JPS63109794A - 二つのイオン形式から成るソマトメジンcの精製および単離方法 - Google Patents

二つのイオン形式から成るソマトメジンcの精製および単離方法

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JPS63109794A
JPS63109794A JP62195394A JP19539487A JPS63109794A JP S63109794 A JPS63109794 A JP S63109794A JP 62195394 A JP62195394 A JP 62195394A JP 19539487 A JP19539487 A JP 19539487A JP S63109794 A JPS63109794 A JP S63109794A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は二つの異なったイオン形式から成るポリペプチ
ドホルモンソマトメジンCft精製および単離する方法
ならびに純粋々イオン形式のそれぞt″L、金含有する
配合物に関する。
ソマトメジンは成長ホルモンの作用を仲介するポリペプ
チドホルモンの一つの科に属し、そしてこれらはまたイ
ンシュリン様の生物学的作用を示すものである。血漿か
ら同種性に関し精製すべきこの科における第一のポリペ
プチドはインシュリン様成長因子1および2(IGF−
1およびIGF−2)と祢さnた。
血漿から単離され念IGF−1の完全なアミノ酸配列順
序はリンダークネヒト(Rinderknecht )
およびハンベル(Humbe 1 )により報告され、
そしてプロインシュリンに相応するものであることが示
された(J、Biol、Chem、、 253 :27
69(1980年〕)。
血漿から単離されたソマトメジンC(SmC)はIGF
−1に対するアミノ酸配列順序において同一であること
が示された〔クラッパ−他(Klapperet al
、)の「内分泌学(EndocrinologY ) 
J 112:6,2215(1983年〕〕。
SmC/ I GF −1は位置6−48.1B−61
および47−52においてジスルフィド架橋を有する長
さく length )  におけるポリペプチドフロ
アミノ酸残基である。そのアミノ酸配列順序に基づ< 
SmC/I GF−1の予測pI Ire約8.6でお
る。
スボボダ(5voboda )およびその共同研死者は
ヒト血漿のコーン(Cohn )フラクション■から5
rrCを精製する手順を報告した〔「生化学(Bi 。
chemistry ) J 19 : 790−79
7 (1980年〕0この平頭ハ、酸−抽出: 0.2
 M NaC1s 0−4M NaC!および最終的な
pH[5,0,6,0および9.0を有するpH段階勾
配(5tep gradient )  を伴う「SP
−セフアデツクスC−25Jに対するカチオン−交換ク
ロマトグラフフィー;「セファデックスG−504カラ
ムに対するサイズ排除クロマトグラフィー:フラットペ
ッド−アイソフォーカシング(flatbed iso
focusing )  ならびに逆相液体クロマトグ
ラフィーを包含していtoこの方法によt)調製さnた
SmCはpI8.1−8.5を有するものと報告さnた
コーネル(Cornell )およびパウダディ(Bo
ughdady )は血漿からIGF−1およびIGF
−2を精製するための各種手順の結果について報告した
( Prep、 Biochem、* 12 (1) 
: 57 (1982年) p Prep、 Bioc
hem、s 14 (2) : 123 (1984年
〕)Oこれら方法の数種のものは「SP−化ファデツク
スC−25Jに対するカチオン−交換クロマトグラフフ
ィー工程を用いていた。カラムからの溶離[、pH6,
8の0.5M酢酸アンモニウム緩衝液を、引き続いて0
.12 M NHs (pH9゜6)を含有する0、0
6M酢酸アンモニウムを用いる段階的勾配によって行わ
れた。活性物質はpH9,6のフラクション中に溶離し
ていると報告された0 前述のいずれの文書も、SmC/ I G F −1の
異なりたイオン形式が得られたということを示した「S
P−セフアデツクスC−25」クロマトグラフフィー工
程を用いる精製手順を報告するものではなかつ友。
エンベルブおよび共同研究者は、rCM−アフィゲル・
ブk (Affigel blue ) J  に対す
る親和クロマトグラフィー;「セファデックスG−50
」に対するサイズ排除クロマトグラフィー;「SP−セ
フアデツクスC−254に対するカチオン−交換クロマ
トグラフフィー;および逆相液体クロマトグラフィーを
包含した手順によるSmAの精製を報告しfe、 (E
ur、 J、 Biochem、t 143 : 11
7r1984年〕0カチオンー交換クロマトグラフフイ
ー工程において、カラムからの溶*はpH1モル濃度4
.910.14.5.310.1?および7.870.
