      1.0 比較例 2.IV      0.3 2、2V      D、 5 2、6v      o、 s 比較例 3.IV      0.5 3,2V      0.75 に対する乾燥物質 重量% ステアリン酸   硫酸アルミニ   アルキル鎖のナ
トリウム    ラム       cn”’    
      −020 2G −−C20 −C20 1−01,OC2゜ 1.0       1.Oc2゜ 1.0       1−LI       C20−
−C14/C16 −−C1番 /Cza ”’          −Cx4/C15−−Cx4
/Cx5 1・01・OCx4/ C16 1,01,OC14/ C16 1、Q        1−OC14/ C16−−C
16 −−exa 笑施例3 セルロース混合物(濶葉樹/針葉w−2/1)14%の
原質濃度で40°SRに粉砕した。このセルロース混合
物に本発明によるアルキルケテン二量体(020−アル
キル基87%?■する)の例6について第2衣に記載し
た量、ポリアミドーボ゛リアミンーエビクロルヒドリン
1重蓋%ならびにエポキシ化ステアリン酸アミドおよび
/または陽イオン性ポリアクリルアミドおよび/または
隘イオン性ポリアクリルアミドを象加し、かつ抄紙機上
で常法で原紙に加工し、この場合サイズ圧搾機中で檄面
サイズ施行は、次の水性処方で行なわれた: イタコン酸で変性されたポリビニル アルコール           4重′jit%(鹸
化度98%、カルざキシル基含 量2.6モル%) Ca0125重九% サイズ圧搾温液の塗布量は、乾燥後に1.7g/771
”Tあった。全部の押紙は、110g/”’の重量を有
した。この原紙の一部を両側で、相応する方法から公知
であるようにそれぞれボリエテV:/209/m”宛で
押出被覆した〇実施例4 セルロース混合物(濶葉樹/針V&樹−1/1)ン不発
明によるアルキルケテン二量体(C20−アルキル基8
7%を有する)、ポリアミド−ポリアミン−エピクロル
ヒドリン1N童%、ステアリン酸ナトリウムおよび蝋酸
アルミニウムからなるサイズ混合物を用いて−4,5で
エポキシ化ステアリン酸アミドおよび/または陰イオン
性ポリアクリルアミドおよび/または陽イオン性ポリア
クリルアミドY ti加しながらサイズ施行した。変動
型は、第2抄中で実施例4に記載されている。
h面すイズ施行、単位面積あたりのN量およびポリエチ
レン被覆は、実施例6からのものにそれぞれ相応した。
比較例4v 紙を実施例3に記載の条件により完成させたが、この場
合アルキルケテン二量体は、パルミチン酸/ステアリン
酸を基礎として得られた生成物であった。
変動した添加itは、第2表中で比較例4.1v〜4.
3 V KMd載されている。
比軟例5v 紙を笑施例4に記載の条件により完成させたが、この場
合アルキルケテン二量体は、パルミチン酸/ステアリン
酸を基礎として得られた生成物であった。
変動した添加賃は、第2表中で比較例5.1■および5
.2vに記載されている。
実施例5 短繊維セルロース(濶葉榔硫酸塩セルロース)74%の
原〃濃度で30°SRに粉砕した。このセルロースZ本
発明によるプルキルケテン二量体(C20−アルキル基
87%)、ポリアミド−ポリアミン−エピクロルヒドリ
ン1重1%、澱粉および第6表中で実施例5にとにかく
なお記載されている助剤を用いてサイズ施行した。
抄紙機のサイズ圧搾機中で実施例1からの溶液を片11
1で乾燥wIJ質に対して1mにろたり1.5gの量で
塗布した。原紙i葉は75g/m”であった。原紙の−
ffli’に両側でそれぞれポリエチレン2011/m
