JPS63109574A - 機械翻訳装置 - Google Patents
機械翻訳装置Info
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- JPS63109574A JPS63109574A JP61256077A JP25607786A JPS63109574A JP S63109574 A JPS63109574 A JP S63109574A JP 61256077 A JP61256077 A JP 61256077A JP 25607786 A JP25607786 A JP 25607786A JP S63109574 A JPS63109574 A JP S63109574A
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- Japan
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- 238000013519 translation Methods 0.000 claims abstract description 91
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 abstract description 28
- 230000014616 translation Effects 0.000 description 83
- 238000000034 method Methods 0.000 description 37
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000877 morphologic effect Effects 0.000 description 2
- 230000011218 segmentation Effects 0.000 description 2
- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 description 1
- 229910017435 S2 In Inorganic materials 0.000 description 1
- 241000862969 Stella Species 0.000 description 1
- 230000036506 anxiety Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Machine Translation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明はソース言語をターゲット言語に機械翻訳する装
置に関する。
置に関する。
〈従来技術〉
従来、上記の如き機械翻訳システムにおける一文の翻訳
処理に要する時間はシステムの方式やノ・−ドウエアの
性能によっても異なるが、一般に数秒から数分かかり、
場合によっては数10分かかっても終了しないことがあ
る。又、この翻訳に要する時間は入力文の長さや文の難
かしさによっても異なるため、オペレータはいつになっ
たうfill訳が終るのか判断できず、このため機械に
異常があったのではないかと非常に不安になる虞れがあ
る。
処理に要する時間はシステムの方式やノ・−ドウエアの
性能によっても異なるが、一般に数秒から数分かかり、
場合によっては数10分かかっても終了しないことがあ
る。又、この翻訳に要する時間は入力文の長さや文の難
かしさによっても異なるため、オペレータはいつになっ
たうfill訳が終るのか判断できず、このため機械に
異常があったのではないかと非常に不安になる虞れがあ
る。
〈発明の目的〉
本発明はかかる従来の問題点に鑑みて成されたもので、
1文の翻訳処理時間を任意に設定できるようにして、処
理中に設定時間が経過すると翻訳処理を中止し、さらに
中止後は自動分割翻訳処理等の特定の処理に入れるよう
にした機械翻訳装置を提供せんとするものである。
1文の翻訳処理時間を任意に設定できるようにして、処
理中に設定時間が経過すると翻訳処理を中止し、さらに
中止後は自動分割翻訳処理等の特定の処理に入れるよう
にした機械翻訳装置を提供せんとするものである。
本発明装置の特徴を列記すれば下記の通りである。
(1)1文を翻訳する際の辞書引き、構文解析、意味解
析、訳文生成等の翻訳の各過程のうち現在機械が何の処
理を行っているかをオペレータに表示するようにした機
械翻訳システム。
析、訳文生成等の翻訳の各過程のうち現在機械が何の処
理を行っているかをオペレータに表示するようにした機
