JPS63109924A - カラ−陰極線管パネル支持装置 - Google Patents

カラ−陰極線管パネル支持装置

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Publication number
JPS63109924A
JPS63109924A JP25740186A JP25740186A JPS63109924A JP S63109924 A JPS63109924 A JP S63109924A JP 25740186 A JP25740186 A JP 25740186A JP 25740186 A JP25740186 A JP 25740186A JP S63109924 A JPS63109924 A JP S63109924A
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JP
Japan
Prior art keywords
panel
size
color cathode
ray tube
cathode ray
Prior art date
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Pending
Application number
JP25740186A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Fukada
深田 高史
Setsukichi Shinohara
篠原 節吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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  • Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
  • Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、カラー陰極線管の製造工程において、カラ
ー陰極線管を構成する皿状のパネルを支持して、これを
運搬しながらその運搬途中で、パネル内面に蛍光面を形
成するような場合に用いられるカラー陰極線管パネル支
持装置に関するものである。
[従来の技術] 上記のように、カラー陰極線管を構成する皿状のパネル
内面に蛍光面を形成する一般的な方法としては、たとえ
ば特公昭57−36700号公報で開示されているよう
に、皿状のパネルの内面に蛍光面形成用物質、つまりレ
ジストを注入し、このレジストを、上記パネルの回転遠
心力により拡散させる方法が採られる。
f58図は、このような蛍光面形成作業を連続して行な
う際に用いられるパネル運搬装置(tol)およびパネ
ル回転制御装置(130)の構成を示す斜視図である。
同図において、(102)はほぼ直角三角形状に形成さ
れたフレームであり、1対で1組をなし、その一対のフ
レーム(102)を横管(102b)を介して所定の間
隔で固定連結してなる。上記フレーム(102)の上端
には、水平軸心周りに回転可能なローラ(103)が軸
支されているとともに、フレーム(102)の垂直部(
102a)の下端には、垂直部りに回転可能なローラ(
104)が軸支されている。
(115)は自立接地式スタンドてあり、このスタンド
(115)には溝形のレール(105)、(106)お
よびチェーンレール(109)が上記横管(102b)
と平行状態に固定支持され、上記溝形のレール(105
)、(106)に、上記ローラ(10:l)、(104
)がそれぞれ走行移動自在にはめこまれて脱線防止が図
れ、また、チェーンレール(109)には、エンドレス
チェーン(108)か移動自在にはめ込まれている。
上記エンドレスチェーン(108)と上記横管(102
b)とはピン(107)を介して一体に固定連結され、
上記チェーン(108)の移動により、上記横管。
(102b)を介してフレーム(102)が、ローラ(
103)、(104)を介してレール(105) 、(
106)に沿って移動するように構成されている。
(110)は、パネルチャック(114)取付用のシャ
フト(図示省略)を回転可能に挿通保持する筒形ブロッ
クであって、この筒形ブロック(110)は、上記フレ