”宛で押出被覆した。
実施1例6 原紙を実施例1に相応して完成させた。使用したアルキ
ルケテンニ誼体は、その020−アルキル基含量が次の
ように区別された: 比較例6v 紙を実施例5に!I己縫の条件により完成させたが、こ
の滲合アルキルケテンニ足体は、パルミチン酸/ステア
リン−を基礎として得られた生成物であった。
添加量は、第6衣中で比較例6.1v〜6.6Vに冒己
値されている。
比較例7V(西ドイツ国特許出願公開第3306768
号明細沓による) セルロース現合物(濶葉機/針葉樹−2/1)74%の
原餡濃度で46°SRに粉砕した。このセルロース混合
物tアルキルケテン二量体0.7M量%およびポリアミ
ド−ポリアミン−エピクロルヒドリン0.7fcj1%
を用いてサイズ施行し、かつ抄紙機上で完成之セ、この
場合サイズ圧搾機を用いて含浸液は、実施例1からそこ
に記l!された負で塗布された。170g/”−の重質
原紙の一部を両側でそれぞれポリエチレン30g/7i
A”宛で押出被嶺した。
使用したアルキルケテンニ蓋体の組成は、次のとおりで
あった: た: ダスト試験 原紙の試験体ン一定の空気湿度(50%の相対湿度)お
よび65℃で7日間貯蔵した。引続き、自体発生するジ
ケテン−ダスト量!紙衣面上で斜光線で目で見て評価し
た。個々の符号は、次のものを辺わす: O−ダストなし + 1− 僅かなダスト 十十 繻 中位のダスト ++十−者しいダスト 組織の強度 原紙の内部強度ケスコツト結合引裂強度試験装置(1’
3fl結合衝撃試験機(Internal BondI
mpact、 Teater )型式B)y用いてTA
PP工R030Bにより測定した。
腰の強さ 原紙の腰の強さのfti!乞ロレノロレンツエンド・つ
x7ター社CLorentzen & Watt、re
 )、ストックホルム在の曲げ剛性試験機を用いて、規
格5CAN −P 29.69により測定し、かつ比曲
げ剛性に換算した。
現像液の縁部浸入 ポリエチレンで抜機した紙を必安な試駒体の太′@盲に
切断し、かつ市販のカラー現像剤浴(T−306C)中
に25分間浸漬した。中間洗浄、市販の定着浴中への浸
漬および脱水の後、この試験体を乾燥し、かつ切断縁部
の現像准の浸入深盲(醋)ン測定ルーペで測定した。
ポリエチレンの何着力 被扱した紙ン安全かみそりの刃で赤面に掻傷をつけ、そ
の結果ポリエチレンを25n幅の条片に引き裂いた。こ
の引IJ51゛に必安な力を引張試験機アルウエトo 
7 (Alwet、ron ) T H1(LOren
tZfIn & Wettre社、ストックホルム在)
ン用いて測定した。
試11!結果は、第4衣および第5衣に纏められている
世 1 0ロロロロロクロロロロロロロロロロロロ(N   (
N  F*  PONU   NU  町  W  W
   M  uJ  uJ  ul  ul   uJ
   %1   %   %l   %1ス 世 目 〉  〉 ?              0%4v−>>>>>
>>>>>>>> 前記試駆結果により、本発明によれば、ベヘニルケテン
ニ員体!用いてサイズ施行された原紙は、紙の後加工に
不利なアルキルケテンニ象体の1ダスト″を示さないこ
とが証明された。
更に、本発明による紙は、比軟的高い組#&強度(スコ
ツト結合)および原紙に対するポリエチレン付着力の一
般に高いレベル!■する。
その上、ペヘニルケテンニ鈑体tサイズ剤として使用す
る場合には、サイズ剤の自加量は、ktlSで゛の浸入
が悪化することなしに全体で減少妄セることができるこ
とが判明した。それによって、原紙の物理的性JJI!