20を伴う三工程において酢酸ナトリウムの組合わせp
H/塩勾配を用いて行われ念。この方法により得られた
SmAは位置40におけるアミド分解グルタミン残基に
ついての例外を伴うこともあるが、IGF−1と同一で
あることが報告された。
最近、二つのグループがヒ) SmCについて合成遺伝
子コーディング(5ynthetic genes c
oding)を伴う微生物形質転換細胞におけるSmC
の合成を報告している〔ビュエル他(Buell et
 al、 )Nuc。
Ac1dsRes、、13(6):1923(1985
年〕:年回:許公告番号0 123 228号〕0いず
れの刊行物もSmCの異なったイオン形式の単離につい
ては報告していない。
本発明は二つのイオン形式を有するソマトメジンCを分
離および単離する方法を提供するものである。本発明の
教示によ1ば、精製または部分的に精製され九ソマトメ
ジンCの水溶液を試が安定であるpHにおいて強力カチ
オン−交換カラムに適用する。次いで、このSmCはカ
ラムに対し塩水勾配を付することにより一定のpHにお
いてカラムから溶離される。次に、この二種類のイオン
形式のもの(pIの8.3−8.6および6.7−7.
0)は異なった溶離剤フラクション中で回収される。
更に本発明によってpI工約、 3−8.6を有するソ
マトメジンCを含み、本質的にアミノ数位1126にお
いてアミド分解残基を伴わない成長促進組成物と、薬学
的に受容可能な担体ビヒクルとを含んで成る組成物が提
供さ詐る〇 本発明の他の実施態様においては、pI工約、7−7.
0を有し、かつ位置26においてアミド分解残基を有し
、また位置26におけるアスパラギン酸残基を有するソ
マトメジンCを本質的に含まないソマトメジンCと、薬
学的に受容可能な担体物質とを含んで構成される成長促
進組成物が提供される0 本発明は、ソマトメジンCが二つの明瞭なイオン形式、
すなわち−万はp1約8.3乃至8.6を有するもの、
そして他方はE)I約6.7乃至7.0を有するものに
おいて単離可能であるという発見に基づいている。この
二つのイオン形式のものは天然供給源、すなわち血漿か
ら得られ九SmCからも単離可能であり、あるいはそ1
らはSmCに関する発現可能な組換え体遺伝子コーディ
ングを伴う微生物形質転換細胞中で合成されft−Sm
Cからも単離することができる。本発明の単離工程にか
けるに先立つて、SmCはその供給源物質から少なくと
も部分的に、好ましくは略同質性となるように精製する
ものとする。本明細書中で用いられるように、用語r 
SmCJ uその意味においてIGF−1と同一である
ものと考えられる。
本発明方法において出発原料として有用な試は、既知の
蛋白質精製手順を用いてヒト血漿のコーン・フラクショ
ン■から精製することができる(九とえば、スボボダ他
の「生化学(Biochemistry)J19ニア9
0[1980年〕;コーネル、エッチ、ジエー、および
パウダディ、エヌ、エム、のPrep、 Bioche
m、* 14 (2) : 123 (1983年〕参
照)0 本発明の方法はま九、SmCについて発現可能な遺伝子
コーディングを伴う発現ベクターによシ形質転換された
微生物宿主内で合成さnた減と関連して実施することも
可能である。以下に説明する作業は、ヒトSmC(rh
smc )であって、pGB725により形質転換され
几E、 coli HB 101細胞、ソマトメジンC
の正確な70−アミノ酸配列に関してコーディングする
