JPS63107481A - 4象限チヨツパの制御装置 - Google Patents

4象限チヨツパの制御装置

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JPS63107481A
JPS63107481A JP61250071A JP25007186A JPS63107481A JP S63107481 A JPS63107481 A JP S63107481A JP 61250071 A JP61250071 A JP 61250071A JP 25007186 A JP25007186 A JP 25007186A JP S63107481 A JPS63107481 A JP S63107481A
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quadrant
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は4象限チョッパの制御方式に関し、特に直流電
動機の高速応答、高効率回転、正逆回転制御に適し、イ
ンバータにも容易に応用することができるものである。
〈発明の概要〉 本発明はトランジスタチョッパ等の直流チョッパを用い
て、直流他励電動機等の逆起電力を持つ負荷を駆動する
場合、負荷電流の連続・不連続、或いは電流正負方向に
かかわらず、負荷の端子電圧の平均値を設定値に保つこ
とができ、且つ設定値を正負にわたって連続的に変化す
る場合も自動的に且つ速やかに負荷の端子電圧の平均値
がこれに追従するいわゆる4象限チョッパの制御方式を
提供するものである。
〈従来の技術〉 第12図乃至第19図には、それぞれ従来の第一象限〜
第四象限単独の動作をする4種類のチョッパの回路構成
とその特性を示している。ここで負荷となっている電動
機Mは、第20図のような等価回路、すなわちインダク
タンスLa 、抵抗Ra。
逆起電力Enの直列回路で表わされるものとする。
負荷電圧はA端子を正とし、負荷電流はA端子−B端子
の方向を正とする。トランジスタは非常に速い周期でオ
ンオフし、オン期間の占める割合すなわちデユーティフ
ァクタはαで表わす。
第12図及び第13図は第一象限チョッパの例である。
第12図はチョッパの構成図、第13図はαが一定での
電圧電流特性である。トランジスタTrlは、1周期の
うちαだけオンにドライブされ、夏−αの期間オフにド
ライブされる。負荷電圧は、オンの期間は直流電源電圧
E5に、オフの期間はダイオードD2に電流が流れるの
でOになる。したがって平均電圧はαE、となる。しか
し軽負荷で逆起電力が大きくなると、電流不連続すなわ
ちオフの期間中D2に電流が流れ続けないで途中で電流
が零となり、逆起電力が端子に現われる。平均電圧はα
Esより上昇するようになり、αによる電圧制御特性は
直線にならない。第12図のチョッパでは、αをどのよ
うに変えても、逆起電力がどのように変化しても、負荷
電圧および負荷電流は必ず正であるから、特性の存在範
囲は第13図に示すように第一象限に限られる。
第14図及び第15図は第二象限チョッパの例である。
トランジスタTr2がオンのとき、負荷の逆起電力によ
ってLa、Raを流れる電流−i3が増加し、Tr2が
オフの期間に一1aはDIを通じて流れ、電源E5に電
力を回生ずる。逆起電力Enは電源として動作するので
、電動機Mは発電機として働き、回生制動となる。瞬時
電圧vaはTr2がオンのときOとなり、Tr2がオフ
でDIがオンの期間はE5となる。したがって平均電圧
vaは(1−α)E8となる。電流が不連続となると、
Tr2がオフの期間中D2に電流が流れ続けないので、
オフの間vaをE5に保つことができず、電流連続のと
きよりvaは小さくなる。平均電流−Iaは(En−v
a)/Ra に等しく、αにより任意の値に制御できる
。第二象限チョッパは昇圧チョッパと呼ばれ、等制電源
Enより高圧の高い等価負荷E5に電流を流すことがで
きる。
第16図及び第17図は第三象限チョッパの例である。
電動機MのA端子を電源負端子に接続し、B端子に第1
2図のTrl、D2と対称的配置されたTry、D4が
同様に動作する。平均電圧、平均電流共に負の値になり
