JPS6311194A - ベルト駆動ミシン - Google Patents
ベルト駆動ミシンInfo
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- JPS6311194A JPS6311194A JP15665186A JP15665186A JPS6311194A JP S6311194 A JPS6311194 A JP S6311194A JP 15665186 A JP15665186 A JP 15665186A JP 15665186 A JP15665186 A JP 15665186A JP S6311194 A JPS6311194 A JP S6311194A
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- 238000009958 sewing Methods 0.000 title claims description 38
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 59
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 4
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 3
- 101100298225 Caenorhabditis elegans pot-2 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、ミシンモータにより回転駆動される駆動プ
ーリと、針棒を上下動させるための第1の従動プーリと
、釜のような糸輪捕捉体を運動させるための第2の従動
プーリとの間に、1本の動力伝達ベルトを張設して前記
第1、第2の両従動プーリを同期回転させる形式のベル
ト駆動ミシンに関するものである。
ーリと、針棒を上下動させるための第1の従動プーリと
、釜のような糸輪捕捉体を運動させるための第2の従動
プーリとの間に、1本の動力伝達ベルトを張設して前記
第1、第2の両従動プーリを同期回転させる形式のベル
ト駆動ミシンに関するものである。
(従来の技術)
この種の形式のベルト駆動ミシンには、例えば特開昭4
7−32954号公報に記載されたものがある。これに
おいては、第5図に示すように、駆動大歯車(駆動プー
リ)1と、針棒を上下動させるための小歯車(第1の従
動プーリ)2と、釜を運動させるための小歯車く第2の
従動プーリ)3との間に1本のタイミングベルト(動力
伝達ベルト)16が張設されている。そして、蓋用の小
歯車3のベルト流出部と針棒用の小歯車2のベルト流入
部との区間において、前記タイミングベルト16の一部
と圧接状態で係合してタイミングベルト16に所定の張
力を付与するだめのテンションプーリ(張力調節用ベル
ト係合体)8と、前記区間においてタイミングベルト1
6と係合して回転され針棒を揺動させるための歯車(従
動ベルト係合体)7とが配設されている。
7−32954号公報に記載されたものがある。これに
おいては、第5図に示すように、駆動大歯車(駆動プー
リ)1と、針棒を上下動させるための小歯車(第1の従
動プーリ)2と、釜を運動させるための小歯車く第2の
従動プーリ)3との間に1本のタイミングベルト(動力
伝達ベルト)16が張設されている。そして、蓋用の小
歯車3のベルト流出部と針棒用の小歯車2のベルト流入
部との区間において、前記タイミングベルト16の一部
と圧接状態で係合してタイミングベルト16に所定の張
力を付与するだめのテンションプーリ(張力調節用ベル
ト係合体)8と、前記区間においてタイミングベルト1
6と係合して回転され針棒を揺動させるための歯車(従
動ベルト係合体)7とが配設されている。
(発明が解決しよう・とする問題点)
蓋用の小歯車3のベルト流出部と針棒用の小歯車2のベ
ルト流入部との区間内にテンションプーリ8や針棒揺動
用の歯車7が配設された従来のものにおいては、タイミ
ングベルト16の駆動時に、前記テンションプーリ8や
針棒揺動用歯車7が前記区間におけるタイミングベルト
16の進行を妨げるベルト負荷となる。このベルト負荷
によって蓋用の小歯車3と針棒用の小歯車2との回転の
タイミングがずれる。そして、これら両小山車2゜3の
回転のタイミングのずれが原因となって、針棒の縫針に
形成されると糸輪を釜によって捕捉することができなく
なる等の不具合が発生ずる。
ルト流入部との区間内にテンションプーリ8や針棒揺動
用の歯車7が配設された従来のものにおいては、タイミ
ングベルト16の駆動時に、前記テンションプーリ8や
