JPS63109898A - 洗濯機の制御装置 - Google Patents
洗濯機の制御装置Info
- Publication number
- JPS63109898A JPS63109898A JP61256010A JP25601086A JPS63109898A JP S63109898 A JPS63109898 A JP S63109898A JP 61256010 A JP61256010 A JP 61256010A JP 25601086 A JP25601086 A JP 25601086A JP S63109898 A JPS63109898 A JP S63109898A
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- JP
- Japan
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- time
- reversal
- clothes
- timer
- washing
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000005406 washing Methods 0.000 title claims description 21
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 8
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000011086 high cleaning Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、衣類を投入するタンク内の水流を回転翼の反
転時間により制御する洗濯機の制御装置に関するもので
ある。
転時間により制御する洗濯機の制御装置に関するもので
ある。
従来の技術
従来の洗濯機の制御装置は第５図に示すように使用者に
より回転翼の反転時間、すなわち水流の強弱を設定され
る反転時間選択手段１と、洗浄工程の終了情報を与える
だめの洗濯トータルタイマー２を備え、反転時間で回転
翼３は前記反転時間選択手段１により決定された反転時
間で、洗濯トータルタイマー２からの行程の終了情報が
得られるまで、回転翼の反転運動を繰り返す。
より回転翼の反転時間、すなわち水流の強弱を設定され
る反転時間選択手段１と、洗浄工程の終了情報を与える
だめの洗濯トータルタイマー２を備え、反転時間で回転
翼３は前記反転時間選択手段１により決定された反転時
間で、洗濯トータルタイマー２からの行程の終了情報が
得られるまで、回転翼の反転運動を繰り返す。
すなわち、反転時間選択手段１により回転翼の回転時間
１分、休止時間１分で、回転翼の反転運転を繰り返す反
転時間を設定したり、または回転時間０．３分、休止時
間０．３分で反転運転を繰り返す反転時間等を設定し、
水流の強弱を変化させていた。
１分、休止時間１分で、回転翼の反転運転を繰り返す反
転時間を設定したり、または回転時間０．３分、休止時
間０．３分で反転運転を繰り返す反転時間等を設定し、
水流の強弱を変化させていた。
発明が解決しようとする問題点
しかし従来の構成では、回転時間１分の長い反転時間を
反転時間選択手段１で選択した場合には、タンク内で回
転させられる衣類のからみが衣類の決まった箇所で生ず
る可能性が高く、衣類が部分的に傷みやすいという問題
点を有していた。また０．３分のように反転時間を短く
した場合には、衣類の傷みは少ないが、タンク内の衣類
の撹拌が十分に行われず洗浄時間に比べて洗浄能力が低
いという問題点を有していた。
反転時間選択手段１で選択した場合には、タンク内で回
転させられる衣類のからみが衣類の決まった箇所で生ず
る可能性が高く、衣類が部分的に傷みやすいという問題
点を有していた。また０．３分のように反転時間を短く
した場合には、衣類の傷みは少ないが、タンク内の衣類
の撹拌が十分に行われず洗浄時間に比べて洗浄能力が低
いという問題点を有していた。
本発明はこのような問題点を解決するもので、タンク内
で撹拌される衣類の傷みを最小限に抑えるとともに高い
洗浄能力を得ることを目的とする。
で撹拌される衣類の傷みを最小限に抑えるとともに高い
洗浄能力を得ることを目的とする。
問題点を解決するだめの手段
上記目的を達成するために本発明の洗濯機の制御装置は
、タンク内の衣類を撹拌する回転翼の反転時間を選択す
る反転時間選択手段と、洗浄工程開始以降に複数の時間
を設定した基準タイマーと、洗浄工程開始からの時間を
計数するトータルタイマーと、これらタイマーの時間を
比較し、両時間が一致したとき出力するタイマー比較手
段と、このタイマー比較手段の出力に応じて一定時間の
み短い反転時間で回転翼を反転させる反転時間で回転翼
を備えた構成である。
、タンク内の衣類を撹拌する回転翼の反転時間を選択す
る反転時間選択手段と、洗浄工程開始以降に複数の時間
を設定した基準タイマーと、洗浄工程開始からの時間を
計数するトータルタイマーと、これらタイマーの時間を