、特性は第17図のように第三象限に現われる。B端子
の電圧が高い方が、グラフの上ではよりマイナスに描か
れる。負荷が電動機の場合は、第一象限とは逆の回転方
向に駆動されている。
第18図及び第19図は第四象限チョッパの例である。
トランジスタTr4とダイオードD3は、第14図のT
r2とDlとは対称形に配置されている。負荷の逆起電
力は負で、直流電動機ならば逆方向に回転している状態
にあり、電流は正方向であるから、電動機の発生トルク
は正方向で、電動機は発電機として動作し、制動されて
いる。電源E5の電流はトランジスタTr4がオフのと
きダイオードD3を通じて流れ、電力を回生じている。
すなわち逆回側回生制動の昇圧チョッパであり、特性は
第19図のようにvaが負、Iaが正の第四象限のみで
動作する。
1個の負荷たとえば直流他励電動機を1つの直流電源で
4象限にわたって制御する必要がある場合、スイッチン
グ素子はトランジスタTrl=Tr4゜ダイオードD1
〜D4を単相ブリッジインバータ接続し、所定のトラン
ジスタをオンまたはオフまたは所定のデユーティファク
タでオン・オフすることによって、4象限のチョッパ制
御を行なうことができる。
従来、直流他励電動機をチョッパによって4象限運転す
るには、どの象限で動作すべきかを、回転速度、電流を
測定することによって判断し、第12図乃至第19図の
動作回路に切り換えて、デユーティファクタαによって
負荷電圧または負荷電流全制御する方法がとられて来た
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかし、この方法では次のような欠点がある。
■ 第一象限と第二象限または第三象限と第四象限で特
性が連続しない。それぞれの象限でαと(l−α)を対
応させても、電流不連続の状態では特性が一致しない。
■ 象限によって動作回路を切り換えるとき、短絡回路
を形成したり、異常に電流が増加したりしないように、
一定時間すべてのトランジスタをオフとし、電流の減衰
を持つ必要がある。
このような欠点のために、複数の象限にわたる動作をさ
せると、動作回路切り換えに時間がかかり、速い応答の
動作は望めず、また特性が連続しないので切り換え時に
衝撃があり、円滑な動作、たとえば電動機の正逆転運転
は困難で、そのうえ、回路が複雑であった。
その他の方法として、チョッパの1サイクル中に複数の
トランジスタをオンオフさせる駆動法、たとえばTrl
とTr2またはTr3とTr4を交互にオンとする、T
rlとTr4またはTr2とTr3をそれぞれ同時にオ
ンオフする方法は、電流が不連続にはならないので直線
性のよい制御はできるがオンになるトランジスタを切り
換えるときに短時間の短絡モードが生じたり、負荷に加
わる方形波の電圧が大きかったりして、電力損失が大き
い欠点を有する。
〈発明の目的〉 本発明は、ブリッジ形4象限チョッパの駆動方法に関す
るもので、負荷電圧は象限、電流の連続・不連続に関係
なく設定値に等しくなるので、象限が変っても特性が連
続し、象限切り換え時間は非常に短く、電源短絡の危険
がなく、円滑に動作し得る駆動法を提供するものである
本発明は2象限チョッパを駆動する「チョッパ制御方式
」特公昭56−2503号公報を発展させて4象限にわ
たる動作を可能にするものである。
〈実施例〉 第1図は4象限チコツパの構成と、発明の制御方式によ
る駆動回路の実施例を示す。
トランジスタTrl〜Tr4.ダイオードDI〜D4は
ブリッジを構成し、端子A、Hの間に負荷電動機を接続
する。
ブリッジ形4象限チョッパの通流素子 注l:1周期中に2つの象限にわたる動作はしない。
注シ:電流の絶対1直が増加する状態をチョッパオンと
する。
注3:Es:直流電源電圧 第1表 第1表は第一象限〜第四象限における通流素子を示して
いる。第一象限ではTrlおよびTr4が共にオンのと
きチョッパはオンとなり、瞬時電圧vaは+E5に等し
く、電流i、はE !l −T r I −M −T 
r 4− Esの経路で流れる。チョッパオフの回路は
2つ可能であって、■Trlがオフとなり、igはM−
Tr4−D2−Mに流れるときと■Tr4がオフで、i
aはM−D3−TrIMに流れるときのいずれかで、い
ずれもva二〇である。Tr4をオンとし、Triをオ
