JPS63111839A - ラインメモリ制御方法 - Google Patents

ラインメモリ制御方法

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JPS63111839A
JPS63111839A JP25926986A JP25926986A JPS63111839A JP S63111839 A JPS63111839 A JP S63111839A JP 25926986 A JP25926986 A JP 25926986A JP 25926986 A JP25926986 A JP 25926986A JP S63111839 A JPS63111839 A JP S63111839A
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line memory
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color doppler
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 超音波診断装置の如く、カラー画像と、白黒画像を表示
する方式で、例えば、Bモード断層像データと、2次元
カラードプラ断層像データとを、時分割で共通バスを経
由して、それぞれのラインメモリに送出し、ディジタル
スキャンコンバータによって該当のフレームメモリに書
き込み、該フレームメモリから読み出されたBモード断
層像と。
2次元カラードプラ断層像とを合成してテレビモニタに
表示するラインメモリ制御方式において、上記2次元カ
ラードプラ断層像を、Bモード断層像内を任意に移動さ
せて表示する際、上記Bモード断層像をラインメモリに
書き込む時に、同時に上記2次元カラードプラ断層像の
移動に伴って消滅した画像に対応するラインメモリの領
域に0゛を書き込む手段を設けることにより、該2次元
カラードプラ断層像を消去するようにしたものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば、超音波診断装置におけるBモード断
層像データと、2次元カラードプラ断層像データとを、
時分割で共通バスを経由して、それぞれのラインメモリ
に送出し、ディジタルスキャンコンバータによって該当
のフレームメモリに書き込み、該フレームメモリから読
み出されたBモード断層像と、2次元カラードプラ断層
像とを合成してテレビモニタに表示するときのラインメ
モリ制御方式に関する。
最近の超音波診断装置においては、超音波断層像による
診断をし易くする為に、2次元カラードプラ断層像を表
示することが行われている。
このとき、経済性指向から、通常共通バスを介して、B
モード断層像データと、上記2次元カラードプラ断層像
データとを、時分割で、それぞれのラインメモリに書き
込み、ディジタルスキャンコンバータで、それぞれのフ
レームメモリに移した後、該フレームメモリの出力を合
成してテレビモニタに表示することが行われる。
こうして表示されている合成画像上において、2次元カ
ラードプラ断層像のみを移動させようとすると、移動前
にラインメモリに書き込まれていた該2次元カラードプ
ラ断層像を消去する必要があるが、上記共通バスの使用
効率を損なわないようにして、該2次元カラードプラ断
層像を消去する為には、高速に該2次元カラードプラ断
層像を消去することが必要とされる。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕第3図
は従来のラインメモリ制御方式を説明する図であり、(
a)はディジタルスキャンコンバータのメモリ構成を示
し、(b)はラインメモリの内部構成を示し、(c)は
画像の合成を概念的に示したものであり、−例として、
超音波診断装置におけるBモード断層像と、2次元カラ
ードプラ断層像とを合成して表示する場合を示している
先ず、アナログ/ディジタル変換器(A/Il) 60
からはBモード断層像データが、カラードプラ解析器(
例えば、自己相関による)61からは2次元カラードプ
ラ断層像データが、それぞれ、ビームスキャン制御部6
からの超音波走査線番号と同期して、時分割的に共通バ
ス7に送出され(但し、このとき、該Bモード断層像の
走査線番号と、2次元カラードプラ断層像の走査線番号
とは必ずしも一致しない)、対応するラインメモリ (
白/黒)1a、(カラー) lbに書き込まれる。
このときの、8亥ラインメモリ la、 lb内のデー
タ構成は(b)図に示す如く、語方向を超音波走査線番
号(0〜127)を対応させて、ビット方向にBモード
断層像データ、或いは2次元カラードプラ像データを格
納する。
このようにして格納された超音波断層像データを、ディ
ジタルスキャンコンバータ(DSC) 27!J(、テ
レビモニタ5の走査線方向に合わせて、該ラインメモリ
la、 lbから読み出し、フレームメモリ3a、3b
に書き込むことにより該テレビモニタ5に表示されるが
、Bモード断層像データをラインメモリ 1aに書き込
む際には、超音波走査番号の0〜127迄の総てについ
て、該ラインメモリ 1aに書き込み、2次元カラード
プラ断層像データについては、Bモード断層像上の該カ
ラー表示する領域を、例えば、図示していないスライド
ボリュームで指示して、ビームスキャン制御部6に、そ
の領域の両端の超音波走査番号を指示することにより、
該指示された領域のカラーUr層像データ(カラードプ
ラ解析部61の出力データ)のみが、ラインメモリ 1
bに占き込まれ、該ラインメモリ 1bのデータをディ