比較し、両時間が一致したとき出力するタイマー比較手
段と、このタイマー比較手段の出力に応じて一定時間の
み短い反転時間で回転翼を反転させる反転時間で回転翼
を備えた構成である。
作用
この構成により、洗浄工程中に複数回、短い反転時間で
回転翼が回転させられ、からまっていた衣類がほぐれ、
衣類の局部的なからみを解消でき衣類の傷みを防止でき
る。そのため、反転時間を長くしても途中に複数回衣類
がほぐれるため、洗浄能力を維持しながら衣類の傷みを
防止できることになる。
回転翼が回転させられ、からまっていた衣類がほぐれ、
衣類の局部的なからみを解消でき衣類の傷みを防止でき
る。そのため、反転時間を長くしても途中に複数回衣類
がほぐれるため、洗浄能力を維持しながら衣類の傷みを
防止できることになる。
実施例
以下、本発明の実施例について第１図〜第４図を参照し
て設問する。
て設問する。
第２図において、４は洗ａ機の洗浄用のタンクで、この
タンク４内底部に設けた回転翼により水５に回転水流を
与え衣類を撹拌する。そして、回転翼６の動きに応じて
タンク４内の各箇所に各種な水流が起こるものである。
タンク４内底部に設けた回転翼により水５に回転水流を
与え衣類を撹拌する。そして、回転翼６の動きに応じて
タンク４内の各箇所に各種な水流が起こるものである。
この回転翼６０反転時間を制御する制御装置を第１図に
より説明する。
より説明する。
すなわち、反転時間を使用者が選択する反転時間選択手
段７により、所定の反転時間８を選択できる。洗浄工程
開始からの時間を計時する洗浄トータルタイマー９と洗
浄工程開始以降に複数の時間を設定した基準タイマー１
０からの時間を比較するタイマー比較手段１１を設け、
このタイマー比較手段１１は前記両時間が一致したとき
反転時間で回転翼１２に出力する。この反転時間で回転
翼１２は所定の反転時間８にもとづいて回転翼６の反転
時間を制御する。この反転時間で回転翼１２の制御を第
３図に↓り詳細に説明する。すなわち、洗浄工程開始後
には回転翼６の反転運転が右回転１分、停止１分２左回
転１分、停止１分の繰り返しサイクルを行う（人区間）
。そして、洗浄開始以降の時間ｔ、を基準タイマー１０
に設定していればタイマー比較手段１１が反転時間で回
転翼１２に出力する。すると、反射時間で回転翼１２は
ｔ２時間回転翼６を右回転０．３分、停止０．３１分左
回転０．３分、停止０．３分の繰り返しサイクルを行う
（Ｂ区間）。このＢ区間はＡ区間より短い反転時間が設
定されている。このｔ２ 時間後、再びＡ区間の反転運
転を行い、また基準タイマー１０の設定時間ｔ、＋ｔ２
＋ｔ、時間経過すると、Ｂ区間の反転運転を行い、上記
した人、Ｂ区間の反転を繰り返す。すなわち、第３図の
人における反転時間は、衣類の洗浄効果を上げるためあ
る程度、衣類がからむように長時間の反転動作を行なわ
せてあり、衣類全体はもちろん、からんだ衣類の接触面
は、かなり洗浄されることになる。ところが、長い反転
時間では、小きざみな衣類の動きがないために逆回転し
た場合でも、第４図イのように衣類１３がからんだまま
である可能性が高く、衣類の一部が常に摩耗される恐れ
がある。このため、短い反転時間（第３図のＢの区間）
を衣類に与え、振動状態を作ることにより、第４図口の
ように衣類１３のからんだ部分がほぐれ、次に再び長い
反転時間シてよす洗浄した場合には、以前にからんでい
た部分とは別の箇所がからむことになる。このように長
時間の洗浄工程中に何回か短い反転時間を加えることに
より、衣類のからみ面が平均化され、衣類の傷みを最小
限に抑えることができる。
段７により、所定の反転時間８を選択できる。洗浄工程
開始からの時間を計時する洗浄トータルタイマー９と洗
浄工程開始以降に複数の時間を設定した基準タイマー１
０からの時間を比較するタイマー比較手段１１を設け、
このタイマー比較手段１１は前記両時間が一致したとき
反転時間で回転翼１２に出力する。この反転時間で回転
翼１２は所定の反転時間８にもとづいて回転翼６の反転
時間を制御する。この反転時間で回転翼１２の制御を第
３図に↓り詳細に説明する。すなわち、洗浄工程開始後
には回転翼６の反転運転が右回転１分、停止１分２左回
転１分、停止１分の繰り返しサイクルを行う（人区間）
。そして、洗浄開始以降の時間ｔ、を基準タイマー１０
に設定していればタイマー比較手段１１が反転時間で回
転翼１２に出力する。すると、反射時間で回転翼１２は
ｔ２時間回転翼６を右回転０．３分、停止０．３１分左
回転０．３分、停止０．３分の繰り返しサイクルを行う
（Ｂ区間）。このＢ区間はＡ区間より短い反転時間が設
定されている。このｔ２ 時間後、再びＡ区間の反転運
転を行い、また基準タイマー１０の設定時間ｔ、＋ｔ２
＋ｔ、時間経過すると、Ｂ区間の反転運転を行い、上記
した人、Ｂ区間の反転を繰り返す。すなわち、第３図の
人における反転時間は、衣類の洗浄効果を上げるためあ
る程度、衣類がからむように長時間の反転動作を行なわ
せてあり、衣類全体はもちろん、からんだ衣類の接触面
は、かなり洗浄されることになる。ところが、長い反転
時間では、小きざみな衣類の動きがないために逆回転し