合成遺伝子(210−b、p、)  を伴うプラスミド
ベクター、および付加的なメチオニン残基に関してコー
ディングする5争端におけるATG出発コドンから合成
されたものと共に実施した。この合成遺伝子は変性5)
端を有しており、ここにおいて天然DNAのコドン以外
のコドンがE、 coli、における有効な発現に関し
て選択された。このプラスミドはビュエル他のNuc、
 Ac1ds Res、* 13 (6) : 192
3 [1985年]により説明される方法によって構成
された。
この遺伝子はバクテリオファージλの強力な左方向プロ
モーター(PL)の制御下にあり、かつバクテリオファ
ージmu Oner遺伝子から誘導されたリポソーム結
合部位(binding 5ite )  を含んでい
る。宿主細胞はまtプラスミドりCI 857であって
、温度感受性リプレッサー蛋白質についてコーディング
するものを有しているので、遺伝子発現は培養基の温度
を約42℃以上に高めることにより誘導することができ
、それによってリプレッサーを不活性化する0 pGB 725中の合成SmC遺伝子インサートのDN
A配列およびrhsmcのエンコードしたアミノ酸配列
は第1図中に示されている。pGB 725の部分的制
限マツプは第2図中に示されている0pGB725およ
びpCI 857 Kよ〕形質転換されたE。
colt HB 101 (hsd、recA*ara
参proA*1acYsgalKtrpsLnxyIo
mtl、5upE )は受入4ATCC33694をも
ってメリーランド州、ロックヴイルのアメリカン・タイ
プ・カルチャー・コレクション(Americsin 
Type Cu1ture Co11ection )
  に寄託され7’tOこのrhsmcはE、 col
i、細胞から回収可能であ久かりそれを本発明方法に適
用する前に、従来の蛋白質精製方法のいずれかによって
精製することができる。
好ましい方法において、それらの細胞を含有する発酵ブ
イヨンは遠心分離され、セして細胞は湿潤細胞ペースト
として回収される。次に、これらの細胞は細胞切断用の
適切な緩衝液、九とえばりゾチーム緩衝液(0,1M)
リス−HCl、5rrMl?−メルカプトエタノール、
10mMEDTA、5mMペンズアミジy−HC1、0
,2mg/ml  リゾチーム、pH7,5)中に再懸
濁させる。次いで、再懸濁させ九細胞を機械的に、たと
えばマントンーゴーリy (Manton −Gaul
in )ホモジナイザー内で溶解させる。溶解させた細
胞は遠心分離され、そしてr hSmCを含む封入ベレ
ットが回収される。この封入ベレットはpH7,5の0
.1 M トリス−HCl 。
5mMβ−メルカプトエタノール、10mM EDTA
中で一度洗浄する。久に、このrhsmcは6Mのグア
ニジ/ヒドロクロリド内に抽出され、かつ溶解(変性)
される。
次いで、このグアニジン溶液を冷緩衝液中で10倍に稀
釈すると、溶解rhsmcは可溶性の天然の配置のもの
に再生される。この溶液を遠心分離し、かつ沈殿し几ペ
レットは廃棄する。このrhsmcは硫酸アンモニウム
沈殿によシ回収される。非塩含有緩衝液に対する透析に
よる塩除去の後、rhsmcはDEAE−rセファロー
ス(5epharosa ) CL6BJカラムに対す
るアニオン交換クロマトグラフィーおよび引き続く「セ
ファデックスG−50」カラムに対するゲル濾過クロマ
トグラフィーにより精製される。ゲル濾過カラムから得
られた精製rh&ryCは本発明方法による二つのイオ
