JPS63111356A - トロイダル形無段変速機 - Google Patents

トロイダル形無段変速機

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JPS63111356A
JPS63111356A JP25573686A JP25573686A JPS63111356A JP S63111356 A JPS63111356 A JP S63111356A JP 25573686 A JP25573686 A JP 25573686A JP 25573686 A JP25573686 A JP 25573686A JP S63111356 A JPS63111356 A JP S63111356A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bearing
planetary
output shaft
roller
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP25573686A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Ogoshi
大越 秀雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
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Publication date
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Publication of JPS63111356A publication Critical patent/JPS63111356A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、無段変速機、特に減速機を備えたトロイダル
形無段変速1に関するものである。
(従来技術及びその間3点) トロイダル形無波′R逮機は対向配置された入力ディス
ク及び出力ディスクと両ディスク間に介装された伝動ロ
ーラとを含んで成る。
岡ディスクは加圧機構:Cよって伝動ローラに圧接され
、その反力として軸方向の力な伝動ローラから受けるの
で1両ディスクは軸受を介して入力軸又は出力軸上に取
〕付けられる。
出力ディスクは伝動ローラの方向を変えることにより、
その回転数は低速から高速まで又はその逆に漸変する。
この場合、出力ディスクの支持用軸受は、減速時には回
転数は入力側よりも少ないが加わる荷重が大きく、−方
増速時には加わる荷重は小さいが1回転数は入力側よシ
も大きくなる。このように高速口伝、高荷1の条件下に
ンいて使用されるため、寿命を長くするためには、勢い
軸受の寸法を大きくしなければならない(例えば、米国
特許第3.142,190号参照)。しかし、このよう
に@受を大形化すると、軸受自体の摩擦トルクが増大す
るばかシでなく、特に増速時における潤滑油の攪拌抵抗
も大きくなる・その結果、変速の全域におrてディスク
支持用軸受における動力損失が大きく、入力ディスク1
と出力ディスク側軸受の動力損失を合わせば、入力動力
の4〜6憾にも違する。
また、通常出力ディスクは入力ディスクとは逆方向に回
転し、しかも増速時には入力ディスクよ)も高速で回鷲
するため、従来の手動変速機との間で互換性がない0手
動変速機との間で1慢性をもたせるためには、出力ディ
スクの回転方向を反転させかつ(gI@速度を減速しな
ければならず、そのために歯車を介装することが行なわ
れている(例えば、特願昭60−175626号)。し
かし、出力ディスクの回転速度が速く、上記歯車の周速
が通常の変速機に比べて高速になるので%歯車騒音を生
じ易い。
本発明は、上記従来列におけるi!ff題点な解消する
こと、部も入力ディスク及び/又は出力ディスクの支持
用軸受にシける動力損失が極力小さく抑えられるととも
に、従来の変速績との間で互換性をもたせることのでき
るトロイダル形無段変速機を提供することを目的として
なされたものである。
(問題点を解決するための手段、作用)上記目的を追放
するために、本発明においては、同軸上に配置、された
菖l及び籐20回転軸と、該第1及び第2の回転軸間に
介装され1両輪の相対回転を許容するとともに、軸方向
の推力を支持し得る手段と、前記第1又はg/c2の回
転軸上に取り付けられ、入力ディスク、傾動自在な伝動
ローラ及び環状部材の出力ディスク部から成るトロイダ
ル形無段変速機と、前記環状部材の太陽ローラ部、前記
第2の回転軸に固定された遊星リング及び両者間に介装
された複数の遊星ローラとから成る遊星ローラ機構とを
含み、前記遊星ローラ機構により前記出力ディスクの回
転方向を反転させ、かつ減速して前記出力軸に伝達する
ようにしたものである。
(実施例) 以下1本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図に示すように、!1のケーシング10には軸受1