ジタルスキャンコンバータ(DSC) 2の制御の基に
、フレームメモリ3bに移すように制御される。
上記Bモード断層像と、2次元カラードプラ像とを、テ
レビモニタ5に表示する際には、それぞれのフレームメ
モリ3a、3bから読み出した画像データを単に重畳し
た後、標準テレビ信号に変換して表示する。
従って、この従来方式のラインメモリ制御方式で、ライ
ンメモリ 1bに格納されている2次元カラードプラ像
の表示位置を移動させる場合には、Bモード断層像デー
タをラインメモリ 1aに書き込むのと同じ方法で、超
音波走査線番号0〜から順に、該新たな指定領域迄、全
°‘0’を書き込み、該指定領域には、上記カラードプ
ラ解析部61からのカラー断層像データを書き込み、該
指定領域外にでると、再度全°0“を書き込むと云う制
御をビームスキャン制御部6が行っていた。
その為、ラインメモリ1bの内容を変更するのに時間が
かかり、共通ハス7が該ラインメモリ lbの内容を消
去する為に専有される結果、共通バス7の使用効率が低
下すると云う問題があった。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、共通バスの使用効率を
低下させることなく、2次元カラードプラ断層像データ
をラインメモリから消去する方法を提供することを目的
とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は、本発明のラインメモリ制御方式の構成例を示
した図である。
本発明においては、例えば、 超音波診断装置におけるBモード断層像データと、2次
元カラードプラ断層像データとを、時分割で共通バス7
を経由して、それぞれのラインメモリ la、 lbに
送出し、ディジタルスキャンコンバータ2によって8亥
当のフレームメモリ3a、3bに書き込み、該フレーム
メモリ3a、3bから読み出されたBモード断層像と、
2次元カラードプラ断層像とを合成してテレビモニタに
表示するラインメモリ制御方式であって、 上記2次元カラードプラ断層像を、Bモード断層像内を
任意に移動して表示する際、 上記Bモード断層像をラインメモリ 1aに書き込む時
に、同時に上記2次元カラードプラ断層像の移動に伴っ
て消滅した画像に対応するラインメモリ1bの領域に“
0゛を書き込むように構成する。
〔作用〕
即ち、本発明によれば、例えば、Bモード断層像データ
の如き白黒画像データと、2次元カラードプラ断層像デ
ータの如きカラー画像データとを、時分割で共通バスを
経由して、それぞれのラインメモリに送出し、ディジタ
ルスキャンコンバータによって8亥当のフレームメモリ
に書き込み、該フレームメモリから読み出された白黒画
像データと。
カラー画像データとを合成してテレビモニタに表示する
ラインメモリ制御方式において、上記カラー画像を、白
黒画像内を任意に移動させて表示する際、上記白黒画像
データをラインメモリに書き込む時に、同時に上記カラ
ー画像の移動に伴って消滅した画像に対応するラインメ
モリの領域に0゛を書き込む手段を設けることにより、
該カラー画像を消去するようにしたものであるので、共
通バスの使用効率を低下させることなく、ラインメモリ
上のカラーの旧データを高速に消去することができる効
果がある。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
前述の第1図が本発明のラインメモリ制御方式の構成例
を示した図であり、第2図は本発明の詳細な説明する図
であり、第1図のゲート回路8゜及びビームスキャン制
御部6から出力されるラインメモリ制御信号7aが本発
明を実施するのに必要な手段である。尚、全図を通して
同じ符号は同じ対象物を示している。
以下、第1図、第2図によって、本発明のラインメモリ
制御方式を説明する。
本発明を実施しても、例えば、超音波診断装置における
アナログ/ディジタル変換器(A/D) 60からBモ
ード断層像データが、カラードプラ解析器61から2次
元カラードプラ像データが、それぞれ共通バス7に時分
割で出力される動作は同じであり、且つラインメモリ 
la、 lbから、表示データがフレームメモリ3a、
3bに移され、テレビモニタ5に表示される動作も、特
に従来方式と変わることはないので省略し、ここでは、
ラインメモリ lb内の2次元カラードプラ断層像デー
タを消去する方式を中心にして説明する。
先ず、前述のようにして、図示していないスライドボリ
ュームによって、Bモード断層像上での2次元カラード
プラ断層像の、新たな表示領域が指定され、その領域の
両端の超音波走査線番号がビームスキャン制御部6に入
力される。
ビームスキャン制御部6においては、アナログ/ディジ
タル変換器(A/D) 60からのBモード断層像デー
タを共通バス7に送出し、ラインメモリ1aの超音波走
査線番号0〜127に対応する領域に書き込む際、本発
明においては、例えば、3種類のラインメモリ制御信号
、即ち、 ■ ラインメモリ 1aに対するライト信号■ ライン
メモリ 1bに対するライト信号■ ラインメモリ 1
aに対するライトを行い。
且つラインメモリ 1bに対するゲート回路8を抑止す
る信号 の内、■、■を用いて以下の書き込み制御を行う。
上記2次元カラードプラ断層像の表示を行う領域を示す
超音波走査線番号に対応する領域迄は、上記■のライン
メモリ制御信号によって、ラインメモリ 1aに対する
Bモード断層像データの書き込み動作と同時に、ライン
メモリ1bに対して、ゲート回路8を抑止して、全゛‘
0’データを書き込むように制御する。(第2図参照 )次に、該2次元カラードプラ断層像の表示を行う領域
