JPS63108014A - 重合体の連続回収方法 - Google Patents

重合体の連続回収方法

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JPS63108014A
JPS63108014A JP25307086A JP25307086A JPS63108014A JP S63108014 A JPS63108014 A JP S63108014A JP 25307086 A JP25307086 A JP 25307086A JP 25307086 A JP25307086 A JP 25307086A JP S63108014 A JPS63108014 A JP S63108014A
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近藤 正経
Kiyoshi Ogura
小倉 清
Koichi Kuramoto
興一 倉本
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Sumika Polycarbonate Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉 本発明は一重合体ラテックスから一重合体を回収する方
法に関するものである。さらに詳しくは、マレイミド系
単量体成分を含有する共重合体ラテックスから微粒子が
少なく、粉末性状の良好な該共重合体を特定の条件下に
連続的に回収する方法に関するものである。 〈従来の技術〉 近年、As樹脂やABS樹脂等の耐熱性を改良する目的
で、共重合体の成分としてマレイミド系単量体を導入し
た樹脂の開発が進めらnでいる。この樹脂の製造法の一
つとして、例えば特開昭57−167341、特開昭5
8−206657、特開昭59−135210、特開昭
59−184243、特開昭60−4544等に開示さ
rしているように乳化重合の安定化のため乳化剤として
ラウリル硫酸ナトリウムやドデシルベンゼンスルホン酸
ナトリウムなどの硫酸エステル塩やスルホン酸塩を用い
た乳化重合法が知ら扛ている。また、乳化重合法によっ
て得う′nfCirE合体ラテックスから重合体を回収
する方法とし℃、硫酸マグネシウムや塩・化カルシウム
などの金属塩凝固剤を用いてラテックスを凝固させ、重
合体を分離回収する方法が採用さ扛ている。 〈本発明が解決しようとしている問題点〉しかしながら
、上記の硫酸エステル塩やスルホン酸塩を乳化剤として
得られる重合体ラテックスを金属塩にて凝固させる場合
、特に生産性を高める目的で連続的に凝固処理する場合
には凝固性が悪いため重合体の凝固粒子が非常に小さく
なる。その結果、重合体を回収する工程で次のような問
題がある。 すなわち、重合体ラテックスの凝固工程において非常に
小さい凝固粒子が生成した場合、次の重合体の分離工程
において濾過装置の目詰りが起こり易いこと、また分離
されたウェットケーキは含水率が高く、乾燥効率が悪い
こと、さらに乾燥後の粉末は微粒子が多いため、飛散に
よる収率の低下や取扱いが困難なことなど、生産性およ
び作業性等が悪いという問題がある。 〈問題点を解決するための手段〉 本発明は上述の問題点を解決し、重合体ラテックスから
微粉末が極めて少なく、粉末性状の良好な重合体の連続
■回収方法を提供するものである。 本発明者らはこの目的を達成するため、重合体ラテック
スの凝固条件について鋭意検討した結果、特定の条件下
に凝固処理することによってその目的が達成されること
を見出し、本発明に至った。 すなわち、本発明は、ゴム状重合体の存在下または非存
在下に、マレイミド系単量体3〜60重量部と芳香族ビ
ニル系単量体、不飽和ニトリル系単量体ならびに不飽和
カルボン酸およびそのエステル系単量体から選ばfした
1種triは2種以上の単量体97〜40重量部および
とnらの単量体と共車台可能な単量体0〜50重量部を
硫酸エステル塩および7寸たはスルホン酸塩を乳化剤と
して乳化重合することによって得られる共重合体ラテッ
クス囚10〜100重量部(固形分換算)およびゴム状
重合体10〜90重量部と芳香族ビニル系単量体、不飽
和ニトリル系単量体ならびに不飽和カルボン酸およびそ
のエステル系単量体から選ばf′した1種または2種以
上の単量体90〜10重量部およびこnらの単量体と共
車台可能な単量体0〜50重量部とからなるグラフト共
重合体ラテックス(B)該重合体ラテックスの固形分濃
度を5〜30重量係に調整し、こfl’(r2価および
/−1′たは3価の水溶性金属塩凝固剤の存在下、該共
重合体ラテックス(A)中の共重合体のガラス転移温度
(Tg )より25℃低い温度(Tg−25)以上で平
均滞留時間0.1〜100分間で処理することを特徴と
する重合体ラテックスから微粒子が少なく、粉末性状の
良好な重合体を連続的に回収する方法を提供するもので
ある。 以下に本発明の方法について詳細に説明する。 0共重合体ラテックス(A) 本発明において用いらnる共重合体ラテックス(A)は
、上記の単量体をゴム状重合体の存在下、!、たけ非存
在下に上記の乳化剤を用いて乳化重合することによって
得らf′Lだものである。 ここでマレイミド系単量体としては、マレイミド、N−
メチルマレイミド、N−エチルマレイミド、N−イソプ
ロピルマレイミド、N−ブチルマレイミド、N−へキシ
ルマレイミド、N−オクチルマレイミド、N−ラウリル
マレイミド、N−シクロヘキシルマレイミド、N−グリ
シジルマレイミド、N−フェニルマレイミド、N−2,
3−jたは4−メチルフェニルマレイミド、N−2,3
または4−エチルフェニルマレイミド、N−2,3′!