ン形式に再溶解させるのに適している。しかしながら、
精製の成型は本発明の単離手順に対し予備的なものであ
ること、ま九その代わりに各種の他の精製式型のいずれ
もが使用可能であることを理解すべきである。
本発明の方法によれば、精製SmCの水溶液は強力なカ
チオン−交換カラムに適用さする。強力カチオン−交換
カラムは一般に固体サポートに結合されているものであ
り、配位子は2よりも小さいか、あるいは略2に等しい
pKa [t−有している。
本発明の実施に際して利用するのに好ましいカチオン−
交換カラムは、配位子上の官能基がスルホン酸基である
ものである。特に好ましいカチオン−交換カラムrz、
rsp−セフアデツクスC−25」として知られており
、かつニューシャーシー州ピスキャタウエイのファーマ
シアOインコーボレーテツド(Pharmacia、 
Inc、e )  より市販されている。「SP−セフ
アデツクスC−25Jはデキストラン−サポートに結合
されたスルホプロピル基を含んでいる。
このSmCは緩衝液中で、蛋白質が安定なpLすなわち
E)H約4.5乃至6.5においてカチオン−変換カラ
ムに対し充填される。次に、このカラムに対し結合する
ことになるSmCは、カラムに対し塩水勾配(aque
ous 5alt gradient )を適用するこ
とによシ、本質的に一定のpHにおいてカラムから溶離
される。「本質的に一定」とは、そのDHが溶離中に約
0.2を超えて変動することを許容しないことを意味す
るものとする。溶RpHは、カラムに充填されるSmC
溶液のpHと同一、すなわち4.5乃至6.5が好まし
く、最も好ましいのは約5.5である0溶離緩衝液中で
使用するのに好ましい塩は酢酸アンモニウムであυ、そ
れは酢酸アンモニウムがSmCからの除去に関して容易
に揮発するからである。しかし、限定されるものではな
いが、酢酸ナトリウム、酢酸カリウム、ギ酸アンモニウ
ム、ギ酸ナトリウムおよびギ酸カリウムを含む他の塩類
を用いてもよい。
濃度勾配は溶離緩衝液塩濃度の連続的な漸次的変化ま7
tは段階的な漸次的変化によって得ることができる。好
ましいのは濃度的10rrMで開始さjへかつ約200
rrMで終結する塩濃度勾配を適用することによりSm
Cがカラムから溶離されることである。l!!!離剤は
、それがカラムを去るときフラクション中に収集される
0各種溶離フラクション中のSmC活性は如何なる便利
な方法、九とえはラジオイムノアッセイtehラジオレ
セプターアッセイにより決定することができる。
SmCの二種類のイオン形式は異なった溶離剤フラクシ
ョ/で溶離する。カラムを酢酸アンモニウム(pH5,
5)で溶離したとき、冠の第一イオン形式のものは約5
0mM乃至約60mMの酢酸アンモニウム濃度を有する
溶離剤フラクション中に回収さn、一方SmCの第二イ
オン形式のものは約90mM乃至1−10mM の酢酸
アンモニウム濃度を有する溶離剤フラクション中に回収
される。前者のイオン形式はpH6,7−7,0を有し
、ま死後者はpH8,3−8,6を有してい友。各イオ
ン形式のものは従来の手段、九とえば透析を利用する塩
除去によりそれらの各溶離緩衝液フラクションから回収
することができる。酢酸アンモニウムの場合、MIq!
緩衝液塩は揮発により容易に回収可能である。所望によ
り、二種のイオン形式のいずれをも使用時の再構成の大
めの従来方法によ)凍結乾燥させることもできる。
pH8,3−8,6のSmCであって、本発明方法に!