に対しては、■のラインメモリ制御信号によって、ライ
ンメモリ 1aに対してのみ白/黒のBモード断層像デ
ータを書き込むように制御する。
その結果、ラインメモリ 1bの当該領域には、一つ前
のカラー画像が残ることになる。
そして、該2次元カラードプラ断層像の、上記新たな表
示を行う領域外に対しては、■のラインメモリ制御信号
によって、ラインメモリ1aに対するBモード断層像デ
ータの書き込み動作と同時に、ラインメモリ 1bに対
して、ゲート回路8を抑止して、全“0”データを書き
込むように制御する。
この後、カラードプラ解析部61から2次元カラードプ
ラ断層像データが共通バス7に出力されたときには、ラ
インメモリ制御信号■を用いて、ラインメモリ 1bの
カラー表示領域に対してのみ、該カラー断層像データを
書き込むように制御する。
この動作は従来方式と同じである。(第2図参照) このように制御することによって、ラインメモリ 1b
に対する書き込み時間を、従来と特に変えることなく、
該ラインメモリ Ibの特定の領域のカラー画像を消去
でき、2次元カラードプラ断層像を移動させることがで
きる。
このように、本発明は、例えば、超音波診断装置におけ
るBモード断層像データと、2次元カラードプラ断層像
データとを、共通バスを介して、時分割でラインメモリ
に書き込む制御方式において、該2次元カラードプラ断
層像を移動させる時に必要な、該当ラインメモリ内デー
タの消去動作を、Bモード断層像データを該当のライン
メモリに書き込む際に、同時に該2次元カラードプラ断
層像データを書き込むラインメモリの当該カラー表示外
領域を消去するようにした所に特徴がある。
尚、上記実施例においては、共通バス上に、超音波診断
装置におけるBモード断層像データと。
2次元カラードプラ断層像データとが、時分割で出力さ
れる場合を例にして説明したが、該共通バス上に出力さ
れる画像データは、これに限定されるものでないことは
云う迄もないことである。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように、本発明のラインメモリ制
御方式は、例えば、超音波診断装置におけるBモード断
層像データと、2次元カラードプラ断層像データとを、
時分割で共通バスを経由して、それぞれのラインメモリ
に送出し、ディジタルスキャンコンバータによって↓亥
当のフレームメモリに書き込み、8亥フレームメモリか
ら読み出されたBモード断層像と、2次元カラードプラ
断層像とを合成してテレビモニタに表示するラインメモ
リ制御方式において、上記2次元カラードプラ断層像を
、Bモード断層像内を任意に移動して表示する際、上記
Bモード断層像をラインメモリに書き込む時に、同時に
上記2次元カラードプラ断層像の移動に伴って消滅した
画像に対応するラインメモリの領域に°O′を書き込む
手段を設けることにより、該2次元カラードプラ断層像
を消去するようにしたものであるので、共通バスの使用
効率を低下させることなく、ラインメモリ上のカラーの
旧データを高速に消去することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のラインメモリ制御方式の構成例を示し
た図。 第2図は本発明の一実施例を説明する図。 第3図は従来のラインメモリ制御方式を説明する図。 である。 図面において、 la、 lbはラインメモリ。 2はディジタルスキャンコンバータ(DSC) 。 3a、3bはフレームメモリ。 4は合成部、     5はテレビモニタ。 6はビームスキャン制御部。 60はアナログ/ディジタル変換器(A/D) 。 61はカラードプラ解析部。 7は共通バス、    8はゲート回路。 をそれぞれ示す。 戒で (ごン 孜麟トのフィン〆そ1)子・I&7方入1β?ロ月喋を
毛打羊 3 ρ丁 (その2)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 白黒画像データと、カラー画像データとを、時分割で共
    通バス(7)を経由して、それぞれのラインメモリ(1
    a、1b)に送出し、ディジタルスキャンコンバータ(
    2)によって該当のフレームメモリ(3a、3b)に書
    き込み、該フレームメモリ(3a、3b)から読み出さ
    れた上記白黒画像と、カラー画像とを合成してテレビモ
    ニタに表示するラインメモリ制御方式であって、 上記カラー画像を、白黒画像上を任意に移動させて表示
    する際、 上記白黒画像をラインメモリ(1a)に書き込む時に、
    同時に上記カラー画像の移動に伴って、該カラー画像が
    消滅するラインメモリ(1b)の領域に‘0’を書き込
    むように制御することを特徴とするラインメモリ制御方
    式。
JP25926986A 1986-10-30 1986-10-30 ラインメモリ制御方法 Granted JPS63111839A (ja)

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JP25926986A JPS63111839A (ja) 1986-10-30 1986-10-30 ラインメモリ制御方法

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JPS63111839A true JPS63111839A (ja) 1988-05-17
JPH0566812B2 JPH0566812B2 (ja) 1993-09-22

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