i:たは4−ブチルフェニルマレイミド、N−2,6−
シメチルフエニルマレイミド、N−2,3または4−ク
ロロフェニルマレイミド、N−2,3iiは4−プロモ
フェニルマレイミ)”、N−2、5−ジクロロフェニル
マレイミド、N −3、4−シクロロフェニルマレイミ
)”、N−2,5−ジブロモフェニルマレイミド、N−
3,4−ジプロモフェニルマレイミ)+、N−2、4、
6−)リクロロフェニルマレイミ)”、N−2、4、6
−1リプロモフエニルマレイミド、N  2.3tiU
4−ヒドロキシフェニルマレイミド、N−2,3まタハ
4−メトキシフェニルマレイミド、N−2,3”!wi
t:r、 4−カルボキシフェニルマレイミド、N−4
−ニトロフェニルマレイミド、N−4−ジフェニルマレ
イミド、N−1−ナフチルフェニルマレイミ)”、N−
4−シアノフェニルマレイミド、N−4−フェノキシフ
ェニルマレイミド、N−4−ペンジルフェニルマレイミ
)”、N−2−メチル−5クロロフエニルマレイミ)”
=N−2−メトキシー5−クロロフェニルマレイミドキ
傘母壌#壬こnらのうち、特にN−アリール置換マレイ
ミドが好ましい。 また、マレイミド系単量体と共に共重合体を構成するこ
とのできる芳香族ビニル系単量体と1、テf’1.、ス
チレン、α−メチルスチレン、α−クロロスチレン、p
 −t−ブチルスチレン、p−メチルスチレン、O−ク
ロロスチレン、p−クロロスチレン、2.5−ジクロロ
スチレン、3 、4−ジクロロスチレン、p−ブロモス
チレン、0−ブロモスチレン、2.5−ジプロモスチレ
ン、3.4−ジプロモスチレンなどが挙げられ、1種ま
たは2種以上用いることができる0こnらのうち、通常
はスチレンまたはα−メチルスチレンカ好マしい。 不飽和ニトリル系単量体としては、アクリロニトリル、
メタクリロニトリル、マレオニトリル、フマロニトリル
などが挙げらA、1種または2種以上用いることができ
る。こ扛らのうち、通常はアクリロニトリルが好ましい
。 不飽和カルボン酸およびそのエステル系単量体トしては
、(メタ)アクリル酸およびそのメチル、エチル、プロ
ピル、ブチル、ラウリル、シクロヘキシル、2−ヒドロ
キシエチル、//IJシジルおよびジメチルアミノエチ
ルなどの(メタ)アクリル酸エステル系単量体、ならび
に無水マレイン酸、無水イタコン酸、無水シトラコン酸
、無水ハイミック酸およびそnらのモノおよびジアルキ
ルエステルなどが挙げらnる。こ扛らは1種iたは2種
以上用いることができる。 こ扛らのうち、通常はメタクリル酸、メタクリル酸メチ
ル、無水マレイン酸などが好捷しい。 さらに上記の単量体と共車台可能な単量体とシテハ、エ
チレン、プロピレン、フテンー1、ペ ベンテン−1,4−メチル岬ンテンー1、塩化ビニル、
塩化ビニリデン、ブタジェン、アクリルアミド、メタク
リルアミド、酢酸ビニル、ビニルピロリドン、ビニルケ
トン、ビニルカルバゾール、ビニルエーテル、ビニルケ
トン、クマロン、インデン、アセナフチレン、2−イン
プロペニルナフタレンなどが挙げらnる。 なお、本発明における共重合体ラテックス(Alとして
は、ゴム状重合体の存在下に上記の単量体全共重合する
ことによって得られるグラフト共重合体ラテックスをも
意味するものである。 グラフト共重合体を構成するゴム状重合体としては、ポ
リブタジェン、スチレン−ブタジェンランダムまたはブ
ロック共重合体、水素化スチレン−ブタジェンランダム
i ltはブロック共重合体、アクリロニトリル−ブタ
ジェン共重合体、ネオブレンゴム、クロロブレンゴム、
イソブチレンゴム、天然ゴム、エチレン−プロピレンゴ
ム、エチレン−プロピレン−共役ジエンゴム、塩素化ポ
リエチレン、塩素化エチレン−プロピレン−共役ジエン
ゴム、アクリルゴム、エチレン−酢酸ビニル共重合体、
エチレン−(メタ)アクリル酸メチル、エチル、プロピ
ル、ブチル、グリシジルt71cはジメチルアミノエチ
ルなどの(メタ)アクリル酸エステル共重合体、エチレ
ン−酢酸ビニル−メタクリル酸グリシジル共重合体、エ
チレン−アクリル酸メチル−メタクリル酸グリシジル共