シ他のイオン形式を含まないで回収されるものは天然の
配列SmC(予測pI8.6)に対応する。低級(1o
ver )−pI形式は、生体内の天然配列物質から生
成されたものか、あるいは精製の人工物として生成さf
L友ものか確認されていない。低級−p工物質は、通常
存在するアスパラギン残基金アスパラギン酸残基に変換
するアミノ酸位置26におけるアきド分解により、高級
(higher )−p工(天然配列)物質とは異なっ
ているものと考えられる。
この低級−pI物質に、有り得べきアミド分解形式テア
って、二ンベルグおよび共同研死者(上記参照)により
同定され、グルタミンの位置40における推定上のアミ
ド分解部位を含んでいたものから構成される装 装置26におけるアスパラギン残基のアミド基はより不
安定な量のオーダーであり、従って位置27におけるリ
ジン残基のC−アミノ基の並列に起因する位置15およ
び40におけるグルタミン残基の対応グループよりもア
ミド分解しがちであるO 本発明方法により単離された両イオン形式のものは胎盤
ラジオレセプターおよび繊維芽細胞成長アッセイにおい
て生体内の生物学的活性を示す。
しかし、成長促進剤として投与されることになる特定の
イオン形式は特定の適用ま友は投与のモードに依存して
もよい。Asn (26)においてアミド分解が生体内
で生ずること、およびこの事象はその会合担体蛋白質か
らの誠の解放に関連するものであることが考えられる。
SmCは担体蛋白質に関連して血漿中に運搬され、かつ
その標的細胞のその部位における担体蛋白質から解放さ
れねばならない。
従って、もしSmCが、血管系を経由する運搬を必要と
する投与のモードによって投与すべきである場合には、
本質的にアミド分解形式を含まない天然配列(高級pI
)物質を投与することが好ましいかも知れない0まt%
5rrIcf:標的組織の部位に直接投与すべき場合は
、アミド分解形式の低級pIであって、位置26にアス
パラギンを有する天然配列物質を本質的に含壇ないもの
が好ましいかも知nない。
二種類のイオノ形式のSmCは成長促進剤として、九と
えば下垂体前葉体温の処置または創傷の治癒を容易にす
る友めに投与することができる。獣医学の用途において
u、SmCをウシ類の成長速度および飼料の利用を増加
させるために投与することもできる。このSmCは単独
まtは他の成長促進物質、たとえばヒト成長ホルモン、
上皮成長因子等と関連させて投与することも可能である
SmCは動物t7?、はヒト被験者への投与のために凡
ゆる適切な形式において、成長促進量をもって投与され
る。
本発明の一実施態様において、p1約8.3−8.6を
有し、アミノ酸位置26においてアミド分解残基金有す
るソマトメジンCを本質的に含まないツマトメジンCの
成長促進量と、薬学的に受容可能な担体ビヒクルとを含
んで構成される成長促進組成物が提供される。この薬学
的担体は、たとえばpH約4.5乃至6.5を有する滅
菌緩衝水溶液である0担体物質はまた、局所施用に関し
ては従来のクリームtたは軟膏ベースのものであっても
よい。
本発明の他の実施態様において、pI工約、7−7.0
l−VL、かつアミノ酸位置26においてアミド分解残
基を有する天然配列のソマトメジンC本質的に含まない
ソマトメジ/Cの成長促進量と、薬学的に受容可能な担
体物質とを含んで構成される成長促進組成物が提供され
る。薬学的担体は、たとえばpH約4.5乃至6.5を
有する滅菌緩衝水溶液であればよい。その担体物質はま
な1局所施用に関しては従来のクリームまたは軟膏ペー
スのものであればよい。
以下の実施例は本発明の別の実施を例示するものである
が、どのような形においてもその範囲の限定を意図する
ものではない。
実施例 I E、coliHBlol (pGB725およびpCI
 857)、ATCC33694t−4チグリセロール
、2%カサミノ酸(casamino acids )
、0,3%酵母エキストラクトおよび塩(pH7,0)
ならびに30%飽和とする酸素を含む培地における1 
0− IJットル発酵槽内で培養した0接種に引き続き
、細胞’1i−24rf間28℃−e ’M 酵すセ、
そ(C1関K rhsmc遺伝子の時間発現(time
 expression ) tsプラスミミドCI 
857についてコード化し九リプレッサー蛋白質によっ
て抑制した。久いで、温度を42℃に上昇させて、リプ
レッサー蛋白質を不活性化し、それによりpGB 72
5に対するr hSmC遺伝子の発現全誘導した。誘導
には増殖培地の10%添加を伴った。42℃における培
養3時間後に、これらの細胞を遠心分離により採取し九
〇湿潤細胞ペースト(280g)をリゾチーム緩衝液(
pH7,5,1200m1)中に再懸濁させた。
次いで、細胞上してマントン−ゴーリン・ホモジナイザ
ーを通過することにより溶解し、そして6000xgで
遠心分離した。ベレツ)(30g)をpH7,5の0.