針棒揺動用歯車7が前記区間におけるタイミングベルト
16の進行を妨げるベルト負荷となる。このベルト負荷
によって蓋用の小歯車3と針棒用の小歯車2との回転の
タイミングがずれる。そして、これら両小山車2゜3の
回転のタイミングのずれが原因となって、針棒の縫針に
形成されると糸輪を釜によって捕捉することができなく
なる等の不具合が発生ずる。
(問題点を解決するための手段)
そこでこの発明では、ミシンモータにより回転駆動され
る駆動プーリと、縫針が下端に取付けられた針棒を上下
動させるために回転可能な第1の従動プーリと、前記縫
針の目孔に形成された糸輪を捕捉する糸輪捕捉体を運動
させるために回転可能な第2の従動プーリと、前記駆動
プーリ及び2つの従動プーリに張設された1木の動力伝
達ベルトとを有すると共に、そのベルトの張力を調節す
るために動力伝達ベルトと係合する張力調節用ベルト係
合体と、前記針棒及び糸輪捕捉体の他に縫目形成に関与
する作動体を運動させるために前記動力伝達ベルトと係
合して回転する従動ベルト係合体との少なくとも一方の
ベルト係合体を更に有するミシンにおいて、前記第1及
び第2の従動プーリの中で、前記駆動プーリがら送出さ
れる動力伝達ベルトと最初に係合する一方の従動プーリ
のベルト流出部と、他方の従動プーリのベルト流入部と
の区間以外の区間において、前記ペル1〜係合体が動力
伝達ベルトと係合するようにベルト係合体を配置した構
成にしたものである。
る駆動プーリと、縫針が下端に取付けられた針棒を上下
動させるために回転可能な第1の従動プーリと、前記縫
針の目孔に形成された糸輪を捕捉する糸輪捕捉体を運動
させるために回転可能な第2の従動プーリと、前記駆動
プーリ及び2つの従動プーリに張設された1木の動力伝
達ベルトとを有すると共に、そのベルトの張力を調節す
るために動力伝達ベルトと係合する張力調節用ベルト係
合体と、前記針棒及び糸輪捕捉体の他に縫目形成に関与
する作動体を運動させるために前記動力伝達ベルトと係
合して回転する従動ベルト係合体との少なくとも一方の
ベルト係合体を更に有するミシンにおいて、前記第1及
び第2の従動プーリの中で、前記駆動プーリがら送出さ
れる動力伝達ベルトと最初に係合する一方の従動プーリ
のベルト流出部と、他方の従動プーリのベルト流入部と
の区間以外の区間において、前記ペル1〜係合体が動力
伝達ベルトと係合するようにベルト係合体を配置した構
成にしたものである。
(作 用)
従って、この発明は駆動プーリがら送出される動力伝達
ベルトと最初に係合する一方の従動プーリ(例えば糸輪
捕捉体用の従動プーリ)のベルト流出部と他方の従動プ
ーリ(例えば針棒用の従動プーリ)のベルト流入部との
区間内において、動力伝達ベルトの進行を妨げるベルト
負荷が解消され、前記両従動プーリの回転のタイミング
のずれが防止される。
ベルトと最初に係合する一方の従動プーリ(例えば糸輪
捕捉体用の従動プーリ)のベルト流出部と他方の従動プ
ーリ(例えば針棒用の従動プーリ)のベルト流入部との
区間内において、動力伝達ベルトの進行を妨げるベルト
負荷が解消され、前記両従動プーリの回転のタイミング
のずれが防止される。
(実施例)
以下、この発明の一実施例を第1図から第3図にしたが
って説明する。
って説明する。
ベルト駆動ミシンの駆動系を正面から表わした第1図に
おいて、ミシンベッド1の一側内部にはミシンモータ2
が配設され、ミシンベッド1の一側上面に突設された略
し字状の上方アーム3内には、前記ミシンモータ2の上
方において、駆動軸4が回転可能に支持されている。こ
の駆動@ll 4の軸回りには、ハンドプーリ5と駆動
プーリ6とがそれぞれ駆動軸4と一体回転可能に配設さ
れている。そして、ミシンモータ2の出力軸に配設され
た出力ブーリフと前記ハンドプーリ5との間には駆動ベ
ルト8が張設され、前記ミシンモータ2の作動によって
、出力ブーリフ、駆動ベル1−8及びハンドプーリ5を
介して駆動軸4と一体に駆動プーリ6が所定方向へ回転
駆動されるようになっている。
おいて、ミシンベッド1の一側内部にはミシンモータ2
が配設され、ミシンベッド1の一側上面に突設された略
し字状の上方アーム3内には、前記ミシンモータ2の上
方において、駆動軸4が回転可能に支持されている。こ
の駆動@ll 4の軸回りには、ハンドプーリ5と駆動
プーリ6とがそれぞれ駆動軸4と一体回転可能に配設さ
れている。そして、ミシンモータ2の出力軸に配設され
た出力ブーリフと前記ハンドプーリ5との間には駆動ベ
ルト8が張設され、前記ミシンモータ2の作動によって
、出力ブーリフ、駆動ベル1−8及びハンドプーリ5を
介して駆動軸4と一体に駆動プーリ6が所定方向へ回転
駆動されるようになっている。