2によって入力軸14が回転可能に支承されてjPp、
また第2のケーシング16には後述する軸受48及び遊
星リング42を介して出力軸20が、入力軸14と同一
直線上K)いて回転可能に支承されている。出力軸20
には入力ディスク21と、出力ディスク及び太陽ローラ
を兼ねる環状部材30が互いに対向して遊嵌されている
入力軸14は7ランク部16及び円筒部18を備え、7
ランク部16と入力ディスク21との間には加圧装置2
2が配置されでいる。
加圧装置22は、入力軸14の回転時に入力ディスク2
1に軸方向力(第1図中右向きの力)を加えるものであ
る。入力ディスク21及び環状部材30の湾曲した出力
ディスク部21は各々トロイダル面24及び34を有し
、両トロイダル面間に伝動ローラ2sが傾動可能に介装
されている。伝動ロー526は、駆動部材31の軸33
に@合されている。出力軸20F1円筒部1sの中空穴
内まで延びて訃シ、軸受25によって入力軸14に支承
されている。
環状部材30の円筒状の太陽ローラ部36には傾斜面3
8が形成され、出力軸20に相対回転不能に嵌合された
遊星リング42にも傾斜面43が形成され、両傾斜面は
伝動ロー ′う26とは反対側で、しかも出力軸20の
軸總上で交叉するように形成されている。また出力軸2
0からの距ta<半径)は、傾斜面43の方が傾斜面3
8よシも相当大きくなってpす、内傾斜面間に截頭円錐
体状の在数の遊星ローラ44が傾斜して介装されている
。遊星ローラ44はハウジング16に固定されたキャリ
ヤ460軸45に回転可能に弐合されておυ、内傾斜面
38及び43を結ぶ方向(第1図中右方向から左下方に
向かって斜め方向)には若干移動できるが、出力軸20
0回シには移動することはで鎗ない。
前述したように、遊星リング42は出力軸20に固定さ
れ、第1のケーシング10と一体化されたR2のケーシ
ング16に、軸受48によって回転可能に取り付けられ
ている。
次に本実施例の作動を説明する。
入力軸14が回転されると、入力ディスク21がこれと
同方向に回転し、伝動ローラ26を介して環状部材30
が入力ディスク21とは逆方向に回転する。この時伝動
ローラ2Bが第1図の状態にあれば、環状部材30は入
力ディスク21よシも低速で回転しく減速)、反対方向
に傾動していれば高速で回転する(増速)。環状部材3
00回転は遊星ロー544を介して遊星リング4zに伝
達され、遊星リング42は環状部材30とは逆方向(但
し入力ディスク21と同方向)に回転され、その回転力
が出力軸20から出力として取り出される。
ここで太陽ローラ36、遊星ローラ44及び遊星リング
42間に作用する力の関係を調べると、第2図に示すよ
うに、太陽ローラ38の推力Pa  と遊星リング42
の推力Fcaとの間(はPea == mFaの関係が
ある・ここでnはt太陽ローラ38の平均軌道半径r、
 と遊星リング4zの平均軌道半径rl との比y s
 / 、1であシ、従ってキャリヤ46を固定端とした
ときの太陽ローラ3Bと遊星リング42との間の回転数
比(減速比)である。
詳述すると、r、及びrlを上記の通り定め、出力軸2
Gの軸線から遊星ローラ44の平均軌道半径までの距離
をtとし、遊星ロー544の外局面(円1ト4Tが出力
・i1!]20の軸線Ic対してなす角度QJIとし、
遊星ローラ44の両円礒J47のなす角度なθ、とする
と、rI=lthθ1 、  r3 z 1ttk (
θ1+θ諺)とな〕、従って rl−ahi(0+十θ、) 1−〒i−漬1T−−−− となる、また、推力Faによる遊星ロー544の外周面
と直角方向の成分Fanは Fan =x Fa / skθ、であり、推力Fcs
による遊星ローラ44の外周面と直角方向の成分Fe。
はFanと等しく (Fan = Fan )なる、従
って。
となる。
次に、遊星ローラ44の推力Ft、は、太陽ローラ36
及び遊星リング42の推力Fa及びFeaによって各々
その軌道面47に生ずる直角方向の荷重Fan及びFa
nの合力の反力であり、この推力F’ttを複数の遊星
ローラ44で負担することになる。即ち推力rbは、と
なる、そして推力Fbの軸方向成分Fba tit、F
ba x Fb cm (θ++ ”)−(n  l 
) F@となる。
次に入力ディスク21に生ずる推力Fa、と出力ディス
ク2Tに生ずる推力Falについて第3図をもとに説明
する。伝動ローラ26が特定の状態にある時の入力ディ
スク21及び出力ディスク2Tとの接触点C,及びC1
における半径を各々R1及びR1とじ、R鵞と8、との
比即ち減速比を(R1/R1)をmとする。また、上記
接触点C1及びC8にンける法線方向の力をFnとし、
伝動ローラ26の軸4Sが接触点を通る法線となす角度
なθとし、軸4Sが中立位置となす角度なφとすると、
FH−7g、 /(2)(θ+φ)となり、Fan 1
m Fnftm(θ−φ) −Fmtcas($−φ)/(2)(θ+φ)−nFa
lとなる。
