JPS63108576A - 浮動ヘツドのロ−デイング機構 - Google Patents
浮動ヘツドのロ−デイング機構Info
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- JPS63108576A JPS63108576A JP61255481A JP25548186A JPS63108576A JP S63108576 A JPS63108576 A JP S63108576A JP 61255481 A JP61255481 A JP 61255481A JP 25548186 A JP25548186 A JP 25548186A JP S63108576 A JPS63108576 A JP S63108576A
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- 239000011230 binding agent Substances 0.000 claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/54—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、浮動ヘッドのローディング機構に関し、特に
磁気ディスク上を微小な空気膜で安定に浮揚する浮動ヘ
ッドのローディング機構に関するものである。
磁気ディスク上を微小な空気膜で安定に浮揚する浮動ヘ
ッドのローディング機構に関するものである。
（従来の技術）
従来、磁気ディスク装置用の磁気ヘッドには、周知のご
とく、動圧型気体軸受の原理で記録媒体面上を浮揚する
浮動ヘッドスライダが用いられている。この浮動ヘッド
スライダの浮揚量は、磁気ディスク装置の大容量高密度
化のためＫは微小であればあるほど良く、現在では０．
３μｍ程度の微小浮揚量が実現されている。現在、主に
実用化されている磁気ヘッドは、記録媒体の走行ととも
に正の負荷容量のみを発生する正圧型浮動ヘッドスライ
ダである。
とく、動圧型気体軸受の原理で記録媒体面上を浮揚する
浮動ヘッドスライダが用いられている。この浮動ヘッド
スライダの浮揚量は、磁気ディスク装置の大容量高密度
化のためＫは微小であればあるほど良く、現在では０．
３μｍ程度の微小浮揚量が実現されている。現在、主に
実用化されている磁気ヘッドは、記録媒体の走行ととも
に正の負荷容量のみを発生する正圧型浮動ヘッドスライ
ダである。
特に記録媒体の撮動に対して良いスライダ追従性を保つ
ため＆て、スライダ空気膜の剛性が高くかつ減衰も大き
い細長のチーバードフラット型のきわめて軽荷重のスラ
イダが実用化されている。しかし、この型式の浮動ヘッ
ドスライダでさらに微小浮揚量化をはかるためには、ス
ライダに負荷する荷重（＝負荷容量）を大きくする必要
があるが、それはスライダ記録媒体インタフェースの信
頼性にとって大きな問題となる。そのため最近ではスラ
イダ軸受面内にリバースステップ面などを形成し、そこ
で空気膜潤滑によシ負圧を発生させる所謂負圧浮動ヘッ
ドスライダの開発がさかんである。
ため＆て、スライダ空気膜の剛性が高くかつ減衰も大き
い細長のチーバードフラット型のきわめて軽荷重のスラ
イダが実用化されている。しかし、この型式の浮動ヘッ
ドスライダでさらに微小浮揚量化をはかるためには、ス
ライダに負荷する荷重（＝負荷容量）を大きくする必要
があるが、それはスライダ記録媒体インタフェースの信
頼性にとって大きな問題となる。そのため最近ではスラ
イダ軸受面内にリバースステップ面などを形成し、そこ
で空気膜潤滑によシ負圧を発生させる所謂負圧浮動ヘッ
ドスライダの開発がさかんである。
この型式のスライダにおいては、外部から加えるべき負
荷荷重がスライダ軸受面内で発生する負圧による吸引力
によシ一部まかなわれるため、きわめて高剛性の空気膜
が実効的に軽荷重で実現できるものである。
荷荷重がスライダ軸受面内で発生する負圧による吸引力
によシ一部まかなわれるため、きわめて高剛性の空気膜
が実効的に軽荷重で実現できるものである。
また、浮動ヘッドスライダと記録媒体との起動停止方式
においては、スライダが記録媒体と接触したままで起動
停止が行なわれる所謂コンタクトスタートストップ方式
（以下略してＣ８Ｓ方式と記す）が採用されている。こ
れは、スライダへの負荷荷重がきわめて小さくなってい
るために実用化されたものである。
においては、スライダが記録媒体と接触したままで起動