上方アーム3先端のヘッド部3aには、第1の従動軸9
が回転可能に支持されており、この第1の従動軸9の軸
回りには、針棒11を上下動させるために前記第1の従
a軸9と一体に回転する第1の従動プーリ10が配設さ
れている。前記針棒11は、上方アーム3のヘッド部3
aにビン12を支点として揺動可能に内股ぎれた略コの
字状の針棒台13によって上下動可能に支持され、同針
棒11の下端には縫針14が取付けられている。
が回転可能に支持されており、この第1の従動軸9の軸
回りには、針棒11を上下動させるために前記第1の従
a軸9と一体に回転する第1の従動プーリ10が配設さ
れている。前記針棒11は、上方アーム3のヘッド部3
aにビン12を支点として揺動可能に内股ぎれた略コの
字状の針棒台13によって上下動可能に支持され、同針
棒11の下端には縫針14が取付けられている。
そして、第1の従動プーリ10の外周部付近に基端が枢
支されたクランクアーム15の先端と、前記針棒11の
軸上に取付けられた針棒抱き16とが、コネクティング
ロッド17によって連結されており、第1の従動プーリ
10の回転に伴って針棒11が上下動されるようになっ
ている。
支されたクランクアーム15の先端と、前記針棒11の
軸上に取付けられた針棒抱き16とが、コネクティング
ロッド17によって連結されており、第1の従動プーリ
10の回転に伴って針棒11が上下動されるようになっ
ている。
ミシンベッド1の中央部には、第2の従1)J @20
が回転可能に内設されており、この第2の従動輪20の
軸回りには糸輪捕捉体を運動させるために前記M2の従
動軸20と一体に回転する第2の従動プーリ21が配設
されている。この実施例において、前記糸輪捕捉体とし
て正逆転するいわゆる半回転釜22が採用されており、
この半回転釜22は針棒11の下方に対向する位置にお
いて、ミシンベッド1内に配設されている。半回転釜2
2のドライブピニオン23と噛合うラック歯24aを一
側に有するラック杆24は、ミシンベッド1内にガイド
片によって左右摺動可能に支持されている。このラック
杆24の他端と前記第2の従動軸20の軸回りに基端が
固定されたクランクアーム25の先端とがコネクティン
グロッド26によって連結されている。そして、第2の
従動プーリ21の回転に伴って、半回転釜22が正逆方
向へ回転されることで、前記縫針14の目礼に形成され
た糸輪が前記半回転釜22の剣先によって捕捉されるよ
うになっている。
が回転可能に内設されており、この第2の従動輪20の
軸回りには糸輪捕捉体を運動させるために前記M2の従
動軸20と一体に回転する第2の従動プーリ21が配設
されている。この実施例において、前記糸輪捕捉体とし
て正逆転するいわゆる半回転釜22が採用されており、
この半回転釜22は針棒11の下方に対向する位置にお
いて、ミシンベッド1内に配設されている。半回転釜2
2のドライブピニオン23と噛合うラック歯24aを一
側に有するラック杆24は、ミシンベッド1内にガイド
片によって左右摺動可能に支持されている。このラック
杆24の他端と前記第2の従動軸20の軸回りに基端が
固定されたクランクアーム25の先端とがコネクティン
グロッド26によって連結されている。そして、第2の
従動プーリ21の回転に伴って、半回転釜22が正逆方
向へ回転されることで、前記縫針14の目礼に形成され
た糸輪が前記半回転釜22の剣先によって捕捉されるよ
うになっている。
前記駆動プーリ6と、第1、第2の両従動プーリ10,
21との間には無端状の1本の動力伝達ベルト30が張
設されている。そして、ミシンモータ2の作動時には、
駆動ブー96が時計方向へ回転駆動され、このときの駆
動プーリ6から送出される動力伝達ベルト30が、最初
に第2の従動プーリ21と係合し、次に、第1の従動プ
ーリ10と係合するようになっている。
21との間には無端状の1本の動力伝達ベルト30が張
設されている。そして、ミシンモータ2の作動時には、
駆動ブー96が時計方向へ回転駆動され、このときの駆
動プーリ6から送出される動力伝達ベルト30が、最初
に第2の従動プーリ21と係合し、次に、第1の従動プ
ーリ10と係合するようになっている。
さらに、第2の従動プーリ21のベルト流出部と第1の
従動プーリ10のベルト流入部との区間における動力伝
達ベルト30aを移動案内するために、上方アーム3の
上下部には、動力伝達ベルト30に接して回転自在な案
内プーリ31,32がそれぞれ軸を中心として回転自在
に配設されている。
従動プーリ10のベルト流入部との区間における動力伝
達ベルト30aを移動案内するために、上方アーム3の
上下部には、動力伝達ベルト30に接して回転自在な案