重合体などが挙げらnる。こnらは架橋物、未架橋物の
いずγしも使用でき、捷たは2種以上の混合物も使用す
ることができる。 なお、こ扛らのゴム状重合体は乳化重合法によって製造
したもの、あるいはゴム状重合体を溶剤に溶かした溶液
を乳化剤の存在下、水媒体中で乳化させたのち、溶剤全
除去あるいは除去しないものが用いらnる。tx、共重
合体中のゴム状重合体の含有量は一般に5〜70重量係
の範囲が好捷しい。 共重合体ラテックス(入金製造するに際し、マレイミド
系単量体の量は3〜60重量部の範囲に限定さ肚る。マ
レイミド系単量体の量が3重量部未満では共重合体の耐
熱性の改良効果が小さく、一方60M量部を超えると共
重合体の加工性が悪くなる。マレイミド系単量体の特に
打部 捷しい範囲は5〜50重量≠である。 乳化重合において用いら扛る乳化剤は、硫酸エステル塩
お工び/またはスルホン酸塩である。 硫酸エステル塩としては、一般に炭素数10〜20の高
級アルコール硫酸エステル、高級アルノV キルエーテル硫酸エステル、アルキ−フェニルエーテル
硫酸エステル、硫酸化脂肪酸エステル、硫酸化脂肪酸、
硫酸化オレフィンなどのアルカリ金属塩およびアンモニ
ウム塩が挙げらnる。 こnらのうち、ラウリル値酸エステル、ポリオキシエチ
レンノニルフェニルエーテル硫酸エステルのナトリウム
塩tiはアンモニウム塩が好ましく使用される。また、
スルホン酸塩としてはアルキルベンゼンスルホン酸、ア
ルキルナフタレンスルホン酸、アルキルジフェニルエー
テルジスルホン酸、α−オレフィンスルホン酸、スルホ
コハク酸ジエステルなどのアルカリ金属塩が挙げら扛る
。こtらのうち、ドデシルベ゛ンゼンスルホン酸ナトリ
ウムが好捷しい。こnらの乳化剤の添加量は一般に共重
合成分の合計量100M量部あたり04〜2重量部の範
囲が適当である。その量が04重量部未満では重合安定
性が悪く、一方2重量部を超えると重合体ラテックスか
ら重合体を回収する際の凝固性が悪くなる。また、乳化
剤量が多いとラテックスから重合体を回収する際の排水
の泡立ちが激しく乳化重合は水媒体中で一般には過硫酸
カリウム、過硫酸アンモニウム、過酸化水素などの無機
系またはt−ブチルハイドロパーオキサイド、クメンハ
イドロパーオキサイドなどの有機系の水溶性ラジカル発
生剤の存在下に50〜150℃で行なわnる。この場合
、無機系捷たは有機系の還元剤の存在下に重合すること
もできる。 また、共重合成分/水の重量比は1108〜2の範囲が
好ましい。なお、重合系のPHは重合安定性の面から8
以下、特に7以下にすることが望ましい。 0グラフト共重合体ラテックス(B) 本発明において用いらnるグラフト共重合体ラテックス
CB)は前記の成分からなる。ここで、ゴム状重合体、
芳香族ビニル系単量体、不飽和ニトリル系単量体、不飽
和カルボン酸およびそのエステル系単量体ならびにこn
らの・単量体と共車台可能な単量体は前記の共重合体ラ
テックスの項で述べたものと同一のものが使用できる。 なお、グラフト重合体ラテックスに含−1fLる乳化剤
の種類については特に制限はないが、その含有量は該グ
ラフト共重合体固形分100重量部に対し、0.5〜2
重量部の範囲のものが好ましい。 0重合体の回収 本発明においては、上述の共重合体ラテックス(A)1
0〜100重量部(固形分換算)およびグラフト共重合
体ラテックス(B) 0〜90重量部(固形分換算)か
らなる重合体ラテックスから重合体全回収するものであ
り、共重合体ラテックス(A)が10i量部未満(グラ
フト共重合体ラテックス(B)が90重量部を超す。)
であると耐熱性に優n、た重合体が得らnない。 なお、重合体全回収するに際して、重合体ラテックスの
固形分濃度を5〜30重量係、好ましくは10〜25M
量係に調整することが必要である。この濃度が5重量係
未満では生産性が悪く、一方30重量%全超えると粗大
粒子の生成や凝固装置内への凝固物の付着が多くなる傾
たは3価の水溶性金属塩が用いら扛る。こ扛らの金属塩
として、例えばマグネシウム、カルシウム、亜鉛、アル
ミニウムの硫酸塩、塩酸塩などが挙げら扛、1種または