ーム(102)の斜管(102c)、(102c)の下
端部で互いに相対向するようにL字形に折曲されたL形
折曲部(102d)、(102d)を介して、上記フレ
ーム(102)に対して矢印六方向に回転可能に支持さ
れている。
(113)は、上記シャフトの他端に固定されたパネル
回転ローラであり、この回転ローラ(113)の回転に
よりパネル(120)が矢印C方向に回転するようにな
っているとともに、上記回転ローラ(113)は錘りの
作用を有し、パネルチャック(114)がパネル(12
0)を握持している状態でも上記ブロック(110)を
矢印六方向に回転させて、パネル(120)の内面を上
向けにしようとするモーメントを発生するようになって
いる。
(111)は角度決めローラであって、上記ブロック(
+10)の外側に矢印B方向に回転可能にがん合されて
いる。(112)は角度決めレールであって、支持アー
ム(116)を介して上記スタンド(115)に固定支
持されているとともに、必要に応じて上記角度決めロー
ラ(111)が接触して、パネル(120)の矢印A方
向での回転角度を変更するものである。
(1:10)はパネル回転制御装置であり、これは回転
伝達ローラ(131)と、この伝達ローラ(13])を
回転または停止させるモータなどの動力袋こ(132)
と、この動力袋!!1(132)を接地固定するスタン
ド(133)から構成されている。
つぎに、上記構成の動作を簡単に説明する。
上述したパネル運搬袋fi(101)によりパネル(1
20)か運搬されてきて、所定位置で停止すると、上記
パネル回転ローラ(113)と伝達ローラ(1:+1)
とが接触し、この接触状態での上記動力装置(132)
の作動によってパネル(120)を回転させ、また停止
させるようになっている。このとき、パネル回転ローラ
(11:l)と伝達ローラ(131)との接触が確実に
なるように、上記角度決めローラ(Ill)と角度決め
レール(112)とのあいだには僅かな隙間が構成され
るように、上記回転制御装置(130)が設定されてい
る。
そして、上記のような運搬停止位置でのパネル(120
)の回転によって、パネル(120)の内面洗浄やレジ
ストの注入と回転遠心力によるレジストの拡散、拡散塗
布されたレジストの乾燥などの操作か工程順に行なわれ
る。
以上のような蛍光面連続製造装置におけるパネル支持装
置、つまり、パネルチャック治具として、従来では、第
9図および第10図で示すような構造の治具か使用され
ていた。
第9図および第1o図におイテ、 (21)、(22)
はパネル(120)の球面部及び側面部に当接して、パ
ネル(120)を受は止め支持するL形のパネル受は部
材で、盤部材(23)の上面に3いて、上記パネル(1
20)の二組の対向辺の外側部にそれぞれ配置されてい
るとともに、長溝(21a)、(22a)とピン(21
b)、(22b)とを介して矢印X方向および矢印Y方
向に設定位置変更移動自在に支持されている。
(24)は上記盤部材(23)の上面中央部に回転自在
に軸支された回転盤であり、この回転91(24)には
回転操作用のロックハンドル(25)が連設されている
とともに、上記回転!1(24)の周部と上記各パネル
受は部材(21)、(22)の内端とがリンク(26)
を介して連結されていて、上記ロックハンドル(25)
の回転操作に連動して、上記各パネル受は部材(21)
、(22)が矢印X方向、Y方向に等量に移動してパネ
ル(120)をクランプするようになっている。
[発明が解決しようとする問題点] 従来のパネル支持装置は、以上のように構成されたもの
であるから、パネルサイズに対応して。
大きさ等の異なる複数種類のパネル受は部材を製作準備
し、その中から支持すべきパネルサイズに応じた大きさ
のものを選択して、盤部材に取付けるか、または、支持
装置全体をパネルサイズに対応した大きさで複数種類、
作成しておき、支持すべきパネルのサイズに応じてそれ
らを付けかえ使用するか、のいずれかの手段が採られる
。そのため、支持すべきパネルサイズの変更に対して多
大な手数、時間を要し、カラー陰極線管の製造能率の低
下を招くばかりでなく、複数サイズの治具の準備に費用
がかかる問題があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、パネルサイズに対する適用範囲が広くて、カ