内プーリ31,32がそれぞれ軸を中心として回転自在
に配設されている。
さらに、第1の従動プーリ10のベルト流出部と第2の
従動プーリ21のベルト流入部との区間における動力伝
達ベルト30bの長さは、前記第2の従動プーリ21の
ベルト流出部と第1の従動プーリ10のベルト流入部と
の区間における動力伝達ベルト30aの長さよりも所定
長さだけ長(設定されており、この長い方の区間におけ
る動力伝達ベルト30bと駆動プーリ6とが係合するよ
うに駆動プーリ6が配置されている。そして、第2の従
動プーリ21のベルト流出部と第1の従動プーリ10の
ベルト流入部との区間、すなわち短い方の区間において
は、動力伝達ベルト30の伸縮による影響が少なくなる
ように設定されている。
従動プーリ21のベルト流入部との区間における動力伝
達ベルト30bの長さは、前記第2の従動プーリ21の
ベルト流出部と第1の従動プーリ10のベルト流入部と
の区間における動力伝達ベルト30aの長さよりも所定
長さだけ長(設定されており、この長い方の区間におけ
る動力伝達ベルト30bと駆動プーリ6とが係合するよ
うに駆動プーリ6が配置されている。そして、第2の従
動プーリ21のベルト流出部と第1の従動プーリ10の
ベルト流入部との区間、すなわち短い方の区間において
は、動力伝達ベルト30の伸縮による影響が少なくなる
ように設定されている。
前記第2の従動プーリ21のベルト流出部と第1の従動
プーリ10のベルト流入部との区間以外の区間、すなわ
ち、第1の従動プーリ10のベルト流出部と、第2の従
動プーリ21のベル1−流入部との区間における動力伝
達ベルト30bに対し、ベルト張力を調節するだめの張
力調節用ベルト係合体35と、縫目形成に関与する作動
体、例えばジグザグ用連杆46を運動させるための従動
ベルト係合体40とが配設されている。
プーリ10のベルト流入部との区間以外の区間、すなわ
ち、第1の従動プーリ10のベルト流出部と、第2の従
動プーリ21のベル1−流入部との区間における動力伝
達ベルト30bに対し、ベルト張力を調節するだめの張
力調節用ベルト係合体35と、縫目形成に関与する作動
体、例えばジグザグ用連杆46を運動させるための従動
ベルト係合体40とが配設されている。
前記従動ベルト係合体40は、動力伝達ベル1−30の
歯部と噛合いながらこのベルトの移動によって回転され
るもので、上方アーム3の略中央部に回転可能に支持さ
れた回転軸41の軸回りに配設されている。この回転軸
41に配設された所定数の作動ビン42と噛合うビン歯
車43を備えたジグザグ用の作動カム44が、前記回転
軸41と隣接して上方アーム3に支持された支@45回
りに回転可能に配設されている。そして、従動ベルト係
合体40の回転に伴う作動カム44の回転運動によって
、ジグザク用連杆46が振幅調節器47を介して左右方
向へ移動され、これによって針棒台13がビン12を中
心として所望とする振幅で揺動されるようになっている
。すなわち、振幅調節器47は、第1図と第2図に示す
ように、その一端部において上方アーム3の所定位置に
ビン48を中心として揺動可能に取付けられており、こ
の振幅調面器47の他端部には、前記作動カム44外周
のカム面に当接するローラ状の滑子49が配設されてい
る。また、振幅調面器47にはその一端から他端に向け
て押圧面47aが形成される一方、針棒台13の上端部
に一端部がビンによって回動可能に連結されたジグザグ
用連杆46の所定位置には前記押圧面47aに沿って移
動可能に当接するローラ50がビン51によって枢着さ
れている。そして、ジグザグ用連杆46の他端部に形成
された長孔52と嵌合しているガイドビン53を図示し
ない振幅操作部材によって上下方向に移動操作して、前
記押圧面47aに対するローラ50の位置を変えること
で、ジグザク用連杆46の左右移IImが加減され、こ
れによって針棒台13の振幅が調節できるようになって
いる。また、この実施例において、前記作動カム44に
対しては滑子49を、押圧面47aに対してはローラ5
0をそれぞれ常時圧接保持するために、前記針棒台13
とその揺動中心をなすビン12との間には、針棒台13
を第1図において反時計方向に付勢するばね18が介装
されている。
歯部と噛合いながらこのベルトの移動によって回転され
るもので、上方アーム3の略中央部に回転可能に支持さ
れた回転軸41の軸回りに配設されている。この回転軸
41に配設された所定数の作動ビン42と噛合うビン歯
車43を備えたジグザグ用の作動カム44が、前記回転
軸41と隣接して上方アーム3に支持された支@45回
りに回転可能に配設されている。そして、従動ベルト係
合体40の回転に伴う作動カム44の回転運動によって