2種以」−用いることができる。こnらの金属塩の添加
量は1
【合体ラテックスに含″!扛る乳化剤の量にもよ
るが、通常は重合体ラテックスの固形分100重量部あ
たり1〜10重量部の範囲が適当である。なお、こ扛ら
の金属塩凝固剤は一般には水溶液として添加さ扛る。 重合体ラテックスは上記の水溶性金属塩凝固剤の存在下
、該共重合体ラテックス(A)中の共重合体のガラス転
移温度(Tg)より25℃低い温度(Tg−25)以上
で平均滞留時間0.1〜100分間で連続的に処理され
る。 なお、本発明においては、予め重合体ラテッで凝固させ
た後、ガラス転移温度より25℃低い温度以上(≧Tg
−25)で、処理する方法も含凍nる。 こnらの処理条件(濃度、温度、時間)によって微粒子
が少なく、適度な粒子径を有する重合体を回収すること
ができる。 微細な凝固粒子の生成量が増加するため不適である。一
方、処理温度が共重合体のガラス転移温度(Tg)より
もあ捷りにも高過ぎると粗大粒子の生成や処理装置内へ
の重合体の付着が多くなシ好ましくない。 −に)〃〜rrTg+30 〃)である。 また、平均滞留時間は重合体ラテックスの処理温度にも
よるが、01分間未満ではラテックスの凝固粒子が小さ
く、一方100分間以上処理してもそn以上の効果はな
く、また生産性が低下する。平均滞留時間の特に好まし
い範囲は02〜60分間である。なお、重合体ラテック
ス全凝固処理するに際して、水に難溶性の無機系または
水溶性の高分子系懸濁安定剤の存在下に処理すると、処
理装置の内壁等への凝固物の付着を抑えるのに効果があ
る。−!た、処理液あるいは分離排水が発泡する場合は
シリコーン系やポリアルキレングリコール系の消泡剤を
添加すると効果がある。 重合体ラテックスの凝固処理設備としては、例えば1槽
または2種以上の攪拌槽あるいは管式装置等が用いらn
る。重合体ラテックスおよび凝固剤はこnらの処理装置
に連続的に供給される。処理液の加熱は処理装置内にス
チーム全直接吹込む方法やジャケット加熱方式によって
行なわnる。なお、処理中に重合体中に残留する未反応
単量体を留出除去することもできる。 なお、重合体ラテックスを処理するに際して、本発明に
規定される温度領域内においてできるだけ低温で粉末性
状の良好なものを回収したい場合には、重合体ラテック
スを製造する工程において残留モノマーが約7%程度以
下層残留する段階で重合停止剤を添加して重合を終える
か、あるいは重合体ラテックスに対し、水には不溶であ
るが1合体と親和性のある溶剤(トルエン、キシレン、
エチルベンゼンなト) k 添加L、重合体の軟化温度
を下げて処理する方法がある。 この場合、残留モノマーや溶剤は重合体を凝固処理後に
スチームストリッピングで除去するか、その後の加工工
程において、例えば脱揮装置の。 付いた押出機等で除去することができる。 重合体ラテックスヲ件固処理することによって得らnた
スラリーはベルトフィルターあるいは遠心脱水機によっ
て脱水し、洗浄することができる。脱水さ′nたウェッ
トケーキはロータリードライヤー、フラッシュドライヤ
ー、流動乾燥機等によって乾燥し、粉体として回収する
ことができる。′−!た、脱水造粒用押出機にて、ベレ
ットとして回収することもできる。 なお、回収さ扛る重合体に対し、必要に応じて酸化防止
剤、熱安定剤、光安定剤、滑剤、可塑剤、帯電防止剤、
無機および有機系着色剤、難燃剤、表面光沢改良剤、艶
消し剤、無機および有機系充填剤などの各種添加剤を添
加することができる。こ扛らの添加剤はその種類によっ
てラテックスの製造工程および重合体の回収工程あるい
はその後の加工工程において添加することができる。さ
らに、各種高分子を配合することもできる。 以下に本発明を実施例でもって説明するが、本発明はこ
扛によって限定されるものではない。 なお、実施例で示した部数および係はすべて重量に基づ
くものである。 参考例1 共重合体ラテックスCA) 参考例1−1 タービン型攪拌翼付反応器に純水70部、過硫酸カリウ
ム0.02部およびドデシルベンゼンスルホン酸す)I
Jウム01部全仕込み、反応器内を窒素ガスで置換した