ここで、出力ディスク27と太陽ローラ38とは背中合
せに一体化されて環状部材30とされているので、 Fan #ffl ra l−Fa となる(第4図参照)、従って、遊星リング42の推力
F軸は Fsa# !nnF11 となる(第5図参照)拳 ここで、トロイダル形変速機の最大増速位ば、1!lm
1n n = 1となjl) %mn≧1となる。最大
減速位置における減速比をmm5xとすれば、mmtn
≦m≦mmaxにおいて!1に−nFalzFaa≧F
alとなる。
一方、遊星リング42即ち出力軸20の回転数N4は、
入力軸14の回転数をN、とすれば、N4 =NB/m
mとなる。ここで前述した如< an≧1であるから、
一般にN、FiN。
よ)小さくsmn干lのときN1に等しくCN&二Nt
)なる。また、入力ディスク18と遊星リング42即ち
出力軸20の回転方向は同じなので、軸受25の相対回
転数N、はNaxN@  N4 w (1−1)Nl 
となる。
mn 次にトロイダル変速機における変速比重の変化時(遊晶
ローラ機構36.44及び42KsPける減速比論は一
定なのでm+aの変化になる)における軸受12.25
.44及び4aにおける摩擦損失にりいて検討する。
一般に大荷重時の軸受の摩擦損失りは、軸受の寸法(d
mで代表させる)、荷重又は推力のα乗及び回転数Nに
比例して変化する(L■am −F”・N)と考えられ
る。
始めにmff1n嫉lのとぎは、第5図に示すように、
軸受12は入力軸14と等しい回転数N1で回転するが
、推力は作用しないので、この軸受12における摩擦損
失は零である。
軸受25に加わる推力はFalであ)、軸受2Sの回転
aN1は前述した通り。
N−(1−” )Nlである。軸受44の回転n aN、 n Nl!L−3−t−テアD、 コノ軸受a
 4に―  諺 加ワル推力Pa u Fs = Fb/ Z (Zはロ
ーラ44の個数)である、tた。リング42の回転a 
N476 N4m ?’l/、、 i’あシ、コノ軸受
411に加わる推力F4はF a = (mn−1)F
alである。従って、軸受2!、44及び48に訃いて
はある8度の摩擦損失はある。
次にmnwlのときは、g6図に示すように、軸受12
の回転数はN1であり、推力は零であるため、この軸受
12における摩擦損失は零である。軸受25の回転数N
、は零であシ、推力も零であるので、この軸受に訃ける
摩擦損失は零である。tた、軸受48の回転数N4は入
力軸14の回転aNIK等し匹(N4りNl)が、推力
は零であるので、この軸受48における摩擦損失はない
一方、軸受44の回転a N a FiN@ wax 
 であシ、推力はFb/Zである0回転数N、は小さく
はないが、推力Pb/Zはそれ程大餘な値にはならず、
またdmも小さいので、この軸受44には**損失はあ
るが、その値はそれ程大きいものではない。
軸受の負荷容量及び寸法(am )を、従来方式におけ
るのと同じ軸受寿命になるように仮定し、無段変速機の
全域について軸受12.25.42及び48の摩擦損失
を計算した結果の一例を第7図に示す。このグラフにお
いて破線が従来例を示し、実線が本発明を示すが、グラ
フから明らかなように1m!1ζ1であっても、mが相
当大きい減速時を除ぎ、変速の大手の領域において本発
明の方が、!9′s損失が小さく、特にmnり1のとき
には摩擦損失は従来の約1/sになっている。
なお、*述した如(mnW 1のとき軸受44において
はある程度の摩擦損失があるが、軸受12.25及び4
8における摩擦損失が何れも零とされているので、入力
軸14から出力軸20までの変速様全体としてみれば、
その摩擦損失は従来例におけるものよルも小さい。
付言すれば、本実施例では大荷重かつ高速回転の軸受が
なく、従って従来例において問題となっていた潤滑油の
攪拌損失は小さくなる。なお遊星ローラ44は回転aN
Iは比較的大きいが、寸法(dm)が小さく周速がそれ
穆大きくないため、この軸受44における潤滑油の攪拌
損失も小さいものである。
また1本実施例では、入力軸14と出力軸20とが同一
直線上に配置され、全体的に出力軸20173回転速度
は入力軸14の回転速度よシも小さくされ(出力軸20
の回転速度の最大値が入力軸140回転速度に等しい)
、かつ出力軸20は入力軸14と同方向に回転するよう
になっている。そのため、従来から車両等において使用
されている変速機との互換性を得る場合に必要とされた
減速歯車装置が不要となり、従って力すかる歯車装置に
おける損失がなくなり、その公吏に効率が改善されるこ
とになる。
さらに、前述した如く、t!IB W 1の時即ち変速
機の最高速度状態で効率が高いが、一般に車両では変速
機の最高速度の使用頻度が高いので、本実施例によれば
燃費が向上する。
まに、入力軸と出力軸とが同じ回転速度であるときは、
無段変速機及び遊星ローラ機構を経由せずに入力軸14
と出力軸20とを直結する機構を設けることができ、こ
のようにすれば更に摩擦損失を減少させて車両の燃費を
向上改善することができる。さらKは、mmim(−!