1Mトリス−HCl中で洗浄し、そして6Mのグアニジ
7−HC1(pH7,5) 300m1中に抽出した。
60分後、変性蛋白質は、グアニジン−HClにpH7
,5の0.1 M )リスHCI、10mMのβ−メル
カプトエタノール、50g/L(NH。
)1804緩衝液(0℃)の3500ml  t−添加
スルことによって再生させ念。再生蛋白質の溶液t−5
000xgで遠心分離し、そして析出物を廃棄し友。
このrhSmCは3.0mMの硫酸アンモニウムを用い
る沈殿によって回収さf′L念。回収された蛋白質(0
゜42g)は10容量の0.1 M トリス−HCl、
5mMのβ−メルカプトエタノール、6Mの尿素(8゜
4)に対し2x透析し友。次に、この蛋白質ヲ25mX
100clILのrDEAE−セファロースCL6BJ
アニオンー交換カラムに充填した。
こnに「セファデックスG−50J 5 x 100c
mに対するゲル漬過クロマトグラフィーが引き続いた。
これらのカラムはpH5,5の0.85M酢酸アンモニ
ウムによって溶離され友。ピーク令フラクショ/が収集
され、かつ2リツトルの水に対し2x透析し、次いで凍
結乾燥した。
次に、このrhsmcについて蛋白質前処理した0゜7
cIILX 10cILr S P−セフアデツクスC
−25」カラム上でクロマトグラフを行った。
このrhsrnc (1,08mg )をpH5,56
の10mM酢駿ア酢酸アンモニウム中して1mg/ml
とし、そしてカラム上に充填した。次いで、速度0.3
4 mM/分における酢酸アンモニウム10mMから2
00mMの線状勾配を適用することによってrhsmc
 f:カラムから溶離させ九。そのpHは溶離工程の間
中一定のままであった。11分のフラクション(3,9
6m1)t−収集しto溶離は最終緩衝液濃度、酢酸ア
ンモニウム200 mM%pH5,5において一晩中全
てに平等に継続し九。第3図は4個の明白なビークを示
すクロマトグラフである◇下記のフラクションを分析の
几めにプールし、かつ濃縮した0−2−=シ1Z極−プ
ール のフラクション      種目1      
    2           ビーク12    
    3−4         ビーク238−17
          ビーク3418−21     
 リーディング・ショルダビーク4 5                      ビー
ク46       26−34      トレーリ
ング・ショルダビーク4 7         35  TOピー、5プールした
7ラクシヨンの5DS−ポリアクリルアミド6ゲル電気
泳動は/I61および7を除き、全ての7ラクシヨンが
rhsmcに対応する主バンドを含むことを示した。各
プール拳フラクションからのアリコートはアミノ酸分析
のために24時間加水分解した。Sに中のアミノ酸の理
論モル比と、これらの結果の比較は主要プール・フラク
ション7g64.5および6が期待値と非常に一致して
いること、そしてプール・フラクション鷹3は残基子1
−3の僅かな変動[を伴うが、5rrLCとに一致する
ことを示し九。プール・フラクションA61.2および
7に関するデータは、こnらのフラクションがr h 
SmCではない主要ペプチド含んでいることを示しt。
)”−ルーフラクション/163乃至7は、胎盤SmC
レセプターアッセイに関するラジオレセプター・アッセ
イによりSmC活性を検定し文〔マーシャル、アール、
エヌ、他(Marshall、 R,N、 et at
、 )1974年「ヒト胎盤細胞膜内のインシュリンお
よびソマトメジンCレセプターの特性(Cbaract
J、 Cl1n、 Endoc、 and Mitab
、、 39 : 283−292〕。結果はプール・フ
ラクション屑3乃至6が高い緩和性をもって、全て胎盤
レセプターに結合すること全示し友〇 全ての溶離されたフラクション中のSmCWについての
pI[は、プールさtl、tビーク会7ラクシヨンのI
EF分析により確認された。プール/163はSmCt
−jg成し、pIi6.7−7.0であり、ま之ブー#
 、% 4−6 u SmCであって、pIは8.3−
8.6である0
【図面の簡単な説明】