のち、攪拌下に70℃に加熱した。こnにそnぞ、fL
N−フェニルマレイミド30部、アクリロニトリル15
部、スチレン55部およびt−ドデシルメルカプタン0
.3部からなる溶液ならびに過硫酸カリウム0.2部、
ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム0.7部および
純水50部からなる溶液を5時間かけて連続的に添加し
た。その後、80℃に昇温しで2時間保持し、重合率9
7.8%、PH2,7のラテックスを得た。 参考例1−2 参考例1−1で用いた反応器に純水80部、過徹酸カリ
ウム005部およびラウリル硫酸ナトリウム02部を仕
込み、反応器内を窒素ガスで置換したのち、攪拌下に加
熱し、内温が50℃に達したときN−フェニルマレイミ
ド1部、アクリロニトリル2部およびα−メチルスチレ
ン7部からなる溶液を添加し、続いて75℃に昇温した
。こtに、そnぞnN−フェニルマレイミド9部、アク
リロニトリル18部、α−メチルスチレン63部および
t−ドデシルメルカプタン04部からなる溶液ならびに
過硫酸カリウム0.2部、ラウリル硫酸ナトリウム1.
2部および純水40部からなる溶液を6時間かけて連続
的に添加した。その後、80℃に昇温しで2時間保持し
、重合率97.4%、P H2,6のラテックスを得た
。 参考例゛1−3 参考例1−1で用いた反応器に純水90部、過硫酸カリ
ウム0.01部およびドデシルベンゼンスルホン酸ナト
リウム0.1部を仕込み、反応器内全窒素ガスで置換し
たのち、攪拌下に75℃に加熱した。こ扛にN−フェニ
ルマレイミド40部、アクリロニトリル15部、スチレ
ン45部およびt−ドデシルメルカプタン0.4部から
なる溶液ならびに過硫酸カリウム01部、ドデシルベン
ゼンスルホン酸ナトリウム1.2部および純水40部か
らなる溶液を5時間かけて連続添加した。その後、80
℃に昇温しで2時間保持した結果、重合率98.5%、
P H2,6のラテックスを得た。 参考例1−4 参考例1−1において、連続添加するドデシルベンゼン
スルホン酸ナトリウムの量を2部とした以外は参考例1
−1の方法を繰り返した。 この結果、重合率98.3%、P H2,7のラテック
スを得た。 参考例】−5 参考例1−1で用いた反応器にアクリロニトリル20%
−ブタジェン80%からなるラテックス〔固形分45%
、重量平均粒子径0.24μm、ゲル分85%、乳化剤
ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム17%(対固形
分)、PH6,21を固形分換算で35部仕込んだのち
、純水100部、ビロリン酸ナトリウム0.45部およ
び硫酸第1鉄0.005部全仕込み、反応器内を窒素ガ
スで置換し、攪拌下に70℃に加熱した。こ扛にN−フ
ェニルマレイミド20部、アクリロニトリル20部、ス
チレン60部およびt、−ドデシルメルカプタン0.4
部からなる溶液ならびにt−ブチルハイドロパーオキサ
イド0.4部、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム
1.1 部オよび純水30部からなる溶液を6時間かけ
て連続添加した。その後80℃に昇温し、2時間保持し
た。この結果、重合率98.7%、P H2,8のラテ
ックスを得π0 参考例1−6 参考例1−1で用いた反応器に純水80部、過硫酸カリ
ウム081部、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム
01部およびポリオキシエチレンノニルフェニルエーテ
ル硫酸エステルアンモニウム01部を仕込み、反応器内
全窒素ガスで置換したのち攪拌下に70℃に加熱した。 こnに、N−0−クロロフェニルマレイミド25部、メ
タクリル酸メチル75部およびタービッツ203部から
なる溶液ならびに過硫酸カリウムo、3m、ドデシルベ
ンゼンスルホン酸ナトリウム0.6部、ポリオキシエチ
レンノニルフェニルエーテル硫酸エステルアンモニウム
06部および純水30部からなる溶液全7時間かけて連
続添加した。その後、80℃に昇温しで2時間保持した