、ジグザク用連杆46が振幅調節器47を介して左右方
向へ移動され、これによって針棒台13がビン12を中
心として所望とする振幅で揺動されるようになっている
。すなわち、振幅調節器47は、第1図と第2図に示す
ように、その一端部において上方アーム3の所定位置に
ビン48を中心として揺動可能に取付けられており、こ
の振幅調面器47の他端部には、前記作動カム44外周
のカム面に当接するローラ状の滑子49が配設されてい
る。また、振幅調面器47にはその一端から他端に向け
て押圧面47aが形成される一方、針棒台13の上端部
に一端部がビンによって回動可能に連結されたジグザグ
用連杆46の所定位置には前記押圧面47aに沿って移
動可能に当接するローラ50がビン51によって枢着さ
れている。そして、ジグザグ用連杆46の他端部に形成
された長孔52と嵌合しているガイドビン53を図示し
ない振幅操作部材によって上下方向に移動操作して、前
記押圧面47aに対するローラ50の位置を変えること
で、ジグザク用連杆46の左右移IImが加減され、こ
れによって針棒台13の振幅が調節できるようになって
いる。また、この実施例において、前記作動カム44に
対しては滑子49を、押圧面47aに対してはローラ5
0をそれぞれ常時圧接保持するために、前記針棒台13
とその揺動中心をなすビン12との間には、針棒台13
を第1図において反時計方向に付勢するばね18が介装
されている。
前記作動カム44の支軸45の軸上には、揺動体36が
、その基部において揺動可能に取付けられている。この
揺動体36の先端部にはローラ状の張力調節用ベルト係
合体35が、ビン37を中心としかつ前記動力伝達ベル
ト30に接して回転可能に取付けられている。そして、
この張力調節用ベルト係合体35を動力伝達ベルト30
に対し所定圧力に押圧保持するために、前記揺動体36
が常には定荷重ばね38によって動力伝達ベルト30に
向けて付勢されている。
、その基部において揺動可能に取付けられている。この
揺動体36の先端部にはローラ状の張力調節用ベルト係
合体35が、ビン37を中心としかつ前記動力伝達ベル
ト30に接して回転可能に取付けられている。そして、
この張力調節用ベルト係合体35を動力伝達ベルト30
に対し所定圧力に押圧保持するために、前記揺動体36
が常には定荷重ばね38によって動力伝達ベルト30に
向けて付勢されている。
前記定荷重ばね38は、第3図に示すように、密に巻回
されたコイルスプリング部38aと、そのコイル部の両
端から延出された一対のアーム部38b、38cとを有
し、これら両アーム部のうち、一方のアーム部38bの
先端が上方アーム3の所定位置に連結ビン39によって
回動可能に連結され、他方のアーム部38cの先端が揺
動体36に連結ビン36aによって回動可能に連結され
、全体として弓形状をなす曲げコイルスプリングとされ
ている。そして、動力伝達ベルト30の伸縮などに伴っ
て張力調節用ベル1〜係合体35が移動されたときでも
、この移動にかかわらず常に略一定の押圧力にて前記張
力調節用ベルト係合体35を動力伝達ベルト30に対し
押圧することで、動力伝達ベルト30の張力が過不足な
く保持されるようになっている。
されたコイルスプリング部38aと、そのコイル部の両
端から延出された一対のアーム部38b、38cとを有
し、これら両アーム部のうち、一方のアーム部38bの
先端が上方アーム3の所定位置に連結ビン39によって
回動可能に連結され、他方のアーム部38cの先端が揺
動体36に連結ビン36aによって回動可能に連結され
、全体として弓形状をなす曲げコイルスプリングとされ
ている。そして、動力伝達ベルト30の伸縮などに伴っ
て張力調節用ベル1〜係合体35が移動されたときでも
、この移動にかかわらず常に略一定の押圧力にて前記張
力調節用ベルト係合体35を動力伝達ベルト30に対し
押圧することで、動力伝達ベルト30の張力が過不足な
く保持されるようになっている。
上述したように構成されたこの実施例において、ミシン
モータ2を作動すると、駆動プーリ6が第1図において
時計方向へ回転駆動される。すると、動力伝達ベルト3
0〜介して第1、第2の従動プーリ10.21並びに従
動ベルト係合体40がそれぞれ第1図において矢印方向
に回転される。そして、第1の従動プーリ10の回転に
よって針棒11が上下動され、従動ベルト係合体40の
回転によって針棒台13が揺動される一方、第2の従動
プーリ21の回転によって半回転釜22が正逆回転され
る。すなわち、前記1本の動力伝達ベルト30によって
、第1、第2の両従動プーリ10゜21並びに従動ベル
ト係合体40が同期回転されるため、前記針棒11下端