停止が行なわれる所謂コンタクトスタートストップ方式
（以下略してＣ８Ｓ方式と記す）が採用されている。こ
れは、スライダへの負荷荷重がきわめて小さくなってい
るために実用化されたものである。
（発明が解決しようとする問題点）
このＣ８Ｓ方式は、浮動ヘッド機構の＋ｄ造が簡単なも
のとなるため、ローコスト化が図れる特徴をもっている
が、その一方ではスライダと記録媒体との機械的インタ
フェースにおけるトライボロジ上の信頼性が大きな問題
となってきている。すなわちこの方式においては、スラ
イダと記録媒体とが完全な空気膜潤滑状態に達するまで
接触しながら走行するため、境界潤滑領域が存在する。
のとなるため、ローコスト化が図れる特徴をもっている
が、その一方ではスライダと記録媒体との機械的インタ
フェースにおけるトライボロジ上の信頼性が大きな問題
となってきている。すなわちこの方式においては、スラ
イダと記録媒体とが完全な空気膜潤滑状態に達するまで
接触しながら走行するため、境界潤滑領域が存在する。
この領域ではスライダと記録媒体とはスナックスリップ
現象などきわめて複雑な現象を呈する。そして、記録媒
体上に形成されている媒体保護膜や潤滑剤とスライダと
がトライボロジ的な干渉をおこし、媒体上に傷がつくヘ
ッドクラッシュ現象をおこす。現在の磁気ディスク装置
においては、約２万回のＣ８Ｓ特性が信頼度高く実現さ
れなければならないが、これはきわめてむずかしいもの
となっている。特１ｃ最近の浮動ヘッドスライダはその
材料として超硬度セラミック（例えばＡ１□ｏ、−ＴＩ
Ｃなど）が用いられているが、この超硬度セラミック製
の浮動ヘッドスライダは次世代の記録媒体として期待さ
れる金属薄膜媒体との適合性に問題があり、両者間のＣ
８Ｓ特性はきわめて困難である。
現象などきわめて複雑な現象を呈する。そして、記録媒
体上に形成されている媒体保護膜や潤滑剤とスライダと
がトライボロジ的な干渉をおこし、媒体上に傷がつくヘ
ッドクラッシュ現象をおこす。現在の磁気ディスク装置
においては、約２万回のＣ８Ｓ特性が信頼度高く実現さ
れなければならないが、これはきわめてむずかしいもの
となっている。特１ｃ最近の浮動ヘッドスライダはその
材料として超硬度セラミック（例えばＡ１□ｏ、−ＴＩ
Ｃなど）が用いられているが、この超硬度セラミック製
の浮動ヘッドスライダは次世代の記録媒体として期待さ
れる金属薄膜媒体との適合性に問題があり、両者間のＣ
８Ｓ特性はきわめて困難である。
また、このＣ８Ｓ方式はスライダの浮揚量が微小化され
るにつれて別の大きな問題をもっている。
るにつれて別の大きな問題をもっている。
すなわち、それはスライダと記録媒体との吸着の問題で
ある。磁気ディスク装置の大容量高密度化によシスライ
ダの浮揚量は０．３μｍ程度のサブミクロン領域が実用
化されているが、そのために現在の浮動ヘッドスライダ
のスライダ面および薄膜媒体の表面は鏡面状態に加工さ
れてｈる。従って、スライダと記録媒体とが接角虫した
状態で磁気ディスク装置を放置しておくと、スライダと
記録媒体とが吸着してしまう現象が発生する。両方の表
面はきわめて平担なため、その吸着力は犬きぐ記録媒体
が回転しないとかあるいは、無理な記録媒体を回転させ
ると浮動ヘッドスライダを支持するジンバルばねが破損
するなどの間阻がある。
ある。磁気ディスク装置の大容量高密度化によシスライ
ダの浮揚量は０．３μｍ程度のサブミクロン領域が実用
化されているが、そのために現在の浮動ヘッドスライダ
のスライダ面および薄膜媒体の表面は鏡面状態に加工さ
れてｈる。従って、スライダと記録媒体とが接角虫した
状態で磁気ディスク装置を放置しておくと、スライダと
記録媒体とが吸着してしまう現象が発生する。両方の表
面はきわめて平担なため、その吸着力は犬きぐ記録媒体
が回転しないとかあるいは、無理な記録媒体を回転させ
ると浮動ヘッドスライダを支持するジンバルばねが破損
するなどの間阻がある。
本発明の目的は、上記Ｃ８Ｓ方式を採用している浮動ヘ
ッド機構の欠点を除去し、ＣＳＳ方式を採らすに起動停
止を行い、良好な記録再生特性を発揮する信頼性の高い
浮動ヘッドのローディング機構を提供することＫある。
ッド機構の欠点を除去し、ＣＳＳ方式を採らすに起動停
止を行い、良好な記録再生特性を発揮する信頼性の高い
浮動ヘッドのローディング機構を提供することＫある。
（問題点を解決するための手段）
前述の問題点を解決するために本発明が提供する手段は
、磁気ディスク装置によって回転させられる磁気記録媒