ンオフすることで第12図の回路が形成される。Tri
をオンとし、Tr4をオンオフしても同様の特性が得ら
れる。
第二象限の動作では、Tr2をオンオフすると、D4に
は常に電流が流れ、Tr2とDIには交互に電流が流れ
るので、第14図のチョッパ回路が形成される。Tr4
はオンにドライブしておいても支障ない。Tr3のみを
オンオフしても同様の特性が得られる。このときはTr
iがオンにドライブされていてもよい。
第三象限の動作は、Tr2をオンとし、Tr9をオンオ
フすることで第16図の回路が形成される。Tr3’z
オンとし、Tr2をオンオフしても同様の特性が得られ
る。
第四象限の動作は、Tr4iオンオフすることで第18
図の回路が形成される。Tr2をオンにしておいてもよ
いが、電流はD2を流れるのでTr2には流れない。T
riのみをオンオフしても同様の特性が得られる。この
ときTr3はオンオフどちらでもよい。
第1図の4象限チョッパの制御回路は1個の加算積分器
によって負荷端子電圧すなわち端子A。
端子Bの電位差と電圧設定値の差を時間積分し、その積
分出力を4つのヒステリシスコンパレータに加える。コ
ンパレータ1〜4ばそれぞれトランジスタTrl〜Tr
4 にオン・オフ信号を供給する。
4つのコンパレータはEr1=Er4 の電圧によって
、あらかじめ入力の動点電圧が違えである。
第°2図は第一象限の動作回路を示している。図でコン
パレータ2〜4の出力は一定でTr2.Tr3はオフに
Tr4はオンにドライブされている。第3図は第2図の
動作波形を示している。コンパレータlの上限はvcl
lで、下限はvcloで表わす。
コンパレータ1は入力VCがVC11以上のときオンと
なり、vcがVC10以下のときオフとなる。
入力vcがV。11とvcIOの間にあるときはコンパ
レータlは変化しない。加算積分器の出方はR1の電流
とR2の電流の和をコンデンサCに蓄積したものである
。式で表わすと(1)式となる。
(1)式を(2)式のように変形するとただし、■3 
は電圧設定値 Va*= −”” EI I V(は負荷電圧の瞬時値vaと設定値va*の誤差を時
間積分したものである。vcの傾斜はva*−Vaに比
例する。Trlがオンの期間はvaは+E5になってお
り、vaはva  より大きいのでvcは負の傾斜を持
っており、初期値はVCllである。
Trlがオンの期間はv(” V(I Oになるまで続
くので となる。(4)式の右辺は第3図va波形上の面積(力
に等しい。vcがコンパレータIの下限vC1oに達す
るとTriはオフにドライブされ、チョッパはオフとな
り、電流i、はダイオードD2を通じて流れるのでv、
=0となる。誤差電圧va−va*は負となるのでvc
は正の傾斜となる。vcの初期値はvcloである。v
(=VC+1になるとコンパレータ]はオンとなりオフ
期間が終るので(5)式となる。(6)式の右辺は第3
図VB波形上の面積(イ)に等しい。第3図(b)のよ
うに平均電流Iaがia2のように小さい場合は、オフ
の期間中の途中でiaが途切れ、i a=0となると逆
起電力Enがva波形上に現われ、v a” E 11
 となり、vcの傾斜は−(va−VB*)に比例して
緩やかになるが、第一象限ではEn<va*であるから
傾斜の極性は変わらない。オフの時間は延びるが、(6
)式で表わされる面積(イ)は電流連続時と同じである
(4)式と(6)式を較べて判るように、誤差電圧が作
る正の面積(7)と負の面積(イ)は、コンパレータの
上限と下限の電位差で決まるので、常に等しく、vaの
平均値vaは常に設定値va*に等しく制御され、El
によってva*を変化したときの応答も非常に速い。他
の象限の動作でも同じことが云える。また、0〈va*
<E、で且つEn<va*である限り、vcはコンパレ
ータlの上限、下限の間を往復し、チョッパの動作は第
−象限内にとどまる。第9図は第7図の動作回路におけ
るV、対Iaの特性を図示したもので、第1図(b)と
比較して、出力電圧vaはαで制御されるのではなく、
直接Va*Ic制御され、αおよびチョッパ周期はva
がva*に等しくなるように自動的に変化する特性は電
流の連続・不連続には無関係である。
第5図は第1図におけるコンパレータ1〜4の上限、下
限電圧の配置の例を示している。フリップフロップ1.