械翻訳システム。
(2)1文の翻訳時間に制限を設け、制限時間を越える
と翻訳処理を中止又は自動分割翻訳処理に入れるように
した機械翻訳システムっ (3)1文の翻訳時間に制限を設けた改械翻訳システム
において、制限時間に至るまでの時間の経過をインジケ
ータに表示するようにした機械翻訳システム。
と翻訳処理を中止又は自動分割翻訳処理に入れるように
した機械翻訳システムっ (3)1文の翻訳時間に制限を設けた改械翻訳システム
において、制限時間に至るまでの時間の経過をインジケ
ータに表示するようにした機械翻訳システム。
(4)1文の翻訳に失敗又は1文の制限時間をオーバー
した場合に自動分割翻訳処理に入ったことを表示する機
械翻訳システム。
した場合に自動分割翻訳処理に入ったことを表示する機
械翻訳システム。
(5) 自動分割翻訳処理に入った場合部分訳が1つ
できるごとにそれをオペレータに知らせるマークを表示
する機械翻訳システム。
できるごとにそれをオペレータに知らせるマークを表示
する機械翻訳システム。
(6)1文の翻訳時間に制限を設けた機械翻訳システム
において制限時間の長さをオペレータが自由に設定でき
るようにしだ機械翻訳システム。
において制限時間の長さをオペレータが自由に設定でき
るようにしだ機械翻訳システム。
(7)1文の翻訳中にブレークキー又は自動分割キーを
押すと翻訳を中止するか又は自動分割翻訳処理に入れる
ようにし、又自動分割翻訳中にブレークキーを押すと翻
訳処理を中止することができるようにした機械翻訳シス
テム。
押すと翻訳を中止するか又は自動分割翻訳処理に入れる
ようにし、又自動分割翻訳中にブレークキーを押すと翻
訳処理を中止することができるようにした機械翻訳シス
テム。
(8)制限時間により中断された翻訳をコンティニュー
キーにより継続できるようにした翻訳システム。
キーにより継続できるようにした翻訳システム。
〈実施例〉
第1図は本発明に係る機械翻訳装置におけるブロック構
成図である。
成図である。
図において、1は制御部であり、この制御部はCPU2
.メインメモリ3及びタイマー回路部4から構成されて
いる。CPU2は翻訳処理を行ない、メインメモリ3は
CPU2で処理を行うだめのプログラムをストアしてい
る。
.メインメモリ3及びタイマー回路部4から構成されて
いる。CPU2は翻訳処理を行ない、メインメモリ3は
CPU2で処理を行うだめのプログラムをストアしてい
る。
5は翻訳過程に必要な情報をストアする翻訳モジュール
、6は翻訳用の辞書、文法規則等を有するテーブル7は
翻訳処理に必要な表示を行うだめのCRT表示装置であ
る。8は翻訳処理に必要な情報入力を行うだめのキーボ
ードであり、このキーボード8には文字人力キー9.翻
訳指示キー10゜ブレークキー11、自動分割キー12
、コンティニューキー13及びタイマー設定キー14等
が設けられている。
、6は翻訳用の辞書、文法規則等を有するテーブル7は
翻訳処理に必要な表示を行うだめのCRT表示装置であ
る。8は翻訳処理に必要な情報入力を行うだめのキーボ
ードであり、このキーボード8には文字人力キー9.翻
訳指示キー10゜ブレークキー11、自動分割キー12
、コンティニューキー13及びタイマー設定キー14等
が設けられている。
上記翻訳モジュール5は第2図に示す様に、辞書引き形
態素解析部21.構文解析部22、意味解析部23及び
生成部24から構成されている。
態素解析部21.構文解析部22、意味解析部23及び
生成部24から構成されている。
辞書引き形態素解析部21ではテーブル6の辞書をサー
チして、入力文の各単語に対する品詞などの文法情報や
訳語等を得る。構文解析部22では単語間の係り受けな
ど、文章の構造をテーブル6の文法規則を参照して決定
する。また意味解析部23では複数の構文解析の結果か
ら意味的に正しいものと、そうでないものを判別する。
チして、入力文の各単語に対する品詞などの文法情報や
訳語等を得る。構文解析部22では単語間の係り受けな
ど、文章の構造をテーブル6の文法規則を参照して決定
する。また意味解析部23では複数の構文解析の結果か
ら意味的に正しいものと、そうでないものを判別する。
さらに、生成部24では入力文の解析結果の内部構造か
ら訳語辞書および文法規則により翻訳文を生成する。
ら訳語辞書および文法規則により翻訳文を生成する。
第3図は処理手順を示すフローチャートであり、この図
にもとづいて動作を説明する。
にもとづいて動作を説明する。
まずオペレータ:は翻訳を始める前に構文解析に要する
時間の制限時間Tをキーボード8のタイマー設定キー1
4によって設定する(ステップSl)。
時間の制限時間Tをキーボード8のタイマー設定キー1