ラー陰極線管の製造能率の向上を図ることができ、しか
も、サイズに関係なく、常にパネル球面が一定の位置に
くるように保持可能なカラー陰極線管パネル支持装置を
提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明にかかるカラー陰極線管パネル支持装鐙は、パ
ネルの球面部に当接して支持するパネル球面支持部と、
パネルの側面部に当接して、二次元方向の位置決めを行
なうパネル側面位置決め部とを別体にして、それぞれパ
ネルサイズに応じて設定位置変更自在にするとともに、
両者の設定位置変更のための移動を連動させたことを特
徴とする。
[作用] この発明においては、パネルサイズに応じて。
上記パネル球面支持部とパネル側面位置決め部とを連動
移動させることにより、サイズの異なるパネルを簡単な
ワンタッチ操作によって固定支持することができるとと
もに、いかなるサイズのパネルの場合ても、その開放端
の治具基準面からの距離を一定に保つことが可能である
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図面にもとづいて説明する
第1図ないし第3図は、この発明の一実施例によるカラ
ー陰極線管パネル支持装置を示す分解斜視図、正面図、
平面図であり、同図において、(1)はカラー陰極線管
を構成するパネル、(2)は上記パネル(1)の球面部
に当接して支持するパネル球面支持部、(:I)、(4
)は上記パネル(1)の側面部に出接して、二次元方向
の位置決めを行なうパネル側面位置決め部であって、そ
れぞれ相対向させて一対設けられている。
(10)は固定盤部材であって、上記の各パネル側面位
置決めfill (3)、(4)に対応する箇所にはそ
れぞれ長溝(3a)、(4a)が形成されている。上記
各長溝(3a)、(4a)にそれでれスライド自在にか
ん入するピン(3b)、(4b)をもったL形部材(3
A)、(4A)にそれぞれ上記パネル側面位置決め部(
3)、(4)が取り付けられ、パネルサイズに応じて、
矢印X方向。
Y方向に設定位置変更自在に構成されている。
一方、上記固定盤部材(10)の上記パネル球面支持部
(2)に対応する箇所には1円形の貫通孔(2a)が形
成されている。この貫通孔(2a)に移動自在に挿通さ
れたロッド(11)の一端に、上記のパネル球面支持部
(2)が取り付けられ、パネルサイズに応じて、矢印Z
方向に設定位置変更自在に構成されている。
(6)はパネルサイズ制御用回転盤であり、上記固定盤
部材(10)の−側に回転自在に軸支されている。(7
)は上記のサイズ制御用回転盤(6)を回転操作するた
めのパネルサイズ設定用ノツチであり、第3図で明示の
ように、上記回転盤(6)から半径方向の外方に向けて
突出させたアーム(7A)の先端に固定連設されている
とともに、その操作握部(7B)の近くには、第4図の
ように、ノツチ長手方向に沿ってスライド自在な筒部材
(7C)かかん合され、この筒部材(7C)の内端縁に
突起(7a)が設けられ、かつ上記操作握部(7B)と
上記筒部材(7C)とのあいだには、上記筒部材(7C
)を回転盤(6)側にスライド付勢するスプリング(7
D)が巻装されている。
(13)は、上記ノツチ(7)の回転移動用の円弧状ガ
イドであって、上記固定盤部材(10)に固着されてい
るとともに、第5図で示すように、上記ノツチ(7)の
回転移動を案内する長孔(13A)が形成され、かつ上
記長孔(13A)に沿った複数箇所には、複数種類のパ
ネルサイズに対応して、上記筒部材(7C)の突起(7
a)かかん入してノツチ(7)の位置決めを行なう小孔
(13a)が形成されている。
(14)は、上記回転盤(6)の周部と上記の各パネル
側面位置決め部(3)、(4)とを連係するリンクであ
り、上記ノツチ(7)を、第2図実線で示す位置、点線
で示す位n、仮想線で示す位置との3位置に任意選択的
に移動させることにより、上記リンク(4)およびL形
部材(3A) 、 (4A)を介して上記各パネル側面
位置決め部(3)、(4)を、パネルサイズに対応して
、第2図の実線、点線、仮想線で示す3つの位置に設定
変更移動させることができるように構成されている。
(5)はカム部材であり、このカム部材(5)は上記パ