体の表面から微小な間隙を保って磁気ヘッドを支持する
浮動ヘッドのローディング機構において、電圧を印加す
ると先端部が前記磁気記録媒体側圧近づくように変形す
る一対のバイモルフ圧電素子が磁気ヘッド取付アームの
先端部に互に平行に連結してあり、この各バイモルフ圧
電素子の前記先端部だバインダが連結してあり、このバ
インダに薄板は）構造支持ばねが連結してあ）、この薄
板はり構造支持ばねの先端部に前記磁気記録媒体上を浮
動する負圧浮動ヘッドスライダが連結してあることを特
徴とする。
、磁気ディスク装置によって回転させられる磁気記録媒
体の表面から微小な間隙を保って磁気ヘッドを支持する
浮動ヘッドのローディング機構において、電圧を印加す
ると先端部が前記磁気記録媒体側圧近づくように変形す
る一対のバイモルフ圧電素子が磁気ヘッド取付アームの
先端部に互に平行に連結してあり、この各バイモルフ圧
電素子の前記先端部だバインダが連結してあり、このバ
インダに薄板は）構造支持ばねが連結してあ）、この薄
板はり構造支持ばねの先端部に前記磁気記録媒体上を浮
動する負圧浮動ヘッドスライダが連結してあることを特
徴とする。
（実施例）
以下、図面に基づいて本発明について詳細に説明する。
第１図は、本発明の一実施例の浮動ヘッドのローディン
グ機構を示す側面図である。同図において、１は磁気ヘ
ッド取付アーム、２は平板状のバイモルフ圧電素子、３
はバインダ、４は薄板はり構造支持ばね、５は負圧浮動
ヘッドスライダ、セして６は磁気記録媒体である。
グ機構を示す側面図である。同図において、１は磁気ヘ
ッド取付アーム、２は平板状のバイモルフ圧電素子、３
はバインダ、４は薄板はり構造支持ばね、５は負圧浮動
ヘッドスライダ、セして６は磁気記録媒体である。
本実施例の浮動ヘッドのローディング機構は、第１図に
示すように、磁気ヘッド取付アーム１の先端部に電圧を
印加すると前記磁気記録媒体６側に近づくように変形す
る一対のバイモルフ圧Ｘｉ子２が互に平行に連結してあ
り、この各バイモルフ圧電素子２の先端部にバインダ３
が連結してあり、このバインダ３の先端部に薄板はり構
造支持ばね４が連結してあり、この薄板はり構造支持は
ね４の先端部に前記磁気記録媒体６上を浮揚する負圧浮
動ヘッドスライダ５が連結されてなる装置である。
示すように、磁気ヘッド取付アーム１の先端部に電圧を
印加すると前記磁気記録媒体６側に近づくように変形す
る一対のバイモルフ圧Ｘｉ子２が互に平行に連結してあ
り、この各バイモルフ圧電素子２の先端部にバインダ３
が連結してあり、このバインダ３の先端部に薄板はり構
造支持ばね４が連結してあり、この薄板はり構造支持は
ね４の先端部に前記磁気記録媒体６上を浮揚する負圧浮
動ヘッドスライダ５が連結されてなる装置である。
第２図は、第１図の浮動ヘッドのローディング機構を作
動させたときの負圧浮動ヘッドの動作特性を示した図で
ある。本図および第１図を用いて詳細に動作を説明する
。
動させたときの負圧浮動ヘッドの動作特性を示した図で
ある。本図および第１図を用いて詳細に動作を説明する
。
磁気記録媒体６の回転とともに磁気ヘッド取付アーム１
と支持ばね４との間に取シ付けた１対のバイモルフ圧電
素子２に電圧を印加する。電圧が加わったバイモルフ圧
電素子２は、負圧浮動ヘッドスライダ５を磁気記録媒体
６の表面の方に近づけるように変形する。このバイモル
フ圧電素子２は１枚の片持ちはり型バイモルフ圧電素子
ではなく１対となっておシ、そのバイモルフ圧電素子２
の先端が第１図だ示したごとくバインダ３によシ結合さ
れている。しだがって、支持ばね４を介してバインダ３
に取り付けられた負圧浮動ヘッドスライダ５は記録媒体
６の表面に対して平行に変位する。故に、負圧浮動ヘッ
ドスライダ５が磁気記録媒体６に対してアクセスすると
きには、負圧浮動ヘッドスライダ５は記録媒体６の表面
に対し平行の状態を保ったままで動かすことが可能とな
る。
と支持ばね４との間に取シ付けた１対のバイモルフ圧電
素子２に電圧を印加する。電圧が加わったバイモルフ圧
電素子２は、負圧浮動ヘッドスライダ５を磁気記録媒体
６の表面の方に近づけるように変形する。このバイモル
フ圧電素子２は１枚の片持ちはり型バイモルフ圧電素子
ではなく１対となっておシ、そのバイモルフ圧電素子２
の先端が第１図だ示したごとくバインダ３によシ結合さ
れている。しだがって、支持ばね４を介してバインダ３
に取り付けられた負圧浮動ヘッドスライダ５は記録媒体
