JPS6311046B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6311046B2 JPS6311046B2 JP59106494A JP10649484A JPS6311046B2 JP S6311046 B2 JPS6311046 B2 JP S6311046B2 JP 59106494 A JP59106494 A JP 59106494A JP 10649484 A JP10649484 A JP 10649484A JP S6311046 B2 JPS6311046 B2 JP S6311046B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealing member
- band
- flat body
- shaped
- flat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 3
- 238000000746 purification Methods 0.000 claims 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 239000011147 inorganic material Substances 0.000 description 1
- 238000009940 knitting Methods 0.000 description 1
- 239000011368 organic material Substances 0.000 description 1
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- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N3/00—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
- F01N3/08—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous
- F01N3/10—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust
- F01N3/24—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust characterised by constructional aspects of converting apparatus
- F01N3/28—Construction of catalytic reactors
- F01N3/2839—Arrangements for mounting catalyst support in housing, e.g. with means for compensating thermal expansion or vibration
- F01N3/2853—Arrangements for mounting catalyst support in housing, e.g. with means for compensating thermal expansion or vibration using mats or gaskets between catalyst body and housing
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
- Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は自動車の排ガスを浄化するハニカムを
コンバーターのケース内に弾性支持し且つシール
するハニカム支持体成形方法に関するものであ
る。
コンバーターのケース内に弾性支持し且つシール
するハニカム支持体成形方法に関するものであ
る。
（従来技術）
本発明者は、先に第１図乃至第３図に示す如
く、耐熱性金属細線をニツト編して扁平となした
扁平体１の内部中間に細長いシール部材２を挿入
し、その両端を扁平体１の両端面１ａとそろえて
配設し、該シール部材２の両側を波付加工してク
ツシヨン部１ｂを形成し、全体を環状に巻回し、
両端面１ａをラツプさせてスポツト溶接により固
定してハニカム支持用シール付クツシヨン体３を
成形していたが、シール部材２の端部２ａが重な
るのでハニカムに嵌めてケースに入れる時入れ難
く、又重なり部があるのでシール部材の外面がケ
ース内面に均一に密着し難くなりシール性能が低
下するという欠点があつた。又連続成形する時ク
ツシヨン部１ｂはローラーで波付加工され短くな
るが、シール部材はそのままの長さなのでシール
部材の両端があまるという欠点があつた。
く、耐熱性金属細線をニツト編して扁平となした
扁平体１の内部中間に細長いシール部材２を挿入
し、その両端を扁平体１の両端面１ａとそろえて
配設し、該シール部材２の両側を波付加工してク
ツシヨン部１ｂを形成し、全体を環状に巻回し、
両端面１ａをラツプさせてスポツト溶接により固
定してハニカム支持用シール付クツシヨン体３を
成形していたが、シール部材２の端部２ａが重な
るのでハニカムに嵌めてケースに入れる時入れ難
く、又重なり部があるのでシール部材の外面がケ
ース内面に均一に密着し難くなりシール性能が低
下するという欠点があつた。又連続成形する時ク
ツシヨン部１ｂはローラーで波付加工され短くな
るが、シール部材はそのままの長さなのでシール
部材の両端があまるという欠点があつた。
（目的）
本発明はニツト編した扁平体を巻回し両端をラ
ツプして環体にし、該扁平体に固定したシール部
材の端部は重合しないようにしてシール部材をハ
ニカムとケース間に密着し完全にシールすること
を目的としている。
ツプして環体にし、該扁平体に固定したシール部
材の端部は重合しないようにしてシール部材をハ
ニカムとケース間に密着し完全にシールすること
を目的としている。
（実施例）
第４図、第５図は本発明の第１実施例で、耐熱
性金属細線をニツト編して扁平となした扁平体１
０の中間に帯状部１０ａを残してその両側に波付
加工を施してクツシヨン部１０ｂを形成する。こ
の波付加工は、波の方向を帯状部１０ａの両側で
対称的に形成すると送り出す時真直に送り出すこ
とができるが、基本的には波はどの方向に設けて
もよい。１１は帯状のシール部材で、前記帯状部
１０ａの長さより所定長さ短い長さに予め切断し