結果、重合率99.2%、PH2,7のラテックス全得
た。 以上、参考例1で得らf′した共重合体のガラス転移温
度を示差走査熱量測定器で測定した結果、そnぞn次の
値を得た。 共重合体   ガラス転移温度(℃) 参考例1−1150 II−2146 〃 l−3163 #1−4149 #1−5132 参考例2 グラフト共重合体ラテックス(B)それぞn
下記の成分および特性値からなるグラフト共重合体ラテ
ックスを用いた。 参考例2−1    参考例2−2 0ゴム状重合体(%)  ポリブタジェン6o  ポリ
アクリル酸フチル5゜Oアクリロニトリル(%)   
     12          140スチレン(
%)    24    360グラフト率(%)  
   42      47グラフトゴムの ・重量平均粒子径(μm)    0.43     
 0.170固形分濃度  (%)      41 
      45実施例1 参考例1−1で製造した共重合体ラテックス(ハ)〕に
純水を加え、固形分濃度’((15%に調整した。こA
kメタ−ビン攪拌翼を備え*5US316製の攪拌槽に
連続的に仕込みなから槽内にスチームを吹込んで135
℃に加熱した。この時の槽内圧力は2.3 # / c
nl (ゲージ圧)であった。こ扛に20%の塩化カル
シウム水溶液を共重合体ラテックスの固形分100部あ
たり25部全連続的に添加しながら、処理温度135℃
、平均滞留時間30分で連続的に凝固処理した。凝固ス
ラリーはジャケット付配管を通して95℃に冷却したの
ち攪拌機付受槽に受入nた。 このスラリーから重合体を戸別し、水洗、乾燥した。 実施例2 実施例1において、処理温度全145℃とし、平均滞留
時間を15分とした以外は実施例1の方法を繰り返した
。 実施例3 参考例1−1で製造した共重合体ラテックス(A)70
部(固形分換算)および参考例2−1で示したグラフト
共重合体ラテックス(B) 30部(固形分換算)全混
合した。こ牡に該ラテックス混合物中の固形分100部
あたり、l−IJスノニルフェニルホスファイ)o3H
Lジラウリル−3、3’−チオジプロピオネート0.2
部、トリエチレングリコールビス[:3−t−フチルー
5−メチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート
302部、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム0,
03部、ポリビニルアルコール0.1部および純水5部
からなる乳濁液を加えたのち、純水を加えて重合体混合
ラテックス中の固形分濃度全20%に調整した。こ:f
li実施例1で用いた攪拌槽に連続的に仕込みなから槽
内にスチームを吹込んで135℃に加熱し7”voこγ
しに20%の硫酸マダイ・シウム水溶液を重合体ラテッ
クスの固形分100部あたり30部全連続的に添加しな
がら平均滞留時間30分で連続2/′? 的に凝固処理した。以下、実施例1の方法により濾過、
水洗、乾燥した。 実施例4 参考例1−2で製造した共重合体ラテックス(へヲ用い
、処理温度全135℃とし、平均滞留時間全40分とし
たり外は実施例1の方法金繰り返した。 実施例5 参考例1−3で製造した共重合体ラテックス(A)60
部(固形分換算)および参考例2−1で示したグラフト
共重合体ラテックス(B) 4.0部(固形分換算)を
混合した。以下、処理温度を155℃とした以外は実施
例3の方法を繰り返したO 実施例6 参考例1−5で製造した共重合体ラテックス込)の固形
分100部あたり、ジ(2,4−ジ−t−ブチルフェニ
ル)ペンタエリスリトールジホスファイト04部、n−
オクタデシル−3((3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒ
ドロキシフェニル)プロピオネート02部、シミリスチ
ル−3,3−チオジプロビ第2.− ) 0.1部、ポ
リビニルアルコール01部および純水5部からなる乳濁
液を添加したのち、純水を加えて共重合体ラテックスの