(組織強度、腰の強さ)は、なおさらに改善させること
ができる。ポリエチレンの付着力に関連して、試験は、
常に紙表面からの繊維の破れン■する場合および分離な
しで繊維の破れをMしない場合の均一の付着力のmV生
じた。アルキルケテンニ童体が樹脂底面上に移行するこ
とは、決して欽祭されなかった。
本発明により得られた原紙は、写真層のための耐水性紙
担体y!−製造する目的で、米国特許第3411908
号明細畳、同第3833380号明細曹、同第4169
188号明細誉、英国特叶第2110116号明細簀お
よび多数の別の刊行物に記載されているように、特に両
側でポリオレフィン樹脂層で扱櫃される。更に、樹脂で
被覆された紙担体は、場合によっては前処理および他の
補助層の塗布の彼に公知方法で白黒写真層またはカラー
写真層で被覆される。
7′、−−−・

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、樹脂で被覆された紙から構成されている、写真層の
    ための耐水性紙担体において、原紙がアルキルケテン二
    量体を使用することによつて内部的にサイズ施行されて
    おり、このアルキルケテン二量体が大部分ベヘニルケテ
    ンを基礎としていることを特徴とする、写真層のための
    耐水性紙担体。 2 アルキルケテン二量体がC_2_0−アルキル基よ
    りも短い鎖状のアルキルケテンに由来するアルキル基4
    0%以下を有する、特許請求の範囲第1項記載の紙担体
    。 3、アルキルケテン二量体がベヘニルケテンを基礎とし
    、かつアルキルケテン二量体のアルキル基の少なくとも
    60%がC_2_0−アルキル基である、特許請求の範
    囲第1項または第2項に記載の紙担体。 4、原紙がアルキルケテン二量体を繊維の重量に対して
    0.1〜1.0%使用することによつて得られたもので
    ある、特許請求の範囲第1項、第2項または第3項のい
    ずれか1項に記載の紙担体。 5、原紙がアルキルケテン二量体を繊維の重量に対して
    0.2〜0.7%使用することによつて得られたもので
    ある、特許請求の範囲第1項、第2項、第3項または第
    4項のいずれか1項に記載の紙担体。 6、原紙がアルキルケテン二量体を繊維の重量に対して
    0.1〜1.0%使用することによつて得られたもので
    あり、かつアルキルケテン二量体のアルキル基少なくと
    も80%がC_2_0−アルギン基である、特許請求の
    範囲第1項記載の紙担体。 7、原紙がアルキルケテン二量体を含有するだけでなく
    、少なくとも1つの他のサイズ剤をも含有する、特許請
    求の範囲第1項記載の紙担体。 8、他のサイズ剤がエポキシ化された高級脂肪酸アミド
    である、特許請求の範囲第7項記載の紙担体。 9、エポキシ化された高級脂肪酸アミドがエポキシ化ス
    テアリン酸アミドである、特許請求の範囲第8項記載の
    紙担体。 10、エポキシ化された脂肪酸アミドがエポキシ化ベヘ
    ン酸アミドである、特許請求の範囲第8項記載の紙担体
    。 11、他のサイズ剤が高級脂肪酸の石鹸である、特許請
    求の範囲第6項記載の紙担体。 12、原紙が付加的に少なくとも1つの陽イオン樹脂を
    含有する、特許請求の範囲第1項から第7項までのいず
    れか1項に記載の紙担体。 13、原紙が付加的に少なくとも1つの陰イオン樹脂を
    含有する、特許請求の範囲第12項記載の紙担体。 14、原紙が付加的にアルミニウム塩を含有する、特許
    請求の範囲第1項から第6項までのいずれか1項に記載
    の紙担体。 15、陽イオン性樹脂がポリアミド−ポリアミン−エピ
    クロルヒドリン樹脂である、特許請求の範囲第7項記載
    の紙担体。 16、陽イオン性樹脂が陽イオン性ポリアクリルアミド
    である、特許請求の範囲第7項記載の紙担体。 17、陽イオン性樹脂が陽イオン性ポリアクリルアミド
    または陽イオン性澱粉である、特許請求の範囲第8項記
    載の紙担体 18、原紙が付加的に少なくとも1つの陽イオン性樹脂
    を含有する、特許請求の範囲第14項記載の紙担体。 19、原紙が付加的に少なくとも1つの陽イオン性樹脂
    および少なくとも1つの陰イオン性樹脂を含有する、特
    許請求の範囲第14項記載の紙担体。
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