4によって設定する(ステップSl)。
なお、このステップS1は省略することも可能であり、
その場合はデフォルト値又は以前に設定した値を制限時
間Tとして設定されるようにすればよい。
その場合はデフォルト値又は以前に設定した値を制限時
間Tとして設定されるようにすればよい。
次に翻訳すべき文を文字入カキ−9を用いて入力しくス
テップS2)、翻訳指示キー10を押す(ステップS3
)。翻訳指示キー10が押されるとシステムは翻訳処理
を開始するが、まずステップS4で第4図(イ)に示す
ようにインジケータ表示部の左端の辞書引き枠を点灯す
る。このインジケータ表示部は第5図に示す通り、CR
T表示画面7の下端に表示している。
テップS2)、翻訳指示キー10を押す(ステップS3
)。翻訳指示キー10が押されるとシステムは翻訳処理
を開始するが、まずステップS4で第4図(イ)に示す
ようにインジケータ表示部の左端の辞書引き枠を点灯す
る。このインジケータ表示部は第5図に示す通り、CR
T表示画面7の下端に表示している。
インジケータ表示部は第4図(ト)に示すように、辞書
引き状態を表わすための枠部aと、構文解析又は自動分
割翻訳の進行状態を表わす複数個の枠部すと、意味解析
状態を表わす枠部Cと、生成状態を表わす枠部dとから
構成されていて、そのときの状態に応じて適宜点灯もし
くは消灯されるように成っている。
引き状態を表わすための枠部aと、構文解析又は自動分
割翻訳の進行状態を表わす複数個の枠部すと、意味解析
状態を表わす枠部Cと、生成状態を表わす枠部dとから
構成されていて、そのときの状態に応じて適宜点灯もし
くは消灯されるように成っている。
次にステップS5に進み辞書引きを終えると、ステップ
S6で上記ステップS4で点灯したインジケータ表示部
の辞書引き枠を消灯する。
S6で上記ステップS4で点灯したインジケータ表示部
の辞書引き枠を消灯する。
システムは翻訳処理の構文解析に入る前にタイマー回路
4を初期化(t=o )L、カウンタをセットしくn=
1)タイマー回路4をスタートさせる(ステップS7)
。そして、ステップS8で構文解析が開始されると、ス
テップSっで第4図(ロ)に示すようにインジケータ表
示部における構文解析枠すの第n枠目(ここではn=1
の枠)を点灯する。なお、このn個の構文解析枠すは自
動分割翻訳にも共用され、処理の進行に伴なって順次点
灯されるように成っている。
4を初期化(t=o )L、カウンタをセットしくn=
1)タイマー回路4をスタートさせる(ステップS7)
。そして、ステップS8で構文解析が開始されると、ス
テップSっで第4図(ロ)に示すようにインジケータ表
示部における構文解析枠すの第n枠目(ここではn=1
の枠)を点灯する。なお、このn個の構文解析枠すは自
動分割翻訳にも共用され、処理の進行に伴なって順次点
灯されるように成っている。
その後、システムは構文解析を行なうとともに、タイマ
ーおよびキー人力のチェックを行なう(ステラ7’S1
0〜512)。タイマーのチェックはステップS10で
行なわれる。すなわち、ステップS1で設定した制限時
間TLvイ。つまり暑。の0倍にタイマーtが達すると
ステップS22に進み、そこでnの数が判断される。そ
して、n=10でなければステップS23でn=n+1
(nに1を加える)を実行してステップS9に戻る。た
とえばn=2の場合はステップS9により、第4図(ハ
)に示すように構文解析枠すの左枠2つが点灯する。一
方、ステップS22でn=10になると、t=Tとなっ
て制限時間オーバーとなりステ・7プS24に進み、構
文解析を中断するとともに構文解析枠すの全てを消灯す
る。
ーおよびキー人力のチェックを行なう(ステラ7’S1
0〜512)。タイマーのチェックはステップS10で
行なわれる。すなわち、ステップS1で設定した制限時
間TLvイ。つまり暑。の0倍にタイマーtが達すると
ステップS22に進み、そこでnの数が判断される。そ
して、n=10でなければステップS23でn=n+1
(nに1を加える)を実行してステップS9に戻る。た
とえばn=2の場合はステップS9により、第4図(ハ
)に示すように構文解析枠すの左枠2つが点灯する。一
方、ステップS22でn=10になると、t=Tとなっ
て制限時間オーバーとなりステ・7プS24に進み、構
文解析を中断するとともに構文解析枠すの全てを消灯す
る。
ここで、オペレータは(イ)翻訳を中止する、(ロ)自
動分割翻訳に入る、(ハ)構文解析を続行する、の三つ
のうちからいづれか一つをキーボード8のキー11〜1
3にて選択することができる。たとえば、ブレークキー
25が押されるとステップS25からステップS30に