の縫針14の目孔に形成された糸輪が、半回転釜22の
剣先によって補足され、これによってジグザグ縫がなさ
れる。
モータ2を作動すると、駆動プーリ6が第1図において
時計方向へ回転駆動される。すると、動力伝達ベルト3
0〜介して第1、第2の従動プーリ10.21並びに従
動ベルト係合体40がそれぞれ第1図において矢印方向
に回転される。そして、第1の従動プーリ10の回転に
よって針棒11が上下動され、従動ベルト係合体40の
回転によって針棒台13が揺動される一方、第2の従動
プーリ21の回転によって半回転釜22が正逆回転され
る。すなわち、前記1本の動力伝達ベルト30によって
、第1、第2の両従動プーリ10゜21並びに従動ベル
ト係合体40が同期回転されるため、前記針棒11下端
の縫針14の目孔に形成された糸輪が、半回転釜22の
剣先によって補足され、これによってジグザグ縫がなさ
れる。
前記ミシンモータ2の作動による動力伝達ベルト30の
駆a時において、張力調節用ベルト係合体35や従動ベ
ルト係合体40は、前記動力伝達ベルト30の進行を妨
げる負荷物となる。しかしながら、これらのベルト係合
体35.40は駆動プーリ6から送出される動力伝達ベ
ルト30と最初に係合する第2の従動プーリ21のベル
1〜流出部と、第1の従動プーリ10のベルト流入部と
の区間以外、すなわち第1の従動プーリ10のベルト流
出部と駆動プーリ6のベルト流入部との間においてそれ
ぞれ配設されている。このため、前記第2の従動プーリ
21のベルト流出部と第1の従動プーリ10のベルト流
入部との区間における動力伝達ベルト30aの長さは常
に略一定の長さに保たれることとなり、第2の従動プー
リ21と第1の従動プーリ10との回転のタイミングが
所期の設定に保たれる。この結果、針棒11の上下動と
、糸輪捕捉体としての半回転釜22の糸輪捕捉運動との
タイミングのずれが防止され、針棒11下端の縫針14
の目孔に形成された糸輪が半回転釜22の剣先によって
確実に捕捉される。
駆a時において、張力調節用ベルト係合体35や従動ベ
ルト係合体40は、前記動力伝達ベルト30の進行を妨
げる負荷物となる。しかしながら、これらのベルト係合
体35.40は駆動プーリ6から送出される動力伝達ベ
ルト30と最初に係合する第2の従動プーリ21のベル
1〜流出部と、第1の従動プーリ10のベルト流入部と
の区間以外、すなわち第1の従動プーリ10のベルト流
出部と駆動プーリ6のベルト流入部との間においてそれ
ぞれ配設されている。このため、前記第2の従動プーリ
21のベルト流出部と第1の従動プーリ10のベルト流
入部との区間における動力伝達ベルト30aの長さは常
に略一定の長さに保たれることとなり、第2の従動プー
リ21と第1の従動プーリ10との回転のタイミングが
所期の設定に保たれる。この結果、針棒11の上下動と
、糸輪捕捉体としての半回転釜22の糸輪捕捉運動との
タイミングのずれが防止され、針棒11下端の縫針14
の目孔に形成された糸輪が半回転釜22の剣先によって
確実に捕捉される。
また、前記ミシンモータ2の作動による動力伝達ベルト
30の駆動時において、動力伝達ベルト30が温度変化
等によって伸縮されたときには、動力伝達ベルト30を
押圧している張力調節用ベルト係合体35が、これを支
持している揺動体36の支軸45を支点として第3図に
示すように移動し、これによって前記動力伝達ベルト3
0の伸縮が吸収される。
30の駆動時において、動力伝達ベルト30が温度変化
等によって伸縮されたときには、動力伝達ベルト30を
押圧している張力調節用ベルト係合体35が、これを支
持している揺動体36の支軸45を支点として第3図に
示すように移動し、これによって前記動力伝達ベルト3
0の伸縮が吸収される。
しかも、前記揺動体36は、定荷重ばね38によって動
力伝達ベルト30に向けて付勢されているため、この揺
動体36の先端に取付けられた張力調節用ベルト係合体
35による動力伝速ベル1〜30の押圧力は、同ベルト
係合体35の移動にかかわらず、常に略一定に保たれる
。このため、動力伝達ベルト30の張力も常に略一定に
保たれることから、動力伝達ベルト30の張力に過不足
が発生することが防止される。この結果、動力伝達ベル
ト30の張力の過不足が原因となる第1、第2の両従動
プーリ10.21及び従動ベルト係合体40に対するト
ルク伝達不良や動力伝達ベルト30のジャンピングが防
止される。そして、駆動プーリ6のトルクが動力伝達ベ
ルト30によって、第1、第2の両従動プーリ10.2
1及び従動ベルト係合体40に確実かつ円滑に伝達され
る。
力伝達ベルト30に向けて付勢されているため、この揺
動体36の先端に取付けられた張力調節用ベルト係合体