固形分濃度を13%に調整した。 以下、実施例1において、処理温度を125℃とした以
外は実施例1の方法を繰り返した。 実施例7および8 参考例1−4で製造した共重合体ラテックス(A)を用
い、処理温度をそnぞn 140℃および145℃とし
て実施例1の方法を繰り返した。 実施例9 参考例1−6で製造した共重合体ラテックス(A)に純
水を加え、固形分濃度を15%に調製した。こnに、ラ
テックスの固形分100部あたり5部のエチルベンゼン
を加えた。こ、f’Lを実施例1で用いた攪拌槽に連続
的に仕込みながら槽内にスチームを吹込んで125℃に
加熱した。 こ扛に15%の硫酸アルミニウム水溶液を共重合体ラテ
ックスの固形分100部あたり20部全連続的に添加し
ながら平均滞留時間25分で連続的に凝固処理した。 以下実施例1の方法でア過、水洗、乾燥した。 実施例10 参考例1−6で製造した共重合体ラテックス(A) 6
5部(固形分換算)および参考例2−2で示したグラフ
ト共重合体ラテックス(B) 35部(固形分換算)全
混合した。こn、に該ラテックス混合物中の固形分10
0部あたり、トリスノニルフェニルホスファイト0.2
部、ペンタエリスリトール−テトラキス−(β−ラウリ
ル−チオプロピオネート02部、2−t−ブチル−6−
(3’−t−ブfJL= −’! −j f /い一2
′−3ドワギシベンジル)−4−メチルフェニルアクリ
レート02部、ラウリル硫酸ナトリウム0.2部および
純水5部からなる乳濁液を添加したのち、純水を加えて
重合体ラテックス混合物の固形分濃度を17%に調整し
π。こfL 1.1実施例1で用いた攪拌槽に連続的に
仕込みながらスチームを吹込んで130℃に加熱した0
こnに塩化カルシウム50%および硫酸マグネシウム5
0%の混合物からなる15%水溶液を重合体ラテックス
混合物の固形分100部あたり40部全連続的に添加し
ながら平均滞留時間30分で連続的に凝固処理した。以
下実施例1の方法でp過、水洗、乾燥した。 実施例11 参考例1−1で製造した共重合体ラテックス(AJに純
水を加えて固形分濃度を10%に調整した。こ、n−’
1ファウドラー型攪拌翼を備えた攪拌槽に連続的に仕込
みながら95℃に加熱した。 こnに20%の塩化カルシウム水溶液全共重合体ラテッ
クスの固形分100部あた930部を連続的に添加した
。こfLi実施例1で用いた攪拌槽に連続的に送り込み
ながら槽内にスチームを吹込んで140℃に加熱しなが
ら平均滞留時間30分で連続的に処理した。以下、実施
例1と同様にして重合体を回収した。 比較例1 実施例1において、処理温度’1llo℃とした以外は
実施例1の方法91返した。 比較例2 実施例3において、処理温度を100℃とした以外は実
施例3の方法を繰り返した。 比較例3 参考例1−2で製造した共重合体ラテックス(A)の固
形分濃度全15%に調整し、こfl、に実施例1で用い
た攪拌槽に仕込み、スチームを吹込んで135℃に加熱
した。こ【に20%の塩化カルシウム水溶液を共重合体
ラテックスの固形分100部あたり25部を2秒間で添
加したのち、直ちにサンプリング配管工り冷水を入nた
容器にサンプルを採取し、濾過、水洗、乾燥し*−0 比較例4 実施例5において、重合体ラテックス混合物の固形分濃
度を35%とした以外は、実施例5の方法を繰り返した
。しかし、処理途中でスラリーの抜き取り配管が塊状物
で閉塞したため、処理全中止した。ま1ζ、攪拌槽内へ
の重合体の付着も多かった。 比較例5 実施例6において、処理温度を105℃とした以外は実
施例6の方法を繰り返した。 比較例6 実施例7において、処理温度を95℃とした以外は実施
例7の方法を繰り返した。 比較例7 実施例9において、処理温度2it5℃とした以外は実
施例8の方法を繰り返した。 比較例8 実施例10と同一処方で調整した重合体混合ラテックス
全実施例1で用いた攪拌槽に仕込み、スチームヲ吹込ん
で130℃に加熱した。こnに実施例10と同一処方で
調整した濶塩化カルシウムおよび硫酸マグ坏シウムの混
合水溶液全重合体ラテックス混合物の固形分100部あ
たり40部全2秒間で添加し1このち、直ちにサンプリ