2は入力信号がその−it出力しているとしておく。入
力電圧であるvcは縦軸にとっである。それぞれのコン
パレータの上限下限の範囲が重ならないようにし、コン
パレータ1,2゜4.3の順になっている。例えばvc
が正から負の方向に変化するならば、最初vc>vcl
lではTrlとTr4がオン状態である。vcが負に変
化するにしたがって、順に、Tri−オフ、 Tr2→
オン、Tr4→オフ、Tr3→オンに変化し、v、くv
c31ではTr2とTr3がオンになっているoTrl
とTr2およびTr3とTr4が共にオンとなるv(は
なく、または瞬時にオン状態が入れ換わることもないの
で、電源短絡モードは生じない。va対■3の特性を第
6図に示す。図でvaが一定になっているのはva*が
一定のときのチョッパ出力特性で、傾斜しているのはE
。一定のときの負荷特性 V、=En +RaI、  ・(7) である。出力特性と負荷特性の交点が動作点となる。以
下、象限の移動の例について説明する。
動作点■ En=Enl、va*=va1 とすると動作点は第一
象限の■となる。誤差積分vcは第5図■のようにVC
IIとvcloの間を往復し、Tr2.Tr3はオフ、
Tr4はオン、Trlはオンオフしている。
動作点■−■ ■の動作点で動作している場合から、電圧設定値を変化
してva*=va2に設定した場合を考える。
Va2は逆起電力Enlより小さいので電流は減少し、
Trlがオフの期間中にi、、=oとなる。ig=0で
は逆起電力Enlが負荷端子に現われva−Enlとな
る。va−■、*は正であるからVCは負の傾斜となり
、VCは再びVCI 1に達することなく減少し、Tr
iはオフのままである。時間が経過してvcがコンパレ
ータの下限vc21Vc達するとTr2がオンになって
チョッパオフとなり電流iaはEn−Tr2−D4−E
nに流れるようになり、va=0となる。Va−VBは
負であるからvcは正の傾斜で上昇する。vcが■、2
0に達すると、Tr2はオフにドライブされ、チョッパ
はオフで電流はEn−DI−E5−D4−Enに流れ電
源に電力を回生ずる。そのとき、va=E5 となって
いるのでva−va*は正で、vcは負の傾斜でvc2
1に向って変化する。電流不連続で、チョッパオフの期
間中て1a=0となり、端子に逆起電力が現われてv、
=Enlになってもva−va*が正であるからV、は
負の傾斜でvc21に向う。このように、vcはV。2
0とv、21の間を往復しコンパレータ2によってTr
2のみがオン・オフし、負荷電圧平均値vaはVa*(
”V a 2 )に等しく制御され、動作点は■となる
。負荷電動機は正回転で回生制動されている。第二象限
の動作である。
動作点■−■ 負荷の逆起電力Ent/1En1のままで、電圧設定値
v、*をVa3(ただし−E5〈Va3〈O)に変えた
とする。このとき、Tr2がオフすなわちva=E、で
あっても、Tr2がオンすなわちv a= 0であって
も、誤差電圧va−va は正となり、vcの傾斜は負
となって、Vo31の方に移動する。途中でコンパレー
タ4の下限vc40を横切り、Tr4はオフにドライブ
されるが、電流はD4を流れているので、チョッパの動
作には関係がない。VCがvc31に達するとTr3が
オンになり、Tr2はすでにオンになっているので電流
iaはE、−Tr3−M−Tr2−E、に流れya:=
−Esとなる。va−va*は負となり、VCは正の傾
斜となる。vcがv、30に達すると、Tr3はオフと
なり、ilはM−D4−Tr2−Mに流れ、va二〇と
なる。va−Va*は正となり、vcは負の傾斜となっ
てvc31に向って変化する。動作点は■となっている
va<O,I3<0であるから第三象限で逆転駆動であ
る。チョッパのオンオフはTr3のオンオフと同じであ
る0端子電圧vaはVa (”Va8 )に制御される
動作点■−■ Va*=Va3のままで、負荷の逆起電力EnがEn2
に変化したと考える0 ■の動作点でけEnl〉va*で電流iaは負方向に流