てあり、前記帯状部１０ａ上に載置し、その両端
を帯状部１０ａの両端中心より一定長さｌだけ内
方に位置させてラツプ代ｌを設け、該シール部材
１１の上に細長い網１２をかぶせて押圧し、その
両側を帯状部１０ａの両側にスポツト溶着して固
定し、シール部材１１を外方にして端部が重合し
ないように環状に巻回し、扁平体１０の両側縁波
付部１０ｂを重合し、スポツト溶着して一体に固
定し、ハニカム支持体を形成している。
性金属細線をニツト編して扁平となした扁平体１
０の中間に帯状部１０ａを残してその両側に波付
加工を施してクツシヨン部１０ｂを形成する。こ
の波付加工は、波の方向を帯状部１０ａの両側で
対称的に形成すると送り出す時真直に送り出すこ
とができるが、基本的には波はどの方向に設けて
もよい。１１は帯状のシール部材で、前記帯状部
１０ａの長さより所定長さ短い長さに予め切断し
てあり、前記帯状部１０ａ上に載置し、その両端
を帯状部１０ａの両端中心より一定長さｌだけ内
方に位置させてラツプ代ｌを設け、該シール部材
１１の上に細長い網１２をかぶせて押圧し、その
両側を帯状部１０ａの両側にスポツト溶着して固
定し、シール部材１１を外方にして端部が重合し
ないように環状に巻回し、扁平体１０の両側縁波
付部１０ｂを重合し、スポツト溶着して一体に固
定し、ハニカム支持体を形成している。
第６図、第７図は本発明の第２の実施例で、第
１の実施例と同様の扁平体１０の帯状部１０ａに
第１の実施例と同様のシール部材１１を配設し、
ひも又は線１３で縫いつけ固定する。ひも又は線
１３は無機質材、有機質材何でもよく、ステンレ
ス線の時は単線よりも複線の方がよく、ジグザグ
に縫う時はスポツト溶接し乍らつけてもよく、又
ケースに組み込んだ後はひも又は線は焼損しても
よい。２つ折りにして直線状に縫つたりスポツト
溶着したりしてもよい。
１の実施例と同様の扁平体１０の帯状部１０ａに
第１の実施例と同様のシール部材１１を配設し、
ひも又は線１３で縫いつけ固定する。ひも又は線
１３は無機質材、有機質材何でもよく、ステンレ
ス線の時は単線よりも複線の方がよく、ジグザグ
に縫う時はスポツト溶接し乍らつけてもよく、又
ケースに組み込んだ後はひも又は線は焼損しても
よい。２つ折りにして直線状に縫つたりスポツト
溶着したりしてもよい。
（効果）
本発明によれば帯状部の長さに対してシール部
材の長さを所定の長さに決めて固定できるので、
扁平体を巻回してその両側縁をラツプさせて固定
した時、シール部材の端部が重なることがなく環
状になるようにすることができるので、ハニカム
に嵌めてケースに入れる時入れ易く、又シール部
材は重なり部分がなく環状になつているのでシー
ル部材の外面をケース内面に全面密着させること
ができるのでハニカム外面とケース内面を通過し
ようとする未浄化の排ガスを完全にシールするこ
とができる。
材の長さを所定の長さに決めて固定できるので、
扁平体を巻回してその両側縁をラツプさせて固定
した時、シール部材の端部が重なることがなく環
状になるようにすることができるので、ハニカム
に嵌めてケースに入れる時入れ易く、又シール部
材は重なり部分がなく環状になつているのでシー
ル部材の外面をケース内面に全面密着させること
ができるのでハニカム外面とケース内面を通過し
ようとする未浄化の排ガスを完全にシールするこ
とができる。
第１図、第２図は従来品の成形途中半製品の斜
視図、第３図は従来品の正面図、第４図は本発明
の第１実施例、巻回前の平面図、第５図は第４図
の側面図、第６図は本発明の第２実施例、巻回前
の平面図、第７図は第６図の側面図である。 １０…ニツト編した扁平体、１０ａ…帯状部、
１０ｂ…クツシヨン部、１１…シール部材、１２
…網。
視図、第３図は従来品の正面図、第４図は本発明
の第１実施例、巻回前の平面図、第５図は第４図
の側面図、第６図は本発明の第２実施例、巻回前
の平面図、第７図は第６図の側面図である。 １０…ニツト編した扁平体、１０ａ…帯状部、
１０ｂ…クツシヨン部、１１…シール部材、１２
…網。
Claims (1)
- １ 耐熱性金属細線をニツト編した筒体を扁平と
なし、該扁平体の中間部軸方向に帯状部を残して
波付加工してクツシヨン部を形成し、該帯状部の
長さより所定量短い帯状のシール部材を両端にラ
ツプ代を残して該帯状部に載置し、該シール部材
に網をかぶせ係止部材を止着して、一体に固定し
シール部材を外方にしてシール部材端部が重合し
ないように環状に巻回し、扁平体端部をラツプし
て固定する如くなした排ガス浄化装置のハニカム
支持体成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59106494A JPS6019025A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 排ガス浄化装置のハニカム支持体成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59106494A JPS6019025A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 排ガス浄化装置のハニカム支持体成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6019025A JPS6019025A (ja) | 1985-01-31 |
| JPS6311046B2 true JPS6311046B2 (ja) | 1988-03-11 |
Family
ID=14434996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59106494A Granted JPS6019025A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 排ガス浄化装置のハニカム支持体成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6019025A (ja) |
-
1984
- 1984-05-28 JP JP59106494A patent/JPS6019025A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6019025A (ja) | 1985-01-31 |
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