進み、インジケータ表示部の全枠を消灯する。又コンテ
ィニュキー13が押されるとステップS27からステッ
プS28に進み、タイマーの初期化(1=0)とスター
ト及びカウンターをセット(n=1)L、ステップS2
9でそれまで中断していた構文解析を再開してステップ
S9に戻る。
動分割翻訳に入る、(ハ)構文解析を続行する、の三つ
のうちからいづれか一つをキーボード8のキー11〜1
3にて選択することができる。たとえば、ブレークキー
25が押されるとステップS25からステップS30に
進み、インジケータ表示部の全枠を消灯する。又コンテ
ィニュキー13が押されるとステップS27からステッ
プS28に進み、タイマーの初期化(1=0)とスター
ト及びカウンターをセット(n=1)L、ステップS2
9でそれまで中断していた構文解析を再開してステップ
S9に戻る。
一方、自動分割キー12が押されると、ステップS26
からステップS32に進む。このステップではカウンタ
ーをセット(n=1 )L、ステップS33でインジケ
ータ表示部における自動分割第n枠を点灯する。第4図
(ト)はn=2の時の表示例を示している。
からステップS32に進む。このステップではカウンタ
ーをセット(n=1 )L、ステップS33でインジケ
ータ表示部における自動分割第n枠を点灯する。第4図
(ト)はn=2の時の表示例を示している。
システムはその後自動分割翻訳を行ない(ステップ53
4)、部分訳が一つ出来上がるとステップS35に進み
、入力文がま・だ残っている場合はステップS36でカ
ウンタの内容に1を加えて(n=n+1)、ステップS
33に戻る。こうして、入力した一文の部分訳がすべて
出来上がるとステップS35からステップS37に進み
、インジケータ表示部における全枠部を消灯したのち、
ステップS38で分割された全訳文を表示して翻訳処理
を終了する。なお、自動分割翻訳は、入力文全体を一文
として解析せずに、一部分毎に解析した複数の部分訳を
出すようにした翻訳方式であり、翻訳精度は多少悪くな
るが、短時間で翻訳できるという利点がある。この方式
は本願に係る出願人が既に出願済である。
4)、部分訳が一つ出来上がるとステップS35に進み
、入力文がま・だ残っている場合はステップS36でカ
ウンタの内容に1を加えて(n=n+1)、ステップS
33に戻る。こうして、入力した一文の部分訳がすべて
出来上がるとステップS35からステップS37に進み
、インジケータ表示部における全枠部を消灯したのち、
ステップS38で分割された全訳文を表示して翻訳処理
を終了する。なお、自動分割翻訳は、入力文全体を一文
として解析せずに、一部分毎に解析した複数の部分訳を
出すようにした翻訳方式であり、翻訳精度は多少悪くな
るが、短時間で翻訳できるという利点がある。この方式
は本願に係る出願人が既に出願済である。
前記ステップS8及びS9の後、タイマーが制限時間T
に達する前に自動分割キーが押されると、ステップSl
lからステップS31に進み、インジケータ表示部の構
文解析枠が消灯される。その後、ステップ531からス
テップS38に進み前述の通り分割訳文表示を行なう。
に達する前に自動分割キーが押されると、ステップSl
lからステップS31に進み、インジケータ表示部の構
文解析枠が消灯される。その後、ステップ531からス
テップS38に進み前述の通り分割訳文表示を行なう。
また、ステップS8.S9の後にブレークキー11が押
されると、ステップS12よりステップS30に進んで
、インジケータ表示部の全枠を消灯したのち翻訳処理を
強制的に中止する。
されると、ステップS12よりステップS30に進んで
、インジケータ表示部の全枠を消灯したのち翻訳処理を
強制的に中止する。
一方、ステップS8.S9の後に制限時間オーバーする
ことも、又自動分割キー12及びブレークキー11が押
されることもなく構文解析が終了すると、ステップ51
3からステップS14に進みインジケータ表示部の構文
解析枠Cが消灯される。ステップS15では第4図に)
の如く意味解析枠dが点灯されて意味解析が行なわれ(
S16)、終了するとステップS17において意味解析
枠Cを消灯し、ステップ518で第4図(ホ)に示すよ
うに生成枠dを点灯する。そして、ステップ519にお
ける生成処理が終了したところでインジケータ表示部の
全枠を消灯し、翻訳結果の訳文を表示する(520.5
21)。
ことも、又自動分割キー12及びブレークキー11が押
されることもなく構文解析が終了すると、ステップ51
3からステップS14に進みインジケータ表示部の構文
解析枠Cが消灯される。ステップS15では第4図に)
の如く意味解析枠dが点灯されて意味解析が行なわれ(