ネルサイズ制御用回転!(6)の片面上に固着されてい
るとともに、上記カム部材(5)のカム面(5A)に、
上記パネル球面支持部(2)を取付けたロッド(11)
の他端が当接し、上記したようなノツチ(7)の3位置
間に亘る回転移動により上記パネル球面支持部(2)を
、パネルサイズに対応して。
第3図の実線、点線、仮想線で示す3つの位置に設定変
更移動させることができるように構成されている。
つまり、上記のパネルサイズ制御用回転盤(6)とリン
ク(14)とカム部材(5)とロット(11)とにより
、上記パネル球面支持部(2)の設定位置変更のための
移動と上記パネル側面位置決め部(:l)、(4)の設
定位置変更のための移動とを連動させる機構が構成され
ている。
なお、上記カム部材(5)のカム面(5A)は、パネル
サイズの変化にかかわらずパネル開放端が常に一定位行
に設定されてパネル球面部を支持するような傾斜面に形
成されている。
また、上記のX方向に設定位置変更自在な一対のパネル
側面位置決め部(3)のうち、一方のものか、パネル(
1)の側面に当接して、このパネル(1)を対向するパ
ネル側面位置決め部に向けて押込み固定する構造となっ
ている。
第6図および第7図は、上記押込み固定型式のパネル側
面位置決め部(3)の具体的な構造を示す、同図におい
て、(31)は上記り形部材(3A)の垂直部の端部近
くに支軸(31a)を介して揺動可能に取付けたL字状
部品てあり、このL字状部品(31)の一端にパネル(
1)の側面に弾接して押し込み力を与える弾性ゴム部材
(32)か固着されている。
(33)は上記り形部材(3A)の水平部に沿ってスラ
イド自在に保持されたスライド部品であり、このスライ
ド部品(33)にロック用り字部量(34)の一端が支
軸(:14A)を介して揺動可能に取付けられ、上記ロ
ック用り字状部品(34)の折曲部と上記り字状部品(
3I)の他端とに、■状部量(35)の両端が支軸(3
4A) 、(31B)介して連結されている。
(37)は上記ロック用し字部量(34)の揺動を制限
するストッパー、(36)はスプリングであって、上記
ロック用り字部量(34)が第7図のように、上記スト
ッパー(37)に当接して揺動制限された状態において
、このロック用り字部量(34)か揺動制限されていな
い方向に揺動しないようにロックする働きを有し、その
ために第3図のように、上記弾性ゴム部材(コ2)がパ
ネル側面押し込み姿勢にあるとき、上記スプリング(3
6)が上記ロック用り宇部量(34)のスライド部品(
33)よりもL形部材(3^)の水平部側に寄った位置
に張られている。そして、上記スプリング(36)が支
軸(34A)よりもL形部材(3A)の水平部とは反対
側に位置するように、上記ロック用り字部量(34)を
揺動非制限方向に揺動操作することによりロックが解除
されて、第7図で示すように、上記弾性ゴム部材(32
)をパネル側面非押し込み姿勢に切換えできるように構
成されている。
つぎに、上記構成によるパネル支持動作を簡単に説明す
る。
まず、支持すべきパネル(1)のサイズに応じて、上記
ノツチ(7)を回転移動操作することによって、パネル
サイズ制御用回転盤(6)を回転させ、その回転力をリ
ンク(14)およびL形部材(3A)、(4A)を介し
て各パネル側面位置決め部(3)、(4)に伝達して、
それらパネル側面位置決め部(1)、(4)をそれぞれ
パネルサイズに対応した設定位置に移動させる。同時に
、上記回転@(6)と一体に回転するカム部材(5)と
ロット(11)を介してパネル球面支持部(2)がパネ
ルサイズに対応した位置に連動移動する。
このような状態において、押し込み固定型式のパネル側
面位置決め部(3)における弾性ゴム部材(コ2)は、
第7図で示すようなパネル側面非押し込み姿勢にあるの
で、所望サイズのパネル(1)を容易に所定の支持箇所
にセツティングすることができる。
しかるのち、上記押し込み固定型式のパネル側面位置決
め部(3)における弾性ゴム部材(32)を、第6図で
示すようなパネル側面押し込み姿勢に切換え操作するこ
とにより、上記の所望サイズのパネル(1)を第2図お
よび第3図で示すように、固定支持する。
以上のようにして、パネル(1)を固定支持した装置は
、第8図で示したところの、パネル運搬装W1(101