６の表面に対して平行に変位する。故に、負圧浮動ヘッ
ドスライダ５が磁気記録媒体６に対してアクセスすると
きには、負圧浮動ヘッドスライダ５は記録媒体６の表面
に対し平行の状態を保ったままで動かすことが可能とな
る。
すなわち、負圧浮動ヘッドスライダ５が記録媒体面に対
してあおり角をもって斜めに傾いてアクセスすることが
ないので、きわめて安定なローディングが行なわれる。
してあおり角をもって斜めに傾いてアクセスすることが
ないので、きわめて安定なローディングが行なわれる。
静止状態から変位した後、磁気記録媒体６０表面と負圧
浮動ヘッドスライダ５との相対する間をｈａとする。第
２図は負圧浮動ヘッドスライダ５と磁気記録媒体６の表
面との相対すき間に対する浮揚力、吸引力の関係を数値
計算によシ求めた特性図である。本図よシ相対すき間が
ｈａＯ時には吸引力の方が浮揚力よりもきわめて大きく
なることがわかる。従って、この状態では負圧浮動ヘッ
ドスライダ５は流体力学的に磁気記録媒体６の表面の方
にセルファラインでローディングされ、同図に示したｈ
ｍなるサブミクロン領域の浮動すき間で安定に浮揚する
。また、磁気記録媒体６が停止する時には完全に停止す
る以前に１対のバイモルフ圧電素子２に加えている電圧
を取シ除くことにより負圧浮動ヘッドスライダ５を最初
の静止状態にもどすことが可能である。磁気記録媒体６
の低速走行時には、スライダ軸受面に発生する吸引力も
小さく、上記動作の実現は容易に行なえる。
浮動ヘッドスライダ５との相対する間をｈａとする。第
２図は負圧浮動ヘッドスライダ５と磁気記録媒体６の表
面との相対すき間に対する浮揚力、吸引力の関係を数値
計算によシ求めた特性図である。本図よシ相対すき間が
ｈａＯ時には吸引力の方が浮揚力よりもきわめて大きく
なることがわかる。従って、この状態では負圧浮動ヘッ
ドスライダ５は流体力学的に磁気記録媒体６の表面の方
にセルファラインでローディングされ、同図に示したｈ
ｍなるサブミクロン領域の浮動すき間で安定に浮揚する
。また、磁気記録媒体６が停止する時には完全に停止す
る以前に１対のバイモルフ圧電素子２に加えている電圧
を取シ除くことにより負圧浮動ヘッドスライダ５を最初
の静止状態にもどすことが可能である。磁気記録媒体６
の低速走行時には、スライダ軸受面に発生する吸引力も
小さく、上記動作の実現は容易に行なえる。
以上のように本実施例の浮動ヘッドのローディング機構
によれば、１対のバイモルフ圧電素子２によるアクチュ
エータ機構と負圧浮動ヘッドのもっているセルフローデ
ィング機構とを併用することにより、従来のＣ３Ｓ方式
を使わすに浮動ヘッドの起動停止を実現することが可能
となる。
によれば、１対のバイモルフ圧電素子２によるアクチュ
エータ機構と負圧浮動ヘッドのもっているセルフローデ
ィング機構とを併用することにより、従来のＣ３Ｓ方式
を使わすに浮動ヘッドの起動停止を実現することが可能
となる。
なお、本発明の思想を逸脱しない範囲でどのような変形
を行っても差支えなく、例えば負圧浮動ヘッド形状、支
持ばね形状などの形態はそれぞれの場合に適したもので
良く、上記実施例が本発明の範囲を何ら限定するもので
ないことは言うまでもない。
を行っても差支えなく、例えば負圧浮動ヘッド形状、支
持ばね形状などの形態はそれぞれの場合に適したもので
良く、上記実施例が本発明の範囲を何ら限定するもので
ないことは言うまでもない。
（発明の効果）
以上説明したように本発明の浮動ヘッドのローディング
機構によれば、大容量高密度磁気ディスク装置に用いら
れてＣ８Ｓ方式を行なわずに起動停止を行なうことがで
き、信頼性に優れた良好な記録再生が実現できる。
機構によれば、大容量高密度磁気ディスク装置に用いら
れてＣ８Ｓ方式を行なわずに起動停止を行なうことがで
き、信頼性に優れた良好な記録再生が実現できる。
ｇｌ＄１図は本発明の一実施例の浮動ヘッドのローディ
ング機構を示す側面図、ＷＪｚ図は第１図の浮動ヘッド
のローディング機構における負圧浮動ヘッドのセルフロ
ーディング機構の動作特性を示す図である。 １・・・磁気ヘッド取付アーム、２・・・バイモルフ圧
電素子、３・・・バインダ、４・・・薄板はり構造支持
ばね、５・・・負圧浮動ヘッドスライダ、６・・・磁気
記録媒体。 代理人 弁理士 本 庄 伸 介 第１図
ング機構を示す側面図、ＷＪｚ図は第１図の浮動ヘッド
のローディング機構における負圧浮動ヘッドのセルフロ
ーディング機構の動作特性を示す図である。 １・・・磁気ヘッド取付アーム、２・・・バイモルフ圧