S16)、終了するとステップS17において意味解析
枠Cを消灯し、ステップ518で第4図(ホ)に示すよ
うに生成枠dを点灯する。そして、ステップ519にお
ける生成処理が終了したところでインジケータ表示部の
全枠を消灯し、翻訳結果の訳文を表示する(520.5
21)。
なお、第3図のフローチャートでは省略したが、ステッ
プS34の自動分割翻訳中にブレークキー11が押され
ると、ステップS30の全枠消灯を行ない、翻訳処理を
中止することができる。又ステップ522で制限時間が
オーバーしたとき、第3図のフローチャートではステッ
プS25.S26゜S27でブレークキー11.自動分
割キー12及びコンティニュキー13の入力を見ている
が、タイムオーバしたときにはキー人力を判断せずに自
動的に自動分割翻訳のステップS32へ移行するように
してもよい。
プS34の自動分割翻訳中にブレークキー11が押され
ると、ステップS30の全枠消灯を行ない、翻訳処理を
中止することができる。又ステップ522で制限時間が
オーバーしたとき、第3図のフローチャートではステッ
プS25.S26゜S27でブレークキー11.自動分
割キー12及びコンティニュキー13の入力を見ている
が、タイムオーバしたときにはキー人力を判断せずに自
動的に自動分割翻訳のステップS32へ移行するように
してもよい。
更に、上記翻訳モジュール5は、第2図の例では4段階
構成となっているが、このような構成によれば低レベル
の翻訳システムから高レベルの翻訳システムに適用でき
る。特に、構文解析等で時間がかかるシステムにたいへ
ん有効である。
構成となっているが、このような構成によれば低レベル
の翻訳システムから高レベルの翻訳システムに適用でき
る。特に、構文解析等で時間がかかるシステムにたいへ
ん有効である。
〈発明の効果〉
以上詳細に説明したように本発明によれば、次のような
効果を奏することができる。
効果を奏することができる。
flj 長時間例の表示もないと正常に動作していな
いのではないかと不安になるが、出来る限り機械の内部
状態を知らせることにより、不安を解消できる。
いのではないかと不安になるが、出来る限り機械の内部
状態を知らせることにより、不安を解消できる。
(2)一般に機械翻訳システムでは一文の翻訳処理に要
する時間が入力文によって異り、処理が終るまで機械も
オペレータもその文に対してどれだけ時間がかかるかわ
からないので、多数の文を翻訳する場合に、長時間を要
する文が混っていると全文を翻訳するのに非常に時間が
かかってしまうが翻訳時間に制限を設けると、長時間か
かる文は飛ばして短時間ですむ文だけを翻訳することが
でき、全文を翻訳する時間が短かくなる。長時間かかる
文は必要なら後で制限時間を延ばして翻訳することもで
きるし、自動分割翻訳で済ますこともできる。
する時間が入力文によって異り、処理が終るまで機械も
オペレータもその文に対してどれだけ時間がかかるかわ
からないので、多数の文を翻訳する場合に、長時間を要
する文が混っていると全文を翻訳するのに非常に時間が
かかってしまうが翻訳時間に制限を設けると、長時間か
かる文は飛ばして短時間ですむ文だけを翻訳することが
でき、全文を翻訳する時間が短かくなる。長時間かかる
文は必要なら後で制限時間を延ばして翻訳することもで
きるし、自動分割翻訳で済ますこともできる。
(3)長時間かかる文に対して、制限時間以内でもすで
にどのくらい時間を要したかが表示されるので、急いで
いる場合や気の短い人はブレークキーを押すことによっ
てオペレータの待てる時間の限界によって自由に翻訳を
中止又は自動分割翻訳にすることができる。
にどのくらい時間を要したかが表示されるので、急いで
いる場合や気の短い人はブレークキーを押すことによっ
てオペレータの待てる時間の限界によって自由に翻訳を
中止又は自動分割翻訳にすることができる。
又、自動分割翻訳に入った後でも自由に翻訳を中止する
ことができる。
ことができる。
(4)1文の制限時間をオペレータが設定できるので、
オペレータが機械についている必要のないバッチ翻訳の
時は制限時間を長くし、−文ごとの対話型翻訳の場合は
制限時間を短かく設定することができる。
オペレータが機械についている必要のないバッチ翻訳の
時は制限時間を長くし、−文ごとの対話型翻訳の場合は
制限時間を短かく設定することができる。
又、翻訳する文章に長文や難しい文が多いか少ないかに
よって制限時間を設定することもできる。
よって制限時間を設定することもできる。
(5)制限時間により中止された文に対し、もつと時間
がかかってもよい場合は、制限時間を再設定して最初か
らやり直さなくてもコンティニューキーにより継続する