た場合でも、第４図イのように衣類１３がからんだまま
である可能性が高く、衣類の一部が常に摩耗される恐れ
がある。このため、短い反転時間（第３図のＢの区間）
を衣類に与え、振動状態を作ることにより、第４図口の
ように衣類１３のからんだ部分がほぐれ、次に再び長い
反転時間シてよす洗浄した場合には、以前にからんでい
た部分とは別の箇所がからむことになる。このように長
時間の洗浄工程中に何回か短い反転時間を加えることに
より、衣類のからみ面が平均化され、衣類の傷みを最小
限に抑えることができる。
発明の効果
以上、実施例の説明から明らかなように本発明によれニ
ーｆ、、通常の回転翼の反転時間の洗浄中に複数回短い
反転時間を与えることにより、タンク内の衣類をほぐす
効果があり、衣類の傷みの防止を行うとともに、洗浄力
の向上を図ることができる。
ーｆ、、通常の回転翼の反転時間の洗浄中に複数回短い
反転時間を与えることにより、タンク内の衣類をほぐす
効果があり、衣類の傷みの防止を行うとともに、洗浄力
の向上を図ることができる。
第１図は本発明の実施例における洗濯機の制御装置を示
すブロック図、第２図は洗浄用タンク内の回転翼と水の
流れを示す図、第３図は本発明の実施例における制御装
置のシーケンスを示す図、第４図は衣類のからみの状態
を示す図、第６図は従来の洗濯機の制御装置のブロック
図である。 ７・・・・・・反転時間選択手段、９・・・・・・洗浄
トータルタイマー、１０・・・・・・基準タイマー、１
１・・・・・・タイマー比較手段、１２・・・・・・反
転時間で回転翼。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１基筒１
図 第２図
すブロック図、第２図は洗浄用タンク内の回転翼と水の
流れを示す図、第３図は本発明の実施例における制御装
置のシーケンスを示す図、第４図は衣類のからみの状態
を示す図、第６図は従来の洗濯機の制御装置のブロック
図である。 ７・・・・・・反転時間選択手段、９・・・・・・洗浄
トータルタイマー、１０・・・・・・基準タイマー、１
１・・・・・・タイマー比較手段、１２・・・・・・反
転時間で回転翼。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１基筒１
図 第２図
Claims (1)
- タンク内の衣類等を撹拌する回転翼の反転時間を選択す
る反転時間選択手段と、洗浄工程開始以降に複数の時間
を設した基準タイマーと洗浄開始からの時間を計数する
トータルタイマーと、これらタイマー時間を比較し、前
記両時間が一致したとき出力するタイマー比較手段と、
このタイマー比較手段の出力に応じて一定時間のみ反転
時間選択手段により設定された反転時間より短い反転時
間で回転翼を反転させる反転時間決定手段を有する洗濯
機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61256010A JPS63109898A (ja) | 1986-10-28 | 1986-10-28 | 洗濯機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61256010A JPS63109898A (ja) | 1986-10-28 | 1986-10-28 | 洗濯機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63109898A true JPS63109898A (ja) | 1988-05-14 |
Family
ID=17286654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61256010A Pending JPS63109898A (ja) | 1986-10-28 | 1986-10-28 | 洗濯機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63109898A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61159993A (ja) * | 1985-01-07 | 1986-07-19 | 株式会社日立製作所 | 全自動洗濯機の洗濯方法 |
| JPS61238297A (ja) * | 1985-04-16 | 1986-10-23 | シャープ株式会社 | 洗濯機の制御方法 |
-
1986
- 1986-10-28 JP JP61256010A patent/JPS63109898A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61159993A (ja) * | 1985-01-07 | 1986-07-19 | 株式会社日立製作所 | 全自動洗濯機の洗濯方法 |
| JPS61238297A (ja) * | 1985-04-16 | 1986-10-23 | シャープ株式会社 | 洗濯機の制御方法 |
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