れていたが、En2<va*ではMの端子電圧より逆起
電力の方が小さいので、電流は正の方向に変化しようと
し、必ずTr3オンオフに1a=Qの期間を生じる。i
 a=0のとき、va=Enとなるので、va−Va*
は負であって、vcは正の傾斜で変化する。vCは再び
Vc31に達することなくvc41まで変化し、Tr4
がオンとなる。電流i3はM−Tr4−D2−Mの回路
でEnを電源として正方向に流れる。このとき、va=
0であるからVa−va*は正で、voは負の傾斜に変
わる。vcがvc40に達するとTr4はオフで電流は
M−D3−E、−D2−Mに流れ電力をE5に回生する
。va=−E、で、va−va*は負、V(の傾斜は正
となり、以下動作点は■でV。はvc41とvc40の
間を往復する。vaは負、■8は正で、逆転回生制動、
第四象限の動作となる。
動作点■−■ ■の動作点にあるとき、逆起電力En8はそのままで、
電圧設定値va*をVa3からVa2(ただし0〈Va
2<E5)に変えたとする。
Tr4がオン(va=O)であってもオフ(va=−E
5)であっても、V3−VB*は負となり、■、の傾斜
は正で、VCはvcllに向って変化する。
Tr4はオン(va =O)となり、Tr2はオフとな
り、vcが■c11に達してTrlがオンとなって、v
a−va*が正となり、VCの傾斜は負に変わる。vc
はVCIIとVCloの間を往復し、第一象限の動作と
なる。
このように、電圧設定値と負荷の関係によって、オンオ
フ動作をするコンパレータが自動的に移り換わり、自動
的に必要なトランジスタをオンオフさせ、また、それぞ
れどの象限においても同一の加算積分器によって、電圧
設定値と負荷電圧の誤差積分を行なうので、負荷電圧の
平均値は設定値に特しく制御される。特性は完全に連続
で象限が変化するときの特性変化による衝撃はない。
第1図の構成におけるコンパレータ1〜4の上限、下限
電圧の順序を変えることによって、チョッパの動作がど
のようになるかを説明する。
第7図は、コンパレータI〜4の上限下限電圧を第5図
の順序とは違う構成にしたもので、それぞれの上限電圧
を接近させ、また、下限電圧も接近させている。動作点
■〜■は第5図および第6図の動作点■〜■に対応して
いる。動作点■では、まず、vcがvcllに達し、T
riがオンになるときは、コンパレータ2は必ずオフの
入力となり、Tr2は必ずオフになっている。Triが
オンになるとvcは減少し、vcがvcloに達してT
riがオフになる。Triがオフになるとvcは増加す
る。これを繰返してvcはV。11とvcloの間を往
復する。第一象限でのvcは、Tr2がオンとなるvc
21には達することがない。第5図の動作点■とまった
く同じである。動作点が他の象限に移動するときも、第
5図と同じ順序で動作する。
各コンパレータの動作電圧が接近しているので、動作点
が象限を移動する時間が第5図の場合よりも非常に短く
なっている。
しかし、第5図の場合よりやや信頼性が小さい欠点があ
る。例えば動作点■で、通常はTriとTr2が共にオ
ンにドライブされることはないが、TrlがオンでVC
がV (10< vc < V20 の間にあるとき、
コンパレータ2はヒステリシス領域にあるので、もしノ
イズ等で誤動作しオンに変化すると、TrlとTr2が
同時にドライブされることになる。TriとTr2によ
る電源短絡は、フリップフロップ1により防止される。
フリップフロップ1はRSフリップフロップを構成し、
その真理値は第2表で表わされる。
第2表 正常動作では状態1.2(第一象限)または状態2,3
(第二象限)の動作であるからフリップフロップlの出
力はコンパレータ1,2の出力に従っている。誤動作で
状態4になったときはフリップフロップ出力は変化せず
、すなわち状態1または3の出力となっているのでTr
i、Tr2の短絡は防止される。フリップフロップ2は
、同様に、Tr3とTr4の短絡を防止し、信頼性を向
上している。