35による動力伝速ベル1〜30の押圧力は、同ベルト
係合体35の移動にかかわらず、常に略一定に保たれる
。このため、動力伝達ベルト30の張力も常に略一定に
保たれることから、動力伝達ベルト30の張力に過不足
が発生することが防止される。この結果、動力伝達ベル
ト30の張力の過不足が原因となる第1、第2の両従動
プーリ10.21及び従動ベルト係合体40に対するト
ルク伝達不良や動力伝達ベルト30のジャンピングが防
止される。そして、駆動プーリ6のトルクが動力伝達ベ
ルト30によって、第1、第2の両従動プーリ10.2
1及び従動ベルト係合体40に確実かつ円滑に伝達され
る。
なお、上記実施例においては、第1の従動プーリ10の
ベルト流出部と駆動プーリ6のベルト流入部との区間に
おいて、揺動体36を介して張力調節用ベルト係合体3
5を配設したが、これに限るものではなく、例えば第4
図に示すように、駆動プーリ6のベルト送出部と第2の
従動プーリ21のベルト流入部との区間において揺動体
36を定荷重ばね38によって動力伝達ベルト30に向
けて付勢して配置し、その先端部に張力、11節用ベル
ト係合体35を配設してもよい。
ベルト流出部と駆動プーリ6のベルト流入部との区間に
おいて、揺動体36を介して張力調節用ベルト係合体3
5を配設したが、これに限るものではなく、例えば第4
図に示すように、駆動プーリ6のベルト送出部と第2の
従動プーリ21のベルト流入部との区間において揺動体
36を定荷重ばね38によって動力伝達ベルト30に向
けて付勢して配置し、その先端部に張力、11節用ベル
ト係合体35を配設してもよい。
(発明の効果)
以上述べたように、この発明によれば、駆動プーリから
送出される動力伝達ベルトと最初に係合する一方の従動
プーリのベルト流出部と、他方の従動プーリのベルト流
入部との区間においては、張力調節用ベルト係合体、又
は日月形成に関与する作動体を運動させるためのベルト
係合体がいずれも配置されず、前記区間以外の区間にお
いて、前記ベルト係合体が動力伝達ベルトと係合するよ
うに配置される。このため、動力伝達ベルトの駆動時に
は、前記一方の従動プーリのペル1〜流出部と他方の従
動プーリのベルト流入部との区間において、動力伝達ベ
ルトの進行を妨げるベルト負荷を解消することができる
。このことから、第1、第2の両従動プーリの回転のタ
イミングのずれ防止を図ることができて、縫目不良を確
実に防止することができるという効果がある。
送出される動力伝達ベルトと最初に係合する一方の従動
プーリのベルト流出部と、他方の従動プーリのベルト流
入部との区間においては、張力調節用ベルト係合体、又
は日月形成に関与する作動体を運動させるためのベルト
係合体がいずれも配置されず、前記区間以外の区間にお
いて、前記ベルト係合体が動力伝達ベルトと係合するよ
うに配置される。このため、動力伝達ベルトの駆動時に
は、前記一方の従動プーリのペル1〜流出部と他方の従
動プーリのベルト流入部との区間において、動力伝達ベ
ルトの進行を妨げるベルト負荷を解消することができる
。このことから、第1、第2の両従動プーリの回転のタ
イミングのずれ防止を図ることができて、縫目不良を確
実に防止することができるという効果がある。
図面の第1図から第4図はこの発明の一実施例を示すも
ので、第1図はベルト駆動ミシンの駆動系を示ず正面図
、第2図は第1図のIl[−I線平面図、第3図は張力
調節用ベルト係合体を拡大して示す正面図、第4図は張
力調節用ベルト係合体の配設位置の別の実施態様を示す
正面図である。 第5図は従来のベルト駆動ミシンの駆動系を示す正面図
である。 2・・・ミシンモータ 6・・・駆動プーリ 10・・・第1の従動プーリ 11・・・針 棒 13・・・針 棒 台 14・・・縫針 21・・・第2の従動プーリ 22・・・半回転釜(糸輪捕捉体) 30・・・動力伝達ベルト 35・・・張力調節用ベルト係合体 40・・・従動ベル1−係合体
ので、第1図はベルト駆動ミシンの駆動系を示ず正面図
、第2図は第1図のIl[−I線平面図、第3図は張力
調節用ベルト係合体を拡大して示す正面図、第4図は張
力調節用ベルト係合体の配設位置の別の実施態様を示す
正面図である。 第5図は従来のベルト駆動ミシンの駆動系を示す正面図
である。 2・・・ミシンモータ 6・・・駆動プーリ 10・・・第1の従動プーリ 11・・・針 棒 13・・・針 棒 台 14・・・縫針 21・・・第2の従動プーリ 22・・・半回転釜(糸輪捕捉体) 30・・・動力伝達ベルト 35・・・張力調節用ベルト係合体 40・・・従動ベル1−係合体
Claims (2)
- (1)ミシンモータにより回転駆動される駆動プーリと