−即ちmHlnn(1とすれば、オーバドライブの効果
を得ることもできる。
なか、at8図は、出力軸(貫通@)20と遊星リング
42とを結合し、入力ディスク21を貫通軸20に対し
て回転自在にするとともく、貫通軸20と入力軸14と
の間及び入力軸14と入力ディスク21との間に回転断
読機構60及び62を設けて、入力軸14と出力軸20
とを直結可能にした例である。
第9図には本発明の別の実施例が示されておシ、入力軸
14及び出力軸20の細部構造が上記実施例とは異なる
。詳述すると、入力軸即ち貫通軸14がハウジング10
及び16内を長く延びておシ、その上に入力ディスク2
1、出力ディスクと太陽ローラとを兼ねる環状部材30
が取り付けられている。一方、出力軸20には遊星リン
グ42が取り付けられ、遊星リング42と入力軸14の
自由端との間には前記軸受25に対応する軸受68が介
装されている。その他の構成は基本的には上記実施例と
同じであシ、従って上記実施例と同様の効果が得られる
第9図に示した実施例の変形例が第10図に示されてお
シ、入力軸14と入力ディスク21とが結合され、遊星
リング42が入力軸20に対して回転可能とされるとと
もに、入力軸14と出力軸20との間及び遊星リング4
2と出力軸20との間には各々回転断続機構70及び7
2が設けられている。
なお1本発明はこの他にも、その趣旨を損ねない範囲内
において適宜変更、改良が可能であることは勿論である
(発明の効果) 以上述べてきたように1本発明によれば、入力ディスク
及び/又は出力ディスクの支持用軸受の推力の減少また
は回転数の低減がもたらされ、軸受にpける動力損失が
抑制され。
また、他の変速機との間で互換性をもたせることができ
る。しかもこれらのことが、従来の無段変速機の構造を
実質的に変更することなく達成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す縦断面図、gz図、第
3図%第4図、第5図、第6図、及び第7図は何れも上
記実施例の作動を説明するための図又はグラフ、第8図
は上記実施例の変形例を示す説明図1g9図は本発明の
別の実施例を示す縦断面図、第10図はその変形例を示
す説明】である。 〔主要部分の符号の説明〕 14・・・入力軸 20・・・出力軸 21・・・入力ディスク 25・・・軸受 30 ・・・環゛大部材 42・・・遊星リング 44・・・遊星ローラ 第4図 (風送)     (湯送) 第8図 第10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 同軸上に配置された第1及び第2の回転軸 と、 該第1及び第2の回転軸間に介装され、両 軸の相対回転を許容するとともに、軸方向の推力を支持
    し得る手段と、 前記第1又は第2の回転軸上に取り付けら れ、入力ディスク、傾動自在な伝動ローラ及び環状部材
    の出力ディスク部から成るトロイダル形無段変速機と、 前記環状部材の太陽ローラ部、前記第2の 回転軸に固定された遊星リング及び両者間に介装された
    遊星ローラとから成る遊星ローラ機構と を含み、前記遊星ローラ機構により前記出力ディスク部
    の回転方向を反転させ、かつ減速して前記出力軸に伝達
    することを特徴とするトロイダル形無段変速機。
JP25573686A 1986-10-29 1986-10-29 トロイダル形無段変速機 Pending JPS63111356A (ja)

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JP25573686A Pending JPS63111356A (ja) 1986-10-29 1986-10-29 トロイダル形無段変速機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8167760B2 (en) 2006-06-30 2012-05-01 Nsk Ltd. Toroidal continuously variable transmission unit and continuously variable transmission

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8167760B2 (en) 2006-06-30 2012-05-01 Nsk Ltd. Toroidal continuously variable transmission unit and continuously variable transmission
DE112007001592B4 (de) * 2006-06-30 2015-04-30 Nsk Ltd. Stufenlos verstellbare Toroid-Getriebeeinheit und stufenlos verstellbares Getriebe

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