第8図は、コンパレータI〜4の上限下限電圧を第5図
の順序とは違う他の構成としたもので、コンパレータ4
の上限下限の中にコンパレータ1の上限下限が入ってお
り、コンパレータ3の上限下限ノ中にコンパレータ2の
上限下限が入っている。図で示した動作点■〜■は第6
図の動作点0〜■に対応している。
動作点■ 動作点■では、Tr4がオンになっていれば、VCはv
cllとV。10の間を往復し、Trlをオンオフする
。もし、Tr4がオフであれば、Triがオンになって
も負荷に電流が流れないのでEnが端子に現われてva
=Enl となり、va−va*は負であるからvcは
正の傾斜でvcllを越えて更に上昇し、VC41まで
達してTr4をオンにする。
Tr4がオンになれば通常の第一象限の動作となる。動
作点■ではV、はv、10より負にならないので、VC
40に達することがなく、Tr4はオンにドライブされ
たままであるら 動作点■→■ 逆起電力がEnlのままで、電圧設定値va*をVa2
に変えると第5図と同様の経過で動作点は■となり第二
象限の動作をする。Trl、Tr4.Tr3はオフでT
r2のみオンオフする。
動作点■→■ 第8図の時刻t2Bで電圧設定値va*をVa2からV
a3に変えたとする。第二象限では0≦va≦Esであ
り、−E5<Va、<0であ不から、VB−Va%正で
、V(は負の傾斜で変化し、VC31に達する。
Tr3がオンにドライブされるので、V、はTr2オン
オフEs、Tr2オフで0であるからv a−Va*は
負、正に変化し、vcはVC21,Va20を往復し、
Tr2がオンオフする。動作点■とはTr3がオフにな
っていることのみ異なる。
動作点■−■ 電圧設定値をt32で再びVa2にもどしたとすると、
vcは一度vc30まで移動し、Tr3をオフにドライ
ブして、Tr2のオンオフを継続する。
第二象限の動作にもどる。
動作点■−■ 動作点■にあるとき(Tr2〜Tr4オフ、Trlがオ
ンオフ)、t45で電圧設定値をVa2のように正の値
にすると、vcは一度vc41に達してTr4をオンに
変え、その後はTrlをオンオフして第一象限の動作と
なる。
このように、第8図のようにコンパレータの上限、下限
を配すると、Tr8.Tr4は象限が変わるときのみオ
ンまたはオフに変化し、同−象限内での動作中はオンオ
フの動作をしない。TrlまたはTr2は、どの象限で
もオンオフしてチョッパの動作を行なう。このような動
作では、T「1゜Tr2に高速スイッチング素子を用い
れば、Try。
Tr4は速度の遅い素子を用いることができる。
その他、コンパレータ1〜4の上限下限電圧を種々に設
定することによって、種々の動作モードによる4象限チ
ョッパを構成することができる。
このとき、短絡しないためにコンパレータ1〜4の上限
下限の間の必要条件は を同時に満足させることである。
第9図は発明の他の実施例で、直流電動機の4象限速度
制御を行ったものである。第9図は第1図(4象限電圧
制御回路)からの変更部分のみ示しである。電圧帰還抵
抗Rには直列にコンデンサCが挿入され、端子A、B間
の交流成分(方形波)がOPアンプの加算点に供給され
る。直流成分に関しては、電動機へ(の軸に取付けられ
た速度発電機TGの出力電圧V を抵抗Rを通じてOP
アンプの加算点に供給する。
電動機の速度が、Vj =V(” Kなるようにチョッパが■3を変化さぞ、コンデンサC
2はV、に充電され、定常状態となる。VtをVごに保
つために必要な電圧vaと電流の方向によって電圧制御
の場合と同様に所定のコンパレータが動作して、自動的
に象限が移動する。
第10図は、第1図の4象限チョッパ制御回路に電流制
限回路を追加したものである(追加部分が示しである。
)0電流igの検出値(電圧に変換されている)をヒス
テリシス幅持つコンパレータ1■〜4Iによって電流設
定値II*〜■4*と比較し、出力を電圧制御のコンパ
レータl〜4(第1図のもの)とアンド回路のアンド1