電素子、３・・・バインダ、４・・・薄板はり構造支持
ばね、５・・・負圧浮動ヘッドスライダ、６・・・磁気
記録媒体。 代理人 弁理士 本 庄 伸 介 第１図
Claims (1)
- 磁気ディスク装置によつて回転させられる磁気記録媒体
の表面から微小な間隙を保つて磁気ヘッドを支持する浮
動ヘッドのローディング機構において、電圧を印加する
と先端部が前記磁気記録媒体側に近づくように変形する
一対のバイモルフ圧電素子が磁気ヘッド取付アームの先
端部に互に平行に連結してあり、この各バイモルフ圧電
素子の前記先端部にバインダが連結してあり、このバイ
ンダに薄板はり構造支持ばねが連結してあり、この薄板
はり構造支持ばねの先端部に前記磁気記録媒体上を浮揚
する負圧浮動ヘッドスライダが連結してあることを特徴
とする浮動ヘッドのローディング機構。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61255481A JPS63108576A (ja) | 1986-10-27 | 1986-10-27 | 浮動ヘツドのロ−デイング機構 |
| US07/112,926 US4843502A (en) | 1986-10-27 | 1987-10-27 | Magnetic head slider loading mechanism for magnetic disk apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61255481A JPS63108576A (ja) | 1986-10-27 | 1986-10-27 | 浮動ヘツドのロ−デイング機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63108576A true JPS63108576A (ja) | 1988-05-13 |
| JPH0555953B2 JPH0555953B2 (ja) | 1993-08-18 |
Family
ID=17279359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61255481A Granted JPS63108576A (ja) | 1986-10-27 | 1986-10-27 | 浮動ヘツドのロ−デイング機構 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4843502A (ja) |
| JP (1) | JPS63108576A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5247493A (en) * | 1988-04-06 | 1993-09-21 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Magneto-optical recording and reproducing disk device having a bimorph type actuator with specific structures for mounting a magnetic head in opposing to the surface of the disk |
| US5305294A (en) * | 1988-04-04 | 1994-04-19 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Magneto-optical recording/reproducing system having an electromagnetic actuator |
| JPH07262726A (ja) * | 1993-12-31 | 1995-10-13 | Samsung Electron Co Ltd | ハードディスクドライバのヘッド浮上高制御方法及びヘッド浮上高能動制御装置 |
Families Citing this family (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2650444B2 (ja) * | 1989-11-14 | 1997-09-03 | 松下電器産業株式会社 | 磁気ヘッドのローディング方法 |
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