、縫針が下端に取付けられた針棒を上下動させるために
回転可能な第1の従動プーリと、前記縫針の目孔に形成
された糸輪を捕捉する糸輪捕捉体を運動させるために回
転可能な第2の従動プーリと、前記駆動プーリ及び2つ
の従動プーリに張設された1本の動力伝達ベルトとを有
すると共に、そのベルトの張力を調節するために動力伝
達ベルトと係合する張力調節用ベルト係合体と、前記針
棒及び糸輪捕捉体の他に縫目形成に関与する作動体を運
動させるために前記動力伝達ベルトと係合して回転する
従動ベルト係合体との少なくとも一方のベルト係合体を
更に有するミシンにおいて、 前記第1及び第2の従動プーリの中で、前記駆動プーリ
から送出される動力伝達ベルトと最初に係合する一方の
従動プーリのベルト流出部と、他方の従動プーリのベル
ト流入部との区間以外の区間において、前記ベルト係合
体が動力伝達ベルトと係合するようにベルト係合体を配
置したことを特徴とするベルト駆動ミシン。 - (2)前記第1及び第2の従動プーリの一方の従動プー
リのベルト流出部と他方の従動プーリのベルト流入部と
の区間における動力伝達ベルトと、他方の従動プーリの
ベルト流出部と一方の従動プーリのベルト流入部との区
間における動力伝達ベルトとの中で、長い方の動力伝達
ベルトと前記駆動プーリが係合するように駆動プーリを
配置したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
ベルト駆動ミシン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15665186A JPS6311194A (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 | ベルト駆動ミシン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15665186A JPS6311194A (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 | ベルト駆動ミシン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6311194A true JPS6311194A (ja) | 1988-01-18 |
Family
ID=15632313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15665186A Pending JPS6311194A (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 | ベルト駆動ミシン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6311194A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02144890U (ja) * | 1989-05-12 | 1990-12-07 | ||
US6032597A (en) * | 1997-09-30 | 2000-03-07 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Shuttle hook driver for sewing machine |
JP2015229044A (ja) * | 2014-06-06 | 2015-12-21 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | ミシン |
-
1986
- 1986-07-03 JP JP15665186A patent/JPS6311194A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02144890U (ja) * | 1989-05-12 | 1990-12-07 | ||
US6032597A (en) * | 1997-09-30 | 2000-03-07 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Shuttle hook driver for sewing machine |
JP2015229044A (ja) * | 2014-06-06 | 2015-12-21 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | ミシン |
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