〜4によって結合したものである。第11図はその特性
を示す図でアル。コンパレータ!■〜4■は±ΔIに相
当するヒステリシス幅を持ち、例えばコンパレータII
では上限−11+ΔIと下限=I+*−Δ■が設定され
る。
動作例について説明する。まず、電圧va*=valに
設定され、I8は正で特性■の第一象限で動作している
ものとすると、このときコンパレータ2〜4の動作によ
ってTr2.Tr3はオフ、Tr4はオン、コンパレー
タ1が動作しTriはオンオフしている。I8 がI1
 より小さいうちは、−+3ハコンパレータ11の下限
に達することがなく、コンパレータIIは常にJlでア
ンドIの出力はコンパレータ1の出力に従う。電圧制御
が動作している。
負荷の逆起電力Enが減少し、負荷電流Iaが増加し、
設定値11 に達すると、Trlのオン期間中(コンパ
レータ1の出力が町“であるうち)にコンパレータ11
の出力が0“になり、Triのオンオフはコンパレータ
1■の出力で制御されるようになる。チョッパの出力特
性は■の定電流特性の上に動作点がくる。負荷電圧Va
はva*(=Val)より小さくなるので、誤差積分値
vcは積分器のOPアンプが飽和するまで上昇し、第5
図のようにコンパレータ1,4は常に11#を出力する
。TrlのオンオフはコンパレータIIに従い、igは
11+ΔIと11−Δ■の間を往復し、iHの平均値■
8は11 に制御される。いわゆる電流瞬時値制御の動
作である。更にEnが小さくなると負荷特性との交点す
なわち動作点のvaが小さくなり、Trオンの時間が短
くなる。逆起電力Enが負になり動作点のvaがOKな
ったとき、Trlのオン期間はなくなりEnがD2とT
r4で短絡された状態である。更にEnが負になりIa
が増加すると13はI4に達し、コンパレータ4■によ
ってTr4がオンオフし特性は◎となる。E。
が更に負になっていくとTr4のオン時間が次第に短く
なり、したがってvaはより負となり、vaが−E5と
なったとき、Tr4もすべての期間オフとなる。D2と
D3によってvaは−Esより負になることはなく、電
流制限の機能もなくなる。
逆起電力が正方向に増加して行けば、〇−〇−■の特性
上を動作点が移動し、自動的に電圧制御にもどる6 E
n) Vatで特性■の上に動作点があるとき(コンパ
レータ2が動作している)、Enが増加して、電流が負
方向に増加しI2に達すると、特性■、■の場合と同様
に、コンパレータ2から得られる信号のオン時間よりも
コンパレータ2!から得られる信号のオン時間の方が短
いので、アンド回路はオフ優先であるからアンド2の出
力はコンパレータ2Iの出力に従う。すなわちチョッパ
の出力特性は■となって電流Ia  を12に制限する
以上のように、第15図のように電流制限回路を付加す
ると、電圧設定値が正のときは[F]−■−の一■−■
−■の特性となり、電流は正、負の値で制限され、負荷
の逆起電力の大きさによって、自動的に第一、第二、第
四象限の動作を行なう。
電圧設定値がVa2のように負のときは、特性は■−■
−[F]−〇−■−[F]となり、正負の電流制限が行
なわれ、また、自動的に第二、第三、第四象限の動作を
行なう。
このように、電圧制御回路と電流制御回路を、それぞれ
のトランジスタのオンオフ信号の段階で論理回路で結合
することによって、2種の制御回路は、設定値と負荷の
状態によって自動的に、且つ円滑に切換わることができ
る。
〈発明の効果〉 以上説明してきたように、本発明によれば、4象限チョ
ッパの電圧制御を精度よく行う ことができ、4象限の
動作切り換えは自動的かつ円滑に行なうことができる。
また、応答も非常に速いので、電圧設定値を正弦波とす
れば、正弦波インバータとなり、電動機の速度に容易に
応用することができ、電流制限も効果的に行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例の回路図、第2図は同実施例
における第一象限の動作回路図、第3図は第2図に示す