ことができる。
がかかってもよい場合は、制限時間を再設定して最初か
らやり直さなくてもコンティニューキーにより継続する
ことができる。
第1図は本発明に係る機械翻訳装置のブロック構成図、
第2図は翻訳モジュールの構成図、第3図は処理手順を
示すフローチャート図、第4図(イ)乃至(ト)はイン
ジケータ表示部の表示例を示す図、第5図はCRT画面
上での表示例である。 1は制御部、2はCPU、3はメインメモリ、4はタイ
マー、5は翻訳モジュール、6はテーブル、7はCRT
表示装置。 代理人 弁理士 杉 山 毅 至(他1名)第1図 第2図
第2図は翻訳モジュールの構成図、第3図は処理手順を
示すフローチャート図、第4図(イ)乃至(ト)はイン
ジケータ表示部の表示例を示す図、第5図はCRT画面
上での表示例である。 1は制御部、2はCPU、3はメインメモリ、4はタイ
マー、5は翻訳モジュール、6はテーブル、7はCRT
表示装置。 代理人 弁理士 杉 山 毅 至(他1名)第1図 第2図
Claims (1)
- 1、ソース言語をターゲット言語に機械翻訳する装置に
於て、1文の翻訳処理時間を任意に設定する手段と、設
定時間が経過すると少なくとも翻訳処理を中止する手段
とを備えて成ることを特徴とする機械翻訳装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61256077A JPS63109574A (ja) | 1986-10-27 | 1986-10-27 | 機械翻訳装置 |
GB08725045A GB2197510A (en) | 1986-10-27 | 1987-10-26 | Translation apparatus |
US07/372,133 US4953088A (en) | 1986-10-27 | 1989-06-26 | Sentence translator with processing stage indicator |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61256077A JPS63109574A (ja) | 1986-10-27 | 1986-10-27 | 機械翻訳装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63109574A true JPS63109574A (ja) | 1988-05-14 |
Family
ID=17287568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61256077A Pending JPS63109574A (ja) | 1986-10-27 | 1986-10-27 | 機械翻訳装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63109574A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007055181A1 (ja) * | 2005-11-11 | 2007-05-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 対話支援装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61221815A (ja) * | 1985-03-27 | 1986-10-02 | Toshiba Corp | 情報処理装置 |
-
1986
- 1986-10-27 JP JP61256077A patent/JPS63109574A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61221815A (ja) * | 1985-03-27 | 1986-10-02 | Toshiba Corp | 情報処理装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007055181A1 (ja) * | 2005-11-11 | 2007-05-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 対話支援装置 |
US7505893B2 (en) | 2005-11-11 | 2009-03-17 | Panasonic Corporation | Dialogue supporting apparatus |
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