第1図はpGB 725における合成SmC遺伝子イン
サートのDNA配列およびそのエンコードしたアミノ酸
配列金示す図、第2図はpGB 725の部分的制限マ
ツプ図、そして第3図は「SP−セフアデツクスC−2
5」に対するSmCのクロマトグラフィーにより得らf
′L7tクロマトグラフ図である。 特許出願人  インターナショナルーミネラルズΦアン
ド・ケミカル・コーボレイション 図面の浄書(内容に変更なし) FIG、 I FIG、2 FIG、3

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)pH約4.5乃至約6.5において、精製もしく
    は部分的に精製したソマトメジンCの水溶液を、固体サ
    ポートであつて、配位子がpka≦2を有するイオン化
    基を含むものに結合されているカチオン−交換カラムに
    適用する工程と、塩水勾配を前記カラムに施用すること
    により本質的に一定のpHにおいて該カラムからソマト
    メジンCを溶離する工程と、異なつた溶離剤フラクシヨ
    ンにおいてソマトメジンCの二種類のイオン形式のもの
    を回収する工程とを備えた、二つのイオン形式のソマト
    メジンCを分離および単離する方法。
  2. (2)配位子のイオン化基がスルホン酸である特許請求
    の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)カチオン−交換カラムが「SP−セフアデツクス
    c−25」カラムである特許請求の範囲第1項記載の方
    法。
  4. (4)精製ソマトメジンCの水溶液がpH約5.5にお
    いてカチオン−交換カラムに適用される特許請求の範囲
    第1項記載の方法。
  5. (5)カラムに対し、酢酸アンモニウム水溶液の濃度勾
    配を適用することにより前記カラムからソマトメジンC
    が溶離される特許請求の範囲第1項記載の方法。
  6. (6)濃度勾配がカラムに対し連続的に適用される特許
    請求の範囲第5項記載の方法。
  7. (7)濃度勾配がカラムに対し段階的方法により適用さ
    れる特許請求の範囲第5項記載の方法。
  8. (8)酢酸アンモニウムの濃度勾配が10mMから20
    0mMである特許請求の範囲第5項記載の方法。
  9. (9)第一のイオン形式のソマトメジンCが酢酸アンモ
    ニウム濃度約50mM乃至約60mMを有する溶離剤フ
    ラクシヨン中から回収され、また第二のイオン形式のソ
    マトメジンCが酢酸アンモニウム濃度約90mM乃至約
    110mMを有する溶離剤フラクシヨン中から回収され
    る特許請求の範囲第5項記載の方法。
  10. (10)pI約8.3−8.6を有し、またアミノ酸位
    置26においてアミド分解残基を有するソマトメジンC
    を本質的に伴わないソマトメジンCと、薬学的に受容可
    能な担体物質とを含んで構成される成長促進組成物。
  11. (11)約8.3−8.6を有し、またアミノ酸位置2
    6においてアミド分解残基を有するソマトメジンCを本
    質的に伴わないソマトメジンCの水溶液を含んで成り、
    前記溶液が酢酸アンモニウム約90mM乃至約110m
    Mを含んでいる組成物。
  12. (12)pI約6.7−7.0を有し、かつアミノ酸位
    置26においてアミド分解残基を有し、また位置26に
    おけるアスパラギン酸残基を有するソマトメジンCを本
    質的に伴わないソマトメジンCと、薬学的に受容可能な
    担体とを含んで構成される成長促進組成物。
  13. (13)pI約6.7−7.0を有し、かつ位置26に
    おいてアミド分解残基を有し、またアミノ酸位置26に
    おけるアスパラギン酸残基を有するソマトメジンCを本
    質的に伴わないソマトメジンCの水溶液を含んで成り、
    前記溶液が酢酸アンモニウム約50mM乃至60mMを
    含んでいる組成物。
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