回路の波形図、第4図は第2図に示す回路の特性図、第
5図は第1図に示す実施例におけるコンパレータの上限
下限電圧配置の一例と象限切り換わり時の誤差電圧積分
波形図、第6図は同実施例の特性と動作点の説明図、第
7図は同実施例におけるコンパレータの上限下限電圧の
他の配置の例と象限切り換わり時の誤差電圧積分波形図
、第8図は同実施例におけるコンパレータの上限下限電
圧の他の配置の例と象限切り換わり時の誤差電圧積分波
形図、第9図は本発明を応用した直流電動機の4象限速
度制御の回路図、第1O図は第2の発明として第1図の
回路に付加すべき電流制御用ヒステリシスコンパレータ
と論理回路の接続および回路構成図、第11図は第2の
発明の制御法による4象限チョッパの出力電圧電流特性
図、第12図及び第13図は従来一般の第一象限チョッ
パの回路図と特性図、第14図及び第15図は同第二象
限チョッパの回路図と特性図、第16−図及び第17図
は同第三象限チョッパの回路図と特性図、第18図及び
第19図は同第四象限チョッパの回路図と特性図、第2
0図はチョッパの負荷の等価回路図である。 代理人 弁理士 杉 山 毅 至(他1名)第4図 、g ;ス111゜ しJ 第14  ン1 O リ          第 15 間 第16  図 第18 図 A                13〈−m−’ν
“0□

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、逆並列ダイオードを持つ第1〜第4のスイッチング
    素子を単相ブリッジインバータ接続し、その負荷端子電
    圧と電圧設定信号の加算積分出力を、上限、下限電圧を
    異にする第1〜第4のヒステリシスを持つコンパレータ
    の入力に加え、この第1〜第4のコンパレータ出力論理
    に応じて、それぞれ前記第1〜第4のスイッチング素子
    をオン/オフに駆動し、前記積分出力のレベル移動によ
    って負荷電流の正負、負荷電圧の正負によってきまる第
    1〜第4象限のそれぞれにおいて、1個の繰返しオンオ
    フ動作をするコンパレータが自動的に選択され、他の3
    個のコンパレータはオンまたはオフの状態となって、前
    記第1〜第4のスイッチング素子が該当象限チョッパを
    構成して負荷電圧を制御し、正または負両方向の負荷電
    流に対して、負荷電圧の平均値を正および負の設定値に
    等しく制御することを特徴とする4象限チョッパの制御
    方式。 2、負荷電流を検出する手段、電流設定値を与える手段
    をもち、検出された負荷電流を第1〜第4の電流設定値
    と比較するように構成された第1〜第4のヒステリシス
    を持つ電流制御用コンパレータを備え、これらコンパレ
    ータの出力を第1〜第4の電圧制御用コンパレータ出力
    に論理回路で結合し、その論理回路は出力に接続される
    スイッチング素子のオフ論理を優先するもの(アンド回
    路またはオア回路)とし、第1〜第4それぞれの電流設
    定値を、第1〜第4それぞれの電圧制御用コンパレータ
    がオンオフ動作をすべき象限における電流制限値とし、
    負荷電流が正または負に増大し、それぞれの象限の電流
    制限値に達したとき、前記論理回路の出力が自動的に電
    圧制御用コンパレータ出力から電流制御用コンパレータ
    出力に切り替わって負荷電流を制限し、電流が減少する
    ときには自動的に元の回路に復帰することを特徴とする
    4象限チョッパの制御方式。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008118823A (ja) * 2006-11-07 2008-05-22 Asmo Co Ltd 直流モータ駆動制御装置

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