ング配管エリ冷水を入fLり容器にサンプル?採取し、
濾過、水洗、乾燥した。 実施例12 実施例3と同一処方で調整した重合体混合ラテックスを
攪拌槽に仕込み、スチームを吹込んで155℃に加熱し
た。このラテックスをジャケットにて155℃に保温し
7nSUS316製のチューブ(スタチックミキサー内
蔵)に連続的に送り込んだ。こnと同時にチューブ内に
15%の塩化カルシウム水溶液を重合体混合ラテックス
の固形分100部あた940部を連続的に添加し、平均
滞留時間30秒で処理した。 この処理スラリーに冷水を加えて冷却したのち、濾過、
水洗、乾燥した。 比較例9 実施例11において、平均滞留時間2秒で処理した以外
は、実施例11の方法を繰り返した。 比較例10 実施例11において、処理温度ケ97℃とした以外は、
実施例11の方法金繰り返した。 汐 全第1表に示す。 〈発明の効果〉

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ゴム状重合体の存在下または非存在下に、マレイミド系
    単量体3〜60重量部と芳香族ビニル系単量体、不飽和
    ニトリル系単量体ならびに不飽和カルボン酸およびその
    エステル系単量体から選ばれた1種または2種以上の単
    量体97〜40重量部およびこれらの単量体と共重合可
    能な単量体0〜50重量部を硫酸エステル塩および/ま
    たはスルホン酸塩を乳化剤として乳化重合することによ
    って得られる共重合体ラテックス(A)10〜100重
    量部(固形分換算)および ゴム状重合体10〜90重量部と芳香族ビニル系単量体
    、不飽和ニトリル系単量体ならびに不飽和カルボン酸お
    よびそのエステル系単量体から選ばれた1種または2種
    以上の単量体90〜10重量部およびこれらの単量体と
    共車台可能な単量体0〜50重量部とからなるグラフト
    共蓋付体ラテックス(B)0〜90重量部(固形分換算
    )からなる重合体ラテックスから重合体を連続回収する
    方法において、 該重合体ラテックスの固形分濃度を5〜30重量%に調
    整し、これを2価および/または3価の水溶性金属塩凝
    固剤の存在下、該共重合体ラテックス(A)中の共重合
    体のガラス転移温度より25℃低い温度(ガラス転移温
    度−25℃)以上で平均滞留時間0.1〜100分間で
    処理することを特徴とする重合 体の連続回収方法。 (2)共重合体ラテックス(A)を製造するに際して乳
    化剤として添加される硫酸エステル塩および/またはス
    ルホン酸塩の添加量が全共重合成分100重量部に対し
    て0.5〜1.4重量部であり、かつ重合体ラテックス
    の凝固剤である2価および/または3価の水溶性金属塩
    の添加量が重合体ラテックスの固形分100重量部に対
    して1〜10重量部である特許請求の範囲第1項記載の
    重合体の連続回収方法。
JP25307086A 1986-10-23 1986-10-23 重合体の連続回収方法 Granted JPS63108014A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6487612A (en) * 1987-09-29 1989-03-31 Mitsubishi Monsanto Chem Recovery of copolymer from copolymer latex
JP2009237572A (ja) * 2008-03-27 2009-10-15 Xerox Corp ラテックスの製造方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62250015A (ja) * 1986-04-23 1987-10-30 Toray Ind Inc 共重合体ラテツクスからポリマを回収する方法

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