)におけるパネルチャック(114)の代りに装着され
て、既に説明したと同様の工程を経てパネル(1)の内
面に対する蛍光面形成作業に用いられる。
なお、上記実施例では、押し込み固定型式のパネル側面
位置決め部(3)における弾性ゴム部材(32)のパネ
ル側面押し込み姿勢と非押し込み姿勢との切換え構造と
して、PJ6図ξよび第7図で示したような構造を採用
したが1弾性ゴム部材(32)を直線スライドによって
上記2姿勢に切換える構造としてもよい。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によるときは、パネルサ
イズの変更のたびに装置構成部材や装置全体を付替え使
用する必要がなく、簡単なワンタッチ操作のみにより、
複数サイズのパネルを所定通りに固定支持することがで
きる。換言すると、1つの装置で複数サイズのパネルの
支持に適用することができ、しかも、いかなるサイズの
パネルの支持においても、操作が非常に単純、容易であ
る。
したがって、特にパネル内面に対する蛍光面形成作業、
つまりは、カラー陰極線管の製造能率。
生産効率の向上を図ることができ、かつ、設備面に3い
て、保有必要部材、装置を減少することができて、経済
的にも有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるカラー陰極線管パネ
ル支持装置を示す一部切欠き分解斜視図、第2図は正面
図、第3図は平面図、第4図はパネルサイズ設定用ノツ
チの要部を拡大した一部切欠き平面図、第5図はノツチ
移動用ガイドの拡大側面図、第6図および第7図は押し
込み固定型式のパネル側面位置決め部の拡大断面図、第
8図はパネル運搬および回転制御装置の構成を示す斜視
図、第9図は従来のカラー陰極線管パネル支持装置を示
す概略正面図、第1O図はその平面図である。 (1)・・・パネル、 (2) −・・パネル球面支持
部。 (3)、(4)−・・パネル側面位置決め部、(5) 
−・・カム部材、(5^)・・・カム面、(6) −・
・パネルサイズ制御用回転盤、(7) −・・パネルサ
イズ設定用ノツチ。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カラー陰極線管を構成するパネルの球面部に当接
    して支持するパネル球面支持部と、上記パネルの側面部
    に当接して、二次元方向の位置決めを行なう複数個のパ
    ネル側面位置決め部とを備え、これらパネル球面支持部
    とパネル側面位置決め部とを、ともにパネルサイズに応
    じてそれぞれ設定位置変更自在に構成するとともに、上
    記パネル球面支持部の設定位置変更のための移動と、上
    記パネル側面位置決め部の設定位置変更のための移動と
    を連動させる機構を備えたことを特徴とするカラー陰極
    線管パネル支持装置。
  2. (2)上記複数個のパネル側面位置決め部のうちの1つ
    が、パネル側面を押し込み固定する弾性部材を有するも
    のである特許請求の範囲第1項に記載のカラー陰極線管
    パネル支持装置。
  3. (3)上記連動機構が、上記パネル球面支持部を移動さ
    せるカム部材を含み、このカム部材のカム面は、パネル
    開放端を常に一定位置に設定して支持するような傾斜面
    に形成されている特許請求の範囲第1項または第2項に
    記載のカラー陰極線管パネル支持装置。
JP25740186A 1986-10-28 1986-10-28 カラ−陰極線管パネル支持装置 Pending JPS63109924A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05345232A (ja) * 1992-06-17 1993-12-27 Mitsubishi Motors Corp 部品組立用パレット
CN106956232A (zh) * 2016-10-28 2017-07-18 浦江县杰浩进出口有限公司 一种方便夜间作业的铝合金框架胶条安装机

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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